業務及び財産の状況に関する説明書【平成 25 年 3 月期】この説明書は、金融商品取引法第 46 条に基づき、全ての営業所に備え置き公衆の縦覧に供するため作成したものである。松阪証券株式会社 Ⅰ 当社の概況及び組織に関する事項１．商号松阪証券株式会社２．登録年月日（登録番号）平成 19 年 9 月 30 日（東海財務（支）局長（金商）第 19 号）３．沿革及び経営の組織 (1) 会社の沿革年月Ｓ１９．８．３０Ｓ２３．７．２３Ｓ３２．１１．１８Ｓ４２．１１．２Ｓ４３．４．１Ｓ５１．１１．１５Ｓ５６．１０．３１Ｈ９．１０．１Ｈ１３．５．１８Ｈ１８.４.１沿松阪證券株式会社設立西川市太郎社長就任証券業登録松江晃三社長就任松阪証券株式会社に商号変更免許（蔵証第 8367 号）取得松江晃三会長に就任酒徳和明社長就任松江五十生社長就任資本金１億円へ松江五十生会長就任辻勝之社長就任松江茂社長就任革現在に至る (2) 経営の組織株主総会取締役会監査役社長監理部専務総務部営業部監理･総務部長取締役営業部長 1 ４．主な株主の氏名又は名称及び所有株式数氏名、商号又は名称持株数持株割合株％１酒德明典 259,450 12.97 ２安田吉之 190,000 9.50 ３松江茂 132,500 6.62 ４堀内宏樹 120,000 6.00 ５三重交通株式会社 118,800 5.94 ６岩井コスモホールディングス 100,000 5.00 ７船谷英二 93,750 4.68 ８津田額子 82,000 4.10 ９松江晃一 80,000 4.00 78,575 3.92 １０松阪証券従業員持株会５．取締役及び監査役の氏名及び役職名役職名氏名代表権の有無常勤・非常勤の別代表取締役社長松江茂有常専務取締役酒徳明典無常取締役営業部長黒野幸和無常監査役堀内宏樹無非以上 4 名６．本店その他の営業所の名称及び所在地名本称店所在地〒５１５－００８２三重県松阪市魚町１７１７番地 2 ７．営んでいる業務の種類第一種金融商品取引業（法第２条第８項）１. 有価証券の売買、市場デリバティブ取引又は外国市場デリバティブ取引２. 有価証券の売買、市場デリバティブ取引又は外国市場デリバティブ取引の媒介、取次ぎ又は代理３. 取引所金融商品市場における有価証券の売買又は市場デリバティブ取引の委託の媒介、取次ぎ又は代理並びに外国金融商品市場における有価証券の売買又は外国市場デリバティブ取引の委託の媒介、取次ぎ又は代理４. 有価証券の募集若しくは売出しの取扱い又は私募の取扱い５. 有価証券等管理業務金融商品取引業付随業務（法第３５条第１項）１. 有価証券の貸借業務２. 信用取引に付随する金銭の貸付業務３. 保護預り有価証券担保貸付業務４. 受益証券に係る収益金、償還金又は解約金の支払に係る代理業務５. 有価証券に関する顧客の代理業務６. 累積投資契約の締結業務その他業務（法第３５条第２項）１. 自ら所有する不動産の賃貸に関する業務２. 保険業法第２条第 26 項に規定する保険募集に関する業務８．苦情処理及び紛争解決の体制手続実施基本契約を締結している指定紛争解決機関の商号特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター（FINMAC）９．加入している投資者保護基金日本投資者保護基金 10．加入している金融商品取引業協会日本証券業協会 11．加入している金融商品取引所無し 3 Ⅱ 業務の状況に関する事項１．当期（第 74 期）の業務概要第 74 期（平成 24 年 4 月 1 日～平成 25 年 3 月 31 日）は、期初に策定しました経営方針である「内向きから外向きへ、営業の原点回帰によるマーケットの拡大」、「株式営業再生」、「ロイヤル・カスタマー（フル・コンサル顧客）増強」に則り、収益構造の革新・強化を念頭に、お客様ニードに即応した資産運用の提案、ならびに幅広いお客様層へのサービス提供を実現するための取り組みを強化しつつ、引き続き経営の効率化、内部管理の充実に努めて参りました。株式委託手数料を中心としました主力株式部門の収益は 1 億 1,797 万円、前年度比 125.98%となりました。