千葉県財務規則

○千葉県財務規則(昭和39年3月31日規則第13号の2)
千葉県財務規則
昭和三十九年三月三十一日
規則第十三号の二
改正
昭和三九年一二月一八日規則第七八号
昭和四〇年 六月 一日規則第四八号
昭和四〇年一〇月 一日規則第七二号
昭和四一年 三月三一日規則第九号
昭和四一年 八月 一日規則第四三号
昭和四一年一一月一一日規則第六五号
昭和四二年 四月二八日規則第二六号
昭和四二年 六月 一日規則第三三号
昭和四二年一一月 一日規則第六八号
昭和四三年 六月一四日規則第三七号
昭和四三年一一月 一日規則第六八号
昭和四三年一二月二〇日規則第七六号
昭和四四年 五月三一日規則第四一号
昭和四四年一〇月一五日規則第八八号
昭和四四年一二月一五日規則第九九号
昭和四五年 七月 一日規則第四八号
昭和四五年 八月一一日規則第五五号
昭和四五年一〇月一五日規則第七四号
昭和四六年 六月 一日規則第三六号
昭和四六年 七月三一日規則第五二号
昭和四六年一一月 一日規則第八六号
昭和四七年 二月一八日規則第三号
昭和四七年 三月二八日規則第一一号
昭和四七年 五月一九日規則第三七号
昭和四七年 七月二〇日規則第五四号
昭和四八年 四月 一日規則第二五号
昭和四八年 七月三一日規則第五三号
昭和四九年 四月 一日規則第一九号
昭和四九年一二月一〇日規則第八六号
昭和五〇年 四月一八日規則第二四号
昭和五〇年 九月 九日規則第五六号
昭和五〇年一一月二八日規則第七四号
昭和五一年 三月一九日規則第一七号
昭和五一年 五月 七日規則第四〇号
昭和五一年 八月 三日規則第五四号
昭和五二年 三月一五日規則第九号
昭和五二年 四月二六日規則第二六号
昭和五三年 三月 三日規則第八号
昭和五三年 四月 一日規則第二四号
昭和五三年一〇月 六日規則第七三号
昭和五四年 四月 一日規則第二五号
昭和五四年一二月二八日規則第七六号
昭和五五年 九月三〇日規則第六〇号
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昭和四〇年 四月 一日規則第三六号
昭和四〇年 七月一六日規則第五五号
昭和四〇年一一月 一日規則第八二号
昭和四一年 四月 一日規則第二〇号
昭和四一年 九月 一日規則第五四号
昭和四二年 四月 一日規則第二三号の
二
昭和四二年 五月一五日規則第二九号
昭和四二年 九月 一日規則第五一号
昭和四三年 四月 一日規則第二一号
昭和四三年 八月 一日規則第四七号
昭和四三年一一月二六日規則第七四号
昭和四四年 四月 一日規則第二六号
昭和四四年 七月一八日規則第五五号
昭和四四年一一月 一日規則第九二号
昭和四五年 四月 一日規則第二九号
昭和四五年 七月三一日規則第五三号
昭和四五年 九月一一日規則第五九号
昭和四六年 三月二六日規則第一九号
昭和四六年 七月 一日規則第四四号
昭和四六年 九月 一日規則第七〇号
昭和四六年一一月三〇日規則第九〇号
昭和四七年 三月一〇日規則第六号
昭和四七年 四月 一日規則第一九号
昭和四七年 六月 一日規則第三八号
昭和四七年一〇月二〇日規則第七二号
昭和四八年 六月 一日規則第三九号
昭和四八年一〇月 九日規則第六七号
昭和四九年一〇月一五日規則第七〇号
昭和四九年一二月二七日規則第九二号
昭和五〇年 五月一七日規則第三一号
昭和五〇年一〇月二一日規則第六五号
昭和五一年 一月 六日規則第一号
昭和五一年 五月 四日規則第三七号
昭和五一年 五月二五日規則第四五号
昭和五一年一二月二一日規則第八〇号
昭和五二年 四月 一日規則第二一号
昭和五二年 六月 一日規則第三五号
昭和五三年 四月 一日規則第一八号
昭和五三年 八月 一日規則第五四号
昭和五四年 三月一三日規則第一二号
昭和五四年 四月二〇日規則第三〇号
昭和五五年 四月 一日規則第一四号
昭和五五年一一月一一日規則第七一号
昭和五六年 三月二四日規則第一五号
昭和五六年 六月一六日規則第四二号
昭和五七年 四月 一日規則第三〇号
昭和五七年 六月一五日規則第四一号
昭和五七年一二月二八日規則第八三号
昭和五八年 四月 一日規則第三〇号
昭和五九年 一月二〇日規則第二号
昭和六〇年 二月一五日規則第七号
昭和六〇年一〇月 一日規則第六〇号
昭和六一年 四月 一日規則第二七号
昭和六二年 二月一〇日規則第二号
昭和六三年 四月 一日規則第三四号
昭和六三年 九月 一日規則第六五号
昭和六三年一二月二三日規則第八九号
平成 元年 四月 一日規則第四八号
平成 三年 一月 八日規則第一号
平成 四年 四月 一日規則第四六号
平成 五年 二月二六日規則第四号
平成 五年 六月二九日規則第五八号
平成 五年一二月二一日規則第八八号
平成 六年 四月 一日規則第二五号
平成 七年 二月一七日規則第七号
平成 七年一〇月一三日規則第八四号
平成 八年 四月 一日規則第三二号
平成 八年一〇月二九日規則第六六号
平成 九年一〇月一七日規則第八三号
平成一〇年 四月 一日規則第四七号
平成一一年 三月一二日規則第九号
平成一二年 三月三一日規則第一一四号
平成一四年 四月 一日規則第五一号
平成一五年 六月一〇日規則第九七号
平成一六年 五月二一日規則第一三三号
平成一六年一〇月二五日規則第一六三号
平成一七年 四月 一日規則第八六号
平成一七年 七月二二日規則第一四九号
平成一七年一一月二二日規則第一八一号
平成一八年 三月三一日規則第六四号
平成一八年 七月二八日規則第一〇六号
平成一八年一〇月三一日規則第一一七号
平成一九年 九月二八日規則第九〇号
平成二〇年 九月三〇日規則第七五号
平成二一年 三月三一日規則第二〇号
平成二二年 一月二六日規則第一号
平成二二年 三月三一日規則第三一号
平成二三年 三月一八日規則第一八号
平成二三年 五月二四日規則第八一号
平成二四年 一月二七日規則第四号
平成二四年 九月二八日規則第七八号
平成二五年 一月一一日規則第二号
千葉県財務規則
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昭和五六年 四月 一日規則第二五号
昭和五七年 一月二九日規則第五号
昭和五七年 五月二八日規則第三九号
昭和五七年一〇月 一日規則第六五号
昭和五八年 二月 八日規則第五号
昭和五八年 七月二九日規則第六六号
昭和五九年 四月 一日規則第二四号
昭和六〇年 四月 一日規則第三一号
昭和六一年 二月一四日規則第二号
昭和六一年 七月三〇日規則第五〇号
昭和六二年 四月 一日規則第三三号
昭和六三年 七月 一日規則第五五号
昭和六三年 九月三〇日規則第七〇号
平成 元年 一月二六日規則第八号
平成 二年 三月三一日規則第二四号
平成 三年 四月 一日規則第四三号
平成 四年一二月一八日規則第一一〇号
平成 五年 四月 一日規則第三六号
平成 五年 九月 三日規則第七〇号
平成 六年 二月二二日規則第五号
平成 六年一〇月一四日規則第七二号
平成 七年 三月三一日規則第五〇号
平成 七年一二月二六日規則第一〇二号
平成 八年 九月 六日規則第五六号
平成 九年 四月 一日規則第四八号
平成一〇年 二月二四日規則第一〇号
平成一〇年一〇月三〇日規則第八四号
平成一一年 四月 一日規則第四一号
平成一三年 三月三〇日規則第七一号
平成一五年 四月 一日規則第八〇号
平成一六年 四月 一日規則第一〇八号
平成一六年 六月 八日規則第一三六号
平成一六年一二月一七日規則第一七六号
平成一七年 四月一九日規則第一一六号
平成一七年 七月二九日規則第一五八号
平成一八年 三月 七日規則第一四号
平成一八年 五月二六日規則第九四号
平成一八年 九月 一日規則第一一一号
平成一九年 三月三〇日規則第六四号
平成二〇年 三月三一日規則第五一号
平成二〇年一二月二六日規則第九一号
平成二一年 七月三一日規則第八二号
平成二二年 三月一九日規則第七号
平成二二年 五月二一日規則第三七号
平成二三年 三月三一日規則第七七号
平成二三年一〇月三一日規則第一一九号
平成二四年 三月三〇日規則第三三号
平成二四年一二月二八日規則第八六号
平成二五年 三月二九日規則第四九号
目次
第一章 総則(第一条―第十一条)
第二章 予算(第十二条―第三十六条)
第三章 収入(第三十七条―第六十一条)
第四章 支出(第六十二条―第九十条)
第五章 振替(第九十一条―第九十三条)
第六章 決算(第九十四条)
第七章 契約
第一節 通則(第九十五条―第百四条)
第二節 一般競争入札(第百五条―第百十一条)
第三節 指名競争入札(第百十二条―第百十四条)
第四節 随意契約(第百十五条―第百十七条)
第五節 競り売り(第百十八条)
第六節 契約の履行(第百十九条―第百二十七条)
第八章 帳簿等(第百二十八条―第百三十条)
第九章 証明及び証拠書類(第百三十一条―第百三十七条)
第十章 歳入歳出外現金等(第百三十八条―第百五十条)
第十一章 指定金融機関等
第一節 通則(第百五十一条―第百五十三条)
第二節 収納金の取扱い(第百五十四条―第百六十一条)
第三節 支出金の取扱い(第百六十二条―第百七十条)
第四節 歳入歳出外現金等の取扱い(第百七十一条―第百七十三条)
第五節 帳簿等(第百七十四条―第百七十六条)
第六節 計算報告(第百七十七条―第百七十九条)
第七節 決算整理(第百八十条)
第十二章 物品
第一節 通則(第百八十一条―第百八十三条)
第二節 物品の取得(第百八十四条―第百八十八条)
第三節 物品の管理(第百八十九条―第二百三条)
第四節 物品の処分(第二百四条―第二百六条)
第五節 帳簿及び報告(第二百七条―第二百十三条)
第六節 用品(第二百十四条・第二百十五条)
第七節 共通消耗品(第二百十五条の二・第二百十五条の三)
第十三章 債権(第二百十六条―第二百二十三条)
第十四章 検査(第二百二十四条―第二百三十二条)
第十五章 雑則(第二百三十三条―第二百三十八条)
附則
第一章 総則
(目的)
第一条 この規則は、地方自治法施行令(昭和二十二年政令第十六号。以下「令」という。)第百七
十三条の二の規定により、県の財務に関して必要な事項を定め、もつて公正、かつ、確実に財務に
関する事務を処理することを目的とする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(定義)
第二条 この規則において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。
一 部長 知事部局に属する部の長、会計管理者、教育長、警察本部長並びに議会事務局、監査委
員事務局、人事委員会事務局、労働委員会事務局、収用委員会事務局及び千葉海区漁業調整委員
会事務局の長並びに土地造成整備事業の管理者をいう。
一の二 担当部長 知事部局に置く千葉の魅力担当部長、原発事故対応・復旧復興担当部長、保健
医療担当部長、有害鳥獣・三番瀬担当部長、観光担当部長、流通販売担当部長及び災害・建設業
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担当部長をいう。
一の三 局長 知事部局に置く水産局長及び都市整備局長をいう。
二 課長 知事部局に属する部、教育委員会事務局、議会事務局、監査委員事務局、人事委員会事
務局、労働委員会事務局及び警察本部並びに企業庁に属する課、総務ワークステーションの長並
びにこれに相当する分課の長並びに出納局長をいう。
三 本庁 知事部局に属する部、教育委員会事務局、議会事務局、監査委員事務局、人事委員会事
務局、労働委員会事務局及び警察本部並びに企業庁に属する課、総務ワークステーション並びに
これに相当する分課並びに収用委員会事務局及び千葉海区漁業調整委員会事務局並びに出納局を
いう。
四 かい 予算の令達を受けてこれを執行する行政機関、公の施設等であつて別表第一のかい名の
欄に掲げるものをいう。
五 かい長 かいの長である職員をいう。
六 歳入徴収者 知事又は第三条第一号及び第二号に規定する事務の委任を受けた者をいう。
七 支出命令者 知事又は第三条第三号及び第四号に規定する事務の委任を受けた者をいう。
八 出納職員 出納員、分任出納員、現金取扱員、物品取扱員及び会計員をいう。
九 契約担当者 知事又は第九十五条に規定する事務の委任を受けた者をいう。
十 歳入歳出外現金等出納通知者 知事又は第三条第五号に規定する事務の委任を受けた者をいう。
十一 指定金融機関等 指定金融機関、指定代理金融機関及び収納代理金融機関をいう。
十二 総括店 指定金融機関、指定代理金融機関及び収納代理金融機関の店舗の公金の収納及び支
払の事務を総括する指定金融機関の店舗をいう。
十三 出納取扱店 指定金融機関又は指定代理金融機関の店舗のうち、公金の支払、公金振替通知
書の取扱い及び公金の収納並びに公金の収納の事務の取りまとめを行う店舗をいう。
十四 収納取扱店 指定金融機関又は指定代理金融機関の店舗のうち、公金の収納の事務を取り扱
う店舗及び収納代理金融機関の店舗のうちの公金の収納の事務を取り扱う店舗をいう。
十五 払込店 指定金融機関の収納取扱店の店舗のうち、他の収納取扱店から公金の払込みを受け
る店舗をいう。
十五の二 物品 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号。以下「法」という。)第二百三十九
条第一項に規定する物品(文化財保護法(昭和二十五年法律第二百十四号)第百五条第一項及び
地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律(平成十一年法律第八十七号)附則
第五十九条の規定により県に帰属する文化財を除く。)をいう。
十六 物品の出納 購入、生産、寄附、返納、分類換え、保管換え、交付、売払い、廃棄、亡失等
の事由により、物品が会計管理者、出納員、分任出納員又は物品取扱員の保管を離れ、又は保管
に帰することをいう。
十七 物品出納通知者 第三条第六号又は第四条に規定する事務の委任を受けた者をいう。
十八 債権管理者 知事又は第三条第七号に規定する事務の委任を受けた者をいう。
十九 支出負担行為担当者 知事又は第五条第一項の規定により支出負担行為を専決する権限を与
えられた者をいう。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四二年二九号・四四年六六号・四七年一九号・四八年
二五号・四九年七〇号・五〇年二四号・五二年三五号・五四年一二号・五六年二五号・五
七年三〇号・六〇年六〇号・六二年三三号・平成二年二四号・六年二五号・一二年一一四
号・一六年一七六号・一七年八六号・一五八号・一八年六四号・一九年六四号・二〇年五
一号・二一年八二号・二二年三一号・二三年七七号・一一九号・二四年三三号・二五年四
九号〕
(かい長への委任)
第三条 知事は、かいにおける次の事務を当該かい長に委任する。
一 歳入の徴収
二 戻出命令
三 歳出の誤払又は過渡しとなつた金額及び資金前渡若しくは概算払をし、又は私人に支出の事務
を委託した場合の精算残金に係る返納金の徴収
四 支出命令
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五
歳入歳出外現金及び法第二百三十五条の四第二項に規定する有価証券(以下「歳入歳出外現金
等」という。)の出納通知
六 物品及び占有動産の出納通知
七 債権の管理
一部改正〔平成四年規則四六号・一二年一一四号〕
(課長等への委任)
第四条 知事は、課長並びに収用委員会事務局長及び千葉海区漁業調整委員会事務局長に物品及び占
有動産の出納通知に関する事務を委任する。
一部改正〔平成二年規則二四号・四年四六号〕
(専決)
第五条 知事は、副知事、部長、担当部長、局長、課長及びかい長に対し、財務会計に関する事務に
ついて、別表第二に定めるところにより、それぞれ専決させるものとする。この場合において、担
当部長の所掌する業務に係る同表の適用に当たつては同表専決区分の欄中「部長」とあるのは「担
当部長」と読み替えるものとし、農林水産部水産局及び県土整備部都市整備局に係る同表の適用に
当たつては同表専決区分の欄中「部長」とあるのは「局長」と読み替えるものとする。
2 会計管理者は、出納局長並びに総務ワークステーション及びかいの出納員に対し、会計管理者の
権限に属する事務について、別表第三に定めるところにより、それぞれ専決させるものとする。
3 前各項の規定により専決できる事務のうち、ことの重要又は異例に属する事務に関しては、前各
項の規定にかかわらず、上司の決裁を受けなければならない。
4 前項の規定により決裁を求められた者は、自らこれを決裁し、又は更に上司の決裁を求めなけれ
ばならない。
追加〔昭和四六年規則三六号〕、一部改正〔昭和四七年規則一一号・四八年二五号・五七
年三〇号・六〇年六〇号・六一年二七号・平成一二年一一四号・一七年八六号・一九年六
四号・二三年七七号〕
(会計管理者の事務の代理)
第五条の二 法第百七十条第三項の規定により会計管理者の事務を代理させる職員は、出納局長の職
にある者とする。
2 会計管理者及び出納局長がともに事故があるときは、副局長の職にある職員が会計管理者の事務
を代理する。
追加〔平成二〇年規則五一号〕
(出納職員)
第六条 知事は、別表第四の出納員、分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員の各欄の各課(かい)
名の欄に掲げる課又はかいにそれぞれ出納員、分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員を置くほか、
必要と認めた課又はかいに会計員を置く。
2 知事は、会計管理者をして別表第四の出納員の欄の課(かい)名の欄に掲げる課又はかいの出納
員に、当該出納員の欄の委任事項の欄に掲げる事務を委任させる。
3 知事は、出納員をして別表第四の分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員の各欄の各課(かい)
名の欄に掲げる課又はかいの分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員に、それぞれ当該分任出納員、
現金取扱員及び物品取扱員の各欄の各委任事項の欄に掲げる事務をさらに委任させる。
4 知事は、会計管理者、出納員、分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員の行う会計事務を会計員
に補助させる。
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四
号〕
(出納員等の任命)
第七条 出納員、分任出納員、現金取扱員及び物品取扱員は、別表第五に掲げる職にある者をもつて
充てる。
2 知事は、前項に規定するもののほか必要があると認めるときは、出納員、分任出納員、現金取扱
員又は物品取扱員を命ずるものとする。
3 前二項並びに第九条及び第十条の規定により知事部局以外の職員を出納職員に充て、又は命ずる
必要があるときは、当該期間中当該職員は、知事部局の職員に併任されているものとみなす。
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追加〔昭和四〇年規則四八号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成
一九年六四号〕
(現金取扱員の任命)
第八条 経営支援課の職員のうち、中小企業高度化資金及び小規模企業者等設備導入資金の貸付事務
に従事する職員は、当該事務に従事することとなつた日から経営支援課の現金取扱員を命ぜられた
ものとする。
2 住宅課の職員のうち、県営住宅使用料の収納事務に従事する職員は、当該事務に従事することと
なつた日から住宅課の現金取扱員を命ぜられたものとする。
3 県税事務所又は自動車税事務所の職員のうち、県税事務に従事する職員(出納員及び分任出納員
を除く。)は、当該事務に従事することとなつた日からそのかいの現金取扱員を命ぜられたものと
する。
4 県税事務所の職員のうち、県税事務に従事する職員(出納員及び分任出納員を含む。)は、前項
の規定によるほか、当該事務に従事することとなつた日から自動車税事務所の現金取扱員を命ぜら
れたものとする。
5 地方税法(昭和二十五年法律第二百二十六号)第一条第一項第三号に規定する徴税吏員が、臨時
にかい又はその所属するかい以外のかいの徴税事務に従事する場合においては、そのかいの現金取
扱員を命ぜられたものとする。
6 健康福祉センターの職員のうち、母子福祉資金貸付金及び寡婦福祉資金貸付金の収納事務に従事
する職員は、当該事務に従事することとなつた日から児童家庭課及び健康福祉センターの現金取扱
員を命ぜられたものとする。
7 健康福祉センターの職員のうち、生活保護法(昭和二十五年法律第百四十四号)第六十三条の規
定による返還金及び同法第七十八条の規定による徴収金の収納事務に従事する職員は、当該事務に
従事することとなつた日から健康福祉センターの現金取扱員を命ぜられたものとする。
8 財務施設課の職員のうち、高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励資金貸付金並びに奨学資
金貸付金の収納事務に従事する職員は、当該事務に従事することとなつた日から財務施設課並びに
各高等学校及び各特別支援学校の現金取扱員を命ぜられたものとする。
9 高等学校又は特別支援学校の職員のうち、高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励資金貸付
金並びに奨学資金貸付金の収納事務に従事する職員は、当該事務に従事することとなつた日からそ
のかいの現金取扱員を命ぜられたものとする。
10 警察本部交通部交通指導課の職員のうち、放置違反金の徴収事務に従事する職員は、当該事務
に従事することとなつた日から警察本部交通部交通指導課の現金取扱員を命ぜられたものとする。
一部改正〔昭和四六年規則五二号・四七年一九号・四八年二五号・四九年七〇号・五七年
五号・三〇号・六〇年六〇号・六三年六五号・平成元年四八号・二年二四号・五年三六号・
一二年一一四号・一三年七一号・一六年一〇八号・一八年六四号・九四号・一九年六四号・
二三年七七号・二五年四九号〕
(本庁の物品取扱員の任命)
第九条 本庁における各課(収用委員会事務局及び千葉海区漁業調整委員会事務局を含む。以下同じ。)
において、その職務の内容が物品の出納及び保管の事務を行うこととされている者で上席の職にあ
るものは、当該職務を行うこととなつた日から物品取扱員を命ぜられたものとする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成六年二五号・一一年四一号・一二年一一四号〕
(会計員の任免)
第十条 出納局に勤務を命ぜられた職員は、国庫に属する歳入歳出及び債権の管理に関する事務に専
ら従事する者を除き、勤務を命ぜられた日から会計員を命ぜられたものとする。
2 地域振興事務所の出納課に勤務を命ぜられた職員は、出納員を除き、勤務を命ぜられた日から会
計員を命ぜられたものとする。
3 課長又はかい長により出納員、分任出納員、現金取扱員若しくは物品取扱員の事務の補助を命ぜ
られた者又は出納員、分任出納員、現金取扱員若しくは物品取扱員の事務の補助を免ぜられた者は、
その日から課若しくはかいの会計員を命ぜられ、又は課若しくはかいの会計員を免ぜられたものと
する。
4 課長又はかい長は、前項の規定により会計員の任免があつたときは、その職及び氏名を直ちに知
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事に報告しなければならない。
全部改正〔昭和四二年規則二九号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・六七号・四九年
七〇号・六〇年六〇号・平成一六年一〇八号・一九年六四号・二三年七七号〕
(会計管理者の異動等の通知)
第十一条 知事又はかい長は、会計管理者又は出納員の任免があつたときは、直ちに任免通知書(別
記第一号様式)により出納取扱店に通知しなければならない。
2 前項の規定は、法第百七十条第三項の規定による代理の開始又は代理の終了があつた場合に準用
する。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
第二章 予算
(予算の編成)
第十二条 予算の編成については、法令の定めるところに従い、かつ、合理的な基準により編成し、
健全財政の確立に努めなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(予算の執行)
第十三条 歳入予算は、法令、契約等の定めるところに従い、確実、かつ、厳正にその確保に努めな
ければならない。
2 歳出予算は、その計上の趣旨及び支出の目的に従つて、計画的、かつ、効率的に使用しなければ
ならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(歳入歳出予算の区分)
第十四条 歳入歳出予算の款項の区分並びに目及び歳入予算に係る節の区分は、毎年度の歳入歳出予
算及び当該予算の事項別明細書の定めるところによるものとする。
2 歳出予算の節の区分は、地方自治法施行規則(昭和二十二年内務省令第二十九号)第十五条第二
項の規定によるものとする。
3 前二項に規定するもののほか、歳入歳出予算について、その経理を明確にするため、節をさらに
区分して細節を設けることができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(歳入歳出予算の要求)
第十五条 総務部長は、毎年度、翌年度の歳入歳出予算の要求に関して各部長に通知するものとする。
2 各部長は、前項の通知に基づいて、毎年度その所管に係る翌年度の歳入歳出予算要求書(別記第
二号様式。以下「要求書」という。)を作成し、指定された期日までに総務部財政課長(以下「財
政課長」という。)を経て総務部長に提出しなければならない。
3 総務部長は、必要に応じ、前項に規定された要求書のほか、別に予算編成に関する資料を提出さ
せることができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(継続費)
第十六条 各部長は、その所管に係る法第二百十二条に規定する継続費を設定しようとするときは、
継続費設定要求書(別記第三号様式)を作成し、継続費支出状況及び支出見込調書(別記第四号様
式)を添付して財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
2 各部長は、その所管に係る継続費について、継続費支出状況及び支出見込調書を作成し、毎年度
指定された期日までに財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(繰越明許費)
第十七条 各部長は、その所管に係る法第二百十三条に規定する繰越明許費を設定しようとするとき
は、繰越明許費設定要求書(別記第五号様式)を作成し、設定の理由を付して財政課長を経て総務
部長に提出しなければならない。
一部改正〔昭和五〇年規則二四号・六〇年六〇号〕
(債務負担行為)
第十八条 各部長は、その所管に係る法第二百十四条に規定する債務負担行為を設定しようとすると
7/96
きは、債務負担行為設定要求書(別記第六号様式)を作成し、債務負担行為支出状況及び支出見込
調書(別記第七号様式)を添付して財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
2 各部長は、その所管に係る債務負担行為について、債務負担行為支出状況及び支出見込調書を作
成し、毎年度指定された期日までに財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(予算編成方針及び予算案の決定)
第十九条 総務部長は、財政課長をして第十五条第二項の規定により提出された要求書を調査させ、
その意見を聴いて必要な調整を行い、予算編成方針案及び歳入歳出予算案を調製し、知事の決定を
受けなければならない。
2 前項の調査又は調整を行うときは、各部長又は関係課長の意見又は説明を求めることができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(予算編成方針及び予算案の通知)
第二十条 総務部長は、知事が前条第一項の予算編成方針及び歳入歳出予算案を決定したときは、速
やかに各部長に通知しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(予算の補正)
第二十一条 歳入歳出予算の補正については第十五条の規定を、継続費の補正については第十六条の
規定を、繰越明許費の補正については第十七条の規定を、債務負担行為の補正については第十八条
の規定をそれぞれ準用する。この場合において、次の表上欄に掲げる字句は、当該下欄に掲げる字
句にそれぞれ読み替えるものとする。
翌年度の歳入歳出予算
翌年度の歳入歳出予算要求書(別記第二号様式)
設定
継続費設定要求書(別記第三号様式)
繰越明許費設定要求書(別記第五号様式)
債務負担行為設定要求書(別記第六号様式)
歳入歳出補正予算
歳入歳出補正予算要求書(別記第八号様
式)
補正
継続費補正要求書(別記第九号様式)
繰越明許費補正要求書(別記第十号様
式)
債務負担行為補正要求書(別記第十一号
様式)
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(継続費の逓次繰越し)
第二十二条 各部長は、第十六条の規定により設定した継続費を逓次繰り越して使用しようとすると
きは、継続費繰越計算書(別記第十二号様式)を作成し、翌年度の五月二十日までに財政課長を経
て総務部長に提出しなければならない。
2 各部長は、その所管に係る継続費について継続年度が終了したときは、継続費精算報告書(別記
第十三号様式)を作成し、財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(繰越明許費の繰越し)
第二十三条 各部長は、第十七条の規定により設定した繰越明許費を繰り越したときは、繰越明許費
繰越計算書(別記第十四号様式)を作成し、翌年度の五月二十日までに財政課長を経て総務部長に
提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(事故繰越し)
第二十四条 各部長は、法第二百二十条第三項ただし書の規定による繰越しを行おうとするときは、
事故繰越申請書(別記第十五号様式)を作成し、毎年度三月末日までに財政課長を経て総務部長に
提出しなければならない。
2 前項の規定による申請書が提出されたときは、総務部長は、これを審査し、知事の承認を受けな
ければならない。
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3
各部長は、前二項の規定による繰越しを行つた場合は、事故繰越し繰越計算書(別記第十六号様
式)を作成し、翌年度の五月二十日までに財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(繰越しの会計管理者への通知)
第二十五条 総務部長は、前三条の規定による繰越計算書を受理したときはその写しを会計管理者に
送付しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(歳出予算の執行)
第二十六条 歳出予算は、配当又は令達がなければ執行してはならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・六〇年六〇号〕
(配当)
第二十七条 歳出予算の配当は、原則として議決予算額を一括してこれを行う。
2 前項の配当について総務部長は、各部長に各課(知事部局の課室及びこれに相当するものを含む。
以下同じ。)ごとの予算を配当し、同時に会計管理者に対しその配当予算額を通知しなければなら
ない。
3 各部長は、前項の配当があつたときは、速やかに事業執行計画書(別記第十七号様式)を財政課
長を経て総務部長に提出し、その承認を受けなければならない。
全部改正〔昭和四八年規則三九号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四
号〕
(令達)
第二十八条 各部長は、配当を受けた歳出予算の範囲内でかいにおいて支出する経費を定め、これを
令達するものとする。
2 各部長は、前項の令達をする場合において、所管外のかいに令達しようとするときは、そのかい
を所管する各部長にあらかじめ合議しなければならない。
3 各部長は、第一項の規定により令達した場合は、直ちに会計管理者に通知するものとする。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四六年三六号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一
九年六四号〕
(支払資金の配賦)
第二十九条 総務部長は、必要があると認めるときは、支払資金の配賦を行うことができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(予備費の充用)
第三十条 各部長は、予備費の充用を必要とするときは、予備費充用申請書(別記第十八号様式)を
財政課長を経て総務部長に提出しなければならない。
2 総務部長は、前項の申請書を審査し、第五条に定めるところにより充用を決定したときは、予備
費充用通知書(別記第十九号様式)により、所管部長及び会計管理者に通知するものとする。
一部改正〔昭和四八年規則三九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(予算の流用)
第三十一条 歳出予算は、本来の目的に反するような流用を行つてはならない。
2 各部長はやむを得ない理由による予算において流用を定めた項並びに目及び節の金額を流用しよ
うとするときは、予算流用申請書(別記第二十号様式)を財政課長を経て総務部長に提出しなけれ
ばならない。
3 総務部長は、前項の申請書を審査し、第五条に定めるところにより、流用を決定したときは、予
算流用通知書(別記第二十一号様式)により、所管部長及び会計管理者に通知するものとする。
一部改正〔昭和四八年規則三九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(特定財源を伴う歳出予算の執行)
第三十二条 各部長は、国庫支出金、分担金又は負担金、起債その他特定財源を財源の全部又は一部
とする事業について、その収入の見通しが確実となるまでは、当該事業に着手してはならない。た
だし、特に総務部長の承認を受けたときは、この限りでない。
2 各部長は、前項の収入がその歳入予算額より減少したときは、当該収入を財源とする事業に係る
予算の執行について、総務部長の承認を受けなければならない。
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一部改正〔昭和四八年規則三九号・六〇年六〇号〕
(予算の執行手続)
第三十三条 歳入予算及び歳出予算並びに債務負担行為を執行しようとするときは、第五条に定める
ところにより決裁を受けなければならない。
2 前項の規定による決裁を受ける時期については、次の各号に掲げるところによるものとする。
一 歳入予算を執行しようとする場合
イ 分担金及び負担金 収入すべき時機が到来したとき。
ロ 国庫支出金 申請しようとするとき。
ハ 財産運用収入 財産の果実が生じたとき。
ニ 財産売払収入 財産を売却しようとするとき。
ホ 寄附金 寄附金の受入れをしようとするとき。
ヘ 繰入金 繰入すべき事情が生じたとき。
ト 県債 申請しようとするとき。
二 歳出予算及び債務負担行為を執行しようとする場合
支出負担行為をしようとするとき又は債務負担行為を執行しようとするとき。
一部改正〔昭和四六年規則三六号・四八年三九号・六〇年六〇号〕
第三十四条 部長、課長又はかい長は、次の各号に掲げる事項については、あらかじめ財政課長を経
て総務部長に合議しなければならない。
一 県の予算に関係ある規則、要綱等の制定、改廃及び通達に関すること。
二 一件の金額が一億円を超える工事の施行に関すること。ただし、国庫支出金を伴う工事の施行
については、一億五千万円未満のものを除く。
三 一件の金額が二千万円(建設事業に係るものについては、五千万円)又は一万平方メートル以
上の公有財産の取得、交換及び処分並びに公有財産の無償譲渡及び減額譲渡に関すること。ただ
し、撤去を条件とするものを除く。
四 前各号に掲げるもののほか、県の予算に関係ある重要な事項(次項各号に掲げるものを除く。)
に関すること。
2 部長、課長又はかい長は、次の各号に掲げる事項については、あらかじめ財政課長に合議しなけ
ればならない。
一 予算外の国庫支出金の交付申請に関すること。
二 寄附の受納に関すること。
三 自動車等特定備品の購入に関すること。
四 債務負担行為の執行(利子補給を除く。)に関すること。
五 補助金等(千万円未満を除く。)に関すること。
