H26(2014) 速 報 8月号 編集・発行 事務所 FAX 発行日 NO.334 広島県臨床検査技師会 082-502-6031 H26(2014)年 7 月 28 日 Hiroshima Association of Medical Technologists 一般社団法人 ホームページ 広島県臨床検査技師会 http://www.hiroringi.or.jp/ (ケイタイサイト http://mw.hiroringi.or.jp/ ) 広臨技 会員専用メーリングリスト「広臨技 ML コミュ」(参加募集) 広臨技MLコミュは、広島県臨床検査技師会の会員による 会員のためのコミュニケーションの場としてメーリング リストを運用しています。会員相互の情報交換の場とし て、また、広臨技から会員への連絡手段として、活用して いきます。今後、すべての会員施設の参加登録をめざして います。 参加申し込みはこちらら 会員番号、氏名、施設名などを明記して・・・ E-Mail ホームページへは [email protected] http://www.hiroringi.or.jp/ml/ 1.広臨技からのお知らせや連絡などを登録者全員にメールで届けます メーリングリスト(ML)とは、複数の人と電子メールでやりとりする仕組みのことです。 あらかじめ参加者を登録しておき、参加者のひとりがMLあてにメールを送信すると、参加 者全員に同じメールが届きます。そのメールに返信しても全員に届きます。 広臨技からのお知らせや連絡を迅速に伝達することができます。 2.話題を共有してコミュニケーションできる場として利用可能です メーリングリストは、参加者が共通の話題で情報のやりとりができる仕組みです。 参加者が多ければ多いほど、お互いの情報交換が活発にできます。 共通の話題で盛り上がったり、わからないことを教えてもらったり、年の差や職場の 違いを超えて、情報交換・コミュニケーションが可能です。 3.広臨技からの案内、お知らせ、予定の変更などをいち早く会員にお知らせします メーリングリスト「広臨技コミュ」に参加して、広臨技からの案内やお知らせを受け 取れるようになりましょう。研修会やイベントなどの日程変更、急な連絡などは、こ のメーリングリストを使って会員の皆さんへお知らせします。 会員個人でも、施設の連絡窓口でも、メーリングリストに参加登録してくださること で、広臨技からのメールを受け取ることができますし、問い合わせも可能です。 1 平成 26・27 年度 役員一覧(前号の続き) ■臨床検査データ標準化委員会 役 職 氏 名 施設名 委員長 米田登志男 広島赤十字・原爆病院 副委員長 津川和子 広島大学病院 基幹施設① 津川和子 広島大学病院 森本隆行 梶原享子 基幹施設② 高野孝江 県立広島病院 濱家満江 井上礼子 基幹施設③ 横山富子 基幹施設④ 米田登志男 JA広島総合病院 三舛正志 広島赤十字・原爆病院 塔村亜貴 委員(広島地区) 室 暢彰 竹野由美子 国家公務員共済吉島病院 広島市民病院 委員(呉地区) 高夫智子 済生会広島病院 委員(北部地区) 重村和政 三次医師会検査センター 委員(東部地区) 細谷勝巳 JA尾道総合病院 奥原俊彦 福山臨床検査センター 理事(副会長) 飯伏義弘 広島市民病院 理事(学術副部長) 小川和子 県立広島病院 アドバイザー 新田和雄 広島工業大学 ■精度保証施設認証委員会 役 職 氏 名 施設名 委員長 新田和雄 広島工業大学 副委員長(標準化委員長) 米田登志男 広島赤十字・原爆病院 委 員 津川和子 基幹施設・広島大学病院 委 員 平田勝美 基幹施設・県立広島病院 委 員 楠木晃三 基幹施設・広島赤十字・原爆病院 委 員 水野誠士 基幹施設・JA広島総合病院 ■情報システム委員会 役 職 氏 名 施設名 担当理事 森田益子 広島市立安佐市民病院 事務局 藤井珠美 広島市医師会臨床検査センター 委員長 荒瀬隆司 広島大学病院 委 員 若林信浩 委 員 足免弘章 委 員 岩本光実 広島市立安佐市民病院 広島原爆障害対策協議会 健康管理増進センター 広島大学病院 委 員 木村 委 員 深田直子 委 員 原 委 員 河野浩善 広島市立広島市民病院 委 員 岡山 広島赤十字・原爆病院 委 員 岡田卓也 充 中国労災病院 広島シーサイド病院 稔典 広島大学病院 翼 広島鉄道病院 2 第 63 回日本医学検査学会(新潟)レポート 流フォーラムなど、様々な分野でタイムリーなテー 去る平成 26 年 5 月 17 日~ 18 日の 2 日間、新潟市の朱鷺 メッセにおいて第 63 回日本医 学検査学会が開催された。