日向守光秀(花押) 付、馬乗一人之着到、可准弐人宛事、 (略) 天正九年六月二日 「尊経閣古文書纂」(佐藤進一・百瀬袈裟雄編『中世法制史料集 』第五巻、岩波書店、二〇〇一年) Ⅲ 武家家法 一、千石 ニ甲五羽、馬五疋、指物拾本、鑓拾本、のほり弐本、鉄砲五挺事、 鉄砲四挺事、 一、八百石 与九百石之内、甲四羽、馬四疋、指物八本、鑓八本、のほり一本、 鉄砲三挺事、 一、七百石 与八百石之内、甲三羽、馬三疋、指物七本、鑓七本、のほり一本、 鉄砲三挺事、 一、六百石 与七百石之内、甲二羽、馬二疋、指物六本、鑓六本、のほり一本、 鉄砲弐挺事、 一、五百石 与六百石之内、甲二羽、馬二疋、指物五本、鑓五本、のほり一本、 鉄砲一挺事、 一、四百石 与五百石之内、甲一羽、馬一疋、指物四本、鑓四本、のほり一本、 鉄砲一挺事、 一、三百石 与四百石之内、甲一羽、馬一疋、指物三本、鑓参本、のほり一本、 一、弐百石 与三百石之内、甲一羽、馬一疋、指物二本、鑓二本事、 一、百五拾石 与弐百石之内、甲一羽、馬一疋、指物一本、鑓二本事、 一、百石 与百五拾石之内、甲一 羽 、 馬 一 疋 、 指物一本、鑓一本事、 〔「羽」は「刎」 。以下同じ。 〕 一、軍役人数、百石 ニ六人、多少可准之事、 (略) 定 条々 明智光秀軍役定書 中世史料を読む2 第1回 明智光秀の軍役【 史料】 文書名 原文 出典
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