(6月13日修正)(PDF:463KB) - 三浦市

三浦市図書館システム基本仕様書
平成26年6月
三浦市図書館
※ 本仕様書では現行の図書館システムを「現システム」
、クラウドシステム導入後の図書
館システムを「新システム」と表記する。
1.導入目的
三浦市は平成15年度に図書館システムを導入し、以来、各種窓口業務、検索機能や事務処
理の迅速化、情報セキュリティの強化、ホームページからの蔵書検索・予約サービス等、図書
館サービスの向上を図ってきた。
現システムが平成26年10月でサポートを終了することを期に、新システムはクラウド型
(SaaS方式)で運用するものとし、利用者への利便性の向上や情報提供機能の拡充を図る
とともに、事業経費の削減や職員の運用負荷の低減、セキュリティ向上を実現する。
2.事業の基本要件
(1)新システム稼働までの現システムの安全対策
新システム稼働までの間、現システムを安全に稼働できるようにする。
(2)パソコン等、システム運用機器の入替え
蔵書点検を行う平成26年10月下旬までにパソコン他、新システム運用に係る機器
の設置を行い、現行の機器と入れ替える。
(3)新システムの導入
平成26年10月31日までに新システムを導入し、データ移行、新システム運用記
機器類のセットアップ、サーバ側の運用設定、操作研修、本番立会を行う。
(4)新システムの保守
新システムが安全に運用できるよう、運用期間(5年間)に亘り、ハードウェア、ソ
フトウェアの保守を行う。
(5)図書館ホームページの移行
新システムのクラウド化に合わせて、現システムのサーバ内に構築された図書館ホー
ムページの移行を行う。
3.三浦市図書館の業務規模
本市図書館(3館)の業務規模は以下のとおりであり、図書館システムの提案にあたっては、
これらを考慮し、本市と同規模の図書館に対応する内容でシステムを提案すること。
平成24年度末現在
蔵書数
5年後(見込み)
68,185冊
約73,000冊
利用登録者数
8,831人
約9,900人
年間貸出冊数
58,022冊
約64,000冊
年間予約件数
5,968冊
約6,600冊
備考
4.新システムが満たすべき要件
(1)新システムの基本要件
ア
新システムは「利用者サービス業務」
、「管理業務」など図書館の業務全体を処理できる
1
トータルシステムで、システム機能の詳細は、別紙「図書館システム機能仕様書」の機能
を有するシステムの仕様を前提とする。
イ
新システムについては、クラウド型(SaaS方式)で構築するものとし、導入時点で
安定稼働の実績のある最新版を用いること。なお、クライアントのOSはWindows
7以上で運用可能なこと。
ウ
個々のハードウェア、ソフトウェア等は製品として動作が十分に保証・確認されたもの
で、図書館のトータルなコンピューターシステムとし、製品化されたもので、充分な稼働
実績があること。
エ
稼働時間は24時間365日とする。
(計画的な停止は除く。)
オ
ソフトウェアのライセンスについては、必要台数分が支障なく利用できるライセンス数
を提供し、本仕様に記載の条件に変更がない限りにおいては、利用者登録数や蔵書数の増
加によるソフトウェアのライセンス料の追加は発生しないこと。
カ
コンピューターウイルス、ハッキングなどに対し、堅牢なセキュリティ対策を持つシス
テムであること。また、停電、ネットワーク障害などで想定される危機に対する対策を行
い、データの安全確保を図ること。
キ
現在の図書館利用者カードがそのまま利用可能であること。
(2)新システムの管理・運用
ア
新システムの運用は、図書館職員による運用とする。SaaS構築部分は、受注者より、
サーバ運用・保守部分をサービスとして提供されるものとする。
イ
データバックアップ、サーバの運用監視、保守については、SaaS提供者で実施する
ものとする。
ウ
利用者の個人情報及びネットワーク等の適正運用に万全を期すこと。
エ
万一のサーバ障害やネットワーク障害時等においても、運用を継続できる仕組みを用意
すること。障害回復後、各業務端末での処理データをサーバへ迅速に反映できること。
オ
流通取次連携
①TRCのTOOLiシステムとシームレスな連携ができること。
②検索結果を即座に書誌登録画面にダウンロードし、修正、確認後、図書情報システム
