資料 3-3-1 - 浦安市

資料 3-3-1
地盤特性の把握・液状化の要因分析
地盤WG

【Ⅰ-1.1】地盤調査位置図(既存:建築 WG&新規) ····················· 2

【Ⅰ-5.1】液状化対策工法の体系的整理 ······························ 28

各種深度・層厚コンター図

【Ⅰ-5.2】液状化対策工法) ··············································· 29
 【Ⅰ-1.2】地表面コンター ········································ 3
 【Ⅰ-1.3】地下水位面(GL-m 表記)コンター(地震前データで整理) ······ 4
 【Ⅰ-1.4】工学的基盤上面標高コンター図 ·························· 5
 【Ⅰ-1.5】浚渫土(Fs層)層厚コンター ··························· 6
 【Ⅰ-1.6】沖積砂質土(As層)層厚コンター ······················ 7

【Ⅰ-1.7】断面図 ···················································· 8

【Ⅰ-1.8】土質定数整理結果(1) ··································· 10

【Ⅰ-1.9】土質定数整理結果(2) ··································· 11

【Ⅰ-3.1】杭の抜上がり分布図 ······································· 14

【Ⅰ-3.3】被災要因の検討 ··········································· 15

【Ⅰ-4.1】震源断層モデル(東京湾北部地震、相模トラフ等のプレート境
界型地震、L1 対応 1987 年千葉県東方沖地震、3地震の紹介と 2E 波の例示) ·· 16

