ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.1 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 上 9.43m 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 34.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平 成 2 4 年 7 月 1 8 日 ~ 2 4 年 8 月 1 日 東 経 141°51’53.2” 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ BG-313 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 0 10 20 / 度 測 貫 定 入 月 量 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) 図 事 1 1.15 緩 い 盛 土 暗 灰 3 ~ 2 中 位 の 玉石を主体とする。所々砂を混入す る。 ・0.00~0.30mはコンクリート ・0.30~0.90mにはコンクリート片 からなる。 ・3.50~3.85mには転石を挟む。 ・3.85mからはφ10~30mm位の硬質 な亜角礫を主体とする。 4 5 6 6 10 20 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 ) 土 0° 西 緯 39°11’57.6” ( 標 度 下 0° 使 北 17 30 7 18 17 1.45 2.15 5 10 4 2 1 3 19 30 19 2.45 3.15 6 30 3.15 6 3.45 4.15 P1-1 P ○ 物理 3.45 7 6 3 16 30 4.43 5.00 5.00 5.15 13 12 13 3 3 3 7 19 7 21 16 4.45 5 日 38 30 38 9 30 9 5.45 6 6.15 6.15 6.45 7 7.15 8 中 位 の ~ 9 褐 灰 3 4 火山灰質で所々玉石・礫を挟む。 全体に砂混じりシルトを混入する。 ・9.80m付近はシルトの混入と含水 が多くなる。 ・10.30~12.00mはシルトの混入が 多くなる。 8.15 5 4 4 9 13 30 7/28 9.15 9.42 27 11 9 2 3 4 47 30 47 9.45 10.15 11 11.15 9 10.15 9 3 3 3 9 30 12.15 12.30 含水は高い。 ・12.30~13.50mには若干礫を混入 する。 硬 ・13.50mからシルト分多くなり、細 い 粒の貝殻片も混入する。 ・13.80mからは砂の混入多くなる。 ・14.00mからはシルト質砂状を呈す る。 13 砂混じり 黒 有機質土 灰 14 -5.27 2.40 14.70 15 P1-3 P ○ 物理 P1-4 P ○ 物理 T1-1 T ○ 物理一 軸圧密 10.45 11.15 9 11.45 7.30 7 23 13 8.45 30 -2.87 物理 9 10.45 12 P ○ 7.45 密 な 10 2 30 緩 い ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 P1-2 6.45 11.45 3 4 3 2 3 4 7 24 10 30 10 12.45 13.15 9 30 9 13.45 13.50 14.30 15.15 2 1 2 1 1 2 20 30 7 25 5 30 5 15.45 16 16.15 16.15 2 16.45 17 5 2 3 4 3 19.15 12 12 21 5 2 14 30 18.15 P ○ 物理 P1-6 P ○ 物理 P1-7 P ○ 物理 P1-8 P ○ 物理 P1-9 P ○ 物理 17.15 14 17.45 18 P1-5 16.45 7 17.15 17.45 10 30 10 18.45 19 非 常 に 緩 い 20 中 位 の ~ 24 暗 灰 緩 い ~ 23 ~ 22 褐 灰 ~ 21 玉 石 混 じ り 砂 礫 密 な 45 30 45 19.45 火山灰質である。粘性強い。所々礫 を挟む。 ・14.80m付近にはφ100mm位の礫を 挟む。 ・16.00~17.75mは有機質でシルト の混入が多くなる。 ・18.70~19.10mにはφ300mm位の転 石を挟む。 ・21.50~21.65mにはφ200mm位の転 石を挟む。 ・23.00mには火山灰を多量に挟む。 20.15 6 13 30 20.15 13 20.45 20.45 21.15 12 10 6 7 5 7 26 28 30 28 21.45 22.15 6 18 30 22.15 18 22.45 23.15 22.45 7 2 1 10 30 23.15 10 23.45 24.15 23.45 7 6 9 7 4 1 7 27 22 30 22 24.45 25 25.15 12 30 12 25.45 26 26.15 3 2 3 7 28 8 資-2 30 8 26.45 27 5 2 3 10 7 30 8 26.45 27 27.15 5 2 3 10 30 27.15 10 27.45 28 28.15 -19.07 13.80 29 30 -20.07 1.00 29.50 -20.47 0.40 29.90 礫混じり 褐 火山灰 灰 砂礫 粘 板 岩 33 -24.57 4.10 34.00 P ○ 物理 2 1 P1-11 P ○ 物理 7 30 5 5 28.45 褐灰 31 32 2 30 28.50 P1-10 27.45 暗 灰 軟ら 火山灰主体で粘性は強い。 かい φ10~30mm位の亜角礫を混入する。 φ30.~50mm位の亜角礫と小礫を主 体とする。 火山灰を混入する。 風化した粘板岩からなり、亀裂面は 茶褐色に変色している。 ・30.00~31.00mは、礫状コア、3~7 cmの片状コア、10~17cm棒状コアか らなる。 ・31.00~32.00mは、礫状コア、10~ 40cmの棒状コアからなる。45°亀裂 発達している。 ・32.00~33.00mは、5~7cmの片状コ ア、10~25cmの棒状コアからなる。 棒状コアは、亀裂発達により細片化 している。 ・33.00~34.00mは、全体に採取され ているが、亀甲状亀裂が発達し、最 長10cm 29.15 1 1 1 30 50 29.45 貫入不能 30.00 30.00 31.00 31.03 32.00 32.03 33.00 33.02 3 50 3 3 50 50 3 3 50 50 2 50 34.00 貫入不能 29.45 0 50 2 29.15 3 0 500 7 31 500 750 8 1 資-3 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.2 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 上 0.93m 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 34.