§ § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § 補装具・日常生活用具などの給付 § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § § 8. ① 補装具の交付・修理 〔内 容〕 身 障がいの内容や程度によって、次の補装具の交付や修理が受けられます。 補装具の種類 18歳未満 18歳以上 備 考 義 肢 ○ ○ 装 具 ○ ○ 座位保持装置 ○ ○ 盲人安全つえ ○ ○ 義 眼 ○ ○ 眼 鏡 ○ ○ 矯正眼鏡・ 遮光眼鏡・ 弱視眼鏡・コンタクトレンズ 補 聴 器 ○ ○ 箱型・ 耳掛型・ 挿耳型・ 骨導式 車 い す ○ ○ 下肢1・2級で歩行障がいのある者を原則 電 動 車 い す ○ ○ 重度の歩行困難者であって、これによらなければ歩 行機能の代償ができない者が対象 歩 器 ○ ○ 歩行補助つえ ○ ○ 座位保持いす ○ × 起 立 保 持 具 ○ × 頭 部 保 持 具 ○ × 排 便 補 助 具 ○ × 重度障がい者用意 思伝達装置 ○ ○ 行 T字型のつえに関しては日常生活用具 (235)4812/4813 〔お問い合わせ〕 福祉事務所(市役所障がい福祉課) 〔備 必ず事前の申請が必要です。基準額内の自己負担金は市が助成します。ただし、 考〕 FAX (233)5731 住 民 税 の 所 得 割 が 4 6 万 円 を 越 え る 世 帯 の 方 は 制 度 の 利 用 が で き ま せ ん 。 ま た 、 補装具 の種類によっては医師意見書により更生相談所の判定を要することもあります。 - 26 - ② 日常生活用具の給付・貸与 身 知 在宅の重度の障がい者に対し、日常の便宜を図るため、次の用具が給付されます。(要事前申 請) 区分 肢 種 類 給付・貸与を受けられる方の障がい程度 年 齢 制 限 便器 特殊寝台(訓 練 用 ベ ッ ド) 1・2級の下肢・体幹機能障がい 体位変換器 1 ・ 2 級 の 下 肢 ・体 幹 機 能 障 が い で 下 着 交 換 時 等 に 学齢児以上 あたって介助を要する者 特殊便器 1・2級の上肢障がい 特殊尿器 1級の下肢・体幹機能障がい(常時要介護者に限 学齢児以上 る。) 入浴補助用具 入浴に介助を必要とする下肢・体幹機能障がい 3歳以上 入浴担架 1 ・2 級 の 下 肢 ・体 幹 機 能 障 が い で 入 浴 に 介 護 を 要 す る者 3歳以上 1・2級の下肢・体幹機能障がい 3歳以上 特殊マット 1級の下肢・体幹機能障がい(常時要介護者に限 る。) 3歳以上 居宅生活補助用具 下肢・体幹機能障がい又は乳幼児期以前の非進行性 の脳病変による移動機能障がいを有する者であっ て、1~3級(特殊便器への取付工事を行う場合は 上肢1・2級) - 移動・移乗支援用具 平衡機能又は下肢若しくは体幹機能に障がいを有し、 家庭内での移動等において介助を必要とするもの 3歳以上 つえ 下肢又は体幹機能の身体障がい 移動リフト 学齢児以上 学齢児以上 訓練いす 体 視覚障がい者用ポ ー タ 1・2級の視覚障がい ブルレコーダー 視 - 学齢児以上 点字タイプライター 1 ・2 級 の 視 覚 障 が い が あ り 、 就 学 も し く は 就 労 し て いるか、又は就労が見込まれるもの - 盲人用時計 1・2級の視覚障がい - 歩行時間延長信号機 用小型送信機 1・2級の視覚障がい 学齢児以上 盲人用体温計(音声) 1 ・2 級 の 視 覚 障 が