本紙朝刊 2008年12月29日（月）全15段モノクロ「日経アニュアルリポートアウォード広告特集」最優秀賞にソフトバンク第11回日経アニュアルリポートアウォード各賞決定し、上位作品を絞り込ん欄の﹁審査項目﹂を参照︶三項目にわたり採点︵下ッセージの具体性など十五人の審査員がトップメニュアルリポートにつきストらが参加。一社のアしていこう。なし、自らの投資に生かートの情報を賢く読みこ充実するアニュアルリポに取り組む個人も、年々てられる。ぜひ資産運用マネジャー、アナリ人を超えるファンド証券会社などから百は、投資信託会社やた事レスル日グ新井本。のー、ム立ス日、十シベホ金、鉱信賞二ョネー属新ホ越の社ンッル、日ー化一が、セデ富本ル学次入三コィ士石デ工審賞菱ーンフ油ィ業査し商ポグイ、ン、でン、ＪＳＲ、商船三船、協和発酵キリてカプコン、川崎汽自動車を選定、そしにオムロンとトヨタフトバンク、優秀賞結果、最優秀賞にソ企業の中から審査のルリポートを審査︶。百六社の参加合は、英文アニュア語での発行がない場ポートに変更︵日本本語のアニュアルリアルリポートから日らは、審査対象をこれまでの英文アニュ十一回となる今回かを支援してきた。第その質的向上や普及 IR 活動の積極性を反映、各社の工夫も多様化リポート作成に役立度以降のアニュアル書が提供され、次年などを分析した報告社のポジショニング全体平均に対する自ついてのコメント、ポイントや改善点には、各審査員の評価本賞の参加企業にい状況にもなった。的優位を維持しにくであってもその相対て、過去の上位企業ベルの進化によった。そして全体的レの入った議論が続いるかなどについて熱優秀賞の評価軸とす査委員会では何を最にした充実度で、審の高まりを浮き彫り向性が多様化。投資家向け広報︵ＩＲ︶ものなど、工夫の方を前面に打ち出した自社の独創的カラーし︶に追求したもの、やすさを真摯︵しん高めたものや、投資家にとっての分かり成で完成度を非常にオーソドックスな構ュアルリポートは、ォード﹂を毎年実施し、今回の参加各社のアニアニュアルリポートアウは一九九八年より﹁日経ート。日本経済新聞社で目されるアニュアルリポ断の有力情報源として注人投資家からも、投資判を選んだ。会が、最優秀賞・優秀賞をはじめとする審査委員締役副会長の蔵元康雄氏ン・ホールディングス取フィデリティ・ジャパ機関投資家や一般の個だ。続く二次審査では、機関投資家百人以上が審査優秀賞ヨタ自動車が選ばれた。日本語版対象に、オムロン読者の理解促進に効果的なアイデアに富んだ内容を評価セグメント情報やトピックスなどが具体性に富み秀逸オーソドックスなアニュアルリポートとして、極めて完成度が高い。１年の出来事を年表形式でまとめたり、環境への取り組みを「３つのサステイナビリティ」という形で紹介したりと、アイデアに富んだ切り口も盛り込まれており、読者の理解促進に効果的。Q&A 形式のトップインタビューも、内容が明快で高評価。 ■ NTT データ ■ パナソニック ■ オリエンタルランド ■ 東日本旅客鉄道 ■ KDDI ■ マツダ ■ コマツ（小松製作所） ■ 丸紅 ■ 住友商事 ■ ヤマハ ■ 住友信託銀行 ■ ヤマハ発動機力＝日本ＩＲ協議会︶の審査がこのアニュアルリポートアウォード﹂︵協れたものを表彰する﹁第十一回日経ポート︵年次報告書︶の中で特に優日本企業が発行するアニュアルリ財務戦略の記述レベルと企業価値追求意識の高さを評価会長メッセージで創業以来の企業理念が語られ、続く社長メッセージでは、Q&A 形式で現状の課題や今後の戦略などがマイナス要因も含めて率直に語られており、投資家が実感を持って同社の業況を把握できる。コンパクトにまとめられたセグメント情報や「安心・安全」をキーワードとしたトピックスなども具体性に富み秀逸。開示情報量の豊富さ、明確な記述など、昨年までに比べて格段に向上。冒頭の「ソフトバンク解体新書」は、複雑な事業を展開する同社の事業戦略、経営戦略などが図解を交えながら一目で分かるように作られており、ユニークさが際立っていた。続く孫社長のインタビューでも、Q&A 形式で個人投資家の知りたい情報に分かりやすく答えている。特に財務戦略の記述はレベルが高く、企業価値追求に関する意識の高さを強く感じさせた。