第66回国民体育大会関東ブロック大会 バスケットボール競技 【少年男子】<1回戦> 平成23年 8月20日(土) 26 30 24 22 <チームA> 102 茨城県 少年男子 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 コーチ 選手名 佐 藤 航 平 大 川 純 平 國府田 悠 太 野 澤 拓 哉 池 元 浩 輝 小 倉 清 高 鎌 田 健 太 倉 澤 清 利 池 田 新太郎 小 島 元 基 小 林 正 貴 小 澤 悠 佐 藤 豊 文 2Q 3Q 4Q Aコート 第3試合 12:50~ <チームB> 77 山梨県 少年男子 副審: 山崎 雅洋(栃木) 得点 3P 2P FT Foul S No 選手名 得点 3P 2P 29 11 2 4 21 4 3 7 1 1 3 1 1 2 3 19 8 2 4 4 5 1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 コーチ 込 山 峰 瑠 相 川 遼 荒 川 椋 林 慧 亮 功 刀 銀 馬 江 口 篤 林 竜 平 大 島 和 明 江 本 建 也 馬 浩 然 金 丸 智 生 渡 邊 瑛 人 古 田 厚 司 2 4 1 2 2 1 9 2 6 11 6 10 1 1 3 3 5 1 1 102 合計 ◎:スターター / ○:出場 23 16 9 29 1Q 川崎洋次郎(東京) 主審: S No 大会1日目 ひたちなか市総合運動公園総合体育館 10 1 1 2 31 2 3 10 13 Foul 3 3 1 1 1 8 6 5 6 3 12 4 3 1 2 1 6 1 77 合計 FT 6 28 2 1 1 1 2 1 3 14 /3P:3点シュート(本数) / 2P:2点シュート(本数) / FT:フリースロー(本数) / Foul:パーソナルファウル 得点の推移 (2分毎) 茨城県 山梨県 120 100 タイムアウト A 80 得 点 60 タイムアウト B 40 20 タイムアウト B タイムアウト B タイムアウト B 経過時間 0 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 茨城県 0 6 11 17 21 26 35 39 43 50 56 58 62 66 74 80 86 88 96 100 102 山梨県 0 5 11 15 21 23 25 29 35 39 39 39 39 41 44 48 54 61 61 戦 評 記入者 : 38 73 40 77 秋葉 聖子 第1Pまず,茨城#4佐藤が3Pを決めると,すかさず山梨#4込山も3Pを決める。どちらも高校生らしい,開いたら打つ,シュート数の多いゲー ムを予感させるスタートとなった。山梨のセンター#13馬の長身を生かしたポストプレイやリバウンドシュートで得点を重ねると,茨城#8池元 が流れるようなステップインシュートで点を取り,センター同士の好対照なプレイが印象に残る。 第2P開始早々に茨城#13小島がシュートを入れると,このピリオドを牛耳る。#13小島はシュートもパスも冴えていて味方のシュートをも作っ ていた。徐々に点差が広がっていく。 第3Pに入ると,山梨のファウルが増え,茨城がフリースローを確実に決めていく。更に茨城は#4佐藤と#8池元が着実に得点していく中、#1 4小林の体を張った守りが山梨#13馬を抑えると,ますます点差がつくようになる。 第4Pもゲーム開始と同じく,山梨#4込山と茨城#4佐藤の3Pで始まる。大量のリードを得た茨城は選手をどんどん交代し,入った選手もガン ガンとゴールへと攻め込む。特に茨城#15小澤の1対1は光っていた。対する山梨も#4佐藤の3Pでなんとか点差を詰めようとするが、なかな か繋がらず,思うように点差は縮まらなかった。
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