い 者 の み の 世 帯 及びこ れ に 準 ず る 学齢児以上 世帯 盲人用体重計 1 ・2 級 の 視 覚 障 が い 者 の み の 世 帯 及びこ れ に 準 ず る 世帯 電磁調理器 1 ・2 級 の 視 覚 障 が い 者 の み の 世 帯 及びこ れ に 準 ず る 18歳以上 世帯 覚 - 点字図書 主に点字により情報の入手をしている者 拡大読書器 本装置で読むことが可能な者 学齢児以上 活字文書読み上げ装置 1・2級の視覚障がい 学齢児以上 点字器(点筆含む) 視覚障がい者(児) - 27 - - - 区分 聴 覚 ・ 音 声 ・ 言 語 そ 種 類 給付・貸与を受けられる方の障がい程度 年 齢 制 限 通信装置 聴覚障がい者又は発声・ 発語に著しい障がいを持つ者 学齢児以上 屋内信号装置 2級の聴覚障がい者のみの世帯及びこれに準ずる世帯 で 日常生活上必要と認められる者 情報受信装置 聴覚障がい児者でテレビの視聴が可能になる者 透析液加温器 1~3 級 の 腎 臓 機 能 障 が い (自 己 連 携 行 式 腹 膜 灌 流 法 の 3 歳 以 上 透析療法を行うもの) 酸素ボンベ運搬車 医療保険による在宅酸素療法の対象者 ネブライザー 1~3級の呼吸器機能障がい者又は同程度の障がい者 - - の 他 知 的 障 が い 学齢児以上 電気式たん吸引器 火災警報器 自動消火器 1・ 2級の身体障がい者(火災発生時に感知及び避難 が困難な障がい者のみの世帯及びこれに準ずる世帯) 情報・通信支援用具 視覚又は両上肢機能障がい1・2級 携帯用会話補助装置 音声言語機能障がい者又は肢体不自由者であって、発 学齢児以上 声 発語に著しい障がいを持つ者 点字ディスプレイ 視覚及び聴覚の重度・重複障がい者(原則視覚1・2 級かつ聴覚2級) - 頭部保護帽 転倒等により頭部を強打する恐れのある身体障がい者であ って、必要と認められるもの - ストマ用装具 紙おむつ 膀胱又は直腸の機能障がい(紙おむつは乳幼児期以前の非 進行性の脳病変による排尿及び排便機能の障がいを含む) - 人工喉頭 音声・言語又はそしゃく機能障がいであって、喉頭摘出者 - 収尿器 脊椎損傷等による身体障がい者で、排尿障がい(特に失禁 のある者)のため、必要と認められる者 - 福祉電話(貸与) 難聴者又は外出困難な身体障がい者(原則として1、2 級)であって、コミュニケーション、緊急連絡等の手段と して必要性があると認められる者及びファックス被貸与者 (障がい者のみの世帯及びこれに準ずる世帯)。 - 特殊マット 重度又は最重度の者 火災警報器 自動消火器 重度又は最重度の者(火災発生時に感知及び避難が困 難な障がい者のみの世帯及びこれに準ずる世帯) - 特殊便器 訓練を行っても排便後の処理ができない重度・最重度 の者 学齢児以上 電磁調理器 重度又は最重度の者 18歳以上 頭部保護帽 重度又は最重度である者で、てんかんの発作により 頻繁に転倒する者 - 28 - - 学齢児以上 3 歳 以 上 - (235)4812/4813 〔お問い合わせ〕 福祉事務所(市役所障がい福祉課) 〔備 必ず事前の申請が必要です。基準額内の自己負担金は市が助成します。 考〕 FAX (233)5731 ただし、住民税の所得割が50万円を超える場合は制度の利用ができません。 ③ 身 難病患者等日常生活用具給付 〔内 容〕難病患者等に対し、日常生活の便宜を図るため、特殊寝台等の日常生活用具を給付 します。ただし、身体障害者福祉法、老人福祉法、介護保険法等の施策の対象と ならない方に限定されます。 (235)4812/4813 〔お問い合わせ〕 福祉事務所(市役所障がい福祉課) 〔備 必ず事前の申請が必要です。基準額内の自己負担金は市が助成します。 ④ 〔内 考〕 補助犬の給付 容〕 FAX (233)5731 身 視 覚 障 が い 、 肢 体 不 自 由 、 聴 覚 障 が い に よ り 日 常 生 活 に 著 し い 障 が い の あ る 方 で 、所 定の訓練を経て、補助犬の使用が適当と認められる方に対し、給付します。 〔お問い合わせ〕 ⑤ 〔内 横浜中区日本大通1 訓練用家庭器具の交付 容〕 神奈川県障害福祉課 045(210)1111 FAX 045(201)2051 身 家庭での訓練に用いる器具及び円滑な家庭生活の維持に必要な生活補助器具を交 付します。 〔対 象〕 在宅の障がい児 〔器 具〕 片 手 笛 ・ 訓 練 椅 子 ・ 訓 練 用 立 机 ・ 手 指 動 作 訓 練 つ ま み 台 ・ 歩 行 訓 練 用 平 行 棒 ・ 歩 行板 ・ 歩 行 訓 練 用 梯 子 板 ・ 起 立 訓 練 用 ろ く 木 ・ 歩 行 訓 練 車 ・ 試 験 用 マ ッ ト ・ 自 由 く み 木 ・デ ッキ 〔生活用具〕 輪投げ・鉄アレー・抵抗用砂袋等 腰掛便器(便器付多目的椅子)・クレーターマットレス・リラックスバギー・ カーシート・大型オムツカバー等 〔お問い合わせ〕 横 浜市神奈川 区沢渡4番 2号 神奈 川県社会福 祉会館内 045(311)8742 神奈川県肢体不自由児協会 ⑥ 車 い す の 貸 与 FAX 045(324)8985 身 〔内 容〕 車いすを短期間貸与します。(原則3ヶ月・利用料無料) 〔対 象〕 外出や通院で一時的に車いすを必要とする方 〔お問い合わせ〕 社会福祉協議会 海老名市上郷474-1 (235)0220 - 29 - FAX(232)9561 ⑦ 有償運送サービス 身 知 歩行が困難な方を対象に病院等への送迎サービスを行います。(登録・予約制・有料) 福祉車両 セダン型車両 利用対象者 歩行が困難なため交通 機関を利用できない方 (車椅子等利用の方) 交通機関を単独で利用することが 困難であり、車両の乗り降りや乗 車中に介助や見守りが必要な方 利用目的 通院・入退院や福祉関 係機関や市の行事への 参加 左記に加えて、養護学校の通学・ 買物・余暇活動 市内・市外(厚木・大 和・藤沢・座間・綾瀬 ・寒川・相模原・伊勢 原) わかば号 月曜日~土曜日 8:40~17:00 左記に加えて茅ヶ崎・横浜 * 茅ヶ崎・横浜は養護学校の通 学に限る 利用範囲 全日 8:00~19:00 (運転会員との調整可能な 範囲で) 利用日時 利用予約 ふれあい号 月曜日~金曜日 8:40~14:00 1ヶ月前から前日の正 午までに電話予約 〔お問い合わせ〕 社会福祉協議会 2ヶ月前から前日の正午までに電 話予約 海老名市上郷474-1 ⑧ 電話ファックス設置費助成 (235)0220 FAX(232)9561 身 〔対 象〕 聴覚障がい2~3級の方で15歳以上のろうあの状態にある人、手話奉仕員 〔内 容〕 福祉事務所及び障がい者間の連絡の手段として電話ファックスを設置した場合、 その経費の一部が助成されます。ただし、リースの場合の助成期間は5年間です。 〔お問い合わせ〕 福祉事務所(市役所障がい福祉課) - 30 - (235)4812/4813 FAX (233)5731
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