新 潟での開催は、43 年ぶりとな る。学会のメインテーマは、 「越(こえる)」、サブテーマ は「私たち臨床検査技師の医療への挑戦」 。このテー マには、演題数、参加人数、企画など「これまでの 学会・技師像を越える」という挑戦の思いがある。 さらに、日臨技が将来の検査技師像として方向性 マが取り上げられており、学会企画力の大きさを感 じた。 学会長である渡邊博昭氏(新潟県臨床検査技師会 会長)は、自身が長年超音波検査に携われてきたこ ともあり、学会特別企画として「超音波検査」を取 り上げ、心臓と腹部について 2 日間開催された。こ の企画では、第一線で活躍されている講演者を中心 にアンケートアナライジングシステムを取り入れて 行われた。このシステムのねらいとしては、講演者 を示している「説明・相談のできる技師」への取り と司会、会場参加者が一体となり、一方的な口演で 組み、2007 年の医政局長通知の中では検査説明に関 はなく視聴側も参加できるよう配慮されたものであ して臨床検査技師に適切な業務分担が求められた。 った。 そのような理由から検査の説明・相談について学会 をとおしてあらためて考え、挑戦していくという思 いがサブテーマには込められた。 【学会の概要】 会場は、メインとなる朱鷺メッセに 9 会場および 展示発表会会場、 そのほかホテル日航新潟に 2 会場、 ANA クラウンプラザホテルに 2 会場、合計 12 の会場 で行われた。一般演題は、707 題、英語の演題 28 題、 参加人数は 4,000 名を越えた。 学会参加受付は、事前の参加登録システムが定着 したこともあり、また会場の広さもあわせて受け付 ジャーナリストの櫻井よしこ氏 けが混雑することもなくスムーズに行われていた。 受け付け横には、学会のプログラムや各会場への案 内などを示すデジタルサイネージが設置されており、 わかりやすい案内となっていた。 【様々な企画】 学会の企画は、ジャーナリストの櫻井よしこ氏を 迎えての「市民公開講座」、学会長特別企画として「超 音波検査中級者からエキスパートへ Step up」 、ワー クショップ、教育講演、シンポジウム、学会特別フ ォーラム、パネルディスカッション、および国際交 3 渡邊博昭氏(新潟県臨床検査技師会会長) 【パネルディスカッション】 れていた。 男女共同参画をテーマにパネルディスカッション 展示発表会場では、スタンプラリーも実施されて が企画されており、 「多面的にとらえる共同参画社会 おり、会場の 4 カ所に設置してあるスタンプを集め への取り組み」として、女性の検査技師を中心とし てガラポンに挑戦するという・・・とても簡単に記念 た「充実したワーク・ライフバランスの必要性」を 品をもらうことができる仕組み。1 等は「新潟産(?) テーマに、男女共同参画推進をディスカッションで 真空 IH 炊飯器」が用意されていた。 きる時間があった。現状として、女性の臨床検査技 展示発表会場では、出展業者以外にも学会発表、 師が多い中、女性技師の管理職はそう多くない。結 口演などであつくなった心を癒すスペースも用意さ 婚、出産、子育て、介護といったライフイベントに れており、新潟で人気の高い「レモンケーキ」(2 日 よる女性技師の離職について、 「ともに働き、ともに 間限定 1,200 個)を食べながら会話を楽しんだり、 学び支え合う」という観点から、実際に経験された 新潟 B 級グルメバサーとしてご当地のグルメ弁当も 技師による発表、大学や病院などの施設での取り組 食べることができた。 みとして「仕事と生活の調和に向けての提案」が示 された。 具体的な内容としては、本人のモチベーションを 維持するための職場環境の構築について、実際に経 験された技師からの報告、大学の研究室で研究者へ の研究学生によるバックアップ体制の構築について など事例を示しながら、今後の方向性、考え方をデ ィスカッションする場となった。 【しっかり勉強した後のお楽しみ】 情報交換会の参加人数は約 740 名にのぼり、宮島 会長、渡邊学会長の挨拶に始まり、ピアノ演奏、郷 土の出し物、新潟米の抽選会、マグロの解体ショウ などが行われ、新潟のおいしい料理とお酒を交わし ながら親睦を深める時間であった。 