全部改正〔昭和四七年規則一一号〕、一部改正〔昭和五三年規則五四号・五七年三九号・
六〇年六〇号・平成五年五八号・八年三二号〕
(弾力条項の適用手続)
第三十五条 各部長は、その所管する千葉県特別会計設置条例(昭和三十九年千葉県条例第三号)に
基づき弾力条項の適用が規定されている特別会計に、業務量の増加により、弾力条項を適用する場
合においては、あらかじめ弾力条項適用申請書(別記第二十二号様式)を財政課長を経て総務部長
に提出しなければならない。
2 総務部長は、前項の申請書を審査し、知事の決裁を受け弾力条項の適用を決定したときは、弾力
条項適用決定通知書(別記第二十三号様式)により、所管部長及び会計管理者に通知するものとす
る。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(執行状況の調査)
第三十六条 総務部長は、必要があると認めるときは、予算の執行状況について各部長に関係書類を
提出させ、又は実地について調査することができる。
全部改正〔昭和四八年規則三九号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第三章 収入
(歳入の事前合議)
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第三十七条 歳入徴収者は、次の各号に掲げる事項については、あらかじめ会計管理者又は出納員に
合議しなければならない。
一 県の予算の収入に関係ある規則、要綱等の制定、改廃及び通達に関すること。
二 次に掲げる歳入予算の執行に関すること。ただし、一件三千万円未満のものについては、この
限りでない。
イ 財産貸付収入
ロ 財産売払収入
ハ 負担金
ニ 寄附金
ホ 雑入
全部改正〔昭和四七年規則一九号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四
号〕
(調定及び収入通知)
第三十八条 歳入徴収者は、歳入の調定をしようとするときは、調定伝票(別記第二十四号様式)に
よつてしなければならない。この場合において、調定伝票に調定額内訳表(別記第二十五号様式)
を添えて集合することができる。
2 歳入徴収者は、前項の歳入の調定をしたときは、会計管理者又は出納員に通知しなければならな
い。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・
平成一九年六四号〕
(売払代金等の納付)
第三十九条 歳入徴収者は、県の所有に属する財産の売払代金又は交換差金を、法令又は特約により
特別の定めがある場合のほかは、引渡し又は移転の登記若しくは登録のときまでに、納付させなけ
ればならない。
2 前項の規定は、財産の貸付料について、準用する。ただし、財産を長期にわたり継続して貸し付
ける場合は、この限りでない。
3 前各項の場合において、歳入徴収者(知事を除く。)は、第一項に規定する特約をしようとする
ときは、知事の承認を受けなければならない。ただし、物品を市場に出荷するために売り払う場合
又は物品を単価契約により売り払う場合にあつては、この限りでない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二五年四九号〕
(歳入の事後調定等)
第四十条 歳入徴収者は、歳入の収納後に調定を行う場合においては、第三十八条の規定にかかわら
ず、事後調定伝票(別記第二十六号様式)に領収済通知書及び関係書類を添付して行うことができ
る。
2 歳入徴収者は、歳入を法令又は特約により分割して納入させる場合において、その納期の到来す
るごとに、当該納期に係る金額について、調定しなければならない。ただし、全額又は数回分を同
時に納入者に通知する必要のあるものについては、この限りでない。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・四九年一九号・
六〇年六〇号・平成四年四六号〕
(調定の変更等)
第四十一条 歳入徴収者は、歳入の調定額を取り消し、又は増減しようとするときは、調定伝票又は
調定減額伝票(別記第二十四号様式)によつてしなければならない。この場合において、調定伝票
又は調定減額伝票に調定額内訳表を添えて集合することができる。
2 歳入徴収者は、前項の規定により調定額を取り消し、又は増減したときは、速やかに納入通知額
取消(増減)通知書(別記第二十七号様式)により納入義務者にその旨を通知しなければならない。
3 歳入徴収者は、納付義務のない納入金を納付した者があつたとき、又は納入義務者が調定額を超
えた金額を納付した場合においては、その納付した金額について、事後調定伝票によつて調定しな
ければならない。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四八年二五号・六〇年六〇号〕
(納入通知書)
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第四十二条 令第百五十四条第二項の規定により、納入の通知をするときは、納入通知書兼領収書(別
記第二十八号様式)により行わなければならない。
2 放置違反金の納入の通知をするときは、前項の規定にかかわらず、放置違反金納入通知書(別記
第二十八号様式の二)により行わなければならない。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一八年規則九四号〕
(納入通知書の納期限)
第四十三条 前条第一項に規定する納入通知書兼領収書及び同条第二項に規定する放置違反金納入通
知書(以下「納入通知書」という。)に記載する納期限は、特別の定めがあるものを除き、納入通
知書の発付の日から十五日以内の日としなければならない。ただし、当該納期限が次の各号に掲げ
る日(以下この条及び次条において「休日等」という。)に当たる場合にあつては、その日後にお
いて最も近い休日等でない日を納期限とする。
一 日曜日及び土曜日
二 国民の祝日に関する法律(昭和二十三年法律第百七十八号)に規定する休日(以下「休日」と
いう。)
三 十二月三十一日から翌年の一月三日までの日(休日を除く。)
一部改正〔昭和五八年規則六六号・六〇年六〇号・六一年五〇号・平成元年八号・五年八
八号・一八年九四号〕
(督促)
第四十四条 歳入徴収者は、納期限までに歳入金の納付がないときは、別に定めるものを除き、期限
を指定して督促しなければならない。ただし、履行期限の繰上げをする場合は、この限りでない。
2 前項の督促は、納期限経過後二十日以内に督促状兼領収書(以下「督促状」という。別記第二十
九号様式)により行わなければならない。
3 第一項に規定する期限の指定は、督促状を発した日から起算して十日を経過した日としなければ
ならない。ただし、当該期限が休日等に当たる場合にあつては、その日後において最も近い休日等
でない日を期限とする。
追加〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・五八年六六号・六〇
年六〇号・六一年五〇号・平成元年八号・四八号・四年四六号・五年八八号〕
(滞納処分)
第四十五条 歳入徴収者は、強制徴収により徴収できる債権について、債務者が前条第一項の規定に
より指定された期限までに債務を履行しないときは、職員を指定して滞納処分を行わせなければな
らない。この場合において、当該職員が分任出納員又は現金取扱員である場合を除くほか、当該職
員は、現金取扱員を命ぜられたものとみなす。
2 前項の規定により指定された職員が滞納処分を行うときは、徴収職員証(別記第三十号様式)を
携行しなければならない。
追加〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成
一九年六四号〕
(滞納処分及び強制執行等の措置をした場合の通知)
第四十六条 歳入徴収者は、前条第一項又は令第百七十一条の二から第百七十一条の七までに規定す
る措置を執つたときは、直ちにその旨を会計管理者又は出納員に通知しなければならない。
追加〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(納付書による収納)
第四十七条 次の各号のいずれかに該当する場合は、納付書兼領収書(以下「納付書」という。別記
第三十一号様式)により収納しなければならない。
一 地方消費税、地方譲与税、地方特例交付金、地方交付税、交通安全対策特別交付金及び国庫支
出金(以下「国庫支出金等」という。)を収入する場合
二 県債又は滞納処分費を収入する場合
三 納入通知書を発行した後に、調定の変更その他の事由により、納付すべき金額が減少した場合
又は納付期限を繰り上げた場合
四 納入通知書を紛失し、又は著しく汚損した場合
五 納付に使用した小切手が不渡りとなつた場合
12/96
六
第六十条第一項の規定による戻入通知をした金額で、出納閉鎖期日までに戻入されないものを
収入する場合及び第八十条第三項の規定により収入の手続をした戻入金を収入する場合
七 第五十条に規定する収入未済金を翌年度に繰り越した場合
八 督促に係る放置違反金及びその延滞金を収入する場合
九 寄附金を収入する場合
十 前各号のほか、会計管理者が必要と認めた場合
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四三年七六号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成九
年四八号・一一年四一号・一八年九四号・一九年六四号・二四年三三号〕
(口座振替による収納)
第四十八条 納入義務者は、口座振替の方法により納入金の納付をする場合は、出納取扱店又は収納
取扱店に納入通知書その他納付に関する書類を提出して、その旨を申し出なければならない。
2 歳入徴収者は、法令又は契約により、納入義務者があらかじめ納入すべき金額を確認できる歳入
について、納入義務者から口座振替納付届(別記第三十二号様式)により申出があつたときは、納
入通知書を納入義務者が指定する出納取扱店又は収納取扱店に直接送付し、当該納入通知書の謄本
を納入義務者に送付するものとする。
3 納入義務者は、前項の納付方法を取り止めようとするときは、歳入徴収者に口座振替取消届(別
記第三十三号様式)を提出しなければならない。
4 県立学校授業料、保健医療大学授業料、県営住宅使用料、児童措置費負担金、母子福祉資金貸付
金の償還金、寡婦福祉資金貸付金の償還金、奨学資金貸付金の返還金及び県税を口座振替の方法に
より納付する場合の事務の処理については、前各項の規定にかかわらず、別に定めるところによる
ものとする。
一部改正〔昭和五七年規則三〇号・六〇年三一号・六〇号・六一年二七号・平成三年一号・
一八年六四号・二一年二〇号・二三年七七号〕
(国庫支出金等の受入れ)
第四十九条 会計管理者は、国庫金銀行振込通知書又は国庫金送金通知書を受けたときは、国庫支出
金等整理票兼受入伺(別記第三十四号様式)を起票し、国庫支出金等を収納する出納取扱店に納付
書を送付して当該国庫支出金等を受け入れるとともに、歳入徴収者に領収済通知書を送付しなけれ
ばならない。
2 歳入徴収者は、前項の領収済通知書を受けたときは、直ちに歳入の調定の手続を執らなければな
らない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(収入未済金の繰越し)
第五十条 歳入徴収者は、当該会計年度において調定した歳入で当該年度の出納閉鎖期日までに納入
されないものがあるときは、その翌日において収入未済額繰越伝票(別記第二十四号様式)により、
これを翌年度に繰り越さなければならない。
2 歳入徴収者は、前年度から繰り越された歳入で当該会計年度内に納入されないものがあるときは、
当該会計年度の終了した日の翌日において、収入未済額繰越伝票により、その翌年度に繰り越し、
以下、収入となるまで逐次繰り越さなければならない。
3 前二項の場合において、収入未済額繰越伝票に、収入未済額繰越内訳表(別記第三十五号様式)
を添えて集合することができる。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四一年九号・四三年七六号・四八年二五号・六〇年六
〇号〕
(不納欠損処理)
第五十一条 歳入徴収者は、歳入に欠損となつたものがあるときは、不納欠損処分伝票(別記第二十
四号様式)によつて整理しなければならない。この場合において、不納欠損処分伝票に不納欠損処
分内訳表(別記第三十六号様式)を添えて集合することができる。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(会計管理者又は出納員への通知の準用)
第五十二条 第三十八条第二項の規定は、第四十条、第四十一条及び前二条の場合に準用する。
一部改正〔昭和四四年規則五五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
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(会計管理者等の収納)
第五十三条 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、現金(現金に代えて納付される証
券を含む。以下同じ。)の納入を受けたときは、これを領収し、領収証書(別記第三十七号様式)
を納入者に交付し、及び領収済の旨を領収済通知書により歳入徴収者に通知しなければならない。
この場合において、証券を受領したときは、領収証書及び領収済通知書の余白に、証券の種類、記
号及び番号を付記するものとする。
2 収入証紙売りさばき代金、投票券売払代金、入場料、観覧料、即納させる農林畜水産物(これら
の加工生産物を含む。)の売払代金、施設の使用に際して使用券(精算券を含む。)を発行する場
合に徴収する使用料及び知事の承認を受けたものについては、前項の規定にかかわらず、領収証書
の発行を省略し、又は適宜の様式によりこれを発行することができる。
3 出納員、分任出納員又は現金取扱員は、次に掲げる歳入に係る現金の納入を受けたときは、領収
書に公印に代えて領収印(別記第三十八号様式)を押印することができる。
一 県税及びこれに係る徴収金
二 県立学校の入学料及び授業料並びに独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成十四年法
律第百六十二号)第十七条第四項の規定による徴収金
三 鶴舞看護専門学校の入学料、授業料及び証明書交付手数料
四 野田看護専門学校の入学料、授業料及び証明書交付手数料
五 農業大学校の入学料及び授業料
六 高等技術専門校の入校料及び授業料
七 保健医療大学の入学料、授業料及び研修料並びに歯科診療料
八 精神保健福祉センターの診療料及び文書料
九 放置違反金及びその延滞金
4 第一項及び第二項の規定による領収証書を交付する場合は、当該領収証書用紙の番号順に発行し
なければならない。この場合において、当該用紙を汚損し、又は書き損じたときは、当該用紙にそ
の旨を記載し、これを切り離してはならない。
5 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、領収証書用紙を失つたときは、その日時及
び場所、当該用紙の記号、番号、枚数及び失つた理由その他必要な事項を文書をもつて知事に報告
しなければならない。この場合において、出納員、分任出納員又は現金取扱員にあつては、会計管
理者を経由しなければならない。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四五年二九号・五三号・四八年二五号・四九年一九号・
五〇年二四号・五九年二四号・六〇年六〇号・六一年二七号・平成四年四六号・五年三六
号・七年五〇号・八年三二号・一六年一〇八号・一三三号・一七年八六号・一八年九四号・
一一一号・一九年六四号・二一年二〇号・二二年三一号・二三年七七号・二四年三三号〕
(小切手等の支払地)
第五十四条 令第百五十六条第一項第一号の規定により知事が定める小切手等の支払地は、納付しよ
うとする指定金融機関等の店舗又は郵政民営化法(平成十七年法律第九十七号)第九十四条に規定
する郵便貯金銀行(以下「郵便貯金銀行」という。)が加入している手形交換所の交換取扱地域(当
該交換取扱地域と同一日に交換決済できる他の手形交換所の交換取扱地域を含む。)とする。
一部改正〔昭和五九年規則二四号・六〇年六〇号・平成一九年九〇号〕
(現金又は証券の払込み)
第五十五条 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、第五十三条の規定により領収した
現金を、領収した日又はその翌日(当該翌日が土曜日、日曜日又は休日に当たる場合にあつては、
その日後において最も近い土曜日、日曜日又は休日でない日)に、現金払込書兼領収書(以下「現
金払込書」という。別記第三十九号様式)により出納取扱店又は収納取扱店に払い込まなければな
らない。ただし、その現金(現金に代えて納付された証券を除く。)については、その歳入の区分
ごとに二万円に達するまでの金額を取りまとめて払い込むことができるものとし、遠隔の地又は交
通不便の地で領収した現金で、領収した日又はその翌日(当該翌日が土曜日、日曜日又は休日に当
たる場合にあつては、その日後において最も近い土曜日、日曜日又は休日でない日)に払い込むこ
とが困難であるものは、できる限り速やかに払い込むものとする。
2 前項の規定にかかわらず、会計管理者が特に認めた場合は、払込みを延期することができる。
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一部改正〔昭和四八年規則二五号・五八年六六号・六〇年六〇号・六一年五〇号・六二年
三三号・平成元年八号・五年三六号・一五年八〇号・一九年六四号・二三年七七号・二四
年三三号〕
(出納員、分任出納員又は現金取扱員の釣銭及び両替金)
第五十六条 会計管理者は、歳入の収納に伴う釣銭又は両替金に充てるために必要があるときは、歳
計現金の一部を出納員、分任出納員又は現金取扱員に交付し、保管させることができる。
2 前項に規定するもののほか、釣銭又は両替金に充てる現金(以下「釣銭等資金」という。)の交
付及び保管に関し必要な事項については、別に定める。
全部改正〔平成二一年規則二〇号〕
(不渡証券の処理)
第五十七条 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、納入義務者から出納取扱店又は収
納取扱店に証券をもつて払い込みがあつた場合において、当該証券について、支払がなかつた旨の
通知を受け、証券を返戻されたときは、領収済の通知のあつた日をもつて当該収納済歳入額を取り
消し、その旨を歳入徴収者に通知し、当該証券に係る出納取扱店又は収納取扱店が発行した領収済
通知書を返付するとともに、当該証券をもつて納付した者に対しては、速やかに証券について支払
がなかつた旨及び当該納付した者の請求により、当該証券を還付する旨を、不渡通知書(別記第四
十号様式)により通知しなければならない。
2 前項の規定により、当該証券をもつて納付した者から領収証書が返還され、当該証券の還付請求
があつたときは、当該証券を還付しなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(歳入の徴収及び収納の委託)
第五十八条 歳入徴収者は、会計管理者と協議のうえ、次の各号に掲げる歳入について、令第百五十
八条第一項の規定により、私人にその徴収又は収納の事務を委託することができる。
一 使用料
二 手数料
三 賃貸料
四 物品売払代金
五 貸付金の元利償還金
2 歳入徴収者は、前項の委託をする場合は、事務の内容を明らかにして、委託契約を締結しなけれ
ばならない。
3 歳入の徴収又は収納の事務の委託を受けた者は、毎月の歳入金について翌月五日までに受託徴収
(収納)金計算書(別記第四十一号様式)を作成し、歳入徴収者に提出しなければならない。
4 歳入の収納の事務の委託を受けた者の収入事務については第五十三条から第五十五条までの規定
を、歳入の徴収の事務の委託を受けた者の収入事務については第三十八条、第四十条、第四十一条、
第五十三条から第五十五条まで及び第百三十一条の規定を準用する。
5 歳入の徴収又は収納の事務の委託を受けた者は、第百二十八条第四号に規定する現金出納簿を備
えて現金の出納を整理しなければならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四三年七六号・四四年四一号・四八年二五号・四九年
一九号・六〇年六〇号・六三年三四号・平成一六年一七六号・一九年六四号・二一年二〇
号〕
(県税及びこれに係る徴収金の収納委託)
第五十八条の二 歳入徴収者は、会計管理者と協議のうえ、県税及びこれに係る徴収金について、令
第百五十八条の二第一項の規定により、次の各号に掲げる基準に該当する私人に収納の事務を委託
することができる。
一 県税を取り扱うことについて、経営状況及び財務状況について安定した基礎を有する者である
こと。
二 県税を取り扱うことについて、普通地方公共団体の公金又はこれに類する経費の取扱いについ
て実績を有し、技術的な信用を有する者であること。
三 県税について、帳簿(電子計算機を使用して作成するものを含む。)によつて正確に記録し、
安全かつ迅速に事務処理ができる組織体制を有している者であること。
15/96
2
歳入徴収者は、前項の委託をする場合は、事務の内容を明らかにして、委託契約を締結しなけれ
ばならない。
3 第一項の規定により県税の収納の事務の委託を受けた者(以下この条において「受託者」という。)
は、納税通知書その他の県税の納入に関する書類により県税及びこれに係る徴収金を収納しなけれ
ばならない。
4 受託者は、現金の納入を受けたときは、領収書に県の公印に代えて受託者が備えている領収印を
押印することができる。
5 受託者は、収納した現金を県税収納金払込書兼領収書(別記第四十二号様式)により、収納した
日から受託者ごとに知事が定める期日までに出納取扱店又は収納取扱店に払い込まなければならな
い。
6 受託者は、毎月の県税及びこれに係る徴収金について、翌月十五日までに受託県税収納金計算書
(別記第四十二号様式の二)を作成し、歳入徴収者に提出しなければならない。
追加〔平成一七年規則八六号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
第五十九条 削除
削除〔平成一九年規則九〇号〕
(歳出の戻入)
第六十条 支出命令者が歳出の戻入をする場合には、第三十八条、第四十二条から第四十四条まで、
第四十六条(令第百七十一条の二から第百七十一条の六までに規定する措置を執つたときに限る。)、
第四十七条(第三号及び第四号に限る。)及び第四十八条第一項の規定を準用する。この場合にお
いて、「歳入徴収者」とあるのは「支出命令者」と、「調定伝票」とあるのは「戻入伝票(別記第
二十四号様式)」と、「納入通知書」とあるのは「戻入通知書兼領収書(以下「戻入通知書」とい
う。別記第二十八号様式)」とそれぞれ読み替えるものとする。
2 歳出の戻入をする場合において、会計管理者は、その支払が第六十七条第三項の現金支払又は第
六十八条の隔地払によつて行われ、債権者がいまだ現金を受領していないときは、出納取扱店に公
金戻入請求書(別記第四十四号様式)を送付し、債権者から支払通知票又は公金送金通知書を回収
しなければならない。この場合においては、戻入通知書の送付は要しないものとする。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四八年二五号・五一年五四号・五五年一四号・六〇年
六〇号・六一年二七号・六二年三三号・平成四年四六号・一九年六四号〕
(歳入金の更正)
第六十一条 歳入徴収者は、歳入の所属年度、会計名、科目又は所属課(かい)名に誤りのあること
を発見したときは、歳入更正増(減)額伝票(別記第二十四号様式)により更正しなければならな
い。
2 歳入徴収者は、前項の規定により歳入の所属年度又は会計名を更正したときは、前項の伝票を会
計管理者又は出納員に送付しなければならない。
3 出納員は、前項の規定により当該伝票の送付を受けたときは、その内容を会計管理者に報告しな
ければならない。
4 会計管理者は、歳入が出納取扱店又は収納取扱店に収納された後において、歳入の所属年度又は
会計名を訂正する場合は、出納取扱店に対し、更正通知書(別記第四十五号様式)を送付しなけれ
ばならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成二年二四号・一九年六四号〕
第四章 支出
(支出の事前合議)
第六十二条 知事又はかい長は、次の各号に掲げる事項については、あらかじめ会計管理者又は出納
員に合議しなければならない。
一 県の予算の支出に関係ある規則、要綱等の制定、改廃及び通達に関すること。
二 次の表に掲げる予算科目及び額に係る歳出予算に基づく支出負担行為の執行に関すること。た
だし、国庫支出金を伴う工事の施行については、一億五千万円未満のものを除く。
科目
額
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委託料(建設事業に係るもの)
二千万円以上
使用料及び賃借料(建設事業に係るもの)
五百万円以上
工事請負費
一億円以上
公有財産購入費(建設事業に係るもの)
五千万円以上
備品購入費
三百万円以上
負担金補助及び交付金(補助金に係るもの)
千万円以上
補償補てん及び賠償金(建設事業に係るもの)
三千万円以上
三 歳出予算に基づく支出負担行為以外の支出負担行為の執行に関すること。この場合においては、
前号に準ずるものとする。
四 前各号に掲げるもののほか、県の予算の支出に関係ある重要な事項に関すること。
全部改正〔昭和四一年規則二〇号〕、一部改正〔昭和四四年規則四一号・四五年二九号・
四七年一九号・五〇年二四号・五七年三九号・五九年二四号・六〇年六〇号・平成五年五
八号・八年三二号・一九年六四号〕
(支出負担行為)
第六十三条 支出負担行為担当者は、支出負担行為をしようとするときは、支出負担行為支出伝票(別
記第四十六号様式)によつてしなければならない。この場合において、支出負担行為支出伝票に集
合内訳票(別記第四十七号様式)又は併合内訳票(別記第四十七号様式)を添えて集合又は併合す
ることができる。
2 支出負担行為担当者は、支出負担行為額の増減をしようとするときは、支出負担行為増(減)額
伝票(別記第四十六号様式)によつてしなければならない。この場合において、支出負担行為増(減)
額伝票に集合内訳票又は併合内訳票を添えて集合又は併合することができる。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(支出負担行為として整理する時期等)
第六十四条 支出負担行為として整理する時期、支出負担行為の範囲及び支出負担行為に必要な主な
書類は、別表第六に定める区分によらなければならない。
2 別表第七に定める経費に係る支出負担行為については、前項の規定にかかわらず、同表に定める
区分によらなければならない。
追加〔昭和四八年規則六七号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(支出命令)
第六十五条 支出命令者は、支出命令をしようとするときは、支出負担行為支出伝票によつてしなけ
ればならない。この場合において、支出負担行為支出伝票に集合内訳票又は併合内訳票を添えて集
合又は併合することができる。
2 前項の支出命令は、すべて請求書の提出をまつてしなければならない。ただし、請求書を徴し難
い場合又は請求を要しないものにあつては、仕訳書等をもつてこれに代えることができる。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四八年二五号・六〇年六〇号〕
(支出負担行為の確認)
第六十六条 会計管理者又は出納員は、前条の支出命令を受けた場合においては、次の各号に掲げる
ところにより支出負担行為の内容を審査し、確認をしなければならない。
一 歳出の所属年度及び予算科目に誤りがないか。
二 予算の目的に適合しているか。
三 予算額、予算配当額及び予算令達額を超過していないか。
四 金額の算定に誤りがないか。
五 契約の締結方法は適法であるか。
六 支払方法及び支払時期が適法であるか。
七 特に認められたもののほか、翌年度にわたることはないか。
八 法令その他に違反していないか。
2 出納員は、前項の確認をしたときは、その内容を会計管理者に報告しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(直接払)
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第六十七条 会計管理者又は出納員は、債権者のために直接支払をしようとするときは、法第二百三
十二条の六第一項の規定により小切手を振り出すとともに、受取人から領収書を徴さなければなら
ない。
2 前項の規定により小切手を振り出したときは、小切手振出済通知書(別記第四十八号様式)によ
り速やかに出納取扱店に通知しなければならない。
3 会計管理者は、法第二百三十二条の六第一項ただし書の規定により指定金融機関をして現金支払
をさせようとするときは、支払依頼票(別記第四十九号様式)を当該指定金融機関に送付するとと
もに、債権者に支払通知票(別記第五十号様式)を交付しなければならない。ただし、当該支払通
知票の有効期間は、交付の日から一年間とする。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号・九〇号〕
(隔地払)
第六十八条 会計管理者は、隔地払の方法による支払をしようとするときは、支払依頼表(別記第五
十一号様式)にその内訳を添えて出納取扱店に送付するとともに、債権者に支払通知票を送付しな
ければならない。
2 会計管理者は、県税に係る還付金及び還付加算金(地方法人特別税に係る還付金及び還付加算金
(特別の事情により歳出予算を執行する場合に限る。)を含む。次条第二項において同じ。)を隔
地払の方法により支払をしようとするときは、前項の規定にかかわらず、公金送金請求書(別記第
五十二号様式)及びその内訳(書面による場合にあつては公金送金請求内訳書(別記第五十三号様
式)によるものとする。)を出納取扱店に送付するとともに、支払場所が指定金融機関であるもの
にあつては公金送金通知書(別記第五十四号様式)を、支払場所がその他の銀行又は簡易郵便局法
(昭和二十四年法律第二百十三号)第二条に規定する郵便窓口業務を行う日本郵便株式会社の営業
所であつて郵便貯金銀行を銀行法(昭和五十六年法律第五十九号)第二条第十六項に規定する所属
銀行とする同条第十四項に規定する銀行代理業の業務を行うもの(以下「郵便局」という。)であ
るものにあつては公金送金案内書(別記第五十四号様式)を債権者に送付しなければならない。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成六年規則五号・一九年六四号・九〇
号・二〇年七五号・二四年七八号〕
(口座振替払)
第六十九条 会計管理者は、口座振替の方法による支払をしようとするときは、支払依頼表にその内
訳を添えて出納取扱店に送付する。この場合において、必要があるときは、口座振込案内票(別記
第五十五号様式)により債権者へ通知するものとする。
2 会計管理者は、県税に係る還付金及び還付加算金を口座振替の方法により支払をしようとすると
きは、前項の規定にかかわらず、口座振替請求書(別記第五十二号様式)及びその内訳(書面によ
る場合にあつては口座振替請求内訳書(別記第五十三号様式)によるものとする。)を出納取扱店
に送付するとともに、口座振替済案内書(別記第五十四号様式)を債権者に送付しなければならな
い。
3 令第百六十五条の二の規定により知事の定める金融機関は指定金融機関と為替取引契約を締結し
ている金融機関とする。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四六年一九号・四八年二五号・四九年一九号・五一年
一七号・五七年三〇号・五八年三〇号・六〇年六〇号・六二年三三号・平成六年五号・一
三年七一号・一九年六四号〕
(給与の支払)
第七十条 給与の支払に関し必要な事項は、前三条の規定にかかわらず、別に定める。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕
(支払資金の交付)
第七十一条 会計管理者は、第六十七条第三項及び前三条の規定により支払をしようとするときは、
出納取扱店に払出通知書(別記第五十六号様式)を送付し、又は小切手を振り出すことにより、当
該支払に係る支払資金を交付しなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(小切手等の償還)
第七十二条 会計管理者又は出納員は、その振り出した小切手又は発行した支払通知票若しくは公金
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送金通知書(以下「小切手等」という。)がその振出し又は発行の日から一年を経過し、その所持
人から償還の請求を受けたときは、これを調査し、償還すべきものと認めるときは、支出命令者に
その旨を通知しなければならない。
2 支出命令者は、前項の規定により通知があつたときは、速やかに支払の手続を執らなければなら
ない。
3 第一項の場合において、会計管理者又は出納員は、当該所持人に当該小切手等を提出させなけれ
ばならない。この場合において、当該所持人が亡失により当該小切手等を提出できないときは、小
切手にあつては当該亡失小切手の除権決定の正本を、支払通知票又は公金送金通知書にあつては支
払通知票等亡失届(別記第五十七号様式)を提出させなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号・二一年二〇号〕
(資金前渡職員等)
第七十三条 支出命令者は、令第百六十一条第一項の規定により資金の前渡をしようとする場合は、
資金の前渡を受ける者(以下「資金前渡職員」という。)を指定しなければならない。
2 令第百六十一条第三項の規定により他の普通地方公共団体の職員に対して資金を前渡する必要が
あるときは、あらかじめ当該普通地方公共団体の長及び当該職員の服務監督者の同意を得なければ
ならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(資金前渡の範囲)
第七十四条 令第百六十一条第一項第十七号に規定する規則で定める経費は、次の各号に掲げるとお
りとする。
一 公営競技の開催に要する経費
二 土地若しくは家屋の買収代金又は土地収用法(昭和二十六年法律第二百十九号)に基づく収用
若しくは使用の裁決に係る損失補償金
三 賃金
四 庁中常用の雑費
五 県営住宅の軽易な修繕に要する経費
六 有料道路通行券の購入に要する経費
七 自動車重量税印紙の購入に要する経費
八 児童手当法(昭和四十六年法律第七十三号)に基づき支給する児童手当並びに平成二十二年度
等における子ども手当の支給に関する法律(平成二十二年法律第十九号)に基づき支給する子ど
も手当及び平成二十三年度における子ども手当の支給等に関する特別措置法(平成二十三年法律
第百七号)に基づき支給する子ども手当
九 各種保険料
十 自動車駐車場使用料
十一 特別児童扶養手当等の支給に関する法律(昭和三十九年法律第百三十四号)に基づき支給す
る障害児福祉手当及び特別障害者手当並びに国民年金法等の一部を改正する法律(昭和六十年法
律第三十四号)に基づき支給する福祉手当
十二 交通事故証明書交付手数料
十三 運転記録証明書交付手数料
十四 千葉県青少年健全育成条例(昭和三十九年千葉県条例第六十四号)に基づき審査する図書及
び器具の購入及び借入れに要する経費
十五 消費者保護のための資料収集を目的とした試買品の購入に要する経費
十六 供託金及び供託に要する経費
十七 損害賠償に係る経費
十八 講習会及び研究会、研修等に要する経費
十九 交際費
二十 食品の安全確保のための調査研究及び資料収集を目的とした試買品の購入に要する経費
二十一 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)に基づき一時保護をし、又は入所措置をし
た児童等に要する経費
二十二 県税の賦課徴収に関する調査に要する経費
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二十三 障害者に係る野外活動に要する経費
二十四 児童生徒の引率旅行に係る施設の入場又は利用に要する経費
二十五 日本郵便株式会社に支払う次に掲げる経費
イ 郵便料
ロ 収入印紙の購入に要する経費
