もっと上 もっと上げよう!! げよう!! スルーホールの はんだ上 はんだ上がり 挿入実装でのスルーホールはんだ上りは、いつの時代も頭痛の種です。 鉛フリーはんだの場合は、より深刻です。 解決策1)熱供給(蓄熱)量の大きい”タフなこて先”を選ぶ ※スルーホールはいつも スルーホールはいつも熱引 はいつも熱引きの 熱引きの大 きの大きい( きい(多くの熱 くの熱の供給が 供給が必要) 必要)作業です 作業です。 です。 そんな熱引 そんな熱引きに 熱引きに負 きに負けないタフ けないタフなこて タフなこて先 なこて先を選定し 選定し、素早く 素早く美しく仕上 しく仕上げましょう 仕上げましょう。 げましょう。 こて先付根太さと母材温度上昇 (70W 350℃) 対象母材 Φ3-12銅リベット 350 推奨こて 推奨こて先 こて先 300 )250 ℃(200 度 温150 材100 母 TB-170J(70W) TBTB-155J 155J(55W 55W)兼用 こて先付根径 こて先付根径: 先付根径:Φ7~9 どれもタフ どれもタフです タフです。 です。 Φ9 Φ4 50 0 0 1 2 3 4 5 6 熱供給時間(秒) 7 8 4 Φ9 Φ ※濡れ面は共にΦ3 こて先付根 こて先付根が 先付根が太い程、熱供給能力に優れ、 母材の 母材の温度上昇が早い。“タフである” である” それでも困難 それでも困難な 困難な作業には 作業には・・・・ には・・・・ 解決策2)リードとランドを同時に加熱できるこて先を選ぶ ※熱供給対象である 熱供給対象であるリード であるリードと リードとランドを ランドを効率よく 効率よく同時加熱 よく同時加熱!! 同時加熱!! 更にはんだの濡 にはんだの濡れ広がりが容易 がりが容易になります 容易になります!! になります!! こて先側面 リードを加熱 こて先側面の 先側面の溝でリードを ※先端部断面図( 先端部断面図(正面) 正面) こて こて先 こて先 リード 線 推奨こて 推奨こて先 こて先 TB-170J(70W) TBTB-155J 155J(55W 55W)兼用 こて先付根径 こて先付根径: 先付根径:Φ7 一人二役です 一人二役です。 です。 こて先 こて先の先端部で 先端部でランドを ランドを加熱 それでも困難 それでも困難な 作業には・・・・ はございます。 困難な作業には には・・・・まだまだ ・・・・まだまだ策 まだまだ策はございます。 裏面 裏面へ 裏面へ・・・・ 解決策3)遠赤外線プリヒーターにより対象物を予熱する ※予熱により 予熱により、 により、こて先温度 こて先温度の 先温度の降下を 降下を減少させ 減少させ、 させ、対象物の 対象物の温度上昇 温度上昇が 上昇が早まります まります。 ます。 スルーホールのみならず スルーホールのみならず、 のみならず、フローはんだ フローはんだでの はんだでの作業能率向上 での作業能率向上・ 作業能率向上・不良の 不良の低減にも 低減にも効果抜群 にも効果抜群。 効果抜群。 予熱とはんだ 予熱とはんだ付時 とはんだ付時の 付時の温度変化 温度(℃) 400 こて先 こて先の温度 350 実 装 開 始 300 250 予熱無 200 150 対象物の 対象物の温度 100 温予 度熱 がに 素よ 早り く対 上象 昇物 の 予熱有 推奨製品 ・PHNPHN-1520( 1520(有効面積: 有効面積:12. 12.5cm×18 cm×18cm 18cm) cm) ・PHNPHN-3040( 3040(有効面積: 有効面積:27cm× 27cm×38 cm×38cm 38cm) cm) ・PHNPHN-4545( 4545(有効面積: 有効面積:43cm× 43cm×43 cm×43cm 43cm) cm) 対象物の 対象物のサイズに サイズに合わせご選定下 わせご選定下さい 選定下さい。 さい。 50 0 0 1.5 3 4.5 6 7.5 9 実装条件 プリヒーター : PHN-3040 PHN-3040 基板温度 基板温度( 基板温度(予熱有) 予熱有) : 90℃ 90℃ プリヒーター設定温度 リヒーター設定温度 : 200℃ 200℃ はんだこて設定温度 はんだこて設定温度 : 350℃ 350℃ 時間(秒) ■特長 遠赤外線ヒーター 遠赤外線ヒーターにより ヒーターにより、 により、対象物の 対象物の表裏 及び全面を 全面を均一に 均一に加熱します 加熱します。 します。 結 果 予熱した 予熱した基板 した基板は 基板は、こて先温度 こて先温度の 先温度の降下が 降下が少 なく、 なく、対象物の 対象物の温度上昇が 温度上昇が早い為、素早 く実装できる 実装できる事 できる事が確認された 確認された。 された。 更なる効果 なる効果の 効果の為に・・・・ 忘れていませんか? フラックスの塗布 ※ピンポイントへの ピンポイントへのフラックス へのフラックス塗布 フラックス塗布に 塗布に最適。 最適。 前述の 前述の解決策との 解決策との併用 との併用で 併用で更なる効果 なる効果が 効果が期待できます 期待できます。 できます。 フラックス塗布に 塗布に最適! 最適! フラックス塗布 ボンペン BON-102 BON-102D BON-102L BON-102B BON-102F BON-102K 微細な作業に適して います。 広い面の塗布に効 果的です。 基板のアルコール洗 浄に。 潤滑剤塗布に最適。 広い面の塗布に効果 的です。 点、線、面塗布のあら ゆる場面に効果的で す。
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