株主メモ事業年度毎年４月１日から翌年３月31日まで定時株主総会６月基定時株主総会については３月31日その他必要ある場合は、あらかじめ公告して定めます。準日株主名簿管理人東京都港区芝三丁目33番１号中央三井信託銀行株式会社郵便物送付先〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目８番４号中央三井信託銀行株式会社証券代行部（電話照会先）電話 0120-78-2031（フリーダイヤル）取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店並びに日本証券代行株式会社の本店及び全国各支店で行っております。公告掲載の方法当社の公告は下記のホームページに掲載します。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告ができないときは、日本経済新聞に掲載します。ホームページアドレス http://www.j-rietec.co.jp/ ・住所変更、単元未満株式の買取等のお申し出先について株主様の口座のある証券会社にお申出ください。なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。・未払配当金の支払いについて株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。・「配当金計算書」について配当金支払いの際に送付しております「配当金計算書」は、租税特別措置法の規定に基づく「支払通知書」を兼ねております。確定申告を行う際は、その添付資料としてご使用いただくことができます。ただし、株式数比例配分方式をご選択いただいている株主様につきましては、源泉徴収税額の計算は証券会社等にて行われます。確定申告を行う際の添付資料につきましては、お取引の証券会社にご確認をお願いします。なお、配当金領収証にて配当金をお受取りの株主様につきましても、本年より配当支払いの都度「配当金計算書」を同封させていただいております。 ※確定申告をなされる株主様は大切に保管ください。 http://www.j-rietec.co.jp/ 第1期報告書（平成21年4月1日から平成22年3月31日まで）株主の皆様へ株主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。れぞれ11億９千３百万円増加しております。負ののれんは平成26年３月期までの５年間で均等償却すること平素は、当社の事業運営に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。としております。ここに当社第１期（平成21年４月１日から平成22年３月31日まで）の報告書をお届けするにあたり、一言今後につきましては、日本経済は政策効果等を背景に景気持ち直し傾向が続くことが期待されるものの、ご挨拶を申し上げます。設備投資の持ち直しの遅れやデフレの影響、雇用情勢の悪化懸念等が依然として残っており、先行き予断を当連結会計年度におけるわが国経済は、昨年度からの世界的金融経済危機に伴う景気停滞局面から、経済許さない状況が続くものと思われます。対策効果等により景気に持ち直しの動きが見られるものの、失業率が高水準で推移し雇用情勢は依然として建設業界におきましては、公共投資は総じて低調に推移することが予測され、民間投資も受注競争が一段厳しく、またデフレ圧力が高まる等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。と厳しさが増す等、引き続き厳しい経営環境が続くものと予想されます。建設業界におきましては、企業収益の悪化により民間設備投資が引き続き減少し、公共設備投資につきま当社グループといたしましては、鉄道電気設備、道路設備、屋内外電気設備、送電線設備の各部門の体制しても縮減傾向にあり企業間における受注、価格競争は依然として厳しい状況で推移いたしました。強化を図り、経営の合理化・効率化の推進により一層の収益力向上に努めてまいります。また、将来に向けこのような状況下にありまして当社は、平成21年４月１日付で旧千歳電気工業株式会社と旧保安工業株式た人材の採用、育成の充実に向けた取組みを行うとともに、東日本旅客鉄道株式会社をはじめとするお得意会社との合併により、事業の中核であります鉄道電気設備工事部門の体制強化及び総合力の向上を図り、鉄先からの信頼をいただくため、より確かな安全技術の追求と品質の向上、技術力の研鑽に努め、競争力のあ道事業分野における競争力の一層の強化に努めてまいりました。る信頼される企業体質の実現に努力する所存でございます。その結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高は566億４千６百万円と前期に比べ296億４千１株主の皆様におかれましては、何卒より一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。百万円の増加（両社合算比では92億６千５百万円の増加）となりました。