環境対応型ウレタン塗膜防水

2007
このカタログは古紙配合率1
00%の再生紙を使用しております。
三星オルタック防水をご採用いただいたお施主様へ
環境対応型 ウ レ タ ン 塗 膜 防 水
(取扱いとメンテナンスのお願い)
オルタック防水は、液状のウレタンゴムを塗布して防水層を形成する防水システムです。施工時には液状
ですが、化学反応で硬化してウレタン防水皮膜となり、その上を歩行することができます。
□防水工事施工中のご注意
●防水工事の施工現場・足場等の仮設・資材置場は危険ですので立ち入らないでください。
●防水材料の中には有機溶剤を使用した物もありますので、材料や工具には近寄ったり、手を触れたりしない
でください。また、施工中は臭気が発生する場合もあるため、その期間中は窓を閉める等、できるだけ作業外
気との接触を避けるようご協力をお願いします。
●オルタック防水材・仕上げ塗料は、塗布後硬化・乾燥するまで養生が必要です。硬化・乾燥前のオルタック
防水層に水をこぼしたり、物を置いたり、歩行したりしないでください。
□通常ご使用時のご注意
●オルタック防水層の上を歩行する場合は、ゴム底等の底が柔らかい履き物を使用してください。
●重量物、振動する物や鋭利な物を、防水層の上に置かないでください。
●漏水の原因となりますので、鋭利な物で防水層を傷つけたり、物を落としたり引き摺ったりしないでください。
●防水層が劣化しますので、防水層の上に溶剤・薬品類をこぼしたり流したりしないでください。
●防水層の上で火を燃やしたり、タバコを投げ捨てたりしないでください。
●他の屋根の排水を防水層上に流さないでください。また、フラワーポット等、常時水が流れる物を置かないで
ください。
●防水層の上に客土して草木の栽培を行わないでください。
●防水層の表面に水や雪等があると滑り易くなりますので、歩行には注意してください。
●防水層の仕上げとして、SPミネラコート・ステップ等をご採用の場合も、防水層の取扱いは上記事項を遵守
してください。
□メンテナンスのお願い
●防水層に苔・草等を生やさないように、側溝・ドレン周辺に土砂等がたまったら、定期的に取り除いてください。
●防水層の端末・排水ドレン周辺は、半年毎に点検を実施し、異常があった場合はご相談ください。
●防水層の仕上げ塗料については、専門技術者へ点検を依頼し、必要と判断された場合には、塗り替えをお勧
めします。
●防水層の点検・補修・仕上げ塗料の再塗装には、専門技術が必要です。当社または工事をした防水施工業者
へ依頼してください(有償)
。 URL http://www.tajima-roof.jp/
FAX
札 幌:〒060‐0001
仙 台:〒980‐081
1
北関東:〒330‐0801
千 葉:〒260‐0032
横 浜:〒231‐0006
金 沢:〒920‐0901
名古屋:〒460‐0003
広 島:〒730‐0024
福 岡:〒810‐0041
(01
1)221‐4014
(022)261‐3628
(048)641‐5590
(043)244‐371
1
(045)651‐5245
(076)233‐1
030
(052)220‐0933
(082)246‐8625
(092)724‐81
1
1
(01
1)222‐3627
(022)225‐1
567
(048)641‐5589
(043)244‐051
1
(045)651‐5025
(076)231‐6736
(052)220‐0932
(082)246‐8627
(092)724‐81
08
札幌市中央区北一条西9丁目3‐27
仙台市青葉区一番町1‐1‐8
さいたま市大宮区土手町1‐49‐8
千葉市中央区登戸1‐26‐1
横浜市中区南仲通1‐6
金沢市彦三町2‐1‐1
0
名古屋市中区錦1‐7‐32
広島市中区西平塚町8‐1
3
福岡市中央区大名2‐4‐35
2007年7月印刷
5,000① KM5,
田島ルーフィング
TEL
大 阪:〒550‐0003 大阪市西区京町堀1‐1
0‐5
(03)5821‐7721 (03)3864‐7556
(03)5821‐771
1 (03)3862‐8539
(06)6443‐0431 (06)6445‐0486
東 京:〒101‐8579 東京都千代田区岩本町3‐1
1‐1
3
2007
環境対応型ウレタン塗膜防水
NEW オルタック は
脱TXタイプ(トルエン・キシレン無配合)であること
近年改修工事が増え、工事に伴う臭気が問題になることが多くなっています。
工事中に発生する臭気には「使用する
標準仕様全てが環境対応になりました。
材料自身の臭い」と「材料の粘度調合などに使用される溶剤の臭気」とがあります。
「使用する材料自身の臭い」は、
木材や食材などにもあるもので、
この臭い自体を取り除くことは困難です。
しかし、
「材料の粘度調合などに使用され
る溶剤の臭気」は一般的にシンナー臭と呼ばれ、トルエンやキシレン等の刺激臭の強い溶剤が原因です。
これらの溶
剤を多く添加すると、建物周辺にまで強い臭気が広がってしまうことがあります。
しかし、全く溶剤を使わないという
のも現実的ではないかもしれません。
なぜなら、気象条件などは常に変化しますし、現場で適正な工事を行うために
は、
その時々の状況にあった材料粘度に調整することや硬化速度を調整する必要もあると言えるでしょう。
標準仕様は全て脱TXタイプを使用しています。
今までの環境対応型ウレタン塗膜防水は、
取り扱いに特別な注意が必要だったり
一部の施工部位(下地)に対応できていない
などの課題がありました。
田島ルーフィングでは、
これらの課題を克服した
シックハウスを引き起こす原因とされる物質を含まないこと
新築時やリフォーム時に使用された建材や内装材が含有する化学物質によって室内空気が汚染され、頭痛や吐き気
などの症状を引き起こすことをシックハウス症候群と言い、学校や保育園でこのような症状が発生するとシックス
クールと呼ばれます。
厚生労働省では平成12年4月よりシックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会が開催され、有害物質につい
てのガイドラインが話し合われており、平19年現在、
14の有害物質(ホルムアルデヒド、クロルピリホス、
トルエン、
キシレン他)の濃度指針値を定めています。
扱い易い環境対応型ウレタン塗膜防水材をご用意しました。
標準仕様ではこれら14物質を使用しておりません。
新しいオルタックは「環境対応」を謳うにあたり、
以下の点について配慮しています。
物 質 名
環境対応の結果、材料性能や作業性が劣ってしまっては防水機能に大きな支障が発生する可能性があります。
環境
対応と優れた材料性能・作業性は両立しなければなりません。
新しいオルタックは、
JISA6021ウレタンゴム系塗膜防水材第一類に合格。
オルタックカラー
シリーズ
国土交通省では平成 15 年7月
ホルムアルデヒド
100
(0.08ppm)
無配合
トルエン
260
(0.07ppm)
無配合
ピリホスが 規制対 象 物質と
キシレン
870
(0.20ppm)
無配合
なっています。
パラジクロロベンゼン
240
(0.04ppm)
無配合
文部科学省では「学校環境
エチルベンゼン
3800
(0.88ppm)
無配合
衛生の基準」により
スチレン(モノマー)
220
(0.05ppm)
無配合
1
(0.07ppb)
クロルピリホス
材料性能と作業性が、
従来品と変わらないこと
指針値μg/㎥
(ppm/25℃)
小児0.
1
(0.007ppb)
無配合
からホルムアルデヒドとクロル
・ホルムアルデヒド
・トルエン
フタル酸ジ-n-ブチル
220
(0.02ppm)
無配合
テトラデカン
330
(0.04ppm)
無配合
120
(7.6ppb)
無配合
ダイアジノン
0.29
(0.02ppb)
無配合
アセトアルデヒド
48
(0.03ppm)
無配合
33
(3.8ppb)
無配合
の6品目が 規 制 対 象 物 質と
41
(7.0ppb)
(暫定値)
無配合
なっています。
フタル酸ジ-2-エチルヘキシル
フェノブカルブ
ノナナール
・キシレン
・パラジクロロベンゼン
・エチルベンゼン
・スチレン
「中間報告書その4」では平成14年1月までに策定された14の有害物質の守るべき濃度が記載
されています。
従来品と変わらない優れた作業性を誇ります。
オルタック防水は日本ウレタン建材工業会の「環境対応型ウレタン防水材システム」の認定を受けています。
|オルタックカタログ
|
標準仕様で用いられる材料全てでF☆☆☆☆を取得しています。
シックハウスへの対応として平成15年に建築基準法が改定され、
第28条の規定に基づき「居室の内装仕上げ」に対
して建築材料の使用制限が定められました。
規制対象としてクロルピリホス(主な用途:白蟻駆除剤)の使用が禁止
され、
ホルムアルデヒトは放散速度により4段階※が設けられました。
オルタック防水材料は、
日本ウレタン建材工業会の自主規制申請登録制度により、
最高等級であるF☆☆☆☆表示の
認定を受けています。
※無等級・F☆☆・F☆☆☆・F☆☆☆☆の4段階。
☆の数により使用面積が制限されており、
☆が多いほど広い面積に使用することができます。
日本ウレタン建材工業会登録
製 品 名
プライマー
防水材
トップコート
副資材
ホルムアルデヒド放散等級区分
登録番号
OTプライマーA
NUK‐F07170
OTプライマー水系
NUK‐F07171
OTプライマーM
NUK‐F07172
OTプライマーQ
NUK‐F07173
OTコートシリコーン・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
OTコートクール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7
OTプライマーKT
NUK‐F07174
仕様表の解説・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
水系プライマーAS
NUK‐F07175
オルタックカラー
NUK‐F07177
オルタックカラーパック
NUK‐F07178
オルタックカラーUC
NUK‐F07179
オルタックカラーVR
NUK‐F07180
オルタックラピット
NUK‐F07182
立上り用オルタックカラー
NUK‐F07183
立上り用オルタックカラーパック
NUK‐F07184
立上り用オルタックカラーハード
NUK‐F07185
立上り用オルタックラピット
NUK‐F07186
オルタックカラー500R、
50R
NUK‐F07188
オルタックカラー500V、
50V
NUK‐F07189
オルタックスプレー600S、
60S
NUK‐F07190
オルタックスプレー700S、
70S
NUK‐F07191
オルタックカラーG
NUK‐F07192
OTコートA (各色)
NUK‐F07194
OTコート水系 (各色)
NUK‐F07195
OTコートシリコーン (各色)
NUK‐F07196
OTコートQ (各色)
NUK‐F07197
SPミネラコート (各色)
NUK‐F07198
SPサーモコート (各色)
NUK‐F07199
OTコートクール (各色)
NUK‐F07200
レイコーセメント
NUK‐F07201
アジャストE
NUK‐F07202
アジャスト3000
NUK‐F07203
OT増粘剤
NUK‐F07204
※オルタック防水は環境を配慮した材料を用いておりますが、
ご採用頂いたすべての人の健康状態を保証するものではありません。
|オルタックカタログ
目 次
複合工法 OTW・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
バリボード複合絶縁工法 OTB・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
断熱複合工法 OTI・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
密着メッシュ入り OTM・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
密着メッシュなし OTL・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19
バルコニー・ベランダ OTM-V,
OTL-V・・・・・・・・・・・・・・・・・21
室内 ODM,
ODL・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
スポーツサーフェス・厚塗り工法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
機械的固定SL工法 OSL・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
スプレー工法(特殊部位)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
パラペット・笠木・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
増し塗り仕様・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31
官公庁仕様・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
工法・材料の解説
複合工法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
バリボード複合絶縁工法・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
断熱複合工法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
機械的固定工法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
オルタックSL工法の耐風圧性・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
OSS工法・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
オルタックラピッド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
オルタックスプレー・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
オルタックアクト・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
オルタックアクト(仕様)
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51
製品紹介
ウレタン塗膜防水材・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
仕上げ材・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55
下地処理材/接着剤・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 57
オルタックアクト専用材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 59
強溶剤タイプ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
防水・緩衝シート/断熱材・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・61
副資材・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63
施工器具・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66
技術資料
オルタック防水の性能・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
材料の組み合わせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
乾燥・硬化時間・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・71
製品規格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
納まり図・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
製品一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
|
「OTコートシリコーン」新登場
~弱溶剤系(脱TX系)高耐久性トップコート~
1
OTW‐3S
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
3
NEW
オルタックシートWS
オルタックカラー
2.0
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 耐候性
【性能比較イメージ図】
OTコートシリコーン
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
オルタックカラー
1.5
OTコートシリコーン
0.2
−
立上り用
オルタックカラー
1.7
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
(単位: ㎏/㎡)
4
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
2.0
1.5
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
OTコートシリコーン
0.2
OSS
3
NEW
オルタックシートWS
6
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
3
4
5
6
OTコートシリコーン
0.2
−
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートシリコーン
0.2
密着メッシュ入り OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー
耐薬品性
仕 様
OTW‐3S‐OSS
2
NEW
オルタックコートF(フッ素系)
接着性
(リコート性)
1
5
NEW
NEW
仕 様/工 程
4
OTコートシリコーン
環境対応型の高耐久性トップコート『OTコートシリコーン』誕生!