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 盛 土 暗 灰 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平 成 2 4 年 8 月 4 日 ~ 24 年 8 月 2 6 日 東 経 141°51’50.3” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ BG-313 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 0 10 20 / 度 測 貫 定 入 月 量 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) 1 -0.67 1.60 図 緩 い 事 砂質シルトを主体とし、玉石・未分 解の木片を混入する。 8/4 1.20 1.15 2 2 1 5 30 1.60 2.15 3 4 5 15 9 5 暗 灰 φ40mm位の亜角礫を主体とし、φ50 ~70mm位の玉石を混入する。 ・4.70m付近にφ70mm位の亜角礫を 挟む。 ・4.80m付近は砂を多く混入する。 ・5.65m付近にφ60mm位の亜角礫を 挟む。 中 位 の 8 60 (m) (m) 号 法 1.15 P2-1 P ○ 3.15 29 8 4 5 6 6 17 8 6 17 30 3.45 4.15 日 物理 4 9 9 22 30 4.15 22 4.45 P2-2 P ○ 物理 4.45 4 3 4 11 8 8 11 5.45 5.80 6.00 6 7 50 29 30 4.20 40 2.45 5.15 -4.87 30 1.45 30 玉 石 混 じ り 砂 礫 20 5 1.45 2 10 ) 土 0° 西 緯 39°12’21.6” ( 標 度 下 0° 北 砂混じり 黒 有機質土 灰 -6.07 1.20 7.00 -6.57 0.50 7.50 -7.17 0.60 8.10 砂混じり暗灰 シルト 砂混じり黒灰 有機質土 細 砂 9 -8.57 1.40 含水は高く、粘性がある。 砂を混入する。 9.50 中位 の 砂混じりで粘性は強い。 所々砂を挟む。 粘性は強い。 7.15 2 2 1 粒径均一な細砂を主体とする。 ・8.50~9.50mは有機質である。 8.15 3 3 2 8 9.15 1 1 30 30 ~ 13 茶 暗 灰 T ○ P2-3 P ○ 物理 T2-3 T ○ 物理一 軸圧密 8.10 9.15 1 2 2 2 3 4 6 6 10.45 中 位 の 含水は高く、粘性は強い。 ~ 12 8 8 9 9.45 2 30 砂 混 じ り 有 機 質 土 T2-2 物理一 軸圧密 7.50 8.45 10.15 11 5 9.45 10 物理一 軸圧密 6.80 5 30 7.45 30 非常 暗 に緩 灰 い~ 緩い T ○ T2-1 11.15 9 30 10.50 10.90 9 11.45 所々砂を挟む。 硬 い 8 10 11.50 T2-4 T ○ 物理一 軸圧密 P2-4 P ○ 物理 T2-5 T ○ 物理一 軸圧密 P ○ 物理 T ○ 物理一 軸圧密 12.35 13.15 1 1 1 3 30 3 13.45 14 -13.37 4.80 14.30 15 16 -15.37 2.00 16.30 17 18 19 -17.47 -18.42 2.10 0.95 21 -20.97 2.55 21.90 5 5 5 9 11 15 灰 含水は多く、細砂を主体とする。 ・16.00~16.30mは細粒の貝殻片・粗 砂を主体とする。 15.15 25 30 16.15 含水は高く、砂を混入する。 硬 ・17.35~17.50mは有機質砂状を呈 する。 い ・17.50mから砂の混入が少なくな る。 15.45 5 2 2 9 φ10~40mm位の亜角・亜円礫を混入 する。 9 16.45 18.15 2 4 8 6 5 2 14 19.15 14 13 30 13 19.15 19.45 P2-5 19.50 T2-6 20.30 硬 含水は高く、粘性あり。 い ・20.80mから砂の混入多くなる。 4 5 5 22.15 10 12 8 21.15 14 30 14 30 30 23 23.15 8 20 30 7 11 11 29 30 23.15 29 23.45 24 暗 灰 密 な ~ ~ 資-4 27 茶 灰 非 常 に 12 12 φ10~30mm位の亜角礫、細砂を主体 とする。 φ80~90mm位の玉石を混入する。 ・29.00~29.15はマサ土を挟む。 25.15 25.23 26.15 50 物理 8 22 35 50 8 25 P ○ 35 30 24.45 P2-6 23.45 24.15 11 中 位 の ~ 26 玉 石 混 じ り 砂 礫 8 19 21.45 22.45 25 8 18 18.45 19.45 黒 灰 16.50 17.35 30 礫混じり 暗 砂 灰 15.15 25 15.45 30 砂 混 じ り 有 機 質 土 15 14.45 中 位 の 18.40 19.35 5 30 火 山 灰 質 砂 砂混じり 黒 有機質土 灰 20 22 14.15 8 25 50 9 19 26.34 50 50 4 4 188 79 375 8 23 り 砂 礫 27 暗 灰 非 常 に 密 な ・29.00~29.15はマサ土を挟む。 9 19 26.34 27.15 27.19 28 28.00 28.03 29 29.00 50 50 4 4 50 50 3 3 22 7.85 29.75 30 31 粘 板 岩 32 33 -33.07 4.25 34.00 暗 灰 風化した粘板岩からなり、亀裂面は 茶褐色に変色している。 ・29.75~30.50mは礫状コアで採取 される。 ・30.5~31.00nは7~8cmの片状コ ア、10~15cmの棒状コアで採取され る。 ・31.00~32.00mは礫状コア、4cmの 片状コア、13~16cmの棒状コアで採 取砂される。亀裂角度45°が多い。 ・32.00~33.00mは4~8cmの片状コ ア、10~40cmの棒状コアで採取され る。亀裂角度45°が多い。 ・33.00~34.00mは1cmの片状コア、 12~38mの棒状コアで採取される。 25 30.15 30.27 31.00 31.02 375 500 28 50 8 18 25 50 2 12 125 50 29.18 -28.82 79 50 2 2 50 32.00 32.00 貫入不能 33.00 33.00 貫入不能 0 8 23 8 24 83 750 8 25 50 0 50 34.00 貫入不能 0 8 26 資-5 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.3 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 上 0.50m 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 38.01m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平 成 2 4 年 7 月 1 8 日 ~ 2 4 年 8 月 8 日 東 経 141°51’51.3” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ V6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 0 10 20 / 度 測 貫 定 入 月 量 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) -0.30 1 -0.90 0.80 0.60 図 表土 黒灰 細砂 暗灰 の 0.80 1.40 事 有機質土主体。