教育センター要覧 - 富山県総合教育センター

平 成 2 4 年 度
要
覧
魚津市教育センター
〒 937-0851 富 山 県 魚 津 市 住 吉 2 0 3 番 地
電 話 (0765)23-9161
FAX (0765)23-9214
教育相談電話
23-1717
E-Mail [email protected]
URL
http://www.uozu-c.tym.ed.jp
http://www.tym.ed.jp/c18
目
1
名
2
所
3
沿
次
称
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
地
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
革
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
4
魚津市教育センター設置条例・・・・・・・・・・・・・
2
5
魚津市教育センター管理運営に関する規則・・・・・・・
2
6
運
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
(1) 運 営 委 員 会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
(2) 運 営 組 織
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
(3) 研 究 協 力 員
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
(4) 運 営 機 構
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
在
営
7
教育センターのサービスエリア
・・・・・・・・・・・
4
8
魚津市教育委員会重点施策(抜粋)・・・・・・・・・・
4
9
運営の基本方針と概要
・・・・・・・・・・・・・
5
(1) 基 本 方 針
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(2) 事 業 の 重 点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
(3) 研 修 事 業
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
10
(4) 生 徒 指 導 に 関 す る 事 業
・・・・・・・・・・・・・・
7
(5) 情 報 教 育 に 関 す る 事 業
・・・・・・・・・・・・・・
9
(6) 研 究 協 力 員 会 の 事 業 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
9
(7) 適 応 指 導 教 室 の 運 営
・・・・・・・・・・・・・・
9
(8) そ の 他 の 事 業
・・・・・・・・・・・・・・
10
・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
(1) ビ デ オ 教 材
・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
(2) ス ラ イ ド 教 材
・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
(3) 刊 行 物
・・・・・・・・・・・・・・・・・
11
主な自作郷土教材
【表紙 蜃気楼、埋没林、洞杉、】
平成24年度
1
名
称
魚津市教育センター
2
所在地
〒937-0851
3
沿
昭35
昭35
魚津市
視聴覚
ライブラリー
昭43
魚津市教育
センター
(魚津市視聴覚
ライブラリー)
(教科書
センター)
昭48
平元
富山県魚津市住吉203番地
TEL 0765-23-9161
FAX 0765-23-9214