への登録が可能なこと。また、同時に内容細目データをダウンロードできること。
(3)セキュリティ対策
ア 図書館システムの中で個人情報を保護するための制約を設けること。
①
貸出・返却等に必要な個人情報は最低限の情報とする。
②
個人の貸出記録は返却と同時に消去させる。
③
利用者用開放端末(OPAC)には利用者の個人情報を表示しない。
イ 外部ネットワークを利用した情報交換において、情報を盗聴、改ざん、誤った経路
での通信、破壊等から保護するため情報交換の実施基準・手順を備えること。
ウ インターネットからアクセスされるサーバには、利用者氏名、住所、電話番号、性
2
別、電子メールアドレスなどの利用者個人情報は一切保持しないこと。
エ IDとパスワードにより利用認証を行うこと(利用権限の付与)。
(4)機器等の構成
導入機器等については、別紙「機器仕様書」の要件を満たす機器を選定し構築すること。
・業務用カウンター端末(ノート型)
3台
・業務用端末(デスクトップ型)
1台
・利用者用端末(館内OPAC)(タッチパネル付)
3台
・利用者用インターネット閲覧端末
3台
・レシートプリンター
3台
・バーコードリーダ
3台
・モノクロレーザープリンタ
3台
・利用者用インターネット閲覧端末用 PC デスク
3台
・利用者用インターネット閲覧端末用椅子
3脚
・ネットワーク機器
必要数
※上記機器の配置は、検収時には使用できる状態にすること。なお、機器はすべて新品とす
ること。
(5)新システムソフトウェア
別紙「図書館システム機能仕様書」を参照のこと
(6)ネットワーク関連
本システムを構築する際は次のことに留意すること。
ア
設置機器のネットワーク設定は、ユーザーサイドのレスポインス、セキュリティ対策等
について十分に配慮の上設定すること。
イ
設置機器の調整と運用に至るすべての設定を行うこと。
ウ
あらかじめ施設の配架状況を確認し、提案システムの能力に対し不十分と判断した場合
は、配線を引き直すこと。必要に応じて配線及び配管等のLAN工事を行うこと。ただし、
既設ケーブルのチェックや修繕・追加配線工事費も提案金額に含むものとする。
エ
クラウドに接続するインターネット回線は本市にて用意する。
オ
インターネットは光回線により接続し、既設プロバイダーを利用し、利用者用インター
ネット端末で接続ができること。
カ
利用者用インターネット端末と業務システム用ネットワークは、物理的又は論理的に分
離すること。
キ
E-mail を使用した予約連絡等においては、アカウント情報、メール本文は外部メール
サーバに保持させない等、セキュリティに配慮した構成とすること。
ク
通信の暗号化処理を行うこと。
(7)図書館ホームページ
ア
現行の図書館ホームページは現システムと同じサーバ内に構築されているため、図書館
3
システムのクラウド化にあわせて移行を行うこと。
イ
現行ホームページを別サーバに移行する、新規に立ち上げる等方法は問わないが、図書
館ホームページを継続して利用できること(アドレスの変更は問わない。)
。サーバを用意
することが困難な場合は、図書館及び市統計情報課と協議し、指示に従うこと。
ウ
リンク等により、ホームページからWebOPACを公開できるようにすること。
エ
移行に必要な事項はその都度、図書館と別途協議すること。
(8)現システムからのデータ移行等
ア
現システム(日立製作所製LOOKSシステム)のデータを、業務に支障をきたすこと
なく新システムに移行すること。移行対象のデータは、蔵書データ、MARCデータ、利
用者データ、貸出データ、予約データ、統計データ等、新システムに引き継ぐべき全ての
データとする。
イ
データ移行作業及びパッケージ導入作業については、システム構築担当SEが行うこと。
補助作業については、システムに精通した者が行い、情報漏えい対策に万全を期すととも
に、作業が円滑に行えるよう、万全のサポート体制をとること。
ウ
データ移行作業は、予め移行方針を提示し承認を得たうえで、受注者の責任において確
実に実施すること。
今回の事業者選定結果により、現行事業者と受注者が異なることとなった場合で、受注
者のみで移行作業ができない場合は、三浦市が現行事業者に対してデータ抽出依頼を行う。