φ10~60mm位の円礫 を混入する。 φ5~10mmの円礫を混入する。 ・1.20~1.30mにはシルトを挟む。 中位 1.15 4 5 12 21 30 2.15 3 4 5 6 -4.80 3.90 5.30 -5.40 0.60 5.90 -6.00 0.60 6.50 7 8 9 -7.90 -8.45 1.90 0.55 暗 灰 含水は多い。 φ10~80mm位の円礫・玉石を混入す る。 ・3.50m付近に雲母混入する。 ・4.30m腐植土を1cm位挟む。 中 位 の 40 50 60 (m) (m) 号 法 日 1.15 21 4 4 P3-1 1.40 P ○ 物理 15 7 18 15 3.15 5 4 4 13 30 3.15 13 3.45 4.15 P3-2 P ○ 物理 T3-1 T ○ 物理一 軸圧密 3.45 4 2 4 3 2 1 10 30 10 4.45 腐植土・雲母を混入し、細砂を主体 とする。 シルト混 じり砂 褐灰 中位 暗灰 の φ10~50mm位の円礫を混入する。 6 30 6 5.30 5.45 6.15 7 5 7 19 30 5.72 7 19 19 6.45 有 機 質 土 暗 褐 砂礫 暗灰 細粒砂を混入する。 木片・雲母混入する。 ・6.50m付近にφ10mm位の円礫を点 在する。 ・7.60m付近に未分解の木片を挟む。 緩 い 8.40 8.95 30 2.45 5.15 砂礫 7 30 緩 い ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 20 7/18 0.62 1.45 2 10 ) 土 0° 西 緯 39°12’5.0” ( 標 度 下 0° 北 7.15 2 2 3 7 7.45 8.15 1 1 7 T3-2 T ○ 物理一 軸圧密 T3-3 T ○ 物理一 軸圧密 7.80 9 30 φ10~60mmの亜角礫を混入する。 7.00 7 30 9 8.45 9.15 2 2 2 6 30 6 9.45 10 11 暗 褐 ・10.30~10.50mに粗砂を挟む。 ・11.50m付近にφ50mm位の亜角礫を 硬 混入する。 ~ 有 機 質 土 中 位 全体にシルトを混入し、粘性あり。 の 未分解の木片を混入する。 10.15 12 3 1 1 2 11 30 11 10.45 11.15 11.00 4 30 12.15 3.65 4 4 11.45 い -12.10 4 11.60 1 2 1 4 30 12.60 4 12.45 13 13.15 7 10 8 4 4 5 25 30 25 13.45 14 14.15 13 30 15 砂 礫 16 暗 灰 中 位 の φ10~100mm位の花崗岩・チャート 礫を混入する。 貝殻片を混入する。 ・15.00m以深逸水する。 ・17.50mから貝殻片混入する。 ・17.50~17.70mはφ50~60mm位の 亜角礫を混入する。 ・18.10~18.25mにシルトを挟む。 17 7 20 13 14.45 15.15 5 4 3 12 30 15.15 12 15.45 16.15 P3-3 P ○ 物理 15.45 5 5 4 14 30 7 21 14 16.45 17.15 4 4 3 3 9 9 11 30 11 17.45 18 18.15 -18.10 6.00 30 18.60 19.15 有機質シ 暗 ルト 灰 硬 貝殻片・雲母を混入する。 い ・19.70~19.85m付近砂を混入する。 -20.00 1.90 -21.00 1.00 4 4 礫混じり 暗 砂 灰 中 位 の 細砂を主体とし、雲母を混入する。 ・22.30mからφ50mm以下の亜角礫を 混入する。 19.00 11 30 6 6 7 11 4 5 8 2 4 4 23.15 11 11 13 19 30 20.50 21.50 3 T3-4 19.45 20.15 21 7 24 21 18.45 19 20 21 T ○ 物理一 軸圧密 19.85 19 20.45 21.15 17 30 17 21.45 22 22.15 10 30 10 22.45 23 35 30 35 23.45 24 24.15 22 24.45 25 26 玉 石 混 じ 緩 い ~ 資-6 27 25.15 25.18 暗 灰 非 常 9 26.15 7 26 35 50 5 15 100 7 27 50 7 26.30 16 46 30 46 50 3 500 50 3 15 φ10~70mm位の亜角・亜円礫を主体 とし、φ180~220mm位の玉石を混入 する。 礫は硬質花崗岩・チャート礫を混入 15 7 25 21 13 27 28 い ~ 石 混 じ り 砂 礫 暗 灰 非 常 に 密 な φ10~70mm位の亜角・亜円礫を主体 とし、φ180~220mm位の玉石を混入 する。 礫は硬質花崗岩・チャート礫を混入 する。 ・32.25m付近には砂質シルトを挟 む。 15 100 27 13 50 5 25 50 7 31 貫入不能 0 5 26.30 27.15 16 21 27.40 28.00 28.00 29 29.00 29.07 30 30.00 50 50 7 7 31 19 50 6 16 30.16 214 94 貫入不能 32.00 32.00 -32.10 11.10 8 4 0 50 32 8 1 50 貫入不能 31.00 31.00 31 60 8 6 0 32.60 33 33.15 35 7 12 20 30 50 5 15 100 30 20 50 2 12 125 16 30 35 33.45 34 34.15 35 ( 粘 板 岩 36 強 風 化 34.30 暗 褐 風化激しく礫状・粘土化しているが 中は岩片を残している。 35.00 35.12 8 7 50 50 36.00 10 150 36.10 ) 37.15 15 37 38 -37.30 -37.51 5.20 0.21 37.80 38.01 37.44 50 粘板岩 暗灰 亀裂発達して礫状コアで採取され る。 38.00 38.01 1 17 18 50 9 29 50 1 52 1500 8 8 資-7 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.4 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -0.36m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 35.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平 成 2 4 年 8 月 2 7 日 ~ 2 4 年 9 月 8 日 東 経 141°51’51.0” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD-12 ポ ン プ カノV6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 8/27 0.00 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) -0.56 0.20 0.20 1 3 -3.96 3.40 0.80 1.15 7 7 6 20 30 暗 灰 中 位 の φ50mm前後の亜角・亜円礫と細~粗 砂を主体とする。 ・0.25~0.50mにはφ250mm位の転石 を挟む。 