学会主要記事 - 高崎経済大学

学会主要記事
1)正会員総会
1.平成22年4月14日(水)、本学大会議室において開催され、平成21年度決算及び事業報告、
平成22年度予算及び事業計画を承認し、平成22年度学会長、理事、監事を選出した。
2)理事会
1.平成22年4月28日(水)本学学会室において開催され、平成22年度事業担当者、論集印刷業
者を決定し、
「学生向け学習・研究支援助成制度」の内規について審議した。
2.平成22年5月26日(水)本学学会室において開催され、論集執筆者、学術講演会講師を決
定し、「学生向け学習・研究支援助成制度」の申請案件について審議した。
3.平成22年7月28日(水)本学学会室において開催され、論集執筆者を決定し、「学生向け
学習・研究支援助成制度」の申請案件について、また、2011年度版「学びへのいざない」の
掲載内容、仕様について審議した。
4.平成22年9月29日(水)本学学会室において開催され、学術講演会講師が決定され、特別
会員である執筆者の掲載順を審議した。
5.平成22年10月13日(水)本学学会室において開催され、論文執筆者学術講演会講師が決定
され、学生懸賞論文募集について協議した。
6.平成22年11月24日(水)本学大会議室において開催され、「学生向け学習・研究支援助成
制度」の申請案件について審議した。
7.平成23年3月3日(木)本学学会室において開催され、論集執筆者を決定し、学術講演会
のポスター、講師謝金、学生懸賞論文募集について協議した。
3)機関誌
「高崎経済大学論集」第53巻第1号、2号、3号、4号 別冊「学びへのいざない」を年度内に
刊行した。
− 107 −
高崎経済大学論集
第53巻 第 1 号
平成22年6月
目 次
〔論 文〕
観光所得・地域所得両乗数理論の新たな試論的展開および提示 …………………… 北 條 勇 作
Writers’Presence in Highly Cited, English Speaking and
Japanese Professional Writers’Biology Papers (Part 1) ………………………… 岡 村 晃 子
戦略的 CSR とイノベーション …………………………………………………………… 関 根 雅 則
卒業論文執筆指導を部分的に標準化するための
参考文献データベースの設計 ……………………………………………………… 藤 本 哲
併用方式におけるウェイトの推定 ………………………………………………………
平 井 裕 久
椎 葉 淳
労働災害事例における被害者の素因 …………………………………………………… 谷 口 聡
マーシャルにおける自由競争概念 ……………………………………………………… 伊 藤 宣 広
〔審査報告〕
学位論文の要旨及び審査結果の要旨
〔学会記事〕
高崎経済大学経済学会正会員活動報告
第53巻 第2号
平成22年9月
目 次
〔論 文〕
Writers’ Presence in Highly Cited, English Speaking and
Japanese Professional Writers’ Biology Papers (Part 2) ………………………… 岡 村 晃 子
戦時経済下の大日本紡績 −株式所有を対象にして− a …………………………… 加 藤 健 太
当期純利益と包括利益:
先行研究の基準設定に対するインプリケーション ……………………………… 高 橋 美穂子
人工林の持続性についての考察 ………………………………………………………… 前 田 拓 生
− 108 −
料飲サービス事業における関係性マネジメント ……………………………………… 徳 江 順一郎
Analyzing Cognitive Aspects of Different Cultural Groups: Building Bridges
between American Sign Language Users and Japanese Sign Language Users,
between Deaf People and Hearing People ………………………………………… 北 村 雄 二
The Comparative Correlative in Standard English: An Analysis
of the Internal Structures of the First and Second Clauses ……………………… 岩 h
永 一
〔書 評〕
ポール・ディール、シャーロット・クー著
『国際法のダイナミクス』…………………………………………………………… 竹 内 雅 俊
〔講演抄録〕
大学における教養教育 …………………………………………………………………… 鈴 木 佳 秀
タイの政治混乱:民主化か、請願の政治か? ………………………………………… 末 廣 昭
第53巻 第3号
平成22年12月
目 次
〔論 文〕
戦時経済下の大日本紡績 −株式所有を対象にして− s …………………………… 加 藤 健 太
第1次世界大戦後から昭和恐慌期の金融政策はどのように行われたのか
原 田 泰
── テイラー・ルールによる解釈 ── ……………………………………………
佐 藤 綾 野
現代の行政裁量に対する民主的統制
――フィリップ・ペティットの異議申し立てのデモクラシー論 ……………… 宮 h
文 彦
『和』リゾートの新潮流 …………………………………………………………………… 徳 江 順一郎
コンテクスト化の合図としての指示的指標性について:
文脈から構築される意味と文脈を構築する意味 ………………………………… 原 田 依 子
Pseudo-Amalgam Heads in English So-Inversion
and Comparative Correlative Constructions ……………………………………… 岩 h
〔審査報告〕
学位論文の要旨及び審査結果の要旨
− 109 −
永 一
第53巻 第4号
平成23年3月
目 次
〔論 文〕
Life-economics の時代 …………………………………………………………………… 山 h
今川氏の制札の研究 ………………………………………………………………………
益 吉
富 澤 一 弘
佐 藤 雄 太
場のマネジメントと管理ツールの役割 ………………………………………………… 中 村 彰 良
医療過誤事例における被害者の素因 …………………………………………………… 谷 口 聡
マーシャルの独占理論 …………………………………………………………………… 伊 藤 宣 広
社会的共通資本としての人工林と社会的企業の必要性 ……………………………… 前 田 拓 生
Degree Phrases and Nominal Phrases in Tough-Constructions ……………………… 岩 h
永 一
〔講演抄録〕
金融危機後のグローバルインバランス ………………………………………………… 岩 本 武 和
経済のグローバル化と日本経済の課題
―― 福祉国家再建と産業構造の変革 ―― ………………………………………… 柴 垣 和 夫
〔学会記事〕
学会主要記事
− 110 −
4)学術講演会は下記のとおり催行した。
1.平成22年6月30日(水)
鈴木 佳秀(敬和学園大学長・新潟大学名誉教授)
「大学における教養教育」
2.平成22年7月23日(金)
末廣 昭(東京大学社会科学研究所所長)
「タイの政治混乱−民主化か、請願の政治か−」
3.平成22年11月29日(月)
岩本 武和(京都大学大学院経済学研究科教授)
「金融危機後のグローバルインバランス」
4.平成22年12月16日(木)
柴垣 和夫(東京大学名誉教授)
「経済のグローバル化と日本経済の課題−福祉国家再建と産業構造の変革−」
5)研究会は下記のとおり催行した。
1.平成22年6月16日(水)
①伊藤 宣広(本学経済学部講師)
「経済学における競争の意味について」
2.平成22年7月7日(水)
①大村 和人(本学経済学部講師)
「中国貴族文学は“頽廃”文学か」
3.平成22年12月1日(水)
①藤井 孝宗(本学経済学部准教授)
「水産貿易と資源管理:魚を食べ続けるためには?」
− 111 −