受注者は、抽出されたデータを元に新システムへ確実に移行すること。
なお、移行後はデータを本市に速やかに返却すること。
エ
移行作業の必要に応じ、現システム業者、MARC作成委託業者、回線契約業者等の関
係業者の担当者と協議を行うこと。
オ
統計データについては、年度途中の切り替えとなるため、平成26年度の統計が通年で
出力可能となるよう配慮すること。
カ
データ移行作業及びパッケージ導入作業にかかる休館期間は5日以内とし、機器設置、
動作確認及び職員の操作研修もこの期間内に完了すること。なお、平成26年10月31
日(金)までに休館中の返却本の返却・予約業務等が新システムで実施できるようにする
こと。
キ
移行データの確認を兼ねた本館の蔵書点検の日程を、作業日程に組み込むこと。日程は
本市と協議の上決定すること。蔵書点検が円滑かつ正確に行えるようサポートすること。
また、蔵書点検の実施にあたっては、読み込み作業に必要な台数のハンディターミナルを
提供すること。
ク
図書館データの帰属については、すべて本市のものとする。
(9)機器の設置
ア
機器は、図書館が指定する設置場所に設置すること。
イ
機器の搬入前に本市とスケジュールを協議し、承認を得ること。また、輸送業者による
4
搬入の際には立ち会い、納品機器及び付属物の確認をすること。
ウ
館内LANの敷設、ルーター等の設置、設定作業等、事前に作業内容、工程等を本市と
協議し承認を得ること。
エ
設置、稼働に必要な周辺機器(ラック、ルーター、ハブ、ケーブル等)についても全て
用意すること。
(10)バックアップ対策
端末等が故障したときの対策として、バックアップソフトを利用する等、早期に復旧可能
な環境とすること。その手法については具体的に提案すること。
(11)新システムの保守支援体制
ア
対象は今回導入のハードウェア・ソフトウェアを対象とし、システムダウンや障害で業
務が停止しないような保守体制をつくること。また、運用相談、運用ドキュメント等の管
理にかかわる支援も合わせて実施すること。
イ
保守体制は図書館の運営に合わせた体制とし、運営時間の変更にも対応できること。
ウ
統計事務及び蔵書点検等、通常運用とは異なるシステム運用の際には、本市の求めに応
じ必要な支援を行うこと。支援方法については具体的に提案すること。
エ
ハードウェア保守
①
業務用端末機器及びネットワーク機器等の主要な機器については、土、日曜日、祝日
を含む開館日、9時00分から19時00分までを保守対応時間帯とし、現地訪問対応
を行うこと。
②
その他周辺機器については、平日9時00分から19時00分までを保守対応時間帯
とし、代替機を用意するなど、障害時の保守に対応すること。また、保守不可能の機器
は、あらかじめ明確にすること。
③
①、②とは別に、障害時に業務を支障なく継続させるための代替案があれば、その方
法について具体的に提案すること。
オ
ソフトウェア保守
①
休日の対応も含め、速やかに対応できるサポート窓口を設ける等の体制をとること。
特に故障時の連絡窓口については、ハード系の故障か、ソフト系の故障か判断がつきに
くい場合があるので、極力一本化する体制をとること。また、緊急時には担当SEと連
絡が可能な体制を整えること。
②
バージョンアッププログラム(機能強化等)の提供を追加費用が発生することなく保
守契約の範囲内で提供すること。
③
システム運用に関する相談、最新情報、事例等の提供を行うこと。また、パッケージ
ソフトに関する問い合わせに対する回答を行うこと。
④
導入したソフトウェアの脆弱性が発覚した場合は、即時対応すること。
カ 障害発生時の対応
①
障害発生時にはいかなる場合でも、業務への影響を考慮したうえで、迅速な対応が可
5
能な体制を構築し、実行できること。
②
通信災害が発生した場合には、障害の原因の切り分け(ネット系かSaaS系か)を
行い、SaaSにおいて障害が発生している場合には、速やかに復旧作業にあたること。
キ
職員の研修指導
①
システム引渡時、新システムについて基本導入指導を行うものとし、それに係る諸経
費は受注者が負担すること。
②
操作研修については、本市図書館の事態に即した内容で、窓口業務、収集業務などの
