第 47期(平成 23年度) 事業報告書 - 日本マリンエンジニアリング学会

【第1号議案】
第 47期 ( 平 成 23年 度 ) 事 業 報 告 書
( 平 成 23年 4月 21日 ~ 平 成 24年 3月 31日 )
Ⅰ.公益目的事業
1.研究発表会,講演会,セミナー,討論会および見学会等の開催(定款第4条の(1))
(1) 第81回(平成23年)マリンエンジニアリング学術講演会を下記の通り開催した.
・日時:平成23年5月24日(火)~26日(木),場所:東京海洋大学越中島キャンパス(東京)
・参加者数:270名(総数:延423名),発表件数:57件(内OS29件),
・特別講演(次項)・シンポジウム(3件;材料工学研究委員会,海洋機器研究委員会,排気エミッシ
ョン低減に関する研究委員会)
・パネル展示:パネル(14研究委員会,4社),カタログ(19社) ・見学会:(6)項
(2) 寄付事業として,第4回特別講演会「安全性、信頼性向上、省人化を目指した予防診断技術」を第81
回学術講演会の特別講演として下記の通り開催した.
・日時:平成23年5月25日(水),場所:東京海洋大学越中島キャンパス,
・講演数:4件(国土交通省,阪神内燃機工業,ヤンマー,日立建機)
(3) 第9回マリンエンジニアリング国際シンポジウム(ISME KOBE 2011)を下記の通り開催した.
・日時:平成23年10月17日(月)~21日(金),・場所:神戸国際会議場
・参加登録数:325名(国内;294名,海外;31名,12ケ国)
・組織委員長:矢吹捷一元会長,実行委員:福岡(神戸大)以下66名,後援:国土交通省
・基調講演:3編(国内2,海外1),一般講演:124編(国内91件,海外33件),展示会:小形模型;9件,パネ
ル;14件,カタログ;12件,技術見学会:三菱重工業、ヤンマー,
(4) 海事三学会合同「第2回超省エネ船シンポジウム-燃料5割削減に向けた取り組み-」を下記の通り
開催した.
・主催:日本マリンエンジニアリング学会,日本船舶海洋工学会,日本航海学会
・日時:平成23年7月13日(水)午前・午後,場所:コクヨホール(東京・品川),
・参加人数:208名,講演数:10件,パネルディスカッション
(5) 第56回特別基金講演会「IMO NOx3次規制に対する各業界の対応」を下記の通り開催した.
・日時:平成24年3月19日,場所:岡山コンベンションセンター・イベントホール(岡山市)
・参加者数:110名,講演数:9編
(6) 平成23年は見学会を下記の通り開催した。
・H23-04西日本地区見学会「ダイハツディーゼル 守山事業所見学会」
日時:平成23年4月28日(木)午後,場所:ダイハツディーゼル守山事業所(滋賀県守山市)
参加人数:20名
・H23-05東日本地区見学会(第81回学術講演会見学会)
日時:平成23年5月26日(木) 午後,場所:三井造船・千葉造船工場
参加人数:29名,東京海洋大学越中島キャンパスから貸切バスを利用
・H23-10西日本地区見学会「関西国際空港の施設見学」 … シニア会企画
日時:平成23年10月28日(金) 午後,場所:関西国際空港株式会社(大阪府)
参加人数:20名
・H24-02東日本地区見学会「ソーラーテクノパーク見学会」
日時:平成24年2月28日(火) 午後,場所:JFEエンジニアリング 鶴見事業所(横浜市),
参加人数:16名
2.技術者育成のための教育(定款第4条の(2))
(1) 技術者継続教育(CPD)検討委員会において、次の事項を実施した.
・今期新たに開講するCPD先進コース《舶用燃料とその燃焼》講習会の講義科目・講義概要を検討、
講習会を企画した。
・次年度開催するCPD講習会の開催内容を検討、講習会開催計画を決定した.
(2) 技術者継続教育(CPD)講習会を下記の通り開催した.