入賞 ■ 豊田通商ほど行われ、今年度の最優秀賞にソソフトバンク佳作 ■ アサヒビールフトバンク、優秀賞にオムロンとト最優秀賞トヨタ自動車 ■ 中外製薬 6部／大郷制作：（株）フジコム金子初校（社名 50 音順、株式会社は省略）信越化学工業商船三井 JSR 協和発酵キリン川崎汽船カプコン三菱商事ベネッセコーポレーション富士フイルムホールディングス日立金属新日本石油新日鉱ホールディングス（社名50音順、株式会社は省略）審査項目 ① トップマネジメントのメッセージ ② 当該年度における財務状況のサマリー ③ 業界の構造や動向などの経営環境に関する要旨 ④ 事業に関する説明（製品・サービスの概要、セグメント情報などを含む）参加企業一覧 ⑤ 今後の経営戦略や資本政策についての説明 ⑥ 営業状況についての解説 ⑦ コーポレートガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメントについての説明 ⑧ 全体のデザイン（装丁、全体の統一感、見やすさ） ⑨ 理解促進のための Visual Aidの活用 ⑩ 目次と章建て、全体の構成（検索のしやすさ） ⑪ 経営者による財務状況の説明・分析および財務リスクの開示（MD&A） ⑫ 財務諸表および注記（財務セクション） ⑬ 独自性のあるテーマの採用（特集として取り上げているテーマ）アイシン精機アコーディア・ゴルフアサヒビールアルフレッサホールディングスアンリツ出光興産伊藤忠商事 NECフィールディング NTT データ NTTドコモエヌ・ティ・ティ都市開発オムロンオリエンタルランドオリックスカプコン川崎汽船九州電力協和エクシオ協和発酵キリン KDDI 神戸製鋼所国際石油開発帝石コスモ石油コマツ（小松製作所） JSR JFEホールディングスシスメックス資生堂シャープ住生活グループジュピターテレコム商船三井信越化学工業新生銀行新日鉱ホールディングス新日本石油スカパー JSAT ホールディングス住友化学住友金属工業住友金属鉱山住友ゴム工業住友重機械工業住友商事住友信託銀行セイコーエプソンセガサミーホールディングス全日本空輸双日ソニーソフトバンクソラン第一三共ダイキン工業大日本印刷大和証券グループ本社武田薬品工業田辺三菱製薬中外製薬椿本チエインツムラ T&D ホールディングス THK 帝人東京ガス東京電力東芝トヨタ自動車豊田通商トヨタ紡織長瀬産業日清紡績日本軽金属日本航空日本電信電話日本ハム日本郵船日本たばこ産業野村総合研究所野村ホールディングスベネッセコーポレーションパナソニック堀場製作所パナソニック電工マツダパルコマネックスグループ阪急阪神ホールディングス丸紅バンダイナムコ三井化学ホールディングス三井住友海上グループ東日本旅客鉄道ホールディングス日立金属三菱商事日立マクセル明治乳業ファーストリテイリング山武ファミリーマートヤマハ富士通ヤマハ発動機富士電機ホールディングスレオパレス21 富士フイルムローソンホールディングス（社名50音順、株式会社は省略）審査員一覧 ■ いちよし投資顧問岩崎英治、三上健平、秋野充成、金智行 ■ インベスコ投信投資顧問長田清英、新林康宏、簗場智光、塩谷朋如 ■ JPモルガン・アセット・マネジメント Nicholas Weindling、齋藤栄持、古賀寛久、太田忠、小澤直弘、Michael Jacobs、武久緩美、古布薫、重政啓之、山本恵嗣、佐々木健太郎、広川孝一、井谷昌展、澤田信明、忍足大介、谷脇優子、岩崎由美、斎野洋子、大堀龍介 ■ しんきんアセットマネジメント投信小林克行、小林司、若林尚幸、石川昌弘、藤野章、永山信哉、長谷川新時、大西正一、山下智巳、藤原直樹、三浦直人、田中裕司、藤本洋 ■ 新光証券田中覚、氏原義裕、毛慶森 ■ 損保ジャパン・アセットマネジメント上野賢司、藤原重良、引地真二、角田成宏、狩野泰宏、牟田知倫、浅尾和也 ■ 大和証券投資信託委託北原雅 ■ 大和住銀投信投資顧問金森一仁、松下浩二、礒野慎司、所伴和、穂坂悠、前川隆行、栗惠仁 ■ 大和総研綾部英明、芹沢健自、吉田仁、田中聡、秦大二郎、岩朝亮忠、渡辺和樹 ■ 東京海上アセットマネジメント投信西野慶太、浅野建、小林研、夏目宏之、北原淳平、岡田将行、大谷章夫、松本穣、松岡真也、川崎大輔、高木美香、森山茂、柳澤祐介第11 回日経アニュアルリポートアウォードに関する情報は右記でもご覧いただけます。 ■ ニッセイアセットマネジメント宮林宏、中谷幸司、川村高司、小林守伸、醒井周太、八並純子、井上渉、堀井章、大川畑聡、伊藤琢、黒木文明、横田茂之、徳永祐美、峯嶋利隆、大澤竜一、笹本和彦 ■ プラザアセットマネジメント久保いずみ ■ ベアリング投信投資顧問（非公表） ■ 三菱UFJ 投信米澤昌之、筋野裕二（社名50音順、株式会社・敬称は省略） http://www.nikkei.co.jp/ps/ara2008/ 「日経アニュアルリポートアウォード」に関するお問い合わせ先：（株）日経リサーチ／マーケティング・オペレーションセンター〒101-0048 ■ モルガン・スタンレー・アセット・マネジメント投信（非公表） ■ ユナイテッド投信投資顧問高塚孝一 ■ ラザード・ジャパン・アセット・マネージメント Matthew Bills、村上貴信、吉村修一、夏目卓幸、清田裕子東京都千代田区神田司町 2-2-7 パークサイド1ビル Tel: 03-5296-5135 ARA事務局 Fax: 03-5296-5134 e-mail: [email protected] ※各アニュアルリポートのお問い合わせは、参加各社までお願いいたします。