E-mail [email protected]
教育相談TEL 0765-23-1717
革
魚津市
理科教
育セン
ター
昭42
魚津市教育センター要覧
魚津市理科教育センターとして発足
大町小学校長が所長を兼務(大町小校内)
昭36 専任所員1名配置
昭39 専任所員3名配置(内 事務職員1名)
昭41 魚津市視聴覚ライブラリー発足(市図書館内)
昭42 吉田記念館が落成し、移転(視聴覚ライブラリー移転)
昭43 魚津市教育センターと名称変更
教育長が所長を兼務、専任所員5名
(内 ライブラリー所員1名、職員1名)
・教科書センター設置(教育事務所より)
・魚津管内教育センター協議会発足
昭44 教育機器利用の学習指導と学習の個別化研究会を住吉小
と合同開催
昭45 生活指導主事配置、教育相談室開設
専任所員 6名
昭47 へき地教科指導員配置
昭48 専任の所長配置
昭50 特別教科指導員配置
昭54 スライド教材「角川の自然」県コンクール優秀賞
昭56 「魚津の自然」を刊行
昭59 生活指導員配置
昭60 ビデオ教材「片貝川」県コンクールで優秀賞
昭63 所長が視聴覚ライブラリー所長を兼務
平元 専任所員3名
平 2 パソコン室設置
平 3 ビデオ教材「魚津の漆器」県コンクールで佳作
平 4 ファクシミリ設置、所員室天井及び壁修繕
平 6 教育相談専用電話設置(1台)
平 7 いじめフォーラムパートⅠ開催
平 8 いじめフォーラムパートⅡ・Ⅲ開催
平 9 いじめフォーラムパートⅣ開催
平10~12 道徳的実践活動支援事業(西部中学校区)
平10~15 先進的教育ネットワークモデル地域事業
平14・15 生徒指導総合連携推進事業(地域指定)
平16 富山県教育情報通信ネットワーク接続
平18 問題行動に対する地域における行動推進事業(地域指定)
第1回魚津市子ども会議開催
平19 問題を抱える子ども等の自立支援事業委託(~平20)
適応指導教室開設(週3日開所)
第2回魚津市子ども会議開催
平20 第3回魚津市子ども会議開催
平21 問題を抱える子ども等の自立支援事業延長
適応指導教室(毎日開所)
第4回魚津市子ども会議・第9回子どもの人権を考える座談会開催
平22 適応指導教室(毎日開所)
第5回魚津市子ども会議・第10回子どもの人権を考える座談会開催
平23 適応指導教室(毎日開所)
第6回魚津市子ども会議開催
- 1 -
4
魚津市教育センター設置条例
改正
(昭和43年 4月 1日条例第10号)
昭和57年12月20日条例第26号
(目的及び設置)
第1条 魚津市における教育の現代化、人間能力開発教育の振興に資するため、地方教育行政の組
織および運営に関する法律(昭和31年法律第 162号)第30条の規定に基づき教育センターを
設置する。
名称 魚津市教育センター
位置 魚津市住吉203 番地
(事業)
第2条 魚津市教育センター(以下「教育センター」という。)は、目的達成のため次の事業を行
う。
(1) 教育の本質及び方法の追求のための指導者の研修に関すること。
(2) 能力開発に即する学習指導の研究と指導助言に関すること。
(3) 教育研究調査とその活用に関すること。
(4) 教材、資料の研究と作成に関すること。
(5) 科学技術教育の充実発展に関すること。
(6) 視聴覚教材教具の研究に関すること。
(7) その他教育の振興に関すること。
(職員)
第3条 教育センターに所長および必要な職員を置く。
第4条 教育センターに吉田記念館を併置する。
(その他必要な事項)
第5条 この条例の施行に関し、必要な事項は魚津市教育委員会が定める。
附 則
この条例は昭和43年 4月 1日から施行する。
魚津市理科センター設置条例(昭和38年魚津市条例第11号)は廃止する。
附 則(昭和57年12月20日条例第26号)
この条例は、公布の日から施行する。
5
魚津市教育センター管理運営に関する規則
(昭和43年 4月 1日教育委員会規則第 3号)
