ATH-BT07.pdf - オーディオテクニカ

ワイヤレスステレオヘッドセット
ATH-BT07
取扱説明書
使用上の注意(つづき)
●
●
●
●
お買い上げありがとうございます。
ご使用の前にこの取扱説明書を必ずお読みのうえ、正しくご使用ください。
また、保証書と一緒にいつでもすぐ読める場所に保管しておいてください。
ボタンなどに必要以上の力を加えないでください。破損の原因になります。
イヤハンガーを必要以上に屈曲させないでください。破損の原因になります。
ヘッドホンを耳から外す際は、ヘッドホンを手で持って外してください。コードを持って外すと断線の原因になります。
無音状態や再生中の曲間などに、
「サー」
というノイズが聞こえる場合がありますが、故障ではありません。
Bluetooth 機器について
安全上の注意
本製品は安全性に充分な配慮をして設計していますが、使いかたを誤ると事故が起こることがあります。
事故を未然に防ぐために下記の内容を必ずお守りください。
本製品は2.4GHz帯の周波数帯域を使用します。この周波数帯域を使用する他の機器との電波干渉を避
けるために、下記事項をお読みのうえご使用ください。
危険
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性が切迫してい
ます」を意味しています。
本製品の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器のほか工場の製造ラインなどで使用
されている移動体識別用の構内無線局
(免許が必要)
、特定小電力無線局
(免許が不要)、およびアマチュア
無線局
(免許が必要)
が運用されています。
警告
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡または重傷を負う可能性があります」
を意味しています。
ことを確認してください。
注意
この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が傷害を負う、または物的損害が発生する可
能性があります」を意味しています。
本製品について
本製品の電源をお切りください。そのうえで当社相談窓口にご連絡いただき、混信回避のための処置(例えば
パーテーションの設置など)についてご相談ください。
ご不明な点がございましたら、当社相談窓口までお問い合わせください。
● 分解や改造はしない
感電、故障や火災の原因になります。
● 強い衝撃を与えない
感電、故障や火災の原因になります。
● 本製品に異物(燃えやすい物、金属、液体など)
を
入れない
感電、故障や火災の原因になります。
● 布などでおおわない
過熱による火災やけがの原因になります。
● 自動車、バイク、自転車など、乗り物の運転中は絶対に
使用しないでください。
交通事故の原因となります。
● 周囲の音が聞こえないと危険な場所 ( 踏切、駅のホーム、
工事現場、車や自転車の通る道など)では使用しないで
ください。
注意
● 耳をあまり刺激しない適度な音量でご使用ください。
大音量で長時間聞くと聴力に悪影響を与えることがあ
ります。
● 肌に異常を感じた場合は、すぐにご使用を中止してく
ださい。
2. 本製品の使用により、万一、移動体識別用の構内無線局に対して有害な電波干渉が発生した場合には、速やかに
3. そのほか、移動体識別用の特定小電力無線局またはアマチュア無線局に対して有害な電波干渉が発生した場合や、
警告
● 病院などの医療機関、医療機器の近くでは
本製品を使用しない
電波の影響によって機器の誤作動が発生し、
事故の原因になります。
● 本製品を航空機内で使用しない
電波が影響をおよぼし、誤動作による事故の
原因となる恐れがあります。
● 本製品を自動ドアや火災報知器などの自動制御
機器の近くで使用しない
電波が影響をおよぼし、誤動作による事故の
原因となる恐れがあります。
● 異常に気付いたら使用しない
異常な音、煙、臭いや発熱、
損傷などが
ありましたら、
(ACアダプター使用の際はすぐに
コンセントから抜き)お買い上げの販売店か当社
のサービスセンターに修理を依頼してください。
1. ご使用の前に、近くで移動体識別用の構内無線局、特定小電力無線局、およびアマチュア無線局が運用されていない
● オーバルラバーリングが外れた状態で使用しないでく
ださい。外れた場合は、当社サービスセンターまで
お問い合わせください。
● 本製品は電波法に準拠して製造した日本国内専用モデル
です。海外の法律には準拠しておりません。
海外で使用すると各国の法律により処罰されることが
ありますので、海外では使用しないでください。
● 本製品は、電波法に基づく小電力データー通信システム無線局設備として技術基準適合証明を受けております。
無線局の免許は必要ありません。
● 以下の行為は、法律で禁じられています。
- 分解や改造を行なう。
- 本製品に貼付の技術基準適合証明ラベル
( マークを含むラベル)をはがす。
● 本製品の表示について
この無線機は2.4GHz帯を使用し、変調方式としてFH−SS変調方式を採用し、
与干渉距離は10m以内です。
● 使用可能範囲
●
●