OTコートシリコーンは、
トルエン・キシレン無配合で臭いが少ない環境対応型の弱溶剤系トップコート
オルタックカラー類の仕上げに用いることで永く美しく屋上を彩ります。
環境
複合工法 OTW
標準手塗り工法 オルタックカラー
仕 様/工 程
OTコート
シリコーン
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
カラー
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 乾燥性
(カラーバリエーション)
OTM‐3S
2
(タック性)
Sグレー
Sグリーン
Sブラウン
仕 様/工 程
1
OTM‐3S‐OSS
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
2
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
高耐久オルタックコートシリコーン仕上げ
トップコートの塗り替え期間が大幅に延長されます
メッシュUB
100
オルタックコートF(フッ素系)
光沢保持率
OTコートシリコーン
1
OTL‐6S
OTプライマーA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.7
立上り
OTプライマーA
0.2
OTコートシリコーン
0.2
OSS
(単位: ㎏/㎡)
4
5
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
1.7
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.7
3
4
オルタックカラー
1.0
OTコートシリコーン
0.2
NEW
NEW
NEW
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.0
6
OTコートシリコーン
0.2
OTコートシリコーン
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
オルタックカラー
2.0
OTコートシリコーン
0.2
NEW
オルタックカラー
1.7
製品紹介
仕 様/工 程
オルタックカラー
1.5
NEW
密着メッシュなし OTL
標準手塗り工法 オルタックカラー
OTコートシリコーンの耐久性
80
立上り用
オルタックカラー
0.3
6
NEW
3
NEW
5
立上り用
オルタックカラー
1.0
材料工法
耐汚染性
※印刷のため実際の色と幾分の違いがあります。
※受注色には対応しておりません。
1
OTコートシリコーン
0.2
汎用ウレタントップコート
60
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 光沢保持率 : 初期光沢を 100 とし、
一定時間暴露し
(%)
20
た時の光沢を保持率で表したもの。
旧 JIS K 5400 9.8.1 に準じて試験を
仕 様/工 程
1
OTL‐6S‐OSS
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
実施。
0
0
500
1000
1500
暴露期間
(時 間)
|オルタックカタログ
2000
2500
3000
2
3
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
2.0
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.0
OSS
(単位: ㎏/㎡)
資 料
40
4
OTコートシリコーン
0.2
OTコートシリコーン
0.2
|
OTコートクール
「OTコートクール」新登場
~弱溶剤系(脱TX系)高反射性トップコート~
仕 様/工 程
1
OTW‐3C
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
3
NEW
オルタックシートWS
オルタックカラー
2.0
OTW‐3C‐OSS
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
◎高反射性トップコートとは、
太陽光の50%以上を反射させることで、
建造物躯体を熱から保護し、
太陽光エネルギーを熱にしない特性をもつ機能性の塗料です。
6
オルタックカラー
1.5
OTコートクール
0.2
−
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
2
立上り用
オルタックカラー
1.7
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OSS
(単位: ㎏/㎡)
3
4
NEW
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
オルタックシートWS
2.0
1.5
NEW
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
OTコートクール
0.2
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
3
4
5
6
OTコートクール
0.2
−
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートクール
0.2
その効果は冷房費が削減できるという点で大変注目され、
密着メッシュ入り OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー
過剰な消費電力も抑えられるために、
二酸化炭素削減の手段として近年注目されている塗料です。
仕 様
1
5
NEW
NEW
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 仕 様/工 程
4
OTコートクール
環境対応型の高反射性トップコート『OTコートクール』誕生
日射反射率50%以上を実現した高反射型アクリルウレタン系トップコートです。
防水層の温度上昇を抑制し、
屋根全体の温度を低下させることができる新しいトップコートです。
OTコートクールの標準色は ライトグレー・ライトブラウン・N6グレーの3色を用意しています。
環境
複合工法 OTW
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
OTM‐3C
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
2
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
58.5%
メッシュUB
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 40
2100
2000
1900
1800
1700
1600
1500
1400
1300
1200
1100
1000
900
800
700
600
500
400
波長(nm)
仕 様/工 程
1
OTM‐3C‐OSS
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
2
60.8%
40
20
2100
2000
1900
1800
1700
1600
1500
1400
1300
1200
1100
1000
900
800
700
600
500
400
300
0
仕 様/工 程
1
OTL‐6C
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
(単位: ㎏/㎡)
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
メッシュUB
5
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
1.7
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.7
立上り用
オルタックカラー
1.0
6
OTコートクール
0.2
OTコートクール
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
3
4
オルタックカラー
1.0
OTコートクール
0.2
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー
2.0
立上り用
オルタックカラー
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートクール
0.2
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 60
40
20
2100
2000
1900
1800
1700
1600
1500
1400
1300
1200
1100
1000
900
800
700
600
500
400
300
0
仕 様/工 程
1
OTL‐6C‐OSS
OTプライマーA
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
この見本は印刷のため、
実際の色と幾分の違いがありますので、
決定の際はサンプル帳をご参照ください。
2
3
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー500R オルタックカラー500R
2.0
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.0
OSS
(単位: ㎏/㎡)
資 料
反射率(%)
立上り用
オルタックカラー
0.3
4
80
波長(nm)
|オルタックカタログ
OSS
密着メッシュなし OTL
標準手塗り工法 オルタックカラー
60
100
52.4%
OTコートクール
0.2
80
波長(nm)
N6グレー
立上り用
オルタックカラー
1.0
製品紹介
反射率(%)
100
日射反射率(%)
全波長領域
300〜2100nm
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.7
3
NEW
ライトブラウン
T‐42
OTコートクール
0.2
NEW
オルタックカラー
1.7
20
0
日射反射率(%)
全波長領域
300〜2100nm
オルタックカラー
1.5
NEW
60
300
ライトグレー
T‐12
80
立上り用
オルタックカラー
0.3
6
NEW
材料工法
日射反射率(%)
全波長領域
300〜2100nm
反射率(%)
100
5
4
OTコートクール
0.2
OTコートクール
0.2
|
仕様目次
仕様表の解説
仕様表の解説
仕様番号の見かた
コンセプト・目 次
防水仕様 目次
OTM ‐ 3V S ‐ OSS
(仕様例)
用 途
工 法
解 説
一般的な屋根
複合工法(OTW)
新築にも改修にも対応した標準仕様です
P1
1
下地の水分が多い屋根
バリボード複合絶縁工法(OTB)
下地の水分が多い屋根や下地がタイルやブロック敷き
の屋根
P13
オルタック
断熱複合工法(OTI)
屋内の断熱効果と建物保護をご希望の方に
P15
複雑な形状の屋根
密着 M・L 工法(OTM・OTL)
出入隅の多い屋根などの防水をお考えの方に
P17・
19
ベランダや庇等勾配がはっきりしている部位の防水に
P21
バルコニー・ベランダ工法
(OTM-V・OTL-V)
バルコニー・ベランダ
屋 内
室内用密着 M・L 工法(ODM・ODL)
スポーツサーフェイス・厚塗り工法
(OTW・OTM)
屋上運動場
全仕様共通
3 :3.5kg/㎡
6 :3.0kg/㎡
8 :2.5kg/㎡
15 :
1.5mm
OA フロアーや洗面所などの室内防水
P23
学校や病院などで屋上を積極的に活用したい方に
P25
SL 工法(OSL)
様々な下地に対応できる新しい防水工法です
P27
超速硬化型工法(特殊部位)
スプレー工法(SP)
共用廊下・階段・金属屋根や競技場スタンドの防水に
P29
パラペット・笠木
笠木工法(OPM・OPL)
パラペット笠木などの防水に
P30
20 :2.0mm
40 :4.0mm
施工方法
防水材種別
工 法
TW :WS複合工法
TB :バリボード工法
アイコンの説明
…… 速硬化型の工法であることを示します。
:スプレー工法
(無印) :手塗り
V
:VR
R
:ラピッド
(無印):カラー
TM :密着メッシュ入り工法
T L :密着メッシュなし工法
DL :室内密着メッシュなし工法
S L :機械的固定工法
速硬化
SP
T I :断熱工法
DM :室内密着メッシュ入り工法
…… 超速硬化型スプレーでの工法であることを示します。
:サプライシステム
SD :競技場スタンド仕様
TK :金属屋根仕様
……断熱材を使用していることを示します。
MM :既存ウレタンのかぶせ改修
(密着メッシュ入り)
防湿
…… 防湿層付きの工法であることを示します。
ML :既存ウレタンのかぶせ改修
(密着メッシュなし)
トップコート種別
S :OTコートシリコーン
C :OTコートクール
A :OTコートA
Q :OTコートQ
TH :SPサーモコート
資 料
断熱
製品紹介
スプレー
…… 塗膜防水工事の工期短縮・質の高い施工・廃材削減の工法であることを示します。
OSS
材料工法
機械的固定工法
OSS
仕 様
断熱効果の高い屋根
防水材使用量
※ 水硬化型ウレタンのオルタックアクトは含まれていません。
材料及び仕様詳細はP49〜を参照して下さい。
|オルタックカタログ
|10
複合工法 OTW 複合工法
OTW
環境
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
NEW
NEW
OTW‐3S
OTW‐3A
OTプライマーA
0.2
オルタックシートWS
オルタックカラー
2.0
立上り
オルタックカラー
1.5
NEW
NEW
OTプライマーA
0.2
4
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
立上り用
オルタックカラー
1.7
5
6
OTコートシリコーン
0.2
−
OTコートA
0.2
−
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
NEW
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
OTW‐3S‐OSS
OTW‐3A‐OSS
OTプライマーA
0.2
オルタックシートWS
NEW
オルタックカラー
500R
2.0
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
オルタックカラー
500R
1.5
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
5
6
OTコートシリコーン
0.2
−
OTコートA
0.2
−
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
仕 様
NEW
4
NEW
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド 速硬化
(単位: ㎏/㎡)
1
OTW‐3RQ
OTプライマーQ
0.2
立上り
OTプライマーQ
0.2
2
3
NEW
オルタックシートWS
オルタックラピッド
2.0
NEW
4
5
6
オルタックラピッド
1.5
OTコートQ
0.2
−
立上り用
オルタックラピッド
1.0
OTコートQ
0.2
NEW
NEW
立上り用
オルタックラピッド
0.3
メッシュUB
立上り用
オルタックラピッド
1.7
材料工法
仕 様/工 程
NEW
超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー スプレー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
NEW
OTW‐20Q‐SP
OTプライマーQ
0.2
オルタックシートWS
オルタックスプレー
600S
2.0
NEW
立上り
OTプライマーQ
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
5
6