ハ 貨物利用運送事業法(平成元年法律第八十二号)第二条第七項に規定する第一種貨物利用運
送事業、貨物自動車運送事業法(平成元年法律第八十三号)第二条第二項に規定する一般貨物
自動車運送事業及び同条第四項に規定する貨物軽自動車運送事業に係る運賃及び料金
二十六 郵便貯金銀行に支払う県税及びこれに係る徴収金の収納の事務に係る経費
二十七 特定家庭用機器再商品化法(平成十年法律第九十七号)第二条第五項に規定する特定家庭
用機器廃棄物を排出する場合における引渡しに要する経費
二十八 使用済自動車の再資源化等に関する法律(平成十四年法律第八十七号)第七十三条第六項
に規定する再資源化等預託金及び情報管理預託金
二十九 刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律(平成十七年法律第五十号)第百七十五
条(同法第二百三十八条において準用する場合を含む。)に規定する釈放される被収容者又は被
留置者に対する帰住旅費等の支給に要する経費
三十 非破壊試験技術者の資格の取得等に要する経費
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四三年三七号・七六号・四六年九〇号・四八年三九号・
六七号・五一年一号・五四号・五二年三五号・五三年二四号・五四年二五号・五八年三〇
号・五九年二四号・六〇年六〇号・六一年二七号・平成二年二四号・四年四六号・五年三
六号・六年二五号・八年三二号・九年四八号・一四年五一号・一五年八〇号・一六年一七
六号・一七年八六号・一九年九〇号・二〇年五一号・二二年三七号・二三年七七号・八一
号・二四年四号・三三号・七八号〕
(資金前渡の基準)
第七十五条 支出命令者は、資金の前渡をしようとするときは、次の各号に掲げるところにより行う
ものとする。
一 常時の費用に係る経費は、毎四半期分以内の金額を予定して交付すること。
二 随時の費用に係る経費は、所要の金額を予定し、事務上差支えない範囲において、なるべく分
割して交付すること。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二年二四号〕
(前渡資金の請求)
第七十六条 資金前渡職員は、資金の前渡を受けようとするときは、その資金の科目別に経費の算出
の基礎を記載した前渡資金請求書(別記第五十八号様式)を支出命令者に提出しなければならない。
ただし、精算渡しに係るものについては、この限りでない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(前渡資金の保管)
第七十七条 資金前渡職員は、交付を受けた前渡資金を銀行その他の確実な金融機関に預け入れなけ
ればならない。ただし、直ちに支払を要する場合、小口の支払をするため五万円未満の現金を保管
する場合又は会計管理者の承認を得た額の範囲内の現金を保管する場合は、この限りでない。
2 資金前渡職員が手もとに保管する現金は、これを堅固な容器に保管しなければならない。ただし、
特定の事由があるときは、自己の責任において適当な方法により保管することができる。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・四九年一九号・六〇年六〇号・平成二年二四号・一九
年六四号・二二年三一号・二三年七七号〕
(前渡資金の利息)
第七十八条 資金前渡職員は、前渡資金を銀行その他の確実な金融機関に預け入れた場合において、
預金から生ずる利息があつたときは、算出の基礎を記載した当該金融機関の利息計算書を添えてそ
の旨を歳入徴収者に報告しなければならない。
2 歳入徴収者は、前項の報告を受けたときは、直ちに収入の手続をしなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(前渡資金の支払)
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第七十九条 資金前渡職員は、債権者から支払の請求を受けたときは、その請求が正当であるか、そ
の請求が資金の前渡の目的に適合しているかその他必要な事項を調査し、支払決議書(別記第五十
九号様式)により、その支払の決定をして支払をし、領収書を徴さなければならない。ただし、経
費の性質により領収書を徴しがたいときは、支払を証明する書類をもつて領収書に代えることがで
きる。
2 前項の規定にかかわらず、精算渡しに係るものについては、支払決議書の作成を省略することが
できる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二年二四号・一九年六四号〕
(前渡資金の戻入)
第八十条 資金前渡職員は、誤払又は過渡しとなつた金額については、前渡資金戻入決議書(別記第
六十号様式)により戻入を決定し、前渡資金戻入通知書(別記第六十一号様式)を戻入すべき者に
送付して、その保管する前渡資金に戻入しなければならない。ただし、知事又はかい長が徴収の手
続を執つたものについては、この限りでない。
2 資金前渡職員は、前項の戻入通知をした金額で出納閉鎖期日までに戻入されないものがあるとき
は、前渡資金戻入未済額報告書(別記第六十二号様式)により歳入徴収者に報告しなければならな
い。
3 歳入徴収者は、前項の報告を受けたときは、直ちに当該金額について収入の手続を執らなければ
ならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成六年二五号・一九年六四号〕
(前渡資金の精算)
第八十一条 資金前渡職員は、前渡資金の精算残金について、直ちに前渡資金返納報告書(別記第六
十三号様式)を提出して返納の手続を執らなければならない。ただし、第七十五条第一号に該当す
る前渡資金の精算残金については、翌四半期に繰り越すことができる。
2 第七十五条第一号に該当する前渡資金にあつては、前渡資金支払精算書(別記第六十四号様式)
を作成し、証拠書類を添えて、毎四半期終了後(その目的を達成した前渡資金にあつては、目的達
成後)十日以内(第四四半期にあつては、五月末日まで)に、支出命令者を経由して、会計管理者
又は出納員に提出しなければならない。
3 第七十五条第二号に該当する前渡資金にあつては、その目的達成後五日以内に前渡資金支払精算
書を作成し、証拠書類を添え、支出命令者を経由して、会計管理者又は出納員に提出しなければな
らない。ただし、精算渡しに係るものについては、この限りでない。
4 第七十五条第一号に該当する前渡資金で第四四半期分の精算に係る精算残金については、第一項
ただし書の規定は、適用しないものとする。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・五一年一号・六〇年六〇号・平成二年二四号・四年四
六号・一九年六四号〕
第八十二条 会計管理者及び出納員は、前条第二項及び第三項の規定により前渡資金支払精算書及び
証拠書類を受けたときは、これを審査しなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(概算払)
第八十三条 令第百六十二条第六号に規定する規則で定める経費は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 試験研究又は調査の受託者に支払う経費
二 児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)及び知的障害者福祉法(昭和三十五年法律第三
十七号)に基づいて措置した児童及び知的障害者に要する措置費
三 予納金又はこれらに類する経費
四 公益法人等に対する委託費
五 小型自動車競走法(昭和二十五年法律第二百八号)に基づき小型自動車競走の実施事務の委託
を受けた私人に対する委託費
六 損害賠償として支払う経費
2 概算払をした経費については目的達成後、速やかに精算の手続を執らなければならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四六年一九号・四九年一九号・五二年九号・六〇年六
〇号・六一年二七号・平成七年五〇号・一〇年四七号・一一年四一号・一八年六四号〕
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(前金払)
第八十四条 令第百六十三条第八号に規定する規則で定める経費は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 各種保険料(社会保険料を含む。)
二 土地又は家屋の買収代金
三 通勤手当
四 労働安全衛生法(昭和四十七年法律第五十七号)に基づく性能検査又は免許試験に係る手数料
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一一年四一号・一三年七一号・二四年三三号〕
(繰替払)
第八十五条 令第百六十四条第五号に規定する規則で定める経費は次の各号に掲げるとおりとし、同
号に規定する規則で定める収入金は当該各号に掲げるとおりとする。
一 市場手数料 当該市場に売り払つた生産物等の売払代金
二 問屋手数料 当該問屋に売り払つた生産物等の売払代金
2 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、令第百六十四条第一号から第四号まで及び
前項各号に掲げる経費の支払については、その収納に係る当該各号に掲げる現金から繰替払をする
ことができる。
3 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、繰替払をしようとするときは、債権者の領
収書その他証拠となる書類を徴さなければならない。
4 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、繰替払をしたときは、繰替払報告書(別記
第六十五号様式)によつて、支出命令者及び歳入徴収者に報告しなければならない。
5 支出命令者は、前項の規定により会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員から報告があ
つたときは、第九十二条の規定により公金振替の手続をしなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(支出事務の委託)
第八十六条 支出命令者は、令第百六十五条の三第一項の規定により私人に支出の事務を委託する場
合は、事務の内容を明らかにして委託契約を締結しなければならない。
2 支出の事務の委託を受けた者(以下本条において「支出事務受託者」という。)は、当該月にお
いて支払つた額を、翌月五日までに、受託支出金支払額報告書(別記第六十六号様式)に証拠書類
を添え、支出命令者を経由して、会計管理者又は出納員に報告しなければならない。
3 支出事務受託者は、第百二十八条に規定する現金出納簿を備え現金の出納を整理しなければなら
ない。
4 第七十五条から第八十条まで並びに第八十一条第一項及び第四項の規定は、支出の事務の委託に
ついて準用する。この場合において、次の表上欄に掲げる字句は、当該下欄に掲げる字句にそれぞ
れ読み替えるものとする。
資金前渡職員
支出の事務の受託者
毎四半期分
毎一月分
前渡資金請求書(別記第五十八号様式)
受託金請求書(別記第六十七号様式)
前渡資金戻入決議書(別記第六十号様式)
受託金戻入決議書(別記第六十八号様式)
前渡資金戻入通知書(別記第六十一号様式) 受託金戻入通知書(別記第六十九号様式)
前渡資金戻入未済額報告書(別記第六十二号様 受託金戻入未済額報告書(別記第七十号様式)
式)
前渡資金返納報告書(別記第六十三号様式) 受託金返納報告書(別記第七十一号様式)
翌四半期
翌月
第四四半期分
翌年度の五月分
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二年二四号・一九年六四号〕
(支払未済資金の整理)
第八十七条 知事は、第百六十七条第五項の規定による報告を総括店から受けたときは、直ちに当該
報告に係る支払未済資金について歳入の調定の手続をしなければならない。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
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(誤納金又は過納金の戻出)
第八十八条 歳入徴収者が歳入の戻出をする場合は、第六十五条、第六十七条から第六十九条まで、
第七十一条及び第七十二条の規定を準用する。この場合において、「支出命令」とあるのは「戻出
命令」と、「支出負担行為支出伝票」とあるのは「調定減額戻出伝票(別記第二十四号様式)又は
戻出伝票(別記第二十四号様式)」とそれぞれ読み替えるものとする。
2 前項の規定により小切手を振り出す場合においては、当該小切手の表面余白に「戻出金」と表示
しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・五五年一四号・六〇年六〇号〕
(歳出金の更正)
第八十九条 支出命令者は、歳出の所属年度、会計名又は科目に誤りのあることを発見したときは、
歳出更正増(減)額伝票(別記第四十六号様式)により更正し、当該伝票を会計管理者又は出納員
に送付しなければならない。
2 出納員は、前項の伝票の送付を受けたときは、その内容を審査し、会計管理者に報告しなければ
ならない。
3 会計管理者は、会計管理者又は出納員が出納取扱店に第六十七条第二項に規定する小切手振出済
通知書、第七十一条に規定する払出通知書若しくは小切手又は第九十二条第三項に規定する公金振
替通知書を送付した後において、歳出の所属年度又は会計名を訂正する場合には、当該出納取扱店
に対し、更正通知書を送付しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(支払通知票等の再発行)
第九十条 債権者は、会計管理者から交付若しくは送付された支払通知票(支払場所が指定金融機関
以外の銀行又は郵便局であるものを除く。)又は公金送金通知書(以下本条において「支払通知票
等」という。)を亡失、汚損又はき損したときは、その旨を会計管理者に届け出なければならない。
2 会計管理者は、前項の届出があつた場合において、支払が未済であることを確めたときは、出納
取扱店に当該支払の停止を請求するとともに、新たに支払通知票等を作成し、当該支払通知票等の
表面余白に「再発行」と表示し、債権者に交付又は送付し、その旨を当該出納取扱店に通知しなけ
ればならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
第五章 振替
(公金振替の範囲)
第九十一条 次の各号の一に掲げる場合においては、公金の振替をしなければならない。ただし、振
替整理を不適当と認める場合においては、この限りでない。
一 各会計間又は同一会計内において、支出をもつて収入に充てる場合
二 繰越明許費、事故繰越し若しくは継続費の逓次繰越しに係る繰越財源又は歳計剰余金を繰り越
す場合
三 繰上充用金を充用する場合
四 歳入歳出金と歳入歳出外現金との間の収支を行う場合
五 県の債権と県に対する債権とを相殺する場合
六 前各号のほか、特に知事が指定した場合
一部改正〔昭和四三年規則七六号・六〇年六〇号〕
(公金振替の手続)
第九十二条 支出命令者又は歳入歳出外現金等出納通知者は、公金の振替をしようとするときは、会
計管理者又は出納員に、公金の振替命令をしなければならない。
2 出納員は、前項の振替命令を受けたときは、その内容を審査し、会計管理者に報告をしなければ
ならない。
3 会計管理者は、第一項の振替命令を受けたとき又は前項の報告を受けたときは、出納取扱店に対
し、公金振替通知書(別記第七十二号様式)を送付しなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(相殺の手続)
第九十三条 歳入徴収者又は支出命令者は、第九十一条第五号の県の債権と県に対する債権とを相殺
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しようとするときは、相殺通知書(別記第七十三号様式)を相手方に送付しなければならない。
2 前項の規定により県が支出すべき金額(還付すべき金額を含む。以下本項において同じ。)が県
が収入すべき金額(返納すべき金額を含む。以下本項において同じ。)を超過するときは、県の支
出金額から県が収入すべき金額の対当額を控除した残額を支出し、県が収入すべき金額が県が支出
すべき金額を超過するときは、県の収入金額から県が支出すべき金額の対当額を控除した金額を収
入しなければならない。
3 前項の場合においては、当該納入通知書又は小切手等の表面余白は「一部相殺超過額」と記載し
なければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・六一年二七号〕
第六章 決算
(決算)
第九十四条 会計管理者は、課長及びかい長に決算及び決算書の調製に必要な書類の提出を求めるこ
とができる。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
第七章 契約
第一節 通則
(契約の委任)
第九十五条 知事はかいにおける当該かい長の専決できる事項に係る契約の締結を、かい長に委任す
る。ただし、知事が自ら当該契約の締結を行うことがある。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二〇年五一号〕
(契約書の作成)
第九十六条 契約担当者は、契約をしようとするときは、契約の目的、契約金額、履行期限及び契約
保証金に関する事項のほか、次の各号に掲げる事項を記載した契約書を作成しなければならない。
ただし、契約の性質又は目的により該当のない事項については、この限りでない。
一 契約履行の場所
二 契約代金の支払又は受領の時期及び方法
三 監督及び検査
四 履行の遅滞その他債務の不履行の場合における遅延利息、違約金その他の損害金
五 危険負担
六 瑕疵担保責任
七 契約に関する紛争の解決方法
八 その他必要な事項
2 第一項の履行期限については、検査に要する期間等を考慮して、その年度内に検査が完了するよ
うに定めなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(変更契約書の作成)
第九十七条 契約担当者は、契約の内容を変更しようとするときは、変更契約書を作成しなければな
らない。
追加〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和五〇年規則二四号・六〇年六〇号〕
(契約書の省略)
第九十八条 契約担当者は、次の各号に掲げる場合においては、契約書の作成を省略することができ
る。
一 指名競争入札に付した契約又は随意契約であつて、百万円を超えない契約(第百四条第二項及
び第三項に規定する長期継続契約並びに公有財産に関する契約を除く。)をするとき。
二 物品の売払いの場合において、買受人が直ちに代金を納付してその物品を引き取るとき。
三 競り売りに付するとき。
四 国又は公法人若しくは公益法人と随意契約(第百四条第二項及び第三項に規定する長期継続契
約を除く。)をする場合において、知事が契約書を作成する必要がないと認めたとき。
2 前項第一号又は第四号の規定により契約書を省略した場合においては、請書を徴さなければなら
ない。ただし、契約の内容によりその必要がないと認められるときは、この限りでない。
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一部改正〔昭和四四年規則五五号・四八年二五号・五八年三〇号・六〇年六〇号・平成二
三年一八号〕
(契約保証金)
第九十九条 契約担当者は、契約の相手方をして、契約金額の百分の十以上の契約保証金を納めさせ
なければならない。
2 契約担当者は、前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する場合においては、契約
保証金の全部又は一部の納付を免除することができる。
一 契約の相手方が保険会社との間に県を被保険者として履行保証保険契約を締結したとき。
二 契約の相手方から委託を受けた保険会社、銀行、農林中央金庫その他の予算決算及び会計令(昭
和二十二年勅令第百六十五号)第百条の三第二号の規定により財務大臣が指定する金融機関と工
事履行保証契約を締結したとき。
三 令第百六十七条の五及び第百六十七条の十一に規定する資格を有する者と契約を締結する場合
において、その者が過去二年間に県、国(公社及び公団を含む。)又は他の地方公共団体と種類
及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたつて締結し、これらをすべて誠実に履行し、か
つ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
四 法令に基づき延納が認められる場合において、確実な担保が提供されたとき。
五 物品を売り払う契約を締結する場合において、売払代金が即納されるとき。
六 契約の履行が確実な相手方と随意契約を締結する場合において、契約金額が百万円を超えない
とき又は契約の性質により契約保証金を徴する必要がないとき。
七 国又は公法人若しくは公益法人と契約をするとき。
3 契約保証金は、国債証券、地方債証券、その他確実と認められる担保の提供をもつてこれに代え
ることができる。
4 前項の国債証券及び地方債証券はその額面金額により、その他のものは額面金額の十分の八以内
(確実と認められる金融機関が振り出した小切手にあつては、小切手金額)をもつて換算するもの
とする。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・四三年七六号・五三年二四号・六〇年六〇号・六三年
三四号・平成六年二五号・七年一〇二号・八年三二号・一三年七一号〕
(検査の実施)
第百条 法第二百三十四条の二第一項の規定による検査は、契約担当者又は当該契約担当者から検査
を命ぜられた職員(以下「検査職員」という。)が行うものとする。
2 検査職員は、検査を完了したときは、検査調書を作成しなければならない。ただし、契約金額が
百万円を超えないものについては、請求書又はこれに代わるべき書類に検査済の旨を付記して検査
調書の作成を省略することができる。
3 前各項の規定は、一部検査の場合に準用する。
一部改正〔昭和四四年規則五五号・五八年三〇号・六〇年六〇号・平成二二年三一号〕
(検査受託者の検査報告書)
第百一条 令第百六十七条の十五第四項の規定により検査の委託を受けた者は、検査又は一部検査を
終了したときは、検査報告書を提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(代価の支払)
第百二条 すべて代価の支払は、前二条に規定する検査調書等に基づかなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(完納又は完済前の代価支払)
第百三条 契約により、工事若しくは製造の既済部分又は物件の既納部分に対し、その完済前又は完
納前に代価の一部を支払う必要がある場合における当該支払金額は、工事又は製造についてはその
既済部分の代価の十分の九、物件の購入については、その既納部分の代価をこえることができない。
2 前項の規定は、工事若しくは製造の又は物件の購入契約以外の契約により代価の一部の支払をす
る場合に準用する。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(長期継続契約)
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第百四条 契約担当者は、翌年度以降にわたり、次の各号に掲げる電気、ガス若しくは水の供給若し
くは電気通信役務の提供を受ける契約又は不動産を借りる契約を締結することができる。
一 電気事業法(昭和三十九年法律第百七十号)第二条第一項第十号に規定する電気事業者が供給
する電気
二 ガス事業法(昭和二十九年法律第五十一号)第二条第十一項に規定するガス事業者が供給する
ガス
三 水道法(昭和三十二年法律第百七十七号)第三条第五項に規定する水道事業者又は工業用水道
事業法(昭和三十三年法律第八十四号)第二条第五項に規定する工業用水道事業者が供給する水
四 電気通信事業法(昭和五十九年法律第八十六号)第二条第五号に規定する電気通信事業者が提
供する電気通信役務(知事の定めるものを除く。)
2 長期継続契約を締結することができる契約を定める条例(平成二十三年千葉県条例第一号。以下
この項及び次項において「条例」という。)第一号に規定する規則等で定める契約は、次の各号に
掲げる契約とする。
一 事務用機器、業務用機器等の借入れに係る契約
二 車両、船舶等の借入れに係る契約
三 前各号に掲げるもののほか、物品の借入れに係る契約であつて、知事が適当と認めたもの
3 条例第二号に規定する規則等で定める契約は、次に掲げる契約とする。
一 庁舎その他の県が管理する施設に係る清掃業務、警備業務又は設備の保守管理業務の委託に係
る契約
二 情報処理業務の委託に係る契約
三 事務用機器、業務用機器等の保守点検業務の委託に係る契約
四 機械警備業務その他の業務を遂行するために必要な機器等を備え、かつ、使用する業務であつ
て、商慣習上複数年度にわたり契約を締結することが一般的であるものの委託に係る契約
五 前各号に掲げるもののほか、役務の提供を受ける契約であつて、知事が適当と認めたもの
4 前二項に規定する契約に係る物品を借り入れ、又は役務の提供を受ける期間は、第二項各号並び
に前項第三号及び第四号に掲げる契約にあつては当該契約に係る物品等の耐用年数(減価償却資産
の耐用年数等に関する省令(昭和四十年大蔵省令第十五号)に規定する耐用年数をいう。以下同じ。)
以内とし、同項第一号、第二号及び第五号に掲げる契約にあつては三年以内とする。ただし、知事
が特に必要と認める場合は、この限りでない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・六〇年六〇号・平成一六年一〇八号・二三年一八号・
二四年三三号〕
第二節 一般競争入札
(一般競争入札の参加資格等)
第百五条 知事は、一般競争入札に参加する者に必要な資格を定めたときは、定期に又は随時に、一
般競争入札に参加しようとする者の申請により、当該申請者が当該資格を有するかどうかを審査し
なければならない。
2 知事は、前項の規定による審査の結果を、当該審査の申請を行つた者に対し、速やかに、通知し
なければならない。
3 知事は、第一項の資格を有する者の名簿を作成しなければならない。
追加〔平成七年規則一〇二号〕
第百五条の二 建設工事(建設業法(昭和二十四年法律第百号)第二条第一項に規定する工事をいう。
以下同じ。)並びに建設工事に係る製造の請負、工事用材料の買入れ及び測量、調査、設計等の業
務委託の一般競争入札に参加できる者は、次の各号のいずれにも該当しない者でなければならない。
一 建設業にあつては、建設業法第三条第一項の規定による許可を受けていない者
二 測量業にあつては、測量法(昭和二十四年法律第百八十八号)第五十五条第一項の規定による
登録を受けていない者
三 建築設計業(建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)第三条又は第三条の二の規定により一
級建築士及び二級建築士以外の者の行うことのできる設計又は工事監理を除く。)にあつては、
同法第二十三条第一項の規定による登録を受けていない者
全部改正〔昭和五三年規則二四号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成七年一〇二
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号〕
(競争除外者の報告)
第百六条 契約担当者は、令第百六十七条の四第二項各号の一に該当する者があつたときは、その者
の住所、氏名その他必要な事項を直ちに知事に報告しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(入札保証金)
第百七条 契約担当者は、一般競争入札に参加しようとする者に対しては、見積金額の百分の五以上
の入札保証金を納めさせなければならない。ただし、次の各号の一に該当する場合には、入札保証
金の全部又は一部の納付を免除することができる。
一 競争入札に参加しようとする者が保険会社との間に県を被保険者とする入札保証保険契約を締
結したとき。
二 令第百六十七条の五の規定により知事が定めた資格を有する者による一般競争入札に付する場
合において、当該入札に参加しようとする者が契約を締結しないこととなるおそれがないと認め
られるとき。
2 第九十九条第三項及び第四項の規定は、前項の入札保証金の納付について準用する。
3 落札者の入札保証金は、契約保証金の一部に充当するものとする。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・六〇年六〇号・平成一八年六四号〕
(公告)
第百八条 契約担当者は、一般競争入札を行おうとするときは、少くとも十日前に、県報、新聞、掲
示その他の方法により、次の各号に掲げる事項について公告しなければならない。ただし、急を要
する場合においては、その期間を五日までに短縮することができる。
一 入札に付する事項
二 入札に参加する者に必要な資格に関する事項
三 契約条項を示す場所
四 入札開札の日時及び場所
五 入札保証金に関する事項
六 当該一般競争入札が令第百六十七条の十の二第一項及び第二項の規定により落札者を決定する
一般競争入札(以下「総合評価一般競争入札」という。)である場合にあつては、次に掲げる事
項
イ 総合評価一般競争入札の方法による旨
ロ 当該総合評価一般競争入札に係る申込みのうち価格その他の条件が県にとつて最も有利なも
のを決定するための基準(以下「落札者決定基準」という。)
七 その他必要と認める事項
2 建設工事に係る一般競争入札の公告期間は、前項の規定にかかわらず、建設業法施行令(昭和三
十一年政令第二百七十三号)第六条に規定する見積期間によらなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一六年一〇八号〕
(予定価格の決定)
第百九条 契約担当者は、一般競争入札に係る契約価格を当該契約に関する仕様書、設計書等によつ
て予定し、その予定価格を記載した書面を封書にし、開札の際、これを開札場所に置かなければな
らない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(予定価格等の公表)
第百九条の二 前条の規定にかかわらず、普通財産(不動産に限る。)の売払い及び建設工事に係る
一般競争入札にあつては、入札執行前にその予定価格を公表することができる。この場合において
は、同条に規定する書面を封書にしないことができる。
追加〔平成一五年規則八〇号〕、一部改正〔平成一六年規則一三六号・一六三号〕
第百九条の三 前条に規定するもののほか、総合評価一般競争入札にあつては、入札執行前に当該総
合評価一般競争入札に係る契約価格の基準となるものを公表することができる。この場合において、
当該公表する契約価格の基準となるものが予定価格であるときにあつては、同条後段の規定を準用
する。
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追加〔平成一六年規則一六三号〕
(予定価格の決定方法)
第百十条 予定価格は、一般競争入札に係る契約価格の総額について定めなければならない。ただし、
一定期間継続して行う製造、修理、加工、売買、供給、使用等の契約においては、単価について、
その予定価格を定めることができる。
2 前項の予定価格は、契約の目的となる物件又は役務について、取引の実例価格、需給の状況、履
行の難易、数量の多寡、履行期間の長短等を考慮して、適正に定めなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(最低制限価格)
第百十一条 工事又は製造の請負契約の一般競争入札において最低制限価格を設ける場合は、そのつ
どこれを定めるものとし、その額は、予定価格の三分の二を下ることができない。
2 予定価格に対する最低制限価格の割合は、入札前に公表しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第三節 指名競争入札
(指名競争入札の参加資格等)
第百十二条 知事は、指名競争入札に参加する者に必要な資格を定めたときは、第百五条の規定に準
じて、審査、通知及び名簿の作成を行うものとする。
追加〔平成七年規則一〇二号〕
(指名基準)
第百十二条の二 知事は、契約担当者が指名競争入札に参加する資格を有する者のうちから指名競争
入札に参加する者を指名する基準を定めなければならない。
追加〔平成七年規則一〇二号〕
(指名等)
第百十三条 契約担当者は、指名競争入札によろうとするときは、なるべく十人以上の入札者を指名
しなければならない。
2 前項の規定により入札者を指名したときは、次の各号に掲げる事項を各入札者に通知しなければ
ならない。
一 第百八条第一項第一号、第三号から第五号まで及び第七号に規定する事項
二 当該指名競争入札が令第百六十七条の十三において準用する令第百六十七条の十の二第一項及
び第二項の規定により落札者を決定する指名競争入札(以下「総合評価指名競争入札」という。)
である場合にあつては、次に掲げる事項
イ 総合評価指名競争入札の方法による旨
ロ 当該総合評価指名競争入札に係る落札者決定基準
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成七年一〇二号・一六年一〇八号〕
(準用)
第百十四条 第百五条の二から第百七条まで及び第百九条から第百十一条までの規定は、指名競争入
札の場合に準用する。
一部改正〔昭和四八年規則六七号・六〇年六〇号・平成七年一〇二号〕
第四節 随意契約
(随意契約によることができる額)
第百十五条 令第百六十七条の二第一項第一号に規定する規則で定める額は、次のとおりとする。
一
二
三
四
五
六
契約の種類
工事又は製造の請負
財産の買入れ
物件の借入れ
財産の売払い
物件の貸付け
前各号に掲げるもの以外のもの
額
二百五十万円
百六十万円
八十万円
五十万円
三十万円
百万円
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追加〔昭和五七年規則六五号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一七年八六号〕
(手続)
第百十五条の二 令第百六十七条の二第一項第三号及び第四号に規定する規則で定める手続は、次項
から第五項までに定めるところによる。
2 契約担当者は、あらかじめ、令第百六十七条の二第一項第三号及び第四号に規定する契約の発注
の見通しを公表しなければならない。
3 契約担当者は、令第百六十七条の二第一項第三号及び第四号に規定する契約を締結しようとする
ときは、少なくとも十日前に、次の各号に掲げる事項を公表しなければならない。ただし、急を要
する場合においては、その期間を五日まで短縮することができる。
一 契約の内容
二 契約の相手方の決定方法
三 契約の相手方の選定基準
四 契約の申込方法
五 その他必要と認める事項
4 契約担当者は、令第百六十七条の二第一項第三号及び第四号に規定する契約を締結したときは、
遅滞なく、次の各号に掲げる事項を公表しなければならない。
一 契約の内容
二 契約に関する事務を担当する部局の名称及び所在地
三 契約の相手方を決定した日
四 契約の相手方の氏名及び住所
五 契約の相手方を選定した理由
六 その他必要な事項
5 前三項の公表は、次の各号に掲げる方法のうち一以上の方法により行うものとする。
一 公衆の見やすい場所に掲示する方法
二 インターネットを利用して閲覧に供する方法
追加〔平成一七年規則八六号〕、一部改正〔平成一八年規則六四号・一一七号・一九年六
四号〕
(相手方)
第百十六条 契約担当者は、随意契約によろうとするとき(前条第一項に規定する契約をしようとす
るときを除く。)は、第百五条第一項又は第百十二条の規定による審査の結果を考慮して、契約の
相手方を決定しなければならない。
追加〔平成七年規則一〇二号〕、一部改正〔平成一七年規則八六号〕
(見積書)
第百十六条の二 契約担当者は、随意契約によろうとするときは、原則として二人以上の者(当該契
約の予定価格が十万円未満であるときは、一人又は二人以上とする。)から見積書を徴さなければ
ならない。ただし、郵便切手、郵便葉書その他法令等によつて価格の定められている物品を購入す
るとき、又は契約の目的若しくは性質により相手方が特定される等見積書を徴しがたいときは、見
