平成 25 年度(2013 年度) 学 校 要 覧 農 場 要 覧 (付) 長野県下高井農林高等学校 〒389-2301 長野県下高井郡木島平村大字穂高 2975 番地 TEL (0269)82-3115(代) FAX (0269)82-1813 学校ホームページ URL http://www.nagano-c.ed.jp/nourinn/ 目 次 1 本校の概要 ・・・・・・・・・・・・ (1) 位 置 ・・・・・・・・・・・・ (2) 沿 革 ・・・・・・・・・・・・ (3) 歴代校長 ・・・・・・・・・・・・ (4) 設置課程・学科と募集定員 ・・・・・・・・・・・・ (5) 入学者の状況 ・・・・・・・・・・・・ (6) 学科編成と生徒数 ・・・・・・・・・・・・ (7) コース別生徒数 ・・・・・・・・・・・・ (8) 職員数 ・・・・・・・・・・・・ 2 教育計画 ・・・・・・・・・・・・ (1) 教育方針 ・・・・・・・・・・・・ (2) 学科・コースの教育目標 ・・・・・・・・・・・・ (3) 中長期的目標 ・・・・・・・・・・・・ (4) 本年度重点目標 ・・・・・・・・・・・・ (5) エコロジカル・アグリハイスクール宣言 ・・・・・ (6) キャリア教育全体計画書 ・・・・・・・・・・・・ (7) 道徳教育全体計画 ・・・・・・・・・・・・ 3 学校運営 ・・・・・・・・・・・・ (1) 教育課程表 ・・・・・・・・・・・・ (2) 校務分掌 ・・・・・・・・・・・・ (3) 職員一覧 ・・・・・・・・・・・・ 4 生徒状況 ・・・・・・・・・・・・ (1) 出身市町村別生徒数 ・・・・・・・・・・・・ (2) 家庭の職業状況 ・・・・・・・・・・・・ (3) 通学状況 ・・・・・・・・・・・・ (4) クラブ加入状況 ・・・・・・・・・・・・ (5) 年度別進路状況 ・・・・・・・・・・・・ 5 生徒会 ・・・・・・・・・・・・ 6 図書館 ・・・・・・・・・・・・ 7 PTA ・・・・・・・・・・・・ 8 同窓会 ・・・・・・・・・・・・ 9 施設概要 ・・・・・・・・・・・・ (1) 校地 ・・・・・・・・・・・・ (2) 建物 ・・・・・・・・・・・・ 10 校舎配置 ・・・・・・・・・・・・ (1) 全体平面図 ・・・・・・・・・・・・ (2) 校舎配置図 ・・・・・・・・・・・・ 11 平成 25 年度年間行事予定表 ・・・・・・・・・・・・ (付) 農場要覧 1 1 1 3 4 4 4 4 4 5 5 5 7 7 7 9 10 12 12 15 19 20 20 20 21 22 23 26 26 27 27 28 28 28 29 29 30 31 1 本校の概要 (1) 位 置 〒389-2301 長野県下高井郡木島平村穂高 2975 番地 電話 0269(82)3115 標高 327.27m (2) 沿 昭和 6年 18 年 19 年 20 年 21 年 22 年 23 年 東経 138 度 24 分 26 秒 北緯 36 度 51 分 48 秒 革 明治 39 年 4月 27 日 39 年 40 年 41 年 大正 9年 12 年 13 年 FAX 0269(82)1813 4月 28 日 4月 1日 3月 25 日 5月 19 日 4月 1日 3月 8日 8月 30 日 2月 28 日 4月 1日 4月 1日 4月 1日 9月 28 日 4月 1日 4月 1日 24 年 4月 1日 27 年 2月 17 日 30 年 10 月 7日 36 年 3月 26 日 38 年 4月 1日 8月 29 日 39 年 3月 31 日 4月 1日 7月 18 日 8月 1日 40 年 4月 1日 6月 24 日 41 年 3月 31 日 3月 31 日 7月 19 日 8月 30 日 12 月 4日 12 月 12 日 明治32年実業学校令および同年文部省令農業学校規定により、郡立乙種農林学校 設立認可 校長以下教職員5名、本科生24名で発足 校風四則(校訓)制定 第1回卒業証書授与式挙行 文部省告示により校名を「長野県下高井農林学校」と改称 郡制廃止に伴い下高井郡町村学校組合管理となる 高小卒を入学資格とする第一部を新設、従来の尋小卒は第二部とする 校旗、校歌制定(作詞 高野辰之・作曲 岡野貞一) 第一部を第一種、第二部を第二種と改称 県立移管・第二種を廃止 農業科・林業科を設置し、各1学級募集 高等科卒を入学資格とする修業年限2年の女子農業科設置 創立四十周年並びに県立移管祝賀式挙行 新学制により中学校を併設、女子農業科の修業年限3年となる 新学制により「長野県下高井農林高等学校」となり、次の課程をおく 全日制9学級(農業科3・林業科3・女子農業科3) 定時制(農業科・女子農業科、いずれも中心校) 課程変更し、全日制農業・林業・農村家庭と、定時制農業・農村家庭科となる 第1回全国高校スキー大会(水上)において男子総合優勝 文部省産業教育研究指定校となる 校舎改築期成同盟会(会長木島平村長湯本安正)正式発足 新教育課程実施農業科2・林業科1・生活科1学級募集定員は180名 定時制募集停止 校舎改築第1期工事(本館)起工式挙行 職員住宅1棟2戸建蟹沢地籍に落成 生活科2学級募集となる 本館(第1期工事鉄筋コンクリート3階建)竣工落成式挙行 第2期工事(特別教室、渡り廊下、便所など)着工 木島平村計見山村有林に20haの部分林設定、植林開始 第3期工事(体育館)着工 定時制15期卒業生(6名)をもって閉じる 産振法による畜舎(牛舎、豚舎、肥料調整室)落成体育館渡り廊下落成 創立六十周年記念事業第二農場開設開墾に着手 第4期工事(農場本館、ボイラー室)着工 校舎全面改築並びに創立六十周年記念式典挙行 農場本館等第4期工事落成。産振法による演習林実習室、計見山に落成 42 年 3月 31 日 12 月 8日 12 月 27 日 43 年 3月 30 日 8月 20 日 45 年 3月 28 日 50 年 4月 22 日 51 年 10 月 31 日 53 年 12 月 31 日 54 年 2月 28 日 57 年 3月 31 日 4月 1日 7月 20 日 9月 3日 57 年 11 月 29 日 12 月 28 日 58 年 3月 28 日 59 年 2月 7日 59 年 7月 9日 10 月 24~ 25 日 62 年 10 月 25 日 〃 63 年 8月 28 日 平成元 年 4月 1日 9月 16 日 10 月 31 日 2年 6月 12 日 9月 30 日 12 月 25 日 〃 3年 4月 1日 9月 5日 5年 1月 27 日 8月 3日 11 月 1日 7年 2月 17 日 4月 1日 8月 18 日 10 月 26 日 8年 9月 26 日 第4期工事(倉庫、便所、特別教室、渡り廊下)落成 第5期工事(乳処理育すう室、鶏舎、同渡り廊下、豚舎、堆肥舎)落成 第二農場基地に産振法による農業実習室(宿泊実習室)農機具実習室 落成 第5期工事(農業機械室、農機具整備実習室、作業室、渡り廊下、農具室、測量 器具室、宿泊舎、自転車置場)落成 第二農場基地に火力乾燥室・飼料室・豚舎落成。創立六十周年記念誌 発行 産振法による温室落成 創立七十周年記念事業、格技室落成 創立七十周年記念式典挙行。記念誌「七十年の歩み」発行 学協新築 ガラス温室3棟新築 林業実習室(鉄骨2階建500.4㎡)落成 新教育課程実施、生活科は2学級から1学級募集に 農業科2・林業科1・生活科1の4学級。募集定員は135名 中型バス(47人乗り生徒移動用)を産振で購入 新体育館床改修工事完了 LL教室完成 農業機械実習室、産振法で第二農場へ建設 創立八十周年記念事業期成同盟会発足(会長木島平村長湯本安正) 豪雪と交通機関の混乱。積雪深227cm 魅力ある学校づくり推進事業。パソコン14台導入 第35回日本学校農業クラブ全国大会で意見発表の部を担当 (会場長野県勤労者福祉センター) グラウンド造成竣工面積12,000㎡、東西100m南北120m 創立八十周年記念式典挙行。 「八十周年記念小史」発行 学校農業クラブ県大会、本校を会場として実施 農業科1学級減。農業科1・林業科1・生活科1の3学級 募集定員は120名 農業実習棟用地等の稲荷境遺跡埋蔵文化財調査 農業実習棟用地のため林産製造実験室、生徒更衣室、農具室、車庫 耐火倉庫取壊し プール及び小体育館建設用地の稲荷境遺跡埋蔵文化財調査 浄化槽完成 農業実習棟(鉄筋コンクリート2階建1,014.42㎡)落成 トイレの水洗化完成 コース制実施農業科・林業科・生活科のくくり募集 5コース制(園芸・菌茸・緑地工学・食物調理・流通経済) 募集定員は120名 プール(25m×15m、敷地1,008㎡)落成 小体育館落成(合宿所、クラブ練習室、部室、便所含む) (鉄筋コンクリート3階建1,178.34㎡) 旧体育館取壊し テニスコート(4面)造成竣工。