リーマンショック以降の一貫した円高傾向に変化が生じ、前年度後半からから回復傾向にあった日経平均は 10,000 万円を維持して始まりましたが、平成 24 年度に入り再び 1＄＝80 円割れまで円高が進行。株式相場も腰折れ状態に陥り、11 月ごろまでは 9,000 円を挟んだ動きに終始しました。しかしながら、12 月には民主党から自民党へ政権が交代し、安倍内閣が誕生。新内閣の進める三本の矢、①大胆な金融政策、②機動的な財政政策、③民間投資を喚起する成長戦略、いわゆる「アベノミクス」が円安傾向を加速させたことから株式市場も上伸。当社の株式部門もしり上がりで第 74 期を終えることが出来ました。拡大を図っております株式委託手数料以外の主要各部門は、受益証券部門 3,437 万円、前年度比 110.98%、保険部門は 1,164 万円、同 91.77%、債券部門は 3,018 万円、同 68.69％にとどまり、株式手数料以外の受入手数料合計は 4,904 万円、前年度比で微増の 102.04%となりました。また、強化しております「松阪証券投信倶楽部」の残高は 47 億 8,314 万円、前年度末比 120.15％と大幅増となりました。これらの結果、総受入手数料は1億6,701万円、前年度比117.86%、強化しております株式以外主力部門の総受入手数料における比率は29.36%となりました。その他では、金融収支284万円、前年度比65.52％、トレーディング損益4,171万円、前年度比115.27％となりました。これらの結果、営業損益335万円、経常損益413万円、当期純損益395万円で第74期を終了することとなりました。２．業務の状況を示す指標 (1) 経営成績等の推移（単位：百万円,株）平成 23 年３月期資本金発行済株式総数営業収益（受入手数料） ((委託手数料)) ((募集・売出し取扱い手数料)) ((その他の受入手数料)) （売買等損益） ((株券)) ((債券)) ((受益証券)) 経常損益当期損益平成 24 年３月期平成 25 年３月期 100 100 100 2,000,000 186 172 123 22 26 5 △ 2 4 3 △ 35 △ 35 2,000,000 187 141 93 14 33 36 6 11 18 △ 59 △ 67 2,000,000 215 167 116 14 35 41 0 6 35 4 3 4 (2) 有価証券引受・売買等の状況 ① 株券売買高の推移（単位：百万円）平成 23 年 3 月期平成 24 年 3 月期平成 25 年 3 月期自己 0 38 0 委託 12,644 9,783 12,461 12,644 9,822 12,461 計 ② 有価証券引受・売出し及び募集の取扱高（単位：百万円）平成 23 年 3 月期平成 24 年 3 月期平成 25 年 3 月期募集取扱高売出取扱高募集取扱高売出取扱高募集取扱高売出取扱高株券 0 3 0 2 0 31 国債証券 0 0 0 0 0 0 社債券 0 0 0 0 0 0 1,190 0 1,350 0 3,229 0 受益証券 (3) その他業務の状況生命保険および損害保険の販売代理店業務を行い、代理店手数料 11,646 千円をその他の手数料として計上しました。 (4) 自己資本規制比率の状況平成 23 年 3 月期６６３．０％平成 24 年 3 月期５７９．４％平成 25 年 3 月期５０２．５％分平成 23 年 3 月期平成 24 年 3 月期平成 25 年 3 月期人１９人２０人２０人１９人２０人２０人自己資本規制比率 (5) 使用人及び外務員の総数区使用（うち外務員） 5 Ⅲ 財産の状況 (1) 経理の状況貸借対照表【単位：千円】期別科目平成 24 年 3 月期平成 25 年 3 月期金額金額（資産の部）流現動金資・平成 24 年 3 月期平成 25 年 3 月期金額金額（負債の部）産流動負債金 147,729 80,631 トレーディング商品 0 0 金 450,000 660,000 商品有価証券等 0 0 顧客分別金信託 450,000 660,000 