・基礎コース〈機関系〉および〈電気系〉講習会
日時・場所:平成23年8月25・26日,9月15・16日,10月6・7日;神戸国際会館(神戸市),
《機関系》講義:22科目,受講者:33名,《電気系》講義:20科目,受講者:30名
・先進コース《推進軸系》講習会
日時・場所:平成23年11月24・25日;福岡県中小企業振興センター(福岡市),講義:7科目,
受講者:28名
・先進コース《電気・パワーエレクトロニクス》講習会
日時・場所:平成23年1月19・20日;神戸国際会館(神戸市),講義:6科目,
受講者:20名
・先進コース《舶用燃料とその燃焼》講習会
日時・場所:平成23年1月19・20日;神戸国際会館(神戸市),講義:7科目,
受講者:29名
・先進コース《機装設計Ⅱ》講習会
日時・場所:平成23年2月16・17日;梅田スカイビル・タワーウエスト(大阪市),講議:7科目,
受講者:23名
(3) 日本財団助成事業として,マリンエンジニアリング入門教育プログラムの構築(2年目)を実施した.
・教材試行版の構成を検討,教材コンテンツを制作し,eラーニングシステムに組み込んだ.
・関係企業・団体に試行版体験を依頼,学習者アンケートを集計・分析すると共に、企業・団体の教育
担当者への意見聴取を行った.
3.会誌および図書の刊行(定款第4条の(3))
(1) 学会誌「マリンエンジニアリング」を下記の通り発行した.
発行年月日
平成23年5月1日
巻
号
発行部数
特集テーマ
46
3
2600部
IPS'10 - International Propulsion Symposium/スーパ
ーエコシップの技術
平成23年7月1日
46
4
2600部
年鑑号/生物越境移動の防止のための技術
平成23年9月1日
46
5
2600部
マリンエンジニアリングと表面処理技術 -現状と将来
/舶用機器における電気・電子・情報システムの進化
平成23年11月1日
46
6
2600部
船舶起源排気エミッションの低減技術/微小気泡群の船
舶海洋工学への利用
平成24年1月1日
47
1
2600部
急速充電対応型電池推進船“らいちょう”/バイオ燃料
平成24年3月1日
47
2
2600部
危機にそなえて,危機を乗り越えて/「客船,フェリー
(2) 講演会予稿集を第1項(1)から(5)の講演会開催後に発行した.
(3) 学会ホームページには各種学術情報を掲載,また,英文会誌の代替手段として,会誌「マリンエン
ジニアリング」掲載の年鑑および論文・技術資料等の全文,或いはアブストラクト等を英文で掲載した.
(4) 研究委員会の研究成果を冊子として,或いは複写印刷物として発行した.
4.調査および研究(定款第4条の(4))
(1) 常設の第1種研究委員会で重点的に行った項目は,次の通りである.
・機関第一研究委員会:「BWMS(バラスト水処理装置)の比較検討」について,調査検討作業を継続中
である.また,JIMEガイドライン化の検討作業について,本研究委員会の過去報告書から,ガイドラ
イン化すべきものを審議した結果,内容の一部見直し作業が今後必要であることで合意した.
・機関第二研究委員会:舶用ディーゼル機関からのNOX排出量及び燃料消費量削減の一方法として,今
後,使用が期待されている,エマルジョン燃料の開発の現状とその装置に関する資料を収集し,勉強
会及び情報交換を行った.また,研究委員会報告書(No.165)の内容について,ガイドラインとして
まとめるために検討を行い,ガイドラインを作成した.
・機関第三研究委員会:2日間にわたる研究委員会を4回開催した.機関艤装に関するテーマについて意
見交換等を行い共有情報として整理するとともに「ディーゼル船機関室諸管系統図」及び「機関室配
置設計便覧」のガイドライン化作業を行った.
・エネルギーシステム研究委員会:原子力商船,省エネルギー機関・機器冷却システム,船用補助ボイ
ラの水質管理及び複合型舶用排熱回収システムについて調査研究を行った.
・ディーゼル機関研究委員会:排ガス規制対応技術や燃焼改善技術に関する調査研究を実施するため,
他委員会と合同で関連技術の講演や触媒メーカ見学会を開催し,最新情報や意見交換を行った.
・推進装置研究委員会:1)プロペラナットアンケート調査;今後最新設計情報として取りまとめた.
2)捩り振動計算の詳細アンケート調査;今後若手設計者の参考資料としてまとめる.