本製品は相手側 Bluetooth 機器から約10mの範囲でご使用いただけますが、本製品と相手側 Bluetooth 機器の
間に障害物がある場合や建物の構造などによっては使用可能な距離が短くなる場合があります。
ほかの機器との影響
iを使用する機器、
デジタルコードレス電話、電子レンジなど、
同じ2.4GHz帯の電波
Bluetooth 製品、無線LAN・Wi-F
を使用する機器の影響によって音声が途切れることがあります。同様に、本製品の電波がこれらの機器に影響を与
える可能性があるため、干渉しあう機器同士は離して設置してください。
Bluetooth 通信時に情報の漏洩が発生しても、当社では一切の責任を負いません。
Bluetooth 対応バージョンとプロファイル
本製品は下記の Bluetooth バージョンとプロファイルに対応しています。
■ 通信方式 : Bluetooth 標準規格 Ve.2.1+EDR準拠
■ 対応 Bluetooth プロファイル :
A2DP Ver.1.2(Advanced Audio Distribution Profile)
: ステレオ音質のオーディオデータを
送受信するためのプロファイル。
AVRCP Ver.1.3(Audio/Video Remote Control Profile) : 再生、停止、スキップ、音量調整など
AV機器を操作するためのプロファイル。
HSP Ver.1.1(Headset Profile)
: 通話/携帯電話の発着信をするためのプロファイル。
HFP Ver.1.5(Hands-Free Profile) : ハンズフリーで通話/携帯電話の発着信をするためのプロファイル。
①
リチウムポリマー電池(内蔵)について
各部の名称
危険
● 電池の液が目に入ったときは目をこすらない
すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、
医師の診察を受けてください。
● 電池の液が漏れたときは素手で液を触らない
・液が本製品の内部に残ると故障の原因になります。
電池が液漏れを起こした場合は、
当社サービス
センターまでご相談ください。
・万一なめた場合はすぐに水道水などのきれいな水で
充分にうがいをし、
医師の診察を受けてください。
・皮膚や衣服に付いた場合は、
すぐに水で洗い流して
ください。皮膚に違和感がある場合は医師の診察を
受けてください。
● 火の中に入れない、加熱、分解、改造しない
液漏れ、
発熱、
破裂の原因になります。
●
●
●
●
●
③
釘を刺したりハンマーで叩いたり踏み付けたりしない
発熱、破損、発火の原因になります。
落下させたり強い衝撃を与えない
液漏れ、発熱、破裂の原因になります。
以下の場所で使用、放置、保管しない
■直射日光の当たる場所、高温多湿の場所
■炎天下の車内 ■ストーブなどの熱源の近く
液漏れ、発熱、破裂、性能低下の原因になります。
水に濡らさない
発熱、破裂、発火の原因になります。
付属の充電用USBケーブルおよび指定のUSB
対応ACアダプター(別売)以外は使用しない
故障や火災の原因になります。
右(R)側
イヤハンガー
ヘッドホン
オーバルラバーリング
左右 (L/R) 表示位置
注意
コード
● 機器を使用したあとは必ずスイッチを切る
液漏れの多くは、
スイッチの切り忘れによる電池の消耗が原因です。
■ 本製品を廃棄する場合 リサイクルのお願い
内蔵充電池はリサイクルできます。
本製品を廃棄するにあたり、
リサイクルにご協力いただける場合は本製品を
下記宛先まで着払いにてお送りください。
なお、電池を取り出したあとの本製品は返却いたしかねますので予めご了承ください。
○送り先
〒915-0003 福井県越前市戸谷町87-1
株式会社テクニカフクイ サービス課 宛
TEL : 0778-25-6736
左(L)側
コードスライダー
コードスライダーを調整することで、
コードのぶらつきや絡みを軽減する
ことができます。
マルチファンクションボタン
電源の入/切やペアリング、
通話時の操作、楽曲の操作が
できます。
音量ボタン
■ 内蔵充電池の交換のしかた
ハウジング
本製品を充分に充電しても使用時間が短くなった場合は、
内蔵充電池の寿命が考えられます。
内蔵充電池の交換は、
お客様ご自身で行なわず、
当社サービスセンターへご相談ください。
LED
○サービスセンター 0120−887−416
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03−6746−0212)
マイク
使用上の注意
● ご使用の際は、接続する機器の取扱説明書も必ずお読みください。
● 本製品を使用時に万一メモリーなどが消失しても、当社では一切の責任を負いません。
● 交通機関や公共の場所では、他の人の迷惑にならないよう音量にご注意ください。
● 接続する際は、必ず機器の音量を最小にしてください。
● 乾燥した場所では耳にピリピリと刺激を感じることがあります。
これは人体や接続した機器に蓄積された静電気によるものでヘッドホンの故障ではありません。
● 強い衝撃を与えないでください。
● 直射日光の当たる場所、
暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場所に置かないでください。
● 本製品を長い間使用すると、
紫外線(特に直射日光)や摩擦により変色することがあります。
● 本製品をそのままバッグやポケットなどに入れるとコードが引っかかり、断線の原因になります。
● コードを本製品に巻き付けないでください。断線の原因になります。
● 本製品は完全防水ではありません。故意に水中に沈めたり、水中で使用しないでください。
汚れた場合は、
「お手入れのしかた」
(→12ページ)
に従って、汚れを取り除いてください。
● 高温のお湯を直接かけたり、
ドライヤーなどの熱風を直接当てないでください。
またサウナやコンロの近くなど高温になる場所での使用は絶対にしないでください。
リセットボタン
充電ジャック
充電時に使用する端子です。
②
キャップ
充電する際に開けてください。
使用時には閉じてください。
※キャップは手前に引き、
回転させると開きます。
④
充電のしかた
ペアリングを行なう
(つづき)
本製品はリチウムポリマー充電池を内蔵しています。
ご使用になる場合は、必ず本製品を充電してください。
※充電中は Bluetooth の接続が切れますので、
本製品を使用することはできません。
※USB対応ACアダプター(別売)
でも充電することができます。詳しくは13、
14ページをご参照ください。
● 付属の充電用USBケーブルは防水仕様ではありません。充電をする前に本製品が濡れていないことを確認してください。
● 充電用USBケーブルには水滴が付着しないように充分注意してください。
● 本製品が濡れた状態、
または濡れた手で充電用USBケーブルを使用すると、感電の恐れがあります。
本製品に水滴が付着している場合は、
水滴を確実に拭き取り、水分が完全になくなるまで常温で放置して乾燥させた後、
充電を開始してください。
● 接続の際は付属の充電用USBケーブルのみを使用し、直接接続してください。USBハブ、USB延長ケーブルは使用
しないでください。充電用USBケーブルはUSBポートの奥までプラグを持ってしっかり差し込んでください。
1.
2.
3.
本製品のキャップを外し、充電ジャックに付属の充電用USBケーブルを接続します。
充電用USBケーブルをパソコンのUSBポートに正しく接続します。
【充電時の LED 表示】
充電が開始されると本製品のLEDが2回青色に点滅した後、
赤色が点灯します。
※
充電開始から約3時間 でLEDが消灯し充電完了となります。
※ 空の充電池を充電完了にするための目安の時間です。
前回充電した分の電池容量が残っている場合には、短い時間で充電完了
となります。
開始時
充電中
USB
ポート
5. 相手側 Bluetooth 機器の画面に表示されている
「ATH-BT07」を選択します。
6.
相手側 Bluetooth 機器で、
接続するプロファイルを選択します。
※相手側 Bluetooth 機器の画面でパスコードを要求されたら
「0000」
と入力します。
※相手側 Bluetooth 機器の画面で「登録完了」などが表示したら、
ペアリング完了です。
※機器によっては、
自動で対応したプロファイルを読み込む機器があります。
詳しくは接続する相手側 Bluetooth 機器の取扱説明書をご確認ください。
7. 相手側 Bluetooth 機器を操作して、
本製品と接続します。
LEDがゆっくりとした青色点滅に変わったら接続完了です。
※機器によっては、
自動で Bluetooth 接続を行なう機器があります。
詳しくは接続する相手側 Bluetooth 機器の取扱説明書をご確認ください。
充電完了
【青色2回点滅】
【赤色点灯】【消灯】
接続図
パソコン
4. 相手側 Bluetooth 機器でペアリング操作を行ない、本製品を検索します。
相手側 Bluetooth 機器の画面に、検出した機器の一覧が表示されます。
本製品は「ATH-BT07」
と画面に表示されます。
● 5分以内にペアリング作業を完了しなかった場合、本製品のペアリングモードは解除されて、
電源が切れます。
この場合、
もう一度最初からペアリングを行なってください。
● リセットボタン(→13ページ)を押してもペアリング情報は削除されません。
● 本製品の電源を再度入れ直すと、前回接続した機器に自動的に接続します。
異なる機器に接続する場合は、前回接続した機器の接続待機状態の設定を解除、
または Bluetooth 機能をOFFにして
つながらないようにしてください。
詳しくは接続する相手側 Bluetooth 機器の取扱説明書をご確認ください。
■ 一度ペアリングを行なっても、以下の場合は再度ペアリングが必要です。
充電ジャック
・9台以上の Bluetooth 機器をペアリングしたとき
(本製品は最大8台までペアリング登録できます。8台ペアリング登録したあとに、新たな機器の
ペアリング登録を行なうと、
接続した日時がもっとも古い機器のペアリング情報が、新たな機器
の情報で上書きされます。)
・本製品のペアリング情報が消えてしまったとき
・相手側 Bluetooth 機器で本製品の接続履歴情報が削除されたとき
LED
■ Bluetooth 対応携帯電話の情報について
