平成24年8月13日 師 岳 セーナー苑だより 薬 第171号 音を楽しもう 笘 笙 笞 行事アラカルト 行動障害の取り組み 保護者の広場 笵 あいの風 緑風の会より 笨 寄付の紹介 支えられて 久保 徳市郎 月からセーナー苑の運営の一端を担うことと なり、 月末に打ち合わせに訪れる機会がありま した。それまで何回となく助言をいただくために 立ち入ったことのある苑内は、散在する建物にこ れまでに感じたことのない畏怖の念にも似た動揺 を覚えたことを記憶しています。 平成 年に籍を置いた県障害福祉課当時の課題 の一つは、セーナー苑の改築プランの確定と財源 の 確 保 で し た。 障 害 あ る 方 々 や そ の 親 の 願 い を 日々受け止めるなかで、何としても県を代表する に相応しい施設として竣工させたいと日夜、関係 者に折衝を繰り返す日々がありました。その過程 で大きな力となったのは、県、市町村をはじめ関 係者一丸となって血のにじむ苦労を重ねた創立当 時の歴史を知る人が多いこともありましたが、そ れにもまして当苑は地域生活が困難な方を積極的 に受け入れるなど障害のある方々の拠りどころと して大きな役割を果たし、関係者の共感を得たこ とにあります。 折衝過程で受けた大きな期待と叱咤激励は今苑 内に立って再び頭をよぎり、畏怖の念と責任の重 さを痛感しています。 当苑では、新サービス体系の移行後も運営は順 調に推移し、国、県、地元市からの受託事業も積 極的に展開しております。職員一人ひとりが関係 者の期待を心に刻み、役割を自覚しながら地域生 活支援の強化と高齢化する利用者の方々の安心安 全、快適な生活環境を確保するため新事業の提案 に積極的に挑戦しているところであります。 喉元過ぎれば熱さを忘れることなく、職員一丸 となった挑戦が続きます。 副苑長 発行/社会福祉法人セーナー苑 〒939-2298富山県富山市坂本3110 Tel.076-467-0679 発行責任者/苑長・高木英範 印刷/富山スガキ株式会社 3 4 笆 笳 特集◆ ◆ 笊 支えられて インフォメーション ひと 苑の行事から P4・行事アラカルト 地域とのふれあいを大切に 7月13日 クリーン作戦 4 木下 義弘 とですね。 Ĺ やまびこの丘支援 員 室澤 佑祐 音楽が大好きな女川元さんは自分流の楽しみ 方 を も っ て お ら れ ま す。 自 室 で 愛 用 の C D プ レーヤーの前に座り、愛用のCDを丁寧に並べ、 好 き な 曲 を 何 度 も リ ピ ー ト し て 聴 く 楽 し み 方。 ミ ュ ー ジ ッ ク・ ケ ア で お 気 に 入 り の 曲 が 流 れ る と 力 一 杯 ジ ャ ン プ し た り、 軽 や か に 飛 び 跳 ね た りと体で表現する楽しみ方。音楽に囲まれて日々 楽しく過ごしておられます。 「自分流の楽しみ方」 セーナー苑には音楽好きの利用者さんがいっぱい。 それぞれの楽しみ方をご紹介します。 まさに 音 ĸによる芸術 月見 絹子 の よ う に『 音 に よ る 芸 術 』 と は、 ま さ に こ の こ 時 は、 か わ い い 手 袋 を 着 用 し て い ま す。 バ ッ ハ 照 美 さ ん で す。 そ れ 以 来、 彼 女 は、 音 楽 を 聞 く が あ り ま す。 そ れ ほ ど、 音 楽 を 愛 し て い る 高 木 真っ赤に腫れてしまった。』という、エピソード が 入 り、 身 体 で 手 拍 子 を と っ て い る う ち に 手 が 『大好きな音楽を聞いていると、自然に手に力 「音楽をこよなく愛して」 音を楽しもう 「 音楽大好き 」 ほほえみの丘支援 員 も音楽を楽しみに生活してほしいと思います。 