OTコートシリコーン
0.2
−
−
OTコートQ
0.2
−
−
オルタックスプレー
600S
1.0
OTコート各種
0.2
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
0.7
NEW
メッシュUB
立上り用オルタックカラー
OTプライマーA
OTコートシリコーン
OTシール
オルタックシートWS
オルタックカラー
資 料
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。
■ 複合工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。
平 場:ステンレスベーパスN(70㎡に1ケ所程度)
立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度)
立上り用オルタックカラー
製品紹介
OTW‐20S‐SP
4
オルタックテープW
オルタックカラー
OTプライマーA
OTW‐3S
11|オルタックカタログ
|12
バリボード複合絶縁工法 OTB 環境
バリボード
複合絶縁工法
OTB
標準手塗り工法 オルタックカラー (単位: ㎏/㎡)
1
2
3
4
NEW
OTB‐3S
OTB‐3A
レイコーセメント
0.3
(点貼り)
バリボードPS
オルタックシート
WS
NEW
オルタックカラー
2.0
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックコーナー
オルタックカラー
テープ
0.3
5
オルタックカラー
1.5
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
6
7
OTコートシリコーン
0.2
−
OTコートA
0.2
−
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
NEW
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
4
OTB‐3S‐OSS
OTB‐3A‐OSS
レイコーセメント
0.3
(点貼り)
バリボードPS
オルタックシート
WS
NEW
オルタックカラー
500R
2.0
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
オルタック
コーナーテープ
立上り用
オルタックカラー
0.3
オルタックカラー
500R
1.5
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
6
7
OTコートシリコーン
0.2
−
OTコートA
0.2
−
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
仕 様
NEW
5
NEW
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド 速硬化
(単位: ㎏/㎡)
1
OTB‐3RQ
レイコーセメント
0.3
(点貼り)
立上り
OTプライマーA
0.2
2
3
4
NEW
バリボードPS
5
NEW
オルタックシート オルタックラピッド オルタックラピッド
WS
2.0
1.5
NEW
立上り用
オルタックコーナー
オルタックラピッド
テープ
0.3
7
OTコートQ
0.2
−
NEW
NEW
メッシュUB
6
材料工法
仕 様/工 程
立上り用
立上り用
オルタックラピッド オルタックラピッド
1.7
1.0
OTコートQ
0.2
超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー スプレー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
4
OTB‐20S‐SP
レイコーセメント
0.3
(点貼り)
バリボードPS
オルタックシート
WS
OTB‐20Q‐SP
オルタックスプレー
600S
2.0
NEW
立上り
OTプライマーQ
0.2
立上り用
オルタックコーナー
オルタックカラー
テープ
0.3
NEW
メッシュUB
6
7
OTコート
シリコーン
0.2
−
−
OTコートQ
0.2
−
立上り用オルタックカラー
製品紹介
NEW
5
メッシュUB
立上り用オルタックカラー
−
NEW
立上り用
オルタックスプレー
オルタックカラー
600S
0.
7
1.0
OTコート各種
0.2
OTコートA
OTシール
バリテープC
バリボードPS
オルタックシートWS
資 料
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。
■ バリボード工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。
平 場:ステンレスベーパスN(70㎡に1ケ所程度)
立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度)
OTプライマーA
オルタック
コーナーテープ
オルタックカラー
レイコーセメント
オルタックカラー
バリテープC
オルタックテープW
OTB‐3A
13|オルタックカタログ
|14
断熱複合工法 OTI 断熱複合工法
OTI
環境
標準手塗り工法 オルタックカラー 断熱
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
OTI‐3TH
水性
レイコーセメント ギルフォーム
プライマーAS
0.8
(点貼り)
35mm
0.2
立上り
立上り用
OTプライマーA オルタック
オルタックカラー
0.2
コーナーテープ
0.3
4
オルタック
シートS
NEW
メッシュUB
5
6
NEW
NEW
NEW
NEW
7
8
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
9
SPサーモコート SPサーモコート
オルタックカラー オルタックカラー OTプライマーM
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
2.0
1.5
0.1
0.5
0.5
立上り用
SPサーモコート SPサーモコー
立上り用
OTプライマーM
オルタックカラー オルタックカラー
(毛刷毛塗布) ト(毛刷毛塗布)
0.1
1.7
1.0
0.5
0.5
防湿層付き 標準手塗り工法 オルタックカラー 断熱
防湿
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
水性
2
ストライプ
0.2
ギルフォーム
35mm
4
オルタック
シートS
NEW
立上り
立上り用
OTプライマーA オルタック
オルタックカラー
0.2
コーナーテープ
0.3
メッシュUB
5
6
NEW
NEW
NEW
NEW
7
8
9
SPサーモコート SPサーモコート
オルタックカラー オルタックカラー OTプライマーM
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
2.0
1.5
0.1
0.5
0.5
仕 様
OTIP‐3TH プライマーAS ガムクールP
3
立上り用
SPサーモコート SPサーモコート
立上り用
OTプライマーM
オルタックカラー オルタックカラー
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
0.1
1.7
1.0
0.5
0.5
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 断熱
OSS
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
立上り
立上り用
OTプライマーA オルタック
オルタックカラー
0.2
コーナーテープ
0.3
オルタック
シートS
NEW
メッシュUB
5
6
NEW
NEW
NEW
NEW
7
8
9
オルタックカラー オルタックカラー
SPサーモコート SPサーモコート
OTプライマーM
500R
500R
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
0.1
2.0
1.5
0.5
0.5
材料工法
OTI‐3TH
‐OSS
水性
レイコーセメント ギルフォーム
プライマーAS
0.8
(点貼り)
35mm
0.2
4
立上り用
SPサーモコート SPサーモコート
立上り用
OTプライマーM
オルタックカラー オルタックカラー
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
0.1
1.7
1.0
0.5
0.5
防湿層付き 機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R 断熱
OSS
防湿
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
OTIP‐3TH
‐OSS
水性
プライマーAS
0.2
2
3
4
NEW
ストライプ
ガムクールP
ギルフォーム
35mm
オルタック
シートS
OTプライマー
立上り用
オルタック
オルタックカラー
A
コーナーテープ
0.3
0.2
7
8
9
NEW
オルタックカラー オルタックカラー OTプライマー SPサーモコート SPサーモコート
500R
500R
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
M
2.0
1.5
0.5
0.5
0.1
NEW
メッシュUB
6
立上り用オルタックカラー
製品紹介
NEW
立上り
5
NEW
立上り用
立上り用
OTプライマー SPサーモコート SPサーモコート
オルタックカラー オルタックカラー
(毛刷毛塗布) (毛刷毛塗布)
M
1.7
1.0
0.5
0.5
0.1
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
■ オルタックラピッド及びオルタックスプレーは使用できません。
■ 断熱工法では、ふくれ防止のため下記いずれかの通気材を設置して下さい。
平 場:ステンレスベーパスW(70㎡に1ケ所程度)
立上り:立上り用ステンレスベーパス(10m間隔程度)
■ 硬質ウレタン系フォーム断熱材(ギルフォーム)は、標準仕様として35㎜品ですが、建物用途や地域により厚みを変更することができます。
ギルフォームの厚み:25㎜・30㎜・35㎜・40㎜・50㎜・60㎜
メッシュUB
立上り用オルタックカラー
SPサーモコート
OTプライマーA
オルタック
コーナーテープ
OTシール
OTプライマーM
オルタックシートS
資 料
エンドラップテープ100
ストライプガムクールP
オルタックカラー
ギルフォーム
オルタックカラー
水性プライマーAS
OTIP ‐3TH
15|オルタックカタログ
|16
密着メッシュ入り OTM 密着メッシュ入り
OTM
環境
標準手塗り工法 オルタックカラー
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
NEW
OTM‐3S
OTM‐3A
OTプライマーA
0.2
NEW
オルタックカラー
0.3
立上り
立上り用
オルタックカラー
0.3
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.7
メッシュUB
5
NEW
オルタックカラー
1.7
メッシュUB
NEW
OTプライマーA
0.2
4
オルタックカラー
1.5
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
6
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
OTM‐3S‐OSS
OTM‐3A‐OSS
OTプライマーA
0.2
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
NEW
オルタックカラー
500R
1.7
NEW
メッシュUB
5
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラー
500R
1.5
6
仕 様
NEW
4
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド 速硬化
(単位: ㎏/㎡)
1
OTM‐3RQ
OTプライマーQ
0.2
立上り
OTプライマーQ
0.2
2
3
NEW
オルタックラピッド
0.3
メッシュUB
NEW
立上り用
オルタックラピッド
0.3
メッシュUB
4
5
6
オルタックラピッド
1.5
OTコートQ
0.2
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックラピッド
1.7
立上り用
オルタックラピッド
1.7
立上り用
オルタックラピッド
1.0
材料工法
仕 様/工 程
OTコートQ
0.2
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。
立上り用オルタックカラー
製品紹介
メッシュUB
立上り用オルタックカラー
OTプライマーA
OTコートシリコーン
資 料
オルタックカラー
オルタックカラー
OTプライマーA
オルタックカラー
OTM‐3S
17|オルタックカタログ
|18
密着メッシュなし OTL 密着メッシュなし
OTL
環境
標準手塗り工法 オルタックカラー (単位: ㎏/㎡)
1
2
3
NEW
OTL‐6S
OTL‐6A
立上り
OTプライマーA
0.2
OTプライマーA
0.2
4
NEW
オルタックカラー
2.0
オルタックカラー
1.0
NEW
立上り用オルタックカラー
1.5
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
NEW
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
立上り用オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
3
4
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
OTL‐6A‐OSS
立上り
2
NEW
NEW
OTプライマーA
0.2
OTプライマーA
0.2
オルタックカラー500R
2.0
オルタックカラー500R
1.0
NEW
立上り用オルタックカラー
1.5
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド 速硬化
NEW
OTコートシリコーン
0.2
仕 様
OTL‐6S‐OSS
1
OTコートA
0.2
立上り用オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
3
4
オルタックラピッド
1.0
OTコートQ
0.2
立上り用オルタックラピッド
1.0
OTコートQ
0.2
(単位: ㎏/㎡)
1
OTL‐6RQ
OTプライマーQ
0.2
立上り
OTプライマーQ
0.2
2
NEW
オルタックラピッド
2.0
NEW
立上り用オルタックラピッド
1.5
NEW
NEW
材料工法
仕 様/工 程
超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー スプレー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
NEW
OTL‐20S‐SP
立上り
OTプライマーQ
0.2
オルタックスプレー600S
2.0
NEW
オルタックスプレー600S
2.0
OTコートシリコーン
0.2
立上り用オルタックカラー
OTコートQ
0.2
立上り用オルタックカラー
OTコート各種
0.2
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
但し、オルタックラピッド及びオルタックスプレー類には添加できません。
製品紹介
OTL‐20Q‐SP
OTプライマーQ
0.2
3
OTプライマーA
OTコートA
オルタックカラー
資 料
オルタックカラー
OTプライマーA
OTL‐6A
19|オルタックカタログ
|20