緩 い 暗 灰 中 位 の ~ 砂 礫 粒径均一な細砂を主体とする。全体 にシルトを混入する。 2.15 8 9 -8.66 -9.21 -9.86 1.00 4 7 2 0.55 0.65 8.85 9.50 10 -10.86 1.00 10.50 30 4.15 4 5 3 2 2 4 6.15 14 12 14 15.50 16 17 -16.96 -17.16 1.10 0.20 16.60 16.80 -17.56 0.40 17.20 6 5 5 小礫とφ20~30mmの礫を点在する。 中位 含水は高く、未分解の有機物を混入 の する。 9.15 細砂を主体とし、所々有機質土を混 入する。 ・9.60~9.70mにφ50mm位の亜角礫 を挟む。 ・9.70~10.50mまでは礫の混入少な い。 9.45 礫混じり 暗 砂 灰 中 位 の 暗 灰 中 位 の -19.26 1.70 礫混じり 暗 砂 灰 中 位 の 暗 灰 中 位 の 砂 礫 φ50mm位の亜角礫を主体とする。 ・10.60~10.80mにはシルトを混入 する。 ・10.80~10.95mには有機質土を混 入する。 ・11.40~11.55mには有機質土を挟 む。 φ30mm位の亜角礫を主体とする。1 6.90mにはφ60mm位の亜角礫を挟む。 暗灰 1.40 20.30 21 -21.46 0.80 21.10 暗 灰 礫はφ20mm以下を主体とし、細粒の 貝殻片を混入する。 ・14.70~14.80mには有機質土を挟 む。 φ30mm位の亜角礫と小礫を主体とす る。 ・15.65mと15.90m付近には、φ50~6 0mm位の亜角礫を挟む。 非常 に硬 含水は高く貝殻を挟む。粘性あり。 い 有機質土 茶灰 砂 礫 -20.66 40 2 2 3 7 2 2 3 7 10.15 3 3 5 T ○ 物理一 軸圧密 4 5 4 P4-3 P ○ 物理 7 11 30 11.15 12.15 11 13 11.15 13 11.45 8 7 8 6 7 5 23 30 23 12.45 13.15 18 30 18 8 30 19 8 31 13.45 15.15 9 6 4 19 4 3 4 11 30 15.15 11 15.45 16.15 6 7 φ50mm以下の亜角礫と細~粗砂を主 体とする。 ・19.80mからシルトを多く混入す る。 軽石を混入する。砂は粒径均一。 細~中砂 暗灰 3 3 2 30 17.15 30 21 8 ~ ~ 暗 灰 密 な 5 4 3 資-8 非 常 に 密 な T4-2 T ○ 物理一 軸圧密 4 5 4 6 7 10 P4-5 P ○ 物理 12 30 12 19.45 20.15 13 30 13 23 30 23 20.45 21.15 21.45 4 1 1 貫入不能 11 17 貫入不能 6 9 3 44 9 4 0 44 30 50 24.45 25.00 25.00 6 30 50 24.15 16 φ50mm前後の亜角礫を主体とする。 岩質は硬質な粘板岩・花崗岩礫が多 い。φmax=250mm ・22.30~23.00mにはシルトを挟む。 ・23.50m付近には砂を混入する。 9 1 17.50 18.40 19.15 23 玉 石 混 じ り 砂 礫 物理 8 17.45 21.15 緩 い P ○ 21 中位 含水は高い。18.60~18.70mには、礫 の を挟む。 中 位 の P4-4 15.45 8 16.45 22.45 23.00 23.00 27 T4-1 10.45 22.15 26 7.50 7 30 22 25 8 28 16 21.45 24 物理 16 30 18.90 20 P ○ 14.45 有機質土 茶灰 19 P4-2 4.40 8.30 暗灰 砂礫 砂礫 18 8 27 4.15 8 7.45 14.15 0.80 物理 40 30 含水は高く、全体に砂を混入する。 14 -15.86 P ○ 6.45 有機質土 茶灰 砂 礫 15 P4-1 5.45 30 12 14.70 日 12 8 30 4.20 (m) 号 法 13 11.45 -15.06 (m) 12 30 7.15 茶 有機質土 灰 11 13 60 13 30 φ50mm程度の亜角礫と細~中砂を主 体とする。 7.30 8.30 50 2.45 5.15 密 な 2.90 40 1.45 30 暗灰 5 -7.66 30 1.15 4.45 7 20 3.45 4.40 6 10 20 1.45 3.15 3.60 細砂 -4.76 事 コンクリ暗灰 ート 玉 石 混 じ り 砂 礫 2 4 図 ) 土 0° 西 緯 39°12’6.1” ( 標 度 下 0° 北 0 50 26.00 26.00 貫入不能 17 19 14 0 50 9 密 な 27 27.15 17 19 14 4 50 24 63 9 5 27.39 28 28.15 28.23 -29.16 7.70 -29.96 0.80 29.60 -30.36 0.40 30.00 31 密 礫混じり 暗灰 砂 な 礫混じり淡褐 粘土 色 粘 板 岩 ~ 33 暗 褐 ( 32 強 風 化 褐 灰 ) 34 -34.75 -35.36 4.39 0.61 50 8 8 188 28.80 29 30 50 34.39 35.00 粘板岩 黒 灰 含水は多い。シルト質砂を主体とす る。 ・29.50~29.60mには火山灰を挟む。 含水は高く、φ20mm以下の礫を混入 する。 棒状コアで採取できるが風化が進行 し、亀裂が発達している。 ・30.00~31.00mは縦亀裂が発達し ている。 ・31.00~32.00mは礫状コア、L=5~7 cmの片状コア、L=10~20cmの棒状コ アで採取される。45°亀裂角度発 達。 ・32.00~32.90mは礫状コア、L=7~8 cmの片状コア、L=10~20cmの棒状コ アで採取される。 ・32.90~33.00mは強風化で粘土化。 ・33.00~34.00mは~33.50m間でφ3 0mm以下の礫状コア、~34.00mまで は粘土・土砂化。 岩片は硬質である。 ・L=6cmの片状コア、L=23~36cmの棒 状コアで採取される。亀裂面は褐色 に変色。 29.15 28 12 8 30 50 48 5 5 300 50 50 29.45 50 30.10 30.15 31.05 31.10 48 5 5 300 50 貫入不能 32.00 32.00 33.15 16 9 6 9 7 0 50 19 15 10 33 50 4 24 50 貫入不能 0 30 50 33.45 34.15 7 34.39 35.00 63 9 8 資-9 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.5 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -0.09m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 35.10m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平成 24年 9月 13日 ~ 24年 9月 25日 東 経 141°51’51.8” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ V6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) -0.29 0.20 0.20 図 3 4 5 6 7 -4.89 4.60 4.80 -5.39 0.50 5.30 -6.39 -6.94 1.00 0.55 6.30 6.85 10 -8.99 2.05 8.90 -9.69 0.70 9.60 -10.19 0.50 10.10 -10.84 0.65 10.75 -11.59 0.75 11.50 -12.09 0.50 12.00 13 14 -14.59 2.50 14.50 15 16 -15.59 1.00 15.50 -16.04 0.45 15.95 17 18 19 1.15 -17.84 1.80 17.75 -18.29 0.45 18.20 -19.49 1.20 19.40 5 7 12 24 30 細砂 褐灰 砂 礫 暗 灰 含水は中位で若干シルトを混入す る。 