た り と 楽 し んで 参 加 して お ら れ ま す。これ か ら のズンドコ節」では、鳴子を持って歌ったり踊っ かしたり歌を歌ったりしています。特に「きよし ます。曲が鳴ると、私の近くに来て一緒に手を動 ケアの時間になるといつも座って待っていてくれ 浜浦洋子さんは、音楽が好きで、ミュージック・ !! 鳴子を手に踊る浜浦さん こだまの丘課長補佐 愛用のCDプレーヤーで楽しむ女川さん 特集 第171号 師 岳 セーナー苑だより 薬 平成24年8月13日 「童謡大好き」 「レコードコレクター」 尾島 翔子 童謡は癒しのひとつです のぞみの丘支援 員 は癒しのひとつのようです。 がします。畑さんにとって童謡 笑顔で期待されているような気 知ってる!他にも歌って!』と、 歌うと目を大きくさせ『その歌、 られたそうです。職員が童謡を 幼い頃は畑さんもたくさんの童謡を歌ってお 座って音楽を楽しんでおられます。 が 居 室 で 童 謡 を 聴 い て い る と、 ベ ッ ド に 一 緒 に つ も 仕 事 に 汗 を 流 し た 後、 音 楽 鑑 賞 を し て い ま 仕事のあとは大好きな百恵ちゃんの曲でリフレッシュ す。お気に入りは、山口百恵ちゃんだそうです。 「小学校の時から大好きで裏 のファンクラブに入ってい るくらい」と冗談交じりに 語 っ て く れ ま す。 同 室 の 人 に 迷 惑 を か け な い よ う に と、 村上 友之 音量にも気をつけて楽しん でいます。 (前) はるかぜの丘主 任 象的です。 わかくさの丘支援 員 牧野 滋明 くれます。その笑顔がとても印 きく動かし満面の笑顔を見せて 時には音楽に合わせ、身体を大 そしてミュージック・ケア参加 動を楽しむ姿がよく見られます。 ピ ー カ ー に 耳 を 寄 せ、 そ こ か ら 伝 わ る 音 楽 と 振 に は、 ご 家 族 に 買 っ て い た だ い た 音 楽 絵 本 の ス 方 で す。 特 に 音 楽 が 大 好 き で、 自 室 で 過 ご す 際 水 井 康 二 さ ん は、 い つ も 元 気 で 好 奇 心 旺 盛 な 畑 紀 子 さ ん は 童 謡 が 大 好 き。 他 の 利 用 者 さ ん 「音楽と私」 水井さんは音楽絵本が宝物 1 0 0 枚 以 上 の C D を 持 つ 舟 見 康 之 さ ん。 い 平成24年8月13日 師 岳 セーナー苑だより 薬 第171号 行事アラカルト 第 回富山県障害者 スポーツ大会陸上競技会 クリーン作戦 利用者 名、アルミ缶ネットワーク4 7 13 分や年齢区分別に争いました。セーナー れました。約860人の選手達が障害区 運動公園までの3㎞コースでは、僅か2 ン作戦に取り組みました。苑から大沢野 方々、職員 名で地域のクリー 名参加し、自己記録を更新し 43 袋のゴミが集まりました。 名の計 苑からは 名、民生委員より7名のボランティアの 22 時間で 5 た方や大会新記録をマークした方もいま 県総合運動公園で陸上競技会が開催さ 5 13 した。来年は今年以上の成績が残せるよ クリーン作戦は、 年前に、苑周辺の 14 ゴミ拾いを始めたことをきっかけに、地 大毛利 寛之 録に挑戦する事を期待しています。 (前)ほほえみの丘主任 スポーツフェスティバル 回目。今回 10 いきたいと思います。 ほほえみの丘支援員 高野 拓也 が溢れるスポーツフェスティバルにして も盛り上がりました。来年も闘志と笑顔 白熱することもあれば笑いもあり、とて 午後からはみんなで協力し合う団体競技。 午 前 中 は、 自 分 の 力 を 試 す 個 人 競 技、 も天候に恵まれ、盛大に開催されました。 