充電用USBケーブル
Bluetooth 対応携帯電話の適合リストについては、当社ホームページで
ご案内しています。
電池残量が少なくなった場合
【PCサイト】http://www.audio-technica.co.jp/atj/support/
*TOPページ>一般製品>製品適合リスト
【モバイルサイト】www.audio-technica.co.jp/i/
「ピピ.ピピ」
とビープ音が3回鳴り、0.5秒間隔でLEDが赤色に点滅します。
本製品の電池が完全になくなると
「ピーポー」
と終了音が鳴り、電源が自動的に切れます。
LEDの点滅がはじまったら、上記の方法で充電してください。
使用可能時間
連続通信 : 最大約4時間(音楽再生時間を含む)
連続待ち受け : 最大約100時間
※使用条件により異なります。
充電時間
約3時間
⑤
※使用条件により異なります。
充電のしかた(つづき)
⑦
音楽を聞く
● 本製品は以下の原因などにより、
充電中に異常があると、充電が完了していなくてもLEDが消灯したり、LEDが赤色の
点滅をしたりします。
・ 動作保証温度範囲
(5℃∼40℃)
から外れる場合
・ 充電式電池に問題がある場合
この場合、
リセットボタン
(→13ページ)
を押してからもう一度上記の温度範囲で充電を行なってください。
それでもLEDが赤色の点滅をしたり、
充電されない場合は、当社のサービスセンターまでご相談ください。
● 初めて充電を行なったとき、または長い間使用しないときは、充電式電池の持続時間が短くなることがあります。
何回か充放電を繰り返すと、通常通り充電できるようになります。
● 使用可能時間が通常の半分ぐらいに低下した場合は、充電式電池の寿命と考えられます。
充電式電池の交換については、お買い上げのお店、
または当社のサービスセンターにご相談ください。
● 急激な温度変化や、
直射日光、結露、砂、ほこりや電気的な衝撃を避けてください。
また駐車中の車内には、絶対に放置しないでください。
● 本製品とパソコンを接続中に、パソコンが省電力モードになると正しく充電できません。
接続を行なう前にパソコンの設定を確認してください。パソコンが省電力モードになるとLEDが消灯し、電源が切れます。
この場合は、充電をやり直してください。
装着のしかた
本製品は、Bluetooth 無線技術におけるコンテンツ保護方式の1つ、
SCMS−T方式に対応しています。
SCMS−T方式対応の携帯電話やワンセグなどの音楽(または音声)を聞くことができます。
操作を行なう前に、以下の内容をご確認ください。
● 相手側 Bluetooth 機器の電源が入っている。
● 相手側 Bluetooth 機器が音楽送信機能に対応している。
(プロファイル : A2DP )
● 本製品と相手側 Bluetooth 機器のペアリングがA2DPで完了している。
本製品の電源が切れている状態でマルチファンクションボタンを約 1 秒間押してください。
「ピポパ」と起動音が鳴り、電源が入ります。
※本製品は電源を入れると、前回接続した Bluetooth 機器に自動的に接続します。
A2DP に接続しない場合は、電源が入った状態でマルチファンクションボタンを短押ししてください。
※自動的に接続しない場合や、前回接続した Bluetooth 機器と異なる機器に接続する場合は、相手側
Bluetooth 機器を操作して接続してください。
詳しくは接続する相手側 Bluetooth 機器の取扱説明書をご確認ください。
相手側 Bluetooth 機器を操作するには
1. 本製品のL(左)、R(右)を確認してください。
本製品のマルチファンクションボタンで、
相手側 Bluetooth 機器の操作ができます。
※相手側 Bluetooth 機器によっては、
操作に対応していない場合があります。
2. コードを首の後ろに回し、イヤハンガーを
耳にかけてから、ヘッドホン部を耳の中に
入れてください。
耳にフィットするようにイヤハンガーを動
かして調整してください。
3. コードスライダーを首元までスライドさせ
コードの長さを調整してください。
再生/一時停止する
短押し
1 回押してください。
曲送りをする
短 - 短押し
連続で 2 回押してください。
曲戻しをする
短 - 短 - 短押し
連続で 3 回押してください。
早送りをする
短 - 長押し
連続で 2 回押し、2 回目は押し続けてください。※
早戻しをする
短 - 短 - 長押し
連続で 3 回押し、3 回目は押し続けてください。※
※押し続けている間のみ早送り/早戻しの動作をします。
装着図
ペアリングを行なう
音量調整するには
接続する機器をあらかじめ登録しておく手順です。
Bluetooth 機器では、接続する機器を最初にペアリングしておく必要があります。
※接続する機器の取扱説明書もあわせてお読みください。
音量ボタンの + − で音量を調整します。
+ で音量が大きくなり、− で小さくなります。
マルチファンクションボタン
音量ボタンは長押しでも調整できます。
※音量が最大/最小になると
「ピピッ」
とビープ音が
鳴ります。それ以上は大きく/ 小さくなりません。
また、音量を最小にしても消音にはなりません。