平成22年６月利益につきましては、経営の効率化を推進し、収益の向上に努めた結果、営業損益は36億１千３百万円の代表取締役社長営業利益（前期は11億１千１百万円の営業利益（両社合算では26億８千７百万円の営業利益））、経常損益は 56億９千４百万円の経常利益（前期は11億３千万円の経常利益（両社合算では26億８千７百万円の経常利益））、当期純損益は40億９千７百万円の当期純利益（前期は６億８千４百万円の当期純利益（両社合算では13億７千９百万円の当期純利益））となりました。なお、合併に伴い負ののれんが発生しており、この償却により経常利益及び税金等調整前当期純利益がそ 1 2 部門別の状況鉄道電気設備部門道路設備部門 Railway Road 信号設備工事交通信号・道路情報制御システム電車線設備工事標識・標示発変電設備工事遮音壁・防護柵・裏面吸音板電灯・電力設備工事情報・通信システム工事景観サイン（歩行者・施設案内表示）東北新幹線662K６・青森車両基地間信号設備工事太陽光発電システム光通信ケーブル設備工事道路照明設備新交通システム工事航空灯火設備首都高新宿線大橋JCT標識柱他工事電気通信設備鉄道電気設備工事につきましては、東日本旅客鉄道路設備工事につきましては、首都高速道路株式道株式会社の安全・安定輸送に伴う設備更新工事及会社の標識補修・門型柱工事、西日本高速道路株式び独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構の会社の逆走防止設備工事、北海道開発局のトンネル新幹線工事等により、受注工事高は286億3千6百照明改修工事及び各都道府県警察の通信施設整備設万円（前期は211億1百万円、前期比35.7％増）、西大井∼新川崎間武蔵小杉新駅電車線路改良他工事完成工事高は336億5千万円（前期は186億6千1 億5千8百万円（前年同期は0円）、完成工事高は百万円、前期比80.3％増）となりました。 107億7千4百万円（前年同期は0円）となりました。（注）鉄道電気設備工事とはJR各社及び独立行政（注）道路設備工事とは高速道路会社各社及び各法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構等の都道府県警察等の道路標識、道路標示、交信号保安設備、電車線路設備、発変電設備、通信号機、道路情報制御システム、遮音壁電灯電力設備、電気通信設備等の工事をい等の交通安全付帯設備の設計、施工、メンいます。テナンス等の工事をいいます。拝島駅橋上駅舎電力設備復旧他工事 3 備・交通信号機工事等により、受注工事高は105 市道高速一号四谷高針IC（南渡り）工区裏面吸音板設置工事（名古屋市）近畿自動車道摂津南IC∼東大阪南IC間標識工事 4 屋内外電気設備部門送電線設備部門 General Electricity Power Line 屋外電気設備工事屋内電気設備工事送電線設備工事高速道路本線照明設備リニューアル工事測量工事高速道路I.C.照明設備官公庁・文化施設仮設工事高速道路トンネル照明設備教育・研究施設一般道街路灯設備競技施設基礎工事筑波大学中央図書館等改修電気設備工事空港溢光照明設備厚生・福祉施設架線工事野球場・運動場溢光照明設備集会・福祉施設自然環境復元工事広場溢光照明設備住宅・店舗施設発電設備関連事業都市・駅舎施設環境関連事業事務所・銀行施設鉄道関連事業生産施設屋内外電気設備工事につきましては、駅ビル施設の電気設備及び教育関係施設、金融関係施設の電気設備等の工事により、受注工事高は38億2千6百万円（前期は59億6千万円、前期比35.8％減）、完成工事高は54億9千2百万円（前期は53億3千万円、前期比3.0％増）となりました。（注）屋内外電気設備工事とは、受変電設備、自家発電設備、動力設備、電灯設備、電話設備、 LAN等情報関連設備、自動火災報知設備、その他通信関連設備等建築物に施設される屋内電気設備と、光通信ケーブル布設、トンネル照明、屋外スポーツ施設照明、テレビ電波障害対策等の屋外電気設備に関し、企画、設計から施工、メンテナンスまでの工事をいいます。勝沼∼酒折送電線路No.60他鉄塔建替工事送電線設備工事につきましては、電力会社各社の送電線路の新設・改良及び東日本旅客鉄道株式会社の地中送電線路等の工事により、受注工事高は28億 4千8百万円（前期は24億3千8百万円、前期比ホテルメトロポリタン高崎改修工事（宴会場調光設備等） 16.8％増）、完成工事高は33億5千万円（前期は26 三鷹∼武蔵境変電所間地中送電線路本復旧工事億4千5百万円、前期比26.6％増）となりました。（注）送電線設備工事とは各電力会社及び電源開発株式会社の送電線路設備、発変電設備、電気通信設備等やJR各社の送電線路設備の工事をいいます。