バルも今年は記念すべき第 たことのないというスポーツフェスティ 梅雨時にもかかわらず一度も雨が降っ 6 うに練習に励んだり、新たな参加者が記 10 10 12 こだまの丘支援員 牧野 克彦 大切にしていきたいと思います。 を通して、地域の環境美化とふれあいを り実施されてきました。今後もこの活動 域の環境美化とゴミ問題への関心が高ま 11 第171号 師 岳 セーナー苑だより 薬 平成24年8月13日 行動障害 の 取り組み 害が顕著にみられる利用者さんの受け入れにあた やまびこの丘・こだまの丘では、 昨年度、 行動障 設置し、 丘のたよりや行事の様子、 誕生者を写真で ところ、 TEACCHプログラムとして、 掲示板を あります。 各通りで具体的な取り組みを検討した 前 の 予 定 が 分 か る よ う に し ま し た。 り、 建物だけではなく、 より良い支援の方法を探ろ そこでまず丘の実態調査を行ったところ、 約3 ま た 感 覚 統 合 訓 練 と し て、 ホールに 紹介し、 宿直者や日課や行事など、 事 分の2近くの利用者さんに、 程度の差こそあれ、 何 ゆったりしたソファーや観葉植物を うと取り組み、 今年度も継続して行っています。 らかの行動障害がみられることが分かりました。 粗暴行為などで、 そのまま放置すると、 健康面や日 集団で外出する機会を設けたりもし とにしました。 その他、 数名単位の小 行動障害とは、 自傷、 他害、 不眠、 パニック、 不潔、 置 き、 生活環境に潤いを持たせるこ 常生活に支障をきたすような行動です。 これは自 ています。 て 理 解 し、 解決することはなかなか TreatmentandEducationofAutisticandrelatedCommunication handicappedCHildren 【自閉症及び関連するコミュニケーション障害 の子どものための治療と教育】 己表現が上手くできないために意志の疎通やコ す。 つい現れてくる行動面にばかり着目しがち で 難 し い こ と で す が、 このように毎日 利用者さん一人ひとりの要望を全 すが、 氷山の見える部分だけではなく、 その下に隠 を 楽 し く 仲 良 く 生 活 で き る よ う に、 ミュニケーションの不足が原因として考えられま れている本人の要求や訴えをきちんと理解するこ 個々のニーズに合わせた個別支援を 目指して今後とも取り組んでいきた とが大切です。 行動障害に対する代表的な手法には、 TEAC 村 雅也 川 やまびこの丘 課長補佐 ●TEACCH (ティーチ)● 課を確 認 絵 カ ードで 日 いと考えています。 ック 掲 示 板 を チェ CH ︵ティーチ︶ プログラムや感覚統合訓練などが ドライブ みんな 大 好き や ま び こ の 丘・こ だ ま の 丘 平成24年8月13日 師 岳 セーナー苑だより 薬 第171号 保護者の広場 月からのぞ 子 が 生 ま れ ま し た。 我が家に待望の男の 勝彦の物語 みの丘にお 心臓が悪く耳も聞こ 私の娘 年 前、 セーナー苑にお世話になってから、 年に 世話になっ えず、医師から5歳 今から約 なります。本来であれば母が書かなければな ております。 までの命と言われる 昨年の1 らないのですが、長男の私が代筆させていた ラジカセで いつまでも強情な姉 だきます。年齢が8つ年下の私ですが、とに な娘です。産まれた時は、ミルクを きる道を探し、親の願いとしては、悲しいで ほどの障害を持って くなり、昔の面影は見られなくなってきまし ㏄ し か 飲 め ず、 看 護 師 に 相 談 す る と、「 お 子 すが勝彦がいつか一人になっても、食べて寝 音楽を聴く た。