積書を徴さないことができる。
2 見積者は、その提出した見積書の書換え、引換え又は撤回をすることができない。
追加〔平成七年規則一〇二号〕
(予定価格等)
第百十七条 第百九条、第百十条及び第百十一条の規定は、随意契約の場合に準用する。この場合に
おいて、工事又は製造の請負、物件の売買、修繕等の契約で次の各号のいずれかに該当するときは、
第百九条の予定価格を記載した書面の作成を省略することができる。
一 予定価格が百万円を超えないとき。
二 国又は公法人若しくは公益法人と契約をするとき。
三 第百十六条の二第一項ただし書の規定により見積書を徴さないことができる契約をするとき。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和四八年規則二五号・五三年二四号・
五八年三〇号・六〇年六〇号・六二年三三号・平成二年二四号・六年二五号・七年一〇二
号・一六年一三六号〕
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第五節 競り売り
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(競り売り)
第百十八条 契約担当者は、動産の売払いについて特に必要があるときは、競り売りによることがで
きる。
2 第百七条から第百十条までの規定は、前項の場合に準用する。
一部改正〔昭和四八年規則六七号・六〇年六〇号〕
第六節 契約の履行
(履行期限の特例)
第百十九条 契約の相手方は、天災事変その他やむを得ない事由によつて、期限又は期間に義務を履
行することができないときは、その事由を明らかにして、期限又は期間の延長を願い出ることがで
きる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(違約金の率)
第百二十条 契約の履行期限又は履行期間の延長を承認した場合において、契約の相手方の責に帰す
べき事由のあるときは、履行期限又は履行期間の最終日の翌日から履行した日までの日数につき、
契約金額に年八・二五パーセントの割合で計算して得た額を違約金(当該金額に百円未満の端数が
あるときは、これを切り捨てるものとする。)として徴収する。ただし、違約金の金額が百円未満
であるときは、これを切り捨てるものとする。
2 前項の場合において、分割して履行しても支障のない契約については、当該期限又は当該期間内
に履行しなかつた部分についてのみ違約金を徴収することができる。
3 第一項に規定する違約金の額の計算につき前項に定める年当たりの割合は、閏(じゆん)年の日
を含む期間についても、三百六十五日当たりの割合とする。
一部改正〔昭和四五年規則五九号・四八年二五号・六〇年六〇号〕
(違約金の期間計算)
第百二十一条 前条の違約金の計算については、検査に要した日数は、算入しない。工事若しくは製
造の請負契約又は物件の購入契約に係る検査の結果不合格となつた場合におけるその手直し、補強
又は引換えのためにする指定日数についても同様とする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(特定物の履行の特例)
第百二十二条 契約担当者は、契約の相手方の提供した履行の目的物が代替性のない特定物の場合に
おいては、その物に僅少の不備があつても使用上支障がないと認めるときは、相当額を減価のうえ
これを受領することができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(瑕(か)疵(し)担保責任)
第百二十三条 契約担当者は、物件購入の場合において、契約の相手方が提供した目的物にかくれた
瑕(か)疵(し)がある場合には引渡し後一年間その担保の責任を負わせるものとする。ただし、
その期間は、契約をもつて短縮することができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(契約締結後の事情変更)
第百二十四条 契約担当者は、契約締結後において、天災事変等に基づく経済情勢の激変によつて、
契約金額が著しく不適当であると認められるに至つたときは、その実情に応じ契約の相手方と協議
のうえ、契約金額を変更することができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(契約の解除及び保証金の没収の方法)
第百二十五条 契約担当者は、契約の解除並びに入札保証金及び契約保証金の没収を行う場合は、書
面をもつて行うものとする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(前金払の担保)
第百二十六条 契約担当者は、前金払(令附則第七条に規定する場合を除く。)の特約をしようとす
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るときは、連帯保証人を立てさせ、又は担保物件を提供させなければならない。ただし、その必要
がないと認めたときは、この限りでない。
2 前項の担保物については、第九十九条第三項の規定を準用する。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(前払金の返還)
第百二十七条 契約担当者は、次の各号の一に該当する場合においては、契約の相手方をして前金払
により支払つた金額を返還させなければならない。
一 契約の解除を必要とするとき。
二 契約の相手方の責に帰すべき事由により、契約の履行が著しく遅延したと認めたとき。
2 契約の一部解除をしようとする場合において、前項の規定により返還させるべき金額は、契約の
相手方と協議のうえ、算定する。
3 契約の相手方が第一項に規定する金額を返還しない場合において、前条の規定により提供した担
保物があるときは、契約担当者は、これを処分のうえ、当該債権の弁済に充当し、なお不足がある
ときは、これを追徴する。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第八章 帳簿等
一部改正〔昭和四八年規則二五号〕
(会計管理者の帳簿等)
第百二十八条 会計管理者は、次の各号に掲げる帳簿等を備え、収入及び支出並びに現金の出納を整
理しなければならない。
一 収入月計算書(別記第七十四号様式)
二 支出月計算書(別記第七十五号様式)
三 歳計現金整理簿(別記第七十六号様式)
四 現金出納簿(別記第七十七号様式)
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(出納員等の帳簿)
第百二十九条 出納員、分任出納員及び現金取扱員は、現金出納簿を備え、現金の出納を整理しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(資金前渡職員の帳簿)
第百三十条 資金前渡職員は、現金出納簿を備え、現金の出納を整理しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、前渡資金に係る預金利息又は第七十五条第二号に該当する前渡資金を
受領後直ちに支払う場合には、現金出納簿に代わるものを備え、現金の出納を整理することができ
る。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・四八年二五号・五一年一号・五五年一四号・六〇年六
〇号・平成四年四六号・六年二五号・一九年六四号〕
第九章 証明及び証拠書類
(収入月計算書及び支出月計算書の照合)
第百三十一条 会計管理者は、毎月、収入月計算書及び支出月計算書と、出納取扱店から提出される
歳入金月計対照表(別記第七十八号様式)及び歳出金月計対照表(別記第七十九号様式)を照合し
なければならない。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(出納員等の計算書等)
第百三十二条 会計管理者は、特に必要があると認めたときは、出納員、分任出納員又は現金取扱員
にその出納の報告書又は計算書を提出させることができる。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(収入の証拠書類)
第百三十三条 収入の証拠書類は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 調定伝票
二 領収済通知書
31/96
三
四
契約書
その他収入の原因となつた事項を証明する書類
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕
(支出の証拠書類)
第百三十四条 支出の証拠書類は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 支出負担行為支出伝票
二 領収書又はこれに代わるべき書類
三 請求書
四 見積書
五 契約書
六 納品書
七 検査調書
八 その他支出の原因となつた事項を証明する書類
一部改正〔昭和四八年規則二五号・四九年七〇号・六〇年六〇号・平成二二年三一号〕
(一般競争入札等の関係書類)
第百三十五条 工事又は製造の請負、物件の購入又は借入れその他の契約で一般競争入札又は指名競
争入札に付したものに係る前条第八号に規定する書類は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 第三十三条第一項の規定による決裁を受けるために作成した書類
二 公告案及び公告の方法を記載した書類
三 予定価格調書及びその算出の基礎を明らかにした書類
四 入札書
五 令第百六十七条の九(令第百六十七条の十三の規定において準用する場合を含む。)の規定に
より、くじにより落札者を決定した場合は、その経緯を記載した書類
六 令第百六十七条の十(令第百六十七条の十三の規定において準用する場合を含む。)の規定に
より最低価格入札者以外の者を落札者とした場合はその経緯を記載した書類
2 工事又は製造の請負、物件の購入又は借入れその他の契約で随意契約によつたものに係る前条第
八号に規定する書類は、次の各号に掲げるとおりとする。
一 予定価格調書及びその算出の基礎を明らかにした書類
二 令第百六十七条の二第一項第八号又は第九号の規定により随意契約によつたものにあつては、
その経緯を記載した書類
一部改正〔昭和四六年規則一九号・五〇年二四号・六〇年六〇号・平成一〇年四七号・一
七年八六号・二三年七七号〕
(補助金等の関係書類)
第百三十六条 補助金等(千葉県補助金等交付規則(昭和三十二年千葉県規則第五十三号)第二条第
一号に規定する補助金等をいう。以下同じ。)に係る第百三十四条第八号に規定する書類は、指令
書その他関係書類とする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成二三年七七号〕
(証拠書類の区分等)
第百三十七条 単価契約により契約した場合の契約書類は、支出のつど支出負担行為支出伝票に添付
し、当該契約に基づいて最後に支出した日の属する月分の証拠書類とする。
2 その他支出について、その支出の理由が明確と認められないおそれがある場合においては、その
支出の根拠を明らかにする事項を証拠書類に付記しなければならない。
一部改正〔昭和四五年規則二九号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成二年二四号〕
第十章 歳入歳出外現金等
(歳入歳出外現金等の出納の年度区分)
第百三十八条 歳入歳出外現金等の出納は、会計年度をもつて区分しなければならない。
2 歳入歳出外現金等の出納の年度所属区分は、その出納を執行した日の属する年度とする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(歳入歳出外現金等の区分)
第百三十九条 歳入歳出外現金等は、次の各号に掲げるとおり区分するものとする。
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一 源泉徴収所得税
二 特別徴収県民税及び市町村民税
三 健康保険料及び厚生年金保険料
四 徴収受託金
五 市町村徴収金
六 保護児童所持金
七 公売代金
八 差押債権受入金
九 差押現金
十 交付要求受入金
十一 契約保証金
十二 入札保証金
十三 公売保証金
十四 県営住宅敷金
十五 厚生年金住宅保証金
十六 放置違反金の仮納付金
十七 奨学交付金
十八 地方法人特別税
十九 災害見舞金
二十 その他の現金
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和五二年規則九号・六〇年六〇号・平
成一八年九四号・二〇年五一号・七五号・二三年七七号〕
(歳入歳出外現金等の納入の決定)
第百四十条 歳入歳出外現金等出納通知者は、歳入歳出外現金等を納入させようとするときは、歳入
歳出外現金等納入決議書(別記第二十四号様式)によつて納入の決定をしなければならない。ただ
し、支出金のうちから歳入歳出外現金として源泉徴収所得税等を控除する場合にあつては、歳入歳
出外現金納入決議書(別記第二十六号様式)によることができる。
2 歳入歳出外現金等出納通知者は、歳入歳出外現金等の納入の取消し又は減額をしようとするとき
は、歳入歳出外現金等納入減額決議書(別記第二十四号様式)によつてしなければならない。
3 歳入歳出外現金等出納通知者は、前各項の規定により納入の決定又は取消し若しくは減額をした
ときは、会計管理者又は出納員にその旨を通知しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(歳入歳出外現金等の区分更正)
第百四十一条 歳入歳出外現金等出納通知者は、歳入歳出外現金等の納入又は払込みがあつた場合に
おいてその区分を更正する必要を生じたときは、歳入歳出外現金等更正増(減)額決議書(別記第
二十四号様式)により区分を更正しなければならない。
2 歳入歳出外現金等出納通知者は、前項の規定により区分を更正した場合は、会計管理者又は出納
員にその旨を通知しなければならない。
追加〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(納入通知書)
第百四十二条 歳入歳出外現金等出納通知者は、歳入歳出外現金等の納入の決定をしたときは、直ち
に、歳入歳出外現金納入通知書兼領収書(別記第二十八号様式)を納入義務者に送付しなければな
らない。ただし、納入義務者からあらかじめ現金(これに代わるべき証券を含む。以下同じ。)に
代えて有価証券を提供する旨の申出があつたとき又は納入義務者に歳入歳出外現金納入通知書を送
付する必要がないと認めたときは、この限りでない。
2 前項ただし書の規定により有価証券の提供をもつて現金に代えることのできる歳入歳出外現金は、
次の各号に掲げるものとする。
一 入札保証金
二 契約保証金
三 公売保証金
33/96
四
公売代金
3 第一項ただし書に規定する有価証券は、法令等の規定により現金に代えて納入することができる
もののほか、歳入歳出外現金等出納通知者の指定したものとする。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・六〇年六〇号〕
(放置違反金仮納付書による収納)
第百四十二条の二 放置違反金の仮納付金を収納しようとする場合は、放置違反金仮納付書(別記第
七十九号様式の二)により収納しなければならない。
追加〔平成一八年規則九四号〕
(会計管理者等の歳入歳出外現金等の収納)
第百四十三条 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、歳入歳出外現金として、直接現
金を収納したときは、第五十三条の例により処理しなければならない。ただし、この場合における
領収証書は、歳入歳出外現金領収証書(別記第八十号様式)とする。
2 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、前条第一項ただし書に規定する有価証券を
受領したときは、保管証書(別記第八十一号様式)を納入義務者に交付しなければならない。
3 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、前項の有価証券を、有価証券保管依頼書(別
記第八十二号様式)により、指定金融機関に保管を依頼しなければならない。ただし、その払戻し
が有価証券受領の日に行われるものにあつては、この限りでない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成四年四六号・一九
年六四号〕
(歳入歳出外現金の払込)
第百四十四条 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、前条第一項の規定により領収し
た現金を第五十五条の例により歳入歳出外現金払込書兼領収書(別記第八十三号様式)によつて、
指定金融機関に払い込まなければならない。ただし、その払戻しが現金領収の日に行われるものに
あつては、この限りでない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(払戻しの通知)
第百四十五条 歳入歳出外現金等出納通知者は、歳入歳出外現金等の払戻しをしようとするときは、
歳入歳出外現金等払戻決議書(別記第二十四号様式)によつて払戻しの決定をしなければならない。
この場合において、歳入歳出外現金等払戻決議書に払戻内訳表(第八十三号様式の二)を添えて集
合することができる。
2 歳入歳出外現金等出納通知者は、前項の払戻しの決定をしたときは、会計管理者又は出納員にそ
の旨を通知しなければならない。ただし、第百四十三条第三項ただし書又は前条ただし書に該当す
る払戻しの場合にあつては、歳入歳出外現金等を収納した会計管理者、出納員、分任出納員又は現
金取扱員に通知しなければならない。
3 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員に対する前項の通知は、歳入歳出外現金等払戻
決議書を会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員に回付することにより行う。
4 第二項の規定により通知を受けた出納員、分任出納員又は現金取扱員は、その内容を確認し、会
計管理者に報告しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成四年四六号・七年五〇号・一九年六四号〕
(払戻しの手続)
第百四十六条 第六十七条から第六十九条まで、第七十一条及び第七十二条の規定は、会計管理者が
前条第三項又は第四項の規定により払戻しの通知又は報告を受け、現金の払戻しをしようとすると
きに準用する。この場合において、第六十八条第二項中「県税に係る還付金及び還付加算金(地方
法人特別税に係る還付金及び還付加算金(特別の事情により歳出予算を執行する場合に限る。)を
含む。次条第二項において同じ。)」とあるのは「地方法人特別税に係る還付金及び還付加算金」
と、第六十九条第二項中「県税」とあるのは「地方法人特別税」と読み替えるものとする。
2 前項の規定により現金の払戻しをする場合において、小切手を振り出すときは、当該小切手の表
面余白に「歳入歳出外現金」と表示しなければならない。
3 会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員は、前条第二項の規定により払戻しの通知を受
け、有価証券を還付する場合は、第百四十三条第二項の規定により交付した保管証書の末尾に領収
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の旨を付記押印させ、これと引換えに当該有価証券を還付するものとする。この場合において、指
定金融機関に保管を依頼中の有価証券を還付するときは、有価証券還付請求書(別記第八十四号様
式)によつて、当該指定金融機関から当該有価証券の還付を受けて行うものとする。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四三年七六号・六〇年六〇号・平成四年四六号・一九
年六四号・二〇年七五号〕
(資金前渡)
第百四十七条 歳入歳出外現金を還付金、供託金又は災害により被害を受けたものに対する見舞金と
して払い戻す場合については、資金前渡の例により行うことができる。
全部改正〔平成四年規則四六号〕
(歳入歳出外現金等の帳簿)
第百四十八条 歳入歳出外現金等として、現金を保管する場合にあつては、会計管理者は歳入歳出外
現金整理簿(別記第八十五号様式)を、有価証券を保管する場合にあつては、会計管理者又は出納
員は保管有価証券整理簿(別記第八十六号様式)を備え、第百三十九条の区分によつて、その出納
を整理しなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(歳入歳出外現金整理簿の照合)
第百四十九条 会計管理者は、毎月、歳入歳出外現金整理簿と、出納取扱店から提出される歳入歳出
外現金月計対照表(別記第八十七号様式)を照合しなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(保管有価証券受払報告書)
第百五十条 出納員は、毎月、保管有価証券受払報告書(別記第八十八号様式)を作成して、指定金
融機関の有価証券保管証明書を添え、会計管理者に提出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
第十一章 指定金融機関等
第一節 通則
(公金の整理区分)
第百五十一条 指定金融機関及び指定代理金融機関における公金の出納は、歳入金、歳出金、歳入歳
出外現金及び支払未済繰越金に区分し、さらに歳入金及び歳出金にあつては年度別及び会計別、歳
入歳出外現金にあつては年度別にそれぞれ区分して整理しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(取扱時間等)
第百五十二条 指定金融機関等における公金の取扱いは、当該指定金融機関等の営業時間内とする。
ただし、営業時間外であつても、会計管理者又は出納員から急施を要する公金の出納通知があつた
とき又は納入義務者から公金の納付があつたときは、その取扱いをしなければならない。
2 前項ただし書の規定による取扱いをしたときは、関係書類に領収印又は支払つた日の日付印を押
し、欄外に「締後」と記載して翌日(当該日が土曜日に当たる場合にあつては、その日後において
最も近い日曜日又は休日でない日とする。)の取扱いとすることができる。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・五八年六六号・六〇年六〇号・六一年二七号・五〇号・
平成元年八号・一九年六四号〕
(表示)
第百五十三条 指定金融機関の店頭には、「千葉県指定金融機関」と記した看板を掲げなければなら
ない。
2 指定代理金融機関の店頭には、「千葉県指定代理金融機関」と記した看板を掲げなければならな
い。
3 収納代理金融機関の店頭には、「千葉県収納代理金融機関」と記した看板を掲げなければならな
い。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第二節 収納金の取扱い
(出納取扱店の収納手続)
第百五十四条 出納取扱店は、納入者から、納入通知書、納税通知書、督促状、納付書、現金払込書
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又は戻入通知書(以下「納入通知書等」という。)を添えて収納金の納付を受けたときは、当該収
納金をその日の収納金として整理し、領収証書を納入者に交付し、領収済通知書を速やかに会計管
理者又は出納員を経由して歳入徴収者に送付し、収納票を保管しなければならない。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四六年一九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(収納取扱店の収納手続)
第百五十五条 収納取扱店は、納入者から納入通知書等を添えて収納金の納付を受けたときは、領収
証書を納入者に交付し、領収済通知書を収納金とともに、速やかに払込店又は出納取扱店に送付す
るとともに、収納票を保管しなければならない。
2 払込店は、前項の規定により送付を受けた領収済通知書を収納金とともに、速やかに出納取扱店
に送付しなければならない。
3 前二項の規定により収納金とともに領収済通知書の送付を受けた出納取扱店は、前条の例により
処理しなければならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四六年一九号・五四年一二号・六〇年六〇号〕
(口座振替による収納)
第百五十六条 出納取扱店又は収納取扱店は、納入義務者から口座振替の方法により収納しようとす
るときは、前二条の例により処理しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第百五十七条 削除
削除〔平成一九年規則九〇号〕
(証券の処理)
第百五十八条 出納取扱店又は収納取扱店は、証券に納入通知書等を添えて納入を受けたときは、納
入通知書等に「証券受領」の印を押し、第百五十四条又は第百五十五条の例により処理しなければ
ならない。
2 出納取扱店又は収納取扱店は、受領した小切手が不渡りとなつたときは、直ちに小切手不渡報告
書(別記第八十九号様式)に当該小切手を添えて、会計管理者又は出納員に報告するとともに、当
該収納に係る歳入額を減額しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(歳出金の戻入)
第百五十九条 出納取扱店又は収納取扱店は、現金に戻入通知書を添えて返納があつたときは、歳入
の収納の例により、当該歳出に戻入しなければならない。
2 出納取扱店は、会計管理者から公金戻入請求書の送付を受けたときは、支払未済であることを確
認し、当該金額を当該歳出に戻入し、公金戻入済通知書を会計管理者に送付し、当該公金戻入請求
書を保管しなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(歳入金の更正)
第百六十条 出納取扱店は、会計管理者から、更正通知書の送付を受けたときは、直ちに更正しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(収入証拠書類の保管)
第百六十一条 出納取扱店、収納取扱店又は払込店は、その取扱いに係る収納票その他の証拠書類を
年度及び会計名ごとに区分して、一月分を取りまとめ、保管しなければならない。
2 前項の規定による保管については、当該書類の保管に代えて当該書類に係る電磁的記録(電子的
方式、磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて、
電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。以下同じ。)の保管を行うことができる。
3 前項の規定により電磁的記録の保管を行う場合は、当該書類に記載されている事項をスキャナ(こ
れに準ずる画像読取装置を含む。以下同じ。)により読み取つてできた電磁的記録を出納取扱店、
収納取扱店又は払込店の使用に係る電子計算機に備えられたファイル又は磁気ディスク、シー・デ
ィー・ロムその他これらに準ずる方法により一定の事項を確実に記録しておくことができる物(以
下「磁気ディスク等」という。)をもつて調製するファイルに保管する方法により行わなければな
らない。
36/96
4
出納取扱店、収納取扱店又は払込店が、前項の規定により電磁的記録の保管を行う場合は、必要
に応じ電磁的記録に記録された事項を出力することにより、直ちに明瞭かつ整然とした形式で使用
に係る電子計算機その他の機器に表示及び書面を作成できる措置を講じなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
第三節 支出金の取扱い
(小切手等による支払)
第百六十二条 出納取扱店は、第六十七条第一項の規定による小切手を支払のため提示されたときは、
次の各号のいずれかに該当する場合を除き、直ちに支払をしなければならない。
一 合式でないとき。
二 改ざん、塗抹その他変更の跡があるとき。
三 汚損等により小切手の記載事項が不明瞭のとき。
四 会計管理者又は出納員の印影と異なるとき。
五 振出日付から一年を経過したとき。
六 会計管理者又は出納員から理由を付して支払停止の請求のあつたとき。
2 指定金融機関は、第六十七条第三項の規定による支払通知票により債権者から現金支払の請求を
受けたときは、当該支払通知票と支払依頼票を照合し、当該債権者から領収書を徴し、直ちに支払
をしなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(隔地払の手続)
第百六十三条 出納取扱店は、第六十八条の規定により隔地払の依頼を受けた場合において、支払場
所が指定金融機関であるときは、当該支払場所にその内訳又は案内公金送金通知書(別記第九十号
様式)を送付しなければならない。この場合において、その内訳又は案内公金送金通知書の送付を
受けた支払場所は、債権者から当該支払に係る支払通知票又は公金送金通知書の提示を受けたとき
は、当該支払通知票又は公金送金通知書と当該内訳又は案内公金送金通知書を照合し、当該債権者
から領収書を徴し、直ちに支払をしなければならない。
2 出納取扱店は、支払場所が指定金融機関以外の銀行(郵便貯金銀行を除く。)である場合は出納
取扱店振出しの小切手を、支払場所が郵便貯金銀行又は郵便局である場合は郵便貯金銀行が発行す
る振替払出証書を債権者に送付する手続を執らなければならない。
一部改正〔昭和四五年規則二九号・四六年一九号・四八年二五号・六〇年六〇号・六一年
二七号・平成一九年九〇号〕
(口座振替の手続)
第百六十四条 出納取扱店は、第六十九条第一項及び第二項の規定により口座振替払の依頼を受けた
ときは、直ちに指定された金融機関の預金口座に口座振替をしなければならない。この場合におい
て、第六十九条第二項の規定により口座振替をするときは、当該金融機関にその内訳又は振込票(別
記第九十号様式)を送付しなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・六〇年六〇号・平成六年五号〕
(支払資金の受領)
第百六十五条 出納取扱店は、第七十一条の規定により会計管理者から支払資金の交付を受けたとき
は、領収書を会計管理者に送付しなければならない。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
(公金振替の手続)
第百六十六条 出納取扱店は、会計管理者から公金振替通知書の送付を受けたときは、直ちに振替の
手続を執らなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(支払未済資金の整理)
第百六十七条 出納取扱店は、毎会計年度の支払資金として受領した金額のうち、翌年度の五月三十
一日までに支払を終わらない金額があるときは、これを支払未済繰越金として整理しなければなら
ない。
2 出納取扱店は、前項の規定により整理したときは、その旨を支払未済繰越金報告書(別記第九十
一号様式)により、会計管理者に報告しなければならない。
37/96
3
出納取扱店は、前項の手続をした後、前年度の小切手等により支払をする場合は、当該小切手等
の表面余白に「支払未済繰越金」の表示をしなければならない。
4 出納取扱店は、支払資金として受領した金額のうち、小切手等の振出し又は発行の日から一年を
経過し、かつ、支払を終わらない金額があるときは、その一年を経過した日の属する月の末日まで
に、当該月分をとりまとめ、会計ごとに調製した小切手等支払未済報告書(別記第九十二号様式)
により会計管理者及び総括店に報告しなければならない。
5 総括店は、前項の規定により小切手等支払未済報告書の報告を受けたときは、支払未済資金歳入
組入書(別記第九十三号様式)により、支払未済資金を一年を経過した日の属する年度の歳入に組
み入れ、前項の小切手等支払未済報告書を添えて支払未済資金歳入組入報告書をその一年を経過し
た日の属する月の翌月七日までに会計管理者を経由して、知事に報告しなければならない。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四四年四一号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一
九年六四号〕
(誤納金又は過納金の戻出)
第百六十八条 出納取扱店は、誤納金又は過納金の戻出のため、払出通知書の送付を受けたときは、
歳出の支払の例により、当該戻出に係る収納済の歳入から戻出しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(歳出の更正)
第百六十九条 出納取扱店は、会計管理者から更正通知書の送付を受けたときは、直ちに更正しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(支出証拠書類の保管)
第百七十条 出納取扱店は、その取扱いに係る払出通知書、小切手振出済通知書その他の証拠書類を
年度及び会計名ごとに区分して一月分を取りまとめ、支払証票総括表(別記第九十四号様式)を添
付して保管しなければならない。
2 前項の規定による保管については、当該書類の保管に代えて当該書類に係る電磁的記録の保管を
行うことができる。
3 前項の規定により電磁的記録の保管を行う場合は、当該書類に記載されている事項をスキャナに
より読み取つてできた電磁的記録を出納取扱店の使用に係る電子計算機に備えられたファイル又は
磁気ディスク等をもつて調製するファイルに保管する方法により行わなければならない。
4 出納取扱店が、前項の規定により電磁的記録の保管を行う場合は、必要に応じ電磁的記録に記録
された事項を出力することにより、直ちに明瞭かつ整然とした形式で使用に係る電子計算機その他
の機器に表示及び書面を作成できる措置を講じなければならない。
一部改正〔昭和四六年規則一九号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
第四節 歳入歳出外現金等の取扱い
(歳入歳出外現金の収納手続)
第百七十一条 第百五十四条、第百五十五条及び第百六十一条の規定は、指定金融機関等が歳入歳出
外現金を収納する場合に準用する。
全部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔平成一八年規則九四号〕
(歳入歳出外現金の払戻手続)
第百七十二条 第百六十二条から第百六十五条まで、第百六十七条及び第百七十条の規定は、指定金
融機関が歳入歳出外現金を払戻しする場合に準用する。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕
(有価証券の保管)
第百七十三条 出納取扱店及び収納取扱店は、会計管理者、出納員、分任出納員又は現金取扱員から
有価証券に保管依頼書を添えて保管の依頼があつたときは、当該有価証券保管依頼書に領収済の印
を押し、当該有価証券とともに保管し、有価証券保管書を会計管理者、出納員、分任出納員又は現
金取扱員に送付しなければならない。
2 出納取扱店及び収納取扱店は、会計管理者又は出納員から、有価証券還付請求書に有価証券保管
書を添えて、前項の規定により保管した有価証券の還付の請求を受けたときは、当該有価証券を還
付しなければならない。
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一部改正〔昭和四三年規則二一号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
第五節 帳簿等
一部改正〔昭和四八年規則二五号〕
(総括店の帳簿の整理)
第百七十四条 総括店は、公金の出納に関する帳簿を備え、第百七十九条に規定する収支金内訳報告
表により、毎日現金の出納を整理しなければならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・六〇年六〇号〕
(出納取扱店の帳票)
第百七十五条 出納取扱店は、次の各号に掲げる帳票を備え、会計名ごとに区分し、現金の出納を整
理しなければならない。
一 収支金内訳表(別記第九十五号様式)
二 歳入金日計表(別記第九十六号様式)
三 歳出金日計表(別記第九十七号様式)
2 前項の規定による備付けについては、当該帳票の備付けに代えて当該帳票に係る電磁的記録の備
付けを行うことができる。
3 前項の規定により電磁的記録の備付けを行う場合は、当該帳票に記載されている事項をスキャナ