デリバティブ取引 0 0 その他の預託金 0 0 約定見返勘定 0 0 トレーディング商品 427,398 463,437 信用取引負債 170,024 467,673 商品有価証券等 427,398 463,437 信用取引借入金 142,884 458,013 デリバティブ取引 0 0 信用取引貸証券受入金 27,140 9,660 有価証券担保借入金 0 0 預預期別科目託約定見返勘定 0 0 信用取引資産 354,730 722,176 有価証券貸借取引受入金 0 0 信用取引貸付金 327,590 712,515 現先取引借入金 0 0 信用取引借証券担保金 27,140 9,660 金 384,046 534,867 有価証券担保貸付金 0 0 顧客からの預り金 373,849 492,276 借入有価証券担保金 0 0 募集等受入金 0 0 現先取引貸付金 0 0 その他の預り金 10,197 42,590 金 1,602 1,384 金 40,625 145,339 顧客への立替金 0 0 発行日取引受入保証金 0 0 その他の立替金 1,602 1,384 信用取引受入保証金 40,625 145,339 金 6,738 11,108 先物取引受入証拠金 0 0 短期差入保証金 2,072 6,000 有価証券引渡票受入金 0 0 発行日取引差入証拠金 0 0 その他の受入保証金 0 0 信用取引差入保証金 2,072 6,000 有価証券等受入未了勘定 0 0 先物取引差入証拠金 0 0 受定 0 0 有価証券引渡票支払金 0 0 短金 0 0 その他の差入保証金 0 0 前金 0 0 有価証券等引渡未了勘定 0 0 前益 0 0 支定 0 0 未金 0 3,168 金 0 500 未用 6,969 11,045 金 198 0 未払法人税等 180 180 用 1,535 922 繰延税金負債 0 0 0 0 役員賞与引当金 0 0 立募短替集等払差期未込金貸前前払勘付払払収費入金預受り入取保差期証金借勘入受受収払払費 6 未収益 8,058 15,534 その他の流動負債 0 0 産 0 0 流動負債計 601,845 1,162,274 その他の流動資産 0 0 金 0 0 債 0 0 退職給付引当金 0 0 繰延貸収税倒金引資当金流動資産計固有定形資固 △ 885 1,399,180 △ 1,748 長 1,959,947 繰産定資固定負期延債借税入金負産 213,876 209,698 その他の固定負債 1,000 1,000 物 58,137 54,630 固定負債計 1,000 1,000 品 1,907 1,237 地 149,460 149,460 10,000 10,000 4,371 4,371 1,110 904 計 10,000 10,000 593 593 計 612,845 1,173,274 50 44 434 245 1,003,503 999,457 32 20 100,000 100,000 等 2,181 2,181 新株式申込証拠金 0 0 投資有価証券 1,011 1,011 資 0 0 出金 1,120 1,120 0 0 金 0 0 0 0 長期差入保証金 50 50 903,503 899,457 長期前払費用 0 0 利益準備金 25,000 25,000 繰延税金資産 0 0 その他利益剰余金 878,503 874,457 31,050 31,050 960,000 850,000 17,400 17,400 △ 98,897 7,057 0 0 0 0 0 0 0 0 繰延ヘッジ損益 0 0 土地再評価差額金 0 0 0 0 純資産合計 1,003,503 999,457 負債・純資産合 1,616,349 2,172,731 建器具備土絵無画形固定資産電話加入権電信電話施設利用権ソフトウェアその他投長破資資期産貸更付生債権その他の投資等 △ 貸 △ 31,050 △ 31,050 217,168 212,784 0 0 0 0 倒引当金固定資産計繰延創資産立費 0 △ 