バルコニー・ベランダ OTM‐V,
OTL‐V
バルコニー・ベランダ
OTM,
OTL
環境
標準手塗り工法 オルタックカラーVR
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500V
OSS
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
NEW
OTM‐3VS
OTM‐3VA
OTプライマーA
0.2
4
NEW
NEW
オルタックカラーVR
0.3
メッシュUB
NEW
オルタックカラーVR
1.7
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
仕 様/工 程
1
2
3
5
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラーVR
1.5
6
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
OTコートシリコーン
0.2
OTM‐3VS‐OSS
OTコートA
0.2
OTM‐3VA‐OSS
OTプライマーA
0.2
オルタックカラーVR
0.3
NEW
立上り
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
仕 様/工 程
1
2
3
OTL‐6VA
OTプライマーA
0.2
オルタックカラーVR
2.0
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
1.5
仕 様/工 程
1
2
オルタックカラーVR
1.0
NEW
OTコートシリコーン
0.2
OTL‐6VS‐OSS
OTコートA
0.2
OTL‐6VA‐OSS
OTコート各種
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
4
仕 様/工 程
1
OTコートシリコーン
0.2
OTL‐8VS‐OSS
OTコートA
0.2
OTL‐8VA‐OSS
OTコート各種
0.2
立上り
OTプライマーA
0.2
NEW
オルタックカラー
500V
2.0
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
オルタックカラー
500V
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.0
NEW
(単位: ㎏/㎡)
NEW
OTL‐8VS
オルタックカラーVR
1.5
NEW
立上り
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
オルタックカラーVR
1.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
4
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
3
NEW
OTプライマーA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートA
0.2
OTプライマーA
0.2
オルタックカラー
500V
1.5
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
NEW
オルタックカラー
500V
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.0
NEW
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。詳細は P.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャスト E」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量は P.58参照)
4
OTコートシリコーン
0.2
材料工法
OTL‐8VA
OTプライマーA
0.2
3
OTコートシリコーン
0.2
(単位: ㎏/㎡)
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラー
500V
1.5
6
仕 様
OTL‐6VS
NEW
NEW
NEW
OTプライマーA
0.2
(単位: ㎏/㎡)
4
5
オルタックカラー
500V
1.7
メッシュUB
NEW
OTコート各種
0.2
4
NEW
NEW
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
3
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
OTコートシリコーン
製品紹介
立上り用オルタックカラー
立上り用オルタックカラー
OTプライマーA
OTコートシリコーン
オルタックカラーVR
資 料
オルタックカラーVR
OTプライマーA
OTL‐8VS
21|オルタックカタログ
|22
室内 ODM,
ODL
室内
ODM,
ODL
環境
標準手塗り工法 オルタックカラー
速硬化型手塗り工法 オルタックラピッド
速硬化
(単位: ㎏/㎡)
1
2
NEW
ODM‐6
OTプライマー水系
0.2
立上り
OTプライマー水系
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
仕 様/工 程
1
2
NEW
3
4
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
メッシュUB
オルタックカラー
1.7
立上り用
オルタックカラー
1.7
5
NEW
NEW
オルタックカラー
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.0
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
NEW
ODM‐3R
OTプライマー水系
0.2
オルタックラピッド
0.3
立上り
OTプライマー水系
0.2
立上り用
オルタックラピッド
0.3
仕 様/工 程
1
2
NEW
OTプライマー水系
0.2
立上り
OTプライマー水系
0.2
NEW
オルタックカラー
2.0
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
オルタックカラー
1.0
立上り用
オルタックカラー
1.0
2
メッシュUB
立上り
OTプライマー水系
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
仕 様/工 程
1
2
3
NEW
NEW
4
NEW
オルタックカラー500R
0.3
オルタックカラー500R
1.7
メッシュUB
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックラピッド
1.7
立上り用
オルタックラピッド
1.0
OTプライマー水系
0.2
立上り
OTプライマー水系
0.2
立上り用
オルタックカラー
1.7
5
NEW
NEW
オルタックカラー
1.0
3
オルタックラピッド
2.0
立上り用
オルタックラピッド
1.5
オルタックラピッド
1.0
NEW
立上り用
オルタックラピッド
1.0
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 室内仕様で耐薬品性・耐熱性を求める場合や、直射日光があたる場合は、適用するトップコートを塗布して下さい。
(P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
)
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
■ 室内防水の際は、万一に備えて換気を行って下さい。
立上り用
オルタックカラー
1.0
材料工法
ODM‐6‐OSS
OTプライマー水系
0.2
ODM‐6R
NEW
(単位: ㎏/㎡)
1
NEW
オルタックラピッド
1.0
NEW
NEW
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
仕 様/工 程
NEW
オルタックラピッド
1.7
仕 様
ODL‐6
NEW
(単位: ㎏/㎡)
3
NEW
5
NEW
メッシュUB
(単位: ㎏/㎡)
NEW
4
(単位: ㎏/㎡)
ODL‐6‐OSS
OTプライマー水系
0.2
立上り
OTプライマー水系
0.2
3
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー500R
2.0
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
オルタックカラー500R
1.0
立上り用オルタックカラー 立上り用オルタックカラー
1.5
1.0
製品紹介
立上り用オルタックカラー
OTプライマー水系
オルタックカラー
オルタックカラー
資 料
OTプライマー水系
ODL‐6
23|オルタックカタログ
|24
スポーツサーフェス・厚塗り工法
スポーツサーフェス
・厚塗り工法
OTW,
OTM
環境
密着メッシュ入り複合工法 OTM
標準手塗り工法 オルタックカラー (単位: ㎏/㎡)
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
NEW
製品名
OTプライマーA
オルタック
シートWS
3
NEW
NEW
5
オルタックカラー
オルタックカラー
2.4
2.4
−
2.4
2.4
1.2
2.4
2.4
2.4
0.2
OTW‐60A
6
NEW
オルタックカラー
OTW‐40A
OTW‐50A
4
OTコートA
(塗膜厚さ)
4mm
0.2
5mm
6mm
OTプライマーA
NEW
OTW‐40A
‐OSS
OTW‐50A
‐OSS
OTW‐60A
‐OSS
オルタック
シートWS
3
NEW
オルタック
カラー500R
2.6
0.2
2.6
2.6
4
NEW
オルタック
カラー500R
2.6
2.6
2.6
OTプライマーA
3
オルタックカラー
メッシュUB
NEW
4
NEW
オルタックカラー
OTM‐40A
OTM‐50A
0.2
0.3
OTM‐60A
5
NEW
オルタックカラー
6
7
(塗膜厚さ)
NEW
オルタックカラー
2.1
2.4
−
2.1
2.4
1.2
2.1
2.4
2.4
OTコートA
0.2
4mm
5mm
6mm
5
6
オルタック
カラー500R
OTコートA
NEW
−
1.3
2.6
1
製品名
OTプライマーA
2
3
オルタックカラー
メッシュUB
NEW
OTM‐40A
‐OSS
5mm
6mm
4
NEW
(塗膜厚さ)
4mm
0.2
仕 様/工 程
OTM‐50A
‐OSS
0.2
0.3
OTM‐60A
‐OSS
オルタック
カラー500R
5
NEW
オルタック
カラー500R
6
7
オルタック
カラー500R
OTコートA
NEW
2.3
2.6
−
2.3
2.6
1.3
2.3
2.6
2.6
(塗膜厚さ)
4mm
0.2
仕 様
製品名
2
製品名
2
(単位: ㎏/㎡)
(単位: ㎏/㎡)
1
1
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
仕 様/工 程
仕 様/工 程
コンセプト・目 次
複合工法 OTW
標準手塗り工法 オルタックカラー 5mm
6mm
材料工法
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 防滑性能を求める場合には、MチップをOTコートAに添加(OTコートA1セットに対し、Mチップ1箱)して下さい。
但し、降雨後などで水が防水層表面にある場合には、滑ることがありますのでご注意下さい。
■ オルタック防水の屋上運動場仕様は、本格的な競技向けの仕様ではありません。
■ 屋上の使用頻度によっては、
トップコートの部分磨耗もありますので、専門業者による定期点検を行い塗り替え等を実施して下さい。
※ 屋上利用によるトップコートの磨耗・減耗及びウレタン防水材の磨耗・損傷による漏水は、防水保証対象外となります。
※ 脱気筒を設置する場合は、立上り用ステンレスベーパス等を用いて、屋上利用に支障ない場所への設置をお願いします。
製品紹介
OTコートA
オルタックカラー
オルタックカラー
オルタックカラー
資 料
オルタックテープW
OTプライマーA
オルタックシートWS
OTW‐60A
25|オルタックカタログ
|26
機械的固定SL工法
OSL
機械的固定SL工法 OSL
環境
標準手塗り工法 オルタックカラーVR
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
4
OSL‐3A
オルタックシート
SL
オルタックSLパッチ/
ディスク60 2.2本 オルタックSLテープ オルタックカラー
VR
/エアピン60 NEW 立上り用
オルタックカラー
2.0
または35
増塗り※
OTプライマーA
0.2
オルタック
立上り用
SLテープ
オルタックカラー
(立上り・入隅部)
0.3
NEW
立上り
6
NEW
NEW
OSL‐3S
5
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
7
OTコート
シリコーン
0.2
オルタックカラー
VR
1.5
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
−
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500V OSS
(単位: ㎏/㎡)
1
2
3
4
NEW
OSL‐3S‐OSS
オルタックシート
SL
OSL‐3A‐OSS
オルタックSLパッチ/
ディスク60 2.2本 オルタックSLテープ オルタックカラー
/エアピン60 NEW 立上り用
500V
オルタックカラー
または35
2.0
増塗り※
立上り
オルタック
立上り用
SLテープ
オルタックカラー
(立上り・入隅部)
0.3
6
NEW
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.7
7
OTコート
シリコーン
0.2
オルタックカラー
500V
1.5
NEW
NEW
OTプライマーA
0.2
5
仕 様
仕 様/工 程
−
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコート各種
0.2
材料工法
超速硬化型スプレー工法 オルタックスプレー スプレー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
OSL‐20Q‐SP
オルタックシート
SL
オルタックSLパッチ/
ディスク60 2.2本 オルタックSLテープ
/エアピン60 NEW 立上り用
オルタックカラー
または35
増塗り※
立上り
OTプライマーQ
0.2
オルタック
立上り用
SLテープ
オルタックカラー
(立上り・入隅部)
0.3
4
5
6
7
オルタック
スプレー600S
2.0
OTコートQ
0.2
−
−
立上り用
オルタックカラー
0.7
オルタック
スプレー600S
1.0
OTコートQ
0.2
NEW
NEW
メッシュUB
メッシュUB
立上り用オルタックカラー
OTプライマーA
OTコートシリコーン
オルタックSLパッチ
オルタックSLテープ
ディスク60
オルタックカラー
VR オルタックSLテープ
立上り用
オルタックカラー
増塗り
資 料
■ 立上り面の下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャストE」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量はP.58参照)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
■ 下地に内在する水分を脱気させるために、下記いずれかの通気材を設置することもあります。
平 場:ステンレスベーパスN(100㎡に1ケ所程度)
立上り:立上り用ステンレスベーパス(15m間隔程度)
立上り用オルタックカラー
製品紹介
■ SLパッチとSLテープの上には、立上り用オルタックカラーを用いて、塗膜厚1.
