第３号 201３/2/1２ホストファミリーとの楽しい週末を過ごし、昨日はセルウィン町長を表敬訪問した派遣団７名。みんな体調を崩すこともなく、とても楽しい日々を過ごしているようです。それぞれの週末の様子と表敬訪問の時の写真が送られてきましたので、お知らせします。みんなの週末は・・・ ★ 渡邉安紀さん∼土曜日はホストと一緒に自宅で過ごし、日曜日は近くの博物館へ連れて行ってもらい、ニュージーランドの歴史を学びました。 ★ 吉田翔梧くん∼９日土曜日は、ホストファミリーに南極センターに連れて行ってもらい、ペンギンを見てきました。日曜日はアカロアに斉藤寛大くんと一緒に出かけ、イルカを見て、船に乗ってきました。 ★ 相場美晴さん∼土曜・日曜ともにホストと一緒に自宅で過ごし、ホストの家に来た約２０人のアメリカ人と英語で話し交流をして大変勉強になりました。（美晴さんのホスト宅はペンションを経営。） ★ 加藤春花さん∼土曜日はホストと一緒に自宅で過ごし、日曜日は近くのビーチに行って水遊びをしました。 ★ 斉藤寛大くん∼土曜日はホストがクライストチャーチに買い物に連れて行ってくれ、日曜日は吉田翔梧くんと一緒にアカロアに行きました。それぞれホストファミリーと忘れることのできない大きな思い出を作りました。２月１１日（月曜日）コウ町長とギャラハー議長を表敬訪問するため、ワゴン車でセルウィン町本庁舎へと出発しました。まず始めにコウ町長から「ニュージーランドに来て楽しかったことは何ですか？」と質問があり、「キャンプへ行ったこと」「ジェットボートに乗ったこと」など、心に残っていることをしっかりと伝えることができました。続いて、生徒のみなさんから、「コウ町長が日本に来た時に驚いたこと」、「日本の好きな食べ物」、「日本での思い出は」などの質問を英語でしました。コウ町長からは「驚いたことは、湧別町が自分の町とよく似ていたこと」「好きな食べ物は海鮮お好み焼き」「漁船に乗ったことが思い出に残っている」などの回答をもらいました。しっかりと交流することができ、これは事前研修の大きな成果だと思います。コウ町長から、「しっかりとして明朗で行儀のよい生徒たちで、原田町長は皆さんを湧別町の代表として派遣できたことは誇らしいだろうね。」とお褒めの言葉をいただきました。最後に、派遣団を代表して渡邉安紀さんが、原田町長から預かってきた親書をコウ町長とギャラハー議長に手渡しました。セルウィン町議場でコウ町長に親書を手渡す渡邉安紀さん表敬訪問の後は、クライストチャーチ市街のレストランで昼食を食べ、リカトンモールと言うショッピングセンターで、自由行動となりました。生徒たちはみなお土産などの買い物をして楽しそうでした。セルウィン町議場で、コウ町長（後列左から３人目）とギャラハー議長（後列左から４人目）と、記念撮影いよいよ明日でダーフィールドのホームステイも終了です。残り少ない学校生活を楽しんで欲しいです。また引率者から生徒たちの様子が送られてきましたら、お知らせします。