国民年金保険料学生納付特例申請書説明用

仕様書【印刷物の作成】
件
名
リーフレット「国民年金保険料学生納付特例申請書説明用」
紙
質
再生上質紙 A 判 35.0kg
※グリーン購入法に適合するものであること(生産されていない場合は除く)。
用紙地色
白色
刷
両面刷:表3色(墨、赤、青)、裏3色(墨、赤、青)
色
サ イ ズ
A4(縦297mm×横210mm)
製
本
折加工:クロス折り
梱
包
1,000 枚ごとにクラフト紙で梱包すること。
(1,000枚未満の端数が出た
場合は、その数を梱包すること。)
※梱包した外側2側面に印刷物の名称、数量、製造年月及び製造業者名を印刷
(記載)するか、シールを貼付して表示すること。
※使用する梱包資材については、グリーン購入法に適合するものであること
(生産されていない場合は除く)。
数
量
1,138,100枚(1,139包)
納
期
平成26年2月28日
納入場所
日本年金機構が指定する場所(首都圏 1 か所)
・リーフレットが折れ曲ること等が発生しないよう、必要な措置を講ずること。
(封入封緘機を使用して封入するため。)
・印刷内容は、添付の見本を参照すること。
・正式な原稿は、平成26年度の国民年金保険料額等の内示があり次第(平成
26年1月末頃)に電子媒体(PDF 又はWord形式)で提供する。
・原稿の著作権については、日本年金機構に帰属することとする。
・金額の積算にあたっては、本仕様書の内容に係る全ての経費(校正原稿作成、
そ の 他
納品費用等)を見込むこと。
・校正確認等のほか、本調達に係る問い合わせは、全て下記校正担当に行うこ
と。
・納品時に、製品サンプル50枚を下記校正担当に納品すること。
・帳票等の右下隅に、次の①から④事項を番号化した 11~12 ケタの帳票番
号(以下「番号」という。)を記載する。
(原則として、フォントはMSゴシ
ック又はMS明朝6ポイント(A4の場合)とするが、帳票等のデザイン、
レイアウト等により適宜調整する。)
①
②
③
④
校正担当
作成年月(西暦下2ケタ+月2ケタ)
担当部署番号(4ケタ)
通番(3ケタ)
業者番号(A~Z)※同一帳票を複数社で作成する場合に使用。
〒168-8505 東京都杉並区高井戸西 3 丁目 5 番 24 号
日本年金機構国民年金部適用企画指導 G
電話番号:03-6892-0763 担当:中野
国民年金保険料・
学生納付特例申請
について
このお知らせは、平成24年度において
学生納付特例制度により、保険料納付を猶
予されている方で、引き続き平成25年
度も在学予定の方にお送りしています。
①平成25年度も「学生納付特例制度」の利用を希望される方へ
平成24年度と同じ学校等に在学される方
同封の申請書(ハガキ)に必要事項を記入して返送されると、平成25年度(平
成25年4月~平成26年3月)も学生納付特例の申請を行うことができます。
(記入例を確認して記入してください。在学証明書または学生証の写しを添付され
る必要はありません。)
在学される学校等に変更のある方
改めて在学の事実等について確認する必要があるため、この申請書(ハガキ)で
申請することはできません。お住まいの市(区)役所・町村役場またはお近くの年
金事務所で申請を行ってください。(在学証明書または学生証の写しが必要となり
ます。
)
※大学から大学院へ進む場合や短期大学から4年制大学に編入する場合等を含みます。
国民年金保険料学生納付特例申請書(記入例)
今回の申請期間は、最長で平成 26 年3月までです。
平成 23 年
4月から平成 27 年 3月まで
平成 25 年 4
26 年 3
平成 25 年
4月 1 日
年
金
※学生納付特例制度は、前年の所得が一定額以下の学生の方が、将来、年金を受け取ることができなくなる
ことや、不慮の事故等により障害が残ってしまった場合に障害基礎年金を受け取ることができなくなるこ
と等を防止するために、ご本人の申請により保険料の納付が猶予される制度です。
(学生納付特例は年度ご
とに申請を行なう必要があります。
)
※学生納付特例の申請書は速やかに提出してください。申請が遅れると、申請日前に生じた不慮の事故や病
気による障害について、障害基礎年金を受け取ることができない場合があります。
※前年に所得がある方は、所得が確定した後に審査を行うため、平成25年7月以降に審査結果をお知らせ
します。
※すでに申請をされている方へもご案内させていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。
②学生納付特例期間の取扱いについて
納
障害基礎年金
遺族基礎年金
(受給資格期間)
老齢基礎年金
受給資格期間
年金額に計算
付
学生納付特例
未
納
○
○
×
入ります
入ります
入りません
○
○
×
入ります
入ります
入りません
○
×
×
されます
されません
されません
○障害基礎年金および遺族基礎年金の受
給資格期間に入ります。
※障害基礎年金および遺族基礎年金を受け取る
ためには一定の要件があります。
○将来受ける老齢基礎年金の受給資格期
間に入ります。
※老齢基礎年金の年金額には計算されません。
③保険料の追納について
※平成25年度中に追納する場合の保険料額
年度
追納額(月額)
当初保険料(月額)
15年度
14,860円
13,300円
16年度
14,640円
13,300円
17年度
14,690円
13,580円
18年度
14,750円
13,860円
19年度
14,780円
14,100円
20年度
14,890円
14,410円
21年度
14,970円
14,660円
22年度
15,240円
15,100円
23年度
15,020円
15,020円
24年度
14,980円
14,980円
25年度
15,040円
15,040円
○老齢基礎年金の金額を増やすために、学
生納付特例が承認された期間の保険料
は、10年以内であれば、古い期間から
順に納めること(追納)ができます。
○ただし、学生納付特例期間の承認を受け
た期間の翌年度から起算して、3年度目
以降に保険料を追納する場合には、承認
を受けた当時の保険料額に経過期間に
応じた加算額が上乗せされます。
○なお、保険料の追納にあたっては、申込
書の提出が必要となりますので、お近く
の年金事務所にご連絡ください。
④平成25年度は「保険料納付」を希望される方へ
平成25年度は学生納付特例制度を利用せず保険料を納めるという方は、別途お送りする納付
書により保険料を納付してください。
ご不明な点があれば、お近くの年金事務所へご連絡ください。
便利でお得な口座振替もありますので、ご希望の方はお近くの年金事務所にご連絡ください。
日本年金機構ホームページ
http://www.nenkin.go.jp/
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