行政書士登録申請及び入会の手続の流れ平成 2 6 年 5 月改正静岡県行政書士会では、行政書士登録事務を円滑に進めるため、本申請に先立ち事前確認制を採用していますので、ご入会を希望される皆様には、下記の「行政書士登録申請及び入会の手続の流れ」にしたがってのご協力をお願いします。なお、事前確認及び新規登録申請の受付は、予約制になっておりますので事前に事務局にご連絡戴き、日時の予約をお願いします。ご予約なくご来客の場合には、失礼ながらお断りしなければならない場合がございますので、予めご承知ください。その他ご不明の点は、事務局におたずねください。１．事前確認事務所の独立性が確認できない場合及び事務所名称の意味等が不明確な場合は説明を求めることがあります書士会（事前確認により現行行政書士法等に基づき登録が出来る書類上の要件が満たされたときに準備する書類等）〔登録申請に必要な書類の一部を例示します。〕・登録申請書・行政書士となる資格（法第２条各号）を証する書面・戸籍抄本（提出の日前３月以内に交付を受けたもの）・本籍地の記載された住民票の写し（提出の日前３月以内に交付を受けたもの）・成年被後見人、被保佐人として登記されていないことの証明書（提出の日前３月以内に交付を受けたもの）・本籍地の市区町村長が発行する身分証明書（提出の日前３月以内に交付を受けたもの）・履歴書（日行連統一用紙に顔写真１枚貼付のほか申請者の証票用顔写真１枚）・事務所の使用権限を証する書面等・同一事務所内での類似士業開業を確認できる証票等の原本・誓約書（日行連所定の用紙）等政事前確認終了後にご用意いただく書類（事前確認前にご用意いただきますと日切れなどにより再度ご用意をお願いする書類が生ずるおそれがありますので、者事前確認の結果を受けてご用意をお願いします。）行望県希岡会静入事前確認書（本会が定めた書式）、事務所の位置図、外観写真、事務所の独立性を確認できる平面図（面積がわかる寸法付き）内部写真及び設備の配置図、事前確認返信用切手を同封して本会事務局に提出してください。なお、単位会変更又は再入会の方々にあっては、従前加入していた行政書士会に登録内容等を照会することがありますのでご承知おきください。【静岡県行政書士会入会に必要な書類】・履歴書（日行連指定様式）・事務所の外観、内部の写真・申請者の写真（提出の日前３月以内に撮影したもの履歴書貼付用１枚、会員証発行台帳用１枚、会報用１枚） ◎持参願うもの・登録免許税収入印紙30,000円・登録手数料現金 25,000円・認め印（履歴書に押印した印鑑）その他上記以外の書類及び記載要領など詳細は、事前確認終了後に送付する説明書類等をお読みください。【注記】静岡県行政書士会が登録の本申請を受理した場合であっても、心身の故障により業務ができない者、行政書士の信用又は品位を害するおそれのある者、その他行政書士の職責に照らし適格性を欠く者は、登録を拒否されることがあります。（日行連会則第43条参照）２．本申請凡例行政書士登録申請書を進達行行政書士登録通知書発行所入会者の登録年月日等を通知します。政属請書支部者入会手続を所属予定の支部長に行ってください。このとき入会金、会費及び支部所要経費を納入します。長会本会が指定した日（登録の決定通知の際に指定）行政書士登録証伝達、新入会員研修を受講して下さい。士入会届の受付を行い本会に送付します。日本行政書士会連合会県申登録の決定通知を受けて、本会より返戻された登録申請の際に下書した入会届に押印し、所属支部長に入会手続を行うよう通知します。本会と申請者の関係支部と申請者の関係本会と支部との関係本会と日行連の関係岡録申請書類に書面上の問題がない場合、現地確認をします。事務所確認は、入会を予定する支部の説明を兼ね当該支部長等が同行する場合があります。静登事前確認の結果を受け、上記の書類等を持参して行政書士登録申請を行い、入会手続書類の下書を行います。