リハーサル・発表会当日の準備と心得 - OCN

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リハーサル・発表会当日の準備と心得
☆ ゲストの方々、スタッフの方々、会場の方々、先生方への挨拶は大きな声できちんとし、失礼のない
よう態度に注意しましょう。(スタジオ生はもちろん、お母さま方も・・・・・・)
「おはようございます」 「お世話になります」 「お疲れさまでした」
「よろしくお願いします」 「ありがとうございました」
☆ リハーサルまでにしておくこと
・シューズカバーを用意する(楽屋から舞台への移動に使用)
布で縫ったもの、毛糸のルームソックス、大きめのソックス等、自分で脱ぎ着しやすいもの
・本番1週間前(遅くても2,3日前)にメイクのノリをよくする為に顔ソリをする。
・衣装の手直しをする
☆ 服装
・発表会当日は、出演者のお母様同志のお顔が分からないので、必ず親子ともにスタジオのTシャツ
を着用
・靴は親子ともに靴音のたたないものを履くこと
☆ 持ってくるもの
・衣装、頭飾り、付属品、ピンクパンツ(必要な人のみ)、レオタード、タイツ(新旧)、トウシューズ(新旧)、
バレエシューズ(新旧)、靴を入れる袋(ナイロン袋等)、シューズカバー、敷物(少し厚手のもの)、
裁縫道具(針はパッチワーク用がよい)、安全ピン、雑巾、お茶(水筒で)、おやつ、お昼ご飯、
ゴミ袋(大きめのもの)、前開きの上着
・ヘアーメイク用(メイクは本番のみ)
口紅(ローズピンク系)、パフ、頬紅(ピンク系)、アイシャドー(ブルー系)、リップブラシ、チークブラシ、
アイライナー、綿棒、つけまつ毛(星組以上)、スポンジ、ティッシュ、クレンジング、洗顔用具、タオル、
バスタオル(体に巻いて体塗りをするとレオタードを汚さず便利)、
ファンデーション、おしろい、
ヘアーピン、ネット、ゴム、ジェル、くし
☆ 衣装
・タイツは本番のみ新しいタイツで、リハーサルの時はレッスン用でよい
・バレエシューズは、リハーサルの時も新しいものを履き、トウシューズは自分で判断して履くこと
・本番は、衣装の背中を縫うこと
・本番は、バレエシューズ・トウシューズのリボンは足首の外側で結び、結び目はリボンの中に入れて
縫うこと。甲の紐はきちんんと中に入れる
・リハーサルの時も本番通り衣装を着用し、レッグウォーマーやTシャツ等は着用しない
☆ ヘアーメイク
【ヘアー】
・リハーサル・当日ともジェルを使って前髪も上げ、薄いネットでおだんごにしてくる
【メイク】
・メイクビデオ、メイクノートを参考に各自でする
・口紅は直前まで塗らないようにする
・仕上がりをメイク係りのお母さまにチェックしてもらう
【洗顔】
・終演後、各自で用意したクレンジングで落とし洗顔する
☆ 食事
・各自水筒を持参し(缶入りのものは禁止)、本番30分前までに軽く食事を済ませておく
(曲がるストローを持ってくると便利)
・衣装は脱いで飲食すること
(やむを得ない時には、バスタオルか上着を羽織って飲食する)
・弁当やおやつのゴミ等は、必ず各自で持って帰ること
☆ その他
・リハーサル・当日両日ともカメラ・ビデオカメラの持ち込み禁止
・楽屋以外で食事しないこと
・当日、園子先生は大変お忙しいので、質問は他の先生か事務局・役員にすること
・楽屋への出入りはTシャツを着用した人のみ可能で、その他のご家族でも出入り禁止
・出番のない時には楽屋で静かに待つこと
・リハーサル・当日は終了後、先生にご挨拶して解散
・生徒への面会は、開演前・終演後とも原則として禁止
・衣装を吊るすだけのスペースがないので、布等の衣装袋に衣装・付属品をコンパクトに収納して、
各自で責任を持って管理すること(頭飾り等紛失しないように)
・当日は大変混雑し紛失する恐れがあるので、不必要なものは持ってこないこと また、貴重品は
各自責任をもって管理すること
・終演後、楽屋の後片付けと並行して松ヤニ拭き及びリノリウムの巻き上げをするので、お手すきの方
はご協力をお願いします(舞台大道具の方の指示に従ってください。しない時もあります)
・前日のリハーサルを見る方は、先生のいらっしゃる席より後ろに座ってください 先生の前を横切ら
ないようにし、静かに見ること(拍手はよい)
☆ 係りの仕事について
・係りの仕事については、チーフ・役員の指示に従ってください
質問があれば各チーフにしてください リハーサルを見に行く場合や担当場所を離れる時には必ず
チーフの了解を得てください
毎年、舞台に出る準備(衣装の背縫いをする・髪飾りの位置を確認する・バレエシューズの
紐を縫い止める・・・・等々)が楽屋を出る時にきちんとできておらず、幕内で係りのお母さま
方が、とても大変そうです。
舞台袖で着替え・準備をするのは、早替わりをする子どもだけです。
上記の準備は、楽屋でしておかなければならないことばかりです。楽屋を出る前に、
お隣のお友達ともチェックし合って、舞台に向えるように、お互いが気をつけましょう。