引当金金融商品取引責任準備金引負当金債合（純資産の部）株主資資本本資金剰本本余準金備金その他資本剰余金利益剰余金任意積立金 0 役員退職慰労積立金繰延利益剰余金自己株式自己株式申込証拠金評価・換算差額等その他有価証券評価差額金繰延資産計 0 0 新資産合計 1,616,349 2,172,731 株予約権 7 損益計算書【単位：千円】科目平成 24 年 3 月期内訳経営業受収入委数手数料その他の受入手数料損株券等トレーディング損益その他のトレーディング損益融 0 14,794 14,680 33,393 35,900 6,200 0 11,734 6,045 18,253 35,668 7,104 計 187,137 215,835 用 4,911 4,260 益 182,226 211,575 販売費・一般管理費 242,734 208,222 業収融純業引収関費 23,197 22,266 費 144,789 147,669 費 3,527 2,956 費 25,137 21,766 費 5,472 4,492 課 1,366 1,638 貸倒引当金繰入れ 30,774 863 8,469 6,569 人部益費営取不係件動産事関係務減価租償税そ却公の他営業利益（又は営業損失） 60,507 3,352 営業外収益 △ 590 882 営業外費用 0 100 59,917 4,134 経常利益（又は経常損失）特別損益の 41,714 9,250 金の 0 益営収 167,017 116,435 36,187 △ 債券等トレーディング損益金金額 93,510 トレーディング損益益内訳 141,699 料引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料常金額益手託平成 25 年 3 月期特別前期損利益 0 0 益 0 0 金融商品取引責任準備金戻入 0 0 固臨益 △ 益時資正利益 0 0 投資有価証券売却益 0 0 貸 0 0 特定修倒引別産当利売却金戻益入計 0 0 8 部特別損失有価証券評価減 0 0 前期損益修正損 18 0 失臨時損 0 0 金融商品取引責任準備金繰入れ 0 0 投資有価証券売却損 7,198 0 0 0 固定特資別産売損却失損計 7,216 0 67,133 4,134 等 180 180 額 0 0 67,313 3,954 税引前当期純利益（又は税引前当期純損失）法法人人税税等調整当期純利益（又は当期純損失） △ △ 株主資本等変動計算書（平成２４年４月１日～平成２５年３月３１日）（単位：千円）株主資本資本金前期末残高当期変動額新株の発行 100,000 0 当期末残高 100,000 前期末残高 0 当期変動額新株の発行 0 当期末残高 0 前期末残高 0 当期変動額 0 当期末残高 0 前期末残高 0 当期変動額 0 当期末残高 0 前期末残高 25,000 当期変動額 0 当期末残高 25,000 資本剰余金資本準備金その他資本剰余金資本剰余金合計利益剰余金利益準備金 9 その他利益剰余金任意積立金前期末残高当期変動額任意積立金の積立役員退職慰労積立金繰延利益剰余金利益剰余金合計 960,000 △ 当期末残高 850,000 前期末残高 17,400 当期変動額 0 当期末残高 17,400 前期末残高 △ 98,897 当期変動額剰余金の配当任意積立金の積立当期純利益 △ 8,000 110,000 3,954 当期末残高 7,057 前期末残高 903,503 当期変動額 △ 当期末残高自己株式前期末残高当期末残高 △ 0 0 △ 当期末残高当期変動額 4,045 899,457 当期変動額自己株式の処分株主資本合計 110,000 0 1,003,503 △ 4,045 当期末残高 999,457 前期末残高 0 当期変動額（純額） 0 当期末残高 0 前期末残高 0 当期変動額（純額） 0 当期末残高 0 前期末残高 0 当期変動額（純額） 0 当期末残高 0 前期末残高 0 評価・換算差額等その他有価証券評価差額金繰延ヘッジ損益土地再評価差額金評価・換算差額等合計 10 新株予約権純資産合計当期変動額 0 当期末残高 0 前期末残高 0 当期変動額（純額） 0 当期末残高 0 前期末残高 1,003,503 当期変動額 △ 4,045 当期末残高 999,457 注記：一株当たり配当金額 5円平成 25 年 3 月 31 日現在における発行済株式数は 2,000,000 株であります。