【展示発表会】 【全国学会へ積極的に参加しましょう】 全国規模の医学検査学会は、様々な検査分野をタ イムリーな形で企画されており、また日臨技が取り 組んでいる事業に関するものも行われる。地方の医 展示発表会での出展業者は 90 社あり、各社のブー 学検査学会にはない規模の企業展示もあり、多くの スはそれぞれ特長を生かして、検査機器等の展示が 検査技師が自身の知識向上と技術の研鑚のために是 工夫されていた。出展業者により大型パネルを使用 非参加すべきであると感じた。 来年度は、佐賀県臨床検査技師会が担当して福岡 した説明や、来場者がくつろぎながら相談できたり、 市の福岡国際会議場など複数の会場で開催される予 個別に説明を受けることができるスペースも用意さ 定。広島からも近いことでもあり、多くの会員が一 4 般演題を申し込んで全国学会への参加を期待したい。 討論会の中で微生物等検体採取について業務認 証の獲得を目指し法制化までもう少しのところまで きていると知りました。これまで臨床検査技師が患 者に対して行える診療の補助は、採血と生理学検査 のみでした。しかし、法令が改正されることにより 例えば「喀痰の採取が行える。」「糞便検査における 検体採取が行える。」「インフルエンザ等における検 体採取が行える。」などの行為が業務範囲に追加され ます。これらは現在看護師が行う業務ですが、私た ち臨床検査技師が行うことにより精度の高い結果を 出すことができると思います。また討論会の中で「検 査結果について検査技師はどこまで説明してよいの か?」という質問がでました。 次回開催担当の佐賀県技師会 有田町のゆるキャラ「セラミー」 実際のところ説明できないデリケートなところ 広臨技のホームページでも「第 64 回日本医学検 があるため、主治医、院内の方針次第とのことでし 査学会ホームページ」のリンクを設置しているので、 た。私も採血業務の時に検査項目の説明等はしてい 是非チェックしてみてください。 ますが、 「この結果は大丈夫なのか?」と聞かれると、 http://www.congre.co.jp/64jamt/ (若林信浩) 第63回日本医学検査学会を終えて マツダ病院 臨床病理研究検査科 石原直樹 5月17日~18日の2日間、新潟市で開催され た第63回日本医学検査学会に参加しました。学会 テーマは「越(こえる)~私たち臨床検査技師の医療 への挑戦~」。これまでの臨床検査技師像、日本医学 検査学会を越えていくという思いが込められていま す。 項目によっては答えられないものがありました。ど では、これまでの臨床検査技師とは?と考えてみ こまで説明してよいのかはこれからの課題だと思い たところ、端的行言ってしまえば、検査結果をだす ます。しかし、説明するにはそれなりの知識が必要 です。また、これから検体採取も行っていくにもよ り一層知識・技術が必要です。これからの臨床検査 技師は、検査結果をだすために、そしてだした後も 対応できなくてならないと思いました。 学会では、このシンポジウム以外にも様々な企 画・演題を拝聴させていただきました。今回得た知 識を自分だけではなく当院でもしっかり展開してい きたいと思います。 のみだと思います。日臨技・臨床医学会共催シンポ ジウム「検査技師による検体採取~業務認証に向け て~」に参加して、これからの検査技師のあり方に ついて考えさせられました。 5 「ピンクリボンdeカープ」活動報告 2014 年 5 月 25 日、初夏の風が心地よい晴天に恵 まれた日曜日、マツダスタジアムにおいて、“あな たとあなたの大切な人を乳がんから守るために”乳 がん検診受診率向上をめざして、ピンクリボン de カープが開催されました。ピンクリボン de カープ は 2007 年に始まり、今年で 8 回目。広島県臨床検 査技師会からは 10 名がボランティアに参加しまし た。 「みなさん笑顔ですか?」の掛け声で活動は始ま り、球場内の5か所の会場に分かれ、ピンクリボン ピンクリボン協賛グッズ販売(カープ選手協賛サイ ン入りカード、コラボ T シャツ、コラボバッジ) <ルネッサンス広場> 乳がん学習ラリー、乳房モデルによる自己検診指導、 マンモグラフィー撮影機展示と説明、乳がん学習パ ネル展示 <ゴリラ広場> 医療関係者 Gr.によるカープコラボバッジ販売、 ゴリラと一緒に家族と子どもたちのコーナー:プラ 版作り、楽しくゲーム、ピンクリボンカフェ 協賛グッズ販売、ピンクリボンカフェ、マンモグラ フィー検診体験、マンモグラフィー機器展示と説明、 乳がん学習ラリー、乳房モデルによる自己検診指導、 乳がん学習パネル展などが行われました。 