基礎教養 1 類 科 目 名 日本と韓国 履 修 期 前期・後期 資 格 授業の目的 担 当 者 非常勤講師 小池 史哲 単 位 選択必修 2単位 学芸員(単位取得)必修 日本と韓国は最も近い外国だが、互いに北部九州などを窓口に原始・古代から多様な交流を展開してきた。こ のことについて考古資料を中心に文化交流について理解することを目的とする。 知識・理解 日本と韓国の文化交流の流れについて説明できるようになる。 思考・判断 日本と韓国の文化交流の流れについて、自分の意見を述べることができるようになる。 態度・興味・意欲 日本と韓国の文化交流の流れについて、深い認識をもつことができるようになる。 学習到達基準 技能・表現 授 業 内 容 授業計画 1 韓国の風土と伝統文化 韓国の民俗や風土についての予習が望ましい 2 日本と韓国の博物館 前回の復習、プリント等での予習 3 日本と韓国の博物館 前回の復習、プリント等での予習 4 日本と韓国の文化財保護 前回の復習、プリント等での予習 5 旧石器時代以前の日本と韓国 前回の復習、プリント等での予習 6 縄文時代と新石器時代1 前回の復習、プリント等での予習 7 縄文時代と新石器時代2 前回の復習、プリント等での予習 8 弥生時代と青銅器時代 前回の復習、プリント等での予習 9 弥生時代と原三国時代 前回の復習、プリント等での予習 10 古墳時代と三国時代1 前回の復習、プリント等での予習 11 古墳時代と三国時代2 前回の復習、プリント等での予習 12 古墳時代と三国時代3 前回の復習、プリント等での予習 13 古代の交流 前回の復習、プリント等での予習 14 中・近世の交流 前回の復習、プリント等での予習 15 まとめ 知識 理解 筆記試験 成績評価方法 思考 判断 態度 興味 意欲 ○ 技能 表現 評価割合 80 % レポート % 課題 % 実技 % 受講状況・態度 その他( ) 教科書・ 参考書 準 備 学 習 ○ 20 % % 必要に応じてプリントを配布します。 メッセージ・ 日本と韓国の交流は今後も続くと思われますが、相互理解が交流の基本です。原始・古代から続く文化的な交 備考 流についての認識を深めることが、相互理解への近道だと考えます。 関連科目 考古学 61
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