0㎜以上を確保するように増塗りします。
目安としては、㎡ 換算0.
2㎏使用します。
■ ご採用の際には、必ずディスクアンカーの引抜き実験を行って下さい。
引抜き強度が2,450N/本(250㎏f/本)未満の場合は、ご相談下さい。
■ ALC下地の場合は、
ALC下地用の専用アンカーに代えることで対応できます。
詳細はご相談ください。
■ 下地が断熱露出工法の際には、ご相談下さい。
■ 工程2のディスク60・エアピン60または35の代わりに、
ASディスク・UPアンカーを使用することもできます。
■ オルタックカラーVRを用いることで、下地の凸凹による液流れにもある程度追従できます。
但し、凹凸の大きい箇所やオルタックカラーVRに減粘剤を使用しますと、液流れ抵抗性が低下しますのでご注意下さい。
オルタックカラー
VR オルタックシートSL
OSL‐3S
27|オルタックカタログ
|28
スプレー工法 (特殊部位) 環境
パラペット・笠 木
共用廊下・階段 スプレー
標準仕様 スプレー工法
(特殊部位)
パラペット・笠木
環境
(単位: ㎏/㎡)
1
2
(単位: ㎏/㎡)
3
仕 様/工 程
NEW
OTL‐15Q‐SP
OTプライマーQ
0.2
オルタックスプレー
700S
1.
5
OTコートQ
0.2
1
2
3
NEW
OTプライマーQ
0.2
3
4
NEW
OPM-8A
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
1.2
仕 様/工 程
1
2
3
4
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートA
0.2
5
6
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートA
0.2
NEW
(単位: ㎏/㎡)
(単位: ㎏/㎡)
OSD‐20Q‐SP
2
NEW
競技場スタンド スプレー
仕 様/工 程
1
オルタックスプレー
600S
2.
0
4
NEW
オルタックカラーG
0.
3
5
6
オルタックカラーG
0.
5
OTコートQ
0.2
NEW
5号珪砂
1.
0
NEW
OPL-8A
OTプライマーA
0.2
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
仕 様
金属屋根 スプレー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
オルタックスプレー
600S
1.5
OTコートQ
0.2
NEW
OTK‐15Q‐SP
各種プライマー
(下地種類による)
OTK‐15C‐SP
各種プライマー
(下地種類による)
コンセプト・目 次
仕 様/工 程
NEW
オルタックスプレー
600S
1.5
OTコートクール
0.2
■ 下地がコンクリート・モルタル以外の場合は、プライマーを変更する必要があります。
詳細はP.69の『下地/プライマー』の適用表をご参照下さい。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、
P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ オルタックスプレーは、スプレー専用の機械が必要です。
■ オルタックスプレーは、防水の要求性能に応じ厚みを、
1.
5〜3.
0㎜厚程度まで任意に調整することができます。
材料工法
OT コート A
立上り用オルタックカラー
立上り用オルタックカラー
OT プライマー A
オルタックアゴテープ
製品紹介
OPL-8A(アゴテープ使用例)
OTコートQ
健全なパラペット形状
オルタックスプレー600S
形状不良のパラペット
改 良
オルタック
アゴテープ
OTプライマーQ
水切りが無い場合
オルタックアゴテープを使用した場合
オルタックアゴテープが雨水の浸入をシャットアウト!
OTL‐15Q‐SP
29|オルタックカタログ
オルタックアゴテープ施工後
|30
資 料
水切りがある場合
増し塗り仕様 既存ウレタン防水層を生かした改修工事に
仕 様/工 程
OMM‐3S
OMM‐3A
1
(単位: ㎏/㎡)
2
3
NEW
OTプライマーM
0.
1
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
4
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
NEW
オルタックカラー
1.7
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
2
3
5
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラー
1.5
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
6
バルコニー・ベランダ
標準手塗り工法 オルタックカラー 仕 様/工 程
1
(単位: ㎏/㎡)
2
3
4
NEW
OTコートシリコーン
0.2
OMM‐3VS
OTコートA
0.2
OMM‐3VA
OTコート各種
0.2
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
OTプライマーM
0.
1
オルタックカラーVR
1.7
メッシュUB
NEW
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
2
3
立上り用
オルタックカラー
1.7
(単位: ㎏/㎡)
OML‐6S
立上り
OTプライマーM
0.
1
OTプライマーM
0.
1
NEW
オルタックカラー
2.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.5
オルタックカラー
1.0
NEW
OTコートシリコーン
0.2
OML‐6VS
OTコートA
0.2
OML‐6VA
OTコート各種
0.2
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
立上り用
オルタックカラー
1.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
(単位: ㎏/㎡)
4
NEW
オルタックカラーVR
1.5
6
OTコートシリコーン
0.2
OTプライマーM
0.
1
4
NEW
オルタックカラーVR
2.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.5
OTコートシリコーン
0.2
オルタックカラーVR
1.0
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
仕 様
OML‐6A
NEW
NEW
NEW
オルタックカラーVR
0.3
5
コンセプト・目 次
一般的な屋根
標準手塗り工法 オルタックカラー
増し塗り仕様
環境
OTコート各種
0.2
(単位: ㎏/㎡)
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500R OSS
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
OMM‐3S‐OSS
2
3
NEW
OTプライマーM
0.
1
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
4
NEW
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
NEW
NEW
オルタックカラー
500R
1.7
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
2
3
5
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラー
500R
1.5
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
(単位: ㎏/㎡)
NEW
OML‐6S‐OSS
OML‐6A‐OSS
立上り
OTプライマーM
0.
1
OTプライマーM
0.
1
オルタックカラー
500R
2.0
NEW
オルタックカラー
500R
1.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
OTコートシリコーン
0.2
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
OML‐15VS
OML‐15VA
立上り
OTプライマーM
0.
1
OTプライマーM
0.
1
OTコート各種
0.2
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
NEW
立上り用
オルタックカラー
2.
0
OTコート各種
0.2
機械圧送OSS工法 オルタックカラー500V OSS
仕 様/工 程
OMM‐3VS‐OSS
1
2
OTプライマーM
0.
1
OMM‐3VA‐OSS
OTコート各種
0.2
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
(単位: ㎏/㎡)
3
NEW
OTコートA
0.2
■ 既存防水層の種類や劣化状況によっては、OTプライマーMを採用できないこともあります。
既存防水層の種類・トップコートの種類・劣化状態などを十分把握し、状況によっては事前に接着試験を実施することを推奨します。
■ 上記仕様表記載以外のトップコートを採用する場合は、P.69の『防水材/トップコート』の適用表をご参照下さい。
■ 気象条件によりウレタン防水材を減粘させる場合は、専用減粘材の「アジャスト E」を必ずご使用下さい。
(5%以下)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
※ 一般の溶剤(キシレン・トルエン)は使用しないで下さい。
■ 冬季などでウレタン防水材の硬化を早める場合には、専用の硬化促進剤「アジャスト3000」を必ずご使用下さい。
(添加量は P.58参照)
但し、オルタックスプレー類には添加できません。
オルタックカラーVR
2.1
3
4
NEW
NEW
オルタックカラーVR
0.3
オルタックカラー
500V
1.7
メッシュUB
NEW
NEW
立上り用
オルタックカラー
0.3
メッシュUB
2
3
5
立上り用
オルタックカラー
1.7
オルタックカラー
500V
1.5
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
6
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
製品紹介
立上り用
オルタックカラー
1.5
NEW
4
6
NEW
(単位: ㎏/㎡)
NEW
OML‐6VS‐OSS
OML‐6VA‐OSS
OTプライマーM
0.
1
立上り
OTプライマーM
0.
1
仕 様/工 程
1
NEW
オルタックカラー
500V
2.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.5
オルタックカラー
500V
1.0
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.0
材料工法
OMM‐3A‐OSS
1
2
4
OTコートシリコーン
0.2
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
(単位: ㎏/㎡)
2
NEW
OML‐15VA‐OSS
立上り
31|オルタックカタログ
OTプライマーM
0.
1
OTプライマーM
0.
1
オルタックカラー
500V
2.
0
NEW
立上り用
オルタックカラー
2.
0
OTコートシリコーン
0.2
資 料
OML‐15VS‐OSS
3
OTコートA
0.2
OTコート各種
0.2
|32
官公庁仕様
(単位: ㎏/㎡)
1
X‐1
水系プライマー&水系トップコートシステム
オルタックカラー仕様
通気緩衝シート張り
2
3
4
ウレタン防水材塗り
1.
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
仕上塗料塗り
0.
2
NEW
OTプライマーA
0.
2
オルタックシートWS
(単位: ㎏/㎡)
1
X‐1
NEW
オルタックカラー
1.
8
オルタックカラー
1.
8
OTコートA
0.
2
接着剤塗り
0.
3
X‐2
2
プライマー塗り
0.
2
OTプライマーA
0.
2
ウレタン防水材塗り
0.
3
補強布張り
NEW
オルタックカラー
0.
4
メッシュUB
立上り
立上り用
オルタックカラー
0.
4
OTプライマーA
0.
2
メッシュUB
4
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
(0.
9)
ウレタン防水材塗り
1.
2
(0.
8)
仕上塗料塗り
0.
2
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラー
1.
8
立上り用
オルタックカラー
1.
2
オルタックカラー
1.
4
立上り用
オルタックカラー
1.
0
オルタックカラーUC仕様
X‐1
2
3
4
ウレタン防水材塗り
1.
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
仕上塗料塗り
0.
2
NEW
オルタックカラーUC
2.
