所属 薬学研究科 職名 教授 氏名 伊藤 智夫 大学院における研究指導担当 資格の有無 (有) 学位 Ph.D. Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 概 要 年月日 1 教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む) 1.授業評価の実施 毎年 薬剤学3授業評価 2003年度:4.10、2006年度:4.14、2007年度:4.30 (満点 5.00) 毎年 薬剤学4授業評価 2003年度:4.14、2005年度:4.13、2006年度:4.03、2007年度:4.31 (満点 5.00) 毎年 薬剤学3および薬剤学4の教材プリント(各科目B4判 40~50枚)を作成している。 毎年 薬剤学実習書[I]を作成している。 2007年3月 シンポジウム:薬学共用試験の現状・課題・展望 「CBT トライアルに関して」 伊藤智夫、宮 崎 智、山元 弘 日本薬学会第127年会(富山) 2007年7月 薬学共用試験 CBT第1回トライアル報告 日本医学教育学会総会 (ポスター、共同発表) 2007年8月 ラジオ日経において、薬学共用試験 CBTトライアルの紹介 2008年3月 シンポジウム:薬学教育最前線 「共用試験 トライアルの状況」 宮崎 智、伊藤智夫、伊藤 喬、山元 弘、入江徹美 日本薬学会第128年会(横浜) 2002年~2005年10月 薬学教育モデルコアカリキュラム [化学系薬学を学ぶ] を作成(分担) 2003年7月~2005年10月 文部科学省 薬学教育モデルコアカリキュラム 実務実習モデルコアカリキュラム作成小委 員会委員 日本薬学会 CBT問題作成委員として、 CBT問題精選システムの構築ならびに問題精選作 業を行った。 薬学共用試験センター・理事・CBT実施委員長として、CBT実施マニュアル作成、コン ピュータシステムの構築を推進し、2回のCBT全国トライアルを成功させた。 2 作成した教科書、教材、参考書 1.教材の作成 3 教育方法・教育実践に関する発表、講演等 1.シンポジウム等発表 4 その他教育活動上特記すべき事項 2006年1月~12月 2006年8月~現在 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 共著の別 発行または発表の 年月(西暦でも可) 発行所、発表雑誌(及び 巻・号数)等の名称 編者・著者名 (共著の場合のみ記入) 該当頁数 著書 1.スタンダード薬学シリーズ6 薬と 疾病:Ⅰ 薬の 効くプロセス 共著 2005年10月 東京化学同人 日本薬学会編 343頁~350頁 1 2.スタンダード薬学シリー ズ7 製剤 化のサイエンス 共著 2006年2月 東京化学同人 日本薬学会編 154頁~161頁 3.生物薬剤学改訂第2版 共著 2007年3月 南江堂 林正弘・谷川原祐介 編 82頁~83頁、129頁~130頁 4.パートナー薬剤学 共著 2007年3月 南江堂 寺田勝英・伊藤智夫 編 133頁~157頁 5.薬学実務実習開始前の共用試験 (平成18年度) 共著 2007年5月 薬学共用試験センター 薬学共用試験センター 15頁~27頁、28頁~58頁 6.対話と演習で学ぶ 薬物速度論 共著 2008年2月 廣川書店 伊賀勝美・伊藤智夫・堀江利治 編 7.薬学実務実習開始前の共 用試 験(平成19年度) 共著 2008年6月 薬学共用試験センター 薬学共用試験センター 1.T Prediction of the in vivo interaction between midazolam and macrolides based on in vitro studies using human liver microsomes. 共著 2003年7月 Drug Metab. Dispos. 31(7) Ito K, Ogihara K, Kanamitsu S, Itoh T P.945-954 2.Function of uptake transporters for taurocholate and estradiol 17beta-D-glucuronide in cryopreserved human hepatocytes. 共著 2003年 Drug Metab. Pharmacokinet. 18 Yoshihisa Shitara, Albert P. Li, Yukio Kato, Chuang Lu, Kiyomi Ito, Tomoo Itoh and Yuichi Sugiyama P.33-41 3.ヒトin vivoにおけるmidazolamとマク ロライド系抗生物質の薬物間相互作 用の定量的予測 共著 2003年7月 臨床薬理の進歩 No.24 伊藤清美、荻原加奈子, 伊藤智夫 113頁~118頁 4.In vitro and in vivo correlation of the inhibitory effect of cyclosporin A on the transporter-mediated hepatic uptake of cerivastatin in rats. 共著 2004年12月 Drug Metab. Disp. 32:1468-1475 Shitara Y, Hirano M, Adachi Y, Itoh T, Sato H, Sugiyama Y. P.1468-1475 5.小腸初回通過効果の定量的予測 単著 2004年11月 薬剤学 64 6.Stereoselectivity of the Reduced Folate Carrier in Caco-2 cells. 共著 2005年 Chirality 17(8) Narawa T, Shimizu R, Takano S, Tsuda Y, Ono K, Ymada H, Itoh T P.444-449 7.Chiral recognition of amethopterin enantiomers by the reduced folate carrier in Caco-2 cells. 共著 2007年 Drug Metab. Pharmacokinet. 22(1) NarawaT., Tsuda Y. and Itoh T. P.33-40 55頁~69頁、105頁~116頁、 117頁~128頁 21頁~30頁、49頁~50頁 論文 342頁~345頁 2 8.Qunatitative prediction of oral absorption of PEPT1 substrates based on in vitro uptake uptake into Caco-2 cells 共著 2008年 Int. J. Pharmaceut. 354 Shimizu R., Sukegawa T., Tsuda Y. and Itoh T. P.104-110 Ⅲ 学会等および社会における主な活動 1.平成9年5月~現在 日本DDS学会 評議員 2.平成9年7月~現在 日本薬剤学会 評議員 3.平成10年12月~現在 日本薬物動態学会 評議員 4.平成13年6月~現在 (財)医薬情報担当者教育センター試験委員(薬剤学分野責任者) 5.平成16年6月~平成20年6月 国家公務員採用I種試験(理工IV)試験専門委員 6.平成18年1月~平成18年12月 日本学術振興財団 科学研究費委員会専門委員 7.平成18年1月~現在 DMPK(日本薬物動態学会機関紙) 編集委員 8.平成18年4月~現在 日本薬学会 薬学共用試験 CBT 問題委員 9.平成19年4月~現在 DMPK(日本薬物動態学会機関紙) 編集委員 10.平成18年7月~現在 学校法人・北里学園 評議員 11.平成18年8月~現在 NPO法人・薬学共用試験センター CBT実施委員長 12.平成18年10月~現在 NPO法人・薬学共用試験センター 理事 13.平成19年4月~現在 日本薬学会 学術誌 Biol. Pharm. Bull. 編集委員(Editor) 14.平成19年4月~現在 日本薬学会関東支部選挙管理委員 15.平成20年1月~平成20年12月 日本学術振興財団 科学研究費委員会専門委員 16.平成20年2月~現在 日本薬学会代議員 3
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