昭和48年 4月 1日教 委 規 則第 5号
昭和49年 5月30日教 委 規 則第 4号
第1条 この規則は、「魚津市教育センター設置条例(昭和43年条例第10号)第5条の規定に基づ
き、魚津市教育センター(以下「教育センター」という。)の管理運営に関し必要な事項を
定めるものとする。
第2条 教育センターには、次の職員を置き、魚津市教育委員会が委嘱又は任命する。
(1) 所長1名
(2) 所長代理1名
(3) 所員若干名
(4) その他職員若干名
第3条 所長は魚津市教育委員会の命をうけ、所の事務を掌理し、所属職員を指揮監督する。
2 所長に事故があるときは、所長代理がその職務を代行する。
第4条 教育センターには次の係をおく。
企画管理係、指導係
第5条 各係の事務分掌は次のとおりとする。
企画管理係
事務計画の立案と運営、予算の立案と調整、施設、備品等の管理、庶務
会計、その他他係に属しないこと。
指 導 係
教育指導内容、計画、学習指導法、教育測定評価に関する研究および調
査に関すること。
第6条 教育センター運営並びに研修のため、運営委員と研究協力員若干名を置く。
2 運営委員並びに研究協力員は魚津市教育委員会がこれを委嘱する。
3 会議は所長が招集する。
第7条 教育センターの管理は魚津市立小中学校管理規則(昭和31年魚津市教育委員会規則第 5
号)を準用する。
第8条 この規則に定めるもののほか教育センターの運営に関して必要な事項は、教育長の承認を
得て所長が別に定める。
附 則
1 この附則は公布の日から施行する。
2 魚津市理科教育センターの運営に関する規則(昭和38年教育委員会規則第 1号)は廃
止する。
附 則(昭和48年 4月 1日教委規則第 5号)
改正
- 2 -
附
6
この規則は、公布の日から施行する。
則(昭和49年 5月30日教委規則第 4号)
この規則は、公布の日から施行する。
運 営
(1) 運営委員会
運営委員会は教育センターの目的達成のために行う事業の立案と、運営に適切な助言を与える
と共に、他の教育機関との連絡調整を図り教育センターの振興を助ける。
ア
・
・
イ
運営委員会の定期例会は次の通りとする。
4月中旬
新年度の事業計画と運営については、書面で委員各位から承認を得る。
2月中旬
今年度の反省と次年度の事業について
運営委員
山 本
中 村
稲 垣
松 本
三 由
芙紀子(次 長)
重 明(生涯学習・スポーツ課長)
位知郎(学校教育課長)
四月朔日 秀 典(小学校長会長)
修 治(中学校長会長)
石 崎
美恵子(小教研会長)
和 久(小中生徒指導協議会長)
(2) 運営組織
所
長(派遣教育専門員)
生活指導員(兼魚津市研究主事)
事 務 補 助
福
村
後
(3) 研究協力員
ア 理科教育研究協力員(4名)
大 田 賢 生(村 木 小 学 校)
寺 田 宏 世(上 野 方 小 学 校)
イ
特別支援教育研究協力員(6名)
印 田 幸 代(住 吉 小 学 校)
室 井 幸 江(吉 島 小 学 校)
杉 本 美穂子(道 下 小 学 校)
- 3 -
留
井
藤
正
好
二
武
美
角
金
谷
俊
浩
彦(松 倉 小 学 校)
志(西 部 中 学 校)
細
細
國
野
川
木
美由紀(大 町 小 学 校)
実 希(本 江 小 学 校)
真 弓(東 部 中 学 校)
(4) 運営機構
魚
津
市
市教育センター
運営委員会
教
育
所
長
所
員
委
員
会
魚津市小・中学校
小・中学校校長会
小・中学校教育研究会
小中学校生徒指導協議会
小中コンピュータ教育研究会
魚津地区教育セ
ンター協議会
富山県総合教育
センター
庶
務
・
会
計
視
聴
覚
ラ
イ
ブ
ラ
リ
ー
教
科
書
セ
ン
タ
広
報
・
サ
ー
運
営
・
管
理
企画管理
指
調
査
研
究
協
力
事
業
・
研
究
会
等
ビ
ス
ー
7
教育センターのサービスエリア
園・学校別
研
究
協
力
員
等
学
校
訪
問
研
修
生
徒
指
導
園・学校数
教職員数(人)
幼児・児童・生徒数(人)
