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PLL 回路の基本原理と設計/測定の実際
2007 年 11 月 21 日（水）13:00-17:00、22 日（木）10:00-17:00
1 PLL の歴史と概念
1.1 PLL の概念
1.2 PLL の歴史
1.3 PLL の応用分野
2 数学的準備
2.1 フーリエ変換
2.2 伝達関数の概念
2.3 ラプラス変換
3 PLL の基本設計手法
3.1 PLL の伝達関数
3.2 PLL の安定性
①PLL の安定性の概念
②無駄時間とハンチングの概念
③2 次系 PLL 安定性の計算例
④根軌跡による解析
3.3 PLL の雑音特性と
等価雑音帯域幅
4 PLL のトラッキング特性
4.1
4.2
4.3
4.4
4.5
過渡応答の一般形
位相ステップ応答
周波数ステップ応答
周波数ランプ応答
ループ引き込み動作
5.1
5.2
5.3
5.4
5.5
位相検波器
ループフィルタ
電圧制御発振器
分周器
周波数混合器
5 PLL の構成要素
6 PLL 特性の測定法
6.1 周波数特性
6.2 ステップ応答特性
7 ディジタル PLL
7.1 ディジタル PLL の構成例
7.2 ディジタル PLL の波形
8 搬送波及びクロック再生
8.1 搬送波再生
8.2 クロック再生
9 PLL 変調器・復調器
9.1 変調器への応用
9.2 復調器への応用
10 同期周波数発信システム
10.1 基本概念
10.2 周波数逓倍と PLL の
組み合わせ
10.3 分周器を PLL に組み込む
方法
申込用紙は巻末
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略称名 PLL 回路
コード C071121B
会 場 中大駿河台記念館
受講料 65,625 円／1 口
10.4 ヘテロダインとＰLL の
組み合わせ
10.5 近接周波数発生回路
11 PLL シンセサイザ
11.1 水晶振動子群による
シンセサイザの構成
11.2 コヒーレントシンセサイザの
構成
11.3 PLL シンセサイザ
12 ドップラ周波数拡大方式
13 PLL 設計の実際
13.1 PLL トラッキングフィルタ
13.2 PLL シンセサイザ
13.3 PLL シンセサイザ設計時の
注意点
アロカ株式会社 研究所 主幹研究員(技術士 工学博士) 国田正徳 氏