連結子会社間の吸収合併及び商号変更に関するお知らせ - amana

平成 21 年 11 月 26 日
各
位
東京都品川区東品川二丁目 2 番 43 号
株 式 会 社 ア マ ナ ホ ー ル デ ィ ン グ ス
代表取締役社長
進藤 博信
(証券コード:2402
東証マザーズ)
問合せ先 取締役管理本部担当 遠藤恵子
TEL:03-3740-3500
e-mail:[email protected]
連結子会社間の吸収合併及び商号変更に関するお知らせ
当社及び当社の 100%子会社である株式会社アマナ(以下「アマナ」という。)は、平成 21 年 11 月 26 日開催の取締役会にお
いて、平成 22 年 1 月 1 日を期して、アマナの 100%子会社である、株式会社ディップ(以下「ディップ」という。)を存続会社として、
いずれもアマナの 100%子会社である、株式会社アウラ(以下「アウラ」という。)及び株式会社ボォワル(以下「ボォワル」という。)
を吸収合併し、商号を株式会社ヴィーダに変更することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
アマナは、当社グループにおける、ビジュアルコンテンツの企画制作業務の中核会社であります。ディップ、アウラ、ボォワルは、
いずれも、広告を中心とするビジュアル制作事業を担うグループ会社であります。
なお、本合併は、連結子会社間の吸収合併であるため、開示事項・内容の一部を省略して開示しております。
記
吸収合併の目的
当社グループは、広告業界を中心に コミュニケーション に必要な写真やコンピュータグラフィックスなどビジュアルコン
テンツを創造・提供し、顧客のビジュアルに関するあらゆる問題を解決する「トータルビジュアルソリューションカンパニー」の
実現を目標としています。
今期は、前期に実行した「グループ変革」を梃子に、持株会社による集中管理の下、急激な市場環境の変化に対応でき
るグループ経営体制の強化と、多様化・細分化されたマーケットの要請に柔軟に対応できる営業力及び制作体制の強化を引
き続き推進してまいりました。
現在、ビジュアルコンテンツの企画制作業務グループはアマナを中核会社として、傘下に様々な特色及び機能をもつ制作
会社 11 社で形成しております。
今般、制作業務の効率化及び事業運営の合理化を目的として、ディップを存続会社としたアウラ及びボォワルの吸収合
併を行い、広告を中心とするビジュアル制作事業を担う子会社の再編をすることにいたしました。
クリエイティブ力に定評のある 3 社が一体となることで、マーケットニーズに対応した多面性を持つ付加価値の高いビジ
ュアルの提供に加え、効率的な事業運営によるコストメリットの提供等の顧客サービスを実現することにより、顧客基盤と営
業力の更なる強化拡充を目指すものであります。
1.
2. 吸収合併の要旨
(1) 吸収合併の日程
合併決議取締役会(アマナホールディングス、アマナ、ディップ、アウラ、ボォワル)
平成 21 年 11 月 26 日
合併契約締結日
平成 21 年 11 月 26 日
合併契約承認株主総会(アウラ、ボォワル)
平成 21 年 11 月 26 日
合併期日予定日(効力発生日)
平成 22 年 1 月 1 日
※ ディップにおいては、会社法第 796 条第 3 項に定める簡易合併の規程により、合併契約に関して株主総会の承認を
得ません。
(2) 合併方式
ディップを存続会社とする吸収合併方式で、アウラ及びボォワルは解散いたします。なお、存続会社において本合併による
新株発行及び資本金の増加はございません。
(3) 消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
3.
合併当事会社の概要
(平成 21 年 9 月 30 日現在)
存続会社
(1)
商号
(2)
事業内容
(3)
設立年月日
(4)
本店所在地
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)
代表者の役職・氏名
資本金
発行済株式総数
純資産
総資産
決算期
大株主及び
持株比率
(11)
4.
消滅会社
消滅会社
株式会社ディップ
株式会社アウラ
株式会社ボォワル
広告を中心とするビジュアル制作
事業
平成 17 年 3 月 25 日
東京都品川区東品川二丁目 2 番
43 号
代表取締役社長 黒川隆広
10 百万円
200 株
26 百万円
48 百万円
12 月 31 日
広告を中心とするビジュアル制作
事業
平成 12 年 8 月 15 日
東京都品川区東品川二丁目 2 番
43 号
代表取締役社長 小山一成
10 百万円
200 株
55 百万円
65 百万円
12 月 31 日
広告を中心とするビジュアル制作
事業
平成 17 年 3 月 25 日
東京都品川区東品川二丁目 2 番
43 号
代表取締役社長 関口尚志
10 百万円
200 株
29 百万円
46 百万円
12 月 31 日
株式会社アマナ
株式会社アマナ
株式会社アマナ
100%
100%
100%
合併後の状況
(1)
名称
株式会社ヴィーダ
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
所在地
代表者の役職・氏名
事業内容
資本金
決算期
大株主及び持株比率
東京都品川区東品川二丁目 2 番 43 号
代表取締役社長 黒川隆広
広告を中心とするビジュアル制作事業
10 百万円
12 月 31 日
株式会社アマナ 100%
5. 今後の見通し
本合併は、グループ内再編として当社の間接的な完全子会社同士が合併するため、当社グループの連結業績に与える影
響は軽微であります。
以上