廿日市市消防庁舎建設電気設備工事 5 鉄塔組立工事携帯電話基地局工事（広島県） 6 連結財務ハイライト連結財務諸表（単位：千円） ■連結貸借対照表 ■ 売上高 ■ 経常利益 ■ 当期純利益（単位：百万円） 60,000 （単位：百万円） 6,000 （単位：百万円） 5,000 56,646 5,694 当期科目（資産の部） 4,000 流動 4,000 40,000 現 3,000 30,000 23,903 20,000 26,371 24,352 3,000 27,004 2,000 20,375 19,805 1,000 10,000 1,130 1,000 756 659 773 917 0 0 2006年度 2007年度 2008年度 2009年度 2006年度 2007年度 2,650,572 受取手形・完成工事未収入金等 24,026,814 未 3,933,252 未成預工事支出金短 2008年度 2009年度 2006年度材料貯蔵品等 231,769 繰延税金資産 802,498 2007年度 2008年度他 260,971 そ 2009年度の負期 2,242,000 1,705,673 金 2,988,292 完成工事補償引当金 4,343 成工事賞法損与員保安工業通期貸日本リーテック通期固 2006年度受注高（百万円）売上高（百万円）経常利益（百万円）当期純利益（百万円）総資産（百万円）純資産（百万円） 1株当たり当期純利益（円） 7 2007年度 2008年度通期通期通期千歳電気工業 29,969 26,491 29,500 保安工業 20,533 20,056 21,165 千歳電気工業 23,903 26,371 27,004 保安工業 19,805 24,352 20,375 千歳電気工業保安工業千歳電気工業保安工業 1,232 1,242 1,130 773 1,517 1,557 659 756 684 371 917 695 千歳電気工業 22,484 22,171 24,246 保安工業 22,633 22,135 22,517 千歳電気工業 7,386 7,546 7,764 保安工業 7,719 8,237 8,621 千歳電気工業 44.47 51.07 46.18 保安工業 33.88 83.55 63.36 日本リーテック 2009年度倒引定有建当資形固物産定・金資構産築リ無ー形ス固資定資 9,431,574 産 577,556 産 168,810 54,961 資有価証券 7,562,371 繰延税金資産 210,431 そ貸 17,829 資の倒産他引当合金計 319,326 △ 17,682 54,961,923 失受賞与入引当当引当の負金 13,197 金 1,288,079 金 64,643 他 2,015,753 債 13,253,387 期借入金リース債務 515,445 金 4,963,967 職給付引当 2,696,000 役員退職慰労引当金負ののそれの負債合 198,324 ん 4,774,263 他 105,385 計 37,132,875 （純資産の部）株主資資 8,074,447 投事税長退 214,760 地人引定 4,610,168 投資その他の資産 4,097 固 14,834,059 物土 56,646 21,272 23,077,317 機械、運搬具及び工具器具備品 45,869 5,694 △ 入 13,557,504 等役借払そ千歳電気工業通期 23,879,487 債金工 684 695 371 0 金動支払手形・工事未払金等 1,557 1,517 1,242 31,884,605 産流金未 2,000 1,232 資（平成22年3月31日現在）（負債の部） 4,097 5,000 50,000 当期科目（平成22年3月31日現在） 17,296,300 本本金本剰余金 3,188,408 利益剰余金 12,727,576 自己株式評価・換算差額等資産合 △ 50,646 532,747 その他有価証券評価差額金純 1,430,962 資 532,747 計 17,829,047 負債・純資産合計 54,961,923 （注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 160.90 8 連結財務諸表個別財務諸表（単位：千円） ■連結損益計算書科目売高高業事売上高売上原価完成工事原価兼業事業売上原価売上総利益完成工事総利益兼業事業総利益販売費及び一般管理費営業利益業外収益受取利息配当金不動産賃貸料経営指導料負ののれん償却額持分法投資利益雑収入業外費用支払利息不動産賃貸費用物品売却損雑支出経常利益別利益投資有価証券売却益その他別損失固定資産除売却損減損損失投資有価証券評価損その他税金等調整前当期純利益法人税、住民税及び事業税法人税等調整額当期純利益営営特特成工業事平成21年4月 1日から（平成22年3月31日まで） Ⅰ. 営業活動によるキャッシュ・フロー 53,266,868 3,379,334 56,646,202 46,100,474 2,645,870 48,746,345 72,214 201,053 38,702 1,193,565 867,272 72,628 140,602 154,234 45,564 23,327 19,201 891 114,864 26,567 10,566 13,231 △ 1,707,221 254,923 （資産の部） △ 778,690 Ⅲ. 