3)勉強会議題; 船級規則の比較対照表の作成
4)第5回 振動音響・推進装置合同研究委員会開催(各委員会から技術発表1件計2件発表)
・振動音響研究委員会:・年間5回の研究委員会と4回のIMO船内騒音規制に関する小委員会開催.
・推進装置研究委員会と恒例の合同研究委員会で技術交流.
・岡山大学産学官融合センタの協力を得て共同で公開委員会を開催.
・燃料潤滑研究委員会:潤滑油からの燃費向上の取り組み,ディーゼル噴霧計測などに関する話題提供
および舶用ディーゼル機関製造工場の見学を行った.またCIMAC W/G "Marine Lubricants”への協力
を行った.
・電気電子システム研究委員会:昨年度に実施した防爆技術の調査研究に関し,本年度ガイドライン化
を実施した.更に,昨年度に引き続き,環境・エネルギーに関し電気電子の視点で環境対策や省エネ
技術の実施事例や今後の動向の調査研究を実施した.
・材料工学研究委員会:舶用材料の開発動向調査として,大型舶用鋳鍛鋼製品のプレス加工及びインフ
ュ-ジョン法によるFRP船体建造について調査を行った.
・海洋機器研究委員会:電池推進船“らいちょう”を題材として,それまでの開発状況を取りまとめシ
ンポジウムを開催した.
(2) 公募により設置する第2種研究委員会で調査研究した項目は次の通りである.
・舶用機関の排気エミッション低減に関する研究委員会:新設(継続).第81回学術講演会において本
委員会主催のシンポジウム「船舶起源排気エミッションの低減技術」を開催するとともに,その概要
を第46巻6号に“特集”として掲載した.
・船舶冷凍空調・環境調和技術研究委員会:2年目.省エネ船に関連した廃熱回収型の先端冷凍空調技
術・熱交換器および環境調和技術について調査を行い,第81回学術講演会(東京)のOS3「船舶冷凍空
調・環境調和技術」で4件講演の企画・運営を行った.また,産業技術総合研究所において研究委員会
委員を対象にした講演会・見学会を開催した.
・海洋浮遊ゴミの処理システムに関する調査研究委員会:2年目.漂着ゴミの油化処理油の品質高度化に
関する技術調査とその実証実験を対馬市で実施.同じく油化処理を漂着地近傍で実施する巡回式処理シ
ステム構想を公開セミナーで紹介.
・海洋環境研究委員会:3年目.海洋環境に関する諸問題として,環境影響評価や防汚システムの意義と
問題点などについて専門家を招いた研究会を3回開催し,情報交換を行った.学会誌特集号(46巻4
号)の企画に協力するとともに,第81回学術講演会にてOS「化学物質による海洋汚染」を担当した.
(3) 寄付事業として設置した研究委員会で行った項目は,次の通りである.
・省エネ研究委員会:4年目.海事三学会合同シンポジウム(1項(4))を担当する委員会として,日
本船舶海洋工学会と日本航海学会と合同の実行委員会を設置し,シンポジウムを企画・開催した.
(4) 各研究委員会が研究・調査を行い,研究成果報告書として提出した資料を研究報告書或いはマリン
エンジニアリング学会ガイドラインとして発行する.今期発行した研究報告書,ガイドラインは次の通
り.(発行は平成24年4月)
・研究報告書「プロペラナットの実績調査」推進装置研究委員会
・研究報告書「電気・電子から見た船舶の環境・省エネ技術に関する調査報告書」;電気電子システム
研究委員会
・ガイドライン「燃料油及び潤滑油ポンプの粘度仕様」;機関第二研究委員会
・ガイドライン「船用補助ボイラの水質管理基準」;エネルギーシステム研究委員
・ガイドライン「船用防爆設備ガイドライン」;電気電子システム研究委員
(5) 研究課題および第2種・第3種研究委員会の設置を公募,検討・審議し,第48期から新設する第2
種研究委員会を次の通り決定した.
・海洋環境研究委員会:海洋環境に関する研究者・技術者の学際ネットワークを構築し,相互の意見を
交換する.
・固体音研究委員会:舶用機関の固体音測定方法に関する調査・検討を行い,ガイドラインを作成する.