1
OTプライマーA
0.
2
ウレタン防水材塗り
0.
3
補強布張り
NEW
オルタックカラーUC
0.
4
メッシュUB
NEW
立上り
立上り用
オルタックカラー
0.
4
OTプライマーA
0.
2
X‐2
メッシュUB
4
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
(0.
9)
ウレタン防水材塗り
1.
2
(0.
8)
仕上塗料塗り
0.
2
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラーUC
2.
3
立上り用
オルタックカラー
1.
2
オルタックカラーUC
1.
5
立上り用
オルタックカラー
1.
0
3
4
ウレタン防水材塗り
1.
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
仕上塗料塗り
0.
2
オルタックカラー
500R
2.
0
オルタックシートWS
補強布張り
NEW
OTプライマーA
0.
2
オルタックカラー
500R
0.
4
立上り
33|オルタックカタログ
立上り用
オルタックカラー
0.
4
OTプライマー水系
0.
2
立上り用
オルタックカラーパック
0.
4
メッシュUB
X‐1
メッシュUB
通気緩衝シート張り
仕上塗料塗り
0.
2
NEW
NEW
NEW
NEW
オルタックカラーパック オルタックカラーパック
1.
8
1.
4
立上り用
オルタックカラー
1.
2
OTコート水系
0.
2
立上り用
オルタックカラー
1.
0
OTコート水系
0.
2
(単位: ㎏/㎡)
OTコートA
0.
2
2
3
4
ウレタン防水材塗り
1.
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
仕上塗料塗り
0.2
NEW
水性プライマーAS
0.
2
オルタックカラー
500R
2.
0
オルタックシートWS
NEW
オルタックカラー
500R
1.
9
OTコート水系
0.2
3
4
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
(0.
9)
ウレタン防水材塗り
1.
2
(0.
8)
仕上塗料塗り
0.
2
(単位: ㎏/㎡)
1
X‐2
プライマー塗り
0.
2
2
ウレタン防水材塗り
0.
3
補強布張り
NEW
OTプライマー水系
0.
2
オルタックカラー
500R
0.
4
NEW
メッシュUB
NEW
立上り
OTコートA
0.
2
3
4
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
(0.
9)
ウレタン防水材塗り
1.
2
(0.
8)
仕上塗料塗り
0.
2
オルタックカラー
500R
2.
0
NEW
メッシュUB
接着剤塗り
0.
3
OTコートA
0.
2
オルタックカラー
500R
1.
9
NEW
NEW
OTプライマーA
0.
2
メッシュUB
ウレタン防水材塗り
1.
2
(0.
8)
OTプライマー水系
0.
2
立上り用
オルタックカラーパック
0.
4
オルタックカラー
500R
2.
0
NEW
メッシュUB
NEW
オルタックカラー
500R
1.
5
OTコート水系
0.
2
NEW
立上り用
立上り用
オルタックカラーパック オルタックカラーパック
1.
2
1.
0
OTコート水系
0.
2
立上り用
オルタックカラー
1.
2
上記仕様は、
日本ウレタン建材工業会の「環境対応型ウレタン防水材システム」の認定を受けています。
NEW
オルタックカラー
500R
1.
5
OTコートA
0.
2
オルタックカラー
1.
2
オルタックカラー UC
1.
4
・立上がり部は、
X‐2の工程3及び工程4を( )内とします。
オルタックカラー500R
1.
3
・ウレタン防水材の硬化物比重は右の通りです。
立上り用オルタックカラー
1.
3
・オルタックシートWSの裏面には接着層が0.
35㎏/㎡コーティング
NEW
立上り用
オルタックカラー
1.
0
・X‐1の立上りはX‐2立上り仕様を適用します。
OTコートA
0.
2
してあります。
資 料
X‐2
オルタックカラーパック
0.
4
5
ウレタン防水材塗り
1.
5
(0.
9)
NEW
2
ウレタン防水材塗り
0.
3
NEW
1
(単位: ㎏/㎡)
プライマー塗り
0.
2
補強布張り
4
製品紹介
通気緩衝シート張り
1
OTプライマー水系
0.
2
ウレタン防水材塗り
0.
3
3
オルタックカラー500R(OSS)仕様
3
2
NEW
OTプライマーA
0.
2
プライマー塗り
0.
2
NEW
立上り
(単位: ㎏/㎡)
1
X‐1
2
容器リサイクルシステムを利用した工法です。
容器の素材全てをポリプロピレン(PP)に統一しているため、使用後は再生製品として広く使用されます。
また、宅配業者と提携していますので、全国どこでも回収できます。 詳細は弊社営業員にご相談下さい。
OTコートA
0.
2
オルタックカラー500R(OSS)仕様
接着剤塗り
0.
3
OTコート水系
0.
2
材料工法
X‐2
NEW
(単位: ㎏/㎡)
(単位: ㎏/㎡)
2
接着剤塗り
0.
2
仕上塗料塗り
0.
2
■ オルタックカラーパック及び立上り用オルタックカラーパックは、受注生産品(2週間以上)です。
NEW
オルタックカラーUC
2.
1
オルタックシートWS
1
ウレタン防水材塗り
1.
5
プラスチック(PP)製容器
通気緩衝シート張り
OTプライマーA
0.
2
4
ウレタン防水材塗り
1.
5
NEW
(単位: ㎏/㎡)
1
接着剤塗り
0.
3
3
オルタックカラーパック オルタックカラーパック
オルタックシートWS
1.
8
1.
8
1
OTコートA
0.
2
OTコートA
0.
2
2
仕 様
NEW
3
通気緩衝シート張り
水性プライマーAS
0.
2
(単位: ㎏/㎡)
1
コンセプト・目 次
脱TX低臭システム
オルタックカラー仕様
接着剤塗り
0.
3
官公庁仕様
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書
平成19年版9章5節 塗膜防水
環境
|34
複合工法
複合工法(オルタックシートWS)
下地の水分を上手く脱気させること
気温の上昇に伴って下地の水分が気化すると、防水
層に膨れを生じさせることがあります。
オルタック
シートWSのストライプ状ゴムアス粘着層は、
縦方向・
横方向とも不連続であるため、下地に残存する水分
を拡散し、局部的な膨れを防ぐ効果があります。
さら
に、
水分は脱気装置を通して外気に排出します。
仕 様
下地の動きをウレタン層に伝えないこと
水分の動き
強靭で寸法安定性に安定性に優れた合成繊維基材
に、耐久性に優れた改質アスファルトをコーティング
したシートの裏面に、柔軟なゴムアス粘着層をストラ
イプ状に配置しています。
ゴムアス粘着層は下地と確
実に接着するとともに、
ひび割れ等による下地の動き
を緩衝して、
防水層を保護します。
コンセプト・目 次
オルタックシートWSは、
『下地の動きをウレタン層に伝えないこと』
『下地の水分を上手く脱気
させること』
『複合シート同士の継ぎ目も確実に強度を保つこと』
『施工性の向上』をテーマにして
開発された当社オリジナルの複合シートです。
ウレタン防水の長所である「シームレスな仕上がり」
「狭い場所でも施工が可能」を活かせるように、
オルタックシートWSの表面は特殊プラスチックフィルム化することにより、ウレタン防水材塗布時の
ピンホールの抑制が可能になり、
ウレタン防水の性能が向上できます。
裏面にはストライプ状のゴムアス粘着層が予めコーティングされていますので、接着剤塗布工法の
ようにオープンタイムはありませんから、プライマーの塗布・乾燥後、下地に直接オルタックシートWS
を施工できるため、施工スピードが大幅にアップし、狭い箇所においては切り張り施工の作業効率に
優れた複合シートです。
複合シート同士の継ぎ目も確実に強度を保つこと
特殊塗料付フィルム
合成繊維不織布
剥離紙
ゴムアス粘着層
オルタックシートWS・構成図
材料工法
改質アスファルト
プラスチックフィルム
オルタックシートWSのジョイント部に貼るオルタッ
クテープWは、強靭なプラスチックフィルムをベース
としているため、シートの接合強度に優れています。
また、テープの両サイドに穴を空けていることによっ
てテープ端部の破断抵抗が少なくなり、オルタック
シートWS同士間の強度を維持することができます。
特許取得済
オルタック防水層の下地亀裂追従性能
オルタックシートWSのゴムアス粘着層は、下地のひび割れや既存押えコンクリート動きに対して柔軟に追従し、防水
層の破断を防止します。
■試験結果
製品紹介
60
50㎜以上 ※
50
密着工法
(メッシュなし)
■試験体
(㎜)
40
30
密着工法
20
10
35|オルタックカタログ
※50㎜以上は測定不可能
8.0
8.0
5.0
■試験方法
予め切り込みを入れたスレート板(400×100㎜)に上記防水層を作
成、スレート板の両端を10㎜/minのスピードで引張り、防水層が破断
した亀裂幅を記録します。
複合WS工法
複合シート表面とジョイントテープには、特殊塗料付
きプラスチックフィルムを採用することにより、複合
シートを先行して施工出来るようになり、ウレタン防
水材塗布までの施工性を大幅に向上させると共に、
突然の降雨対策も万全となりました。
資 料
①複合WS工法:オルタックシートWS+オルタックカラー 3.5㎏/㎡
②密着工法 :ウレタン塗膜防水 3.5㎏/㎡ (メッシュなし)
※スレート板への貼り付けは標準仕様通りとします。
破断の亀裂幅 オルタック防水WS工法
施工性の向上
50㎜以上 ※
50㎜以上 ※
0
ー5℃ 20℃ 60℃
テスト温度
(℃)
|36
バリーボート
複合絶縁工法
バリーボード複合絶縁工法
対象下地
大幅に工期が短縮されます
バリボードPSとオルタックシートWSの組合せにより工事期間中の降雨対応も万全です。
湿式工法(樹脂モルタル)の場合
下地処理
高圧水洗浄
下地の挙動が大きい建物に
天候が不安定な時期の施工に
下地がタイルやブロック敷きの屋根に
プライマー塗布
目地撤去
目地充填
乾燥
乾燥
バリボードPSの特長
(乾式パネル)
工程多く時間がかかる
乾式工法(バリボード工法)の場合 材料工法
下地処理
高圧水洗浄
剥離フィルム
目地撤去
欠損部補修
バリボード貼り
バリテープ C
工程少なく早い
ガラスマット
砂粒
アスファルト+無機質充填材
※下地の劣化状況により下地処理(リグレー等)が必要な場合もあります。
ガラスマット
製品紹介
良質のアスファルトに無機質充填材を配合したマス
チックを板状に成型したもので、
特に水分の多い下地
への防水施工用に開発されました。
マスチックの両面には同質のアスファルトを含浸塗
覆したガラスマットを貼り付け、表面には剥離用フィ
ルム、裏面には砂粒を圧着してあります。
表面のフィ
ルムは剥してオルタックシートWSと接着させます。
施工が容易で下地に良くなじみ、裏面の砂粒層が下
地から発生する湿気の拡散移行効果を発揮します。
耐候性・耐腐朽性・防水性・寸法安定性に優れ、
また
耐衝撃性・耐圧縮性などの機械特性も優れています。
樹脂モルタル塗り
仕 様
下地に多くの水分が含まれている場合
コンセプト・目 次
バリボード工法とは、厚み4㎜の『バリボード PS』を用いて下地を作り、その上にオルタックシート
WSを貼り付けてウレタン防水材を施工する複合絶縁工法です。
『荒れた下地や水分を多く含んだ下地』でも、
『大幅な下地調整を必要としない』でオルタック防水が
施工できます。
下地調整を樹脂モルタルなどの湿式で行った場合は、既存目地材の撤去・新規充填・樹脂モルタル
塗布作業・乾燥硬化待ちなど工程が多くなりますが、バリボード工法では既存目地撤去・欠損部
補修などだけでバリボードを下地に貼り付けることにより下地が完成します。
バリボード PS・構成図
資 料
レイコーセメントによるバリボードPS貼り
37|オルタックカタログ
バリテープC貼り
オルタックシートWS貼り
|38
断熱工法
断熱複合工法
断熱性能に大変優れた硬質ウレタン系フォーム『ギルフォーム』を使用する『ウレタン塗膜断熱
防水工法』です。
メッシュと不織布の二重構造の『オルタックシートS』を用いることにより、断熱材の上の過酷な
条件においても長期に安定した性能を持つ、本格的な断熱防水工法です。
新築・改修を問わず省エネルギー基準を満たし、保護塗料には遮熱効果の高い『SPサーモコート』
を標準化することにより、夏場など高温になりやすい防水層の表面温度を下げて長期に渡り安定し
た防水性能・断熱性能を維持します。
ギルフォームの特長
オルタックシート S の特長
ガラスメッシュ
特性
熱伝導率
W/m・k
密度
kg/㎥
透湿係数
ng/㎡・s・Pa
ギルフォーム(硬質ウレタンフォーム)
0.023
38.