生まれつきの小児マヒなのですが、病気 さんもお母さんも初めてのことで、慣れてい る場所が欲しいと思っていました。 かく帰省の際は喧嘩ばかりしていたという思 でなければ、妹弟の中でも一番勉強が好きだ ないからですよ。」と言われました。しかし、 そして、現在はるかぜの丘にお世話になり、 いました。そこから ったのではなかったかと思います。漢字も書 1ヶ月しても変わらなかったので日赤に通院 パンを作 る仕事をしたり、太鼓を習ったり、 親子ともに勝彦の生 けるし、歌も好きなんです。亡き父が保護者 すると、「心臓病なので早めに手術をしまし ㏄~ 会の会長をしていたこともあり、職員の皆様 ることが、とても頼もしく嬉しく思います。 その他色々とその身を懸命に生きてくれてい 術をしました。 ょ う。」 と 言 わ れ、 1 歳 9 ヶ 月 に ボ タ ロ ー 手 を過ぎました。帰省している時 病院の方でお世話になっていた時は、どこ 今年の苑祭で、また太鼓を叩く姿を見ること よりも苑に居る時のほうが体調も良いようで かよい施設がないか、娘の将来のことで心配 この先もお世話をかける事ばかりですが、 ンで好きなものをお腹一杯食べることです。 願いいたします。 はるかぜの丘 利用 者 母 稲場 芳美 稲場 勝彦 こんな勝彦ですが、皆様どうぞよろしくお いいたします。 のぞみの丘 母 利用者 清水 洋子 清水 江梨子 苑長さんをはじめ職員の皆様、よろしくお願 す。いつものお楽しみとしては、8番ラーメ を楽しみにしています。 す。今後ともわが それから、時々家に帰って来る時は、なる 元起 篤子 えています。 事が尽きませんでしたが、セーナー苑に入所 利用者 元起 暢聡 ほほえみの丘 弟 たします。 ままで強情な姉を 齢を重ね、 には大変お世話になっております。本人も年 のが大好き 30 べく和やかに楽しく過ごせるようにしていま 40 したことで、とても嬉しく、安心したのを憶 20 い出しかありません。しかしここ数年足が弱 43 よろしくお願いい 60 第171号 師 岳 セーナー苑だより 薬 平成24年8月13日 26 緑風の会より 「サイクリングは楽し!」 柳 達郎 退職時(4年前)子供達がお金を出し合って自転車を 買ってくれました。 それが、うれしくて、つい調子に乗り、仕事の合間や、 まとまった時間が取れれば、県内をサイクリングしたり、 県外にも遠出するようになりました。 当初は自宅から能登半島、名古屋、大阪と出掛けまし た。さらに遠くへ行くためにJRに手荷物としてバッグ に自転車を詰め込み、例えば敦賀でJRを降りて山陰を 山口県下関までサイクリングしてJRで富山に帰るとい う形で各区間、5~ 日間の日程を繰り返してきました。 若い時からバドミントンで鍛えた身体能力には自信を 持っていました。しかし、いつも風切り快走というわけ にはいきません。 盛岡付近では突然猛吹雪のためスリップして前に進め ず断念、高知の山中では台風による橋工事のため遠回り を余儀なくされ、川向かいに行くのに半日を費やしまし た。又、パンクを修理した後1時間ほど走ると再びパン クに見舞われたり、長時間走行による尻痛や股ずれにも 悩まされました。 苦あれば楽あり、行程中各地のご当地グルメをいただ いたり、史跡・名勝を訪ねるのも楽しみのひとつです。 線と線をつなげていけ ば、いつかは日本を巡るか もしれません。残るのは北 海道の全部と九州の大部 分、本州の秋田~青森~盛 岡となりました。 鳥取砂丘にて 「憧れの法被」 あいの風 度も辞めようと 思う瞬間があり 皆さん「おわら風の盆」をご存じでし ま し た。 し か し、 ょうか。見たことはなくても、聞いたこ 私は自分の町の とはあるのではないでしょうか。