平成21年9月29日 各 位 会 社 名 代表者名 日 本 ガ イ シ 代表取締役社長 執行役員 式 会 社 松 下 (コード番号 問合せ先 株 雋 5333 東証第 1 部) 管理本部財務部長 坂 部 進 (TEL.052-872-7230) 当社子会社(エナジーサポート株式会社)の業績予想の 修正及び繰延税金資産取崩しに関するお知らせ 当社の連結子会社であるエナジーサポート株式会社は、平成21年5月12日に公表した 平成22年3月期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)の第2四半期累計期間 及び通期の業績予想を別添資料の通り修正いたしました。また繰延税金資産の回収可能性を 検討した結果、繰延税金資産を取崩すことと致しましたので合わせてお知らせ致します。 以 上 平成21年9月29日 上場会社名 エナジーサポート株式会社 代表者名 取 締 役 社 長 吉村 亜東司 (コード番号 6646 名証二部・大証二部) 問合せ先 常務取締役管理本部長 村 山 幹 樹 (TEL 0568-67-0851) 各 位 当社の親会社 日本ガイシ株式会社 代表者名 取 締 役 社 長 松 下 雋 東証一部・大証一部 コード番号 5333 名証一部・札証 業績予想の修正及び繰延税金資産取崩しに関するお知らせ 最近の業績の動向等を踏まえ、平成21年5月12日の決算発表時に公表いたしました平成22年3 月期(平成21年4月1日~平成22年3月31日)の業績予想を下記の通り修正しましたのでお知 らせいたします。また、繰延税金資産取崩しを見込んでおりますのであわせてお知らせいたします。 記 1.平成22年3月期第2四半期連結累計期間業績予想数値の修正(平成21年4月1日~ 平成21年9月30日) (1)連結 第2四半期 売上高 営業利益 1株当たり 経常利益 (累計)純利益 第2四半期 (累計)純利益 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) (ご参考)前年同四半期実績 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 6,800 6,080 △720 △10.6% 6,769 70 △50 △120 - 76 120 0 △120 △100.0% 128 70 △740 △810 - 17 2.90 △31.00 - - 0.74 (2)個別 第2四半期 売上高 営業利益 1株当たり 経常利益 (累計)純利益 第2四半期 (累計)純利益 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) (ご参考)前年同四半期実績 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 6,100 5,470 △630 △10.3% 6,107 40 △80 △120 - 77 100 △20 △120 - 142 50 △730 △780 - 36 2.07 △30.58 - - 1.50 (3)修正の理由 連結業績につきましては、景気動向の影響などによる需要落ち込みが当初想定を大幅に上回り、 売上高は大幅な減少を見込んでおります。利益面につきましては、売上高の減少見込みなどに よりまして営業利益、経常利益ともに大幅に悪化する見込みであります。 また、第2四半期(累計)純利益につきましては、営業利益、経常利益の落ち込みとともに繰延 税金資産の取崩しを見込んでおり大幅な損失を計上する見込みであります。 個別業績につきましても、連結業績と同様の理由により売上高、営業利益及び経常利益の悪化、 繰延税金資産取崩しによる第2四半期(累計)純利益の大幅な損失計上を見込んでおります。 -1- 2.平成22年3月期通期業績予想数値の修正(平成21年4月1日~平成22年3月31日) (1)連結 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) (ご参考)前期実績 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 13,600 12,600 △1,000 △7.4% 13,580 150 0 △150 △100.0% 141 250 110 △140 △56.0% 238 140 △650 △790 - 111 5.80 △27.23 - - 4.61 (2)個別 売上高 前回発表予想(A) 今回修正予想(B) 増 減 額(B-A) 増 減 率( % ) (ご参考)前期実績 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり 当期純利益 百万円 百万円 百万円 百万円 円 銭 12,300 11,500 △800 △6.5% 12,229 100 0 △100 △100.0% 95 210 120 △90 △42.9% 208 100 △610 △710 - 101 4.14 △25.55 - - 4.19 (3)修正の理由 連結業績につきましては、第3四半期以降も厳しい状況が続くと見込まれ、第2四半期(累計) の落ち込みの影響ともあわせて、売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益の悪化を見込ん でおります。 個別業績につきましても、連結業績と同様の理由により売上高、営業利益、経常利益及び当期 純利益の悪化を見込んでおります。 3.繰延税金資産の取崩しについて 繰延税金資産の回収可能性について慎重に検討いたしました結果、平成22年3月期第2四半期 決算におきまして繰延税金資産を取崩すことといたしました。これにより法人税等調整額を連結 業績につきましては7億20百万円、個別業績につきましては6億90百万円計上する見込みで あります。 (注記) 上記の予想は、発表日現在で得られた情報に基づき作成したものであり、不確定要素を含んでお ります。従いまして、実際の業績は、状況の変化によって予想数値と異なる場合があります。 以上 -2-
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