5.他の学術団体との交流(定款第4条の(5))
(1) 海外学術団体との交流事業として,次の事業を行う.
・英国マリンエンジニアリング学会(IMarEST)との相互交流協定に基づき,IMarEST会長が来日の予定で
あったが,日程が合わず,ISME KOBE 2011開会式に合わせ会長メッセージが届いた.
・ISME 2014 開催に向けての国際準備委員会(ISC Meeting)をISME KOBE 2011 開催時に神戸にて開催
した.ISME 2014は中国ハルピンで開催する.
・国際燃焼機関会議(CIMAC)の作業部会(平成23年4月英国ロンドン,9月英国アスコット)に研究委
員会委員を各1名派遣し,国際標準の制定等について協議を行った.なお,本事業は日本内燃機関連
合会との共同事業.
・2012年台湾・台北で開催される 5th PAAMESのISC(International Standing Committee)に国際交流
委員1名を台北に派遣した.
(2) 国内学術団体との交流協力として,
・当学会が主催する講演会やシンポジウム等に他学協会等から共催・協賛を受けると共に,他学協会等
が主催する講演会やシンポジウム等について,共催・協賛を行った.
・日本船舶海洋工学会,日本航海学会との海事三学会で合同シンポジウムを開催した.(第1項(4))
・海事三学会(日本マリンエンジニアリング学会,日本船舶海洋工学会,日本航海学会)持ち回りで会
長懇談会を開催,関係諸課題の共同対応や情報交換を行った.
・国内機械系学協会の機械系学協会会長懇談会に参加し,関係諸課題の共同対応や情報交換を行った.
・日本工学会に会員として参加,関係諸課題の共同対応や情報交換を行うと共に,人材育成、継続教育、
技術倫理に関するそれぞれの協議会に学会役員等を委員派遣し協議に参画した.
6.表彰および奨励援助(定款第4条の(6))
(1) 学会賞:総会開催時に平成22年度表彰として,土光記念賞(該当なし),論文賞(3件),技術賞(1件),
奨励賞(2件),およびロイドレジスター・マンソン賞(1件),ロイドレジスター奨励賞(1件)の表
彰・贈呈を行った.また,平成23年度学会賞の審査事務を行った.土光記念賞(該当なし),論文賞(1
件),技術賞(2件),奨励賞(1件),およびロイドレジスター・マンソン賞(1件),ロイドレジスター奨
励賞(1件)CPD奨励賞(2件)を選考した.
(2) 優秀学生奨励賞(山下勇賞):「マリンエンジニアリングに関連する卒業研究に従事した学生」を
対象とした第20回山下勇賞の授賞事務を行い,授賞対象校から推薦のあった学生(22校25名)に各校の
卒業式において,同賞メダルを贈呈した.
(3) 功労賞:学会の事業等に特段の功績があった者に授与する功労賞を平成22年度表彰として,2件3名
に総会開催時に表彰・贈呈した.また、平成23年度表彰者の審査事務を行い,3件6名を選考した.
(4) 学会特別賞(マリンエンジニアリング・オブ・イヤー):平成22年度表彰として,海の記念日に開
催予定の日本船舶海洋工学会および日本航海学会との合同表彰式において,Marine Engineering of
The Year 2010の表彰・贈呈(2件)を行った.また,平成23年度表彰の審査事務を行い,1件5団体を選
考した.
7.技術者の能力評価(定款第4条の(7))
(1) 学会活動の定量的評価のため導入したCPDポイント制度の普及を図るため,取得したCPDポイン
ト数による表彰制度を制定し,平成23年度表彰の受賞対象者を選考した.
(2) 取得したCPDポイント数を基準とした技術レベル認定制度を構築し,技術レベル認定を次年度実
施する.
8.その他目的を達成するための事業(定款第4条の(8))
(1) シニア会の企画する事業として,講演会&見学会「世界初の急速充電電池推進船“らいちょう”」
(平成23年4月;第46期事業)および「関西国際空港の施設見学会」(第1項(6))を開催した.
Ⅱ.法人事務事業
1.総会
(1) 第46期通常・第47期定時総会を次の通り開催した.