緩 い 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 日 1.15 2.15 中 位 の P5-1 P ○ 物理 1.45 15 13 7 5 5 4 35 30 35 2.45 3.15 14 30 9 13 14 3.45 4.15 5 5 6 16 30 4.15 16 5.15 P5-2 P ○ T5-1 T 物理一 ○ 軸 P5-3 P ○ 物理 T5-2 T ○ 物理一 軸圧密 物理 4.45 12 10 7 3 2 2 9 14 29 30 29 5.45 φ10~80mm位の亜角礫を混入する。 中位 の 含水は高く、細粒砂を混入する。 有機質土 暗褐 暗 灰 20 24 1.45 4.45 砂 礫 11 12 密 な 含水は多い。亜角礫を主体とする。 粒径はφ10~80mmと広い分布を示 す。 ・0.20~0.55m付近はφ10mm以下と φ40mm位の角礫を主体とする。 ・0.55~1.00mはφ40~50mm位の亜 角礫を主体とし、0.90~1.00mには φ100mmの転石を挟む。 ・1.50~4.50mはφ30~60mm位の砂 角礫を主体とする。花崗岩礫を混入 する。 ・4.50~4.80mはφ50~80mmの礫を 混入する。 6.15 φ10mm以下の亜角礫を主体とし、φ 30~60mmの礫を点在する。 ・6.85~8.90mはφ50~60mm位の亜 角礫を混入する。 7 30 7 6.45 7.15 8 9 暗 灰 中 位 の ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 10 7/18 0.62 1 2 事 コンクリ 灰 ート ) 土 0° 西 緯 39°12’5.7” ( 標 度 下 0° 北 6 5 5 16 30 6.50 6.85 9 15 16 7.45 8.15 5 4 5 14 30 8.15 14 8.45 8.45 9.00 中位 の 全体にシルトを混入し、粘性あり。 有機質土 茶褐 φ10~80mm位の礫を混入する。 砂礫 暗灰 ・9.75~10.00mにはφ50~80mmの亜 角礫を混入する。 中位 有機質土 茶褐 の 含水は低く、木片を混入する。 中位 φ10~40mm位の亜角礫を主体とす 砂礫 暗灰 の る。 含水は中位で上部はφ10~30mm位の 緩い 粗 暗 ~非 亜角礫を混入する。 ・11.80~12.00mは有機質砂で貝殻 砂 灰 常に 密な 片を混入する。 φ10~40mm位の亜角礫を主体とす る。 ・13.00mまではφ10mm以下を主体と 中 するが、12.60~12.70mにはφ100mm 砂 暗 位 の転石を挟む。12.70~13.00mには 礫 灰 φ50~60mm位の亜角礫を点在する。 の ・13.00~14.00mはφ30~40mm位の 亜角礫を主体とし、φ50~60mm位の 礫を点在する。 火山灰質 含水は多く、微細砂を主体とする。 緩い 乳灰 砂 ・14.65~14.80mは火山灰を挟む。 砂礫 暗灰 φ10~100mを主体とする。 有 機 質 土 暗 褐 灰 砂礫 暗灰 9.60 2 3 3 30 8 5 4 3 12 30 12 12.15 11 6 7 24 5 4 10.15 8 10.45 11.15 11.45 30 24 12.45 13.15 6 15 30 13.15 15 13.45 14.15 P5-4 P ○ 物理 13.45 5 6 6 1 3 5 2 4 3 9 17 17 30 17 14.45 15.15 9 30 9 15.45 16.15 9 30 硬 含水は高く、細粒砂・貝殻片・未分 い 解の有機物を混入する。 9 16 9 16.45 9 18 16.50 T5-3 T ○ 物理一 軸圧密 T5-4 T ○ 物理一 軸圧密 17.25 φ10~90mm位の亜角礫を主体とす る。 暗 有機質土 褐 灰 中 位 含水は高く、貝殻片を混入する。 の 18.15 4 1 2 7 30 7 18.45 18.50 19.40 20 21 砂 礫 -21.09 1.60 21.00 -21.59 0.50 21.50 細砂 暗 灰 密 な 暗褐 緩い 含水は多い。φ20~40mmの亜角礫を 主体とする。 ・21.70~21.80mにはφ100mm位の花 崗岩転石を挟む。 含水は多い。 20.15 3 16 22 1 4 3 41 30 41 20.45 21.15 8 30 22 22.15 5 8 9 22 30 22.15 22 22.45 23 9 6 27 玉 石 混 じ り 砂 礫 中 位 の 暗 灰 ~ 資-10 26 24.15 24.24 非 常 に 密 φ10~100m位の比較的大きな転石を 点在する。 ・21.8~22.00mには有機質土を混入 する。 ・23.80~28.90m、24.40~24.50mに はφ100mm位の安山岩質転石。 ・26.40m以深には粘板岩質転石を多 く混入する。 ・30 10~30 40mにはφ100~150mm 25.15 25.20 26.00 26.04 P ○ 物理 25 30 23.45 P5-5 22.45 23.15 10 24 25 9 19 8 21.45 50 25 50 9 9 50 50 5 5 50 50 4 4 50 50 3 3 167 300 375 500 9 20 9 21 じ り 砂 礫 27 灰 非 常 に 密 な 、 はφ100mm位の安山岩質転石。 ・26.40m以深には粘板岩質転石を多 く混入する。 ・30.10~30.40mにはφ100~150mm 転石を挟む。 50 27.15 27.18 50 3 3 50 50 6 28 28.00 28.06 6 29 29.15 2 5 29.45 50 30.00 7 30.07 30 -30.89 9.30 30.80 15 31 31.15 粘 板 岩 ~ 強 風 化 褐 灰 ) 34 ( 33 暗 灰 風化進行し、粘土化しているが、所 々粘板岩岩片を残す。 ・30.80~32.50m、33.95~34.70mは 強風化で粘土化。 ・32.50~33.95mは小礫~角礫状、一 部砂化。 ・34.70m以新は礫状コアで採取さ れ、亀裂面は褐色に変色している。 20 32.15 33.15 34.15 34.31 35 -35.19 4.30 35.10 35.00 35.10 22 50 30 50 24 7 214 50 15 100 30 50 5 15 100 20 50 5 15 100 28 50 6 16 33.30 9 22 24 5 32.30 30 250 35 31.30 32 17 500 9 23 94 9 24 10 150 9 25 50 資-11 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.7 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -0.54m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 35.