平成 25 年 3 月 31 日現在における自己株式数は 0 株であります。平成 24 年 3 月 31 日現在の株主に対し剰余金の配当 8,000,000 円（1 株あたり 4 円）を支払しています。平成 25 年 3 月 31 日現在の株主に対し剰余金の配当 10,000,000 円（1 株あたり 5 円）を支払しています。 (3) 主な借入先及び借入金額（単位：百万円）期末残高借入先平成 24 年 3 月期１４２百万円廣田証券株式会社 (4) 保有有価証券の状況（単位：百万円）平成 24 年 3 月期貸借対照表計上額時価平成 25 年 3 月期４５８百万円平成 25 年 3 月期評価損益貸借対照表計上額時価評価損益 1. 流動資産株式債券その他 0 99 328 0 99 328 0 0 0 0 99 363 0 99 363 0 0 0 2. 固定資産株式債券その他 1 0 1 1 0 1 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 0 (5) 先物取引・オプション取引の状況該当無し (6) 財務諸表に関する監査法人等による監査の有無該当無し 11 Ⅳ 管理の状況１．内部管理の状況の概要別紙（内部管理に関する組織図）参照２．分別保管の状況 (1) 顧客分別金（平成 25 年 3 月末現在）項目直近差替計算基準日の顧客分別金必要額顧客分別金信託額期末日現在の顧客分別金必要額 (2) ① 有価証券の分別保管保護預り有価証券有価証券の種類国内証券外国証券株券 33,614 千株 0千株債券 39 百万円 667 百万円受益証券 7,906 百万口 0 百万口 0 百万円 0 百万円新株引受権証書 ② 金額（単位：百万円） 656 660 615 外国証書 0 百万円コマーシャル･ペーパー 0 百万円受入代用有価証券（時価）有価証券の種類数株数株券金額債券受益証券新株引受権証書（（（（量 0 千株 0）百万円 0 0）百万円 0 0）百万口 0 百万口 0）百万円 0 注：上表括弧内は、受入代用有価証券のうち、顧客分別金の計算対象とされる第三者への再担保差入相当額であり、上記(1)において顧客分別金信託の対象として法令に基づき信託されている。 ③ 保管の状況・株式（当社口座管理機関）・出資証券（当社）・債券（口座管理機関、母店証券会社）・受益証券（口座管理機関） 12 Ⅴ 連結子会社等の状況１．企業集団の構成該当無し以上 13 内部管理に関する組織平成 4 年 8 月 3 日施行松阪証券株式会社総括代表取締役社長報告に対する指示重大事案の報告営業責任者部営部長（協会が実施する内部管理統括責任者研修を毎年受講） ←重大事案の報告理部長内部管理統括補助責任者 ←重大事案の報告営業活動・顧客管理の監督（内部管理責任者資格試験合格者）（毎年内部管理統括補助責任者研修に準じた社内研修受講）報告に対する指示→ （協会が実施する内部管理統括補助責任者研修を毎年受講）（責務）金融商品取引法・法令諸規則等の遵守部長職内部管理責任者総課務（責務）金融商品取引法・法令諸規則の遂行状態を常時監査・内部管理部長員証取法・法令諸規則に関する連絡調整報告に対する指示→ 監次業役内部管理統括責任者監理部（内部管理責任者資格試験合格者）内部管理業務に従事する従業員（毎年内部管理統括補助責任者研修に準じた社内研修受講）日本証券業協会登録名簿に登録平成 4 年 7 月 10 日登録申請平成 8 年 5 月 17 日変更登録平成 9 年 3 月 31 日変更登録平成 10 年 5 月 18 日変更登録平成 13 年 5 月 21 日変更登録平成 13 年 10 月 1 日変更登録行政当局証券業協会報告証券業協会内部管理統括補助責任者営業責任者内部管理責任者平成 25 年 3 月 31 日現在