平成24年(2012年)9月2日発行 キラリ☆亀岡 第593号(4) 行 わ れ ま し た 。 し て い る 活 動 や 研 究 の 報 告 が ど が 参 加 し 、 そ れ ぞ れ が 実 践 1.協働を通じた発生抑制への取り組みの充実 人々の生活の場として、企業活動の場として、NPOのボランタリー な活動の場として、さらに行政は管理者として、皆が川への関わりをもっ ています。私たちは、この川への関わり方を通じて、協働の精神の下、 ごみの発生抑制に向けて取り組みます。 2.市民参加によるごみのモニタリング体制の構築 亀岡市で進めている、オンライン・ごみマップを用いた市民参加型の 川のごみのモニタリングをもとに、効果的な回収を進め、海洋へのごみ の流出を防ぐとともに、内外の多くの地域とこの手法を共有し、海ごみ 問題への社会的な関心を高めます。 3.ごみの散乱防止に向けた恒久的な仕組みづくりの構築 海や川のごみの大半を占める生活ごみの削減には、人々のモラルの向 上と同時に行動を変える動機づけが不可欠です。各地域で出来る施策の 一層の充実に加え、廃棄物の確実な回収を動機付けるために有効な手段 とされるデポジット制度や、拡大生産者責任の制度化など、資源循環型 社会の再構築に向けた社会的な仕組みづくりを全国の自治体とともに進 めます。 ※「亀岡保津川宣言」の全文および「川のごみや海のごみをともに考える 京都流域宣言」については、市のホームページに掲載しています。 え る 京 都 流 域 宣 言 ﹂ を 発 表 し 、 の ご み や 海 の ご み を と も に 考 て し ど ﹁ 、 を ※ 亀 最 参 岡 後 加 保 に 者 津 こ 全 川 の 員 宣 会 で 言 議 熱 ﹂ を 心 と 総 に ﹁ 括 議 川 し 論 働 す る こ と の 意 義 ・ 重 要 性 な 団 体 、 市 民 、 自 治 体 関 係 者 な 済 産 業 省 ︶ 、 事 業 者 、 N P O 国 ︵ 環 境 省 、 国 土 交 通 省 、 経 韓 で 査 国 、 25 し の 環 日 ま N 境 は し G 保 、 た O 全 ガ 。 ︵ 活 レ Oオ 動 リ S ー に ア シ E 取 か Aャ ンり め N ︶ 組 お 、 む か を 行 っ て き た ﹃ こ ど も 海 ご み ま た 、 6 月 か ら 海 ご み 調 査 要 ﹂ と 報 告 さ れ ま し た 。 教 材 開 発 や 教 員 へ の 研 修 も 重 学 生 を 対 象 に し た 環 境 教 育 の と 述 べ 、 韓 国 の N G O は 、 ﹁ 小 市 民 ・ N P O ・ 行 政 な ど が 協 ポ ジ ッ ト 制 度 導 入 の 可 能 性 や 量 に 有 効 な 手 段 と さ れ る 京 都 府 知 事 も 参 加 。 ご み ※ の デ 減 南 川 秀 樹 事 務 次 官 、 山 田 啓 二 さ れ る 制 度 。 返 却 さ れ る と 、 預 か り 金 が 返 金 祝 ∼ 10月28日 日 9 月22日 20品種 800万本 のコスモ スが咲き 誇る園内 には、創 作かかし の展示や 丹波「味 わい市」もあります。 ご家族おそろいで、お越しください。 土 午後1時∼4時 9 月15日 (参加無料) 費 さ れ 不 要 に な っ た 製 品 な ど が ジ ッ ト ︶ を 上 乗 せ し て 販 売 し 、 消 り の 舟 に 乗 っ て 保 津 峡 谷 を 調 1 0 0 人 の 参 加 者 が 保 津 川 下 や 量 な ど を 確 認 し よ う と 、 約 川 に 初 溜 日 ま の っ 24 て 日 い は る 、 ご 実 み 際 の に 種 保 類 津 携 し 、 国 内 外 の ご み の 発 生 源 え て 、 今 後 は 各 関 係 機 関 と 連 況 を 把 握 す る こ と が 重 要 。 加 の た め に は 、 全 国 の 海 岸 の 状 環 境 省 は 、 ﹁ 海 ご み の 削 減 日 と の サ 発 全 ミ 表 体 ッ さ 討 ト れ 議 最 ま に 終 し は 日 た 、 と 。 環 な 境 っ 省 た の 26 の ご み を 無 く せ る と 思 い ま す ﹂ 体 で 取 り 組 め ば 、 必 ず 川 や 海 と が 大 切 で す 。 こ れ を 社 会 全 出 た ご み は 正 し く 処 理 す る こ ま ご 機 本 す み 関 市 。 対 と は 策 の 市 に 連 民 取 携 の り を 皆 組 さ さ ん ら ん で に や ま 強 各 い 化 関 り し 、 係 こ の サ ミ ッ ト を 機 会 と し て 、 閉 幕 し ま し た 。 ※ 製 品 本 来 の 価 格 に 預 か り 金 ︵ デ ポ を 推 定 す る 対 策 を 進 め た い ﹂ 延 べ 5 0 0 人 を 超 え る 参 加 者 の も と 開 催 し ま し た 。 ご み を 出 さ な い 生 活 を し て 、 2 な 0 っ 1 て 2 い ・ ま 亀 す 岡 。 保 こ 津 の 川 よ 会 う 議 な ﹂ 中 を 、 8 ﹁ 月 第 24 10 日 回 ∼ 26 海 日 ご の み 3 サ 日 ミ 間 ッ 、 ト た ち 一 人 ひ と り が で き る だ け な が り を 強 く 感 じ ま し た 。 私 発 生 し 、 川 な ど を 通 じ て 流 れ 出 し て い る こ と が 明 ら か に の 調 査 を 通 し て 、 川 と 海 の つ 全 国 の 海 岸 で 問 題 に な っ て い る ご み の 多 く は 、 内 陸 部 で ︵ 三 宅 町 ・ 中 学 2 年 生 ︶ が 、 ﹁ こ 探 偵 団 ﹄ の 班 長 勝 部 圭 けい さ ん いかだの試乗や保津川水運の歴史に 関するパネル展示も行われます。 ●ところ 保津川下り乗船場の向かい 側の河川敷 また、翌16日には、市役所市民ホー ルでシンポジウムやワークショップも行 われます。 ●問い合わ せ 文化資料 ●ところ 亀岡運動公園体育館横 館 ●問い合わせ JR亀岡駅観光案内所 122‐ 12 2‐0 6 9 1 0599 15 最近、眠れない、いつもイライラする… こころの不調や心配を一人で抱えていま せんか。「こころの体温計」は携帯電話や パソコンを利用して、気軽にいつでも、ど こでも、ストレス度や落ち込み度をチェッ クできます。ぜひあなたのこころのケアに 土 午前9時30分∼午後2時30分 9 月 8 日 お役立てください。 チェックメニューとしては、基本的な「本 すので、ご活用下さい。 下水道の仕組みや役割を学び、水を中心とし た環境問題を一緒に考えませんか。当日は、顕 微鏡を使った微生物の観察や金魚すくいなど、 楽しい催しも行います。 皆さんのご来場をお待ちしています。 人モード」、大切な家族を守るための「家 ☆アクセスはこちらから 族モード」、赤ちゃんのいるお母さんを守 ○携帯(QRコード) ●ところ 年谷浄化センター(三宅町) ●問い合わせ 下水道課 12 5‐6 7 6 4 見 の 価 値 が あ り ま す 。 ぜ ひ 町 家 の N 雰 囲 気 を 味 わ い に 訪 れ て く だ さ い 。 山 せ 城 ん で で 使 し 用 た さ が れ 、 て 同 い カ た フ 襖ふ す ェ 絵ま え に も は あ 丹 り 波 一 亀 ま た 、 紙 面 の 関 係 で 紹 介 で き ま し ま し た 。 な っ て い る の を 実 感 で き と て も 感 動 う こ と も あ り 、 地 域 の 交 流 の 場 に も が 自 然 と 談 笑 さ れ て い る 場 面 に 出 会 ど も た ち と 休 憩 に 寄 ら れ た 近 所 の 人 た ﹁ 宝 さ が し ゲ ー ム ﹂ に 挑 戦 し た 子 し て だ け で は な く 、 紙 面 で も 紹 介 し が 癒 さ れ ま す 。 城 下 町 観 光 の 拠 点 と る「赤ちゃんママモード」、お酒と健康を チェックする「アルコールモード」、ストレ と て も 落 ち 着 い た 町 家 の 雰 囲 気 に 心 家 カ フ ェ ﹂ を 取 材 で 訪 れ ま し た が 、 私 は 3 面 に 取 り 上 げ た ﹁ 本 町 ・ 町 ● ハ イ ! 広 報 広 聴 係 で す ● スの対処方法が分かる「ストレス対処タイ ○パソコン プテスト」の5つのモードでメンタルチェッ https://fishbowlindex.jp/kameoka/ クができます。 亀岡市ホームページからもアクセスで 結果とともに相談窓口一覧も表示されま きます。 はがきにクイズの答え、住所、氏名、年齢、 電話番号、広報紙「キラリ☆亀岡」の感想 を書いて、 〒6 2 1 - 8 5 0 1(住所不要) 市秘書広報課へ。 正解者の中から抽選で5人に図書カード を差し上げます。当選者の発表は発送を もって代えさせていただきます。 【前回の答え】 『海ごみサミット』でした。 たくさんのおはがき、ありがとうござい ました。
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