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 細 砂 暗 灰 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平成 24年 9月 13日 ~ 24年 9月 24日 東 経 141°51’53.8” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD-12 ポ ン プ カノV6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 8/27 0.00 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) 1 -1.44 0.90 0.90 図 1.15 暗 灰 3 -4.34 2.90 3.80 -5.14 0.80 4.60 -5.74 0.60 5.20 4 φ30mm以下の亜角・亜円礫と細~粗 砂を主体とする。 ・1.80mにはφ40~70mm位の亜角礫 を混入する。 ・2.60m、2.80m、2.90~3.70m付近に φ40~50mm位の亜角礫を点在する。 ~ 砂 礫 10 20 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 中 位 の 9 7 8 24 30 1.15 24 1.45 2.15 P7-1 P ○ 1.45 4 6 6 5 4 3 16 30 16 2.45 3.15 12 30 9 13 12 3.45 細砂 砂礫 暗灰 緩 い 粒径均一な細砂を主体とする。φ30 mm以下の亜角礫を点在する。 φ30mm程度の亜角礫を主体とする。 暗灰 4.15 3 5 6 14 30 4.15 14 4.45 5.15 P7-2 P ○ 4.45 2 2 2 6 30 9 14 6 5.45 6 7 8 9 10 -8.74 3.00 8.20 -9.14 -9.44 0.40 0.30 8.60 8.90 -10.04 0.60 9.50 -10.54 0.50 10.00 11 -13.74 3.20 1.30 -16.14 1.10 15.60 16 17 18 -17.54 -18.44 -19.04 19 1.40 0.90 0.60 17.00 17.90 18.50 0.90 暗 灰 淡 火山灰質 茶 砂 灰 有 機 質 土 砂礫 19.40 ・10.00m付近にφ50mm位の亜角礫を 硬 挟む。 い 中 位 の 密 な 3 2 4 T ○ 物理一 軸圧密 6.80 9 9 有機質でφ30mm位の亜円礫を主体 し、φ40~50mm位の亜角礫を点在す る。 含水は中位で微細砂を主体とする。 14.50~15.00mには火山灰を混入す る。 9 8 10 7 9 6 27 30 27 8.45 9.15 22 30 22 9 15 9.45 10.20 11.15 2 2 2 2 3 4 2 4 5 5 6 7 6 30 6 物理一 軸圧密 T7-2 T ○ P7-3 P ○ T7-3 T ○ 物理一 軸圧密 T7-4 T ○ 物理一 軸圧密 11.05 11.45 12.15 9 30 9 12.45 13.15 11 30 11 13.45 14.15 18 30 14.15 18 14.45 14.45 15.15 10 11 17 38 30 38 15.45 茶 灰 火山灰質 暗 砂 灰 有機質土 -19.94 7.15 30 中 位 含水は中位で暗茶色の未分解の有機 の 物を混入する。 茶 灰 14.50 15 T7-1 8.15 砂 礫 -15.04 6.00 7.45 暗灰 中位 の 13.20 14 機物を混入する。 硬 い ~ 13 茶 灰 φ30mmの亜角礫を主体とする。 中 含水は高く、未分解の有機物・細粒 茶 位 の貝殻片を混入する。 有機質土 ・8.70mにはφ30mm位の亜円礫を挟 灰 の む。 砂礫 暗灰 中位 φ50mm位の亜角礫を主体とする。 の φ10mm位の亜角礫を点在し、細~粗 礫混じり 中位 暗灰 砂を主体とする。細粒の貝殻片を混 の 砂 入する。 砂礫 有 機 質 土 12 中 位 の 含水は高く、全体に砂・未分解の有 ~ 有 機 質 土 日 含水は多い。細砂を主体とし、φ20 ~30mm亜円礫を点在する。 緩 い 2 5 事 ) 土 0° 西 緯 39°12’4.8” ( 標 度 下 0° 北 16.20 含水は高く、未分解の有機物と貝殻 を混入する。粘性あり。 17.15 緩 い 含水は中位で貝殻片を混入する。 中位 の φ20mm以下の亜角礫を主体とする。 暗灰 黒 中位 灰 の 1 2 1 8 11 21 4 30 4 9 16 17.00 17.45 18.15 40 30 40 18.45 含水は中位で未分解の有機質物と細 粒貝殻片を混入する。 19.00 19.40 20 5 6 8 30 19 21.15 12 8 6 26 30 26 8 8 22 20.15 9 17 19 20.45 21 砂 礫 22 暗 灰 中 位 の 全体に有機質でφ30~50mm位の亜角 礫を主体とする。シルトを混入す る。 ・20.90~21.10mには有機質粘土を 挟む。 21.45 22.15 6 30 22.15 22 22.45 23 23.15 9 9 0 28 20 23.35 24 -24.44 -25.14 25 4.50 0.70 23.90 24.60 礫混じり 褐 砂 灰 緩 い 含水は多く、中砂を主体とする。 ・22.70m付近にφ100mm位の転石を 挟む。 ・23.50~23.85mにはφ100~150mm の転石を挟む。 3 3 3 25.15 26 16 8 50 8 28 24.15 玉 ~ 資-12 27 緩 い 9 30 26.10 26.18 φ10~30mm前後の亜角礫を主体とす る。シルトを混入する。 42 9 24.45 25.43 26 27.10 P7-4 22.45 10 50 50 8 8 50 50 3 3 9 20 9 21 54 188 500 9 22 緩 い 29 暗 灰 密 な ~ 28 ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 27 非 常 に 密 な 8 50 27.10 27.13 3 3 50 50 28.00 29.15 50 10 150 30.60 31 粘 板 岩 32 ( 強 風 化 2.60 33.20 粘 板 岩 34 -35.54 1.80 35.00 暗 灰 風化が進行し、上部は粘土化してい る。 ・31.30mまでは土砂化している。 ・33.00mまでは棒状コアで採取され るが、力を加えるとぼろぼろに崩 れ、茶褐色に変色している。 ) -33.74 9 22 10 150 29.25 30.10 6.00 500 50 50 30.00 -31.14 188 10 150 28.10 50 30 33 8 50 26.18 φ10~30mm前後の亜角礫を主体とす る。シルトを混入する。 ・28.40~29.00mにはφ100~200mm の転石を挟む。 ・29.00~29.55mではφ20~30mmの 亜角礫を主体とする。 ・29.55m以深はφ10mm以下の亜角礫 と中砂を主体とする。 ・30.45~30.60mにはφ150mm位の転 石を挟む。 