1. 相手側 Bluetooth 機器が、本製品の1m以内にあることを確認してください。
2. 本製品の電源が切れている状態でマルチファンクションボタンを約3秒間長押ししペアリングモードに
します。
※LEDの点灯パターンは約1秒後に青、
青、
赤と点滅し、3秒後以降は赤青交互に点灯します。
音量ボタン
3. ヘッドホンから
「ピーポポ」
とビープ音が鳴り、
LEDが赤青交互に点灯したら
マルチファンクションボタンを離してださい。
■ ご使用後
※ペアリングには時間がかかる場合があります。
1. 相手側 Bluetooth 機器を操作して、Bluetooth 接続を切断します。
2. 本製品のマルチファンクションボタンを約3秒間長押ししてください。
「ピーポー」
と終了音が鳴り、
電源が切れます。
マルチファンクションボタン
LED
⑥
⑧
通話する
LED表示について
本製品は Bluetooth 機能搭載の携帯電話と接続することでハンズフリーで通話することができます。
操作を行なう前に以下の内容をご確認ください。
本製品の LED 点滅・点灯表示により動作状態の確認をすることができます。
● 相手側 Bluetooth 機器の電源が入っている。
● 本製品と相手側 Bluetooth 機器のペアリングがHFPかHSPで完了している。
LED 表示パターン
動作状態
本製品の電源が切れている状態でマルチファンクションボタンを約1秒間押してください。
「ピポパ」
と起動音が鳴り、電源が入ります。
※本製品は電源を入れると、前回接続した Bluetooth 機器に自動的に接続します。
※自動的に接続しない場合や、前回接続した Bluetooth 機器と異なる機器に接続する場合は、
相手側 Bluetooth 機器を操作して接続してください。
詳しくは接続する相手側 Bluetooth 機器の取扱説明書をご確認ください。
※相手側 Bluetooth 機器がHFPとHSPの両方に対応している場合は、
HFPで接続してください。
■ 電話を受ける
着信があると、ヘッドホンから着信音が聞こえます。
マルチファンクションボタンを短押しして、
電話を受けます。
● 着信中にマルチファンクションボタンを約1秒押すと、着信拒否します。
(HFP接続時のみ)
● 受話音量を調整するには、
音量ボタンの+または−を押して音量を調整します。
赤色
青色
接続操作待ち
繰り返し点滅
ゆっくり
ペアリング中
繰り返し点滅
接続中
繰り返し点滅
ゆっくり
電池残量 - 小
繰り返し点滅
充電中
点灯
充電中の異常発生時
繰り返し点滅
防水機能について
■ 電話をかける
お手持ちの携帯電話を操作して、電話をかけてください。
携帯電話を操作して、本製品での通話に切り換えてください。
本製品は、キャップがしっかりと閉じた状態で防水機能を発揮します。
使用可能な範囲
■ 通話を切り換える
通話中にマルチファンクションボタンを約1秒押すと、
通話機器を本製品から携帯電話、
または携帯電話から本製品へ切り換えることができます。
(HFP接続時のみ)
● ジムなどでのランニングや、そのほかのトレーニングをしながら
使用できます。※
装着中に汗や水がかかっても、そのまま使用できます。
● 外出中の突然の雨などでも使用できます。
■ 電話を切る
本製品のマルチファンクションボタンを短押しして、通話を切断します。
※ 屋外でのランニングやスポーツ時は、周囲の音が聞こえないと大変危険です。
必ず周囲の音が聞こえる音量で安全を確かめながらご使用ください。
■ ご使用後
1. 相手側 Bluetooth 機器を操作して、Bluetooth 接続を切断します。
2. 本製品のマルチファンクションボタンを約3秒間長押ししてください。
「ピーポー」
と終了音が鳴り、電源が切れます。
また、ヘッドホンの使用が許可された場所でご使用ください。装着しなが
らの入浴やシャワー、サウナなどの湿度が高い場所では使用しないでくだ
さい。プールの水や海水などにはつけないでください。
キャップ
防水についての注意
本製品は、IPX5 ※ 相当の防水性能を有しておりますが、音が出る部分は非耐水エリアで、完全防水ではあ
りません。また、故意に水中に落下させたり、水中で使用したりしないでください。
● キャップがしっかりと閉じていることを確認してください。
● キャップを閉める際には、砂、髪の毛、ほこりなどの微細なゴミが挟まらないようにしてください。
わずかな異物でも浸水の原因になります。
● 屋外での使用や、手に水や汗、砂などが付いているときは、絶対にキャップの開け閉めをしないでください。
水や砂が本製品の中に入って故障の原因になります。
● 石けん水やシャンプー、化学薬品、洗剤や入浴剤の入った水、温泉水、海水などの液体につけたり、液体
をかけたりしないでください。
誤って付着した場合には、お手入れのしかた (→12ページ ) の手順に従って洗い流してください。
● 洗濯機では洗わないでください。
⑨
※ JIS/IEC 保護等級、IPX5 相当。
水道かシャワーなどで水洗いが可能です。完全防水ではありません。
⑪
通話する(つづき)
お手入れのしかた
マルチファンクションボタンの機能について
本製品はマルチファンクションボタンの操作で相手側 Bluetooth 機器を操作できます。