面積2,861㎡ 校舎前の道路(村道15号線)の付け替え工事に着手 入学生より新制服に移行 創立九十周年記念事業準備委員会発足 中国江蘇省蘇州農業学校との国際交流 創立九十周年記念事業、庭園・校門設置、トレーニング機器購入 10 月 31 日 11 月 17 日 9年 4月 1日 10 年 1月 16 日 12 年 9月 19 日 13 年 11 月 30 日 14 年 9月 30 日 15 年 4月 1日 16 年 4月 1日 18 年 10 月 19 日 11 月 4日 20 年 4月 1日 21 年 4月 1 日 22 年 4月 1 日 23 年 4月 1 日 24 年 4月 1 日 校舎(本館)改修工事落成 創立九十周年記念式典挙行 第二農業実習棟建設に着手 第二農業実習棟落成 蟹沢水田(3,202㎡)を坂下実習地・稲荷職員住宅敷地との交換により取得 公共下水接続工事完成 農場管理棟大規模改修建築工事落成 コース内容変更(生物生産・環境生物・環境緑地・生産物利用・生産流通) 学級減学科改編実施2学科(生物資源科・緑地環境科) 4コース制(生物生産・食物科学・環境生物・環境緑化) 募集定員は80名 創立百周年記念事業、教育振興会館(峻嶺会館)落成 創立百周年記念式典挙行 文部科学省「高等学校における発達障害支援モデル校」指定 学校設定科目「カルチベーション」開講 8コース制(植物科学・動物科学・食品科学・食文化 緑地工学・地域環境・緑地デザイン・フラワーデザイン) 学科別専門科目を開講(2学年) 学科改編実施2学科8コース制 アグリサービス科(植物科学・動物科学・食品科学・食文化) グリーンデザイン科(緑地工学・地域環境・緑地デザイン・フラワーデザイン) (3) 歴 代 校 長 代 氏 名 着任年月日 代 氏 名 着任年月日 1 西 沢 静 人 明治39年 4月30日 17 小 林 功 43年 4月 1日 2 小 林 俊治郎 41年 6月 3日 18 高 沢 宏 源 47年 4月 1日 大正 7年 3月 9日 19 草 間 由 雄 51年 4月 1日 宮 原 剛 7年 5月31日 20 土 屋 弘 54年 4月 1日 4 双 木 康 14年 8月24日 21 内 山 太 郎 57年 4月 1日 5 小木曽 政 一 昭和 6年 4月28日 22 巣 山 第三郎 60年 4月 1日 6 高 山 毘 門 8年 4月28日 23 山 口 登 平成元年 4月 1日 7 山 口 菊十郎 12年 8月25日 24 一 條 春 雄 3年 4月 1日 8 小 松 義 房 17年 6月15日 25 伊 澤 宏 爾 7年 4月 1日 9 中 野 政 三 19年 4月 1日 26 宮 崎 胤 門 9年 4月 1日 10 清 水 正 平 20年 4月 1日 27 町 田 親 穂 11年 4月 1日 11 古 屋 友 春 22年 4月 1日 28 塩 川 久 人 14年 4月 1日 12 一 條 普 老 24年 4月 1日 29 丸 野 良 督 17年 4月 1日 13 上 条 義 昌 29年 4月 1日 30 米 倉 誠 19年 4月 1日 14 宮 下 薫 34年 4月 1日 31 飯 沼 尚 隆 22年 4月 1日 15 ニノ宮 政 治 36年 4月 1日 32 西 村 清 利 24年 4月 1日 16 近 藤 文 治 3 (事務取扱)山口菊十郎 昭和40年 4月 1日 (4) 設置課程と学科募集定員 (平成23・24・25年度入学生) 課 程 学 科 募集定員 平成23・24・25年度 平成23年度 平成24・25年度 平成23・24・25年度 全日制 生物資源科 ・ 緑地環境科 アグリサービス科 ・ グリーンデザイン科 2学科 くくり募集 定員80名 平成23年度 生物資源科 植物科学コース ・動物科学コース 食品科学コース ・食文化 コース 緑地環境科 緑地工学コース ・地域環境コース 緑地デザインコース・フラワーデザインコース 平成24・25年度 アグリサービス科 植物科学コース ・動物科学コース 食品科学コース ・食文化 コース グリーンデザイン科 緑地工学コース ・地域環境コース 緑地デザインコース・フラワーデザインコース コ ー ス (5) 入学者の状況 学科 年度 平成25 平成24 アグリ グリーン サービス デザイン くくり募集 くくり募集 学科 年度 生物資源 平成23 平成22 平成21 前期選抜 定員 40 40 後期選抜 入学 40 42 定員 40 40 入学 40 40 40 定員 40 40 40 前期選抜 緑地環境 定員 40 40 40 くくり募集 くくり募集 くくり募集 入学 35 40 再募集 入学 0 0 入学 42 41 41 再募集 入学 0 0 0 後期選抜 計 75 82 計 82 81 81 (6) 学科編成と生徒数 課程 学年 男女 学科 生物資源科 緑地環境科 アグリサービス科 グリーンデザイン科 計 全 日 制 1 女 男 計 男 2 女 計 3 女 男 計 男 計 女 計 77 149 82 231 〕 コース制 〕 くくり募集 53 23 76 〕 学科制 46 32 78 50 27 (7) 学科別・コース別生徒数 【2学年】 学科名 アグリサービス科 グリーンデザイン科 男 18 28 女 20 12 教諭 講師 常勤 本 兼 務 務 1 0 3 0 4 0 【3学年】 コース名 植物科学 動物科学 食品科学 食文化 緑地工学 地域環境 緑地デザイン フラワーデザイン 計 38 40 男 8 5 6 6 9 5 4 7 女 6 6 4 5 2 0 1 3 計 14 11 10 11 11 5 5 10 (8) 職員数 職 校 名 男 女 計 長 1 0 1 教 頭 1 0 1 本 務 兼 務 16 6 22 1 0 1 非 常 勤 2 2 4 養 護 教 諭 0 1 1 実 習 教 員 1 1 2 事 務 職 員 3 0 3 学 校 司 書 0 1 1 校 用 技 師 2 0 2 行 託 1 0 1 医 任 用 替 計 2 0 2 31 14 45 師 薬 剤 師 3 2 5 2 教育計画 (1) 教育方針 平和的な国家・社会の形成者として、 真理と正義を愛し、 個性豊かな自主的精神に満ちた生徒の資質を養う。 また、教育基本法、学校教育法に則り、高等学校の目標を達成するため、地域社会の学校としての性格を基礎 として、次のように教育目標を定める。 1 真理を探求し、創造の精神をつちかう。 2 礼儀を重んじ、自他の敬愛をはかる。 3 責任を自覚し、社会の形成者としての任務を全うする。 4 職業を尊び、勤労の精神を養う。 5 健康に心がけ、明朗闊達な気風を高める。 (2) 学科・コースの教育目標 自然及び農業への理解、動植物の育成を基礎に、地域をふまえた環境づくりを考えながら、地元産業の振 興や地域の発展に貢献できる人材育成をめざし、それぞれの学科・コースの目標を次のようにする。 ① 生物資源科 (平成24年度入学生よりアグリサービス科) <植物科学コース> 野菜栽培を通じて、農業生物生産の知識と技術を身につけるとともに、付加価値をもった農産物の栽 培やその流通、食の安定供給やその安全などについて理解を深め、地域農業及び関連産業に貢献できる 能力と態度を育てる。 <動物科学コース> 豚、牛、鶏などの家畜飼育を通じて、飼育と食肉など加工、流通に関する知識と技術を習得し、生命 に対する尊厳、食の安全性について理解を深め、地域農業や関連産業に貢献できる能力と態度を育てる。 <食品科学コース> 農産物の栽培とその加工に関する学習を通じて、加工に適した栽培方法や加工に関する知識と技術を 習得し、地域に合った加工品の開発と流通について理解を深め、地域農業及び関連産業に貢献できる能 力と態度を育てる。 <食文化コース> 農業生産物の栽培やその調理を通じて、地域の伝統的な調理や加工に関する知識と技術を身につけ、 食生活の豊かさや安全について理解を深め、よりよいライフスタイルを創造、追求する能力と態度を育 てる。 ② 緑地環境科 (平成24年度入学生よりグリーンデザイン科) <緑地工学コース> 林業、土木、造園に関する学習を通じて、土木造園施工や測量、木材加工の知識と技術を身につけ、 地域環境の保全や創造など草花、樹木、レンガなどの緑化材料を活用したガーデニングに関する知識と 技術を身につけるとともに、地域農業や関連産業に貢献できる能力と態度を育てる。 <地域環境コース> 林業、造園、環境に関する学習を通じて、地域環境や生活環境にいたるまで、その分析と創造に関す る知識と技術を身につけるとともに、生活空間・生活環境をより豊かで快適なものにするために必要な 能力と態度を育てる。 <緑地デザインコース> 造園、草花、環境などに関する学習を通じて、庭園などの設計技術を身につけ、造園設計における平 面図、立面図、透視図までの知識と技術を身につけるとともに、生活空間・生活環境をより豊かで快適 なものにするために必要な能力と態度を育てる。 <フラワーデザインコース> 草花、造園などに関する学習を通じて、草花の栽培方法や花壇のデザイン、フラワーアレンジメント など花を用いた装飾の知識と技術を身につけ、生活空間・生活環境をより豊かで快適なものにするため に必要な能力と態度を育てる。 (3) 中・長期的教育目標 1 自信と誇りを持って積極的に活躍できる生徒、協調性があり人を思いやれる優しさのある生徒を育て る。 2 地域から信頼される学校づくりを実践し、地域の発展に貢献する人材を育てる。 (4) 本年度重点目標 1 生徒が学びたくなる授業づくりをすすめ、基礎学力定着と学力伸長を図り、進路実現を支援する。 2 地域唯一の農業高校として、地域との連携を図りながら地域資源を活かした授業展開・魅力づくりを すすめる。 