暗 灰 岩片は硬質である。 ・33.40~34.00mまでは、礫状コア、 L=3~9cmの片状コアで採取される が、片状コアは亀甲状の亀裂を内包 している。 ・34.00~35.00mは礫状コア、L=4~8 cmの片状コア、L=12~21cmの棒状コ アで採取される。 31.15 31.22 32.15 50 50 7 7 17 33 50 7 17 32.32 50 33.15 33.21 6 214 9 23 88 50 6 250 50 34.00 34.00 貫入不能 35.00 貫入不能 0 50 0 9 24 資-13 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.8 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -1.00m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 34.31m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平 成 2 4 年 8 月 2 8 日 ~ 2 4 年 9 月 8 日 東 経 141°51’52.4” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ V6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 7/18 0.00 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) 図 事 1 1.15 5 8 9 7 6 5 3 4 3 10 20 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 ) 土 0° 西 緯 39°12’6.4” ( 標 度 下 0° 北 22 30 22 8 28 1.45 2 2.15 18 30 3 4 5 緩 い 暗 灰 ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 中 位 の 6 含水は多い。φ10~30mm亜角礫を主 体とする。 ・2.00までは亜円礫、2.00m以深は亜 角礫を主体とする。 ・3.70mにはφ50mm位の亜角礫、3.9 0mにはφ70mmの礫を挟む。 ・3.70mにはφ60mm位の花崗岩質礫 を挟む。 ・4.30mには6cm位の薄層で有機質土 を挟む。 ・4.70、4.80mにはφ70mmの礫を挟 む。 ・5.10~~5.25mには砂を挟む。 ・7.20~7.33mには有機質土を挟む。 ・8.00~8.50mは礫の混入少ない。 7 18 2.45 3.15 10 30 3.15 10 3.45 4.15 P8-1 P ○ 物理 3.45 3 2 6 11 30 8 29 11 4.45 5.15 2 2 2 6 30 6 5.45 6.15 6 6 5 3 2 7 17 30 17 6.45 7.15 12 30 7.15 12 7.45 8 日 8.15 P8-2 P ○ 物理 T8-1 T ○ 物理一 軸圧密 7.45 3 2 2 8 30 7 30 7 8.45 9 -10.00 -10.30 9.00 0.30 9.00 9.30 10 11 -11.95 1.65 含水は中位で細砂を主体とし、貝殻 片を混入する。 砂混じり 褐 有機質土 灰 未分解の有機物を混入する。全体に 砂を混入する。 -14.10 2.15 3 4 10 30 5 7 5 13.10 6 7 4 12.15 17 30 -15.70 -15.80 1.60 0.10 14.70 14.80 細砂 暗灰 16 有 機 質 土 褐 灰 砂 礫 暗 灰 有機質土 褐 灰 1.95 16.75 17 -18.70 0.95 17.70 -19.60 0.90 18.60 18 12.50 7 7 7 21 13.15 21 8 31 T8-2 T ○ 物理一 軸 P8-3 P ○ 物理 T8-3 T ○ 物理一 軸圧密 13.45 含水は多く、微細砂を主体とする。 14.15 7 7 6 20 30 14.15 20 14.45 15 -17.75 中 位 の 17 12.45 13.15 火山灰質 暗 砂 灰 17 11.45 30 14 9.50 17 30 中 位 含水は高く、細粒砂を混入する。 の 褐 灰 10 10.30 11.15 有 機 質 土 3 9.45 10.95 12 13 貝殻混じ暗灰 中位 の り砂 9.15 14.45 中位 の 貝殻片を混入する。 中 含水は高く、有機物と細粒砂を混入 位 する。 の 15.00 16.15 3 2 2 4 7 7 7 30 15.90 7 16.45 中 位 の φ30mm位の亜角礫を主体とし、φma x50mm。 ・17.00m付近にシルトを挟む。 17.15 18 30 9 1 18 17.45 18.00 砂・礫を混入する。 19 19.15 4 4 6 9 7 4 4 7 6 14 30 T8-4 T ○ 物理一 軸 P8-4 P ○ 物理 18.60 14 19.45 20 20.15 20 30 20 17 30 17 20.45 21 21.15 21.15 21.45 22 23 25 玉 石 混 じ り 砂 礫 中 位 の 暗 褐 灰 ~ 24 22.15 非 常 に 密 な 含水は多い。φ10~30mm位の亜角礫 を主体とする。 ・20.00~23.80mは有機質である。 ・23.30~24.00mにはφ200~300mm 位の安山岩、流紋岩、花崗岩質転石 を挟む。 ・24.10以深はφ200~400mm位の転 石を挟む。 21.45 5 資-14 27 10 22.45 50 23.00 7 23.07 50 24.00 24.08 25.00 25.05 22 30 50 22 7 214 8 8 50 5 5 26.00 188 300 20 50 5 15 100 26.15 10 9 3 50 50 30 26 7 15 25 50 9 4 9 100 26.15 27 27.15 10 27.45 28 28.15 28.17 29.00 29.07 29 -30.50 10.90 29.50 30 30.15 15 25 50 50 30 50 50 750 2 2 50 50 7 7 25 31 ( 32 強 風 化 ) 33 暗 灰 風化が進行し、砂、粘土化してい る。 ・32.00mまでは粘土化している。 ・33.60mまでは砂化している。 ・33.70~33.80mまでは片状コアで 採取されるが、亀裂面は茶褐色に変 色している。 ・33.90m以深は粘土化しているが所 々岩片を残す。 7 31.15 10 31.44 30 32.15 13 17 37 33.15 -35.31 4.81 34.31 34.15 34.31 20 50 9 29 88 52 50 3 13 115 13 50 2 12 125 30 50 6 16 33.27 34 27 20 32.28 9 6 50 25 30.32 粘 板 岩 214 9 5 94 9 7 9 8 資-15 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 シートNo H24-No.9 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -2.68m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 8.