弁護士法人規程に関する表示等の確認事項 平成一九年 三月一五日 ︵平成十三年十二月二十日理事会決議︶ 全部改正 弁護士法人制度創設後の訴訟事件において、次のように 行うことを申し合わせる。 会則第二十七条第三項の個人事件表示の指針 社員等は、依頼者との受任契約の締結にあたり、個 人受任事件であることを表示し、また、事件の相手方 に対しても、個人受任事件であることを明確に表示し なければならない。 社員等は、その所属する弁護士法人の法律事務所の 名称を、自己の法律事務所の名称として記載しなけれ ばならない。 訴訟事件における訴訟代理人の表示モデル 法人受任の場合 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 二 ２ １ ２ ○○○○ 弁護士法人ひまわり法律事務所 ︵法人受任︶訴訟代理人弁護士 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 合︵例 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所﹂の場合︶ ○○○○ あさがお法律事 ︵送達場所︶東京都千代田区霞が関一丁目一番一号 弁護士法人ひまわり 務所 ︵法人受任︶訴訟代理人弁護士 個人受任の場合 いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 ︵例 務所﹂の場合︶ ︵送達場所︶東京都千代田区霞が関一丁目一番一号 ○○○○ 弁護士法人ひまわり法律事務所 ︵個人受任︶訴訟代理人弁護士 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 合︵例 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所﹂の場合︶ ︵送達場所︶東京都千代田区霞が関一丁目一番一号 あさがお法律事務所 - 2 - 第一 一 二 第二 一 １ ︵例 務所﹂の場合︶ ︵送達場所︶東京都千代田区霞が関一丁目一番一号 - 1 - 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所﹂の場合︶ ○○○○ ︵個人受任︶訴訟代理人弁護士 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 個人受任事件 末尾書式二のとおり 二 １ 個人受任事件を弁護士法人が承継した場合の対処 弁護士法人において、従来個人受任していた弁護士 が引き続き訴訟代理人として受任する場合であって ︵例 いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 も、受任主体が変更し、上記第二の一のように訴訟代 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 末尾書式三のとおり 務所﹂の場合︶ 所に提出し、かつ相手方にもその旨を通知する。 弁護士法人に所属していなかった弁護士が、弁護士 合︵例 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 法人の社員等になるも、依然として個人受任事件とし いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 末尾書式六のとおり 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所﹂の場合︶ 合︵例 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 末尾書式五のとおり 務所﹂の場合︶ ︵例 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 法人受任事件 弁護人選任届のモデル 末尾書式四のとおり 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所﹂の場合︶ ２ 理人の表示に変更があるから、その旨の上申書を裁判 第六 一 １ ２ て訴訟代理人を継続する場合の対処 受任主体を明確にし、上記第二の二のように訴訟代 理人の表示に変更が生ずるから、その旨の上申書を裁 いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 末尾書式一のとおり 務所﹂の場合︶ ︵例 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 法人受任事件 訴訟委任状のモデル 判所に提出し、かつ相手方にもその旨を通知する。 １ ２ 合︵例 - 4 - 第三 第四 第五 一 - 3 - 二 １ ２ 個人受任事件 いずれの名称も﹁弁護士法人ひまわり法律事 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が同じ場合 ︵例 務所﹂の場合︶ 末尾書式七のとおり 弁 護士法人の名称は﹁弁護士法人ひまわり ﹂、 弁護士法人の名称と法律事務所の名称が異なる場 合︵例 法律事務所の名称は﹁あさがお法 律事務所 ﹂の場合 ︶ 末尾書式八のとおり 則 - 6 - 附 この確認事項は、理事会の承認があった日︵平成十九年 別途書式︵データ︶あり 三月十五日︶から施行する。 ※ - 5 - 書 訴 訟 委 任 所 １ 状 年 住 式 〒 月 日 − 委任者 印 私は，次の弁護士を訴訟代理人と定め，下記の事件に関する各事項を委任します。 弁護士 〇 〇 〇 〇 (法人受任) ○○○○弁護士会所属 住 所 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○番○号□□ビル○階 弁護士法人ひまわり法律事務所 電 話 ０３−○○○○−○○○○ ＦＡＸ ０３−○○○○−○○○○ 記 第１ １ 事件 相手方 ○ ２ ○ ○ ○ 裁判所 ○○地方裁判所 ３ 事件の表示 ○○○○請求事件 第２ 委任事項 書 訴 訟 委 任 所 ２ 状 年 住 式 〒 月 日 − 委任者 印 私は，次の弁護士を訴訟代理人と定め，下記の事件に関する各事項を委任します。 弁護士 〇 〇 〇 〇 (法人受任) ○○○○弁護士会所属 住 所 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○番○号□□ビル○階 弁護士法人ひまわり 電 話 ０３−○○○○−○○○○ ＦＡＸ ０３−○○○○−○○○○ 記 第１ １ 事件 相手方 ○ ２ ○ ○ ○ 裁判所 ○○地方裁判所 ３ 事件の表示 ○○○○請求事件 第２ 委任事項 あさがお法律事務所 書 訴 訟 委 任 所 ３ 状 年 住 式 〒 月 日 − 委任者 印 私は，次の弁護士を訴訟代理人と定め，下記の事件に関する各事項を委任します。 弁護士 〇 〇 〇 〇（個人受任） ○○○○弁護士会所属 住 所 〒○○○−○○○○ 東京都○○区××○丁目○番○号○○ビル○階 弁護士法人ひまわり法律事務所 電 話 ０３−○○○○−○○○○ ＦＡＸ ０３−○○○○−○○○○ 記 第１ １ 事件 相手方 ○ ２ ○ ○ ○ 裁判所 ○○地方裁判所 ３ 事件の表示 ○○○○請求事件 第２ 委任事項 書 訴 訟 委 任 所 ４ 状 年 住 式 〒 月 日 − 委任者 印 私は，次の弁護士を訴訟代理人と定め，下記の事件に関する各事項を委任します。 弁護士 〇 〇 〇 〇（個人受任） ○○○○弁護士会所属 住 所 〒○○○−○○○○ 東京都○○区××○丁目○番○号○○ビル○階 あさがお法律事務所 電 話 ０３−○○○○−○○○○ ＦＡＸ ０３−○○○○−○○○○ 記 第１ １ 事件 相手方 ○ ２ ○ ○ ○ 裁判所 ○○地方裁判所 ３ 事件の表示 ○○○○請求事件 第２ 委任事項 書 弁 護 人 選 任 部 ５ 届 年 地方裁判所刑事第 式 月 日 御中 被告人 被告人に対する〇〇〇〇被告事件について，弁護士〇〇〇〇（法人受任）を弁護 人に選任しましたので，連署をもってお届けします。 被 告 人 〇 〇 〇 〇（署名） 印 〇 印 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○○番○号□□ビル○階 弁護士法人ひまわり法律事務所 電 話 ０３− ○○○○− ○○○○ ＦＡＸ ０３− ○○○○− ○○○○ ○○○○弁護士会 弁 護 人 〇 〇 〇 書 弁 護 人 選 任 部 ６ 届 年 地方裁判所刑事第 式 月 日 御中 被告人 被告人に対する〇〇〇〇被告事件について，弁護士〇〇〇〇（法人受任）を弁護 人に選任しましたので，連署をもってお届けします。 被 告 人 〇 〇 〇 〇（署名） 印 〇 印 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○○番○号□□ビル○階 弁護士法人ひまわり 電 あさがお法律事務所 話 ０３− ○○○○− ○○○○ ＦＡＸ ０３− ○○○○− ○○○○ ○○○○弁護士会 弁 護 人 〇 〇 〇 書 弁 護 人 選 任 部 ７ 届 年 地方裁判所刑事第 式 月 日 御中 被告人 被告人に対する〇〇〇〇被告事件について，弁護士〇〇〇〇（個人受任）を弁護 人に選任しましたので，連署をもってお届けします。 被 告 人 〇 〇 〇 〇（署名） 印 〇 印 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○○番○号□□ビル○階 弁護士法人ひまわり法律事務所 電 話 ０３− ○○○○− ○○○○ ＦＡＸ ０３− ○○○○− ○○○○ ○○○○弁護士会 弁 護 人 〇 〇 〇 書 弁 護 人 選 任 部 ８ 届 年 地方裁判所刑事第 式 月 日 御中 被告人 被告人に対する〇〇〇〇被告事件について，弁護士〇〇〇〇（個人受任）を弁護 人に選任しましたので，連署をもってお届けします。 被 告 人 〇 〇 〇 〇（署名） 印 〇 印 〒○○○−○○○○ 東京都▽▽区□□○丁目○○番○号□□ビル○階 あさがお法律事務所 電 話 ０３− ○○○○− ○○○○ ＦＡＸ ０３− ○○○○− ○○○○ ○○○○弁護士会 弁 護 人 〇 〇 〇
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