により読み取つてできた電磁的記録を出納取扱店の使用に係る電子計算機に備えられたファイル又
は磁気ディスク等をもつて調製するファイルに備え付ける方法により行わなければならない。
4 出納取扱店が、前項の規定により電磁的記録の備付けを行う場合は、必要に応じ電磁的記録に記
録された事項を出力することにより、直ちに明瞭かつ整然とした形式で使用に係る電子計算機その
他の機器に表示及び書面を作成できる措置を講じなければならない。
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四
号〕
(収納取扱店の帳簿)
第百七十六条 収納取扱店(指定金融機関に属するものを除く。)は、収納した現金に関する帳簿を
備え、現金の出納を整理しなければならない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四三年七六号・四六年一九号・六〇年六〇号〕
第六節 計算報告
(公金出納総括計算表)
第百七十七条 総括店は、公金出納総括計算表(別記第九十八号様式)を毎日調製して、会計管理者
に送付しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(月計対照表)
第百七十八条 出納取扱店は、歳入金月計対照表及び歳出金月計対照表を年度及び会計名ごとに、歳
入歳出外現金月計対照表を年度ごとにそれぞれ一部を毎月調製して、翌月七日までに、会計管理者
又は歳入の徴収の事務の委託を受けた者に送付しなければならない。ただし、年度最終のそれぞれ
の月計対照表は、二部とする。
一部改正〔昭和四四年規則五五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(収支金内訳報告表)
第百七十九条 出納取扱店は、出納のあつた日ごとに収支金内訳報告表(別記第九十九号様式)を調
製して、速やかに総括店に送付しなければならない。
全部改正〔昭和四〇年規則四八号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第七節 決算整理
(出納計算書)
第百八十条 総括店は、毎年度、歳入金、歳出金及び歳入歳出外現金の出納を証明するため、会計名
ごとに、歳入歳出金出納計算書(別記第百号様式)及び歳入歳出外現金出納計算書(別記第百一号
様式)を調製し、翌年度の七月二十日までに、会計管理者に送付しなければならない。
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四
号〕
第十二章 物品
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一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第一節 通則
(物品の分類)
第百八十一条 物品は、次の各号に掲げるとおり分類するものとし、その意義は、それぞれ当該各号
に定めるところによる。
一 備品 その性質上長期間にわたつて使用されるべき物。ただし、次に掲げる物は、消耗品とす
ることができる。
イ 購入価格(生産、寄附等に係るものについては、評価額)が二万円未満の物(図書館、図書
室等に備えて、閲覧又は貸出しに供する図書、資料価値の高い図書その他保存の必要のある図
書を除く。)
ロ 美術品及び骨とう品以外のガラス製品、陶磁器等破損しやすい物
ハ 記念品、ほう賞品その他これらに類する物
二 消耗品 その性質上使用することによつて消耗する物
三 動物 試験研究等に使用する小動物以外の各種の動物
四 材料品 生産、工事、工作等のため使用する物
五 生産物 材料品を使用して生産した物及び農産物、水産物、林産物等収穫した物
六 不用品 現に使用せず、かつ、将来も使用する見込みのない物で売渡し又は廃棄すべき物
七 受託品 他の者から借り入れて使用中の物
八 寄託品 他の者に貸し出した物又は保管若しくは売払いを委託した物
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四八年二五号・五五年一四号・六〇年六〇号・平成二
年二四号・六年二五号・一二年一一四号〕
(物品の出納の年度区分)
第百八十二条 物品の出納は、会計年度をもつて区分しなければならない。
2 物品の出納の年度所属区分は、その出納を執行した日の属する年度とする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(年度繰越し)
第百八十三条 物品は、毎年度末の残高を翌年度に繰り越して使用しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第二節 物品の取得
(需給計画)
第百八十四条 支出負担行為担当者は、物品の取得に関しては、その所管に係る予算及び事務又は事
業の予定を勘案して、適正な需給計画をたてて、執行しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(購入等の依頼)
第百八十五条 本庁(警察本部及び企業庁に属する課並びにこれに相当する分課を除く。)の部長若
しくは課長又はかい(警察本部に属するものを除く。)の長は、消耗品(第二百十五条の二第一項
の規定により総務部管財課長(以下「管財課長」という。)が別に定めるものを除く。)及び備品
の購入等をしようとするときは、原則として管財課長に購入等の依頼をするものとする。ただし、
当該物品の購入等に係る予定価格が別に定める基準額未満である場合又は別に定める物品を購入す
る場合は、この限りでない。
2 前項の場合において、管財課長は、当該部長若しくは課長又はかい長に代わつて当該物品の購入
等の手続を行うものとする。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・四八年二五号・五七年六五号・六〇年六〇号・平成二
年二四号・六年二五号・二〇年五一号・二二年三一号〕
(生産等)
第百八十六条 本庁又はかいにおいて生産物が生産されたとき若しくは動物が出生し、若しくはふ化
したとき又は工事、修繕その他の事由により物品が発生したときは、当該事務又は事業に携わる職
員は、直ちに物品出納通知者に生産等報告書(別記第百三号様式)を提出しなければならない。た
だし、日日生産する物でそのつど報告しがたいものについては一月分を取りまとめて報告し、出生
し、又はふ化した小動物については出生し、又はふ化した日から二月以内に報告することができる。
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一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(寄附の受入れ)
第百八十七条 物品出納通知者は、物品の寄附の申込みがあつたときは、寄附申込書(別記第百四号
様式)を徴さなければならない。
2 物品出納通知者は、寄附を受け入れようとするときは、前項の寄附申込書に次の各号に掲げる事
項を記載した調書を添えて、知事に提出し、その承認を受けなければならない。ただし、一件百万
円未満の物品で維持費を要しないものについては、この限りでない。この場合においては、そのて
ん末を知事に報告しなければならない。
一 寄附者の住所、氏名及び職業
二 品名、数量及び評価額
三 維持費の見込額
四 受入についての意見
一部改正〔昭和五八年規則三〇号・六〇年六〇号〕
第百八十八条 削除
削除〔平成二年規則二四号〕
第三節 物品の管理
(管理の原則)
第百八十九条 職員は、善良な管理者の注意をもつて、物品を管理しなければならない。
2 物品は、県の施設において、良好な状態で常に供用又は処分をすることができるように保管しな
ければならない。ただし、特別の事由がある場合は、県以外の者の施設に保管することができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(物品の出納通知)
第百九十条 物品出納通知者は、物品の出納通知をしようとするときは、物品の分類、品名、数量及
び相手方並びに出納の時期等が適正であるかどうかを調査しなければならない。
2 物品の出納通知は、支出負担行為伝票等を出納員、分任出納員又は物品取扱員に回付することに
より行う。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(物品出納通知の審査)
第百九十一条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、前条第二項の規定により回付された書類の内
容を審査し、その内容に過誤があるときは、当該書類を物品出納通知者に返付しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(保管換え)
第百九十二条 物品出納通知者は、保管換えにより物品を受け入れようとするときは、あらかじめ相
手方の物品出納通知者に、物品保管換協議書(別記第百六号様式)により協議しなければならない。
ただし、物品保管換協議書に代わる他の書面により協議がされている場合、又は本庁における各課
において不用となり、若しくは使用に堪えない物品を総務部管財課に保管換えする場合にあつては、
物品保管換え協議書を省略することができる。
2 保管換えのため物品の払出しの通知を受けた出納員、分任出納員又は物品取扱員は、物品保管換
送付書(別記第百七号様式)とともに、物品を相手方の出納員、分任出納員又は物品取扱員に送付
しなければならない。
3 保管換えにより物品の受入れの通知を受けた出納員、分任出納員又は物品取扱員は、当該物品の
受入れをするとともに、前項の規定により送付された物品保管換送付書に押印し、直ちに相手方の
出納員、分任出納員又は物品取扱員に送付しなければならない。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・四八年二五号・六〇年六〇号〕
(交付)
第百九十三条 職員は、物品の交付を受けようとするときは、物品請求書(別記第百八号様式)によ
り、物品出納通知者に請求しなければならない。ただし、物品の性質により物品出納通知者が物品
請求書の必要がないと認めた場合は、これを省略することができる。
2 前項の場合において、物品出納通知者が物品の性質その他の事由により概算交付することを適当
と認めたものについては、三月分の所要量を限度として、概算交付を請求することができる。
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3
出納員、分任出納員又は物品取扱員は、物品を交付したときは、受領印を徴さなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(工事用材料品の交付)
第百九十四条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、県が発注した請負工事の材料品等を当該工事
の請負人に対し交付する場合は、当該請負人から受領印を徴さなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(返納)
第百九十五条 職員は、交付を受けた物品が不要となり、又は使用に堪えない場合においては、物品
返納書(別記第百九号様式)とともに、物品出納通知者に当該物品を返納しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(物品の引継ぎ)
第百九十六条 資金前渡職員は、第七十五条第一号に該当する前渡資金に係る物品の購入があつたと
きは、翌月十日までに、物品出納通知者に毎月分の物品購入調書(別記第百十号様式)を提出し、
現品の引継ぎをしなければならない。ただし、物品出納通知者が必要がないと認めたときは、現品
の引継ぎを省略することができる。
2 資金前渡職員は、第七十五条第二号に該当する前渡資金に係る物品の購入があつたときは、目的
達成後三日以内に、物品出納通知者に物品購入調書を提出し、現品の引継ぎをしなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(分類換え)
第百九十七条 物品出納通知者は、物品の分類換え(物品をその属する分類から他の分類に移し換え
ることをいう。)をする場合は、物品分類換調書(別記第百十一号様式)によらなければならない。
ただし、不用品に分類換えする場合は、この限りでない。
2 生産物で生産後直ちに分類換えを要するものにあつては、生産報告書にその旨を記載し、物品分
類換調書の作成を省略することができる。
一部改正〔昭和四五年規則二九号・六〇年六〇号〕
(過不足物品の整理)
第百九十八条 物品出納通知者は、物品の性質により数量に過不足を生じたときは、物品過不足調書
(別記第百十二号様式)により整理し、その旨を出納員、分任出納員又は物品取扱員に通知しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(貸付け)
第百九十九条 物品は、貸付けを目的とするもの又は貸し付けても県の事務又は事業に支障を及ぼさ
ないと認められるものでなければ、貸し付けることができない。
2 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、物品を貸し付けるため、借受者に物品を引き渡すときは、
当該借受者から受領書を徴さなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(保管使用者等)
第二百条 供用物品は使用者、貯蔵物品は出納員、分任出納員又は物品取扱員がそれぞれ保管しなけ
ればならない。
2 物品出納通知者は、供用物品のうち一人の職員が専ら使用する物品(以下「専用物品」という。)
についてはその職員に、二人以上の職員が共に使用する物品(以下「共用物品」という。)につい
てはこれらの職員のうち一人を主任者と定めてそれぞれ保管させなければならない。
3 物品の保管は、特別の理由のあるものを除くほか、施錠設備のある倉庫又は場所に格納するもの
とする。この場合において、貯蔵物品にあつては、物品の種類ごとに区分して整理しなければなら
ない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(修繕品等の取扱い)
第二百一条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、物品を修理又は改造のため引き渡す場合は、修
理又は改造をする者から当該物品の預書を徴さなければならない。ただし、庁内において修理又は
改造を行うときは、この限りでない。
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一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(物品の表示)
第二百二条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、物品を受け入れたときは、当該物品に本庁にお
ける各課又はかいの名称及び番号を付さなければならない。ただし、物品の性質上これによること
のできないものは、この限りでない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(調査)
第二百三条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、毎月一回、自己の保管に係る物品について、調
査して、確認しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
第四節 物品の処分
(不用の決定)
第二百四条 物品出納通知者は、修理、保管換え、分類換え等により活用することができないと認め
られる物品があるときは、物品不用決定調書(別記第百十三号様式)により、不用の決定をしなけ
ればならない。
2 前項の規定により不用の決定をしようとする場合において、一つの物品の取得価格が三百万円以
上あるときは、別表第八に定めるところにより承認を受けなければならない。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・五八年三〇号・六〇年六〇号〕
(物品の売払い)
第二百五条 契約担当者は、前条の規定により不用の決定をした物品又は生産物その他の物品で売払
いを目的とするものを売り払おうとするときは、物品売払調書(別記第百十三号様式)により、売
り払いの決定をしなければならない。ただし、売払いを目的とした行政資料(県が作成した事業概
要、統計資料、調査報告書その他の行政に関する印刷物及びその複製物をいう。)を売り払おうと
する場合は、この限りでない。
2 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、売り払う物品を契約の相手方に引き渡すときは、受領書
等を徴さなければならない。ただし、買受人が代金納付と同時に物品を引き取るときは、この限り
でない。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号・四八年二五号・六〇年六〇号・平成六年二五号・一三
年七一号〕
(物品の廃棄)
第二百六条 物品出納通知者は、不用の決定をした物品で売り払うことが不利又は不適当と認められ
るもの及び買受人がないものについては、廃棄することができる。
2 前項の規定により物品を廃棄しようとするときは、不用物品廃棄調書(別記第百十三号様式)に
よらなければならない。
3 出納員、分任出納員又は物品取扱員が前項の規定による不用物品廃棄調書の回付を受けたときは、
職員のうちから立会人を定めて、当該立会人の立会いのもとで、当該不用物品を焼却し、又は廃棄
しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成六年二五号〕
第五節 帳簿及び報告
(出納員、分任出納員又は物品取扱員の帳簿)
第二百七条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、次に掲げる帳簿を備え、それぞれ物品の出納を
整理しなければならない。
一 備品出納簿 (別記第百十六号様式)
二 消耗品出納簿 (別記第百十七号様式)
三 動物出納簿 (別記第百十七号様式)
四 材料品出納簿 (別記第百十七号様式)
五 生産物出納簿 (別記第百十七号様式)
六 不用品出納簿 (別記第百十七号様式)
七 受託品出納簿 (別記第百十七号様式)
八 寄託品出納簿 (別記第百十七号様式)
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一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(資金前渡職員の帳簿)
第二百八条 資金前渡職員は、次の各号に掲げる帳簿のうち、必要なものを備え、それぞれ物品の受
払いを整理しなければならない。
一 供用備品現在簿 (別記第百十八号様式)
二 消耗品受払簿 (別記第百十七号様式)
三 動物受払簿 (別記第百十七号様式)
四 材料品受払簿 (別記第百十七号様式)
五 生産物受払簿 (別記第百十七号様式)
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(出納簿等の記載の省略)
第二百九条 出納員、分任出納員又は物品取扱員若しくは資金前渡職員は、次の各号に掲げる物品に
ついては、前二条に規定する記載を省略することができる。
一 新聞、官報、公報、雑誌、追録等又は配布を目的として購入した簡易な印刷物
二 接待用、宣伝用、贈呈用等の物品で、取得後直ちに消費し、又は使用するもの
三 まかない材料のうち、日日購入し、かつ、消費する生鮮食糧品
四 職員が出張先において購入し、現地において消耗するもの
五 車両用燃料で単価契約により購入するもの
六 生活保護法の規定により現物給付する物品で取得後直ちに交付するもの
七 不用品で不用の決定後直ちに売り払い又は廃棄するもの
八 売払いを目的とした生産物で生産後直ちに売り払うもの
九 その他前各号に類するもの
2 前項の規定により記載を省略する場合においては、支出負担行為支出伝票又は物品不用決定調書
の余白にその旨を付記しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・四九年一九号・六〇年六〇号・六一年二七号・平成一
三年七一号・一九年六四号〕
(概算交付物品の取扱い)
第二百十条 第百九十三条第二項の規定により概算交付を受けた物品の使用者は、第二百八条に規定
する受払簿を備えて記載しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(工事用物品の取扱い)
第二百十一条 出納員、分任出納員又は物品取扱員は、工事用の物品については、工事別に受払簿を
備えて記載しなければならない。
2 前項の場合において、工事しゆん功後の残存物品については、第二百七条に規定する帳簿にそれ
ぞれ移記しなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号〕
(帳簿記載の価格)
第二百十二条 物品を受け入れた場合において、帳簿に記載する価格は、次の各号に掲げるとおりと
する。
一 購入物品にあつては、その購入価格
二 前号に規定する物品以外の物品にあつては、その評価額
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(占有動産の管理)
第二百十三条 第百九十条、第百九十一条、第二百条第三項、第二百三条及び第二百七条の規定は、
占有動産の管理について準用する。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
第六節 用品
(用品の調達)
第二百十四条 共通的に常用される物品で別に定めるもの(以下「用品」という。)の調達は、管財
課長が行う。
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一部改正〔昭和四二年規則二九号・四三年七六号・五八年三〇号・六〇年六〇号〕
(用品の調達方法)
第二百十五条 管財課長は、予算に基づき、随時に又は分割して用品を購入するものとする。
2 前条及び前項に規定するもののほか、用品の調達に関し必要な事項は、別に定める。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・六〇年六〇号・平成二二年三一号〕
第七節 共通消耗品
追加〔平成二二年規則三一号〕
(共通消耗品の購入の依頼)
第二百十五条の二 本庁(警察本部及び企業庁に属する課並びにこれに相当する分課を除く。)の部
長若しくは課長又はかい(警察本部に属するものを除く。)の長は、共通的に常用される消耗品(以
下「共通消耗品」という。)のうち管財課長が別に定めるものの購入をしようとするときは、管財
課長に依頼しなければならない。ただし、管財課長がその必要がないと認めたときは、この限りで
ない。
2 警察本部の課長又はかい(警察本部に属するものに限る。)の長は、共通消耗品のうち警察本部
長が別に定めるものの購入をしようとするときは、警察本部総務部会計課長(以下「会計課長」と
いう。)に依頼しなければならない。ただし、警察本部長がその必要がないと認めたときは、この
限りでない。
追加〔平成二二年規則三一号〕
(共通消耗品の調達方法)
第二百十五条の三 管財課長は、共通消耗品のうち前条第一項に規定するものの購入に係る単価契約
の事務を行う。
2 会計課長は、共通消耗品のうち前条第二項に規定するものの購入に係る単価契約の事務を行う。
3 前条及び前各項に規定するもののほか、共通消耗品の調達に関し必要な事項は、別に定める。
追加〔平成二二年規則三一号〕
第十三章 債権
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(債権)
第二百十六条 この章において「債権」とは、金銭の給付を目的とする県の権利をいう。
2 法第二百四十条第四項に規定する債権については、本章の規定は、適用しない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(管理の原則)
第二百十七条 債権は、その発生原因及び内容に応じて、財政上もつとも県の利益に適合するように
管理しなければならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(債権管理簿)
第二百十八条 債権管理者は、その所掌に属する債権で当該年度中に調定しない債権があるときは、
債権管理簿(別記第百十九号様式)に登載しなければならない。
2 課長は、債権管理簿を備え、債権の発生、消滅及び異動について整理しなければならない。
一部改正〔昭和四四年規則四一号・六〇年六〇号〕
(履行の請求通知)
第二百十九条 債権管理者は、その所掌に属する債権について、履行を請求しようとするときは、履
行期限から起算して二十日前までに歳入徴収者にその旨を通知しなければならない。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(債権の発生通知)
第二百二十条 次の各号に掲げる者は、当該各号に掲げる場合には、遅滞なく債権が発生し、又は県
に帰属したことを債権管理者に通知しなければならない。
一 法令の規定に基づき債権が発生し、又は県に帰属する原因となる契約その他の行為をする者
当該行為をしたとき。
二 支出命令者 返納金に係る債権、貸付金に係る債権又はこれに類する債権が発生したことを知
つたとき。
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全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(適用除外)
第二百二十一条 前二条の規定は、債権管理者が、歳入徴収者及び支出命令者を兼ねる場合には、適
用しない。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(免除)
第二百二十二条 債権管理者がその所掌に属する債権を免除しようとするときは、債務免除決議書(別
記第百二十号様式)により行わなければならない。
全部改正〔昭和四三年規則七六号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(報告)
第二百二十三条 債権管理者は、当該年度中に消滅しない債権があるときは、その現在高を債権現在
高報告書(別記第百二十一号様式)により、翌年度の五月三十一日までに会計管理者に報告しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号・二三年七七号〕
第十四章 検査
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(検査の目的及び範囲)
第二百二十四条 知事は、予算の執行及び会計事務の適正を期するため、次の各号に掲げる者が所管
する事務について、会計検査を行うものとする。
一 本庁における各課の長
二 かい長
三 出納職員
四 資金前渡職員
2 知事は、必要があると認めるときは、次の各号に掲げる会計経理の検査を行うものとする。
一 徴収若しくは収納事務又は支出事務の受託者が行う当該委託事務に係る会計経理
二 県が補助金等を交付し、又は貸付金を貸し付けている者が行う当該補助金等又は貸付金に係る
会計経理
三 その他特に必要と認めた会計経理
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一九年六四号〕
(検査員)
第二百二十五条 前条の検査は、知事が任命した職員(以下「検査員」という。)が行う。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一四年五一号・一九年六四号〕
(検査の種類及び時期)
第二百二十六条 会計検査は、実地検査及び書面検査とする。
2 実地検査は、原則として毎会計年度一回行うものとする。ただし、かいの閉鎖の際又は特に必要
があると認めるときは、随時行うことができる。
3 書面検査は、随時行うものとする。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(検査事項)
第二百二十七条 会計検査は、次の各号に掲げる事項について、行うものとする。
一 収入及び支出
二 現金及び有価証券の出納及び保管
三 物品の出納及び保管
四 債権の管理
五 公有財産の管理
六 工事又は事業
七 その他必要と認める事項
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成六年二五号〕
第二百二十八条 削除
削除〔平成六年規則二五号〕
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(検査員の権限)
第二百二十九条 検査員は、必要に応じ、検査を受ける者に対し、口頭又は書面により説明を求める
ことができる。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(検査の通知)
第二百三十条 知事は、会計検査を実施しようとするときは、検査を受ける者に対し、あらかじめ検
査執行の日時及び提出書類等必要な事項を通知しなければならない。ただし、特別の場合は、この
限りでない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成六年二五号〕
(執務時間外の検査)
第二百三十一条 第二百二十四条第一項に掲げる者は、休日又は執務時間外でも検査に応じなければ
ならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(提出書類)
第二百三十二条 会計検査を受ける者は、第二百三十条の規定により通知された提出書類及び現金出
納計算書(別記第百二十三号様式)を検査員に提出しなければならない。
2 検査員は、前項の現金出納計算書に誤りがないと認めたときは記名押印し、関係者に交付しなけ
ればならない。
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成六年二五号〕
第十五章 雑則
一部改正〔昭和六〇年規則六〇号〕
(出納職員及び資金前渡職員の引継ぎ)
第二百三十三条 出納員、分任出納員、現金取扱員、物品取扱員又は資金前渡職員が交替して事務引
継ぎをするときは、物品取扱員にあつては前任者が帳簿、証拠書類その他の書類の目録(別記第百
二十四号様式)各三通を作成し、その他の者にあつては前任者が帳簿、証拠書類その他の書類の目
録(別記第百二十五号様式)及び保管金現在高計算書(別記第百二十六号様式)各三通を作成し、
それぞれ後任者とともに記名押印して各一通を保管し、他の一通は所属長を経て、速やかに、会計
管理者(かいにおける分任出納員、現金取扱員、物品取扱員又は資金前渡職員にあつては出納員)
に提出しなければならない。
2 前項の場合において、資金前渡職員は、精算渡しに係る資金前渡にあつては、会計管理者への書
類提出は省略することができる。
3 第一項に規定する者が死亡その他の事故により同項に規定する引継ぎができないときは、当該所
属長は、その指定した職員に同項に規定する引継事務を処理させなければならない。
一部改正〔昭和四八年規則二五号・四九年七〇号・五六年二五号・六〇年六〇号・平成一
九年六四号〕
(職員の賠償責任)
第二百三十四条 法第二百四十三条の二第一項後段の規定により賠償の責めを負う職員の範囲は、次
の各号に掲げるとおりとする。
一 支出負担行為担当者の権限に属する事務を直接補助する職員で、本庁にあつては副課長相当職
以上、かいにあつては課長以上の職にある者
二 支出命令者の権限に属する事務を直接補助する職員で、本庁にあつては次長、課長及び課長補
佐、かいにあつては庶務担当課長以上の職にある者
三 支出負担行為の確認の事務を直接補助する職員で、会計員の職にある者
四 支出又は支払の事務を直接補助する職員で、会計員の職にある者
五 監督又は検査を行う職員
一部改正〔昭和四八年規則二五号・六〇年六〇号・平成一三年七一号〕
(事故報告及び処分の手続)
第二百三十五条 出納職員、資金前渡を受けた職員、占有動産を保管している職員、支出負担行為の
確認をする職員、支出若しくは支払をする職員又は物品を使用している職員は、その保管に係る現
金、有価証券、物品、占有動産又はその使用に係る物品を亡失し、損傷し、又は怠つたことにより
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県に損害を与えたときは、直ちにその事実を詳細に記載し、所属長及び主務部長(出納職員に係る
事故については、会計管理者)を経由して、総務部長(教育委員会の職員に係る事故にあつては教
育長、警察の職員に係る事故にあつては警察本部長。次項において同じ。)にその旨を報告しなけ
ればならない。支出負担行為担当者又は工事若しくは製造の監督若しくは検査を行う職員が法令の
規定に違反して当該行為をし、又は怠つたことにより県に損害を与えたときも、また同様とする。
2 総務部長は、前項の規定により報告を受けたときは、速やかに事案を調査し、その原因が故意又
は重大な過失(現金については、故意又は過失)によるものであると認めたときは、その結果を知
事に報告し、処分を求めなければならない。
3 知事は、前項の報告に基づき、その責任が職員にあると認めたときは、法第二百四十三条の二第
三項に規定する手続を執らなければならない。
一部改正〔昭和四二年規則二九号・四三年七四号・四七年一九号・五七年三〇号・六〇年
六〇号・平成一九年六四号〕
(資金管理)
第二百三十六条 会計管理者は、歳計現金(一時借入金を含む。)及び歳入歳出外現金の計画的かつ
効率的運用を図るため、必要に応じ、収入及び支出の見込み、実績等について報告を徴し、又は実
地調査をすることができる。
追加〔昭和四六年規則四四号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一九年六四号〕
(準用)
第二百三十七条 令第百六十一条第三項の規定により他の普通地方公共団体の職員に対して資金を前
渡した場合の会計事務の処理に関しては、この規則を準用する。
一部改正〔昭和四三年規則七六号・四六年四四号・六〇年六〇号・平成一二年一一四号〕
(電算処理)
第二百三十八条 この規則の施行に関し、電子計算組織により処理する財務会計事務で、この規則の
定めによりがたいものについては、別に定める。
追加〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和六〇年規則六〇号・平成一二年一一四号〕
附 則
1 この規則は、昭和三十九年四月一日から施行する。
2 次の規則は、廃止する。
一 千葉県会計規則(昭和二十九年千葉県規則第五十九号)
二 千葉県予算規則(昭和三十年千葉県規則第十六号)
三 千葉県金庫事務取扱規則(昭和三十二年千葉県規則第二十七号)
四 臨海地域土地造成整備事業及び工業用水道事業の財務に関する規則(昭和三十六年千葉県規則
第十七号)
3 この規則の施行の日の前日において、別表第二の上欄の課又はかいの出納員を命ぜられていた職
員は、別に辞令を発せられない限り、この規則の施行の日をもつて、当該課又はかいの出納員を命
ぜられたものとする。
4 この規則の施行の日の前日において、別表第二の中欄の課又はかいの分任出納員を命ぜられてい
た職員は、別に辞令を発せられない限り、この規則の施行の日をもつて、当該課又はかいの現金取
扱員を命ぜられたものとする。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号〕
5 この規則の施行の日の前日において、別表第二の下欄の課又はかいの分任出納員を命ぜられてい
た職員は、別に辞令を発せられない限り、この規則の施行の日をもつて、当該課又はかいの物品取
扱員を命ぜられたものとする。
一部改正〔昭和四〇年規則四八号〕
6 平成十七年四月二十日から同日において欠けている副知事が選任されるまでの間の第五条第一項
後段及び別表第二の規定の適用については、これらの規定中「副知事」とあるのは「部長(副出納
長を除く。)」と、「「部長」とあるのは「「部長(副出納長を除く。)」とあり、及び「部長」
とする。
追加〔平成一七年規則一一六号〕
附 則(昭和三十九年十二月十八日規則第七十八号)
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この規則は、公布の日から施行し、昭和三十九年十二月一日から適用する。
附 則(昭和四十年四月一日規則第三十六号)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別記第百二十二号様式の改正に係る改正規定は、