携帯電話との接続には、HFPまたはHSPのどちらかが使用されます。
接続したプロファイルによって対応する機能も異なります。
長くご使用いただくために各部のお手入れをお願いいたします。
お手入れの際は、アルコール、シンナーなど溶剤類は使用しないでください。
■ 本製品について
汗や砂などの汚れが付着した場合は、石けん水などを使用せずに、常温の真水や水流の弱い水道水で
洗い流してください。
「音が出る部分」
(非耐水エリア)へ直接、水をかけないでください。
HFP接続時
着信中
発信中
通話中
待機中
短押し
通話開始
発信中断
終話
※1
(A2DPリンク接続)
長押し※2
着信拒否
発信中断
携帯電話⇔本製品切換
―
着信中
発信中
通話中
待機中
通話開始
―
終話
※1
(A2DPリンク接続)
―
―
終話
―
ボタン操作
状況
※ 洗う際には、充電ジャックのキャップがしっかりと閉まっていることを確認してください。
※ ブラシやスポンジなどを使用せずに手で洗うようにしてください。
※ 石けん水やシャンプー、化学薬品、洗剤などは使用しないでください。
※ ハウジング側から洗い流してください。
HSP接続時
ボタン操作
状況
短押し
長押し※2
本製品は IPX5相当の防水処理を行なっていますが、音が出る部分は非耐水エリアのため、
ヘッドホン内部に水が浸入すると音が出ない場合や音が聞こえにくくなる場合があります。
水の流れる方向
※1 A2DP リンクが未接続の場合。
※2 マルチファンクションボタンを約 1 秒押します。
ハウジング
音が出る部分
( 非耐水エリア )
音楽再生中に通話する
●
操作を行なう前に以下の内容をご確認ください。
● 相手側 Bluetooth 機器の電源が入っている。
● 相手側 Bluetooth 機器が音楽送信機能に対応している。(プロファイル:A2DP)
● 本製品と相手側 Bluetooth 機器のペアリングがA2DPとHFPまたはHSPで完了している。
マイク開口部
洗い終わった後は、次の手順で拭いてください。
音楽再生中に通話をするには、A2DP だけではなく、HFP または HSPでの Bluetooth 接続も必要です。
「音楽を聞く」(→8 ページ ) の手順に従って、相手側 Bluetooth 機器と接続し、音楽を再生します。
※相手側 Bluetooth 機器の操作については、お手持ちの機器の取扱説明書をご覧ください。
■ 音楽再生中に電話を受ける
着信があると音楽が一時停止し、本製品のヘッドホンから着信音が聞こえます。
1. 本製品のマルチファンクションボタンを短押しして、
通話を開始します。
2. 通話が終了したらマルチファンクションボタンを短押しし、
電話を切ります。
音楽再生に戻ります。
※相手側 Bluetooth 機器によっては、
音楽再生に戻らない機種があります。
1. 表面の水分を乾いた清潔で柔らかい布などでよく拭いてください。
2. 本製品をしっかりと持ち、20 回程度水滴が飛ばなくなるまで
振ってください。
「音が出る部分」と「マイク開口部」に水気
が残ると、音が出ない場合があります。
その場合は、右図のように乾いた布を当て、
「音が出る部分」
と「マイク開口部」を下側にして、それぞれ 20 回程度振っ
てください。
3.「音が出る部分」と、
「マイク開口部」などの隙間にたまった水は
乾いた清潔で柔らかい布などに本製品を軽く押し当てて拭き取ってください。
■ 音楽再生中に電話をかける
4. 風通しのよい日陰で充分に乾かしてください。
※ ドライヤーなどの熱風を直接当てないでください。
※ 隙間に溜まった水を綿棒などで直接拭き取らないでください。
1. お手持ちの携帯電話を操作して、電話をかけてください。
相手側 Bluetooth 機器を操作して、本製品での通話に切り換えてください。
2. 通話が終了したらマルチファンクションボタンを短押しし、
電話を切ります。
音楽再生に戻ります。
※相手側 Bluetooth 機器によっては、
音楽再生に戻らない機種があります。
■ コードについて
汗などで汚れた場合は、使用後すぐに乾いた布で拭いてください。
汚れがひどい場合は、濡れた布で拭いてください。
汚れたまま使用すると、コードが劣化して固くなり、故障の原因になります。
■ 通話を切り換える
通話中にマルチファンクションボタンを約1秒押すと、
通話機器を本製品から携帯電話、
または携帯電話から本製品へ切り換えることができます。
(HFP接続時のみ)
⑩
⑫
リセット機能について
故障かな?と思ったら
万一、本製品の操作ができなくなってしまった場合には、これを解除するためのリセットボタンを設けてい
ます。下記手順に従って、本製品をリセットしてください。
Q1. 電源が入らない
A1. 電池残量はありますか? → 充電してください。
Q2. ペアリングができない/完了しない
右図のように細い棒などをリセット穴に
差し込み、リセットボタンの感触がある
まで押してください。リセットボタンが
押されると電源が切れます。
リセットボタン
※この操作をしてもペアリング情報は削除さ
れません。
A1. 本製品と相手側 Bluetooth 機器が離れていませんか?
