三軒の茶屋、 現る。 - 世田谷文化生活情報センター 生活工房

一服、日本茶、三軒茶屋展
音響・映像設備を備え、講習会や会議
セミナールーム A・B
5F
を行うことができます(定員 48 名)。A・B
の仕切りを外せば最大 120 名収容(机
生活工房受付
東急世田谷線
「三軒茶屋」駅 直結
号
道
N
されますので、こちらもお楽しみ下さい。
国
キャロットタワー 2 ∼ 5F
2
4
6
マにゆかりのある作家たちのグループ展もあわせて開催
東急・小田急バス
東急田園都市線「三軒茶屋」駅
「三軒茶屋」停留所そば
三茶パティオ口 徒歩 5 分
EVENT
世田谷アートフリマ vol.21
お問い合わせ
(公財)せたがや文化財団 世田谷文化生活情報センター 生活工房
〒 154-0004 世田谷区太子堂 4-1-1 キャロットタワー
TEL 03-5432-1543 / FAX 03-5432-1559
website
twitter
http://www.setagaya-ldc.net/
@setagaya_ldc
4.19
(土)
(日) 11:00 ∼ 18:00 入場無料
会場:ワークショップルーム A・B /セミナールーム A・B /市民活動支援コーナー
EXHIBITION
市民活動支援コーナーの日々展 2014
6.14
(土)
Design: Nakazo Katayama / Cover Photo: Motoi Sato
20
7.13
(日) 9:00 ∼ 20:00 入場無料
会場:生活工房ギャラリー
2
みる×しる×つくる=暮らしがかわる�
な出会いやきっかけを生んでいます。今回はアートフリ
PICK UP
飲 む ﹂ものでした。 太 閤 秀 吉 は 出 陣 前 に
発表の場、また出展者と来場者の交流の場として、様々
お茶の子さいさい、茶々を入れる、お茶
バス停
ど個性豊かな作品で溢れる会場は、日頃の創作活動の
士 気 を 高 め る ため 武 将 た ち に 大 茶 碗 で 回
り
谷 通
世 田
名!)
、手作りの雑貨やアクセサリー、イラストや写真な
し 飲 み を さ せ ま し た。 開 港 を 迫 っ た ペ
三
ともその数は約 160 組を超え(来場者は各回約 5,000
をにごす ⋮⋮。お茶にまつわる 慣 用 句 が
駅
屋
軒茶
た く さ ん あ るのは、そ れ だけ 私 た ち の 生
田園
輸 出 し た らいい﹂と 言 う ほ ど 気 に 入った
路)
東急
リ ー に お 茶 を 出 す と、
﹁ 開 港 後 はこれ を
下通
品を作っている作家たちが集います。ここ数年は春・秋
活に身近な存在である証です︵まさに﹁日
バス停
パテ
ィオ(
地
渋
常茶飯 事﹂!︶
。しかし毎日お茶を飲んで
房
生活工
ック
パブリ
ー
シアタ
三茶
線
都市
といいます。1300 年前に中国から伝
屋駅
三軒茶
目となる生活工房の恒例イベントとして、オリジナル作
谷→
わ り、飲 む 人の 心 を 解 き ほ ぐ して き たお
線
で 飲 む こ と が 増 え て き て は い な いで し ょ
通 り
茶 沢
世田谷
江 戸 時 代、三 軒 の お 茶 屋 が あったこ と
もうひとつ、市民の創作活動支援として、春・秋に行っ
ているのが「世田谷アートフリマ」です。この春で 21 回
いるという人も、ペットボトルや紙パック
示を通じて紹介します。
茶。お茶 という 存 在 を 見つめなおすこと
10 団体ほどが参加予定ですが、普段はなかなか知るこ
は、お 茶 がは ぐ く んで き た日 本 の 文 化 と
6 月に行われる「市民活動の日々展」では、こうした支
援コーナーを利用する団体の活動報告展です。今回は
う か。急 須 を 使ったことがないという 若
場として利用するほか、活動を告知するチラシの印刷を
することも可能です。
い 人 も 多 い そ う。
﹁ 茶 柱 が 立つ ﹂こ と は、
拠点にする登録団体(約 650 団体)が打合せや活動の
とのできない活動内容やその成果をパネルや実物の展
アクセス
東急
房の 3F にある「市民活動支援コーナー」では、区内を
心を見つめなおすことにもつながります。
施設のご利用について 詳しくは生活工房ホームページをご覧ください。
をサポートすることも大切な事業のひとつです。生活工
昔 以 上に 希 少 な 現 象 になってし まったの
◦トイレにはおむつ交換台があります。個室にチャイルドシートはありません。
◦ 5F には授乳室、3F の車いす対応トイレにはオストメイト用設備を備えています。
ショップを実施していますが、地域で活動している方々
かもしれません。
ギャラリーカフェくりっく
カフェの壁面を使用した展示スペース。
写真、イラスト、絵画、押し花など区民
のアート作品を 4 週間ごとに展示します。
生活工房では多様な展示をはじめセミナーやワーク
から名づけられたというこの三軒茶屋で、
2F
打合せや作業スペース、プリンタや印刷
機などを備えています。
※関連イベントの詳細は中面へ。
ペット ボ トルは一人 で 飲 む こ と が 多 い
市民活動支援コーナー
世田谷で活動する市民活動団体のため、
1
左:
「世田谷アートフリマ」に出展された過去の作品/右:市民活動支援コーナー
会場:生活工房ギャラリー
お茶の過去・現在・未来を旅しましょう。
新たな発見が暮らしを彩ります。
3F
(日) 9:00 ∼ 20:00 入場無料
も の で す が、お 茶 は も と も と﹁ み ん な で
生活や文化に関する様々なデザインを独
自の視点で提案・発信する展示スペース。
PICK UP
市 民 活 動の 春 !