財務活動によるキャッシュ・フロー △ 1,787,903 現金預金 2,111,073 − 受取手形 507,508 1,647,262 完成工事未収入金 21,986,676 Ⅵ. 現金及び現金同等物の期首残高 1,955,822 売 Ⅶ. 合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 1,959,012 未 Ⅷ. 現金及び現金同等物の期末残高 2,267,572 材 △ 流動繰（注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 2,445,437 363,728 5,694,711 事 20,092 延税出蔵金資倒引当資形固資本剰余金 545,039 550,000 2,643,368 評価・換算差額等利益剰余金その他有価証券評価差額金 △ 2,394,585 124,678 △ 6,367,182 12,727,576 △ 721,439 238,250 金定資 △ 産 14,484,358 ・構築物 4,418,396 ・運搬具 77,648 具器具・備ー形ス固フ資定トウ資品 81,244 地 9,349,050 産 558,018 産ェの 161,343 ア 147,888 他 13,455 投資その他の資産純資産合計 18,892 19,452,005 4,806,302 投資有価証券 2,651,969 関係会社株式 1,515,278 7,524,457 240,404 7,764,861 繰延税金資産 118,489 211,883 3,405,251 2,394,585 124,678 590 4,097,274 3,405,251 2,394,585 △ 124,678 △ 590 4,097,274 292,343 292,343 292,343 10,064,186 532,747 17,829,047 そ株主資本合計 △ 590 △ 4,097,274 2,643,368 3,188,408 産他 261,938 自己株式 6,360,393 △ 25,612 械ソ株主資本 3,926,904 品物無（単位：千円）金機リ 1,452,298 4,097,274 400,065 産土 165,230 5,549,573 金建工 880,962 550,000 1,430,962 29,898,638 のそ資本金支貯定有 ■連結株主資本等変動計算書（平成21年4月1日から平成22年3月31日まで）平成 2 1 年 3 月 3 1 日残高連結会計年度中の変動額合併による増加持分法の適用範囲の変動剰余金の配当自己株式の取得当期純利益株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額（純額）連結会計年度中の変動額合計平成 2 2 年 3 月 3 1 日残高工料貸固産掛そ（注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。項目資成 211,292 50,646 9,771,843 17,296,300 貸資の倒産科目（平成22年3月31日現在） Ⅱ. 投資活動によるキャッシュ・フロー Ⅴ. 現金及び現金同等物の増加・減少（△）額 7,899,857 4,286,854 3,613,003 当期科目 919,331 Ⅳ. 現金及び現金同等物に係る換算差額 7,166,393 733,464 （単位：千円） ■貸借対照表当期科目平成21年4月 1日から（平成22年3月31日まで）上完兼（単位：千円） ■連結キャッシュ・フロー計算書（要約）当期他引当合金計 536,699 △ 16,133 49,350,644 （負債の部）動負債支払手形工事未払金買掛金短期借入金未払金未払費用未払法人税等未成工事受入金完成工事補償引当金工事損失引当金賞与引当金役員賞与引当金その他固定負債長期借入金リース債務退職給付引当金役員退職慰労引当金負ののれんその他負債合計（純資産の部）株主資本資本金資本剰余金資本準備金その他資本剰余金利益剰余金利益準備金その他利益剰余金別途積立金圧縮積立金繰越利益剰余金自己株式評価・換算差額等その他有価証券評価差額金純資産合計負債・純資産合計流当期（平成22年3月31日現在） 22,729,241 3,689,367 9,046,303 290,762 2,174,000 1,402,257 216,084 1,534,849 2,985,287 4,343 13,197 1,154,263 53,800 164,723 12,750,804 2,696,000 498,558 4,775,142 182,914 4,493,422 104,766 35,480,046 13,359,237 1,430,962 3,188,408 649,201 2,539,206 8,790,513 220,240 8,570,273 5,500,000 238,847 2,831,426 △ 50,646 511,360 511,360 13,870,598 49,350,644 （注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。