→ 本製品と相手側 Bluetooth 機器を1m以内に近付けて再度ペアリングをしてください。
A2. 相手側 Bluetooth 機器は適合機種ですか? → 適合を確認してください。
A3.プロファイルの設定は完了していますか?
→ 相手側 Bluetooth 対応機器の取扱説明書を確認し、プロファイルの設定を完了させてください。
Q3. Bluetooth 接続ができない
A1. 本製品と相手側 Bluetooth 機器の電源が入っていますか? → 電源を入れてください。
A2. 相手側 Bluetooth 機器の Bluetooth 機能は有効になっていますか? → Bluetooth 機能を有効にしてください。
Q4. 音が出ない(音楽再生時)
A1. 本製品や相手側 Bluetooth 機器の電源が入ってますか? → 電源を入れてください。
A2. 本製品と相手側 Bluetooth 機器がA2DPで接続されていますか? → A2DP接続してください。
A3. 相手側 Bluetooth 機器が再生されていますか? → 再生してください。
A4.本製品や相手側 Bluetooth 機器の音量は小さくありませんか? → 音量を調整してください。
Q5. 音が歪む、途切れる(音楽再生時)
充電のしかた (別売のUSB対応ACアダプターを使用する)
パソコンで充電する (→5ページ)以外にも、USB対応ACアダプターAD−SU505JEA (別売)を
使用して充電することができます。
※充電中は Bluetooth の接続が切れますので、
本製品を使用することはできません。
● 付属の充電用USBケーブルは防水仕様ではありません。充電をする前に本製品が濡れていないことを確認してください。
● 充電用USBケーブルには水滴が付着しないように充分注意してください。
● 本製品が濡れた状態、
または濡れた手で充電用USBケーブルを使用すると、感電の恐れがあります。
本製品に水滴が付着している場合には水滴を確実に拭き取り、水分が完全になくなるまで常温で放置して乾燥させた後、
充電を開始してください。
1. 本製品のキャップを外し、充電ジャックに付属の充電用USBケーブルを接続します。
2. 充電用USBケーブルをUSB対応ACアダプターのUSBジャック
に接続します。
3. AC100VコンセントにUSB対応ACアダプターを接続してくだ
【充電時の LED 表示】
さい。
開始時
充電中 充電完了
充電が開始されると本製品の LED が 2 回青色に点滅した後、
赤色が点灯します。
充電開始から約 3 時間 ※ で LED が消灯し充電完了となります。
※ 空の充電池を充電完了にするための目安の時間です。
前回充電した分の電池容量が残っている場合には、短い時間で充電完了
となります。
【赤色点灯】【消灯】
【青色2回点滅】
充電のしかた (別売のUSB対応ACアダプターを使用する)つづき
A1. 本製品や相手側 Bluetooth 機器が、HFP/HSPの Bluetooth 接続になっていませんか?
→ A2DPで接続してください。
Q7. 通話相手の声が聞こえない(通話時)
A1. 本製品や相手側 Bluetooth 機器の電源が入ってますか? → 電源を入れてください。
A2. 本製品と相手側 Bluetooth 機器がHFPまたはHSPで接続されていますか?
→ HFPまたはHSPで接続してください。
Q8. 通信距離が短い
A1. 本製品や相手側 Bluetooth 機器の近くに2.
4GHz帯の周波数を使用している電子レンジや無線などの機器
はありませんか? → それらの機器と離して使用してください
A2. 相手側 Bluetooth 機器を本製品に近付けて使用してください。
充電ジャック
AC100V
コンセント
充電できない
A1. 本製品とパソコンに充電用USBケーブルがしっかり接続されていますか?
→ しっかり奥までまっすぐ差し込んでください。
A2. パソコンの電源が入っていますか? → パソコンの電源を入れてください。
A3.パソコンがスリープ状態に入っていませんか? → パソコンの電源設定を確認してください。
A4. 別売のUSB対応ACアダプターをご使用の場合は、正しく接続されていますか?
→ 接続を確認してください。
A5. 充電が完了していませんか?