臨床検査技師会では協賛者へのお礼のグッズ渡 しを担当しました。お礼グッズのピンクリボンタオ ルは、球場がピンクでいっぱいになるようにと願い を込めて、お渡しするとき直接首にかけました。選 りすぐりのイケメン2人がタオル渡しを担当し、マ ダムやおじ様たちに好評でした。 広島県の乳がん検診受診率はまだまだ24%。ピン クリボンの活動が功を奏して受診率がアップした 時に、受診者の皆さんが正しい診断を受けられるよ う、私たちも検査の技術を向上させていきたいと思 います。 <受付・ピンクテント> 協賛チケット引き換え、ピンクリボングッズ販売 <検診車ゾーン> マンモグラフィー検診体験 <かば広場> かーばくんピンクのリボンでアピール 協賛者にお礼のグッズ渡し(カルビー、カゴメジュ ース、生協ゆで大豆、パンフレット、クリアファイ ルなど) (上国 愛) 中迫 祐平 「ピンクリボン de カープ」に参加して 広島赤十字・原爆病院 5 月 25 日(土)マツダ Zoom Zoom スタジオでピ ランティア活動に最適な日でした。その良い天気の ンクリボン de カープが行われました。ピンクリボ なか今回私が担当したのは、受付・ピンクテントと ンとは乳がんの早期発見のために世間に正しい知 いうところで、チケットとお土産の交換、さらにピ 識を広め、乳がん検診の普及を広めようと活動され ンクリボンのタオルを手渡しするところです。お土 ています。私の参加は今回初めてでしたので、ボラ 産には検診を知ってもらうためのパンフレットと ンティア内容とその感想について報告します。 一緒に、協賛されている多数の企業からお菓子やジ 当日のお昼過ぎは初夏を思わせるような日差し ュースが提供されているため、それらを一つずつ袋 でしたが、心地よい風が吹いていたため屋外でのボ 詰めしていく作業から始まりました。販売された協 6 賛チケットは約 1000 枚すべてが引き換えとなるた を用いた検診体験や乳がんに関する知識のスタン め、お土産や検診についてのパンフレットの準備は プラリーといった催し物があり大盛況でした。 大変でしたが、一人でも多く乳がんについて知るき さらにその日はめでたくカープは快勝!多くの っかけになればとこころに思い、みんなで一丸とな ピンクのタオルを巻いたサポーターの大歓声に包 りがんばりました。 まれ試合は終了しました。 球場が開場するや否や協賛チケットの引換に多 今回の活動のみで乳がん検診普及や知識が簡単 くの人だかりが、…とまではいきませんでしたが、 に広まっていくわけではないかもしれませんが、一 常に五・六人の人だかりができ大忙しでした。一人、 人でも多くの人の発見・治療に役立てていればよい 二人とお土産と、ピンクリボンのタオルを一緒に渡 なと思いました。また、継続して活動を行っていく すにつれ自然と笑顔で接する事ができ、非常に楽し ことが大切と感じました。 く行う事ができました。その他、マンモグラフィー 平成 26 年度 新入会員オリエンテーション開催のお知らせ(東部地区以外) 日時 : 平成 25 年 8 月 23 日(土)15 時より 場所 : 広島市民病院 10 階 講堂 内容: 1.日本臨床衛生検査技師会・広島県臨床検査技師会紹介 2.特別講演「プロフェッショナル」 講師 山陽女子短期大学 名誉教授 安松 弘光 先生 3.懇親会 17:30 ~ 19:30 ◇新入会員の方には、 「広臨技新入会員オリエンテーションのご案内」を配布させて頂いております。 多数のご参加を心よりお待ちしております。 ◇関係施設の管理者及び施設連絡責任者の皆様には、できる限り多くの参加がありますようご配慮の程、 宜しくお願い申し上げます。 ※準備の都合上、参加人数を把握したいと思います。 8月12日(火)までに出欠をお知らせ下さい。 ★入会申請中で案内がこない方で参加希望の方は、下記、問い合わせ先までご連絡下さい。 問い合わせ先 広島赤十字・原爆病院 検査部 米田登志男 TEL:082-241-3111 (内線2503) E-mail:[email protected] 7 第 17 回東部地区学会開催と演題募集のお知らせ 開催日:平成 26 年 10 月 25 日(土) 会 13:00~17:00 場:福山市生涯学習プラザ(まなびの館 福山市霞町 1 丁目 10 番 1 号 ローズコム) Tel (084) 932 -7265 第 17 回東部地区学会演題募集について 第 17 回東部地区学会の演題を募集致します。 