栃木県 レク リ エー シ ョ ン協会 会長 増 山 道 保 最近の、 労働時間の

lsli
●
−`−一−一−−︱一I`︱一
一自・−一−一−一︱・
●
−
●
−
I●
−−
●●
一一
●●
広報紙
平成6年10月1日発行
第1
ISIS
栃木県レクリエーション協会
号
一一一I
I一●一
−−
●●
=−
I●
月llSii1-シ!y
41.1.1.1.,.I.I.,.I・I・・●,●・●・●・●・●・●・●・●・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・●・・・・・●・・・●・畠・・・・・・・・・・・・・・・・・・I●・●・●・●・●・●・●I●゜・I・自・1●゜`
栃木県レクリエーション協会 会長 増 山 道 保
最近の、労働時間の短縮や、平均寿命の伸びに伴い、県民の余暇時間が増加しております。この余暇時間を積極的に活用して健康の
保持増進を図り、豊かで楽しい人生を送るために、レクリエーション活動へのニーズが高まっております。
このため、栃木県レクリエーション協会では規約を改正して下記のとおり協会組織を再編成いたしました。この広報紙の発刊を機会
に、各専門部の活動を充実させ、県民のレクリエーション活動支援者としての使命を充分に果たし、地域社会の活性化と高齢化社会の
福祉等に貢献することを期待いたします。
一
一
協会新組織図
[昌]
賛助会員
部長
石塚英彦
副部長
坂本宏夫
部員 2名
部長
亀田武司
副部長
菊池 彰
部員15名
部長
河田 隆
副部長
亀田訓利
部員 4名
部長
斎藤義雄
副部長
枝 俊男
部員 8名
委員長
檜山達夫
委員
5名
所 長
松村 弘 事務主任 檜山達夫
役員
9名
会 長
亀田武司
[iSj]………f蔽司
()
1.総務部 ①県協会の事業内容の検討・事業計画 ②市町村レク協会の育成・強化 ③種目別団体の加盟促進 ㈲その他連絡調整に関
一
-
2.事業部 ①事業開発・イベント相談 ②委託事業の企画・支援 ③県レクリエーション大会 ④ニュースポーツ等の普及 ⑤その他
一
3.指導部 ①県レク・インストラクター養成講習会等指導者の養成・企画・運営 ②指導者の派遣・委嘱 ③プログラムの開発(沁そ
ー
一
4.広報部 ①協会の事業内容の広報 ②広報紙の発行 ③レク調査研究(沁レク思想の宣伝啓発 ⑤その他広報に関すること。
一
○第一回選考委員会が開催され次のような事が決められました。 選考委員長 檜山達夫
①インストラクター養成の基本的な考え方として ア、社会的に認知されるインストラクター イ、実践力のあるインストラクター
ウ、自覚と自信をもったインストラクター ②認定の基本的な考え方として ア、ライセンス取得までの過程を重視する イ、認定
テストを行う方向で検討する ③単位の認定について ア、開催団体 イ、講師の資格 ウ、テーマ・内容の表示のしかた エ、申
請方法 オ、認定料(4)グリーンの履修カードとピンクのカードの取り扱い ⑤短大、専門学校の日レク認定校の申請についてと、
カードの使用について ※基本的には認定校になることと、履修カードの使用は認められないこと等々。
以上大綱について検討、次回11月と2月に開催し、平成了年度より実施の予定です。
SI■
■|●1●I●I㎜・■I■I■・■・・I■|●|●I・I●I・I・I●I㎜I・I■・■・■・■|●|●I●
−
I
;編集責任者 斎藤義雄;
○事 業 部 の ご 紹 介 事業部長 亀田武司
事業部会では、事業・イベントに関することを担当します。主な活動を挙げてみます
と ①事業の開発 ②ニュースポーツの普及 ③委託事業 ④各種イベントの相談・企
;発 行 栃木県レクリエーション協会;
;=りnn r`・血xy心¶tirlきrrl
:辱320 宇都宮市塙田1−1−20
i l 肖nl
一︱一
l
−
●
画 ⑤県レクリエーション中央大会および地方大会の支援 ⑥その他、栃木県レクリエ
i栃木県教育委員会事務局保健体育課内!