3 生徒の規範意識・安全意識を高め、安心・安全な学校づくりをすすめる。 (5) エコロジカル・アグリハイスクール宣言 <5つのアクション> 1 持続可能な循環社会に向けて環境・農業教育を推進し、地域の先進的なエコロジカル・アグリスク ールを目指します。 2 「環境」「心」「生命」「食育」の教育を率先して行います。 3 地域からの信頼を高め、地域の担い手を育成します。 4 地域貢献、地域連携、地域共生を実践します。 5 幼小中高などに対する、農業教育活動の普及、奨励、支援を行います。 <10の具体的実践> 1 持続可能な循環型社会に向けて環境・農業教育を推進します。 飯水岳北地方の農村文化や景観・環境を保ちつつ、自然環境や生態系にも配慮した地域環境の創造 を目指します。 2 食の安全・安心教育を推進します。 農薬等の適正使用、加工品の品質向上と衛生管理の徹底など食の安全・安心に努め、「安全・安心 の農林ブランド」を確立します。 3 地産地消を推進します。 地産地消を基本とし、原材料生産から加工、販売、消費、リサイクルまで一貫した農業教育を推進 します。 4 生徒の奉仕体験活動を推進します。 福祉施設訪問、学校周辺や公共施設の環境美化などに協力し、生徒の規範意識や奉仕精神を育て ます。 5 基本的な農業技術能力を持った地域の担い手育成を推進します。 農業の基礎基本を重視するとともに問題解決能力を高め、 地域の農業と関連産業に従事する人材の 育成に努めます。 6 キャリア教育を推進します。 関係機関との連携した就業体験やワーキングセミナー、実務につながる資格取得、ソーシャルスキ ルトレーニングなどを積極的に導入し、実践的なキャリア教育を実施します。 7 農業教員の質的向上を図り、授業力を高めます。 専門性を高める教材研究・開発や関連機関との連携による研修を充実し、専門的な技能・能力を向 上させます。 8 地域貢献、地域連携、地域共生を実現します。 環境調査、農産物の共同研究、環境整備、グリーンツーリズム、アンテナショップ、イベント参加、 公開講座開催など、木島平村の「官・学・地」協働プロジェクトをはじめとする地域活性化に協力し ていきます。 9 開かれた学校を目指します。 学校の情報を発信していくとともに、校地を地域住民が訪れやすいスクールパークとして、農業を 身近で大切に感じる心を育てる等、地域の農業教育機関としての役割を果たします。 10 農業教育の普及活動を広く展開します。 幼保小中学校の児童生徒との交流授業や出前講座などの学習支援の取り組みを実施します。 (6) キャリア教育全体計画書 キャリア教育の目標 一人一人の生徒が将来の自分の生き方を考え、さらに生きがいを持って社会生活を送ることができるよう、各自の進路実現のための 支援を行う。 重点 1学年 2学年 3学年 ・農林業の基礎・基本を身につけ る。また、次年度に向けた適切な学 科選択を行う。 ・学習活動および他者との交流を通 じ、自己理解を深める。 ・基礎学力・コミュニケーション能 力を身につけることにより進路選択 の幅を広げる。 ・各学科における専門的な知識・技 術を習得する。また、次年度に向け た適切なコース選択を行う。 ・体験活動に積極的に参加すること を通じ、自己の適性理解につとめ ・様々な情報を収集し活用すること を通じ、将来設計につながる進路探 索に取り組む。 ・各コースにおける専門性の応用・ 活用をはかる。また資格取得等職業 技術能力の習得につとめる。 ・自己の能力・適性を的確に判断 し、進路についての具体的な目標を ・自ら課題を設定し解決していくこ とを通じ、希望進路実現を目指す。 育成したい能力や態度 【基礎的・汎用的能力】①人間関係形成・社会形成能力 ②自己理解・自己管理能力 ③課題対応能力 ④キャリアプランニング能力 末尾に①~④の何れに該当する 末尾に①~④の何れに該当するか記載 ・ ・ ・ ・ すべての教科を通じて基礎学力を身につけさせる。その上に立ってさらに学力の向上をはかる。③④ 3年間のLHR計画等において、学習や各種検査を通じて自己理解を深めさせる。また、職業についての理解も深めさせる。②④ 基本的生活習慣、けじめのある生活態度、社会に出て通用するマナーを身につけさせる。① 将来の生き方を主体的に考え、自ら職業選択を行うことができる力を養わせる。②③④ 教育内容 学年 HR活動 特別活動 生徒会活動 学校行事 1学年 2学年 3学年 オリエンテーション(4月) 進路講話(7・12月) 就業体験事前指導(7月) 歴史産業学習事前学習(9月) 農業魅力発見セミナー(11月) 進路説明会(2月) 卒業生による職業講話(6月) 進路講話(7・12月) 研修旅行事前学習(7~9月) 就業体験事前指導(7月) 進路別説明会(3月) クラスマッチ(6・10月) 文化祭(11月) 校内意見発表会(5月) 収穫祭・活動実績発表会(11月) クラスマッチ(6・10月) 文化祭(11月) 校内意見発表会(5月) 収穫祭・活動実績発表会(11月) 総合的な学習の時間 学び直し科目「カルチべーション」 (通年) 就 業 体 験 活 就業体験(8月) 動 先進農家体験(8月) 学校外活 ふれあい行事(5月) 動 その他 山林実習(6月) 歴史産業学習(9月) 進路講話(4・6月) 個別進路面談(4~5月) 面接ガイダンス(7月) 就職ガイダンス(7月) 職場見学事前指導(7月) 面接練習(9~11月) ワーキング・セミナー(2月) 消費者講座(2月) クラスマッチ(6・10月) 文化祭(11月) 校内意見発表会(5月) 収穫祭・活動実績発表会(11月) 「課題研究」で代替(通年) 課題研究発表会(1月) 学校設定 教科・科目 就業体験(8月) 先進農家体験(8月) 研修旅行(9月) 体験入学(3月) 職場見学(7~8月) 先進農家体験(8月) 企業見学会(7月) 体験入学(8月) 評価方法 1学年 2学年 ・ 面接 ・ アンケート(取組の事前、事後) ・ 意識調査(年度当初、年度末) 3学年 ・ 面接 ・ アンケート(取組の事前、事後) ・ 意識調査(年度当初、年度末) ・ 面接 ・ アンケート(取組の事前、事後) ・ 意識調査(年度当初、年度末) 連携 PTA、同窓会 他の学科 ・進路便りによる情報 提供 ・面接指導への協力 大学・短大・専門学校等 産業界等 ・早稲田大学との連携 ・就業体験 によるワークショップ ・先進農家体験 ・進路説明会への講師 ・資格取得 の派遣 地域住民・地元市町村 中学校 ・木島平村や飯山市主 ・小中学校との合同職 催の行事に参加 員会(年2回)における ・地元特産品の開発協 情報交換 力 校内推進体制 組織 教員研修 ・進路学習指導係(6名、うち3名は各学年より選出)が各学年と連携 ・キャリア教育の担当者が県での研修の報告と今後の課題について研 し、キャリア教育を推進 修会を開催 (7) 道徳教育全体計画 豊かな体験活動による心の教育 ”農で育む潤いのある心” … 道徳的実践力の育成 … 道徳三訓 = 「 自 律 」,「 敬 愛 」,「 勤 労 」 生活信条 = 「時間厳守」,「挨拶励行」,「清掃徹底」 教育関係法規 ◎日本国憲法 ◎教育基本法(H18.12改正) ◎学校教育法(H19.6改正) ◎新学習指導要領(H21.3公示) 長野県教育行政施策・事業 ◎つらなる つながる 信州 人づくり ビ ジョン(長野県教育振興基本計画) (H20.11) ◎第1期長野県高等学校再編計画 (H20.6) ◎長野県産業教育審議会答申 (H20.10) ◎「共育クローバープラン」(H17.3) ◎長野県人権政策推進基本方針 (H22.2) 学校や地域の実態と課題 ◎創立100年を超える歴史と伝統のある 農業高校で、地域や家庭から厚い信頼 を得て、公教育機関としての役割を期待 されている。 ◎奥信濃の豊かな自然環境に囲まれ、 農林業と観光産業の盛んな農村里山地 域に位置し、伝統と食文化を守り、人づく りを重んじる教育的風土がある。 ◎地域で活躍する卒業生も多く、本校の 教育活動に対して協力的で関心が高く、 小中高が連携して児童生徒を共に育て る体制が整っている。 ◎少子化の進行に伴って、地域内の小 中高の統廃合が計画的に進められてお り、地域高校として本校の果たす教育的 役割の重要性と戦略的な教育改革の推 進が課題となっている。 ◎長期化する経済不況のもとで求人数 が減少しているため、地元企業や関係 機関との連携を密にした就職活動支援 の強化が喫緊の課題となっている。 ◎将来この地域に定住し、地域社会を 担う人材を育成するために、学校・地域・ 家庭が連携協力して取り組む三位一体 型の教育が求められており、地域の力を 活用した学校運営や開かれた学校づくり がますます重要となっている。 目指す学校像 高社の山ふところに抱かれた、誰からも何となく愛される農林高校 いのち いのち 地域とともに 生命を育み 生命に学ぶ !! 1.持続可能な循環型社会に向けて環境に配慮した農業教育を推進し、奥信濃の農林業 と特色ある地域資源を生かした先進的なエコロジカル・アグリハイスクール 2.キャリア教育を通して人間的な生き方について自覚を深めるとともに、確かな基礎学 力と基本的な職業能力・資質を身につけ、将来のアグリスペシャリスト及び地域産業を担 う人材を育成する学校 3.