日頃の研究成果を、是非この機会に発表して頂きますようご案内申し上げます。 締め切り:平成 26 年8月29日(金) 申込先 :府中市民病院 臨床検査科 桑田久子 TEL 0847-45-3300 FAX 0847-45-6237 演題名 施設名 発表者 研修会、イベント案内 ■内容:講演 1 一般検査と未病 ~一般検査の新たな価値を創造する~ 三重大学社会連携研究センター 丸山篤芳 先生 講演 2 臨床検査と検査所見より考える腎疾患 ~血尿症例を中心に~ 独立行政法人国立病院機構 九州医療センター 加藤裕一 先生 ■問い合わせ先:KKR 呉共済病院検査部 佐々木彩 TEL 0823-22-2111 (内線 4303) 血液研修会のお知らせ ■日時:平成 26 年 8 月 2 日(土)14 時から 18 時 ■場所:広島大学医学部基礎講義棟2階形態実習室 ■内容: 講義 1「症例から学ぶ CBC の見方・考え方 ~初級編~」 広島市立広島市民病院 河野浩善 技師 講義 2「末梢血標本の見方・考え方」 広島赤十字・原爆病院 西村龍太 技師 講義 3「スライドカンファレンス ~末梢血編~」 広島赤十字・原爆病院 塔村亜貴 技師 ※シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス 株式会社のCPSシステムを使用します。 鏡検実習 症例解説 厚生連広島総合病院 森下未來依 技師 マツダ病院 向井裕子 技師 福山市民病院 松岡里佳 技師 ■問合せ先:広島市立安佐市民病院 臨床検査部 中島静 TEL(082)815-5211 輸血研修会のお知らせ ■日時:平成 26 年 8 月 30 日(土) 15:00~17:30 ■場所:県立広島病院新病棟 中央棟2階講堂 ■内容 講演 1 (仮題)カラム凝集法について バイオ・ラッドラボラトリーズ株式会社 柿沼幸利 先生 講演 2 卒後教育について考える。 輸血が初めての人、非専従の人、指導 する立場の人。日ごろの悩みを楽しく 共有し、今後の指導に生かしてみよう。 一般検査研修会のお知らせ ■日時:平成 26 年 8 月 23 日(土) 14:00~17:00 (13:30 受付開始) ■場所: 広島大学医学部 第 2 講義室 ■問合せ先:広島市衛生研究所 吉森雅弘 TEL 082-277-6999 E-mail [email protected] 8 他県主催研修会のご案内 ~事前申し込み必要~ (一社)島根県臨床検査技師会 ■生物化学分析研修会 使用できるもの) 、噴射ビン タイマー、ディスポーサブル手袋、油性マジック、 その他筆記用具 募集人数: 40 名 参加費: 500 円 (臨床検査技師の非会員 3,000 円、関連学会・団 体の会員 500 円、上記以外の一般参加 1,000 円) ※ 昼食の弁当の注文も受け付けます (実費、500 円程度)持参されても構いません 申込み〆切:平成 26 年 8 月 22 日(金) 申込書送付先および問い合わせ先: 島根県立中央病院 検査技術科 糸賀 真人 TEL:0853-30-6628 FAX:0853-30-6624 日時:平成 26 年 8 月 30 日(土) 午後 1 時 30 分 ~午後 4 時 30 分 (受付は午後 1 時 10 分開始) 場所:松江市立病院講堂(島根県松江市乃白町 32-1) 内容: 講演 1 HBV 再活性化と高感度 HBs 抗原定量の有用性 富士レビオ(株)学術サービス部 山口 哲史先生 講演 2 HCV 検査の進歩と肝炎対策の現状 オーソ・クリニカル・ダイアグノスティックス (株)マーケティング本部 HCV マーケティングマネ ージャー 秋山 匡輝先生 講演 3 肝疾患における KL-6 の臨床的有用性 エーディア(株)営業本部企画室 岩田 亮一先生 募集人数:50 名程度(先着順) 参 加 費:500 円 (臨床検査技師の非会員 3,000 円、関連学会・ 団体の会員 500 円、 上記以外の一般参加 1,000 円) 申込み〆切:平成 26 年 8 月 16 日 (定員になり次第締め切ります。) 