分解度試験報告轡 - NITE-化学物質管理分野

3.1 試験条件
分解度試験報告轡
1, 試料名
(a} 生分解試験条件
(1)
微生物源:標準活性汚泥30ppm
2,6一ナフタレンジカルボン酸
(2) 供試物質濃度 : 100 ppm
(3) 試験⇒夜量 : 300 縄
(4) 試験期間 : 28 E三間
(試料慢αK−599)
分子式
分子量
C12H804
216.2
構造式
(b) 試験装置
閉鎖系酸素消費量測定装置 標準型
COOH
OO
HOOC
{G) 試料の採取
供試物質を30.0鰐精秤し、各培養ビンに添加した。
同定 赤外分光光度計 (図一5参照)
質量分析計 (d) BOD測定装固へのセット状況
(図一6参照)
融 魚串 300 ℃ 以上 (分解)
仕込時
況
陣癩は難ず・水面に浮いていた。
︸
さ
純 度 99 %
「」
状
「
性 状
外 観 白色粉末
溶解性 対 水 10 p pm 以下 (TOC計による)
l
!
対 メタノール、クロロホルム、酢散エチル、
I終了時
テトラヒドロフラン(T H F) 100PPl以下
i
1供試物質は渚解せす、水面に浮いていた。 1
惰泥の増殖は見られなかった・
1
卑試料提供者提示資料による
23
試験用間 昭和58年10月13日∼昭和59年1月10日
試験方法及び条件
1無調欝よる化学物質の分解度試験〉
一− 一
直接定量分析
3,2
(a) 使用分析機器及び条件
『一_
紫外可視自記分光光度計
型 式 日立 200−20
波長 250∼370nm(測定波長:285nm)
スリット幅 2、O nm
使用セル セル長 1蹴.石英製
(b)
分析試料の前処理
・操作
亜]300蛇 ←議加
1
ピN水酸化ナトリウム水飜3磁
i (pH12,0に調整〉
1
・焼拝(1時間)
t
・遠心分離(3000g,10分)
』
1脳
4. 試験結果
[!手匡
順鞘麺に緬韻
t
吸光光度計による結果
i分解細
・1図一11剣
2
図一2t表一2i
7日目のアニリンの分解度 72 % (図一1参照)
以 上
華
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