稚
園
2
8
73
小
学
校
12
198
2,318
中
学
校
2
76
1,166
16
282
3,557
計
教
育
相
談
(4月1日現在)
幼
合
8
教
職
研
修
・
資
料
作
成
導
魚津市教育委員会重点施策(抜粋)
21世紀を迎え、魚津市が心躍るうるおいの舞台、笑顔で絆つなぐまちとして、更に発展してい
くために魚津市教育委員会は、次のような重点施策を設け、明日を担う子どもたちが健やかに育つ
ように教育環境の充実を図るとともに、誰もが心豊かに生きるために生涯学習の充実、市民スポー
ツの振興を図る。文化資源についても、保存と活用を図るなど、歴史の中で培われた文化を大切に
し、市民が地域に愛着と誇りをもてるように文化の振興に努める。
- 4 -
重 点 施 策
Ⅰ
明日を担う人づくり
1
2
Ⅱ
学校教育の充実
生涯学習の推進
豊かな心を育む文化とスポーツの振興
1
2
文化の振興
生涯スポーツ・レクレーションの振興
【学校教育の充実】
(1) 確かな学力を育む教育の推進
・ 学習支援員派遣事業
学習に遅れがある児童・生徒の実態を把握し、学習支援員を派遣する。また、小学校にお
ける外国語活動を推進するため、英語活動指導員を派遣する。
・ 特別支援教育推進事業
発達障害により、特別な支援が必要な児童の実態を把握し、特別支援スタディメイトを派
遣するとともに、特別支援学級及び通級指導教室の教材費の補助を行う。また、特別支援学
級開設に必要な備品を整備する。
・ 外国語指導助手導入事業
中学校に各1名ずつ外国語指導助手を配置し、生徒にネイティブな発音や英語でのコミュ
ニケーションの楽しさを味わわせるなど、英語の授業の補助を行う。
・ 小・中学校教科用図書給付事業
学習指導要領改訂に伴う教師用教科書及び指導書、児童用準教科書、副読本等を給付する。
また、平成24年度から使用する中学校用教科書の採択を行う。
(2) 豊かな心を育む教育の推進
・ 学校図書館司書配置事業
図書室の環境を整え、利用率の向上を目指すとともに、児童生徒の読書活動を推進するた
め、小中学校に学校図書館司書を配置する。
(3) 健やかな体を育む教育の推進
・ 食育推進計画の策定・推進
市食育推進計画を策定し、市全体としての取り組み体制を整備する。また、計画に基づき、
学校における食育の取り組みを推進する。
9
運営の基本方針と概要
(1) 基本方針
教育の多様化と多くの変革を求められる中、「豊かな人間性と好ましい人間関係を育む」教
育の実践を目指し、地域性豊かな学校教育を推進するために、関係機関と連絡を密にしながら、
研修機能及びサービス機能の充実を図り円滑な運営を推進する。
(2) 事業の重点
・ 教育の多様化と特色ある教育課程に対応できる研修事業を行い、教員の資質及び指導力の向
上を図る。
・ 郷土の自然や歴史、文化、産業について体験的な研修を推進するとともに、地域の特性を生
かした教材の開発や資料の提供に努める。
・ 高度な情報社会に主体的に対応するために、教員のICT活用能力の向上を図る。
・ 児童生徒の健全育成を図るために、生徒指導の体制づくりや、教育相談等の充実に努める。
また、特別支援教育や人間関係づくり、学級運営等に関する研修を実施する。
・ 学校及び地域社会における効果的な視聴覚教育を推進するために、教材・機材の拡充に努め
るとともにその利用の活性化を図る。
- 5 -
(3) 研修事業
① 現地研修
No
研修会名
※
1
研修会名上部の※は魚津地区教育センター協議会協業研修事業
理科教育講座
(自然観察)
入門コース
理科教育講座
(自然観察)
中級コース
2
郷土研修会
期
日
6月7日(木) 富山県総合
13:30~16:30 教育センタ
ー
魚津市教育
センター
7月27日(金)
9:30~16:30
※半日だけの受
講も可。
7月30日(月)
全日
3 ※平成24年度より
隔年実施
②
No
主 催
会 場
研 修 内 容
募集対象・人数
講
師 等
魚津市