生命を大切にする心、豊かな感性、生きる知恵と力を育む人間教育を推進し、知・徳・ 体が調和した社会的に自立した人間を育成する学校 4.地域貢献・地域連携・地域共生を推進し、地域や家庭から愛され信頼される開かれた 学校 学校教育目標 1.真理を探究し、創造の精神をつちかう 2.礼儀を重んじ、自他の敬愛をはかる 3.責任を自覚し、社会の形成者としての任務を全うする 4.職業を尊び、勤労の精神を養う 5.健康に心がけ、明朗闊達な気風を高める 目指す生徒像 1.自信と誇りを持って、自己実現に向けて積極的に行動できる生徒 2.礼節を重んじ、自律性と協調性があり、他人を思いやる優しい心をもつ生徒 3.自己の役割を自覚し、自分の行動に責任を持つ生徒 4.豊かな創造性と思考力・判断力・表現力を身につけた生徒 5.確かな基礎学力とコミュニケーション能力等の社会人としての資質を身につけた生徒 6.郷土を愛し、地域社会や地域産業の発展に貢献できる生徒 道徳教育の重点目標 道徳三訓 = 「自律」 ,「敬愛」 ,「勤労」 生活信条 = 「時間厳守」,「挨拶励行」,「清掃徹底」 【自分自身に関すること】 1.望ましい生活習慣を確立し、心身の健康の増進を図り、節度ある学校生活を実現する 2.自主・自律の精神を重んじ、自己を見つめ、自己の向上を図るとともに、個性を伸ばし て充実した生き方を追求する 【他の人とのかかわりに関すること】 3.挨拶などの礼儀の意義を理解し、時と場に応じた適切な言動をとり、誠実で責任ある 行動をする 4.他の人々に対し思いやりと感謝する心をもち、相手の立場や人格を尊重し、信頼でき る良好な人間関係を築く 【自然や崇高なものとのかかわりに関すること】 5.郷土の自然と環境を愛護し、感動できる豊かな心をもち、かけがえのない自他の生命 を尊重する 【集団や社会とのかかわりに関すること】 6.学校や家族の一員として、自己の役割と責任を自覚し、規範意識を持って、集団生活 や家族生活の向上に努める 7.多様な体験的活動を通して、望ましい勤労観や倫理観、社会観を身につけ、公共の福 祉や社会の発展に寄与する 生徒の実態と発達の段階 ◎旧第一通学区(下高井郡,飯山市)か ら通う生徒が多く、近隣地域の中学校か ら入学してきている。 ◎半数以上の生徒が、学校生活に満足 し、楽しい生活を送っている。また、生徒 の自主性を尊重した校風にもとづいて創 意工夫された学校行事の運営を行って いる。 ◎農業高校の特色や学習内容を理解 し、目的と意欲を持って入学してくる生徒 が多い反面、基礎学力が不十分なため 学習意欲が低い者や無目的な学校生活 を送る者もいる。 ◎生徒会活動や農業クラブ活動に積極 的に取り組むことによって、自信を身に つけ自尊感情が高まり、成長していく生 徒が多い。小規模校であるため部活動 のさらなる活性化が課題となっている。 ◎農山村に位置する地域性のため、素 直で素朴な生徒が多い。しかし一方で、 社会性や規範意識が希薄な生徒、集団 生活が苦手で人間関係に悩む生徒など 多様な生徒も抱えている。 保護者や教職員の願い ◎多くの保護者が、本校の特色ある教 育活動に理解を示しており、学校の生徒 指導の方針に共感し、保護者の願いに 応えていると感じている。思春期の多感 な年頃であり、バランスのとれた心身の 発達と、安全で健康な充実した高校生 活を送ることを強く願っている保護者が 多い。 ◎体験的・実践的な農業学習を通して、 生徒一人ひとりの個性や適性に応じたき めこまやかな指導を行い、子どもの能力 を多面的に伸ばしてくれることを保護者 は望んでいる。 ◎生徒が生き生きとした高校生活を創 造することができるよう、明朗闊達な気 風を高めるとともに、学校教育活動全体 を通して、生徒の人間的成長と学力向 上、進路実現を図りたいと教職員は願っ ている。 各教育活動 生徒指導 【基本姿勢の在り方】 ◎生徒会活動と連携し、高校生として学校生活におけるモ ラルやルールを守る態度を育てる。 ・基本的な生活習慣の確立 ・携帯電話の使用法(携帯 電話生徒会宣言の遵守) ・挨拶の励行 ・清掃の励行 ・ 愛校心を育てる意識づくり(校歌等) ◎他人を尊重し、思いやることのできる心を育てる。 ・他人の立場や考え方を尊重 ・思いやりのある人格の 形成 ・いじめと暴力を一切容認しない姿勢 ◎正しい社会性を培い、徳性を養うことによって、一般社会 に必要な資質と態度を育てる。 【指導方針】 ◎前向きで明るく健康的な高校生活を送れるように指導を 行う。 ◎家庭との連絡を密にし、生徒や保護者に理解を得た指 導を行う。 ◎教職員相互の連携協力のもと、共通理解を得た組織的 な指導を行う。 ◎生徒との関わりに応じて、一人ひとりを多面的に理解し、 深い愛情をもって接し、相互の信頼を高めるように努める。 ◎「自ら考え、自ら行動し、自からを正す」ことができるよう 支援・助力する。 【重点指導事項】 ◎基本的な生活習慣の確立 ・身だしなみ(服装、頭髪、化粧、装飾品等) ・授業間の 休み時間や昼休みの原則外出禁止 ・遅刻、早退、欠席 の連絡徹底 ・挨拶の励行(登下校時、授業開始終了時、 校内での挨拶) ・マナーの向上(校風委員会との連携強 化) ・授業のエスケープ防止(校内巡視) ・各学年の取り 組みのサポート ◎規範意識の向上及び問題行動の予防と早期発見 ・いじめや暴力行為 ・喫煙、飲酒、薬物乱用 ・窃盗、万 引き、校内での盗難 ・バイクや自動車の免許無断取得や 無免許運転 ・深夜徘徊や外泊 ・サイバー犯罪(出会い 系サイト、掲示板など) ◎交通法規の遵守といのちを守る安全教育 ・自転車の安全点検と交通ルールの指導による未然防 止 ・交通安全意識の啓発 ・バイク通学許可者の安全講習 特別活動 ホームルーム活動、生徒会活動、学校行事、部活動等の 学習外の学校生活において、よりよい人間関係を構築し、 集団や社会の一員として、よりよい学校生活づくりに参画 する態度を育成するとともに、それらにかかわる力を実践を 通して高める。また、学校生活の諸活動を通して、学び方 やものの考え方を身につけ、問題の解決や探究活動に主 体的、創造的、協同的に取り組む態度を育て、自己の在り 方生き方を考えさせる。 【学年・ホームルーム】 ◎1学年:挨拶と言葉遣い、思いやりと協力など、クラスの 人間関係づくりを大切にし、帰属意識を高めるとともに、き まりを遵守し、物事の善悪について正しく判断し行動できる 力を養う。また、自転車マナーや情報モラルなど社会生活 の秩序についての意識向上を図る。 ◎2学年:修学旅行を通して、異なる自然や文化に関する 知識を学び、視野を広げるとともに、戦争の悲惨さと平和の 尊さを学ぶ。また、中堅学年としての自覚を持ち、集団生活 を通して協調性・主体性を高め、高校生活を充実させる。 ◎3学年:進路実現に向けて努力するとともに、将来社会 人として必要な基本的マナーや一般常識を身につけ、それ らを実践できる力を養う。また、上級生として責任ある行動 力と豊かな創造力を身につけ、指導性と社会性を高める。 キャリア教育・進路指導 ◎発達段階に応じたキャリア教育の展開を行う。 ・学年相互の関連性や系統性に留意し、LHR利用や進 路行事等を計画的に運営する。(1~3年) ◎正しい職業観の育成を図り、勤労への意欲を養う。 ・ジュニアインターンシップや先進農家体験事業に積極的 に参加する。(1,2年) ・職業講話を実施する。(1~3年) ◎社会に出ても通用する常識及びマナーを身につける。 ・基本的生活習慣の確立を促す。(1年) ・けじめのある生活態度をとれるように指導する。(2年) ・進学就職試験面接における礼法指導を行う。(3年) ◎社会人として必要なコミュニケーション能力の育成を図 る。 ・挨拶の励行を促す。(1~3年) ・カルチベーション授業を活用する。(1年) ・面接指導の中での支援、助言を行う。(3年) ◎自己理解を深める。 ・適性検査等を活用し、自己理解を図る。(1,2年) ・進路希望に応じて、コースおよび科目の選択ができるよ うにする。(2,3年) ・作文や小論文の指導を通じ、自らの感じ方や生き方に ついて考えさせる。(1~3年) ◎職業人としての資質・能力を高める。 【生徒会活動】 ・資格取得を積極的に推進し、職業人としての基礎的な ◎生徒による自治的・自主的な活動を活発にし、学校生活 能力を身につける。(1~3年) の充実と改善について生徒自らが考える態度を養う。 ◎進路実現への意欲を向上させる。 ・携帯電話に関わる生徒会宣言の継承 ・挨拶週間の実 ・各学年に応じた進路講話や校内ガイダンスを実施す 施 ・各種委員会活動 る。(1~3年) ◎学年の枠を超えて互いに理解し合い、協力し合う態度を ・企業見学や学校見学に積極的に参加させる。(2,3年) 養う。 ・校外ガイダンスや学校説明会に積極的に参加させる。 ・クラスマッチ、文化祭、各種委員会活動 (2,3年) ◎学校生活の中で社会に貢献する態度を養う。 ・エコキャップ運動への協力 ・プルタブで車椅子を送る活 動への協力 ・フラワーロードへの参加など校外での奉仕活動 【運動系・文化系部活動、農業クラブ活動】 ◎部活動において自主的精神を養いながら、生徒ひとり一 人の個性や能力を育てる。 ・各部活動の特色を生かした、高校生らしい活動 ◎農業クラブ活動において生徒自らが交流・研究・発表等 を行い、その中から豊かな人間性を養い、友情と連帯を深 め、課題解決の力を身につけるとともに、将来社会人として 必要な資質を養う。 ・農林業等を通した交流活動や地域貢献 ・養護学校と の交流会 学習指導(各教科) 人権・平和・国際理解教育 国語科/すぐれた文章に触れることで豊かな感性を育むとともに、思考力や創造力を伸ばし、言語感覚を磨き、人間の生き方や社会 ◎自他を肯定的に受容する心情を養い、コ の在り方について深く考えることのできる力を養う。 ミュニケーションスキルを高めることにより、 協調・協同的人間関係を築く。 地理歴史科・公民科/我が国及び世界の歴史や生活・文化の特色についての理解・認識を深めるとともに、人間としての在り方生き ◎さまざまな人権問題などの学習を通して、 方についての自覚を深め、民主的・平和的な国家・社会の形成者としての資質を養う。 また日常の学校生活の中で、生命の尊厳と 人権尊重の意識・態度を養い、民主的な集 数学科/基本的な概念や原理・法則を理解することによって、筋道を立てて考察する基本的な力を身につけるとともに、数学的な論 団・社会の形成者としての資質を育成する。 拠にもとづいた論理的な思考による公正な判断力を養う。 ◎戦争の悲惨さや実相を学び、また国際交 流活動などを通じて、国際的な視野を広げ 理科/自然に対する関心や探究心を高め、科学的に探究する能力と態度、生命を尊重する態度を育てるとともに、観察や実験を通し るとともに、国際平和に寄与しようとする態 て、科学的な自然観を育て、道徳的判断力を養う。 度を養う。 ◎全校一斉の人権学習・学校行事なども設 保健体育科/運動についての理解と実践を通して体力の向上を図り、明るく豊かで活力ある生活を営む態度を育てるとともに、運動 定しながら、教科学習・HR活動・その他の の実践を通してルールやマナーを大切にする心を育み、公正・協力・責任などに対する態度を養う。 学校行事等、あらゆる教育活動の場を通じ て推進する。 英語科/外国語を通じて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする中で、相手の考え方や文化を尊重するとともに、共通する価値観 ・人権講演会、情報モラル講演会、平和学 や道徳的観念を探し出し、それに基づき生活できる態度を育てる。 習(沖縄修学旅行、松代大本営見学)、海外 高校生及び外国人との国際交流、国際貢 家庭科/人間の健全な発達と生活の営みを総合的に捉え、家族・家庭と社会とのかかわりについて理解させるとともに、男女が協力 献活動(体育ジャージ・実習服・靴の物資支 して家庭や社会を築いていくための能力と態度を育てる。 援等の奉仕活動、チャリティ募金)など 農業科/農業学習を通して、育てる楽しさと収穫の歓び、動植物を慈しむ心、栽培や飼育に対する責任感などを体験的に学ぶことに よって、生命に対する畏敬の念や自然に感謝する豊かな心を育成する。また、農業実習や実践活動を通して、勤労意識の高揚を図る とともに、農業の担う食料生産の役割と重要性、安全な食料の供給に対する責任意識を喚起する。さらに、農業や林業の持つ治山・ 治水・利水などの公共的な多面的機能についての理解を深め、人間と自然との関わりや自然環境との調和を認識するとともに、周囲 の人々との協調性や他人に対する思いやりなどの公共意識の高揚を図る。 地域との連携 ◎地域との連携を通じて、地域の伝統や食文化などを体験 的に学びながら、地域を理解するとともに郷土愛を育み、 地域の環境保全や景観美化に対する意識の高揚を図る。 ◎世代間を超えた協働の取り組みやボランティア活動を通 じて、社会性やコミュニケーション能力、奉仕福祉の精神の 育成を図る。 ・社会人講師授業による地域理解と技術習得、楽農塾開 催、農林ブランド品販売、木島平村早稲田大学連携事業、 鍋倉山ブナ林保全活動、木島平フラワーロードづくり、飯山 駅花壇づくり、村行事ボランティア参加など 家庭・PTAとの連携 ◎学校の教育方針(道徳教育を含む)や教育内容を機会 あるごとに家庭に伝えることによって学校に対する理解を 促し、信頼と協力を得るとともに、家庭と連携を図りながら、 家庭の教育力の向上を図る。 ◎学校に対する意見や要望に耳を傾け、保護者相互の情 報交換や意見交流を活性化し、PTA活動への関心と理解 を深めるとともに、保護者の願いを教育活動に反映させる。 ・PTA総会、教育講演会、地区PTA懇談会、PTA通信、 家庭訪問、三者懇談会、授業公開、学校評議員会(地域連 携含む)など 小・中学校との連携 ◎幼保・小・中学校との交流を通じて、農業教育のすばらし さをアピールするとともに、農林業の持つ食料生産、環境 保全、景観形成などの役割を再認識し、豊かな心と郷土愛 の精神を育む。 ◎学んだ知識や技術を生かした交流活動を通して、地域 の先輩としての自覚と農業に対する誇り、自尊心の育成を 図るとともに、地域の発展に貢献する意識の高揚を図る。 ・JAあぐりスクール、公民館講座、幼稚園食農教育協 力、木島平職員会など 3 学校運営 (1)教育課程表 (様式1) 教 育 課 程 表 学校番号 4 下高井農林高等学校 全日制 学 年 1年 学 科 教 科 国 語 地理歴史 公 民 各 学 科 数 学 に 共 通 す る 理 科 各 教 科 ・ 保健体育 科 目 芸 術 外 国 語 家 庭 情 報 AS GD 国語総合 現 代 文 ※国語展開 世界史A 日本史A 地 理 A 現代社会 政治経済 数 学 Ⅰ 数 学 Ⅱ 数 学 A 数 学 B ※総合数学 科学と人間生活 化学基礎 生物基礎 生 物 ※化学活用 体 育 保 健 ※総合スポーツ 音 楽 Ⅰ 美 術 Ⅰ 書 道 Ⅰ 英 語 Ⅰ 英 語 Ⅱ 家庭総合 情 報 A *教養基礎 ※カルチベーション 3年 アグリサービス 植 物 科 学 標 準 単位数 必修 4 4 3 農業(AS・GD)科 くくり募集 2年 コース 科 目 [平成24年度入学生適用] 動 物 科 学 食 品 科 学 グリーンデザイン 食 文 化 緑 地 工 学 必修 必修 2 2 地 域 環 境 デ緑 デフ ザ地 ザラ イ イワ ン ンー 合計 選択 A2C2 2 2 2 2 2 3 4 2 2 2 2 2 4 7~8 2 2 A2 2 2 B2 3 3 A2 B2 C2 2 2 3 C2 B2 2 1 2 1 3 C2 2 2 2 3 4 4 2 2 3 2 3 4 0・2 2 0・2 2 2 0・2 3 3 0・2 0・2 0・2 2 2 3 0・2 0・2 7 2 0・2 2 3 2 備 考 A2D2 1科目必修選択 3 3・5 4 農業情報処理(2単位)で代替 3 3 2 3 3 2 3 3 2 3 3 0・2 0・2 0・2 2 2 0・2 4 農業科学基礎 2~6 環境科学基礎 2~6 課題研究 2~6 3 3 3 3 3 3 3 3 総合実習 2~8 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 農業情報処理 2~6 2 2 アグリサービス科のみ 野 菜 2~8 3 主 アグリサービス科のみ 畜 産 2~8 3 と 農業経営 2~6 D2 し 農業機械 2~6 D2 て 「アグリサービス科」2,他0・2 食品製造 2~8 2 D2 専 「緑地工学」「地域環境」のみ 森林科学 2~8 2 2 門 グリーンデザイン科のみ 測 量 2~8 2 学 ※園芸福祉 D2 科 「植物科学」「動物科学」のみ ※生産技術 4 4 に ※アグリビジネス アグリサービス科のみ,1科目必修選択 2 2 2 2 2 お 農 業 ※商品開発 い 「植物科学」のみ ※植物科学 3 3 て 「動物科学」のみ ※動物科学 3 3 開 「食品科学」のみ ※食品科学 3 3 設 「食品科学」「食文化」のみ ※応用食物 4 4 4 さ グリーンデザイン科のみ ※グリーン技術Ⅰ 4 4 れ 「緑地工学」「地域環境」のみ ※グリーン技術Ⅱ 4 4 4 ※ガーデンデザインⅠ る グリーンデザイン科のみ 4 4 ※ガーデンデザインⅡ 各 「緑地デザイン」「フラワーデザイン」のみ 4 4 4 教 「緑地デザイン」「フラワーデザイン」のみ ※森林生物 2 2 2 科 「緑地工学」のみ ※緑地工学 3 3 ・ 「地域環境」のみ ※地域環境 3 3 科 「緑地デザイン」のみ ※緑地デザイン 3 3 目 ※フラワーデザイン 「フラワーデザイン」のみ 3 3 ※情報技術 C2 0・2 ※農業簿記 B2 0・2 発達と保育 2~6 A2 0・2 家 庭 フードデザイン 2~6 生物資源科のみ 2 2 「食文化」のみ ※地域の食文化 3 3 福 祉 社会福祉基礎 2~6 B2 0・2 教 科 単 位 計 30 22 30 8 90 [総合的な学習の時間] 課題研究(3単位)で代替 3~6 ホ ー ム ル ー ム 1 1 3 1 3 ◎ 学科(2・3年次)・コース制(3年次):アグリサービス科(AS) =「植物科学」「動物科学」「食品科学」「食文化」 :グリーンデザイン科(GD)=「緑地工学」「地域環境」「緑地デザイン」「フラワーデザイン」 ◎ *印:学校設定教科,※印:学校設定科目 ◎ 「総合実習」(各学年1単位(計3単位)):時間割外 ◎ 3年次選択科目:ABCDの各群から1科目ずつ選択 (2) 校務分掌 ◎係長 <組織、係> 教 頭 教 務 ◎垂澤・湯本・平原・高野美・古川・中津川 情 報 広 報 ◎平原・湯本・渡辺 生 徒 指 導 ◎遠山・宮嵜・外山・亀山・常盤・横田 進路・学習指導 ◎中村・荻原・金澤・矢口・島田・山口 ◎丸田・黒岩・小林尚・高野玲 生 徒 会 人権・性教育 セクハラ防止 ◎高野美・湯本・稲葉・木下 ◎宮島・青木・中津川 教 育 相 談 校 長 職 員 会 特別支援教育 コーディネーター 事 務 長 ◎宮島 P T A ◎大木・古川・湯本・小林崇 図 書 ◎金澤・高野玲・酒井 視 聴 覚 ◎外山・中津川 保 健 ◎渋川・青木・小林尚・荻原 美化・防災 ◎大木・宮嵜 資格取得指導 同 窓 会 スキー後援会 ◎渡辺 ◎大木・渡辺・小林尚・川崎 ◎荻原・山岸祐・垂澤・島田・矢口・大平・小林崇 <クラス正副担任> 組 学年 1 年 2 年 3 年 A 担任 ◎大 平 ◎常 盤 ◎稲 葉 B 副担 黒 岩 宮 島 金 澤 担任 亀 山 木 下 山 口 副担 高野美 外 山 中津川 ◎学年主任 C 担任 副担 矢 口 大 木 島 田 渡 辺 横 田 小林尚 <教科主任> [国語] 島田 [社会] 宮島 [数学] 木下 [理科] 平原 [英語] 山口 [体育] 大平 [家庭] 丸田 [芸術] 諸橋 [農業] 山岸祐 <生徒会委員会> 代 議 員 執 行 部 農 林 祭 図 書 編 集 体 育 保 健 黒岩・丸田・小林尚 丸山・黒岩・小林尚 小林尚・丸田・黒岩 酒井・金澤 金澤・木下 大平・宮嵜 青木 美 化 校 風 応 援 放 送 選 挙 管 理 会 計 監 査 宮嵜・大木 外山・宮嵜 黒岩・渡辺・中津川 外山・中津川 宮島 金澤・山岸勝 <学校協同組合> 学 協 組 合 常盤・外山 <学校農業クラブ> 農業クラブ顧問 植 物 科 学 草 花 動 物 科 学 食 品 科 学 環 境 緑 地 土 木 測 量 生 活 科 学 農 村 文 化 自 然 保 護 <部活動> [運動部][文化部] 高野玲・渡辺・外山 垂澤 外山・中津川 山岸・小林尚 稲葉 中村 亀山 丸田 常盤・小林尚 高野玲 男子バスケット 宮嵜・常盤・遠山 女子バレーボール 宮島・中津川 中津川 テ ニ ス 山口・横田 卓 球 稲葉・渡辺(正)・丸田 渡辺・丸田 野 球 中村・亀山・小林尚 バドミントン 木下・大木 ス キ ー 荻原・山岸祐・島田 垂澤・矢口・瀬在 矢口・大平 サ ッ カ ー 平原・(垂澤) 陸 上 外山・古川 美 術 高野美 生 花 荻原 吹 奏 楽 金澤 国際研究同好会 高野玲 <特別委員会> ◎委員長 校 予 入 教 学 教 学 将 個 学 務 分 算 ・ 施 学 者 選 育 課 校 安 全 衛 育 支 校 保 健 安 来 構 人 情 報 管 校 徴 収 金 検 掌 設 抜 程 生 援 全 想 理 討 湯本・小林崇・◎亀山・外山・渡辺・宮島・矢口・宮嵜 湯本・小林崇・中村・◎稲葉・小林尚・島田・横田・黒岩 湯本・◎垂澤・山岸祐・常盤・高野玲・横田・山口 湯本・◎垂澤・山岸祐・常盤・高野玲・島田・宮島・木下・平原・山口・大平・丸田・吉村 ◎西村・湯本・小林崇・岡田・渋川・青木・丸田 湯本・◎宮島・大平・常盤・稲葉・遠山・青木・宮島・中津川 ◎西村・湯本・渋川・青木 湯本・垂澤・大木・◎山岸祐・高野玲・金澤・平原 西村・湯本・垂澤・遠山・◎大木・渡辺・小林崇 西村・◎湯本・小林崇・和田・大平・常盤・稲葉 カ ル チ ベ ー シ ョン プロ ジェ クト 島田・宮島・木下・◎矢口・黒岩・金澤・高野美・丸田・大平・渋川・宮嵜・平原 道 徳 教 育 国 際 交 流 学 校 評 価 学 校 評 議 員 運 営 研 修 旅 行 初 任 者 研 修 帰国子女・外国籍生徒 湯本・垂澤・山岸祐・中村・遠山・丸田・◎高野美・大平・常盤・稲葉 湯本・垂澤・山岸祐・◎高野玲・常盤・丸田 西村・湯本・◎垂澤・中村・遠山・山岸祐・丸田・小林崇 西村・◎湯本・垂澤・中村・遠山・山岸祐・丸田・小林崇・平原・高野美・古川・中津川 湯本・小林崇・垂澤・◎山岸祐・常盤・高野玲・大平・亀山・矢口 西村・◎湯本・山口・大平・常盤・遠山 ◎湯本・宮島・中村・稲葉・横田 <農 場 分 掌 > 企 運 営 指 導 実 業 部 画 山岸(祐)・常盤・高野(玲)・大木・川崎 資 材 管 理 ・ 農 薬 山岸(祐) 農 大木・小林(尚) 具 自 動 車整 備担 当者 渡辺・上野 安 全 運 転 管 理 者 湯本 気象 観測 遠山・上野 教科 指導 ※別表 総合 実習 大木・遠山・渡辺・小林(尚)・山岸(祐) 宿泊 実習 山岸(祐)・小林(尚) 農業 研修 山岸(祐)・小林(尚)・外山・大木 農 業 ク ラ ブ 指 導 高野(玲)・外山・中津川・稲葉・渡辺・大木 学協 指導 常盤・外山 資格 取得 亀山・渡辺 毒 劇 物 稲葉・垂澤 危 険 物 外山・高野(玲) 簿 記 常盤 情 報 常盤 機械車両 亀山・渡辺・小林(尚)・山岸(祐) 伐 木 亀山・高野(玲)・渡辺・遠山 家 庭 荻原・丸田・藤井 作 物 常盤・亀山・小林(尚)・小出 農 野 菜 垂澤・稲葉・大木・川崎 場 草 花 外山・中津川・遠山・上野 畜 産 山岸(祐)・小林(尚)・小出 運 営 管 理 学校 農場 食品加工 稲葉・土屋・大木・川崎 林 中村・亀山・高野(玲)・渡辺・上野 業 農業機械 亀山・渡辺・上野 <教科指導> 1 年 2 年 必 須 2 年 専 門 農業と環境 常盤 亀山 小林 植物科学 (3) 垂澤 大木 レポート作成技術 高野 稲葉 動物科学 (3) 山岸 小林 農業情報処理 常盤 食品科学 (3) 稲葉 中津川 野菜 (3) 垂澤 大木 食文化 (3) 荻原 畜産 (3) 山岸 小林 緑地工学 (3) 亀山 渡辺 食品製造 (2) 稲葉 土屋 大木 地域環境 (3) 高野 フードデザイン (2) 丸田 緑地デザイン (3) 中村 グリーン技術Ⅰ (4) 亀山 高野 遠山 渡辺 フラワーデザイン (3) 外山 遠山 ガーデンデザインⅠ (4) 中村 外山 渡辺 遠山 生産技術 (4) 稲葉 大木 測量 (2) 中村 土屋 渡辺 遠山 応用食物 (4) 荻原 グリーン技術Ⅱ (4) ガーデンデザインⅡ (4) 外山 遠山 山岸 垂澤 稲葉 中津川 アグリビジネス (2) 亀山 高野 中村 外山 商品開発 (2) 稲葉 大木 小林 大木 渡辺 遠山 森林科学 (2) 外山 渡辺 荻原 丸田 森林生物 (2) 高野 渡辺 課題研究 (※注1) (3) 全員 園芸福祉 (2) 高野 遠山 農業経営 (2) 常盤 農業機械 (2) 亀山 渡辺 食品製造 (2) 土屋 大木 情報技術 (2) 常盤 農業簿記 (2) 常盤 3 年 専 門 (※注1) 課題研究 3 年 選 択 中津川 中津川 渡辺 大木 <農場主任・学科主任> [農場主任] 山岸(祐) [アグリサービス科] 常盤 [グリーンデザイン科] 高野(玲) (3) 職員一覧 職 名 氏 名 担当教科 職 名 氏 名 担当教科 校 長 西 村 清 利 教 諭 常 盤 英 資 〃 教 頭 湯 本 武 利 教 諭 中 村 泰 久 〃 教 諭 島 田 岳 彦 常 勤 講 師 外 山 祐 樹 〃 常 勤 講 師 中 津 川 愛 〃 常 勤 講 師 教 諭 常 勤 講 師 金 澤 真 菜 宮 島 樹 理 諭 木 下 由紀恵 教 諭 横 田 文 彦 教 諭 平 原 友 紀 教 諭 矢 口 語 〃 社 高 野 美 穂 教 実 習 教 員 国 会 〃 数 学 〃 理 科 教 諭 大 木 幸 夫 〃 教 諭 遠 山 市 郎 〃 教 諭 渡 辺 正 樹 〃 実 習 教 員 小 林 尚 樹 〃 非常勤講師 土 屋 雄 一 〃 裕 〃 養 護 教 諭 青 木 瑞 恵 古 川 智 恵 〃 事 務 長 小 林 崇 男 保 健 体 育 事務長補佐 山 岸 勝 〃 主事 〃 学校司書(主査) 酒 井 田鶴子 教 諭 大 平 勇 一 教 諭 宮 嵜 教 諭 渋 川 仁 志 非常勤講師 諸 橋 知 子 音 楽 校用技師(主幹) 高 橋 修 司 非常勤講師 吉 村 直 樹 美 術 校用技師(主幹) 山 㟁 也寸志 教 諭 山 口 英 語 主任 川 﨑 康 博 教 諭 黒 岩 美 里 〃 主任 小 出 廣 実 教 諭 丸 田 美保子 家 庭 科 農林技師(嘱託員) 上 野 正 俊 教 諭 荻 原 真理子 〃 非常勤講師 藤 井 ふじの 〃 教 諭 山 岸 祐 一 教 諭 稲 葉 廣 文 教 諭 教 教 平 武 眼 科 〃 岡 田 啓 子 内 科 〃 芳 川 敦 子 歯 科 〃 〃 渡 辺 秀 行 耳 鼻 科 亀 山 真 大 〃 薬剤師 土 方 秀 和 諭 高 野 玲 子 〃 諭 垂 澤 和 憲 〃 業 医 学 児 玉 真 也 農 校 和 田 4 生徒状況 (1)出身市町村別生徒数 平成25年5月1日現在 出 身 市 町 村 別 生 徒 数 学年 市町村 中 野 市 下 高 井 郡 1 2 3 計 % 21 22 23 24 25 旧市街地 3 3 1 7 3.0 8 8 2 3 3 旧豊田村 2 0 2 4 1.7 1 1 2 0 2 山ノ内町 2 2 1 5 2.2 1 1 2 3 2 木 上木島 島 往 郷 平 村 穂 高 3 4 3 10 4.3 2 2 4 3 3 1 3 2 6 2.6 2 2 3 3 