昭和四十年三月三十一日から適用する。
2 この規則の施行の日の前日において、京葉土木事務所の出納員、物品取扱員及び会計員を命ぜら
れていた職員は、別に辞令を発せられない限り、この規則の施行の日をもつて、千葉土木事務所の
出納員、物品取扱員及び会計員を命ぜられたものとする。
附 則(昭和四十年六月一日規則第四十八号)
1 この規則は、公布の日から施行する。
2 この規則の施行の際、現にこの規則による改正前の千葉県財務規則の規定に基づきなされている
手続等は、それぞれこの規則の各相当規定に基づいてなされた手続等とみなす。
3 この規則の施行の日の前日において出納職員を命ぜられていた職員であつて、第五条の二第一項
の規定に該当しない者は、別に辞令を発せられない限り、この規則の施行の日をもつて、当該課又
はかいの出納職員を命ぜられたものとする。
附 則(昭和四十年七月十六日規則第五十五号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十年十月一日規則第七十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十年十一月一日規則第八十二号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十一年三月三十一日規則第九号)
この規則中第四十四条の改正規定は、公布の日から、その他の規定は昭和四十一年四月一日から施
行する。
附 則(昭和四十一年四月一日規則第二十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十一年八月一日規則第四十三号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十一年九月一日規則第五十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十一年十一月十一日規則第六十五号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十二年四月一日規則第二十三号の二)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十二年四月二十八日規則第二十六号)
この規則は、公布の日から施行し、昭和四十二年四月一日から適用する。
附 則(昭和四十二年五月十五日規則第二十九号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、改正後の都市計画事務所及び道路舗装補修事務所に
関する部分は、昭和四十二年五月二十一日から施行する。
附 則(昭和四十二年六月一日規則第三十三号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十二年九月一日規則第五十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十二年十一月一日規則第六十八号抄)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十三年四月一日規則第二十一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十三年六月十四日規則第三十七号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一に係る改正規定は、昭和四十三年六月一日
から施行する。
附 則(昭和四十三年八月一日規則第四十七号)
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この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十三年十一月一日規則第六十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十三年十一月二十六日規則第七十四号)
この規則は、昭和四十三年十二月一日から施行する。
附 則(昭和四十三年十二月二十日規則第七十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年四月一日規則第二十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年五月三十一日規則第四十一号)
この規則は、昭和四十四年六月一日から施行する。
附 則(昭和四十四年七月十八日規則第五十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年八月二十六日規則第六十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年九月一日規則第七十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年十月十五日規則第八十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年十一月一日規則第九十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十四年十二月十五日規則第九十九号抄)
(施行期日)
1 この規則は、昭和四十五年一月一日から施行する。
附 則(昭和四十五年四月一日規則第二十九号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、第六十二条第二項、第六十三条、別記第四十六号様
式及び第百二号様式の改正規定は、昭和四十五年六月一日から施行する。
附 則(昭和四十五年七月一日規則第四十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十五年七月三十一日規則第五十三号)
この規則は、公布の日から施行し、昭和四十五年七月二十一日から適用する。
附 則(昭和四十五年八月十一日規則第五十五号抄)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十五年九月十一日規則第五十九号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一中我孫子専修職業訓練校及び我孫子高等
学校に係る改正規定は、昭和四十五年七月一日から、同表中青年の家に係る改正規定は、昭和四十
五年九月一日から適用する。
(経過措置)
2 第百三十三条の改正規定は、この規則の施行の日(以下「施行日」という。)以後に当該契約の
履行期限又は履行期間の最終日があるものに係る違約金の額の計算について適用し、施行日前に当
該契約の履行期限又は履行期間の最終日があるものに係る違約金の額の計算については、なお従前
の例による。
附 則(昭和四十五年十月十五日規則第七十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十六年三月二十六日規則第十九号)
この規則は、昭和四十六年四月一日から施行する。ただし、この規則による改正後の千葉県財務規
則別記第四十四号様式(その一)及び第四十五号様式(その一)・(その二)・(その三)の規定は、
昭和四十六年六月一日から施行する。
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附 則(昭和四十六年六月一日規則第三十六号)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一中富津警察署に係る改正規定は、昭和四
十六年五月十五日から適用する。
2 この規則の施行の日において、現に行なわれていた専決等の手続は、この規則による改正後の千
葉県財務規則の規定による手続とみなす。
附 則(昭和四十六年七月一日規則第四十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十六年七月二十一日規則第五十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十六年九月一日規則第七十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十六年十一月一日規則第八十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十六年十一月三十日規則第九十号)
この規則は、昭和四十六年十二月一日から施行する。
附 則(昭和四十七年二月十八日規則第三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年三月十日規則第六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年三月二十八日規則第十一号)
この規則は、昭和四十七年四月一日から施行する。
附 則(昭和四十七年四月一日規則第十九号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年五月十九日規則第三十七号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年六月一日規則第三十八号抄)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年七月二十日規則第五十四号抄)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十七年十月二十日規則第七十二号抄)
(施行期日)
1 この規則は、昭和四十七年十一月一日から施行する。
附 則(昭和四十八年四月一日規則第二十五号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 改正前の別表第三出納員に掲げる職にある者は、この規則の施行の日から昭和四十八年五月三十
一日までの間は、昭和四十七年度の予算に係る改正前の別表第二出納員の欄の委任事項の欄に掲げ
る事務を行なうものとする。
附 則(昭和四十八年六月一日規則第三十九号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十八年七月三十一日規則第五十三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十八年十月九日規則第六十七号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十九年四月一日規則第十九号)
(施行期日)
1 この規則は、昭和四十九年四月一日から施行する。
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(経過措置)
2 前項の規定にかかわらず、この規則による改正前の別表第三各支庁の出納員の欄に掲げる職にあ
る者は、昭和四十九年四月一日から昭和四十九年五月三十一日までの間は、昭和四十八年度の予算
に係る改正前の別表第二出納員の欄の委任事項の欄に掲げる事項を行うものとする。
附 則(昭和四十九年十月十五日規則第七十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十九年十二月十日規則第八十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和四十九年十二月二十七日規則第九十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十年四月十八日規則第二十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十年五月十七日規則第三十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十年九月九日規則第五十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十年十月二十一日規則第六十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十年十一月二十八日規則第七十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十一年一月六日規則第一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十一年三月十九日規則第十七号)
この規則は、昭和五十一年四月一日から施行する。
附 則(昭和五十一年五月四日規則第三十七号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十一年五月七日規則第四十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十一年五月二十五日規則第四十五号)
この規則は、昭和五十一年六月一日から施行する。
附 則(昭和五十一年八月三日規則第五十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十一年十二月二十一日規則第八十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十二年三月十五日規則第九号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十二年四月一日規則第二十一号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一中神崎青年の家に係る改正規定は、昭和五
十二年七月一日から施行する。
附 則(昭和五十二年四月二十六日規則第二十六号)
この規則は、昭和五十二年五月一日から施行する。
附 則(昭和五十二年六月一日規則第三十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十三年三月三日規則第八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十三年四月一日規則第十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十三年四月一日規則第二十四号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一船橋養護学校に係る改正規定は、昭和五十
三年九月一日から施行する。
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附 則(昭和五十三年八月一日規則第五十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十三年十月六日規則第七十三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十四年三月十三日規則第十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十四年四月一日規則第二十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十四年四月二十日規則第三十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十四年十二月二十八日規則第七十六号)
この規則は、昭和五十五年一月一日から施行する。ただし、別表第一千葉支庁の項中救急医療セン
ター準備事務所に係る改正規定及び別表第三中がんセンターの項の次に加える改正規定は昭和五十五
年一月十一日から、別表第一千葉支庁の項中千葉西警察署に係る改正規定は昭和五十五年二月一日か
ら施行する。
附 則(昭和五十五年四月一日規則第十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十五年九月三十日規則第六十号)
この規則は、昭和五十五年十月一日から施行する。
附 則(昭和五十五年十一月十一日規則第七十一号)
この規則は、昭和五十五年十一月十二日から施行する。
附 則(昭和五十六年三月二十四日規則第十五号)
この規則は、昭和五十六年四月一日から施行する。
附 則(昭和五十六年四月一日規則第二十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十六年六月十六日規則第四十二号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十七年一月二十九日規則第五号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一に係る改正規定は昭和五十七年二月一日
から、別記第四十五号様式(その三)に係る改正規定は同年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 別記第四十五号様式(その三)に係る改正規定は、昭和五十七年度支出負担行為分より適用し、
昭和五十六年度支出負担行為分については、なお従前の例による。
附 則(昭和五十七年四月一日規則第三十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十七年五月二十八日規則第三十九号)
この規則は、昭和五十七年六月一日から施行する。
附 則(昭和五十七年六月十五日規則第四十一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十七年十月一日規則第六十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十七年十二月二十八日規則第八十三号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(昭和五十八年二月八日規則第五号)
この規則は、昭和五十八年三月一日から施行する。
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附 則(昭和五十八年四月一日規則第三十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和五十八年七月二十九日規則第六十六号)
この規則は、昭和五十八年八月一日から施行する。
附 則(昭和五十九年一月二十日規則第二号)
この規則は、昭和五十九年二月一日から施行する。
附 則(昭和五十九年四月一日規則第二十四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和六十年二月十五日規則第七号)
この規則は、昭和六十年三月二日から施行する。
附 則(昭和六十年四月一日規則第三十一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和六十年十月一日規則第六十号)
(施行期日)
1 この規則は、昭和六十一年四月一日から施行する。ただし、第十四条から第十六条まで及び別記
第二号様式から第六号様式までの改正規定は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 公布の日から昭和六十一年三月三十一日までの間に行われる昭和六十年度補正予算に係る事務及
び昭和六十一年四月一日から同年五月三十一日までの間に行われる昭和六十年度分の財務に関する
事務については、なお従前の例による。
附 則(昭和六十一年二月十四日規則第二号)
この規則は、昭和六十一年三月十日から施行する。
附 則(昭和六十一年四月一日規則第二十七号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和六十一年七月三十日規則第五十号)
この規則は、昭和六十一年八月一日から施行する。
附 則(昭和六十二年二月十日規則第二号)
この規則は、昭和六十二年三月九日から施行する。
附 則(昭和六十二年四月一日規則第三十三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和六十三年四月一日規則第三十四号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一の改正規定(文書館に係る部分に限る。)、
別表第四の改正規定(文書館に係る部分に限る。)及び別表第五の改正規定(文書館に係る部分に限
る。)は、昭和六十三年六月十五日から施行する。
附 則(昭和六十三年七月一日規則第五十五号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(昭和六十三年九月一日規則第六十五号)
この規則は、昭和六十三年十月一日から施行する。
附 則(昭和六十三年九月三十日規則第七十号)
この規則は、昭和六十三年十月一日から施行する。
附 則(昭和六十三年十二月二十三日規則第八十九号)
この規則は、昭和六十四年一月十一日から施行する。
附 則(平成元年一月二十六日規則第八号)
この規則は、平成元年二月一日から施行する。
附 則(平成元年四月一日規則第四十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成二年三月三十一日規則第二十四号)
(施行期日)
1 この規則は、平成二年四月一日から施行する。ただし、別表第一の改正規定(千葉支庁の項中千
葉消費生活センターに係る部分及び東葛飾支庁の項に係る部分に限る。)及び別表第五の改正規定
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(各消費生活センターの項に係る部分に限る。)は、同年七月一日から施行する。
(経過措置)
2 改正後の千葉県財務規則第八十一条及び別記第六十四号様式の規定は、平成二年度の予算に係る
前渡資金の精算から適用し、平成元年度の予算に係る前渡資金の精算については、なお従前の例に
よる。
附 則(平成三年一月八日規則第一号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一東葛飾支庁の項の改正規定は、平成三年三
月二十七日から施行する。
附 則(平成三年四月一日規則第四十三号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一及び別表第五の改正規定(手賀沼親水広場
に係る部分に限る。)は、平成三年六月十五日から施行する。
附 則(平成四年四月一日規則第四十六号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 改正後の千葉県財務規則第八十一条及び別記第六十四号様式の規定は、平成四年度の予算に係る
前渡資金の精算から適用し、平成三年度の予算に係る前渡資金の精算については、なお従前の例に
よる。
附 則(平成四年十二月十八日規則第百十号)
この規則は、平成五年一月一日から施行する。
附 則(平成五年二月二十六日規則第四号)
この規則は、平成五年三月十七日から施行する。
附 則(平成五年四月一日規則第三十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成五年六月二十九日規則第五十八号)
この規則は、平成五年七月一日から施行する。
附 則(平成五年九月三日規則第七十号)
この規則は、平成五年十月一日から施行する。
附 則(平成五年十二月二十一日規則第八十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成六年二月二十二日規則第五号)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一の改正規定は、平成六年三月三十日から
施行する。
2 従前の別記様式は、この規則に規定する別記様式とみなし、なお、平成七年三月三十一日まで使
用することができる。
附 則(平成六年四月一日規則第二十五号)
1 この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第五の改正規定(水産試験場に係る部分に限
る。)は、平成六年七月一日から施行する。
2 従前の別記様式は、この規則に規定する別記様式とみなし、なお、平成七年三月三十一日まで使
用することができる。
附 則(平成六年十月十四日規則第七十二号)
この規則は、平成六年十月十五日から施行する。
附 則(平成七年二月十七日規則第七号)
この規則は、平成七年三月七日から施行する。
附 則(平成七年三月三十一日規則第五十号)
この規則は、平成七年四月一日から施行する。
附 則(平成七年十月十三日規則第八十四号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一東葛飾支庁の項の改正規定は、平成七年十
一月一日から施行する。
附 則(平成七年十二月二十六日規則第百二号)
55/96
(施行期日)
1 この規則は、平成八年一月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行前に指名競争入札に参加する資格を有すると認められた者は、当該資格に付され
た有効期間が満了するまでの間、改正後の千葉県財務規則(以下「改正後の規則」という。)第百
五条第一項又は第百十二条の規定による一般競争入札又は指名競争入札に参加する資格を有する者
とみなす。
3 この規則の施行前に作成された指名競争入札に参加する資格を有する者の名簿は、改正後の規則
第百五条第三項及び第百十二条の規定により作成された名簿とみなす。
4 この規則の施行前に行われた一般競争入札又は指名競争入札に参加するための資格に係る審査、
資格の付与、通知その他の行為は、それぞれ改正後の規則の相当規定により行われたものとみなす。
附 則(平成八年四月一日規則第三十二号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一の改正規定(東葛飾支庁の項中江戸川下水
道事務所に係る部分に限る。)は、平成八年六月一日から施行する。
附 則(平成八年九月六日規則第五十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成八年十月二十九日規則第六十六号)
この規則は、平成八年十一月一日から施行する。
附 則(平成九年四月一日規則第四十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成九年十月十七日規則第八十三号)
(施行期日)
1 この規則は、平成九年十月二十日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成十年二月二十四日規則第十号)
この規則は、平成十年三月二日から施行する。
附 則(平成十年四月一日規則第四十七号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第一の改正規定及び別表第五中東葛飾支庁東葛
飾農業改良普及センターの項の次に加える改正規定は、平成十年六月一日から施行する。
附 則(平成十年十月三十日規則第八十四号)
(施行期日)
1 この規則は、平成十年十一月一日から施行する。ただし、別記第二十八号様式及び第二十九号様
式の改正規定は、平成十年十二月一日から施行する。
(経過措置)
2 改正前の千葉県財務規則別記第二十八号様式及び第二十九号様式の規定による用紙は、改正後の
千葉県財務規則別記第二十八号様式及び第二十九号様式の規定にかかわらず、当分の間、使用する
ことができる。
附 則(平成十一年三月十二日規則第九号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十一年四月一日規則第四十一号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別記第一千葉支庁の項の改正規定は、平成十一年六
月十五日から施行する。
附 則(平成十二年三月三十一日規則第百十四号)
(施行期日)
1 この規則は、平成十二年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
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附 則(平成十三年三月三十日規則第七十一号)
この規則は、平成十三年四月一日から施行する。
附 則(平成十四年四月一日規則第五十一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十五年四月一日規則第八十号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十五年六月十日規則第九十七号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十六年四月一日規則第百八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十六年五月二十一日規則第百三十三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十六年六月八日規則第百三十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十六年十月二十五日規則第百六十三号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十六年十二月十七日規則第百七十六号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、第二条第一号から第三号までの改正規定及び別表第
二の備考の一の改正規定は、平成十七年一月一日から施行する。
附 則(平成十七年四月一日規則第八十六号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十七年四月十九日規則第百十六号)
この規則は、平成十七年四月二十日から施行する。
附 則(平成十七年七月二十二日規則第百四十九号)
この規則は、平成十七年八月一日から施行する。
附 則(平成十七年七月二十九日規則第百五十八号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成十七年十一月二十二日規則第百八十一号)
この規則は、平成十七年十二月五日から施行する。ただし、別表第一北総県民センター海匝事務所
の項の改正規定は、平成十八年一月二十三日から施行する。
附 則(平成十八年三月七日規則第十四号)
この規則は、平成十八年三月二十七日から施行する。ただし、別表第一南房総県民センター安房事
務所の項の改正規定は、同月二十日から施行する。
附 則(平成十八年三月三十一日規則第六十四号)
この規則は、平成十八年四月一日から施行する。
附 則(平成十八年五月二十六日規則第九十四号)
この規則は、平成十八年六月一日から施行する。
附 則(平成十八年七月二十八日規則第百六号)
この規則は、平成十八年八月一日から施行する。
附 則(平成十八年九月一日規則第百十一号)
この規則は、平成十八年十月一日から施行する。
附 則(平成十八年十月三十一日規則第百十七号)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日から障害者自立支援法(平成十七年法律第百二十三号)附則第一条第三号に
掲げる規定の施行の日の前日までの間は、改正後の千葉県財務規則第百十五条の二第一項第一号中
「行う施設」とあるのは、「行う施設、同法附則第四十一条第一項、第四十八条若しくは第五十八
条第一項の規定によりなお従前の例により運営をすることができることとされた同法附則第三十五
条の規定による改正前の身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号)第二十九条に規定
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する身体障害者更生施設、同法第三十一条に規定する身体障害者授産施設、障害者自立支援法附則
第四十六条の規定による改正前の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和二十五年法律第
百二十三号)第五十条の二第三項に規定する精神障害者授産施設、同条第五項に規定する精神障害
者福祉工場、障害者自立支援法附則第五十二条の規定による改正前の知的障害者福祉法第二十一条
の六に規定する知的障害者更生施設若しくは同法第二十一条の七に規定する知的障害者授産施設」
とする。
附 則(平成十九年三月三十日規則第六十四号)
(施行期日)
1 この規則は、平成十九年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成十九年九月二十八日規則第九十号)
(施行期日)
1 この規則は、平成十九年十月一日から施行する。
(経過措置)
2 改正前の千葉県財務規則(以下「改正前の規則」という。)第百五十七条の規定は、この規則の
施行の日前にされた改正前の規則第五十九条の規定による収納の請求又は改正前の規則第百五十七
条第一項の規定による即時払の請求については、なおその効力を有する。
3 この規則の施行の日前に、改正前の規則の規定により調製した用紙は、この規則の施行の日以後
においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成二十年三月三十一日規則第五十一号)
(施行期日)
1 この規則は、平成二十年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成二十年九月三十日規則第七十五号)
この規則は、平成二十年十月一日から施行する。
附 則(平成二十年十二月二十六日規則第九十一号)
この規則は、平成二十一年一月一日から施行する。
附 則(平成二十一年三月三十一日規則第二十号)
(施行期日)
1 この規則は、平成二十一年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の際現に改正前の千葉県財務規則第五十六条の規定により保管している現金につ
いては、なお従前の例による。
附 則(平成二十一年七月三十一日規則第八十二号)
この規則は、平成二十一年八月一日から施行する。
附 則(平成二十二年一月二十六日規則第一号)
この規則は、平成二十二年一月二十七日から施行する。
附 則(平成二十二年三月十九日規則第七号)
この規則は、平成二十二年三月二十三日から施行する。
附 則(平成二十二年三月三十一日規則第三十一号)
(施行期日)
1 この規則は、平成二十二年四月一日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成二十二年五月二十一日規則第三十七号)
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この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成二十三年三月十八日規則第十八号)
この規則は、公布の日から施行し、平成二十三年四月一日以後にその債務が履行される契約につい
て適用する。
附 則(平成二十三年三月三十一日規則第七十七号)
この規則は、平成二十三年四月一日から施行する。
附 則(平成二十三年五月二十四日規則第八十一号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成二十三年十月三十一日規則第百十九号)
この規則は、平成二十三年十一月一日から施行する。
附 則(平成二十四年一月二十七日規則第四号)
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成二十四年三月三十日規則第三十三号)
この規則は、平成二十四年四月一日から施行する。
附 則(平成二十四年九月二十八日規則第七十八号)
この規則は、平成二十四年十月一日から施行する。
附 則(平成二十四年十二月二十八日規則第八十六号)
この規則は、平成二十五年一月一日から施行する。
附 則(平成二十五年一月十一日規則第二号)
(施行期日)
1 この規則は、平成二十五年一月十五日から施行する。
(経過措置)
2 この規則の施行の日前に、改正前の千葉県財務規則の規定により調製した用紙は、この規則の施
行の日以後においても、当分の間、所要の調整をして使用することができる。
附 則(平成二十五年三月二十九日規則第四十九号)
この規則は、平成二十五年四月一日から施行する。
別表第一(第二条第四号)
地域振興事務所
所管するかい名
等名
出納局
職員能力開発センター
文書館
中央旅券事務所
男女共同参画センター
女性サポートセンター
消防学校
市原健康福祉センター
衛生研究所
鶴舞看護専門学校
中央児童相談所
生実学校
乳児院
中央障害者相談センター
精神保健福祉センター
保健医療大学
環境研究センター
産業支援技術研究所
計量検定所
市原高等技術専門校
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所在地