自然観察に関する研 小 ・ 中 学 校 教 員 県総合教育センター
教 育 セ 修を行い、指導力の向
科学情報部
ン ター 上を図る。
10名 主任研究主事等3名
管内
・身近な地域の土地や
川の観察
・身近に見られる植物・
動物の観察
富山県総合 砺波市教
教育センタ 育センタ
ー
ー管内
砺波市教育
センター
身近な自然の事象を 中学校教員理科担当者 県総合教育センター
探究する観察について
10名 科学情報部
研修し、指導力の向上
主任研究主事等3名
を図る。
・地層、岩石の観察
・身近な動植物の採取
と観察
魚津市教育 魚津市内
現地見学を通して、 魚津市初赴任者
センター
郷土の地勢や歴史・文 及び 希望者
化・産業等の理解を深
める。
本江小学校
校長
野村 明男 先生
教育課程研修
研修会名
※
講師に学ぶ講演会
4
期
日
主
催
会場
研 修 内 容
募集対象・人数
8月2日(木) 魚津地区教 黒部市立 《演題》
魚津地区
9:00~12:00 育センター 宇奈月小 『自分で考え、行動する 小・中学校教員
協議会
学校
力を育むコーチング』
魚津市 50名
※子どもの個性を生かし
全 体 150名
黒部市教育
才能を開花させるコー
センター
チング手法を体験する
講
師
(株)コーチングシス
テムズ
稲垣 友仁 先生
ことにより、指導力の
向上を図る。
平成24年度魚津市 8月23日(木)
「とやま型学力向 13:30~16:30
上プログラム研
5 修会」
(兼 教務主任研修
会)
※
8月24日(金)
道徳の授業に関す 13:30~16:30
る講演会
6
魚津市教育 新川文化 《演題》
委員会
ホール
『 未 定 』
魚津市
筑波大学
小・中学校教員
教授
※算数科の授業実践の講 (教務主任・研究主任
演を通して、とやま型
は悉皆)
坪田 耕三 先生
学力向上プログラムの
120名
理論を学び、実践への
道筋を研修する。
魚津地区教 入善町
《演題》『道徳授業は 魚津地区
育センター うるおい 自分で作る ~教師のチ 小・中学校教員
協議会
館
カラをつけよう~ 』
魚津市 50名
※子どもの心に響く道徳
全 体 150名
朝日町教育
授業の実践について、資
センター
料の開発や生かし方、発
- 6 -
山形市立宮浦小学校
教諭
佐藤 幸司 先生
問の仕方 等について研
修を深める。
③
領域研修
No
研修会名
※
生徒指導講演会
7
期
日
主 催
会 場
研 修 内 容
募集対象・人数
7月27日(金) 魚津地区教 新川文化 《演題》
魚津地区
13:30~16:00 育センター ホール
『誰がための学校か? 小・中学校教員
協議会
―学校クレームから 魚津市 50名
考える―』
全 体 150名
魚津市教育
※現場で発生するクレー
センター
ムの原因と背景につい
講
師
Venture Genome
代表取締役
大西 正泰 先生
て理解を深め、平和的
な解決策について学ぶ。
学級運営
に関する研修会
8
7月31日(火) 魚津市教育 魚津市教
学級での人間関係づ 魚津市小・中学校教員
13:30~16:30 センター 育センタ くりや教育相談を学級 で経験年数2~5年の
ー
づくりに生かす方法を、 教員 悉皆研修
講師や助言者を交えな
がら話し合い、学級運
営のコツを学ぶ。
総合教育センター
教育相談部
教育専門員
宝田 幸嗣 先生
※グループ別協議進行・
助言者に市内ベテラン
層教員数名
生徒指導研修会
9
8月3日(金)
13:30~16:00
(兼 市小中学校生
徒指導協議会)
特別支援教育
10 研修会
④
No
《演習》
魚津市小・中学校教員 東部教育事務所
『生徒指導上の問題と
30名
主任生活指導主事
その対応について』
森田 英宏 先生
~生徒指導主事として
の対応を考える~
魚津市教育 新川学び
特別な支援を要する 魚津市小・中学校教員 総合教育センター
8月21日(火) センター の森天神 児童生徒が在籍する通
50名 教育相談部
13:30~16:30