図書館業務について実施すること。職員の勤務体系を考慮した図書館運営に支障のない
研修計画を提案すること。
③
機能強化等におけるシステム変更時には、職員に変更内容を十分に説明するとともに、
必要に応じて操作指導・研修を実施すること。
④
図書館職員が異動等により初任者が着任した場合は、図書館システムの操作を習得す
るための必要な支援をすること。支援方法については具体的に提案すること。
5.契約終了時の取扱い
(1)契約終了時には、新システム上から三浦市図書館に係る一切のデータを消去すること。
削除完了時には速やかに文書にて報告すること。
(2)契約終了時には、不要機器を図書館本館・分館から撤去すること。また、図書システム
データ(蔵書、利用者、貸出、予約データなど)について、本市の指示によりCSV等に
出力し本市に引き渡すこと。また、出力データの使用権は本市が有するものとする。なお、
CSVの具体的項目については、本市と協議の上決定すること。
(3)経費には、契約完了時の機器撤去回収費用及び図書館業務データの消去及び出力費用を
含めて見積もること。
6.提出書類
新システムの導入にあたり、三浦市が指定する日までに次の書類を提出すること。
(1)作業工程表(事前打合せ時に提出)
(2)納入製品一覧
(3)各種会議(打合せ)における議事録
(4)システム運用に必要な操作手引き書類
(5)システムテスト仕様及び結果報告書
(6)その他、本市が必要と認める資料
※ なお、必要部数や納入媒体等については本市と協議のうえ決定することとし、CD-R
等の電子媒体による納品も認めるものとする。
7.その他
6
(1)導入物品の梱包材については、納入後速やかに引き取ること。
(2)本仕様書については適切に管理すると共に、これにより知り得た情報については、第三
者に開示してはならない。
(3)本仕様書に定めのない事項並びに本要件に疑義が生じた場合は、本市と別途協議し決定
すること。
7
別紙『機器仕様書』
1.ハードウェア
(1)業務用カウンター端末(ノート型) (3台)
項番
項目
主な仕様
1
本体
ノート型
2
OS
Windows 7 Professional(32bit)日本語版 SP1 適用済み 以上
3
CPU
インテル社 Core i3-3120M プロセッサー(2.5GHz)以上の性
能を有すること
4
メモリ
4GB 以上
5
ハードディスク
内蔵型、320GB 以上
6
光学ドライブ
内蔵型、DVD-ROM
7
ディスプレイ
TFT カラーLCD 15.6 型ワイド以上、
(1600×900)表示以上
8
インターフェース
USB×2.0 以上×3 以上
9
LAN
1000Base-T/100Base-tx 準拠
Wakeup On LAN 対応
1 ポート以上
10
キーボード
テンキー付キーボードモデル
11
マウス
USB 光センサーマウス
Microsoft Office Personal 2013 をインストールすること
標準添付品セット
12
その他
再セットアップ用媒体を一式添付すること
ウイルス対策ソフト(契約期間中の更新料含む)
セキュリティワイヤーにより端末を固定すること
(2)業務用端末(デスクトップ型) (1台)
項番
項目
主な仕様
1
本体
省スペース型
2
OS
Windows 7 Professional(32bit)日本語版 SP1 適用済み 以上
3
CPU
インテル社 Core i5-4570 プロセッサー(3.20GHz)以上の性
能を有すること
4
メモリ
4GB 以上
5
ハードディスク
内蔵型、320GB 以上
6
光学ドライブ
内蔵型、DVD-ROM
7
ディスプレイ
TFT カラーLCD17 型以上、SXGA 表示以上
8
8
キーボード
USB109 キーボードまたは PS/2
9
マウス
USB 光センサーマウス
Microsoft Office Personal 2013 をインストールすること
標準添付品セット
10
その他
再セットアップ用媒体を一式添付すること
ウイルス対策ソフト(契約期間中の更新料含む)
セキュリティワイヤーにより端末を固定すること。
(3)利用者用端末OPAC(タッチパネル付) (3台)
項番
項目
主な仕様
1
本体
省スペース型
2
OS