千葉市
千葉市
千葉市
千葉市
千葉市
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市原市
千葉市
市原市
千葉市
千葉市
千葉市
千葉市
千葉市
千葉市
市原市
千葉市
千葉市
市原市
障害者高等技術専門校
千葉農業事務所
農林総合研究センター
中央家畜保健衛生所
千葉土木事務所
市原土木事務所
千葉港湾事務所
高滝ダム管理事務所
印旛沼下水道事務所
中央図書館
総合教育センター
子どもと親のサポートセンター
美術館
中央博物館
千葉中学校
千葉高等学校
千葉女子高等学校
千葉東高等学校
千葉商業高等学校
京葉工業高等学校
千葉工業高等学校
千葉南高等学校
検見川高等学校
千葉北高等学校
若松高等学校
千城台高等学校
生浜高等学校
磯辺高等学校
泉高等学校
幕張総合高等学校
柏井高等学校
千葉大宮高等学校
土気高等学校
千葉西高等学校
犢橋高等学校
市原高等学校
鶴舞桜が丘高等学校
京葉高等学校
市原緑高等学校
姉崎高等学校
市原八幡高等学校
千葉聾(ろう)学校
桜が丘特別支援学校
仁戸名特別支援学校
袖ケ浦特別支援学校
千葉特別支援学校
市原特別支援学校
千葉中央警察署
千葉東警察署
千葉西警察署
60/96
千葉市
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千葉南警察署
千葉北警察署
市原警察署
葛南地域振興事 葛南地域振興事務所
務所
公営競技事務所
市川健康福祉センター
習志野健康福祉センター
市川児童相談所
消費者センター
船橋高等技術専門校
葛南土木事務所
葛南港湾事務所
真間川改修事務所
江戸川下水道事務所
教育庁葛南教育事務所
現代産業科学館
八千代高等学校
八千代東高等学校
八千代西高等学校
津田沼高等学校
実籾高等学校
船橋高等学校
薬園台高等学校
船橋東高等学校
船橋啓明高等学校
船橋芝山高等学校
船橋二和高等学校
船橋古和釜高等学校
船橋法典高等学校
船橋豊富高等学校
船橋北高等学校
市川工業高等学校
国府台高等学校
国分高等学校
行徳高等学校
市川東高等学校
市川昴(すばる)高等学校
市川南高等学校
浦安高等学校
浦安南高等学校
八千代特別支援学校
船橋特別支援学校
市川特別支援学校
特別支援学校市川大野高等学園
船橋警察署
船橋東警察署
市川警察署
行徳警察署
浦安警察署
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千葉市
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市原市
船橋市
船橋市
市川市
習志野市
市川市
船橋市
船橋市
船橋市
船橋市
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船橋市
市川市
八千代市
八千代市
八千代市
習志野市
習志野市
船橋市
船橋市
船橋市
船橋市
船橋市
船橋市
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船橋市
船橋市
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市川市
市川市
市川市
市川市
市川市
市川市
浦安市
浦安市
八千代市
船橋市
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船橋市
市川市
市川市
浦安市
習志野警察署
八千代警察署
東葛飾地域振興 東葛飾地域振興事務所
事務所
松戸県税事務所
東葛飾旅券事務所
松戸健康福祉センター
野田健康福祉センター
野田看護専門学校
柏児童相談所
東葛飾障害者相談センター
我孫子高等技術専門校
東葛飾農業事務所
東葛飾土木事務所
柏土木事務所
流山区画整理事務所
柏区画整理事務所
手賀沼下水道事務所
教育庁東葛飾教育事務所
さわやかちば県民プラザ
西部図書館
関宿城博物館
鎌ケ谷高等学校
鎌ケ谷西高等学校
松戸高等学校
小金高等学校
松戸国際高等学校
松戸南高等学校
松戸六実高等学校
松戸向陽高等学校
松戸馬橋高等学校
東葛飾高等学校
柏高等学校
柏南高等学校
柏陵高等学校
柏の葉高等学校
柏中央高等学校
沼南高等学校
沼南高柳高等学校
流山高等学校
流山おおたかの森高等学校
流山南高等学校
流山北高等学校
野田中央高等学校
清水高等学校
関宿高等学校
我孫子高等学校
我孫子東高等学校
松戸特別支援学校
つくし特別支援学校
62/96
習志野市
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松戸市
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野田市
野田市
柏市
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柏市
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松戸市
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鎌ケ谷市
鎌ケ谷市
松戸市
松戸市
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柏市
柏市
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流山市
流山市
流山市
流山市
野田市
野田市
野田市
我孫子市
我孫子市
松戸市
松戸市
柏特別支援学校
特別支援学校流山高等学園
我孫子特別支援学校
野田特別支援学校
鎌ケ谷警察署
松戸警察署
松戸東警察署
野田警察署
柏警察署
流山警察署
我孫子警察署
印旛地域振興事 印旛地域振興事務所
務所
佐倉県税事務所
印旛健康福祉センター
動物愛護センター
中央食肉衛生検査所
印旛農業事務所
花植木センター
畜産総合研究センター
印旛土木事務所
成田土木事務所
北千葉道路建設事務所
教育庁北総教育事務所
白井高等学校
印旛明誠高等学校
成田西陵高等学校
成田国際高等学校
成田北高等学校
下総高等学校
富里高等学校
佐倉高等学校
佐倉東高等学校
佐倉西高等学校
佐倉南高等学校
八街高等学校
四街道高等学校
四街道北高等学校
千葉盲学校
四街道特別支援学校
印旛特別支援学校
富里特別支援学校
佐倉警察署
四街道警察署
成田警察署
成田国際空港警察署
印西警察署
香取地域振興事 香取地域振興事務所
務所
香取県税事務所
香取健康福祉センター
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柏市
流山市
我孫子市
野田市
鎌ケ谷市
松戸市
松戸市
野田市
柏市
流山市
我孫子市
佐倉市
佐倉市
佐倉市
富里市
成田市
佐倉市
成田市
八街市
佐倉市
成田市
成田市
佐倉市
白井市
印西市
成田市
成田市
成田市
成田市
富里市
佐倉市
佐倉市
佐倉市
佐倉市
八街市
四街道市
四街道市
四街道市
四街道市
印西市
富里市
佐倉市
四街道市
成田市
成田市
印西市
香取市
香取市
香取市
香取農業事務所
北部家畜保健衛生所
香取土木事務所
佐原高等学校
佐原白楊(よう)高等学校
小見川高等学校
多古高等学校
香取特別支援学校
香取警察署
海匝地域振興事 海匝地域振興事務所
務所
旭県税事務所
海匝健康福祉センター
銚子児童相談所
東総食肉衛生検査所
旭高等技術専門校
海匝農業事務所
銚子水産事務所
銚子漁港事務所
銚子土木事務所
海匝土木事務所
東部図書館
銚子高等学校
銚子商業高等学校
旭農業高等学校
東総工業高等学校
匝瑳高等学校
銚子特別支援学校
八日市場特別支援学校
銚子警察署
旭警察署
匝瑳警察署
山武地域振興事 山武地域振興事務所
務所
東金県税事務所
山武健康福祉センター
東金高等技術専門校
山武農業事務所
農業大学校
東部家畜保健衛生所
北部林業事務所
山武土木事務所
松尾高等学校
成東高等学校
東金高等学校
東金商業高等学校
大網高等学校
九十九里高等学校
東金特別支援学校
山武警察署
東金警察署
64/96
香取市
香取市
香取市
香取市
香取市
香取市
香取郡多古町
香取郡神崎町
香取市
旭市
旭市
銚子市
銚子市
旭市
旭市
匝瑳市
銚子市
銚子市
銚子市
匝瑳市
旭市
銚子市
銚子市
旭市
旭市
匝瑳市
銚子市
匝瑳市
銚子市
旭市
匝瑳市
東金市
東金市
東金市
東金市
東金市
東金市
東金市
山武市
東金市
山武市
山武市
東金市
東金市
大網白里市
山武郡九十九里町
東金市
山武市
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長生地域振興事 長生地域振興事務所
務所
茂原県税事務所
長生健康福祉センター
東上総児童相談所
南総食肉衛生検査所
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長生土木事務所
教育庁東上総教育事務所
長生高等学校
茂原高等学校
茂原樟(しよう)陽高等学校
一宮商業高等学校
長生特別支援学校
茂原警察署
夷隅地域振興事 夷隅地域振興事務所
務所
夷隅健康福祉センター
夷隅農業事務所
勝浦水産事務所
水産情報通信センター
夷隅土木事務所
大多喜高等学校
大原高等学校
岬高等学校
勝浦若潮高等学校
夷隅特別支援学校
いすみ警察署
勝浦警察署
安房地域振興事 安房地域振興事務所
務所
館山県税事務所
安房健康福祉センター
富浦学園
安房農業事務所
南部家畜保健衛生所
南部林業事務所
館山水産事務所
水産総合研究センター
南部漁港事務所
安房土木事務所
長狭高等学校
安房拓心高等学校
安房高等学校
館山総合高等学校
安房特別支援学校
館山警察署
鴨川警察署
君津地域振興事 君津地域振興事務所
務所
木更津県税事務所
君津健康福祉センター
君津児童相談所
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茂原市
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長生郡一宮町
長生郡一宮町
茂原市
夷隅郡大多喜町
勝浦市
いすみ市
勝浦市
夷隅郡御宿町
いすみ市
夷隅郡大多喜町
いすみ市
いすみ市
勝浦市
いすみ市
いすみ市
勝浦市
館山市
館山市
館山市
南房総市
館山市
鴨川市
鴨川市
館山市
南房総市
館山市
館山市
鴨川市
南房総市
館山市
館山市
館山市
館山市
鴨川市
木更津市
木更津市
木更津市
君津市
君津農業事務所
木更津市
中部林業事務所
君津市
君津土木事務所
木更津市
木更津港湾事務所
木更津市
木更津区画整理事務所
木更津市
亀山・片倉ダム管理事務所
君津市
教育庁南房総教育事務所
木更津市
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富津市
君津商業高等学校
富津市
木更津高等学校
木更津市
木更津東高等学校
木更津市
君津高等学校
君津市
上総高等学校
君津市
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君津市
袖ケ浦高等学校
袖ケ浦市
君津特別支援学校
君津市
槇(まき)の実特別支援学校
袖ケ浦市
木更津警察署
木更津市
君津警察署
君津市
富津警察署
富津市
中央県税事務所 中央県税事務所
千葉市
千葉西県税事務
千葉西県税事務所
千葉市
所
船橋県税事務所 船橋県税事務所
船橋市
柏県税事務所 柏県税事務所
柏市
市原県税事務所 市原県税事務所
市原市
自動車税事務所 自動車税事務所
千葉市
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和四八年規則五三号・四九年一九号・
五〇年二四号・三二号・五六号・七四号・五一年一七号・四〇号・五二年二一号・五三年
八号・二四号・五四年二五号・三〇号・七六号・五五年一四号・六〇号・五六年一五号・
二五号・五七年五号・三〇号・五八年五号・五八年三〇号・五九年二号・二四号・六〇年
七号・三一号・六〇号・六一年二号・二七号・六二年二号・三三号・六三年三四号・五五
号・七〇号・八九号・平成元年四八号・二年二四号・三年一号・四三号・四年四六号・一
一〇号・五年四号・六年五号・二五号・七二号・七年七号・五〇号・八四号・八年三二号・
六六号・九年四八号・一〇年一〇号・四七号・八四号・一一年四一号・一二年一一四号・
一三年七一号・一四年五一号・一五年八〇号・九七号・一六年一〇八号・一七年八六号・
一八一号・一八年一四号・六四号・一〇六号・一九年六四号・二〇年五一号・二一年二〇
号・八二号・二二年七号・三一号・二三年七七号・二四年三三号・八六号〕
別表第二(第五条第一項)
執行区分
副知事
収入の調定及び通知
支 報酬
出 給料
負 職員手当等
担 共済費
行 災害補償費
為 恩給及び退職年
66/96
専決区分
部長
課長
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
かい長
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
金
賃金
五十万円以
上
五十万円以
上
報償費
旅費
交際費
五十万円以
上
五十万円以
上
需用費
役務費
委託料
社会保障費に係る
もの
建設事業に係るも 七千万円未 三千万円未
の
満
満
その他
五百万円以
上
使用料及び賃借 建設事業に係るも 七千万円未 三千万円未
料
の
満
満
その他
五十万円以
上
工事請負費
三億円未満 一億五千万
円未満
原材料費
建設事業に係るも 七千万円未 三千万円未
の
満
満
その他
五百万円以
上
公有財産購入費 建設事業に係るも 一億五千万 七千万円未
の
円未満
満
その他
二千万円以
上
備品購入費
三百万円以
上
負担金補助及び 補助金
五千万円未 三千万円未
交付金
満
満
その他
三千万円以
上
扶助費
貸付金
千万円以上
補償補てん及び 建設事業に係るも 一億五千万 七千万円未
賠償金
の
円未満
満
その他
二千万円以
上
償還金利子及び 公債費に係るもの
割引料
その他
五百万円以
上
投資及び出資金
五百万円以
上
67/96
五十万円未
満
五十万円未
満
全額
五十万円未
満
五十万円未
満
全額
全額
全額
二千万円未
満
五百万円未
満
五百万円未
満
五十万円未
満
一億円未満
二千万円未満
五百万円未
満
五百万円未
満
五千万円未
満
二千万円未
満
三百万円未
満
千万円未満
全額
三千万円未
満
全額
千万円未満
三千万円未
満
二千万円未
満
全額
五百万円未
満
五百万円未
満
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
五百万円未満
全額
一億円未満
全額
五千万円未満
全額
三百万円未満
千万円未満
全額
全額
三千万円未満
全額
全額
全額
全額
積立金
五百万円以
上
五百万円以
上
五百万円以
上
寄附金
公課費
繰出金
支 人件費
報酬、給料、職員
出
手当等、共済費、
命
災害補償費並びに
令
恩給及び退職年金
委託料(社会保
障費に係るもの
に限る。)
扶助費、償還金、
利子及び割引料
(公債費に係る
ものに限る。)
並びに繰出金
工事請負費
その他
予備費充用
五百万円未
満
五百万円未
満
五百万円未
満
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
全額
一億円以上
五千万円以
上
千万円以上 千万円未満
流用
各目
一億円未満
五千万円未
満
三百万円未
満
人件費及び
各節並びに
県税収入額
のうち定め
られた額を
関係都道府
県又は市町
村に交付す
るための経
費の各項
全額
全額
科目更正
全額
戻入及び戻出
備考
一 本庁(知事部局に属する部、議会事務局、監査委員事務局、人事委員会事務局、労働委員会
事務局、収用委員会事務局及び海区漁業調整委員会事務局並びに出納局に限る。以下この備考
において同じ。)及び知事部局に属するかいに属する非常勤職員の社会保険料の被保険者負担
分に係る収入の調定及び通知並びに戻出は、この表の規定にかかわらず、総務ワークステーシ
ョンの長が専決するものとする。
二 支出負担行為の変更をしようとする場合は、その増減後の額に該当する専決区分による。
三 給料、職員手当等(漁撈(ろう)作業手当を除く。)、共済費のうち電子計算組織処理に係
る支出負担行為及び支出命令(教育関係職員(教育委員会の事務局の職員、教育委員会の所管
に属する県立学校その他の教育機関の職員及び市町村立学校職員給与負担法(昭和二十三年法
律第百三十五号)第一条又は第二条に規定する職員をいう。以下この備考において同じ。)又
は警察職員に係るものを除く。)は、この表の規定にかかわらず、総務ワークステーションの
長が専決するものとする。ただし、戻入については、別の定めによることができる。
68/96
四
給料及び職員手当等(漁撈(ろう)作業手当を除く。)のうち電子計算組織処理に係る支出
負担行為、支出命令及び戻入以外の支出負担行為、支出命令及び戻入(教育関係職員又は警察
職員に係るものを除く。)は、この表の規定にかかわらず、総務ワークステーションの長が専
決するものとする。
五 本庁及び知事部局に属するかいに属する非常勤職員の報酬、共済費(報酬及び賃金に係る社
会保険料に限る。)及び賃金のうち電子計算組織処理に係る支出負担行為、支出命令及び戻入
は、この表の規定にかかわらず、総務ワークステーションの長が専決するものとする。
六 本庁及び知事部局に属するかいに属する職員(非常勤職員を含む。)の旅費のうち特殊旅費
(移転料に限る。)及び電子計算組織処理に係る支出負担行為、支出命令及び戻入は、この表
の規定にかかわらず、総務ワークステーションの長が専決するものとする。
七 教育委員会の事務局の職員及び教育委員会の所管に属する教育機関(県立学校を除く。)の
職員の旅費のうち特殊旅費(移転料に限る。)に係る支出負担行為、支出命令及び戻入は、こ
の表の規定にかかわらず、総務ワークステーションの長が専決するものとする。
八 予備費充用に係る専決区分の欄の適用に当たつては、「部長」とあるのは「総務部長」と、
「課長」とあるのは「総務部財政課長」とする。
九 流用(報償費、旅費、需用費、役務費、使用料及び賃借料、原材料費又は備品購入費の各節
間の流用であつて、流用額が百万円未満の場合を除く。)に係る専決区分の欄の適用に当たつ
ては、「部長」とあるのは「総務部長」と、「課長」とあるのは「総務部財政課長」とする。
十 継続費若しくは債務負担行為に基づく支出負担行為済のもの又は前年度からの繰越しに係る
支出負担行為済のものの歳出予算に基づく支出負担行為として整理する場合において、当該支
出負担行為として処理するときは、課長又はかい長が専決するものとする。
十一 部長は部内の課長又はかい長の専決できる事項を専決できるものとし、副知事は部長が専
決できる事項を専決できるものとする。ただし、農林水産部及び県土整備部にあつては、局長
は局内の課長又はかい長の専決できる事項を専決できるものとし、部長は局長が専決できる事
項を専決できるものとする。
全部改正〔昭和四七年規則一一号〕、一部改正〔昭和四八年規則三九号・五〇年二四号・
五二年二六号・五三年五四号・五七年三九号・六〇年六〇号・平成五年三六号・五八号・
六年二五号・八年三二号・一一年四一号・一二年一一四号・一五年八〇号・一六年一〇八
号・一七六号・一七年八六号・二一年二〇号・二二年三一号・二三年七七号〕
別表第三(第五条第二項)
出納局長専決事項
一
第六十二条の規定による一件五千万円未
満の支出負担行為の執行に係る事前合議に
関すること。
二 報酬、給料、職員手当等、共済費、災害
補償費、恩給、退職年金、賃金(電子計算
組織処理に係るものに限る。)、旅費、委
託料(社会保障費に係るものに限る。)、
扶助費、償還金、利子及び割引料(公債費
に係るものに限る。)並びに繰出金に係る
支出命令に基づく支出負担行為の審査、確
認及びその支払に関すること。
三 前号の経費以外の経費で一件五千万円
(工事請負費については、一億円)未満の
支出命令に基づく支出負担行為の審査、確
認及びその支払に関すること。
四 第六十一条第四項の規定による更正通知
総務ワークステーション及びかいの出納員専決
事項
一 第六十条第二項の規定による公金戻入に関
すること。
二 第六十一条第四項の規定による更正通知に
関すること。(県税に係るものに限る。)
三 第六十七条第三項(第八十八条第一項及び
第百四十六条第一項において準用する場合を
含む。)の規定による現金支払に関すること。
四 第六十八条第二項(第八十八条第一項にお
いて準用する場合を含む。)の規定による隔
地払に関すること。
五 第六十九条第二項(第八十八条第一項にお
いて準用する場合を含む。)の規定による口
座振替払に関すること。
六 第九十条の規定による支払通知票等の再発
行に関すること。
69/96
に関すること。
五 第七十一条の規定による資金の交付に関
すること。
六 第八十二条の規定による前渡資金支払精
算書等の審査に関すること。
七 第八十九条第三項の規定による更正通知
に関すること。
八 歳入歳出外現金等の払戻し通知に基づく
内容の確認及びその払戻しに関すること。
備考
一 この表において、経費には誤納金又は過納金を、支出命令には戻出命令を含むものとする。
二 この表(かいの出納員専決事項を除く。)において、その支払及びその払戻しには、第六十
条第二項の規定による公金戻入、第七十二条の規定による小切手等の償還及び第九十条の規定
による支払通知票等の再発行に関する事務を含むものとする。
三 報酬、給料、職員手当等、共済費、恩給、退職年金、賃金(電子計算組織処理に係るものに
限る。)、旅費及び扶助費に係る支出命令に基づく支出負担行為の審査、確認及びその支払に
関すること並びに歳入歳出外現金等の払戻し通知に基づく内容の確認及びその払戻しに関する
ことについては、この表の規定にかかわらず、総務ワークステーションの出納員が専決できる
ものとする。
追加〔昭和六〇年規則六〇号〕、一部改正〔昭和六一年規則二七号・平成元年四八号・五
年三六号・六年二五号・一六年一三六号・一七年八六号・一九年六四号〕
別表第四(第六条第一項から第三項まで)
出納員
課(か
委任事項
い)名
管財 本庁における各
課
課の物品の出納
及び保管の事務
並びに占有動産
の管理に関する
事務
出納 一 本庁におけ
局
る税外諸収入
金の収納事務
二 本庁におけ
る歳入歳出外
現金等の収納
事務
分任出納員
課(か
委任事項
い)名
現金取扱員
課(か
委任事項
い)名
秘書
課
管財
課
市町
村課
政策
法務
70/96
東京事務所にお
ける行政文書及
び個人情報の開
示並びに情報の
提供に係る税外
諸収入金の収納
事務
入札保証金の収
納事務
少額領収書等の
写しの開示手数
料及び収支報告
書等の写しの交
付手数料の収納
事務
本庁における行
政文書及び個人
物品取扱員
課(か
委任事項
い)名
各課 課における物品
の出納及び保管
の事務並びに占
有動産の管理に
関する事務
課
健康
福祉
指導
課
児童
家庭
課
情報の開示並び
に情報の提供に
係る税外諸収入
金の収納事務
遺児奨学資金貸
付金の収納事務
児童福祉施設の
税外諸収入金、
母子福祉資金貸
付金及び寡婦福
祉資金貸付金の
収納事務
保険 国民健康保険組
指導 合及び国民健康
課
保険団体連合会
の設立認可証明
書交付手数料の
収納事務
医療 課で所掌する修
整備 学資金貸付金及
課
び研修資金貸付
金の収納事務
廃棄 産業廃棄物に係
物指 る事務管理及び
導課 行政代執行費用
の収納事務
県民 課における行政
交
文書の開示及び
流・文 情報の提供等に
化課 係る税外諸収入
金の収納事務
経営 中小企業高度化
支援 資金貸付金及び
課
小規模企業者等
設備導入資金貸
付金の収納事務
産業 中小企業向け講
振興 座事業の受講料
課
の収納事務
産業 展示即売会にお
人材 ける生産物の売
課
払代金の収納事
務
住宅 県営住宅使用
課
料、土地使用料、
土地貸付料、火
災保険料、譲渡
71/96
財務
施設
課
指導
課
議会
事務
局総
務課
議会
事務
局図
書課
警察
本部
総務
部広
報県
民課
警察
本部
交通
部交
通指
導課
人事
委員
会事
務局
任用
課
労働
委員
会事
務局
72/96
処分代金、県営
住宅敷金及びこ
れらに係る税外
諸収入金の収納
事務
高等学校定時制
課程及び通信課
程修学奨励資金
貸付金、奨学資
金貸付金並びに
公立学校教員修
学資金貸付金の
収納事務
地域改善対策高
等学校等進学奨
励金貸付金の収
納事務
公文書の開示及
び情報の提供に
係る税外諸収入
金の収納事務
資料の複写に係
る税外諸収入金
の収納事務
警察本部におけ
る行政文書及び
個人情報の開示
並びに情報の提
供に係る税外諸
収入金の収納事
務
放置違反金、徴
収受託金等の歳
入歳出外現金等
及びこれに係る
税外諸収入金の
収納事務
人事委員会事務
局における行政
文書及び個人情
報の開示並びに
情報の提供に係
る税外諸収入金
の収納事務
労働委員会事務
局における行政
文書及び個人情
報の開示並びに
出納 所属するかい
局、総 (総務ワークス
務ワ テーションにあ
ーク つては当該課)
ステ に属する法第百
ーシ 七十条第二項第
ョン、 一号の事務のう
各地 ち現金の収納事
域振 務(繰替払の事
興事 務を含む。)及
務所、 び同項第二号か
中央 ら第六号までに
県税 規定する事務並
事務 びに占有動産の
所、千 管理に関する事
葉西 務
県税
事務
所、船
橋県
税事
務所、
柏県
税事
務所、
市原
県税
事務
所及
び自
動車
税事
務所
審査
調整
課
各か 一 現金の収 各県
い(中 納事務(繰替 税事
央県
払の事務を 務所
税事
含む。)
務所、 二 有価証券
千葉
の出納及び
西県
保管の事務
税事 三 物品の出
務所、 納及び保管
船橋
の事務並び
県税
に占有動産
事務
の管理に関
所、柏 する事務
県税 四 現金及び
事務
財産の記録
所、市 管理に関す
原県
る事務
税事 五 現金取扱
務所
員又は物品
及び
取扱員へ委
自動
任してある
車税
事項を除く。
事務 六 各地域振
所を
興事務所に
除
あつては、収
く。) 入証紙の売
さばきに関
する事務を
除く。
情報の提供に係
る税外諸収入金
の収納事務
県税徴収金、徴
収受託金等の歳
入歳出外現金等
及びこれに係る
税外諸収入金の
収納事務
自動
車税
事務
所
自動車税及び自
動車取得税に係
る徴収金並びに
これに係る歳入
歳出外現金等及
び税外諸収入金
の収納事務
行政文書資料課
における税外諸
収入金の収納事
務(繰替払の事
務を含む。)
母子福祉資金貸
文書
館
各健
73/96
康福
祉セ
ンタ
ー
環境
研究
セン
ター
農林
総合
研究
セン
ター
畜産
総合
研究
セン
ター
付金及び寡婦福
祉資金貸付金並
びに生活保護法
第六十三条の規
定による返還金
及び同法第七十
八条の規定によ
る徴収金の収納
事務
水質環境研究室 環境
及び地質環境研 研究
究室における税 セン
外諸収入金の収 ター
納事務(繰替払
の事務を含む。)
研究所における 農林
税外諸収入金の 総合
収納事務(繰替 研究
払の事務を含
セン
む。)
ター
研究所における 畜産
税外諸収入金の 総合
収納事務(繰替 研究
払の事務を含
セン
む。)
ター
各林
業事
務所
水産
総合
研究
セン
ター
各漁
港事
務所
各港
湾事
務所
中央
博物
館
74/96
千葉県港湾管理
条例に基づく使
用料(港湾施設
用地占用料を除
く。)の収納事
務
分館における税 中央
外諸収入金の収 博物
納事務(繰替払 館
の事務を含む。)
水質環境研究室
及び地質環境研
究室における物
品の出納及び保
管の事務
研究所における
物品の出納及び
保管の事務
研究所における
物品の出納及び
保管の事務
工事用物品の出
納及び保管の事
務
研究所における
物品の出納及び
保管の事務
指導船及び調査
船における漁獲
物及び仕込品の
出納及び保管の
事務
工事用物品の出
納及び保管の事
務
分館における物
品の出納及び保
管の事務
各高
等学
校
各特
別支
援学
校
一
定時制課程
(午前部及び
午後部を除
く。)の税外
諸収入金の収
納事務(繰替
払の事務を含
む。)
二 高等学校定
時制課程及び
通信制課程修
学奨励資金貸
付金並びに奨
学資金貸付金
の収納事務
高等学校定時制
課程及び通信制
課程修学奨励資
金貸付金並びに
奨学資金貸付金
の収納事務
備考
一
第四十五条第一項の規定により指定された滞納処分を行う職員である現金取扱員は、滞納処
分に係る現金及び歳入歳出外現金等の収納事務を出納員から委任されたものとする。
二 歳入歳出外現金等の収納事務には、収納事務に係る有価証券の出納及び保管の事務並びに滞
納処分に係る占有動産の管理事務を含むものとする。
三 出納員(かいの出納員を除く。)、分任出納員又は現金取扱員に委任された有価証券の出納
及び保管の事務には、第百四十三条第三項の規定により指定金融機関に保管を依頼しなければ
ならない有価証券の還付の事務を除くものとする。
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和四八年規則五三号・四九年一九号・
五〇年三二号・五一年三七号・五四号・五二年二一号・五三年七三号・五五年一四号・五
六年二五号・四二号・五七年三〇号・五八年三〇号・六〇年六〇号・六一年二七号・六二
年三三号・六三年三四号・六五号・平成元年四八号・二年二四号・四年四六号・五年三六
号・七〇号・六年二五号・七二号・七年五〇号・八年三二号・九年四八号・一〇年四七号・
一一年九号・四一号・一二年一一四号・一三年七一号・一四年五一号・一五年八〇号・一
六年一〇八号・一七年八六号・一八年六四号・九四号・一九年六四号・二〇年五一号・九
一号・二一年二〇号・二二年三一号・二三年七七号・二四年三三号・二五年四九号〕
別表第五(第七条第一項)
部・課・かい名
秘書課
管財課
出納員
分任出納員
課長
市町村課
75/96
現金取扱員
物品取扱員
東京事務所の次長 物品の出納及び保
管の事務を担当す
る上席の職員(東京
事務所にあつては、
庶務を担当する上
席の職員)
財産管理班の上席
の職員
選挙班の上席の職
員
個人情報・相談調整
班の上席の職員
政策法務課
総務ワークステ 副所長
ーション
健康福祉指導課
企画情報班の現金
の収納事務を担当
する上席の職員
母子福祉班の現金
の収納事務を担当
する副課長
国保・高齢者医療指
導班及び国保・高齢
者医療助成班の現
金の収納事務を担
当する副課長
医師・看護師確保推
進室の上席の職員
監視指導室の上席
の職員
調整を担当する上
席の職員
産業技術室の上席
の職員
調整を担当する上
席の職員
児童家庭課
保険指導課
医療整備課
廃棄物指導課
県民交流・文化
課
産業振興課
産業人材課
出納局
局長
分室長
財務施設課
財務指導室財務班
の上席の事務職員
人権教育室の上席
の事務職員
調整班の職員
指導課
議会事務局総務
課
議会事務局図書
課
警察本部
図書班の職員
広報県民課情報公 会計課長
開・個人情報係長
総務企画班の上席
の職員
審査調整第一班の
現金の収納事務を
担当する上席の職
員
人事委員会事務
局任用課
労働委員会事務
局審査調整課
各地域振興事務 出納課長
所
各県税事務所
中央県税事務
地域振興課県民生
活班の庶務を担当
する上席の職員
松戸県税事務所、佐
76/96
所、千葉西県税
事務所、船橋県
税事務所及び柏
県税事務所の庶
務を担当する次
長並びに市原県
税事務所の次長
職員能力開発セ
ンター
公営競技事務所
自動車税事務所 庶務を担当する
次長
文書館
各旅券事務所
男女共同参画セ
ンター
女性サポートセ
ンター
消防学校
各健康福祉セン
ター
衛生研究所
鶴舞看護専門学
校
野田看護専門学
校
各児童相談所
生実学校
富浦学園
乳児院
各障害者相談セ
ンター
精神保健福祉セ
ンター
保健医療大学
動物愛護センタ
ー
各食肉衛生検査
所
環境研究センタ
倉県税事務所及び
木更津県税事務所
の庶務を担当する
次長並びに香取県
税事務所、旭県税事
務所、東金県税事務
所、茂原県税事務所
及び館山県税事務
所の次長
庶務を担当する上
席の職員
庶務を担当する上
席の職員
管理課長
行政文書資料課長
次長
庶務を担当する上
席の職員
庶務を担当する上
席の職員
庶務課長
総務企画課長
母子自立支援員
支所長
各地域保健センタ
ーの副センター長
総務課長
庶務教務課長
庶務教務課長
庶務課長
庶務課長
庶務課長
庶務課長
相談課長
庶務課長
企画運営課長
愛護管理課長
支所長
庶務課長(中央食肉
衛生検査所及び南
総食肉衛生検査所
にあつては、検査指
導第一課長)
総務課長
水質環境研究室長 水質環境研究室長
77/96
ー
消費者センター
産業支援技術研
究所
計量検定所
各高等技術専門
校
障害者高等技術
専門校
各農業事務所
農林総合研究セ
ンター
農業大学校
花植木センター
各家畜保健衛生
所
畜産総合研究セ
ンター
各林業事務所
各水産事務所
水産情報通信セ
ンター
水産総合研究セ
ンター
庶務を担当する上
席の職員
総務課長
総務企画課長
相談支援課長
相談支援課長
総務課長
総務課長
研究所の研究室長 研究所の研究室長
(森林研究所にあ (森林研究所にあ
つては、庶務を担当 つては、庶務を担当
する上席の職員) する上席の職員)
庶務課長
庶務を担当する上
席の職員
庶務課長(東部家畜
保健衛生所、南部家
畜保健衛生所及び
北部家畜保健衛生
所にあつては、庶務
を担当する上席の
職員)
総務課長
研究所長
総務課長
森林振興課長
北部林業事務所印
旛支所長
庶務を担当する上
席の職員
庶務を担当する上
席の職員
総務課長
各漁港事務所
総務課長
各土木事務所
総務課長(葛南土木
事務所にあつては、
総務課長及び公園
街路課長)
次長
港営課長
支所長
千葉港湾事務所の
施設管理課長
各港湾事務所
研究所長
78/96
研究所長
種苗生産研究所勝
浦生産開発室長
千葉丸船長
ふさみ丸船長
工務課長
大原支所長
各区画整理事務
所
北千葉道路建設
事務所
真間川改修事務
所
亀山・片倉ダム
管理事務所
高滝ダム管理事
務所
各下水道事務所
各教育庁教育事
務所
さわやかちば県
民プラザ
各図書館
総合教育センタ
ー
子どもと親のサ
ポートセンター
美術館
各博物館
管理移転課長
現代産業科学館
千葉中学校
各高等学校
庶務課長
事務長
事務長
総務課長
総務課長
総務課長
総務課長
総務用地課長
総務課長
管理広報課長
庶務課長
総務課長
庶務課長
庶務課長
庶務課長
中央博物館大利根 中央博物館大利根
分館、中央博物館大 分館、中央博物館大
多喜城分館及び中 多喜城分館及び中
央博物館分館海の 央博物館分館海の
博物館の庶務を担 博物館の庶務を担
当する上席の職員 当する上席の職員
定時制課程(午前部
及び午後部を除
く。)の庶務を担当
する上席の事務職
員
各特別支援学校
事務長
各警察署
会計課長
全部改正〔昭和四八年規則二五号〕、一部改正〔昭和四八年規則五三号・四九年一九号・
七〇号・五〇年二四号・三二号・五六号・六五号・五一年三七号・四〇号・五四号・五二
年二一号・三五号・五三年二四号・五四年二五号・三〇号・七六号・五五年一四号・五六
年二五号・四二号・五七年三〇号・四一号・五八年三〇号・五九年二四号・六〇年三一号・
六〇号・六一年二七号・六二年三三号・六三年三四号・五五号・六五号・七〇号・平成元
年四八号・二年二四号・三年四三号・四年四六号・五年三六号・六年二五号・七二号・七
年五〇号・八四号・八年三二号・六六号・九年四八号・一〇年四七号・一一年九号・四一
号・一二年一一四号・一三年七一号・一四年五一号・一五年八〇号・一六年一〇八号・一
七年八六号・一四九号・一八年一四号・六四号・一〇六号・一九年六四号・二〇年五一号・
九一号・二一年二〇号・八二号・二二年一号・三一号・二三年七七号・二四年三三号・二
五年四九号〕
別表第六(第六十四条第一項)
79/96
節区分等
支出負担行為
として整理す
る時期
支出決定のと
き
1
2
報酬
給料
3
職員手当等 支出決定のと
き
4
共済費
7
賃金
支出決定のと
き
8
報償費
支出決定のと
き
支出決定のと
き
5 災害補償費 支出決定のと
き
6 恩給及び退 支出決定のと
職年金
き
契約を締結す
るとき
9
旅費
支出決定のと
き
10
交際費
支出決定のと
き
契約を締結す
るとき
11
需 光熱水 支出決定のと
用費 費
き
官報、新 請求のあつた
支出負担行為
支出負担行為の
に必要な主な
範囲
書類
当該給与期間に 支給仕訳書
係る金額
支出に関する
書類
支出しようとす 仕訳書
る額
支出に関する
書類
支出しようとす 請求書
る額
内訳書
支出しようとす 災害補償決定
る額
に関する書類
支出しようとす 請求書又は仕
る額
訳書
退職年金の裁
定に関する書
類
日額と雇入人員 仕訳書
の積算額
支出に関する
書類