（注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 9 10 個別財務諸表会社概要（単位：千円） ■損益計算書科目売売成工業（事業事売上上原成工事原業事業売上原上総利完成工事総利兼業事業総利売費及び一般管理営業利業外収益取利息配当動産賃貸営指導ののれん償却収業外費用払利動産賃貸費品売却支経常利別利益資有価証券売却別損失定資産除売却損損資有価証券評価の引前当期純利人税、住民税及び事業人税等調整期純利完兼売販営受不経負雑営支不物雑特投特固減投そ税法法当当期平成21年4月 1日から平成22年3月31日まで上完兼（平成22年3月31日現在）高高高価価価益益益費益） 51,101,649 867,042 51,968,692 44,273,327 739,583 45,012,911 6,828,322 127,458 金料料額入 91,561 237,563 38,702 1,123,355 67,929 息用損出益 134,617 154,603 45,564 15,228 益 19,201 損失損他益税額益 111,649 26,567 10,566 224 1,520,000 △ 199,034 6,955,781 3,771,196 3,184,584 350,013 4,393,683 平成21年３月31日残高事業年度中の変動額合併による増加剰余金の配当別途積立金の積立圧縮積立金の積立圧縮積立金の取崩自己株式の取得当期純利益株主資本以外の項目の事業年度中の変動額（純額）事業年度中の変動額合計平成22年３月31日残高 880,962 545,039 550,000 104,161 1,320,965 2,942,911 （単位：千円）資本剰余金その他資本剰余金資本剰余金合計利益準備金 545,039 220,240 2,539,206 2,643,368 利益剰余金その他利益剰余金利益剰余金合計別途積立金圧縮積立金繰越利益剰余金 5,000,000 752,039 5,972,280 △ 124,678 △ 500,000 △ 239,472 624 △ 124,678 239,472 △ 624 2,942,911 2,942,911 238,847 238,847 2,079,386 2,831,426 2,818,233 8,790,513 500,000 550,000 1,430,962 104,161 649,201 国土交通大臣（般・特−19）第997号国土交通大臣（特−20）第997号国土交通大臣（特−21）第997号 2,539,206 2,539,206 資格名称技術士１級電気工事施工管理技士２級電気工事施工管理技士第１種電気主任技術者第２種電気主任技術者第３種電気主任技術者人員 7名 468名 88名 3名 11名 41名資格名称第１種電気工事士第２種電気工事士１級土木施工管理技士２級土木施工管理技士消防設備士甲４類消防設備士乙７類人員 304名 106名 111名 53名 69名 28名 ■ 建設業許可業種特定建設業 149,008 4,263,877 株主資本資本準備金 ■建設業許可 19,201 ■株主資本等変動計算書（平成21年4月1日から平成22年3月31日まで）資本金日本リーテック株式会社 NIPPON RIETEC CO., LTD. 東京都北区西ヶ原一丁目52番10号昭和32年４月８日 14億３千万円（東京証券取引所市場第２部上場） 519億円（平成22年３月期） 1,082名 1,559,112 （注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。項目 ■ 商号 ■英訳名 ■本店所在地 ■ 設立 ■資本金 ■ 年商 ■従業員数 ■有資格者数 2,643,368 3,188,408 220,240 500,000 5,500,000 土木工事業、とび・土工工事業、電気工事業、鋼構造物工事業、塗装工事業、防水工事業、電気通信工事業、水道施設工事業、管工事業一般建設業機械器具設置工事業、消防施設工事業 ■ 営業種目【鉄道電気設備工事】（信号設備、電車線設備、発変電設備、電灯・電力設備、配電線設備、電気通信設備、情報・通信システム、光通信ケーブル設備、新交通システム）【道路施設設備工事】（交通信号機・道路情報制御システム、道路標識・道路標示・景観サイン、遮音壁・防音壁・防護柵・裏面吸音板、太陽光発電システム、道路照明設備、航空灯火設備、電気通信設備）【屋内外電気設備工事】（一般建築物の電気設備、光通信ケーブル設備）【送電線設備工事】（送電線設備、情報通信設備）【その他】消防・防災設備工事、計装設備工事、空調・衛生設備工事、機械器具設備工事、土木工事、鋼構造物工事及び防水工事、上記に付帯する工事施工並びに保守・業務委託【販売】道路標識、サイン標示、案内板、道路保安施設用品株主資本項目平成21年３月31日残高事業年度中の変動額合併による増加剰余金の配当別途積立金の積立圧縮積立金の積立圧縮積立金の取崩自己株式の取得当期純利益株主資本以外の項目の事業年度中の変動額（純額）事業年度中の変動額合計平成22年３月31日残高自己株式評価・換算差額等その他純資産合計株主資本合計有価証券評価差額金 △ 261,938 7,136,343 211,883 3,405,251 △ 124,678 3,405,251 △ 124,678 △ 590 2,942,911 △ 590 2,942,911 270,956 6,493,850 13,870,598 △ △ 590 211,292 50,646 6,222,894 13,359,237 240,404 270,956 270,956 511,360 7,376,747 社名の由来につきましては、当社の事業内容から、 RAILWAY・ROAD INFRASTRUCTURE ELECTRICITY TECHNOLOGY − 鉄道・道路 − 基盤 − 電気・電力 − 技術の頭文字を重ね『RIETEC（リーテック）』とし、当社が全国エリアで事業展開していることから、これに『日本（にっぽん）』をつけ、名称『日本リーテック』を新会社の商号といたしました。（注）記載金額は千円未満を切り捨てて表示しております。 11 12 会社組織図株式の状況（平成22年4月1日現在）中央支店（本店組織）信号第一部経営企画本部信号第二部 ■ 発行可能株式総数 50,000,000株取締役相談役 25,617,717株代表取締役社長監査役会監査部電車線部 ■ 株主数発変電部財務部 ■ 大株主電力部資材部通信部人事部交通部株主名社長会長取締役会株主総会横浜支社総合事務センター八王子支社研修センター大宮支社水戸支社高崎支店鉄道本部千葉支店経営企画室東北支店信号部仙台支社電車線部盛岡支社発変電部電力部通信部安全企画部教育部 2,528名秋田営業所新潟支店長野営業所関西支店四国営業所東日本旅客鉄道株式会社日本リーテック従業員持株会日本リーテック取引先持株会住友電気工業株式会社日本電設工業株式会社株式会社みずほ銀行株式会社三菱東京U F J銀行財団法人鉄道弘済会トーグ安全工業株式会社明治安田生命保険相互会社持株数持株比率 4,019千株 15.6％ 6.3 4.2 4.1 4.0 3.9 3.8 3.7 2.5 2.2 1,622 1,083 1,056 1,045 1,009 987 965 649 584 （注）持株比率は自己株式（154,407 株）を控除して計算しております。中国支店東京支店首都圏営業所施工推進部関東営業所 ■ 所有者別状況太陽光プロジェクト営業所中部支店道路設備本部静岡営業所岐阜営業所名古屋営業所一般・その他（2,426名) 11,241,828株（43.8%）名古屋道路営業所地域営業課北海道営業所新潟営業所一般法人（92名） 10,158,938株（39.7%）金融機関（10名） 4,216,951株（16.5%）京都営業所神戸営業所四国営業所九州営業所福岡事務所 ■ 所有数別状況 10,000株以上（196名） 3,626,877株（14.2%）東北工務支社 1,000株以上（1,883名） 4,579,418株（17.9%）トピックス（平成22年6月29日現在） ■ 発行済株式の総数安全推進部総務部役員（平成22年3月31日現在）榊原常務取締役（鉄道本部長・安全推進部担当）今常務取締役（経営企画本部長・監査部担当）沼常務取締役（鉄道本部中央支店長）坂取締役（社外）浦常勤監査役（社外）堀監査役（社外）星監査役（社外）北執行役員原井崎本壁間屋原秀洋良誠俊弘益雄機二徹平一光秋男二（平成22年6月29日現在）執行役員（経営企画本部副本部長・電力本部長・資材部担当）執行役員（財務部・総合事務センター担当）平寺執行役執行役執行役執行役村明夫井憲司員（東北支店長）黒河内正光員（道路設備本部長）西量生員（鉄道本部中央支店副支店長本篤（電車線部・発変電部・電力部・交通部担当））坂員（鉄道本部中央支店副支店長内弘司（信号部担当）・信号第一部長）竹執行役員（総務部長・人事部担当）執行役員（工務本部長・技術部長）貝坂山下直行充東北地区の新たな活動拠点として仙台市宮城野区岩切に社屋を建設し平成21年11月に事務所を移転致しました。これまで以上にお客様に対し誠実な施工に努めてまいります。ホームページのご案内当社はインターネット上にホームページを開設し、株主・投資家の皆様及び一般の方々に当社の事業活動についてよりご理解いただくため、ホームページ内でさまざまな情報を掲載しております。当社ホームページアドレスは次のとおりです。 http://www.j-rietec.co.jp/ 中部工務支社工務本部中国工務支社山口営業所 1,000株未満（424名） 81,454株（0.3%）四国営業所九州営業所茨城営業所九州支社東北地区電力支社電力本部関西地区電力支社西地区電力支社 1,000,000株以上（6名） 9,835,564株（38.4%） 100,000株以上（19名） 7,494,404株（29.2%） ※平成 22 年 4 月 1 日付で、組織変更を行っており、鉄道統轄本部は鉄道本部に、首都圏鉄道本部は中央支店に、また北海道支店は北海道営業所に組織名称を変更しております。 13 14