申込書送付先および問い合わせ先: LSI メディエンス 福間弘行 TEL:0853-23-7871 FAX:0853-23-7872 ■臨床微生物部門研修会 日時:2014 年 9 月 6 日(土) 14:00 ~ 16:45 場所:島根県立中央病院 2 階 会議室 2 内容: 講演 1「質量分析装置による同定と MIC 測定の有効 活用」 講師: 栄研化学株式会社 マーケティング推進 MKT 三部一課 田村 俊 先生 講演 2「薬剤耐性菌の検査法・検出法」 講師: 昭和大学藤が丘病院 臨床検査部細菌検査室 富樫 真弓 先生 募集人数: 30 名程度(先着順) 参加費: 500 円 (臨床検査技師の非会員 3,000 円、関連学会・団 体の会員 500 円、上記以外の一般参加者 1,000 円) 申込み〆切:平成 26 年 8 月 20 日 申込書送付先および問い合わせ先: 島根県立中央病院 LSI メディエンス検査室 和久利 美帆 Tel : 0853-23-7871 Fax : 0853-23-7872 E-mail: [email protected] ■輸血検査実技研修会(初級編)in 島根 日時:平成 26 年 9 月 21 日(日) 10:00 ~ 16:00 (9:30 より受付開始) 場所:島根大学医学部実習棟 2 階 211 実習室 島根県出雲市塩冶町 89-1 内容: ガイダンス:実習内容の説明とポイント 松江赤十字病院 伊達 英子 技師 実習:不規則抗体スクリーニング及び抗体同定検 査 実習まとめ:サンプルと検査結果のポイント 中四国ブロック血液センター 川尻 なぎさ 技師 持参品:白衣、試験管立て(12mm×75mm 試験管が 【事前参加申込のご案内】 1.上記、研修会参加には事前申し込みが必要です。 2.詳しい内容は、広臨技ホームページ<http://www.hiroringi.or.jp/>から案内 pdf ファイルを ダウンロードしてご確認ください。 3.参加申し込みは、案内 pdf ファイルにある申し込み用紙(書式)をご使用ください。 9 求人のご案内(平成 26 年 7 月 15 日現在) 受付 No 受付日 施設名 雇用形態 雇用期間 募集業務内容 その他・勤務時間など 257 7月1日 亀川病院 正社員 随時 臨床検査業務全般 50 歳くらいまで 勤務時間 9:00~18:00 256 6 月 30 日 広島市医師会 検査センター 正社員 随時 臨床検査業務全般 細菌業務できる方優遇 勤務時間 8:30~17:00 (シフト制あり) 256 6 月 30 日 広島市医師会 検査センター パート 随時 細胞診 勤務時間 8:30~20:00 の 間で要相談 255 6 月 12 日 村上記念病院 正社員 随時 臨床検査・生理検査 年齢制限 29 歳まで 勤務時間 8:30~17:30 253 6 月 12 日 広島市立 広島市民病院 臨時職員 平成 26 臨床検査業務全般 年 7 月~ 252 5月1日 株式会社SRL 正社員 臨時職員 随時 病院内ブランチでの 検体検査 勤務時間 9:00~17:30(病院 による) 251 4 月 23 日 中島土谷クリニック 正社員 随時 健診業務、採血、生 理検査 腹部超音波経験者 勤務時間 8:30~17:30 250 3 月 28 日 西条中央病院 正社員 随時 臨床検査全般 細菌業務のできる方優遇 勤務時間 8:30~17:00 249 3月5日 フィリップスレスピロニクス 正社員 随時 臨床検査 勤務時間 9:00~17:30 時間外あり 勤務時間 8:30~17:15、8:30~14:15 9:00~15:45、8:30~15:15 広臨技 Facebook ページで「いいね!」しよう https://www.facebook.com/hiroringi/ 広臨技の活動内容、研修 会開催などの案内を「広 島県臨床検査技師会 Facebook ページ」でも 掲載しています。 臨床検査に関するいろ んな話題やサイトも紹 介してます。 Facebook の ID を登録 されていない方も、自由 に閲覧できますので、ア クセスしてみてくださ い。広臨技サイトでも閲 覧できます。 気に入ったら「いいね」 もお願いします。 広報部あて専用 E-Mail < [email protected] > 速報原稿の送付、広報部へのご意見等をお願いします。 モバイル端末からのメール送信も可能です。 次号速報の原稿〆切りは、8月7日です。 10
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