Windows 7 Professional(32bit)日本語版 SP1 適用済み 以上
3
CPU
インテル社 Core i3-3240 プロセッサー(3.40GHz)以上の性
能を有すること
4
メモリ
2GB 以上
5
ハードディスク
内蔵型、320GB 以上
6
光学ドライブ
内蔵型、DVD-ROM
7
ディスプレイ
解像度が 1280×1024 ドット以上、表示色が 1,677 万色以上同
時にディスプレイ画面の全体に表示できる 17 インチ以上のT
FTカラー液晶タッチモニターとする
プライバシーフィル
ターを搭載すること
8
キーボード
USB109 キーボードまたは PS/2
9
マウス
USB 光センサーマウス
図書館システムアプリケーションが正常に動作すること
環境設定の変更を防ぐとともに、再起動時には設定を復元する
10
ソフトを導入すること(契約期間中の更新料を含む)
その他
再セットアップ用媒体を一式添付すること
ウイルス対策ソフト(契約期間中の更新料含む)
セキュリティワイヤーにより端末を固定すること。
(4)利用者用インターネット閲覧端末 (3台)
項番
項目
主な仕様
1
本体
一体型デスクトップ
2
OS
Windows 7 Professional(32bit)日本語版 SP1 適用済み 以上
9
3
インテル社 Core i3-3120M(2.5GHz)以上の性能を有するこ
CPU
と
4
メモリ
2GB 以上
5
ハードディスク
内蔵型、250GB 以上
6
光学ドライブ
内蔵型、DVD-ROM
7
ディスプレイ
TET カラーLCD17 型以上、SXGA 表示以上
8
キーボード
USB109 キーボードまたは PS/2
9
マウス
USB 光センサーマウス
利用者の端末利用制限ソフトをインストールすること
フィルタリングソフトをインストールすること
10
その他
再セットアップ用媒体を一式添付すること
ウイルス対策ソフト(契約期間中の更新料含む)
セキュリティワイヤーにより端末を固定すること。
(5)バーコードリーダ (3台)
項番
項目
主な仕様
1
光源
可視光半導体レーザー、赤色 LED など
2
読取可能コード
JAN、EAN、UPC、Code39、Code93、Code128、NW-7
※システムで使用可能なコードが上記に無い場合は、仕様可能
なコードを上記コードに追加すること
3
最大読取幅
65mm(左右マージン含む)以上
4
インターフェース
USB
(6)モノクロプリンタ (3台)
項番
1
項目
基本機能
主な仕様
LAN ボード搭載(ネットワーク対応)
、全館の業務端末から全
館のプリンタに対して印刷可能なこと
2
印刷方式
レーザビーム乾式電子写真方式(半導体レーザ)
3
解像度
1200dpi 以上
4
速度
モノクロ 30.0 枚/分以上
5
用紙サイズ
A4~ハガキサイズ
6
給紙
250 枚給紙用と手差しトレイがあること
7
インターフェース
IEEE1284 規格準拠双方向パラレル、
イーサネット<100BASE-TX/10BASE-T>
8
両面印刷機能
標準対応
10
9
備考
トナーカートリッジ付き
(7)レシートプリンタ (3台)
項番
項目
主な仕様
1
印字方式
感熱方式(直接発色)
2
用紙
80mm ロール紙
3
インターフェース
USB2.0 または USB3.0 搭載
4
印字速度
最大 170mm/秒
5
印字桁数
最大 48 桁(12×24 フォント)以上
最大 24 桁(24×24 フォント)以上
6
バーコード規格
JAN、EAN、UPC、Code39、Code93、Code128、NW-7
※システムで使用可能なコードが上記に無い場合は、仕様可能
なコードを上記コードに追加すること
7
機能
パーシャルカット(1 点切り残し)
8
その他
上記機器の接続に必要なケーブル、電源ユニットを添付するこ
と
2.ソフトウェア
項番
項目
主な仕様
業務用・利用者用端末の必要台数分が支障なく利用できるライ
1
ライセンス数
センス数を提供できること
また、導入から5年間のライセンスも本調達に含めること
2
ウイルス対策ソフ
クライアントには、提案サービスにおいて稼働実績があり、動
ト
作を保障できるものであること。
11