日時:平成23年5月25日(水) 13:10~15:00
場所:東京海洋大学越中島会館講堂
出席代議員:代議員52名(事前に議決票提出或いは代理人指名の代議員含む)/総代議員数64名.
議案1.第45期(平成22年度)事業報告承認の件
議案2.第45期(平成22年度)決算報告承認の件
議案3.第46期(平成23年度)事業計画ならびに収支予算承認の件
議案4.第46期(平成23年4月1日~平成23年4月20日)事業報告承認の件
議案5.第46期(平成23年4月1日~平成23年4月20日)決算報告承認の件
議案6.役員選任の件
以上の議案はすべて賛成多数により議決された.
2.理事会
(1) 年7回(4月,5月,7月,9月,11月,1月,3月)開催した.開催場所は東京都内,出席者は代表理事,理事,
監事および関係者.
(2) 主な議題
・入退会等の承認:毎回
・会長,副会長,業務執行理事の選定:5月理事会
・事業計画および収支予算等の承認:3月理事会
・事業報告および決算等の承認:4月理事会
・その他定款に定める事項:随時
3.事業監査
(1) 決算事務終了後,平成23年4月21日開催した.出席者は監事,会計理事,および関係者.
4.常置委員会および臨時委員会
(1) 理事会の下に業務執行理事を委員長,担当理事を副委員長とした常置委員会(会務,企画,国際交流,
技術者教育,情報システム,編集,研究運営,学会賞等審査)を設置し,関係業務執行のため委員会を開
催した.
(2) 各常置委員会は次のとおり委員会を開催した.
・会務委員会
8回
・企画委員会
4回
・国際交流委員会
3回
・技術者教育委員会
4回
・情報システム管理運営委員会 5回
・編集委員会
7回
・研究運営委員会
3回
・学会賞等審査委員会
3回
(3) 以上の他、第82回学術講演会実行委員会を臨時委員会として設置,関係業務を執行した.
5.役員に関する事項
職名
常/非常勤
氏 名
就任(重任)年月日
担当職務
報酬
会 長 代表理事
非常勤
伊藤 恭裕
平成23 年5 月25 日
法人統括
なし
副会長 代表理事
非常勤
高畑 泰幸
平成22 年5 月19 日
会長補佐
なし
副会長 代表理事
非常勤
塚本 達郎
平成23 年5 月25 日
会長補佐
なし
業務執行理事
非常勤
新井 健太
平成22 年5 月19 日
会計
なし
現職
新潟原動機(株) 取締役副社長
ヤンマー(株)特機エンジン事業本部開発部 部
長
東京海洋大学海洋工学部海洋電子機械工学科 教
授
(株)商船三井技術部計画・開発グループ グルー
プリーダー
東京海洋大学海洋工学部 海洋電子機械工学科
教授
三井造船(株)機械・システム事業本部 機械
工場 技術開発部 主管
新潟原動機(株)技術センター技術開発グルー
プ技術企画チーム マネージャー
岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専
攻 教授
(独)海上技術安全研究所海洋環境評価系伝熱
システム研究グループ グループ長
業務執行理事
非常勤
井上 順広
平成22 年5 月19 日
教育
なし
業務執行理事
非常勤
梶原 修平
平成22 年5 月19 日
研究
なし
業務執行理事
非常勤
川元 満生
平成22 年5 月19 日
シニア
なし
業務執行理事
非常勤
冨田 栄二
平成22 年5 月19 日
審査
なし
業務執行理事
非常勤
春海 一佳
平成23 年5 月25 日
編集/情報
なし
業務執行理事
非常勤
福岡 俊道
平成22 年5 月19 日
国際
なし
理事
非常勤
横田 英洋
平成23 年5 月25 日
会計
なし
理事
非常勤
小倉 真一郎
平成23 年5 月25 日
教育
なし
理事
非常勤
慶林坊 智
平成23 年5 月25 日
企画
なし
理事
非常勤
後藤 健二
平成22 年5 月19 日
情報
なし
理事
非常勤
後藤 湖舟
平成23 年5 月25 日
国際
なし
理事
非常勤
島田 毅
平成23 年5 月25 日
審査
なし
一般財団法人日本海事協会機関部主管
理事
非常勤