「A」はキッチンや調理器具などを備えた
ワークショップルーム A・B “ものづくり”スペース。「B」は可動パネ
ルにより多様な展示に対応したスペース。
生活工房ギャラリー
5.18
(金)
三軒の茶屋、現る。
4.25
使用時は 108 名)。
4F
2014
EXHIBITION
イベントガイド
施設案内
(土)
過去の展覧会より
4.5
4.20
(日) 9:00 ∼ 20:00 入場無料
(最終日のみ 18:00 まで) 写真とことば、記憶の種
福島―東京
SEMINAR
世田谷アートフリマ
つながり展 2014
EXHIBITION
月の 生 活 工 房
EXHIBITION
4・5・6
EVENT
4.19
(土)
20
(日) 会場:セミナールーム A・B
『なつのいちにち』、『むしとりにいこうよ!』
の作者、はたこうしろう氏に、元気が出る
絵本の創作にまつわるお話をうかがいます。
講師:はたこうしろう 資料代:100 円/ 30 名(抽選) 対象:一般(託児はありません) 申込:往復ハガキにて。締切 6 月 2 日消印有効
出展作家:石川亮(映像作家)/ IZUMI(布花アクセサリー)/岩松修(写真)/ Emi(キリ
ハリエ)/小田ひで次(漫画)/コヤナギアイコ(クレイオブジェ)/桜木理加(イラストレー
ション)/ Storm Machine Graphics(イラストレーション)/ 永井キオ(鉄オブジェ)/
Hoppendakko(革)
市民活動支援コーナー
5.23
(金)
2 日間で延べ 160 組のアーティス
関連プログラム
ワークショップ 「春の虫・動物
4.19
(土)
一服、日本茶、三軒茶屋展
おきあがりこぼしを作ろう!」 1
おきあがりこぼしの土台に、フェルトの素材
を貼り付けて虫や動物を作ります。
4.2(水) 9(水) 23(水) 5.7(水)
午前各回 10:30 ∼ 12:30 午後各回 13:30 ∼ 15:30
講師:岩井正(NHK 日本語センター) 朗読作品:向田邦子『かわうそ』
2 木曜教室 シリーズ〈はじめての朗読〉
4.3(木) 10(木) 24(木) 5.8(木) 各回 13:30 ∼ 15:30
講師:秋山隆(NHK 日本語センター) 朗読作品:宮沢賢治『なめとこ山の熊』
3 金曜教室 シリーズ〈名作を読む〉
4.4(金) 11(金) 25(金) 5.9(金) 各回 13:30 ∼ 15:30
講師:金野正人(NHK 日本語センター) 朗読作品:伊勢英子『チェロの木』
※関連イベントなどの詳細は 4 月下旬に生活工房のホームページにて
会場:セミナールーム 受講料:一般 20,500 円、アーツカード 18,500 円/ 15 名(先着)
問・申込:
(一財)NHK 放送研修センター
TEL. 03-3415-7121(受付時間 9:00 ∼ 18:00) HP http://www.nhk-cti.jp/
オブジェを作ろう!」 2
4.19(土) 20(日) 4.25
(金)
11:00 ∼ 18:00(途中休憩あり)
5.11(日) 14:00 ∼ 16:30 会場:ワークショップルーム A
数種類の新茶の茶葉を参加者みんなで手もみ茶に仕上げ、飲み比べて品種を当てる
「闘茶」も行います。
協力:タツミ茶園、山中史郎(ハイカルチャー) 参加費:1,000 円/ 20 名(抽選)
申込:往復ハガキかメールにて。締切 4 月 27 日必着
(土)
7.13
(日) 9:00 ∼ 20:00 入場無料 会場:生活工房ギャラリー
生活工房の「市民活動支援コー
ナー」には、様々な市民活動団体
が登録しています。その日頃の活
動を、写真パネルや制作した作品
などで紹介する展覧会です。
主催:市民活動支援コーナー
ギ ャ ラ リ ー カ フ ェ くり っ く
4.5(土)
Trois /花に魅せられて
4.6(日)
開催中
5.3(土祝)
アトリエ蓮の香/わくわくアート作品展