i :
ーション協会として必要な事業の企画・運営・支援を行います。皆様の絶大なご理解・
i酋0286-23-3416
・
FAX
0286-23-3411
Z,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,1
ご指導をお願い致します。
1
1
-・
○広 報 部 の ご 紹 介 広報部長 斎藤義雄
広報部の最も大きな仕事は、中央及び各地・各団体等のイベント・セミナーのご紹介にあろうかと思います。そのためには、皆様
からの情報の提供が不可欠なことです。部員は8名おりますが一応次のように役割をきめさせて頂きました。なお、当方からのご連
絡等のために部員の地域分担も決めさせていただいておりますので、お知らせします。
役割分担 広報部員 連絡電話番号 地 域 分 担 広報部員 連絡電話番号 地 域 分 担
イベント情報 斎藤義雄 0289-62-2009 鹿沼・今市・日光・藤原・栗山 河野範子 0287-43-1700 矢板市・塩谷郡内
各専門部情報 枝 俊男 0286-52-1933 宇都宮・河内郡内 伊藤英治 0287-36-4322 黒磯市・大田原市・那須郡内
加盟団体情報 檜山紀江 0284-41
-5633 足利市・佐野市・安蘇郡内 野ロウタ 0282-27-5969 栃木市・小山か下額郡内・B立・FD
団体活動紹介 松村 弘 0283-65-1635 高木昭一 0285-68-02了9 真岡市・芳賀郡内
○県レクリエーション指導者協議会のご紹介 レク指協・総務部副部長 坂本宏央
私達の会は、レクの資格を持った指導者の会です。資格取得と同時に入会する方がほとんどです。現在400人を越える会員がお
ります。
会の事業は、主に、研修と情報提供、そして今一番多いのが、各種講習会への指導者の派遣です。研修会は、県内外からその時代
ニーズにあった、講師を招聘し役に立つ研修会となっています。今年度も11月下旬開催の予定です。
組織は、総務部、研修指導部、組織開発部の3部に分かれて活動していますが、レク指導者の常で、多忙すぎてなかなかその組織
ごとの活動がむずかしいのが現状です。指導者として各方面で活動したい方、是非入会して、自分の才能を発揮してみては、いかが
でしょうか。心よりお待ちしております。
||
-
○宇都宮市レクリエーション協会のご紹介 宇都宮市レクリエーション協会事務局長 坂本宏夫
宇都宮市協会の会員は現在1
3 4名、春の全国一斉ウォークラリー大会、市レク主催の講習会、そして平成5年からは、日レク・
県レクとの共催でマイタウンヘルシーウォークラリーなど各種のイベント・講習会・研修会を開催しております。その他お手伝いと
してシルバースポーツフェステバル(県主催)、ニュースポーツの集い(市主催)などにも全面的に協力しております。なかでも昨
年から始まったマイタウンヘルシーウォークラリー<本年度は10月23日(日)>は、キリンビール栃木工場をスタート・ゴール
に、3、000人が参加する、ビックイベントになっております。
又、県内外で行われる研修会・講習会、宇都宮市内の公民館で実施されるミニイベントなど、各種指導者の派遣も行っており、毎
年指導者をめざす会員が増加しております。自主運営のできる、金の取れる協会をめざして、日夜、努力しております。
○佐野市レクリエーション協会のご紹介 佐野市レクリエーション協会 会長 毛塚吉太郎
当協会は、昭和51年総合レクリエーション団体として発足しました。そして同年11月には、第19回栃木県レクリエーション
大会中央大会を佐野市運動公園を中心に開催し、以後佐野市レクリエーション大会、同スポーツ・レクリエーション大会、市民レク
リエーション・フェスティバル等として今日に続いています。このような活動が認められ昭和59年度には、(財)日本レクリエー
ション協会より優良団体として表彰されました。今日、レクリエーションが日常生活の上において、地域や職域等に果たす役割の大
きさを考えると、レクリエーション活動の多様な事業を進めることが一層必要となってきています。
当協会は創立時には、了団体でしたが、現在35団体、了、672人と大きな組織になりました。昨年度の主なる事業は、市民レ