6
15
押出発砲ポリスチレン
0.027
35
52
ポリエチレンフォーム
0.037
30
10.
3以下
グラスウール
0.044以下
0.042以下
40
64
非常に大きい
ロックウール
0.044以下
40〜100
非常に大きい
材料名
合成繊維不織布
ガラスマット
ゴムアス粘着層
剥離紙
SP サーモコートの特長
住宅の省エネルギー基準について
ホワイトグリーン
塗布量 1.0㎏/㎡
(2回塗り)
※この見本は印刷のため、実際の色と幾分の違いがありますので、
決定の際はサンプル帳をご参照ください。
サーモコート
高 放 熱
30
10
35㎜
41㎜
ギルフォーム
56㎜
67㎜
硬質ポリスチレンフォーム ポリエチレンフォーム
グラスウール
次世代省エネ基準
(高気密・高断熱)
新省エネ基準
建設省告示第998号 1999年
(平成11年) 建設省告示第2号 1992年
(平成4年)
都 道 府 県 名※1
断熱材の 熱抵抗値
断熱材の厚さ
断熱材の 熱抵抗値
断熱材の厚さ
断熱材種類 ギルフォーム
断熱材種類 ギルフォーム
屋根
屋根
※4
※4
E※3
E※3
㎡・k/w
㎡・k/w
Ⅰ
北海道
3.0
85
70
2.9
85
70
Ⅱ
青森県・岩手県・秋田県
2.2
65
55
1.6
45
40
Ⅲ
宮城県・山形県・福島県・
新潟県・長野県・栃木県
2.0
60
50
1.1
35
30
Ⅳ
茨城県・群馬県・山梨県・
富山県・石川県・福井県・
岐阜県・滋賀県・ ※2埼玉県・
千葉県・東京都・神奈川県・
静岡県・愛知県・三重県・
京都府・大阪府・兵庫県・
奈良県・和歌山県・鳥取県・
島根県・岡山県・広島県・
山口県・徳島県・香川県・
愛媛県・高知県・福岡県・
佐賀県・長崎県・熊本県・
大分県
2.0
60
50
1.1
35
30
Ⅴ
宮崎県・鹿児島県
2.0
60
50
1.1
35
30
Ⅵ
沖縄県
2.0
60
50
1.1
35
30
高 反 射
※1.市町村によっては他の地域に区分されることがあります。
※2.点線で囲っている8県は新省エネ基準ではⅢ地域に区分されています。
※3.
(財)
住宅・建築省エネルギー機構
「住宅の次世代省エネルギー基準と指針」
で区分されている断熱材の種類
(押出法ポリスチレンフォーム3種、
硬質ウレタンフォーム)
での厚み。
※4.ギルフォームの熱抵抗値から計算した厚み。
39|オルタックカタログ
|40
資 料
低反射率
50
製品紹介
アイボリーホワイト
住宅の省エネルギー基準とは、国土交通
省が定めた住宅性能の目安です。
昭和55年に告示された後、平成4年に
「新
省エネルギー基準」
、平成1
1年に「次世代
省エネルギー基準」として改正されまし
た。
次世代省エネルギー基準によって建てら
れた住宅は、従来の省エネルギー基準に
比較して省エネ性能が大幅に優れており、
CO2排出量の低減や、
快適な住環境を得ら
れます。
70
■住宅の省エネルギー基準に基づく断熱材の厚さ
地域の区分
アクリル樹脂を主成分とする特殊エマルジョンと
特殊骨材で構成された露出防水用の保護仕上げ材
です。
日射による屋根表面の温度上昇を抑えること
が可能で、
大きな省エネ効果があります。
(㎜)
材料工法
オルタックシートS・構成図
低放熱性
【ギルフォーム35㎜と同じ性能を得るために必要な他の断熱材の厚さ】
■ギルフォームと他の断熱材の種類と特性
プラスチックフィルム
無処理
仕 様
合成繊維不織布・ガラスメッシュ・プラスチック
フィルムを積層し、裏面にゴムアス粘着層をコーティ
ングした当社独自の特殊下貼り用防水シートです。
オルタック防水層の破断抵抗性や寸法安定性を
高め、
更に十分な防水層の厚さを確保します。
裏面の
ゴムアス粘着層は、
通気工法用として断続したストラ
イプ状にコーティングしてあり、
防水層のフクレを防
ぎます。
コンセプト・目 次
断熱材の断熱性能は、熱伝導率で判断することがで
きます。
ギルフォームは、建築物に用いられている各
種断熱材の中でも特に低い熱伝導率
(0.023W/m・k)
を誇ります。
これはギルフォームを構成する気泡の中
に、熱伝導率が極めて低く、フロン系発泡ガスを含ま
ないクリーンガス(炭化水素系発泡ガス)が内包され
ているためです。
ギルフォームは住環境を快適に保ち、地球温暖化を
抑制し、オゾン層を保護する省エネルギー、環境対応
製品です。
機械的固定工法
機械的固定工法
オルタック SL テープの特長
オルタック SL パッチの特長
オルタックSLテープは、テープの両サイドに空けた
小さな穴からウレタンが流れ込んで接着することに
よってテープ端部の破断抵抗が少なくなり、シート
同士間の強度を維持することができます。
また、
立上り入隅部の絶縁・補強としても使用します。
オルタックSLパッチは、裏面に粘着層が付いている
ため簡単に施工できます。
また、
固定ディスクを確実
に覆うサイズになっていますので、機械的固定工法
の弱点となりやすいディスク廻りの処理も万全のシ
ステムとなっています。
コンセプト・目 次
機械的固定 SL 工法は、強靭な『オルタックシート SL』を『ディスク+アンカー』で下地に固定し、
ウレタン塗膜防水で仕上げる複合工法です。
機械的固定工法の最大の特長は、さまざまな種類の下地でも大掛かりな処理をせずにオルタック
シート SL の施工ができるので、下地処理の手間が大幅に削減できることです。
また、アンカー固定した箇所以外は下地と防水層は接着していないので、下地に残存した水分は
自由に拡散し、局部的なふくれを生じません。さらに、ひび割れなど下地の動きによる防水層への
影響を受けにくいなどの特長があり、改修工事に適した工法です。
オルタックシート SL の特長
仕 様
オルタックシートSLは非加硫ゴムをベースに、強靭
で寸法安定性に優れた基材を用いた下張りシートで
あり、単独でも十分な防水性能を有している高品質
のシートです。
表面には特殊塗料をコーティングしたプラスチック
フィルムを使用しており、プライマーなしでウレタン
防水を施工できます。
また、突然の降雨にも雨養生が
簡単に行えます。
オルタックシートSLジョイント部:オルタックSLテープ貼付け
ディスク部:SLパッチ貼り
材料工法
ディスクの固定
オルタックシート S 仮敷き
■ オルタックシートSLのラインについて
固定方法はプラグビスタイプのUPアンカーか、
あるいはエアロスミスでエアピンを打ち込む方法が選べます。
オルタックシートSLの表面には、赤・黒・緑・青のラインを印刷してあるため、面倒な墨出しを行わずにディスク
固定位置の割り付けができます。
10㎝
9㎝
■ UPアンカー
オルタックシートSL固定
用ディスク
コンクリートドリルで空け
た下穴に、樹脂製プラグ
を設置し、
ビスをねじ込む
タイプです。
安定した固定強度が得ら
れます。
■ エアロスミス
■ エアロスミス専用の固定ピン
コンクリートドリルで下穴
を空ける方法と比較して、
スピーディーな固定作業
が行えて、騒音も大幅に
低減できます。
エアピン35
エアピン60
赤 線:ディスク固定の端部線
縦黒線:SL テープの貼り合せ線
製品紹介
5㎝
■ ディスク60
36㎝
緑 線:ディスク固定の中央線
40㎝
横黒線:10㎝間隔のピッチ線
41|オルタックカタログ
資 料
青 線:シートのラップ線
10㎝
エアロスミスによる釘打ち固定
|42
オルタックSL工法の
耐風圧性
オルタックSL工法の耐風圧性
標準アンカー固定数と割り付け
オルタックSL工法の耐風圧性
0.3a'
屋根面にかかる風圧力
周辺部:軒先・ケラバ
a
周辺部:軒先・ケラバのコーナー部
耐風圧性を計算する際に標準的なモデルを設定します。
建物の高さ
(H)
:30m
建物の短辺方向の長さ
(a)
:50m
勾 配
:
1/100
地表面粗度区分
:Ⅲ
(標準的な地域が該当)
その他
:都市計画地域内
(一般的な市街地が該当)
0.
1a'
標準固定数
2.
ディスク固定部のシートの引き抜き破断強度
試験方法:オルタックSLシートにディスクとアンカーを固定し、
万
能引張試験機でシートの引き抜き破断強度を測定しま
した。
試験条件:テストスピード100mm/min
測定温度20℃
引き抜き破断強度 N/1箇所
2230
現 象
シート破断
製品紹介
1,
2の結果よりオルタックSL工法の
固定力/1箇所は2230N とします。
3.風圧力の計算結果
1000㎜
エアピン
25
4300
風 速
38m/s
屋根中央部
-2123N/㎡
周辺部
-2717N/㎡
コーナー部
-3651N/㎡
材料工法
屋根にかかる風圧力は平成12年建設省告示第1458号に定める
計算式により求められます。
W=q×Cf
W:風圧力
(N/㎡)
q:平均速度圧
(N/㎡)
Cf:ピーク風圧
係数
平均速度圧は次式で求められます。
q=0.