【Ⅰ-4.2】液状化危険度評価ポリゴン ································· 19

【Ⅰ-4.3】液状化危険度マップ見直しの基本方針 ······················· 20

【Ⅰ-4.4】代表地点における液状化危険度評価 ························· 21
3-3-1-1
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.1】
地盤WG
地盤調査位置図
グループ
町丁
収集資料
浦安市
既存データ
N
細区分 中区分 大区分 造成年 町名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
A
B
C
D
元町
中町
E
F
G
H
新町
1948
1948
1967
1969
1969
1973
1974
1978
1975
1976
1978
1979
1982
当代島
堀江
東野
海楽
鉄鋼通
舞浜
港
港
高洲
日の出
日の出
千鳥
千鳥
丁名
町名
丁名
全
北栄
全
全 富士見 全
全
富岡
全
全
美浜
全
3
-
-
全
-
-
北西
-
-
南東
-
-
全
-
-
1,2,3,4 明海 1,2,3,4
5,6,7,8 明海 5,6,7
北
-
-
南
-
-
新規データ
(川崎地質)
千葉県
地質環境
インフォメー
ションバンク
データ
(本)
民間地盤
合計
データ
(本)
(本)
町名
丁名
町名
丁名
町名
丁名
猫実
-
弁天
入船
-
-
-
-
-
-
-
-
-
全
-
全
全
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
今川
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
全
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
鉄鋼通
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
1,2
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
30
13
25
16
0
2
0
0
6
9
3
0
9
52
18
33
23
0
5
0
0
11
13
6
0
32
2
2
5
4
0
2
0
1
2
2
2
1
0
5
4
11
8
0
5
1
5
4
2
4
2
2
27
30
7
28
1
10
7
1
35
3
19
13
2
8
2
9
5
0
0
0
0
5
8
8
0
0
94
56
65
68
1
22
8
7
57
28
39
16
36
合計
113
193
23
53
183
45
497
ボーリ ボーリ 三成分
報告書
ング
ング コーン
(冊数)
(本)
(本)
(本)
浦安市既存データの調査内容(凡例)と調査数量
土質試験
未定
Bor掘進深度
20m未満
工学的基盤
20m以上
工学的基盤
試験法
データ
標準貫入試験
N値
▼
2
▲
3
■
4
●
24
粒度試験
礫・砂・シルト・粘土
▼
2
▲
3
■
0
●
20
液性・塑性限界
塑性指数:I p
▼
0
▲
0
■
0
●
30
振動三軸試験
R ℓ20
▼
0
▲
0
■
0
●
22
PS検層
動的変形試験
V s,V p
G /G 0,h ~γ
▼
0
▲
0
■
0
●
3
(20m以浅N値無し)
地盤データ位置図
3-3-1-2
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.2】
各種深度・層厚コンター図
地盤WG
①地表面コンター
N
標高
地表面
3-3-1-3
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.3】
各種深度・層厚コンター図
地盤WG
②地下水位面(GL-m 表記)コンター(地震前データで整理)
精査中
N
G.L.-m
地下水位
3-3-1-4
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.4】
各種深度・層厚コンター図
地盤WG
③工学的基盤上面標高コンター図
精査中
N
標高
工学的基盤
図-1 工学的基盤上面標高コンター図
※浦安市地震防災基礎調査報告書(H8 年)に、浦安市既存データ、千葉県企業庁データ、国地盤データ、
千葉県インフォメーションバンクデータ、民間地盤データを追加して修正
3-3-1-5
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.5】
各種深度・層厚コンター図
地盤WG
④浚渫土(Fs 層)層厚コンター
精査中
N
層厚
Fs層
3-3-1-6
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.6】
各種深度・層厚コンター図
地盤WG
⑤沖積砂質土(As 層)層厚コンター
精査中
N
層厚
As層
3-3-1-7
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.7】
地盤WG
断面図
精査中
3-3-1-8
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.7】
地盤WG
断面図
精査中
B-B’断面拡大図
新町
中町
元町
B’
B
3-3-1-9
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.8】
地盤WG
土質定数整理結果(1)
N1 値と Fc の関係
Bs 層(盛土)
Fs 層(浚渫土)
※ FC>80% , FC<5%のデータは除去
赤枠内は分析対象外
《制約条件》
N1=20のときFC=5
90
80
70
50
40
30
※ FC>80% , FC<5%のデータは除去
赤枠内は分析対象外
《制約条件》
N1=20のときFC=5
90
80
グループC(中町)
90
70
グループF(新町)
60
グループG(新町)
50
近似式(元町)
40
近似式(中町)
10
20
30
40
50
60
※ F c>80% , F c<5%のデータは除去
《制約条件》
N 1=20のときF c=5
70
20
全データ
近似式(新町)
亀井の式
全データ
10
0
0
10
20
30
N1値
40
50
0
60
10
100
90
80
As1層
(全データ対象)
F層
B層
・Bs 層
亀井の式
70
60
50
40
30
※ F c>80% , F c<5%のデータは除去
《制約条件》
N 1=20のときF c=5
・Fs 層
20
10
0
・As1 層
10
20
30
40
N1 値
3-3-1-10
20
30
N 1値
N1値
0
グループE(中町)
近似式(中町)
近似式(新町)
FC=35
グループD(中町)
近似式(元町)
40
30
グループC(中町)
グループG(新町)
グループH(新町)
50
亀井の式
グループB(元町)
グループF(新町)
60
0
0
グループA(元町)
80
グループH(新町)
10
0
100
グループE(中町)
20
10
グループB(元町)
グループD(中町)
30
20
F c (%)
FC (%)
60
100
FC (%)
100
As1 層(沖積砂質土)
グループA(元町)
F c (%)
グループA(元町)
グループB(元町)
グループC(中町)
グループD(中町)
グループE(中町)
グループF(新町)
グループG(新町)
グループH(新町)
近似式(元町)
近似式(中町)
近似式(新町)
亀井の式
全データ
50
60
673 .59
FC  778 .42
 20 .005
FC  N 1  6.938
 24 .155
N 1  6.700
FC 
10586
 111 .34
N 1  70.990
FC 
778 .42
 24.155
N 1  6.700
40
50
60
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.9】
土質定数整理結果(2)
地盤WG
地震前後の比較
Bs 層(盛土)
Fs 層(浚渫土)
黒:地震前データ
赤:地震後データ
黒:地震前データ
赤:地震後データ
μ