クフェステバル・県グランドゴルフ親善大会・シルバースポーツフェステバル・マラソンサイクリング・レクリエーション指導者講
習会・全国一斉ウォークラリー大会・からっ風ドッジボール大会・ターゲット・バードゴルフ指導者講習会等々で、今後も市民一人
―人の体力づくりと文化的な生活の向上をめざしてレクリエーション活動を積極的に進めていきます。
O鹿沼市レクリエーション協会のご紹介 鹿沼市レクリエーション協会 副会長 佐藤悦央
当協会は、市内の民踊民舞会(6)・社交ダンス会(1)・サイクリングクラブ(1)・ターゲット・バードゴルフクラブ(1)
レクリエーションリーダーズクラブ(レクリエーションのリーダー及びリーダーを志す人達のグループ)(1)・など10の団体に
よって構成されている協会です。協会全体として実施するイベントは、レクリエーション中央大会以後10年間も続いて実施してい
る市主催事業、市民ウォークラリー大会の企画・運営やレクリエーションフェステバルヘの協力等であります。この他、2年前から
実施しているレクリエーションの出前は、当市独特のものかと思いますが、これは自治会や老人会、婦人会等の希望によって、あら
ゆる種類のレクリエーション・リーダーを派遣する事業です(講師謝金は市負担)。更にさつきマラソン大会や福祉まつり、国際交
流ニューイヤーパーティー等には、会員が積極的に参加協力をしています。又指導者の養成講習会や各地で行われる、生涯学習など
の講師の派遣等も積極的に実施しています。昭和61年度には、レクリエーション優良団体として三笠宮殿下より表彰されました。
(おたよりは、以下4ページヘ)
-
−2−
一一
イベントーセミナー情報
│II
-
1グループ
鹿沼市教育委員会事務局体育課
鹿沼市第10回市民
御殿山公園 鹿沼市内4コース
足利市レクリエーシ
足利市総合
足利市レクインスト
足利市役所
レク・プログラム企画の基礎知識と
足利市レクリエーション協会
第27回県レク大会
喜連川町菖
交流の部
喜連川町教育委員会事務局
足利市教育委員会市民スポーツ課
ニュースポーツの部
奥 那 須
黒 磯 市 民
大人3千円黒磯市高林公民館
紅葉の沼っ原を訪ね
ハ イ キ ン グ 10/10(月) 沼 つ
小山市教育委員会事務局体育課
小山市向野 オリエンテーリング
小山市レクリエーシ
ョン 大 会 10/10(月) 運動公園 そ の 他 な し 500円 チーム
栃木県社会人ドッジ
佐 野 市
県内社会人対象
足利市レクインスト
足利市役所
余暇相談の考え方と範囲
0285−22−9632
栃木県ドッジボール協会事務局
乙
1 0 / 1 3 (木) 栃 木
生涯スポーツ
栃木県教育委員会保健体育課
県
足利・学校レクリエーション事務局
事務局高松様に連絡
足利・学校レクリエ
益子町教育委員会事務局
益子町々民 ニュースポーツから
栃木県レクリエーション
足利市レクリエーション協会
体力つくり益子大会 10/16(日) センター 弓道まで 多種目 無 料 昔0285−72−3101
足利市田中 桐生駅より列車に乗
足利市サイクルショップサカイ
全国一斉ネイチャー
足利山前公園 往復葉書で事務局
足利市赤松台10−11−4
第32回フォーク
都賀町勤労 高齢者・初心者でも
栃木県フォークダンス協会
東照宮武者行列見学
日光お旅所
百物揃い武者千人行
栃木県ュースホステル協会
足利市レクインスト
足利市々民
フライングディスク
足利市レクリエーション協会
チュックボール
昔0284−41−5633
了thサイクル
0284−41
マイタウン・ヘルシ
高根沢町
足利市レクインスト
唐
−251 7
栃木県レクリエーション協会
沢
足利市レクリエーション協会
ネィチャーゲーム
昔0284−41−5633
10/29(土)
ターゲット・バード
真 岡
S
L
鹿沼・厚生
交流もあります初心
栃木県ターゲットバーリルフ協会
真
真岡∼茂木サイクリ
真岡市山田サイクルセンター
岡 駅
小山市教育委員会事務局体育課
ネイチャーゲーム
足利・学校レクリエ
11/ 5(土)
足利・学校レクリI−ション事務局
