NTT データ 東北大学 OB・OG フォーラム(2/10)のご案内

東北大学の皆様
平成 22 年 12 月吉日
株式会社 NTT データ
東北大学出身社員一同
NTT データ 東北大学 OB・OG フォーラム(2/10)のご案内
NTT データは、日本最大のシステムインテグレータとして、IT を用いて、常に世の中に新しい価値を創造してい
ます。NTT データが提供するシステムは、官公庁・金融機関・民間企業など、幅広いお客様にご利用いただい
ております。その中には、みなさまが良く利用されているサービスを支えているシステムも数多くあり、日常生活に
なくてはならないものとなっています。
「東北大学 OB・OG フォーラム」では、NTT データにおいて第一線で活躍する東北大学出身の社員が多数
参加します。
「NTT データがどのようなビジネスをしているのか?」
「社員はどのような仕事をしているのか?」
「社員が、仕事について、NTT データをどう思っているのか?」
など、当社に関することはもとより、みなさまの就職活動全般に関する「?」にできる限り答えします。
NTT データを就職先としてご検討されている方は、ぜひご参加ください。
開催詳細及び参加予約方法につきましては以下のとおりです。
《開催詳細及び参加予約方法について》
■開催詳細
『東北大学 OB・OG フォーラム』
・日時: 2 月 10 日(木)
(1)AM 10:00~12:30 (2)PM 13:30~16:00
・会場: 仙台国際センター
■参加予約方法(ご予約は"MY PAGE"から) ※注 予約は 1 月下旬を目処に可能となります。
フォーラムのご予約は、NTT データ新卒採用ホームページの"MY PAGE"に
ログイン頂き、予約手続きを行ってください。
※NTT データ新卒採用ホームページにて初期登録をされていない方は、初期登録を先に行って頂き、
ID、パスワードを取得してください。
https://nttdata.saiyo.jp/newgraduates/
※"MY PAGE"のログインは、以下の URL であなたの ID 番号とパスワードを入力し、ログインしてください。
https://nttdata.saiyo.jp/2012/
★各種お問合せ窓口(何でもお気軽にどうぞ。両名とも東北大学 OB です。) :
NTT データ 東北大学受付窓口(藤原、河田)
[email protected]
(なお、フリーメールからのお問い合わせについては、お答えできない場合があります。プロバイダまたは大学のアドレスからの
お問い合わせをお願いいたします)
以上
↓裏面には、OB からのメッセージが↓
(参考)《東北大学出身の NTT データ社員からのメッセージ》
●文系出身を代表して・・・
パブリック&フィナンシャルカンパニー 第一公共システム事業本部
大場 厚志(おおば あつし)
私は、平成 17 年に教育学部成人継続教育論講座(現在の生涯学習論講座です)を卒業し、現在は官公庁向
けの提案活動や、他事業部で受注している大規模法人向けの社内情報共有基盤システム開発の支援メンバとし
て活動しています。
NTT データには常時 1000 を超す様々な規模・種類のプロジェクトが存在します。
国民生活に関わるような大きなプロジェクトを終え、実際にそのシステムが動いている様子を日常生活の中で目に
する瞬間や、新しい技術を用いて取り組むチャレンジングなプロジェクトが無事サービスインを迎えたときなど、入社し
てから丸 4 年、様々なプロジェクトにそれぞれの達成感がありました。
私はこれからやってみたいことが社内にまだ沢山あります。きっと皆さんの「こんなことがしたい」にもマッチする環境が
あると思います。皆さんとお会いした際には、そんな前向きで夢のあるお話をできたら嬉しいな、と思っています。
やりたいことを叶えるための就職活動です。文系だから、と不安になる必要は全く無いので、是非沢山の希望を持
ってご参加ください。楽しみにお待ちしています。
●理系出身を代表して・・・
ソリューション&テクノロジーカンパニー 基盤システム事業本部
三浦 広志(みうら ひろし)
私は、平成 7 年に大学院工学研究科電子工学専攻を修了しまして、現在、NTT データの各事業分野で展開し
ている様々なプロジェクトに対し、情報システムの土台となる「基盤」と呼んでいる部分を提供する役割を担う「基盤
システム事業本部」に所属しています。
この組織では、IT技術のスペシャリストが多数います。わたしは、Linux という世界中のスーパーエンジニアが開発す
る基本ソフトやデータベースソフトを含めたオープンソース・ソフトウエアを元にしたコンピュータ・システムを推進する技
術者です。いろんな会社が提供するサービスを支えるコンピュータ・システムを提供するために、安心して使えるソフト
ウエアになるよう国際的な協力・連携にとりくんでいて、先日も、国際会議で発表・議論したりしました。
これからは、技術だけわかっていてはだめで、協力・連携を推進したり、グローバルに活動することも求められていきま
す。
東北大学の皆様の就職活動をサポートさせていただき、これから大きな可能性のある皆さんとお会いできることを
心から楽しみにしています。
一緒に働いてみたい、と思える人に大勢会えると良いなあ、と思っています。