山交流館 常級で起こる問題等の ※学習支援員、スタディ 研究主事
対応法を考える。
メイトの方も受講可能 瀧本 和代 先生
学校管理研修
研修会名
中堅教員研修会
11
学校経営研修会
12
魚津市教育 新川学び
センター の森天神
山交流館
魚津市小・
中学校生徒
指導協議会
期
日
主
催
会 場
研 修 内 容
募集対象・人数
講
師
8月8日(水) 魚津市教育 新川学び
学校運営の核となる
13:30~16:30 委員会
の森天神 中堅教員として、学校
山交流館 の諸課題にどう対応す
るか、グループで討議
する参加型の研修。
魚津市小・中学校教員 東部教育事務所
40歳代で偶数年齢の 主任指導主事
教員 悉皆研修
(4月1日現在で40、42、 塩苅 裕之 先生
8月10日(金)
14:00~16:30
魚津市小・中学校教員 全日本大学女子野球
120名 連盟 会長
魚津市教育 新川学び 《演題》
委員会
の森天神 『 未 定 』
山交流館
44、46、48歳)
※校長、教頭、教務、
生徒指導主事、学年主
任、学団責任者は悉皆
嶋田 英誠 先生
(4) 生徒指導に関する事業
① 本年度の取り組みの重点
・ 学校・関係諸機関との情報交換を密にして問題行動の未然防止や早期発見に努めるとともに、
児童生徒が自己実現を図ることができるよう指導・援助する。
- 7 -
・ 児童生徒の健やかな心を育てる教育相談活動や幼稚園、保育園、小・中学校、高校の連携を
積極的に推進する。
・ 学校・家庭・地域諸団体との連携を密にした地域ぐるみの生徒指導の推進に努める。
・ 生徒指導主事(主任)の資質の向上と力量を高めるための事例研修や実践的な活動を進める
ことにより、学校運営における生徒指導の充実を図る。
② 生徒指導協議会との連携
ア 研修計画
回
期
日
内
容
5 月 15日 ( 火 )
・今年度の方針、組織、年間事業計画
15:00~ 16:30
・生徒指導上の諸問題や啓発活動についての意見交換
1
東部中学校
・祭礼巡視について
※ 学 警 連 (13:30開 始 ) ・ 生 徒 指 導 上 の 情 報 交 換
終了後
・啓発パンフレット編集委員会
6 月 13日 ( 水 )
・学級経営の取り組み事例についての協議
2
14:30~ 16:30
・夏季休業中の生徒指導についての共通理解(小中連携へ)
魚津市教育センター ・生徒指導上の情報交換
・啓発パンフレット編集委員会
8月3日(金)
・ 《演習》 『生徒指導上の問題とその対応について』
3
13:30~ 16:30
~生徒指導主事としての対応を考える~
新川学びの森
講師
東部教育事務所 主任生活指導主事
※兼 生徒指導研修会
森田 英宏 先生
11月 27日 ( 火 )
・生徒指導上の諸問題に対する取り組み事例についての協議
4
14:30~ 16:30
・生徒指導上の諸問題や啓発活動についての意見交換
魚津市教育センター ・生徒指導上の情報交換
2月6日(水)
・本年度の反省と次年度にむけての意見交換
5
15:30~ 16:30
・生徒指導上の情報交換
魚津市教育センター
ィ 啓発パンフレットの発行
・ 作成回数‥年間 1回
・ 配布先‥‥小・中学校全保護者、全教職員、その他関係機関に1枚ずつ
③ 教育相談活動の推進
ァ ねらい
・ 問題や悩みをもつ児童生徒に対して、心のふれあいを根底とした指導を重視するとともに、
組織的・継続的な教育相談を推進する。
・ 不登校児童生徒については、本人・家庭の状況を的確に把握し、学校復帰を支援するとと
もに不登校の態様に応じた指導援助、保護者・家庭への啓発等の在り方について実践研究を
進める。
ィ 活動内容
・ 児童生徒及び保護者への教育相談
・ 電話相談、来所相談、訪問相談、学校への訪問相談、教育センターでの指導援助
・ 魚津市小・中学校生徒指導協議会における教育相談に関する研修
・ 教育事務所生活指導主事及び関係機関との連携
④ 非行防止のための指導・援助
ァ ねらい