角 和芳
平成23 年5 月25 日
研究
なし
(独)海技教育機構 海技大学校機関科准教授
理事
非常勤
千田 哲也
理事
非常勤
竹田 敦
平成23 年5 月25 日
編集
なし
理事
非常勤
野村 正裕
平成23 年5 月25 日
編集
なし
理事
非常勤
渡辺 昌彦
平成23 年5 月25 日
国際
なし
監事
非常勤
西藤 浩一
平成22 年5 月19 日
監事
なし
一般財団法人日本海事協会機関部 主管
監事
非常勤
大賀 泰三
平成23 年5 月25 日
監事
なし
三井造船(株)経理部 部長
監事
非常勤
神田 俊久
平成23 年5 月25 日
監事
なし
ヤンマー株式会社中央研究所 研究センターエ
ンジングループ 主席研究員
平成22 年5 月19 日
(平成20 年5 月14 日)
なし
神戸大学大学院海事科学研究科教授
(株)ディーゼルユナイテッド取締役業務部長
(兼)調達部長(兼)営業部相生営業グループ部長
ダイハツディーゼル(株)守山事業所 技術第
3部 副部長
ユニバーサル造船(株)基本設計部機関設計室
経営スタッフ
(株)アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド
基本設計部機関システム計画グループ主査 課長
日本郵船(株)保船管理グループ グループ長
代理
(独)海上技術安全研究所研究統括主幹兼海洋
環境評価系長
ナカシマプロペラ(株)エンジニアリング本部
装置設計部 部長
(株)神戸製鋼所鋳鍛鋼事業部 鋳鍛鋼工場
鍛圧部 鍛圧技術室 主任部員
三菱重工業(株)船舶・海洋事業本部 航海技術
総括部 開発戦略グループ 主席技師
6.職員に関する事項
職名
事務局長
職員
職員
常勤・非常勤
常勤
常勤
常勤
氏名
五嶋 照夫
山下 友子
浅野三枝子
採用年月日
平成13 年10 月 1 日
平成 2 年 9 月 1 日
平成14 年 1 月10 日
担当事務
事務局の統括
総務・会計
総務・編集
給料
有給
有給
有給
7.許可,認可,承認,証明等に関する事項
平成23年12月20日 マリンエンジニアリング・オブ・ザ・イヤー2011に関する国土交通省名義の使用許可
8.契約に関する事項
契約年月日
平成23 年4 月1 日
契約相手方
公益財団法人日本財団
平成23 年6 月1 日
平成23 年8 月2 日
(株)イベント&コンベンションハウス
ペリージョンソン コンサルティング㈱
契約の概要
「2011 年度事業助成契約(マリンエンジニアリング入門教
育プログラムの構築)」契約
第 9 回舶用機関国際会議業務委託契約
コンサルティングプログラム委託契約
9.寄付金に関する事項
日本財団が行っている「東日本大震災支援募金」へ、4月30万円、3月30万円の合計60万円の寄付を行った.
10.主務官庁からの連絡事項等
連絡年月日
平成23年4月26日
連絡事項
【機2】東日本大震災に係る被災者支援等の取組事例の情報提供のお願いについて
履行状況
5/20報告
平成23年6月 7日
公益社団法人等への寄附金の受け入れ状況に係るアンケートの実施及び被災者支援活動を行う
公益法人が募集する寄附金の優遇税制のお知らせについて
7/1回答
平成23年6月30日
平成23年7月 7日
【機2】節電行動計画の策定について(要請)
【再度のお願い】公益社団法人等への寄附金の受け入れ状況に係るアンケートの実施について
(内閣府公益認定等委員会事務局より)
平成23年12月1日
平成24年3月 1日
「事業計画書等の提出」のご案内
「事業計画書等の提出」のご案内
3/29提出
11.その他重要事項
訴訟問題,紛議その他重要事項は該当事項なし.
12.会員の異動状況
名誉会員
正会員
学生会員
維持会員
特級Ⅰ
特級Ⅱ
特級Ⅲ
1級
2級
3級
当期末
平成24年3月31日現在
15
2,110
32
127
5
5
5
17
23
72
前期末
平成23年4月20日現在
17
2,095
39
127
5
4
5
18
23
72
増減数
-2
15
-7
0
0
1
0
-1
0
0
摘要