5.4(日)
5.31(土)
五月会 水彩画展
6.1(日)
6.28(土)
城知栄子水彩画展/な・か・に・わ
6.29(日)
7.26(土)
高濱修/動体を撮る
SEMINAR
講師:九十九耕一 参加費:300 円 対象:小学 1 年生以上 定員:各日 20 名程度
申込:予約不要(当日会場にて)
三軒茶屋」
6.14
WORKSHOP
会場:市民活動支援コーナー
ページを蛇腹折りにして 3cm ほどの小さな
本を作ります。
ワークショップ 「手もみで闘茶!in
市民活動支援コーナーの
日々展 2014
過去の展覧会より
20
(日) 協力:佐々木製茶株式会社、世田谷区立郷土資料館ほか 企画制作:パレットデザイン
関連プログラム
折り豆本を作ろう!」 3
(日) 私たちが毎日のように飲んでいるお茶。意外と知らない茶葉や産地ごとの
違いから、日本茶をめぐる新しい動きまで、お茶の香りただよう会場でご紹
介します。
オーブンで焼いて仕上げる粘土を使って、
かわいい招き猫を作ります。
講師:コヤナギアイコ 参加費:500 円 対象:小学 4 年生以上 定員:各回3名 申込:予約不要(当日会場にて)
5.18
9:00 ∼ 20:00 入場無料 会場:生活工房ギャラリー EXHIBITION
(1)12:00 ∼ 13:00
(2)14:00 ∼ 15:00
(3)16:00 ∼ 17:00
会場:市民活動支援コーナー
4.19
1 水曜教室(午前・午後) シリーズ〈名作を読む〉
企画制作:NPO 法人こえとことばとこころの部屋 東北プロジェクト
ふくしまのいどばたから
講師:外村友紀 参加費:500 円 対象:4 歳以上 定員:各日 20 名程度 申込:予約不要(当日会場にて)
豊かなことばの世界
ことばの持つ豊さ、力、輝きを「朗読」を通して体感します。NHK 日本語セン
ターアナウンサーが講師となり、声の出し方、読み方などを丁寧に指導します。
写真出品:
[福島から]安斎徹/中野瑞枝/岡本易/佐川
美佳子 ほか [写真家]新井卓/村越としや/高橋宗正/鷲
尾和彦/ Thomas Neumann ほか
11:00 ∼ 14:00(途中休憩あり)
会場:市民活動支援コーナー
(土)
朗読講座
東日本大震災から 3 年。福島で生きてきた人々
が持ち寄った写真を、他者との語りから記憶に呼
び起こされたことばとともに展示します。あわせて
複数の写真家による「写真とことば」をテーマにし
た展示や、関連のシンポジウムなどを開催します。
20
ワークショップ 「簡単
セミナ ー
(日) 入場無料
会場:ワークショップルーム B
生活工房ギャラリー
(日) ワークショップ 「幸運の招き猫
6.8
11:00 ∼ 19:00 EXHIBITION
トが集まる“ものづくりの祭 典 ”。
手作りの雑貨やアクセサリー、クラ
フト作品の販売やその場で体験で 詳しくはアートフリマのホームページにて
きるワークショップも。お気に入り http://artfleama.net/
を探しに遊びにきてください!
※出展者募集は終了しています。
6.17
10:00 ∼ 12:00
12 年目を迎える、春・秋の恒例イ
ベント「世田谷アートフリマ」。本
展はアートフリマと連動し、ゆかり
のある様々な作家が集うグループ
展です。
11:00 ∼ 18:00 入場無料 会場:ワークショップルーム A・B
セミナールーム A・B
ぼくの絵本の作り方
(火) 会場:生活工房ギャラリー
世田谷アートフリマ vol.21
はたこうしろう氏講演会
ワークショップ/セミナーの申込方法
●電話 03-5432-1543
●往復ハガキ/メール[希望イベント名・希望日・住所・氏名・年齢(学生
は学年も)・電話番号を明記の上、下記宛先まで]
ハガキ:154-0004 世田谷区太子堂 4-1-1 キャロットタワー 生活工房宛
メール:[email protected](件名に希望イベント名を明記)