県機関や魚津警察署、大型店等と連携しながら、児童生徒の非行防止に努める。
ィ 活動内容
・ 魚津警察署との定期的な情報交換
・ 学校警察補導連絡協議会による祭礼時の街頭補導
・ 魚津市小・中学校生徒指導協議会における長期休業及び休日の過ごし方の共通理解
・ 魚津市小・中学校生徒指導協議会からの保護者向け啓発プリントの発行
⑤ 児童生徒の安全確保のための指導・援助
ァ ねらい
各学校や魚津警察署、県機関等と連携しながら、児童生徒の安全確保に努める。
ィ 活動内容
- 8 -
・ 不審者や不審電話、熊の出没等の情報の把握と各方面への早期発信
・ 教育・安全情報のリアルタイム共有システム等による情報提供
・ スクールガードリーダーとの連携による下校指導援助
(5) 情報教育に関する事業
① 本年度の重点と方針
ア 重点
○定例運営委員会 ・
・
・
イ 方針
○定例運営委員会
・
・
校内ネットワークの整備・情報管理について
ICT機器の学校における効果的な活用方法について
「魚津市立小・中学校コンピュータ管理運用規程」に基づく情報管理
者の役割等の確認
年3回開催(3回とも課業中の開催とする)
本年度は実技研修を行わない。
② 魚津市小・中学校コンピュータ教育研究会との連携
研修会名・日時・会場
内
容
・
指
導
講
師
第1回 定例運営委員会
5月16日(水)
15:30~16:30
[魚津市教育センター]
・
・
本年度年間事業計画と予算執行について
魚津市立小・中学校におけるICT機器の活用状況等についての
情報交換
第2回
定例運営委員会
6月下旬
15:00~16:30
[西部中学校]
・
研修及び情報交換会
「電子黒板及びデジタル教科書の学校における効果的な活用方法」
について
第3回
・
・
定例運営委員会
2月上旬
15:30~16:30
[魚津市教育センター]
本年度予算の執行について
本年度事業の反省を含めた次年度事業の計画案について
(6) 研究協力員会の事業
① 理科教育研究協力員(4名)
・ おもしろ科学教室の指導補助
※指導は、県総合教育センター研究主事
② 特別支援教育研究協力員(6名)
・ 通級担当(2名)、小学校(3名)、中学校(1名)
(7) 適応指導教室の運営(名称「すまいる」)
① ねらい
・ 学校に行けない児童生徒及びその保護者を対象に、居場所づくりをすることで、心の安定を
図る。
・ 各種体験活動や学習支援を通して、自己を肯定する心を育て、社会(学校・地域)参加の意
欲を育てる。
② 重点
ア 生活体験活動の充実
・ 指導員との日常的な心のふれあいを基盤に、自立に向けて効果的な体験活動を行う。
・ 児童生徒や保護者が見通しをもてるように、月ごとの活動計画の提示を工夫する。
・ 個々の行動目標を設定し、他の施設等との交流や野外活動、製作活動を通して、児童生徒
の変容を探る。
イ 個々の児童生徒に合った支援
・
観察や学校の情報等から、個々の特徴を多面的に検討し、個々の児童生徒に合った支援を
行う。
・
指導員と学校・保護者との連携を密にし、個別の活動記録を工夫し、個別の活動に生かす。
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③ 開設時間・場所
・ 開設時間
毎週
・
開設場所
月
火~金
魚津市教育センター
相談のみ
指導教室開催
3階
9:30~12:00
9:30~14:00
④ 活動内容
・ 適応指導教室に通所する児童生徒への指導援助
・ 通所児童生徒の保護者の相談、家庭訪問
・ 学校との連携を基盤とした支援計画の作成
(8) その他の事業
① 各種行事・活動への協力
行 事 等 名
1 魚津市小中学校科学展覧会
期
日
9月22日(土)~
9月23日(日)
2 富山県科学展覧会
10月下旬
3 富山県発明とくふう展
10月下旬
4 魚津地区理科自由研究参考展 7月7日(土)~
7月8日(日)
5 魚津市少年少女自作童話大会 10月 日( )
6 サケの飼育及び観察事業
11月下旬~2月下旬
7 魚津市学校運営研修会