私は八 法被が大好きで 尾町で生まれ育ち、 歳までおわらの踊 強い憧れがあり り手として参加していました。 「いつかあの法被 幼少期のアルバムを開くと「はじめて を着て格好良く の お わ ら( 2 歳 )」 と 書 い て あ る 写 真 を 踊りたい」と思っ 見つけました。写真は、どうみても踊っ ていたので一生懸命に練習しました。中 ているのではなく、浴衣を着た私が、法 高生が着る法被は、青年団のおさがりな 被姿の町のお兄ちゃんの後を付いていっ ので色褪せており、一番よい法被は青年 団に入らないと着られないのです。 私 も 青 年 団 に 入 り、 よ う や く 憧 れ の 法 被 を 着 ら れ る 時 が 来 ま し た。 嬉 し か ったのととても緊張したことを今も覚 え て い ま す。 踊 る 時 は 自 然 と い つ も 以 ているだけのもの。ものごころがつく前 上に気合いが入りました。踊りの上手い から参加していたようです。 下手は抜きにして「俺の踊りを見ろ」と 中 学 生 に な る と、 今 ま で の「 豊 年 踊 いう気持ちで一晩中踊っていました。 り」に加えて「新踊り」も入ってきます。 現 在 は、 踊 り 手 を 引 退 し 役 員 と し て、 そして、高校生や青年団と一緒に練習を 優しく若手への指導や行事運営に携わっ します。引退した諸先輩方や青年団から ています。役員として町の浴衣を着なが 細かいところまで厳しく注意され、怒鳴 ら、いまだに心の片隅で町の法被を着た られることもしばしばありました。それ がり、法被を着て踊っている若者達を羨 は「練習」というよりは「しごき」です。 ましがっている私がいます。おわらを見 それが嫌で行事に参加しない人もいまし に来られた際には、町の浴衣を着た私を た。また、部活で忙しいからと参加しな 探してみてください。 くなる人もいました。そんな中で私も何 はるかぜの丘支援員 邑﨑 篤雄 10 平成24年8月13日 師 岳 セーナー苑だより 薬 第171号 受賞おめでとうございます 第 回富山県手をつなぐ育成会射水エリア大会 (平成 年6月 日) 〈感謝状〉 はるかぜの丘支援課長 林 和 男 地域生活サービス部支援課長 土居 恵利子 10 (敬称略) インフォメーション ひと 〈入所〉 (敬称略) 慣れ、皆さんと仲良く す。早く苑での生活に することが大好きで ボール遊びと、人と接 年6月1日付 わかくさの丘 礪波 圭二(となみ けいじ) 平成 過ごしたいです。 穂高の庭からわかくさ 音楽が好きで、特にカ 〈異動〉 山下 真澄 平成 年5月 日付 はるかぜの丘→長附の家(GH・CH) 白木 祥代 平成 年7月 日付 ほほえみの丘→はるかぜの丘 〈退所〉 加藤 雅子(長附の家) 平成 年4月 日付 自宅へ 常川 泰弘(こだまの丘) 平成 年4月 日付 自宅へ 森 晴栄(わかくさの丘) 平成 年5月 日付 富山病院へ 山田 洋子(わかくさの丘) 平成 年6月 日付 横田病院へ 21 日付 わかくさの丘 日付 ほほえみの丘 21 ありがとうございます 年7月 村上 博美(むらかみ ひろみ) 平成 の丘にきました。すき なことは手芸をするこ とです。みんなとなか よくなりたいです。よろしくお願いします。 年7月 佐々木 香(ささき かおり) 平成 ラ オ ケ が 大 好 き で す。 村上 友之 はるかぜの丘主任→ほほえみの丘係長 大毛利 寛之 ほほえみの丘主任→わかくさの丘係長 松本 卓也 地域生活サービス部 工房CoCo支援員 →地域総合支援部支援員 瀬戸 俊介 わかくさの丘支援員 → 地域生活サービス部 工房CoCo支援員 ◇おつかれさまでした◇ 〈退職〉 平成 年4月 日付 礪波 セツ子(上二杉の家臨時職員) 金田 孝市(ほほえみの丘臨時職員) 平成 年6月 日付 栗原 静枝(上二杉の家臨時職員) 平成 年7月 日付 高見 信治(やまびこの丘臨時職員) 今年も「おわら風の盆」の季節になり ました。