→ 満充電の可能性があります。電源を入れて確認してください。
通信仕様
通信方式
: Bluetooth 標準規格 Ve
r.2.1+EDR準拠
出力
:Bluetooth 標準規格 Power Class2
最大通信距離
: 見通しのよい状態で10m以内
使用周波数帯域
: 2.4GHz帯
(2.402GHz∼2.480GHz)
変調方式
:FHSS
対応 Bluetooth プロファイル :A2DP、
AVRCP、
HFP、
HSP
対応コーデック
:SBC
対応コンテンツ保護
: SCMS-T方式
伝送帯域
:20∼20,000Hz
(44.1kHzサンプリング時)
● ヘッドホン部
型式
ドライバー
再生周波数帯域
LED
●
充電時間
● 電源
約3時間
● 連続通信時間
:最大約4時間
(音楽再生時間含む)
※使用条件により異なります。
● 連続待ち受け時間
:最大約100時間※使用条件により異なります。
● 充電時間
:約3時間※使用条件により異なります。
● 質量
:約26g
● 防水性能
:IPX5相当
(JIS/IEC保護等級)
※使用条件により異なります。
● 本製品は以下の原因などにより、
充電中に異常があると、
充電が完了していなくてもLEDが消灯したり、
LEDが赤色の
点滅をしたりします。
・動作保証温度範囲
(5℃∼40℃)
から外れる場合
・充電式電池に問題がある場合
この場合、
リセットボタン
(→13ページ)
を押してからもう一度上記の温度範囲で充電を行なってください。
それでもLEDが赤色の点滅をしたり、
充電されない場合は、当社のサービスセンターまでご相談ください。
● 初めて充電を行なったとき、
または長い間使用しないときは、充電式電池の持続時間が短くなることがあります。
何回か充放電を繰り返すと、
通常通り充電できるようになります。
● 使用可能時間が通常の半分ぐらいに低下した場合は、充電式電池の寿命と考えられます。
充電式電池の交換については、
お買い上げのお店、
または当社のサービスセンターにご相談ください。
● 急激な温度変化や、
直射日光、
結露、
砂、
ほこりや電気的な衝撃を避けてください。
また駐車中の車内には、
絶対に放置しないでください。
マイク部
型式
指向性
感度
周波数帯域
: ダイナミック型
: φ13.5mm
: 20∼22,000Hz
「ピピ.ピピ」
とビープ音が3回鳴り、0.5秒間隔でLEDが赤色に点滅します。
本製品の電池が完全になくなると
「ピーポー」
と終了音が鳴り、電源が自動的に切れます。
LEDの点滅がはじまったら、上記の方法で充電してください。
電池残量が少なくなった場合
⑮
テクニカルデータ
●
USB対応ACアダプター
AD-SU505JEA (別売)
充電用USBケーブル
Q6. 音質が悪い(音楽再生時)
Q9.
⑬
USB
ジャック
A1. 本製品や相手側 Bluetooth 機器の近くに2.4GHz帯の周波数を使用している電子レンジや無線などの機器
はありませんか? → それらの機器と離して使用してください。
A2. 相手側 Bluetooth 機器で複数のアプリケーションが起動してませんか?
→ 一部の携帯電話などでは複数のアプリケーションが起動していると、音楽や音声が途切れる場合があります。
A3.相手側 Bluetooth 機器は適合機種ですか? → 適合を確認してください。
A4. 相手側 Bluetooth 機器が本製品から離れすぎていたり、本製品との間に障害物がありませんか?
→ 相手側 Bluetooth 機器が、本製品の右側(R)から見通しのよくない位置にあると音が途切れる場合があり
ます。その場合は、相手側 Bluetooth 機器を本製品の右側(R)に近い位置に移動してください。
● 使用温度範囲
:エレクトレットコンデンサー型
:全指向性
:-44dB(1V/Pa、
at1kHz)
:50∼4,000Hz
:DC3.7V リチウムポリマー充電池
(内蔵式)
: 5℃∼40℃
● 付属品
:充電用USBケーブル
(1.0m)
● 別売
:USB対応ACアダプター:AD-SU505JEA
(改良などのため予告なく変更することがあります。)
*Bluetooth ワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG,Inc. の所有であり、株式会社オーディオテクニカは、
ライセンスに基づきこのマークを使用しています。他のトレードマークおよびトレード名称については、
個々の所有者に帰属するものとします。
アフターサービスについて
本製品をご家庭用として、取扱説明や接続・注意書きに従ったご使用に
おいて故障した場合、保証書記載の期間・規定により無料修理をさせて
いただきます。修理ができない製品の場合は、交換させていただきます。
お買い上げの際の領収書またはレシートなどは、保証開始日の確認のた
めに保証書と共に大切に保管し、
修理などの際は提示をお願いします。
132310820B
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お問い合わせ先(電話受付 / 平日9:00∼17:30)
製品の仕様・使いかたや修理・部品のご相談は、販売店または当社窓口
およびホームページのサポートまでお願いします。
●お客様相談窓口(製品の仕様・使いかた)
0120-773- 417
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0211)
FAX:042-739-9120 Eメール:[email protected]
●サービスセンター(修理・部品)
0120-887-416
(携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0212)
FAX:042-739-9120 Eメール:[email protected]
●ホームページ
(サポート)
www.audio-technica.co.jp/atj/support/
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