事務局高松様に連絡
ーション・カレッジ
県民サイクリング
上河内町中
上河内町中学校より
風土記の丘資料館見
JR小金井 栃木県の歴史を尋ね
当日
県サイク協会・上河内町役場
昔0286−74−3131
3−
栃木県ユースホステル協会
ン
足利市レクインスト
足利市々民 イ
ディアカ
足利市レクリエーション協会
下野新聞社杯・県小
佐 野 市
県内小学生男女別 90
栃木県ドッジポール協会事務局
足利市レクインスト
足利市役所
レク指導者としての人間像
足利市レクリエーション協会
フォークダンス
小山市教育委員会事務局体育課
0284−41−5633
フォーク・レク
小 川 町 々 民
小川町緑化高齢者・一般
小
グラウンド・ゴルフ
ー
小 川 町 々 民
小川町緑化
高齢者一般(小4趾)
小川町教育委員会社会体育課
南那須少年
OLの理解・大会u
佐野市
東日本社会人チーム
川町福
祉協議会
S0287−96−4514
鴇6年度後期オリエン
12/23(祭)
栃木県オリエンテーリンク・協会
n0287−96−2045
東日本社会人
2
0
栃木県ドッジボール協会事務局
φ ●●●
ドッジ
小川町小川710 関根英尊様
フ ラ イ ン グ 12月中の日曜日 小川町々民
昔0287−96−2045
(おたより・2ページよりつづく)
O県レクリエーション協会に期待する 烏山町体育協会レクリエーション部 部長兼事務局長 河西進
今般は、新機構による出発に際して大変おめでとうございます。全面的にプラス志向のレクリエーション活動に、県民一人一人の
理解と参加を得られることを願うものであります。早速ではありますが、資格者のプロフィールー覧などの発行及び指導の場の提供
等を希望致します。私たちが広く健康や生きがいに結び付く支援者になれますように、今後益々充実した組織の発展をお願いします
○岩舟町レクリエーション協会より 岩舟町レクリエーション協会 会 長 苗木 茂
岩舟町に5年程前から運動普及推進員というものが誕生いたしました。これは県下でも岩舟町は脳溢血その他の疾病が多いという
ことで、その疾病の防止策として、各自治会に推進員を置き機会あるごとに、その推進員が運動の促進にあたるというものです。
今はその養成期間になっております。町よりレクリエーション協会に協力要請があり、今年3月から月2回、軽スポーツ、レクリ
エーショングームの2コースに分け、会員を派遣して指導にあたっています。
O栃木県ドッジボール協会より 栃木県ドッジボール協会会 長 毛塚吉太郎
当協会は、平成5年6月に発足し、本年度より県レクリエーション協会に加入しました。日本ドッジボール協会(JDBA)の指
導のもと結成され、広く県民の健全育成と技術の向上に寄与することを目的としています。本協会の発端は、平成3年度佐野市にお
いて開催された、栃木県レクリエーション中央大会の中で小・中学生・一般社会人を対象としてドッジボールを取り入れたのが最初
でした。同年2月に日本ドッジボール協会が旗上し全国的統一したルールを設定しました。小学生から一般まで1箇のボールで多勢
が親しめるのでこれを採用しました、結果は大変好評でしたので、佐野が中心となり結成した協会です。多くのチームの参加を希望
します。
※ 編 集 を 終 え て
長い役人生活が何時まで身に付いているのでしょうか、退職してから了年にもなろうとしているのに。頼まれるとすぐ引き受ける
癖が残っているようです。それにしても今回、我が身に過ぎる大変な仕事を引き受けたと後悔しています。情報を伝える重要さ、難
しさなどなど充分に承知しています。この大きな使命に向かって老骨にむち打ち、広報部員をはじめ皆様のご指導とご支援を頂きな
がら良い情報を早くお伝えするように努力したいと思っています。どうぞよろしくお願いします。次回発行は1月を予定しています
ので原稿(情報等)は、11月末日までに、お手紙、FAX等で下記宛てにお寄せ下さい。紙面の都合で適宜割愛させて頂く場合が
ありますので、その節は悪しからずご容赦下さい。
969・昔&FAX 0289−62−2009 斎藤義雄
φの
レ ク リ エ ー シ ョ ン で 創 ろ う
なたの明るいあした