2 分野別施策の推進 2-6 外国人 2-6-1 外国人市民に対する情報提供と広聴機能の充実 事 業 名 情報提供の拡充 事 業 内 容 計画目標 〔19~22の事業量等〕 19年度末状況 20年度実績 実施 21年度計画 20年度実績の主な内容・事業量など 「広報なごや」外国語版の掲載などホー 実施 ムページの外国語表示を推進 実施 ○「広報なごや」の外国語版(英語、中国 語、ハングル語、ポルトガル語)を掲載し たホームページを作成 外国語版ホームページのデザインを一 新、情報の更新・追加 ○「名古屋生活ガイド」のほか、各局でパ ンフレット等を作成し提供 生活情報を掲載した「名古屋生活ガイ 実施 ド」などの冊子を作成 実施 名古屋国際センターの情報カウンターや 実施 ホームページにおいて各種生活情報を提 供 実施 実施 ○ホームページにおいて各種生活情報を英 実施 語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、ハングル、 フィリピノ語、フランス語の7言語で提供 災害発生時に備えて、外国人被災者に対 実施 する情報提供や被災相談などの事業を推 進 実施 実施 大規模な災害発生時に外国人被災者を支 登録者317名 援するため、災害語学ボランティアを募 集・登録し避難所などに派遣 実施 登録者404名 ○外国人向けFMラジオ放送番組で防災情 報を提供 英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、ハ ングル、フィリピノ語 ○災害語学ボランティア制度の運営 21言語に対応 実施 実施 所管局 市長室はじ め関係局 実施 実施 登録者300名 2-6-2 外国人市民が地域社会に参画しやすい環境づくり 事 業 名 事 業 内 容 計画目標 〔19~22の事業量等〕 19年度末状況 20年度実績 21年度計画 20年度実績の主な内容・事業量など 所管局 外国人市民が地域 再掲「1-2-10 パートナーシッ 社会に参画しやす プによるまちづくり」(10ページ) い環境づくり 【拡充】 市長室、市 民経済局 国 際 交 流 ボ ラ ン 再掲「1-2-10 パートナーシッ ティア活動の促進 プによるまちづくり」(10ページ) 【拡充】 市長室 外国人児童・生徒 外国人児童・生徒が早期に学校生活に適 ポルトガル語、中国語、スペ ポルトガル語、中国語、スペ な ど の 日 本 語 教 応できるよう、日本語指導講師の学校へ イン語、フィリピノ語の会話 イン語、フィリピノ語、ハン 育・相談の充実 の派遣や日本語教室、教育相談を実施 集、保護者用ガイドブックの グルの会話集、保護者用ガイ 発行 ドブックの発行 ポルトガル語、中国語、スペ ○ポルトガル語、中国語、スペイン語、 イン語、フィリピノ語、ハン フィリピノ語の会話集、保護者用ガイド グルの会話集、保護者用ガイ ブックの発行 ドブックの電子配信 実施 教育委員会 ○ハングルの保護者用ガイドブックの電子 配信 日本語指導講師の派遣 実施 実施 ○日本語指導講師の派遣 「栄日本語指導教室」の開設 母語による学習協力員3人の 配置 教育相談「こんにちは なご や」での教育相談の実施 実施 実施 実施 実施 ○「栄日本語指導教室」の開設 ○母語による学習協力員の配置 アドバイザー2人、コンサ ルタント16人の配置 教育相談「こんにちは なご 実施 や」での教育相談の実施 実施 実施 母語による学習協力員5人の 配置 ○アドバイザー2人、コンサルタント18人の 実施 配置 アドバイザー2人、コンサル タント19人の配置 アドバイザー、コンサルタ ントの配置 外国人児童の円滑 翌年度小学校に入学する年齢の外国籍児 実施 実施 な就学促進 童を持つ保護者に対し、入学申請が必要 英語版、ポルトガル語版、 な旨を記した案内に、外国語版を添えて 2 中 国 語 版 、 フ ィ リ ピ ノ 語 送付 版、ハングル版、スペイン 語版の案内を作成し送付 実施 35 ○英語版、ポルトガル語版、中国語版、 フィリピノ語版、ハングル版、スペイン語 版を加えた案内を作成、送付 実施 教育委員会 2-6-3 市民交流の促進 事 業 名 国際理解の促進 事 業 内 容 計画目標 〔19~22の事業量等〕 19年度末状況 市民の国際感覚の醸成をはかるため、諸 実施 外国の歴史、伝統文化などを学ぶ「NI C地球市民教室」、「世界へえ?ほう! 講座」事業などを実施 実施 20年度実績 実施 21年度計画 20年度実績の主な内容・事業量など ○外国人講師地域派遣事業「NIC地球市民教 実施 室」の実施(通年245件) 所管局 市長室 ○世界へえ?ほう!講座の実施(4回実施・ 343人参加) ○世界へえ?ほう!フェスティバルの実施 1,709人参加 1回開催 ○国際カレッジの開催(大人編205人参加・ 10回開催、子ども編12人参加・2回開催)国 際理解教育セミナーの実施98人参加 ○ワールド・コラボ・フェスタの実施 場者数64,000人 来 2-6-4 国際感覚を身につける教育の推進 計画目標 20年度実績 20年度実績の主な内容・事業量など 〔19~22の事業量等〕 学校教育における 外国人との実践的なコミュニケーション 中学校・高等学校に外国人英 中学校・高等学校の全校に外 中学校・高等学校の全校に外 ○中学校・高等学校での外国人英語指導助 国際感覚を身につ 能力の基礎を養成するため、中学校・高 語指導助手を派遣し、指導 国人英語指導助手を配置し、 国人英語指導助手を配置し、 手による指導 ける教育の推進 等学校で外国人英語指導助手による指導 1学級年35時間 指導の充実 指導 ・高校:日常会話ができるようにコ を推進 ミュニケーション活動を中心とし 1学級年28時間 た授業の実施 ・中学: ①1学級年28時間のTT授業の実施 ②選択英語における英会話を中心 とする指導 ③英会話クラブ、英語劇などの部 活動への参画 ・1学級年28時間 事 業 名 事 業 内 容 19年度末状況 21年度計画 所管局 中学校・高等学校の全校に外 教育委員会 国人英語指導助手を配置し、 指導 小学校において英語を用いた体験活動を 小学校1~6年生に対する英語 小学校1~6年生に対する英語 小学校に英語活動アシスタン ○小学校に英語活動アシスタントによる活 小学校に英語活動・外国語活 実施 活動アシスタントによる指導 活動アシスタントによる指導 トを派遣 動(1学級あたり4時間) 動アシスタントを派遣 の充実 ・英語による歌、ゲーム、簡単な英 1学級年4時間 会話等 1学級年4時間 ・1学級年4時間 職員、教員に対す 職員、教員に対して国際感覚を身につけ 実施 る研修の実施 るための研修などを実施 実施 実施 2-6-5 相談・支援 <1-3-7 相談・支援―外国人―>参照 (15ページ) 36 ○行政窓口外国語研修やTOEIC受験支 実施 援を実施 ○基本研修もしくは経営研修で国際感覚を 身に付けるための研修会を実施 143人参加 総務局 教育委員会
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