μ ‐σ
100
60
μ
250
40
200
150
20
50
0
0
10 Ave.
20
30
40
250
0
10 Ave.
20
30
40
10 Ave.
0
50
20
350
250
頻度
60
350
平均値μ=43.8 標準偏差σ=30.4
サンプル数N=410
平均値μ=45.0 標準偏差σ=30.3
サンプル数N=119
300
μ
μ ‐σ
200
30
40
50
N1
250
μ +σ
150
平均値μ=30.9 標準偏差σ=25.3
サンプル数N=498
平均値μ=30.9 標準偏差
σ=26.0
μ +σ
サンプル数N=146
300
頻度
μ
μ ‐σ
80
150
N1
平均値μ=30.9 標準偏差σ=19.8
サンプル数N=92
平均値μ=34.0 標準偏差σ=25.3
μ +σ
サンプル数N=28
100
200
50
N1
120
サンプル数N=1160
平均値μ=10.7 標準偏差σ=6.69
サンプル数N=146
100
0
50
μ +σ 平均値μ=12.9 標準偏差σ=9.09
μ
μ ‐σ
300
100 μ ‐σ
0
頻度
350
平均値μ=5.46 標準偏差σ=6.33
サンプル数N=993
平均値μ=6.09 標準偏差σ=5.78
サンプル数N=119
μ +σ
300
頻度
80
頻度
350
平均値μ=8.46 標準偏差σ=7.51
サンプル数N=248
平均値μ=16.5 標準偏差σ=16.5
サンプル数N=27
μ +σ
黒:地震前データ
赤:地震後データ
頻度
120
As1 層(沖積砂質土)
μ
μ ‐σ
200
150
40
20
0
20 Ave.
0
40
60
80
100
100
50
50
0
100
20 Ave.
0
0
40
FC (%)
μ ‐σ
350
μ +σ
60
μ
μ +σ
250
200
150
20
50 μ ‐σ
20 Ave.
60
80
100
350
μ ‐σ μ
60
80
100
平均値μ=8.74 標準偏差σ=8.71
サンプル数N=463
平均値μ=8.03 標準偏差σ=7.08
サンプル数N=134
μ +σ
300
250
200
150
50
0
0
40
40
100
100
0
20 Ave.
FC (%)
40
0
0
平均値μ=13.4 標準偏差σ=14.7
サンプル数N=379
平均値μ=15.4 標準偏差σ=12.5
サンプル数N=108
300
頻度
頻度
80
μ
100
FC (%)
平均値μ=17.0 標準偏差σ=15.4
サンプル数N=85
平均値μ=10.7 標準偏差σ=8.84
サンプル数N=24
100
80
頻度
120
60
0
20 Ave.
40
CC (%)
60
CC (%)
3-3-1-11
80
100
0
20 Ave.
40
60
CC (%)
80
100
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.9】
土質定数整理結果(2)
地盤WG
地震前後の比較
地震前
深度 0~5m
深度 0~5m
400
50
350
μ
μ+σ
300
45
平均値μ=6.28 標準偏差σ=10.58
サンプル数N=618
μ
平均値μ=5.69 標準偏差σ=5.96
サンプル数N=73
μ+σ
40
35
250
データ数
データ数
Fs 層(浚渫土)
地震後
200
150
30
25
20
15
100
10
50
5
0
0
0-5
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
深度
(m)
0~5
5 ~ 10
10 ~ 15
15 ~ 20
20 ~ 25
平均深度
(m)
2.5
7.5
12.5
17.5
22.5
地震前
Fc (%)
28.51
25.82
42.58
67.67
71.50
N1
16.71
14.87
9.11
6.61
5.59
Fc (%)
N1
μ
平均値μ=6.98 標準偏差σ=5.67
サンプル数N=42
μ+σ
25
地震後
100
0
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
N1
深度 10~15m
深度 10~15m
30
25
30
μ‐σ
μ
μ+σ
平均値μ=4.59 標準偏差σ=3.05
サンプル数N=12
μ‐σ
25
データ数
データ数
μ
μ+σ
15
10
5
5
0
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
10
10
15
15
15
20
20
20
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
3-3-1-12
地震前
地震前
地震後
地震後
25
15
10
0
10
平均値μ=4.16 標準偏差σ=1.71
サンプル数N=4
20
20
5
深度 (m)
5
0
5
15
10
50
5
深度 (m)
データ数
データ数
20
150
深度 (m)
200
μ‐σ
平均値μ=5.21 標準偏差σ=5.50
サンプル数N=367
0
地震前
30
250
10
0 20 40 60 80 0
0
0
深度 5~10m
μ+σ
Cc (%)
3.25
4.93
10.83
15.39
Cc (%)
10
0 20 40 60 80 0
0 10 20 30 40 50
μ
地震後
Fc (%)
16.79
18.72
42.81
59.48
N1
14.24
13.37
7.70
6.67
N1
N1
深度 5~10m
Cc (%)
8.07
6.81
11.56
19.13
32.10
25
25
Ⅰ-1
浦安市域及び周辺の地盤特性の整理
【Ⅰ-1.9】
土質定数整理結果(2)
地盤WG
地震前後の比較
地震前
深度 0~5m
深度 0~5m
45
μ
μ‐σ
40
30
平均値μ=16.71 標準偏差σ=14.71
サンプル数N=190
μ+σ
μ
μ‐σ
25
35
μ+σ
平均値μ=14.24 標準偏差σ=8.56
サンプル数N=13
20
データ数
30
25
20
深度
(m)
0~5
5 ~ 10
10 ~ 15
15 ~ 20
20 ~ 25
15
10
15
10
5
5
平均深度
(m)
2.5
7.5
12.5
17.5
22.5
地震前
Fc (%)
49.36
39.10
65.28
N1
6.28
5.21
4.59
0-5
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
N1
N1
Fc (%)
10
0 20 40 60 80 0
0 10 20 30 40 50
Cc (%)
17.87
10.11
20.53
深度 5~10m
深度 5~10m
30
140
μ‐σ
平均値μ=14.87 標準偏差σ=8.99
サンプル数N=564
120
100
μ
25
平均値μ=13.37 標準偏差σ=6.88
サンプル数N=64
0
地震前
地震前
地震後
地震後
5
5
5
10
10
10
μ‐σ
40
μ
15
10
μ+σ
5
20
深度 (m)
60
深度 (m)
データ数
20
80
15
15
15
20
20
20
25
25
0
0
0-5
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
N1
深度 10~15m
深度 10~15m
地震前
30
140
μ‐σ
平均値μ=9.11 標準偏差σ=6.19
サンプル数N=359
120
25
100
μ
μ+σ
平均値μ=7.70 標準偏差σ=4.54
サンプル数N=61
データ数
20
80
60
40
μ+σ
Cc (%)
10
0 20 40 60 80 0
0
0
データ数
地震後
Fc (%)
52.21
31.14
59.98
N1
5.69
6.98
4.16
0
0
データ数
Cc (%)
16.23
8.84
11.78
深度 (m)
データ数
As 層(沖積砂質土)
地震後
15
10
μ‐σ
μ
μ+σ
5
20
0
0
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
0-5
5-10 10-15 15-20 20-25 25-30 30-35 35-40 40-45 45-50
N1
3-3-1-13
地震後
25