8 子ども科学教室
(おもしろ科学教室)
会
場
新川文化ホール
備
考
作品搬入・審査:23日
作品搬出:24日
未定
未定
未定
未定
黒部市吉田科学館 魚津市からの出展数6点
市内小学校
年2回(夏季休業中) 新川学びの森
8月21日(火)
住吉小学校
出場校6校
稚魚放流の集い 2月下旬予定
鴨川会場 -5小学校
市内5河川-7小学校
会員約120名
4~6年生 30名
午前と午後で2回実施
② 教育センター広報紙「魚津の教育」の発行(年3回)
③ 市内幼小中学校行事予定一覧配布(毎月20日頃)
④ 教材の斡旋・配布(蚕種等)
⑤ 教育センターホームページの管理運営
⑥ 視聴覚ライブラリーの機器・機材の貸し出し
⑦ 教科書センターの管理運営(教科書展示)
⑧ 教育図書及び資料等の貸し出し
⑨ 保健備品(オージオメーター等)の貸し出し
⑩ 救急蘇生法教育人体モデルの貸し出し
⑪ 就学指導に関する援助
⑫ WISC-Ⅲ、田中ビネー知能検査一式の貸し出し
○ 魚津市教育センター運営委員会
平成25年2月下旬 平成24年度事業報告、平成25年度事業計画検討
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主な自作郷土教材
(1) ビデオ教材(VHS)
「僧ケ岳(雪形)」(昭和52 魚津市教育センター)
「椎名道三・十二貫野用水・用水をまもる・流れる水の働き」
「片貝川」(昭60 県自作教材コンクール優秀賞)
「給食センターの仕事」(昭和62 魚津市教育センター制作)
「かまぼこ工場」(平成1 魚教セ・魚津地区教育センター協議会制作)
「プラスチック工場」(平成1 県自作教材コンクール佳作)
「魚津の漆器」 (平成3 県自作教材コンクール佳作)
「魚津市の文化財」(平成4 魚津市教育センター)
「消防のしごと」 (平成5 県自作教材コンクール)
「ごみのゆくえ(西部清掃センター) 」(平成5 魚津地区教育センター協議会制作)
「ごみのゆくえ(宮沢清掃センター) 」(平成5 魚津地区教育センター協議会制作)
「魚津のむかし発見」(平成6 県自作教材コンクール出品)
「私たちの生活と商店街」(平成7年 魚津市教育センター)
「私たちの生活と情報(ニュースができるまで)」(平成7年 同 上)
「税ってなに?」(平成8年 魚津市教育センター)
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「交通事故から暮らしを守る」(平成8年 魚津地区教育センター協議会制作)
「市議会ってなに?」(平成9年 魚津市教育センター)
「楽しい自然観察 -地層・岩石編-」(平10年 魚津地区教育センター協議会制作)
「私たちのまち魚津」(平成10年 魚津市教育センター)
「わたしたちのまち魚津2」(平成11年 魚津市教育センター)
(2) スライド教材
「角川の自然」(昭54 県自作教材コンクール優秀賞)
「十二貫野の用水作り」(昭和57年3月 魚津市教育センター)
「学校運営の工夫」(魚津市教育センター)
「大谷の自然(自然観察の手引き)」 昭和58年6月製作
「標高1, 150mの楽園」山口継一作(平1県自作教材コンクール優秀賞)
「私たちの魚津市」 昭和50年3月製作
「ホタルイカ」 昭和48、49年度製作(観光編・科学編・社会科編)
(3) 刊行物
「進展する魚津市」(郷土研修会資料)
「魚津の自然」 昭和57年3月
「自然観察コース1・2」(昭和58年・昭和60年)
「郷土教材指導資料(社会科小3年・小4年・中2年)」 昭和58・59年
「郷土教材指導資料(社会科小3年 TP原稿)」
「わたしたちの魚津市」(社会科3年用・4年用) 平成6年度~平成19年度まで毎年作成
「魚津の教育」平成元年以降毎年作成(年3回程度)
「わたしたちの魚津」(社会科3年用・4年用) 平成20年度新規作成
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