支出しようとす 仕訳書
る額
支出に関する
書類
契約金額
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書又は見
積書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
支出しようとす 旅費請求書
る額
支出に関する
書類
支出しようとす 仕訳書
る額
支出に関する
書類
契約金額
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書又は見
積書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
支出しようとす 請求書
る額
請求のあつた額 請求書
80/96
摘要
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
執行伺い又は照会の伺いを
聞その とき
添付する。
他の定
期刊行
物の購
読料及
び各種
法規集
の追録
に要す
る経費
賄材料
費
滞納処
分に係
る照会
に要す
る経費
その他 契約を締結す 契約金額(請求 設計書又は仕 入札に付した場合は執行伺
るとき(請求の のあつた額)
様書
いを添付する。
あつたとき)
予定価格調書 単価による契約にあつては
入札書
( )内によることができ
見積書又は内 る。
訳書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
(請求書)
(契約書又は
請書)
電話料
支出決定のと 支出しようとす 請求書
郵便切手等の購入は、その他
電報料
き
る額
仕訳書
の役務費の整理区分による。
郵便料
契約を締結す
るとき若しく
契約書の案
は払込請求通
保険料
払込指定金額
払込請求通知
知を受けたと
書又は仕訳書
き又は払込を
するとき
12 役 捜査関
務費 係事項
の照会
に係る
手数料
請求のあつた
執行伺い又は照会の伺いを
死体検
請求のあつた額 請求書
とき
添付する。
案書作
成に係
る手数
料
被収容
81/96
者、被留
置者等
及び一
時保護
をした
児童の
診断書
作成に
係る手
数料
被収容
者、被留
置者等
及び一
時保護
をした
児童の
診療料
盗難車
両等の
車両移
動手数
料
内訳書
見積書
予定価格調書
契約を締結す
契約金額(請求 契約書の案又
その他 るとき(請求の
のあつた額)
は請書の案
あつたとき)
(請求書)
(契約書又は
請書)
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書
契約を締結す
見積書又は内
るとき(請求の
契約金額(請求 訳書
13 委託料
あつたとき又
のあつた額)
開札調書
は支出決定の
契約書の案又
とき)
は請書の案
(請求書)
(契約書又は
請書)
日本放
14 使
送協会
支出決定のと 支出しようとす
用料
に対し
請求書
き
る額
及び
支払う
賃借
受信料
料
その他 契約を締結す 契約金額(請求 見積書
82/96
単価による契約にあつては
( )内によることができ
る。
見積書を徴しがたい場合は
委託明細書によることがで
きる。
社会保障費については支出
決定のときに行うことがで
きる。
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
単価による契約にあつては
( )内によることができ
る。
執行伺いを添付する。
条例等で金額を規定してい
るとき(請求の のあつた額)
あつたとき)
15
16
工事請負費
契約を締結す
契約金額
るとき
原材料費
契約を締結す
契約金額(請求
るとき(請求の
のあつた額)
あつたとき)
17
公有財産購
契約を締結す
入費
契約金額
るとき
18 備品購入費
19
20
21
指令するとき
負担金、補
指令する額(請
(請求のあつ
助及び交付金
求のあつた額)
たとき)
扶助費
支出決定のと 支出しようとす
き
る額
貸付金
貸付決定のと 貸付けを要する
き(支出決定の 額(支出しよう
とき)
とする額)
契約書の案又
は請書の案
(請求書)
(契約書又は
請書)
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書又は見
積書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書又は見
積書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
(請求書)
(契約書又は
請書)
公有財産の取
得に関する書
類
設計書又は仕
様書
予定価格調書
入札書又は見
積書
開札調書
契約書の案又
は請書の案
申請書(請求
書)
交付決定通知
書の案
支出に関する
書類
請求書
内訳書
申請書
契約書の案
貸付決定に関
する通知書
支出に関する
書類
83/96
る場合は見積書を省略する
ことができる。
単価による契約にあつては
( )内によることができ
る。
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
単価による契約にあつては
( )内によることができ
る。
入札に付した場合は執行伺
いを添付する。
指令を要しないものにあつ
ては( )内によることがで
きる。
月額で貸付けるものにあつ
ては( )内によることがで
きる。
22
補償、補てん及 補償、補てん及
補償、補て
び賠償すると び賠償を要する
ん及び賠償金
き
額
23
償還金、利 支出決定のと 支出しようとす
子及び割引料 き
る額
24
投資及び出 出資又は払込 出資又は払込を
資金
決定のとき
要する額
(内訳書)
契約書の案
設計書
損失てん補申
請書
判決書謄本
支出に関する
書類
請求書
内訳書
支出に関する
書類
出資又は払込
みに関する書
類
申請書
支出決定のと 支出しようとす
き
る額
支出決定のと 支出しようとす
26 寄附金
申請書
き
る額
支出決定のと 支出しようとす 公課令書
27 公課費
き
る額
申告書の写し
支出決定のと 支出しようとす
28 繰出金
き
る額
追加〔昭和四八年規則六七号〕、一部改正〔昭和五〇年規則六五号・五三年二四号・六〇
年六〇号・六三年三四号・平成二年二四号・一〇年四七号・二三年七七号・二四年三三号・
二五年四九号〕
別表第七(第六十四条第二項)
25
積立金
支出負担行為
として整理す
る時期
資金前渡をす
るとき
支出負担行為
支出負担行為の
支払区分
に必要な主な
摘要
範囲
書類
1 資金前渡
資金前渡を要す 請求書、内訳
る額
書、仕訳書又は
支給調書
2 繰替払
繰替払の補て 現金払を要する 現金払に関す
んをしようと 額
る書類
するとき
3 過年度支出 過年度支出を 過年度支出を要 過年度支出を 支出負担行為伝票には過年
しようとする する額
証する書類
度支出である旨の表示をす
とき
るものとする。
4 過誤払金の 現金の戻入通 戻入する額
内訳書
翌年度の五月三十一日以前
戻入
知があつたと
に現金の戻入があり、その通
き(現金の戻入
知が六月一日以降にあつた
があつたとき)
場合は( )内によることが
できる。
5 債務負担行 債務負担行為 債務負担行為の 契約書
為
を行おうとす 額
るとき
84/96
6
長期継続契 契約を締結す 契約金額のうち 契約書
約
るとき
当該年度分に係
る額
備考
一 支出決定のとき、請求のあつたとき又は資金前渡をするとき(精算渡しに係る経費に限る。)
をもつて整理時期とする支出負担行為で、これに基づいて出納整理期間中に支出すべき経費に
係るものについては、当該支出の出納整理期間中において、当該支出に先立つて別表第六及び
別表第七により整理することができるものとする。
二 継続費若しくは債務負担行為に基づく支出負担行為済のもの若しくは前年度からの繰越しに
係る支出負担行為済のもの又は長期継続契約に係る契約期間の二年度目以降のものの歳出予算
に基づく支出負担行為として整理する時期は、当該歳出予算に係る会計年度の初日とする。
この場合において、当該支出負担行為の内容となる書類には、継続費若しくは債務負担行為
又は前年度の歳出予算に基づく支出負担行為済であることを明示するものとする。
三 支出負担行為に必要な書類は、別表第六及び別表第七にそれぞれ掲げる主な書類のほか必要
に応じて関係書類を添付するものとする。
追加〔昭和四八年規則六七号〕、一部改正〔昭和四九年規則一九号・六〇年六〇号・平成
四年四六号・二三年七七号〕
別表第八(第二百四条第二項)
承認区分
回議区分
部長
管財課長
不用決定
三百万円以上
三百万円以上
全部改正〔平成一七年規則八六号〕、一部改正〔平成一九年規則六四号〕
処理区分
様式目次
様式番号
一
二
三
四
五
六
七
八
九
十
十一
十二
十三
十四
十五
十六
十七
十八
十九
二十
二十一
二十二
名称
任免通知書
歳入歳出予算要求書
継続費設定要求書
継続費支出状況及び支出見込調書
繰越明許費設定要求書
債務負担行為設定要求書
債務負担行為支出状況及び支出見込調書
歳入歳出補正予算要求書
継続費補正要求書
繰越明許費補正要求書
債務負担行為補正要求書
継続費繰越計算書
継続費精算報告書
繰越明許費繰越計算書
事故繰越し申請書
事故繰越し繰越計算書
事業執行計画書
予備費充用申請書
予備費充用通知書
予算流用申請書
予算流用通知書
弾力条項適用申請書
85/96
条文
第十一条第一項
第十五条第二項
第十六条第一項
第十六条第一項
第十七条
第十八条第一項
第十八条第一項
第二十一条
第二十一条
第二十一条
第二十一条
第二十二条第一項
第二十二条第二項
第二十三条
第二十四条第一項
第二十四条第三項
第二十七条第三項
第三十条第一項
第三十条第二項
第三十一条第二項
第三十一条第三項
第三十五条第一項
二十三
二十四
二十五
二十六
二十七
二十八
二十八の二
二十九
三十
三十一
三十二
三十三
三十四
三十五
三十六
三十七
三十八
三十九
四十
四十一
四十二
四十二の二
四十三
四十四
四十五
四十六
四十七
四十八
四十九
五十
弾力条項適用決定通知書
調定伝票
調定減額伝票
収入未済額繰越伝票
不納欠損処分伝票
戻入伝票
歳入更正増(減)額伝票
調定減額戻出伝票
戻出伝票
歳入歳出外現金等納入決議書
歳入歳出外現金等納入減額決議書
歳入歳出外現金等更正増(減)額決議書
歳入歳出外現金等払戻決議書
調定額内訳表
事後調定伝票
歳入歳出外現金納入決議書
納入通知額取消(増減)通知書
納入通知書兼領収書
戻入通知書兼領収書
歳入歳出外現金納入通知書兼領収書
放置違反金納入通知書
督促状兼領収書
徴収職員証
納付書兼領収書
口座振替納付届
口座振替取消届
国庫支出金等整理票兼受入伺
収入未済額繰越内訳表
不納欠損処分内訳表
領収証書
領収印
現金払込書兼領収書
不渡通知書
受託徴収(収納)金計算書
県税収納金払込書兼領収書
受託県税収納金計算書
削除
公金戻入請求書
更正通知書
支出負担行為支出伝票
支出負担行為増(減)額伝票
歳出更正増(減)額伝票
集合内訳票
併合内訳票
小切手振出済通知書
支払依頼票
支払通知票
86/96
第三十五条第二項
第三十八条第一項
第四十一条第一項
第五十条第一項
第五十一条
第六十条第一項
第六十一条第一項
第八十八条第一項
第八十八条第一項
第百四十条第一項
第百四十条第二項
第百四十一条第一項
第百四十五条第一項
第三十八条第一項
第四十条第一項
第百四十条第一項
第四十一条第二項
第四十二条第一項
第六十条第一項
第百四十二条第一項
第四十二条第二項
第四十四条第二項
第四十五条第二項
第四十七条
第四十八条第二項
第四十八条第三項
第四十九条第一項
第五十条第三項
第五十一条
第五十三条第一項
第五十三条第三項
第五十五条
第五十七条第一項
第五十八条第三項
第五十八条の二第五項
第五十八条の二第六項
第六十条第二項
第六十一条第三項
第八十九条第三項
第六十三条第一項
第六十三条第二項
第八十九条第一項
第六十三条第一項
第六十三条第一項
第六十七条第二項
第六十七条第三項
第六十七条第三項
五十一
五十二
五十五
五十六
五十七
五十八
五十九
六十
六十一
六十二
六十三
六十四
支払依頼表
公金送金請求書
口座振替請求書
公金送金請求内訳書
口座振替請求内訳書
公金送金通知書
公金送金案内書
口座振替済案内書
口座振込案内票
払出通知書
支払通知票等亡失届
前渡資金請求書
支払決議書
前渡資金戻入決議書
前渡資金戻入通知書
前渡資金戻入未済額報告書
前渡資金返納報告書
前渡資金支払精算書
六十五
六十六
六十七
六十八
六十九
七十
七十一
七十二
七十三
七十四
七十五
七十六
七十七
七十八
七十九
七十九の二
八十
八十一
八十二
八十三
八十三の二
八十四
八十五
八十六
八十七
八十八
八十九
繰替払報告書
受託支出金支払額報告書
受託金請求書
受託金戻入決議書
受託金戻入通知書
受託金戻入未済額報告書
受託金返納報告書
公金振替通知書
相殺通知書
収入月計算書
支出月計算書
歳計現金整理簿
現金出納簿
歳入金月計対照表
歳出金月計対照表
放置違反金仮納付書
歳入歳出外現金領収証書
保管証書
有価証券保管依頼書
歳入歳出外現金払込書兼領収書
払戻内訳表
有価証券還付請求書
歳入歳出外現金整理簿
保管有価証券整理簿
歳入歳出外現金月計対照表
保管有価証券受払報告書
小切手不渡報告書
五十三
五十四
87/96
第六十八条第一項
第六十八条第一項
第六十八条第二項
第六十九条第二項
第六十八条第二項
第六十九条第二項
第六十八条第二項
第六十八条第二項
第六十九条第二項
第六十九条第一項
第七十一条
第七十二条第三項
第七十六条
第七十九条第一項
第八十条第一項
第八十条第一項
第八十条第二項
第八十一条第一項
第八十一条第二項
第八十一条第三項
第八十五条第四項
第八十六条第二項
第八十六条第四項
第八十六条第四項
第八十六条第四項
第八十六条第四項
第八十六条第四項
第九十二条第三項
第九十三条第一項
第百二十八条第一号
第百二十八条第二号
第百二十八条第三号
第百二十八条第四号
第百三十一条
第百三十一条
第百四十二条の二
第百四十三条第一項
第百四十三条第二項
第百四十三条第三項
第百四十四条
第百四十五条第一項
第百四十六条第三項
第百四十八条
第百四十八条
第百四十九条
第百五十条
第百五十八条第二項
九十
九十一
九十二
九十三
九十四
九十五
九十六
九十七
九十八
九十九
百
百一
百二
百三
百四
百五
百六
百七
百八
百九
百十
百十一
百十二
百十三
百十四
百十五
百十六
百十七
百十八
百十九
百二十
百二十一
百二十二
百二十三
百二十四
百二十五
案内公金送金通知書
第百六十三条第一項
振込票
第百六十四条
支払未済繰越金報告書
第百六十七条第二項
小切手等支払未済報告書
第百六十七条第四項
支払未済資金歳入組入書
第百六十七条第五項
支払証票総括表
第百七十条
収支金内訳表
第百七十五条第一号
歳入金日計表
第百七十五条第二号
歳出金日計表
第百七十五条第三号
公金出納総括計算表
第百七十七条
収支金内訳報告表
第百七十九条
歳入歳出金出納計算書
第百八十条
歳入歳出外現金出納計算書
第百八十条
物品購入等依頼票
第百八十五条第一項
生産等報告書
第百八十六条
寄附申込書
第百八十七条第一項
削除
物品保管換協議書
第百九十二条第一項
物品保管換送付(受領)書
第百九十二条第二項
物品請求書
第百九十三条第一項
物品返納書
第百九十五条
物品購入調書
第百九十六条第一項
物品分類換調書
第百九十七条第一項
物品過不足調書
第百九十八条
物品不用決定調書
第二百四条第一項
物品売払調書
第二百五条第一項
不用物品廃棄調書
第二百六条第二項
削除
削除
備品出納簿
第二百七条第一号
消耗品(動物)(材料品)(生産物)(不用品)第二百七条第二号から第八号
(受託品)(寄託品)出納(受払)簿
まで及び第二百八条第二号か
ら第五号まで
供用備品現在簿
第二百八条第一号
債権管理簿
第二百十八条第一項
債務免除決議書
第二百二十二条
債権現在高報告書
第二百二十三条
検査員証
第二百二十五条第二項
現金出納計算書
第二百三十二条第一項
物品取扱員事務引継目録
第二百三十三条第一項
出納員(分任出納員)(現金取扱員)(資金前 第二百三十三条第一項
渡職員)の事務引継目録
保管金現在高計算書
第二百三十三条第一項
百二十六
別 記
第一号様式
(第十一条第一項)
全部改正〔昭和43年規則76号〕、一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号・平
成19年64号〕
88/96
第二号様式
(第十五条第二項)
一部改正〔昭和60年規則60号・平成6年72号〕
第三号様式
(第十六条第一項)
全部改正〔昭和60年規則60号〕
第四号様式
(第十六条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第五号様式
(第十七条)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第六号様式
(第十八条第一項)
全部改正〔昭和60年規則60号〕
第七号様式
(第十八条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第八号様式
(第二十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第九号様式
(第二十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第十号様式
(第二十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第十一号様式
(第二十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第十二号様式
(第二十二条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十三号様式
(第二十二条第二項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十四号様式
(第二十三条)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十五号様式
(第二十四条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十六号様式
(第二十四条第三項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十七号様式
(第二十七条第三項)
全部改正〔昭和48年規則39号〕、一部改正〔昭和60年規則60号〕
第十八号様式
(第三十条第一項)
89/96
追加〔昭和60年規則60号〕
第十九号様式
(第三十条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十号様式
(第三十一条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十一号様式
(第三十一条第三項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十二号様式
(第三十五条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第二十三号様式
(第三十五条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十四号様式
(第三十八条第一項、第四十一条第一項、第五十条第一項、第五十一条、第六十条第一項、第六十一
条第一項、第八十八条第一項、第百四十条第一項、第百四十条第二項、第百四十一条第一項及び第百
四十五条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第二十五号様式
(第三十八条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十六号様式
(第四十条第一項及び第百四十条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第二十七号様式
(第四十一条第二項)
追加〔昭和43年規則76号〕、一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号〕
第二十八号様式
(第四十二条第一項、第六十条第一項及び第百四十二条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成10年規則84号・15年80号・16年108号・18年94
号・23年77号〕
第二十八号様式の二
(第四十二条第二項)
追加〔平成18年規則94号〕
第二十九号様式
(第四十四条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔昭和61年規則27号・62年33号・平成4年46号・10
年84号〕
第三十号様式
(第四十五条第二項)
追加〔昭和47年規則6号〕、一部改正〔昭和60年規則60号・平成19年64号〕
第三十一号様式
(第四十七条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔昭和61年規則27号・平成4年46号・18年94号・24
年33号〕
第三十二号様式
(第四十八条第二項)
90/96
一部改正〔昭和40年規則48号・53年18号・60年60号・平成12年114号〕
第三十三号様式
(第四十八条第三項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成12年114号〕
第三十四号様式
(第四十九条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第三十五号様式
(第五十条第三項)
追加〔昭和60年規則60号〕
第三十六号様式
(第五十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第三十七号様式
(第五十三条第一項)
一部改正〔昭和46年規則19号・48年25号・53年18号・57年83号・60年60号・63年34号・平
成元年48号・3年43号・9年83号・16年108号・19年64号・20年51号〕
第三十八号様式
(第五十三条第三項)(その1)
追加〔昭和43年規則76号〕、一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号・平成7年50号・16
年133号・17年86号・18年94号・21年20号〕
第三十九号様式
(第五十五条)
(その1)
(その2)(用紙寸法 縦18センチメートル、横10センチメートル 3枚複写)
全部改正〔昭和46年規則9号〕、一部改正〔昭和48年規則25号・49年19号・70号・53年18
号・60年60号・平成3年43号・5年36号・19年64号〕
第四十号様式
(第五十七条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号・平成12年114号・19年64号〕
第四十一号様式
(第五十八条第三項)
全部改正〔昭和63年規則34号〕、一部改正〔平成12年規則114号〕
第四十二号様式
(第五十八条の二第五項)
全部改正〔平成17年規則86号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第四十二号様式の二
(第五十八条の二第六項)
追加〔平成17年規則86号〕
第四十三号様式 削除
削除〔平成19年規則90号〕
第四十四号様式
(第六十条第二項)
全部改正〔平成元年規則48号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第四十五号様式
(第六十一条第三項及び第八十九条第三項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第四十六号様式
(第六十三条第一項、第六十三条第二項及び第八十九条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔昭和63年規則34号・平成元年48号・17年86号・19
91/96
年64号〕
第四十七号様式
(第六十三条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔昭和61年規則27号・平成元年48号〕
第四十八号様式
(第六十七条第二項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第四十九号様式
(第六十七条第三項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成元年規則48号・19年64号〕
第五十号様式
(第六十七条第三項及び第六十八条第一項)
全部改正〔平成8年規則56号〕、一部改正〔平成12年規則114号・19年64号・90号〕
第五十一号様式
(第六十八条第一項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第五十二号様式
(第六十八条第二項及び第六十九条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第五十三号様式
(第六十八条第二項及び第六十九条第二項)
全部改正〔昭和63年規則34号〕、一部改正〔平成4年規則46号・6年5号・19年64号〕
第五十四号様式
(第六十八条第二項及び第六十九条第二項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔昭和61年規則27号・62年33号・平成4年46号・6
年5号・12年114号・16年108号・19年64号・90号・25年2号〕
第五十五号様式
(第六十九条第一項)
全部改正〔平成8年規則56号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第五十六号様式
(第七十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第五十七号様式
(第七十二条第三項)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成12年規則114号・19年64号〕
第五十八号様式
(第七十六条)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第五十九号様式
(第七十九条第一項)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和53年規則18号・58年30号・60年60号・平
成12年114号・19年64号〕
第六十号様式
(第八十条第一項)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和58年規則30号・60年60号・平成19年64号〕
第六十一号様式
(第八十条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号・平成19年64号〕
第六十二号様式
(第八十条第二項)
92/96
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第六十三号様式
(第八十一条第一項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第六十四号様式
(第八十一条第二項及び第三項)
(その1)
(その2)
全部改正〔平成4年規則46号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第六十五号様式
(第八十五条第四項)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号・平成19年64号〕
第六十六号様式
(第八十六条第二項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成4年46号・12年114号・19年64号〕
第六十七号様式
(第八十六条第四項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成12年114号〕
第六十八号様式
(第八十六条第四項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第六十九号様式
(第八十六条第四項)
一部改正〔昭和60年規則60号・平成12年114号〕
第七十号様式
(第八十六条第四項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成12年114号〕
第七十一号様式
(第八十六条第四項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成12年114号〕
第七十二号様式
(第九十二条第三項)
全部改正〔昭和60年規則60号〕
第七十三号様式
(第九十三条第一項)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号〕
第七十四号様式
(第百二十八条第一号)
全部改正〔昭和60年規則60号〕
第七十五号様式
(第百二十八条第二号)
全部改正〔昭和60年規則60号〕
第七十六号様式
(第百二十八条第三号)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第七十七号様式
(第百二十八条第四号)
一部改正〔昭和60年規則60号・平成元年48号・12年114号〕
第七十八号様式
(第百三十一条)
93/96
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第七十九号様式
(第百三十一条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第七十九号様式の二
(第百四十二条の二)
追加〔平成18年規則94号〕、一部改正〔平成20年規則51号〕
第八十号様式
(第百四十三条第一項)(その1)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号・平成19年64号〕
第八十一号様式
(第百四十三条第二項)
一部改正〔昭和40年規則48号・48年25号・53年18号・60年60号・平成4年46号・12年114
号・19年64号〕
第八十二号様式
(第百四十三条第三項)
一部改正〔昭和40年規則48号・48年25号・53年18号・60年60号・平成19年64号〕
第八十三号様式
(第百四十四条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第八十三号様式の二
(第百四十五条第一項)
追加〔平成7年規則50号〕
第八十四号様式
(第百四十六条第三項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第八十五号様式
(第百四十八条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第八十六号様式
(第百四十八条)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第八十七号様式
(第百四十九条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成19年規則64号〕
第八十八号様式
(第百五十条)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第八十九号様式
(第百五十八条第二項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第九十号様式
(第百六十三条第一項及び第百六十四条)
全部改正〔昭和63年規則34号〕、一部改正〔平成4年規則46号・6年5号・19年64号〕
第九十一号様式
(第百六十七条第二項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第九十二号様式
(第百六十七条第四項)
全部改正〔昭和43年規則76号〕、一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号〕
94/96
第九十三号様式
(第百六十七条第五項)
追加〔昭和43年規則76号〕、一部改正〔昭和46年規則19号・53年18号・60年60号〕
第九十四号様式
(第百七十条)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和60年規則60号〕
第九十五号様式
(第百七十五条第一号)
全部改正〔昭和40年規則48号〕、一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号〕
第九十六号様式
(第百七十五条第二号)
全部改正〔昭和48年規則25号〕、一部改正〔昭和60年規則60号〕
第九十七号様式
(第百七十五条第三号)
全部改正〔昭和48年規則25号〕、一部改正〔昭和60年規則60号〕
第九十八号様式
(第百七十七条)
追加〔昭和60年規則60号〕、一部改正〔平成6年規則5号・21年20号〕
第九十九号様式
(第百七十九条)
追加〔昭和60年規則60号〕
第百号様式
(第百八十条)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第百一号様式
(第百八十条)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第百二号様式 削除
削除〔平成22年規則31号〕
第百三号様式
(第百八十六条)
一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号〕
第百四号様式
(第百八十七条第一項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成12年114号〕
第百五号様式 削除
削除〔平成2年規則24号〕
第百六号様式
(第百九十二条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号〕
第百七号様式
(第百九十二条第二項)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号・平成5年36号〕
第百八号様式
(第百九十三条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号〕
第百九号様式
(第百九十五条)
一部改正〔昭和48年規則25号・53年18号・60年60号〕
第百十号様式
95/96
(第百九十六条第一項)
一部改正〔昭和53年規則18号・60年60号・平成19年64号〕
第百十一号様式
(第百九十七条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号〕
第百十二号様式
(第百九十八条)
一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号〕
第百十三号様式
(第二百四条第一項、第二百五条第一項及び第二百六条第二項関係)
全部改正〔平成6年規則25号〕
別記第百十四号様式及び別記第百十五号様式 削除
削除〔平成6年規則25号〕
第百十六号様式
(第二百七条第一号)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和60年規則60号・平成22年31号〕
第百十七号様式
(第二百七条第二号から第八号まで及び第二百八条第二号から第五号まで)
一部改正〔昭和60年規則60号・平成3年43号・23年77号〕
第百十八号様式
(第二百八条第一号)
全部改正〔昭和46年規則19号〕、一部改正〔昭和60年規則60号・平成5年36号〕
第百十九号様式
(第二百十八条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第百二十号様式
(第二百二十二条)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第百二十一号様式
(第二百二十三条)
全部改正〔平成23年規則77号〕
第百二十二号様式 削除
削除〔平成一四年規則第五一号〕
第百二十三号様式
(第二百三十二条第一項)
全部改正〔平成4年規則46号〕
第百二十四号様式
(第二百三十三条第一項)
一部改正〔昭和60年規則60号〕
第百二十五号様式
(第二百三十三条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号・平成19年64号〕
第百二十六号様式
(第二百三十三条第一項)
一部改正〔昭和48年規則25号・60年60号〕
96/96