1 6 4 3 13 5.6 2 2 3 5 6 4 9 7 20 8.6 6 6 8 9 4 1.7 2 2 0 0 4 野 沢 温 泉 内下 郡水 そ の 他 豊 郷 29 24 市 川 4 0 0 瑞 穂 1 10 6 17 7.3 9 9 6 10 1 木 島 4 5 7 16 6.9 8 8 7 6 4 秋 津 2 1 3 6 2.6 6 6 3 1 2 飯 山 19 10 16 45 19.5 15 15 16 11 19 柳 原 6 6 2 14 6.0 1 1 2 6 6 富 倉 0 0 0 0 0.0 1 1 0 0 0 外 様 1 1 3 5 2.7 1 1 3 1 1 常 盤 7 7 9 23 9.9 7 7 8 7 7 太 田 5 6 2 13 5.6 4 4 3 6 5 岡 山 3 3 3 9 3.9 2 2 3 3 3 栄 村 2 3 7 12 5.2 3 3 7 4 2 県 内 1 1 0 2 0.9 0 0 0 1 1 県 外 0 0 0 0 0.0 0 0 0 0 0 76 78 77 231 100.0 81 81 81 82 76 村 飯 山 市 年 度 別 入 学 者 数 合 計 4 (2) 家庭の職業状況 学年 職業 1 年 2 年 3 年 合 計 % 専業 7 8 8 23 10.0 兼業 5 18 15 38 16.4 農業以外 64 52 54 170 73.6 合 計 76 78 77 231 100.0 農業 (3) 通学状況 ① 所要時間(単位:分) 学年 1 年 方 法 男子 女子 時間 徒 歩 電 車 ・ バ ス 自 転 車 バ イ ク 合 計 2 年 計 男子 女子 計 男子 女子 計 計 合計 (女子) % 0~20 4 1 5 2 1 3 3 3 6 14 21~40 0 1 1 1 1 2 0 0 0 3 28 41~60 1 0 1 2 0 2 1 0 1 4 (9) 61~ 0 0 0 5 1 6 0 1 1 7 12.1% 0~20 0 4 4 2 11 13 2 4 6 23 21~40 1 1 2 6 5 11 2 3 5 18 59 41~60 3 1 4 1 4 5 2 0 2 11 (38) 61~ 1 2 3 1 1 2 0 2 2 7 25.5% 0~20 7 2 9 9 3 12 10 1 11 32 21~40 25 6 31 8 4 12 20 7 27 70 135 41~60 9 1 10 7 1 8 5 5 10 28 (32) 61~ 1 2 3 2 0 2 0 0 0 5 58.4% 0~20 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 21~40 1 2 3 0 0 0 1 1 2 5 9 41~60 0 0 0 0 0 0 4 0 4 4 (3) 61~ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3.9% 0~20 11 7 18 13 15 28 15 8 23 69 21~40 27 10 37 15 10 25 23 11 34 96 231 41~60 13 2 15 10 5 15 12 5 17 47 (82) 61~ 2 4 6 8 2 10 0 3 3 19 計 53 23 76 46 32 78 50 27 77 231 2年 3年 合計 ② 自宅通学 1年 2年 ③ 電車・バス等の利用 学年 1年 種別 3年 男 女 男 女 男 女 計 計 計 子 子 子 子 子 子 自宅 51 23 74 46 31 77 50 27 77 下宿 3 年 2 0 2 0 1 1 0 0 0 合計 53 23 76 46 32 78 50 27 77 合 計 228 3 231 JR バス 飯山以南 2 1 6 9 飯山以北 6 6 5 17 飯山方面 10 13 4 27 落合方面 0 0 0 0 野沢方面 4 11 4 19 中野方面 2 4 1 7 24 35 20 79 合計 (4) クラブ加入状況 ① 農業クラブ 平成25年5月1日現在 学年 クラブ名 植 物 科 学 草 花 食 品 科 学 動 物 科 学 土 木 測 量 環 境 緑 地 生 活 科 学 農 村 文 化 自 然 保 護 合 計 1 年 2 年 3 年 合 計 11 0 27 11 4 2 10 2 9 76 13 3 20 19 3 5 8 2 5 78 15 5 24 11 4 6 4 6 2 77 39 8 71 41 11 13 22 10 16 231 ② 部 活 動 学年 クラブ名 運 動 部 文 化 部 男子バスケット 女子バレーボール テ ニ ス 卓 球 野 球 ス キ ー バドミントン 陸 上 サ ッ カ ー 小 計 美 術 生 花 吹 奏 楽 国 際 研 究 小 計 合 計 平成25年5月1日現在 1 年 2 年 3 年 合 計 3 2 4 4 10 1 16 1 0 41 1 0 3 0 4 45 7 2 0 8 6 1 9 0 1 34 8 0 0 9 17 51 1 2 1 0 6 2 6 2 10 28 6 1 2 9 18 46 11 6 5 12 22 4 31 3 11 105 15 1 5 18 39 144 (5) 年度別進路状況 年度 コース 植物科学 動物科学 食品科学 食文化 平成 24年 緑地工学 地域環境 緑地デザイン フラワーデザイン 計 年度 コース 生物生産 食物科学 平成 23年 環境生物 環境緑化 計 年度 コース 生物生産 食物科学 平成 22年 環境生物 環境緑化 計 年度 コース 生物生産 食物科学 平成 21年 環境生物 環境緑化 計 年度 コース 生物生産 食物科学 平成 20年 環境生物 環境緑化 計 就 職 管内 県内 県外 公務員 男 女 男 女 男 女 男 女 2 1 1 6 1 4 3 5 1 3 2 2 1 1 1 1 20 10 2 1 1 1 管内 男 女 7 2 4 1 4 2 6 21 5 就 職 県内 県外 公務員 男 女 男 女 男 女 1 1 2 1 2 1 2 4 0 2 管内 男 女 2 4 1 4 2 1 5 10 9 就 職 県内 県外 男 女 男 女 1 1 2 1 1 3 2 3 4 3 1 管内 男 女 3 4 1 2 6 6 16 6 就 職 県内 県外 男 女 男 女 4 2 1 1 4 9 2 1 0 管内 男 女 3 3 3 3 3 9 6 0 0 公務員 男 女 1 1 0 公務員 男 女 1 1 2 0 就 職 県内 県外 公務員 男 女 男 女 男 女 1 1 3 4 1 0 0 0 0 計 4 7 4 3 6 3 2 6 35 計 10 8 10 6 34 計 9 8 4 10 31 計 14 4 7 11 36 過去5年間の進路結果 進 学 自営 大学 短大 専修・各種 計 家居 計 合計 男 女 男 女 男 女 男 女 1 1 3 2 7 11 1 1 2 2 1 11 1 2 4 1 1 9 1 4 4 3 2 10 4 4 10 1 1 1 1 5 1 1 2 1 1 5 1 2 3 9 3 1 13 9 27 4 4 8 70 進 学 大学 短大 専修・各種 男 女 男 女 男 女 2 7 3 1 1 3 5 4 1 1 2 1 1 4 4 2 0 4 18 8 12 14 5 5 36 自営 家居 男 女 0 0 進 学 大学 短大 専修・各種 計 男 女 男 女 男 女 1 1 5 7 3 7 10 3 2 5 5 5 0 0 0 1 12 14 27 自営 家居 男 女 2 1 2 進 学 大学 短大 専修・各種 男 女 男 女 男 女 2 6 5 4 11 2 4 4 0 0 0 21 9 自営 家居 男 女 7 3 4 6 進 学 大学 短大 専修・各種 男 女 男 女 男 女 2 3 6 6 2 4 10 2 10 1 8 20 5 計 計 2 0 7 24 16 計 13 4 11 6 34 計 1 3 3 2 1 1 2 自営 家居 男 女 17 16 12 9 2 54 2 0 計 合計 0 0 0 0 0 22 22 15 11 70 計 合計 3 2 0 1 6 19 20 9 16 64 計 合計 0 2 0 1 3 27 10 18 18 73 計 合計 0 0 0 2 24 19 16 17 2 76 過去4年間の進学先および就職先 平成24年度 進学先(県内→県外の順に記載) ○4年制大学 長野大学 松本大学 酪農学園大学 ○短期大学 上田女子短期大学 ○専修・各種学校 長野技術専門学校 長野県農業大学校 信州医療福祉専門学校 専門学校カレッジオブキャリア 長野調理製菓専門学校 大原簿記情報ビジネス医療専門学校 長野社会福祉専門学校 大原スポーツ公務員専門学校 日本デザイナー学院 国際ペットワールド専門学校 国際ビューティーモード専門学校 平成24年度 就職先(県内→県外の順に記載) 管内 財団法人木島平村農業振興公社 北信建設興業株式会社 株式会社フクザワコーポレーション 株式会社しなの富士通 株式会社田中屋酒造店 株式会社シーピーアール飯山工場 県内 有限会社信州培養センター 株式会社タカギセイコー 長野運送株式会社 県外 有限会社千曲商事 株式会社サンタキザワ 