3 母子保健対策の推移 (1)戦後の混乱・GHQ指導の時代 ・昭和22年:保健所法、児童福祉法公布 ・昭和23年:予防接種開始 ・昭和23年:母子健康手帳配布 ・昭和24年:赤ちゃんコンクール ・昭和26年:母親学級 ・昭和29年:母と子のよい歯のコンクール ・昭和29年:乳児死亡率が50を切る (2)母子医療進歩の時代 ・昭和34年:母子健康センター設置 ・昭和35年:乳幼児身体発育調査 ・昭和36年:3歳児健康診査、新生児訪問指導 ・昭和40年:乳児死亡率が20を切る (3)母子保健法による時代∼地域格差のなくなる時代 ・昭和40年:母子保健法制定 ・昭和43年:母子保健推進員制度 ・昭和49年:母子歯科クリニック開設 ・昭和50年:母乳育児推進県民運動 ・昭和51年:乳児死亡率が10を切る (4)きめ細かい母子保健サービスの時代 ・昭和52年:1歳6か月児健康診査 ・昭和52年:先天性代謝異常等マス・スクリーニング ・昭和52年:思春期保健相談事業 ・昭和57年:県立小児医療センター開設 ・昭和59年:「ぐんま風の子運動」開始 ・昭和59年:神経芽細胞腫マス・スクリーニング (5)21世紀への準備∼市町村の時代へ ・平成元年:国の合計特殊出生率(※)が1.57 ・平成元年:乳幼児の不慮の事故発生状況調査実態調査 ・平成3年:第1回群馬県歯科保健大会 ・平成4年:小児肥満予防教室・思春期教室及び子育てサークル ・平成6年:母子保健法改正 ・平成7年:ぐんぐんぐんま子育てプラン策定 ・平成8年:市町村母子保健計画策定 ・平成9年:群馬県子ども虐待防止ネットワーク推進協議会 ・平成9年:母子保健事業の市町村への委譲 ・平成10年:新生児救急医療システム ・平成10年:不妊専門相談センター ・平成10年:母乳中ダイオキシン類調査 ・平成11年:生命の大切さ助産婦出前講座 ・平成12年:8020運動推進特別事業 ・平成12年:「健康日本21」 、 「健やか親子21」策定 ・平成13年:「元気県ぐんま21」策定 ・平成14年:「健やか親子21inぐんま」推進 10 健やか親子21inぐんま
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