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 調査期間 平成 24年 10月 5日 ~ 24年 10月 8日 東 経 141°51’54.9” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動落下 ヤンマーNFD10 ポ ン プ V6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 10/2 0.00 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) 図 1 2 褐 灰 4 5 -7.68 5.00 7 9 3.00 8.00 暗 灰 ~ 粘 板 岩 -10.68 密 な 全体に火山灰質である。φ10mm以下 とφ50~60mm位の亜角礫を主体とす る。 含水は少ない~中位。 ・1.30mからシルト質砂を多く混入 する。 ・2.70~2.90mは転石。 ・2.50~2.60mは火山灰を挟む。 ・3.50~3.80mは礫の混入少なく粘 性あり。 ・3.80~4.00mは砂の混入多くなる。 ・4.00~4.60mまではφ100mm位の粘 板岩礫 ・4.60~4.85mはφ20~50mm位の角 礫 ・4.85~5.00mは転石 5.00 6 8 中 位 の ~ 3 暗 灰 ~ 玉 石 混 じ り 砂 礫 事 黒 上部は風化して特に5.60m~6.00m は粘土化している。 ・5.00~5.60mは、亀裂面が風化し粘 土化しているがコア自体は硬質。 ・6.23~7.00mはL=3~7cmの片状コ ア、L=20~40cmの棒状コアで採取さ れる。コアは新鮮な状態で亀裂面は 褐色で変色している。 ・7.00~8.00mは、新鮮で亀裂面もほ とんど変色なし。L=5cmの片状コア、 L=39~55cmの棒状コアで採取され る。 1.15 3 7 9 10 20 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 ) 土 0° 西 緯 39°12’2.1” ( 標 度 下 0° 北 19 30 10 2 19 1.45 2.15 7 9 11 27 30 2.15 27 2.45 10 3.45 50 4.00 4.06 5.00 5.02 6.15 6.23 P9-1 2.45 3.15 15 18 43 30 50 43 250 6 6 50 50 2 2 50 50 8 8 50 7.00 7.00 貫入不能 8.00 8.00 貫入不能 0 50 0 日 P ○ 物理 10 3 10 5 750 10 6 188 10 7 10 8 資-16 ボーリング柱状図 調 査 名 水海・小白浜海岸施設復旧改築設計業務委託 ボーリングNo 事業・工事名 海岸施設復旧・改築事業 H24-No.10 ボーリング名 発 注 機 関 調査位置 岩手県釜石市小白浜 地内 岩手県沿岸広域振興局 パシフィックコンサルタンツ株式会社 調査業者名 電話 ( 0 2 2 - 3 0 2 - 3 9 7 3 ) 主 任 技 師 北 0° 角 180° 方 地 GH= 孔 口 標 高 -2.48m 上 270° 90° 盤 90° 総 掘 進 長 19.00m 標 層 深 柱 尺 高 厚 度 状 色 相 相 質 対 対 区 密 稠 分 調 度 度 向 東 180°南 勾 配 緯 39°12’9.5” 調 査 期 間 平成 2 4年 10 月 9日 ~ 24年 10月 13日 東 経 141°51’53.0” 現 場 代 理 人 使 コ ア 鑑 定 者 記 東邦D-1 ハンマー 落下用具 半自動型 ヤンマーNFD10 ポ ン プ V6 試 錐 機 水平0° 用 鉛 機 直 エンジン 90° 0° 種 ボーリング 責 任 者 貫 入 試 験 N 原 位 置 試 験 試料採取 室 掘 内 深 試 験 名 深 試 採 試 験 進 および結果 料 取 度 度 月 番 方 値 ~ ~ ~ 孔 標 準 内 水 打 深 10cmごとの 撃 位 打撃回数 回 (m) 数 / 度 0 10 20 / 測 貫 定 入 月 量 10/9 0.00 日 (m) 10 20 30 (cm) 0 (m) (m) (m) (m) -2.93 0.45 0.45 1 図 ~ 暗灰 礫混じり~黒 砂 灰 黒 灰 玉石混じ り砂礫 暗 灰 2 -5.03 2.10 2.55 3 4 5 6 -8.48 3.45 10 20 30 40 50 60 (m) (m) 号 法 日 含水は多い。φ10mm以下の円礫を混 入する。 中 ぐ ら い 1.15 φ10~30mm位の亜角礫と粗砂を主体 とする。φmax50mm 1.95mまでは有機質である。 6 7 12 25 30 1.15 25 1.45 2.15 4 2 4 硬 含水は高い。全体に火山灰を混入 い し、所々火山灰質砂を挟む。 T ○ T10-2 T ○ 10 2 3 4 9 9 3.95 5.00 T10-1 10 9 2.75 30 褐 灰 ○ 10 30 3.65 暗 灰 P10-1 1.45 2.45 ~ 火 山 灰 質 粘 性 土 事 ) 土 0° 西 北 ( 標 度 下 0° シートNo 3 6 8 14 28 8 50 2 22 21 50 8 28 17 30 17 3.50 4.00 4.80 5.30 6.00 6.15 68 6.37 7 7.15 13 16 54 7.43 25 8 8.15 25 50 5 15 100 8.30 火 山 灰 質 砂 礫 9 10 50 50 淡 褐 灰 非 常 に 密 な 含水は多い。細粒の浮石を混入す る。 ・12.70mからは固結している。指で で強く押してようやく跡がつく程度 の固結度。 11 9.15 9.25 10.15 10.18 11.15 10 10 10 150 50 50 3 3 12 22 16 50 3 23 500 65 11.38 12 12.15 12.33 13.00 13.08 13 -16.03 7.55 13.55 14 15 -17.48 1.45 15.00 非 褐灰 常 玉石混じ~暗 に り砂礫 灰 密 な 16 18 -21.48 4.00 19.00 暗 灰 ~ 粘 板 岩 17 黒 灰 φ10~30mm位の亜角礫を主体とす る。 ・12.70~13.35mまでは、φ50~150 mm位の転石を挟む。 ・13.80~14.45mまではφ100~150m m位の転石を挟む。 全体に風化が進行している。 15.00~16.00mは礫状コア、L=5~7c mの片状コア、L=14~25cmの棒状コ アで採取される。 ・16.00~17.00mは、礫状コア、L=4 ~5cmの片状コア、L=10~40cmの棒 状コアで採取される。縦亀裂・45° 亀裂発達。 ・17.00~18.00mは、L=7~8cmの片状 コア、L=10~30cmの棒状コアで採取 される。45°亀裂発達。 ・18.00~19.00mは、L=10~85cmの棒 状コアで採取され。水平亀裂発達。 30 20 50 8 18 50 50 8 8 50 50 14.00 50 16.00 16.03 17.00 17.03 18.00 18.01 10 11 50 5 5 50 50 3 3 50 50 3 3 50 50 1 1 50 19.00 188 10 150 14.10 15.00 15.05 83 貫入不能 0 300 500 10 12 500 1500 10 13 資-17
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