株式会社カワモト飯山工場 有限会社シュウワ 有限会社アビラ斑尾高原ホテル ユニプラスチックス株式会社長野工場 有限会社ケーアイオギ 飯山陸送株式会社 ソワーベ ワラ 農事組合法人あさひ生産組合 宅老所やわらぎの家 社会福祉法人大本願ユートピアわかほ 佐川急便株式会社中部支店長野店 希心曾 平成23年度 進学先(県内→県外の順に記載) ○4年制大学 諏訪東京理科大学 長野大学(3) 東京農業大学(2) ○短期大学 飯田女子短期大学 信州豊南短期大学 松本大学松商短期大学部 松本短期大学 ○専修・各種学校 エプソン情報科学専門学校 OKA学園トータルデザインアカデミー 専門学校カレッジオブキャリア 長野技術専門校 長野県農業大学校 長野社会福祉専門学校 長野調理製菓専門学校 長野美術専門学校 国際ビューティモード専門学校 尚美ミュージックカレッジ専門学校 テクノ・ホルティ園芸専門学校 辻調理師専門学校 東京アニメ声優専門学校 東京スイーツ&カフェ専門学校 新潟国際自動車大学校 日本工学院八王子専門学校 読売自動車大学校 平成23年度 就職先(県内→県外の順に記載) 管内 ㈱相生電子 農事組合法人あさひ生産組合 ㈱カワモト飯山工場 ㈲ケーアイ・オギワラ ㈱コシナ ㈱シーピーアール飯山工場 ㈱しなの富士通 ㈲シュウワ ㈱水明館 ㈱タカギセイコー ㈲野沢温泉 ホテル ㈲畑宗 農事組合法人ひらの培養センター ㈱フクザワ・コーポレーション 富士電機パワー セミコンダクタ㈱飯山工場 ㈱北誠商事 ㈲穂高きのこセンター ㈲マルヨ 医療法人みゆき会 ㈱み らい ㈱湯田中ビューホテル 県内 七味温泉ホテル㈱ ㈱大福食品工業 県外 ㈱ゼンショク ㈲藤井牧場 ㈱高見澤 ニチアスセラテック㈱ 豊上製菓㈱ 平成22年度 進学先(県内→県外の順に記載) ○4年制大学 なし ○短期大学 上田女子短期大学 ○専修・各種学校 大原スポーツ公務員専門学校 大原簿記情報ビジネス医療専門学校 キャロットDTPスクール 信州医 療福祉専門学校 専門学校カレッジオブキャリア 長野看護専門学校 長野県農業大学校 長野県林業大 学校 長野社会福祉専門学校 長野理容美容専門学校 松本調理師製菓師専門学校 国際ペットワールド 専門学校 草加八潮医師会准看護学院 東京コミュニケーションアート専門学校 東京ネットウェイブ 日本工学院専門学校 日本電子専門学校 武蔵野調理専門学校 平成22年度 就職先(株式会社は㈱、有限会社は㈲で統一表記) 管内 ㈲アオキビルド ㈲あさひ培養センター ㈲浦山きのこサプライ ㈱角口酒造店 ㈲カインズライフ 河一屋旅館 ㈱カワモト飯山工場 ㈲ケーアイ・オギワラ ㈱コシナ ㈱しなの富士通 ㈲信州培養セ ンター ㈲西沖農産 ㈲フキヤ商店 ㈱フクザワ・コーポレーション ㈲ホテルレイジャント ㈱山口 自動車工場 県内 ㈱アスザック 信越富士通㈱ ㈱高見澤 ㈱デイリーフーズ・コーポレーション ニチアスセラテック㈱ ㈱ホーライ ヤマト運輸㈱長野主管支店 県外 農事組合法人尾崎畜産御浜ファーム 医療法人埼友会埼友草加病院 ㈱中野塗装 ㈱フェニックス 警視庁 平成21年度 進学先(県内→県外の順に記載) ○4年制大学 諏訪東京理科大学 長野大学 松本大学 ○短期大学 なし ○専修・各種学校 上田情報ビジネス専門学校 大原公務員スポーツ専門学校 小諸看護専門学校 専門学校カレッジオブ キャリア 長野救命医療専門学校 長野県農業大学校 長野社会福祉専門学校 長野調理製菓専門学校 長野平青学園 長野理容美容専門学校 中日本航空専門学校 大原医療秘書福祉専門学校大宮校 テク ノ・ホルティ園芸専門学校 ハリウッドビューティー専門学校 武蔵野調理専門学校 北里大学保健衛生 専門学院 新潟国際自動車大学校 日本自然環境専門学校 北陸食育フードカレッジ 平成21年度 就職先(株式会社は㈱、有限会社は㈲で統一表記) 管内 ㈲アビラ斑尾高原ホテル ㈱飯山富士 ㈱カワモト 岸田板金工業所 ㈱しなの富士通 ㈲真島工業 ㈱山根屋 農事組合法人あさひ生産組合 ㈲えんとく培養センター ㈲信州培養センター ㈱タカギ セイコー ホテルグランフェニックス奥志賀 ㈱相生電子 ホテルレイジャント 栄村役場 県内 ㈱浜の湯 新日本警備保障㈱ ㈱竹村製作所 長電バス㈱ ㈲モン・シェリ ヤマト運輸㈱長野主管 支店 中野牧場 ニチアスセラテック㈱ ㈱ミスズライフ ㈱プリンスホテル第3事業部 県外 社会福祉法人協和会特別養護老人ホームきく 陸上自衛隊 5 生徒会 <生徒会機構図> 生 徒 総 会 生徒会長 副会長 庶 務 会 計 書 記 代 議 員 会 執 行 部 各 種 部 運 動 部 文 化 部 選 挙 管 理 会 計 監 査 各 委 員 会 農 業 部 校 風 保 健 ク ラ ブ 美 化 放 送 図 書 編 集 応 援 農 林 祭 実 行 ホ ー ム ル ー ム 生 徒 会 員 ※農業クラブ組織図は農場要覧参照 マンガ 3% 絵本 2% 総記 哲学 2% 3% 6 図書館 面 積 閲覧室129㎡ 司書室32㎡ 収容人数 40名 分 類 配架は日本十進分類法による 歴史 9% 文学 34% 社会科学 13% 自由開架式 蔵 書 数 21,812 冊 21,381冊 語学 2% 産業 9% 芸術 7% 自然科学 9% 工学 7% (平成25年3月31日現在) 7 PTA 平成25年5月1日現在 役 名 氏 名 会 長 副会長 役 名 氏 名 富井 達之 理 事 増山 雄一 駒津 秀秋 〃 田中 義幸 宮川 和正 2学年副会長 〃 木村 秀章 山﨑 光夫 〃 増山 知佐子 河野 仁 1学年会長 顧 問 江田 宏子 吉越 祐一 前PTA会長 〃 樋口 一男 常田 里恵 1学年副会長 〃 飯沼 尚隆 西村 清利 学 校 長 理 事 阿部 恵子 3学年会長 監 事 高橋久美子 〃 徳竹 いづみ 笹岡智恵子 〃 備 考 東 庄太郎 小橋美重子 3学年副会長 備 考 2学年会長 8 同窓会 (1) 卒業生(会員数) 平成25年5月1日現在 旧 制 制 度 課 程 二 種 一 種 女 農 併 中 会員数 847 1,166 66 232 計 高 校 全 日 高 校 定 時 計 合計 2,311 8,651 207 8,858 11,169 (2) 役 員 平成25年5月1日現在 役 名 氏 名 役 名 氏 名 会 長 水野 晴光 (太田 S.35卒) 常任幹事 佐藤 吉一 (上木島 S.42卒) 副 会 長 高森寿実夫 (穂高 S.38卒) 事務局長 大木 幸夫 (職員 S.49卒) 〃 金崎 和昭 (太田 S.41卒) 顧 問 西村 清利 (学校長) 〃 山嵜 益子 (穂高 S.39卒) 校内幹事 川崎 康博 (職員 H.2卒) 〃 田中とよ美 (往郷 S.43卒) 〃 渡辺 正樹 (職員 H. 3卒) 監 事 大野峰太郎 (常盤 S.42卒) 〃 小林 尚樹 (職員 H.11卒) 〃 月岡 寿男 (常盤 S.42卒) 設立 大正7年3月24日 (3) 支部名 東京、須坂、山ノ内、中野、倭、科野、長丘、平岡、木島、上木島、往郷、穂高、瑞穂 野沢温泉、市川、栄、秋津、飯山、柳原、富倉、外様、常盤、太田、岡山、津南、菅平 飯山市役所、長野、JA北信州みゆき、木島平役場 30支部 9 施設概要 (1) 校 地 平成25年5月1日現在(単位:㎡) 内 訳 区 分 面 積 県 有 地 備 考 借 地 校 地 24,141.83 24,141.83 屋外運動場 18,416.00 18,416.00 実 習 地 26,626.00 26,626.00 演 習 林 221,185.00 1,785.00 職員宿舎敷地 292.38 292.38 合 計 290,661.21 71,261.21 グラウンド、テニスコート、プール敷地 219,400.00 木島平村及び国有林部分 219,400.00 (2) 建 物 平成25年5月1日現在(単位:㎡) 建 物 名 面 積 ( 学 校 ) 本 建 物 名 便 206.83 小 計 11,932.80 2,436.75 渡 下 357.26 特 別 教 室 1,130.50 倉 庫 ・ 車 庫 231.24 農 場 本 館 790.00 変 電 室 25.00 農業機械実習室 81.00 作 場 380.90 浄 化 槽 15.54 農 室 90.00 林 業 実 習 棟 500.40 体 育 館 867.04 小 計 171.00 農 業 実 習 棟 1,014.42 小 館 1,178.34 機 械 室 棟 98.00 格 室 349.95 プー ル付 属棟 96.00 家 畜 舎 329.00 乾 草 収 納 室 75.64 部 堆 舎 69.56 更 温 室 (4 棟) 廊 所 面 積 館 業 り 建 物 名 面 積 体 育 技 室 116.40 室 81.00 601.16 第 2 実 習 室 484.67 生 徒 会 室 25.20 車庫・資材倉庫 203.63 薬 10.00 教育 振興 会館 258.37 肥 品 庫 衣 ( 第 2 農 場 ) 機 具 ( 計 見 山 演 習 林 ) ロ グ ハ ウ ス 合 計 桜ヶ丘職員宿舎(2戸) 総 合 計 48.16 12,151.96 117.02 12,268.98
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