踊りといえば、4歳から 歳頃 まで、日本舞踊を習っていた私。現在は、 活動休止中ですが…。 仕事をしながらも、一つのことをやり 続ける力。見習いたいものです。 ( 西) あ と が き 20 皆さん仲良くしてくだ 30 ◇おめでとうございます◇ 〈誕生〉 柳谷 信雄(やまびこの丘支援員) 平成 年4月 日生 長男 慧(けい)くん 竹内 一央(こだまの丘支援員) 長男 惟織(いおり)くん 平成 年7月 日生 野崎 麻衣子(地域総合支援部支援員) 長女 莉那(りな)ちゃん 平成 年7月 日生 30 12 31 ◇よろしくおねがいします◇ 〈採用〉 平成 年5月1日付 佐伯 綾野(地域総合支援部臨時職員) 島崎 登志枝(上二杉の家臨時職員) 平成 年5月 日付 林 三由希(管理部栄養班調理補助委託) 平成 年6月1日付 下川 叔子(地域総合支援部臨時職員) 平成 年7月1日付 田辺 智(ほほえみの丘臨時職員) 村田 操(わかくさの丘臨時職員) 木山 栄子(上二杉の家臨時職員) 平成 年8月1日付 林 和夫(やまびこの丘臨時職員) 三好 誉香(はるかぜの丘臨時職員) 31 20 21 29 はるかぜの丘支援課長→のぞみの丘支援課長 24 24 26 24 〈異動〉 平成 年7月1日付 林 和男 24 24 24 24 加藤 武俊 24 24 24 24 わかくさの丘課長補佐→はるかぜの丘支援課長 22 さい。 【8月】 9日 や まびこの丘・こだまの丘 合同納 涼祭 13日 来苑日 24 21 19 27 24 【6月】 3日 来苑日 5日 スポーツフェスティバル 7日~のぞみの丘 5班に分かれて日帰り 旅行 12日~ほほえみの丘 4班に分かれて遠足 13日 やまびこの丘・こだまの丘 合同避 難訓練 13日~はるかぜの丘 4班に分けて一泊・ 日帰り旅行 14日~こだまの丘 通りごとに日帰り旅行 14日 わかくさの丘 避難訓練 21日~わかくさの丘 1 1班に分かれて日帰 り旅行 22日 ほほえみの丘 避難訓練 【7月】 1日 来苑日 ほほえみの丘・わかくさの丘 七夕 の集い のぞみの丘 親子レクリエーション 大会 5~6日 第5 0回北陸地区知的障害関係施設職 員研究大会 9日 はるかぜの丘 避難訓練 13日 やまびこの丘・こだまの丘・萌黄 合同クリーン作戦 24 24 24 24 40 〈寄付金〉 (富山市) 浅岡美和子、大浦和子、河合義治、㈲千石ケアサー ビス、富山市仏教連合会、森 恭子、山田修道 (高岡市) 定塚校下民生・児童委員協議会 (小矢部市) 向井文雄 〈物品寄付〉 (富山市) 関西電力労働組合神通支部……………………長椅子 … プランター及び花苗各種 関西電力㈱神通川電力システムセンター… 寺島 光男……………………………理容用椅子など ㈲土佐商会………………………………………長椅子 【5月】 6日 苑育成会役員と苑幹部職員との懇談会 13日 富山県障害者スポーツ大会 15日 新採職員研修会 18日 法人監事による会計監査 のぞみの丘 避難訓練 24日~やまびこの丘 通りごとに日帰り旅行 27日 黒部名水ロードレース 29日 苑理事会・評議員会 24 24 24 24 24 ■■■■ 苑 の 行事 から ■■■■ 第171号 師 岳 セーナー苑だより 薬 平成24年8月13日
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