6×Er2×Vo2
Er=平均速度の高さ方向の分布を表す係数
Vo=基準風速
基準風速は、
全国の市町村単位で細かく分類し、
その土地で吹く風
の基準として、
30〜46mの8段階に分類されています。
ここでは、
基準風速38を用いて風圧力を計算します。
(ただし、
30mを越える時には、
30mとする。
)
UPアンカー
30
3300
埋め込み深さ
(㎜)
強度 N/本
2.風圧力の計算方法
H :建築物の高さと軒の高さとの平均の
(m)
a' :平面の短辺長さ
(a)
とHの2倍の数値のうち、
いずれか小さい数値
0.
3a'
900㎜
450㎜
0.
1a'
500㎜
450㎜
0.
3a'
SL工法の固定力
風圧力の計算結果N/㎡
(A)
ディスク個数/㎡
固定力N/㎡
(B)
風速38m/sの場合の安全率
(B÷A×100)
屋根中央部
-2123
2.
2
4906
231%
周辺部
-2717
3.
3
7359
270%
コーナー部
-3651
4.
4
9812
268%
以上の結果により、
安全率が200%以上確保されているので、
オルタックSL工法は十分な耐風圧性能を有しているといえます。
|44
資 料
オルタックSL工法の安全率
1000㎜
43|オルタックカタログ
試験方法:PCブロックにアンカーを打ち込み、
引き抜き強度を測定
しました。
仕 様
屋根中央部
H
基準風速の強い地域や海岸沿い、高層の建物
など、強風にさらされる建物では風圧力が増
加するため、標準固定数では十分な安全率が
確保できない場合があります。
この場合は1
㎡あたりのディスク固定数を増やす必要があ
りますのでご相談ください。
1.
アンカーの引き抜き強度
1.設定条件
0.1a'
中央部2.
2個/㎡
周辺部3.
3個/㎡
コーナー部4.
4個/㎡
オルタックSL工法の固定力
建築基準法・建築基準法施行令
(第82条の5)
・告示
(平
12建告第1454号、
1458号)
「屋根ふき材および野外に
面する帳壁の風圧に対する構造体力上の安全性を確か
めるため構造計算の基準を定める件」に基づき、下記設
定条件において耐風圧性能の計算をします。
0.1a'
屋上で風が吹いたときに、防水層を上に引っ
張る力が働きます。
さらにその力は屋根面の
部位によって強さが異なり、
中央部<周辺部<コーナー部
の順に風圧力は強くなります。
したがって、
部位によって必要な数のアンカー
数が異なります。
オルタックSL工法は、
耐風圧計算に基づき適切な固定数量を設定しています。
耐風圧性の計算
0.3a'
コンセプト・目 次
オルタックSL工法は機械的固定工法ですので、
防水層が風で飛ばされないようにするために適切
な割付でアンカーを固定しなければなりません。
OSS工法
OSS工法
特許取得済 材料の機械圧送・自動混練で防水工事の作業環境を合理化
オルタックサプライシステムの特長
高能率
高品質
新型ツインサプライ30
(TS30)
の特長
コンセプト・目 次
塗膜防水工事の工事短縮、
質の高い施工、
廃材削除を実現します。
新登場
ウレタン塗膜防水材圧送システムOSSは、施工効率と廃材低減のご評価を頂いてマンショ
ン・病院・学校など全国で数多くの施工を行い、
ご愛顧されております。
この度、
更なるOSSの発展としてOSS-ツインサプライ30
『TS30』
を開発しました。
コンプレッサーを大型タイプに変更し、
1台のトラックにOSS機械を2組搭載しました。
廃材削減
仕 様
車両サイズ 全長:6.41幅:2.2高さ:2.65
(m)
現行2tロング車両より全長が20cm長く、
高さは30cm低くなります。
■高能率 防水材を屋上やベランダへ強力圧送・連続供給
材料工法
運転席
メインポンプ B
大型コンプレッサー
ホース
リール B
メインポンプA
硬化剤A
ホース
リール A
主 剤A
5m
作業 A
8m
近隣設備や通路などを配慮してトラックの設置場所を決定し、
作業スペースとして、
トラック周囲1m(約長さ8m・幅5m)を確保してください。
製品紹介
ドラム缶の中の材料はポリ袋入ですから、その袋を始末するだけにな
り、
ドラム缶はリサイクルしています。
オルタックサプライシステムは、廃材の発生を最少限に抑え、清潔な作
業環境を維持します。
作業 B
主 剤B
■廃材の大幅な減量
OSS-TS30トラックの稼動スタイル
ミキサーB
メインポンプの強力圧送能力を活かし、主剤・硬化剤を同一容量で連
続的にノズル先端部のスタティックミキサーまで送ります。
スタティックミキサー部で自動混練するため、泡の混入しないウレタン
塗膜本来の高品質な防水層を形成することができます。
■OSS機械は独立して稼動が可能 2つの屋上や屋上とベランダの同時施工など
硬化剤B
■高品質な塗膜
■大型現場でも1台で対応可能 15kg/分×2組=30kg/分
ミキサーA
機械本体を専用の小型トラックに積んだまま、塗膜防水材を屋上へ強
力圧送・連続供給しますから、荷揚げ作業の大幅な時間短縮・作業能
率向上を可能にしました。
また、
塗膜防水材はドラム缶入りで専用の運搬器具も用意していますの
で、
供給作業をさらに省力化できます。
ウレタン防水材の最大吐出量が15㎏/分あり作業能率が大幅に向上し
ます。
ポ イント
45|オルタックカタログ
|46
資 料
1)
A・Bライン独立稼動が可能です。
2)
オペレーター
正オペレーター1名と補助1名での作業が標準
となります。
2ライン同時に稼動すると、
約30分で2セット分
(900kg)
の供給となります。
オルタックラピッド
オルタックスプレー
オルタックラピッド
オルタックスプレー
オルタックスプレーの特長
速硬化型ウレタン防水材として、
低温域での施工性に大変優れている
『オルタックラピッド』
オルタックラピッドの基本性能はそのままに、プライマーからトップコートまで全体のシステムが環境対応型
に進化して更に使いやすくなりました。
オルタックスプレーは、特殊形状の屋根や階段・廊下など防水工事の時間短縮を要求される部位に最も適し
た工法です。
混 合 時の 粘 度が 低いので、塗 布 時の
作業性が向上します。
硬化時間が短いので、施工期間中の降雨
による影響が少なく、
冬期間の翌日施工が
可能です。
表面のタックが少なく、翌日の施工で歩行
したときにベタつきにくく、ゴミ等の付着
も少なくて済みます。
気温が低くても泡抜けが良く、美しく
仕上がります。
オルタックラピッドは、環 境に優しい
ウレタン塗膜防水材です。
■ 超速硬化型
オルタックスプレーは、吹付け後すぐに硬化しタックフリーになりますので、約30分後には歩行が可能になり、
吹付け直後の降雨雪にも影響を受けず、
ダレもないので垂直面へも容易に施工ができます。
■ 機械化による施工効率向上
仕 様
5℃以下の気温でも翌日には硬化します。
コンセプト・目 次
オルタックラピッドの特長
スプレー専用の機械で材料をコントロールするため、配合ミスや撹拌不良の心配がなく、常に安定した均一な
材料で施工することが可能です。
また、温度調整システムにより防水材を一定に保温し、冬期および寒冷地にお
ける施工でも速硬化を可能にします。
■ 無溶剤タイプ
材料工法
オルタックスプレーは溶剤を使わない防水材です。
揮発分を含みませんから、硬化後に肉痩せすることがあり
ません。
オルタックスプレー600SはJIS A 6021ウレタンゴム系塗膜防水材第1類を満たす性能を有してい
ます。
硬化時間
(Wタイプ)
40hrs
(歩行可能時間)
(硬化時間)
30hrs
従来ウレタン
製品紹介
20hrs
10hrs
オルタックラピッド
0hrs
5℃
20℃
40℃
(温 度)
資 料
必ず守ってください
●オルタックラピッドは、
他のオルタックカラー類とは接着しませんので、
1つの仕様の中で決して併用しないでください。
●オルタックラピッドのトップコートは、
OTコートQ以外は接着しません。
●オルタックラピッドに対してアジャスト3000
(硬化促進剤)
は活性が高過ぎるので使用しないでください。
●アジャストE
(減粘剤)
の添加は、
5%までとしてください。
47|オルタックカタログ
|48
オルタックアクト
オルタックアクト
環境
オルタックアクトは水を混合することで、化学的に反応硬化してウレタン塗膜を形成します。
有機溶剤
を使用していませんので臭気が少ない特長があり、
環境を配慮した施工が可能になりました。
通常のウレタン防水材
(配合比 主剤:硬化剤=1:2)
の硬化物比重は 1.3 〜 1.4 が一般的です。
「オルタックアクト」
の水硬化ウレタンは硬化物比重が 1.1 と軽く、
極めて経済的な防水材です。
コンセプト・目 次
簡 単
スピーディー
オルタックアクトの特長
■ 有機溶剤を使用しない
経済的
仕 様
「水」
を硬化剤として用いる材料設計がされており、
有機溶剤の混入がありません。
■ 樹脂自体が低臭気
トルエンやキシレンといった刺激臭源となる原料を含まず、
樹脂自体も低臭気設計となっています。
容器のリユースシステム
■ 安心のJIS適合物性
(優れた塗膜物性)
日本工業規格による建築用塗膜防水材ウレタンゴム系1種の規格
(JISA6021)
に適合しています。
■ 簡単に残材が剥がせる
(容器の再利用:産廃削減)
防水材料の製造・充填
材料工法
容器内の残材が簡単に剥がせるため、
容器を再利用することが可能です。
廃棄物低減という環境対応にもお役立ていただけます。
■ 複雑な形状にも納り良好
(塗布施工だから可能)
塗布施工だから複雑な形状にも施工が容易です。
成形シートを貼り合わせるのに比べ、
信頼性の高い施工が可能です。
■ 狭い部位でも施工性良好
(最小限のスペースで施工可能)
狭小部位や基礎の多い部位では、
そのメリットがさらに生かされます。
容器の清掃・点検
現場での施工
製品紹介
トラックで再生工場へ
※詳細については、
弊社営業員までご相談ください。
オルタックアクトコート
「オルタックアクト」
混合用撹拌器
推奨機種:リョービパワーミックス、
東芝パワーミックスなど
材料はこれだけ!
49|オルタックカタログ
三枚羽根の低〜中速回転
(300〜600rpm)
を使用します。
グレー
AC - 2
グリーン
資 料
─オルタックアクト専用トップコート ─
AC - 1
2色
※受注色には対応しておりません。
この見本の色は印刷のため、実際の色と幾分の違いがありますので、
決定の際はサンプル帳をご参照ください。
注意)オルタックアクトは全て専用の材料で構成されています。
他のプライマー、
ウレタン類と組合わせての使用はできません。
UチップまたはMチップは、
オルタックアクトコートに混入して使用できます。
|50
オルタックアクト仕様
オルタックアクト
仕様
環境
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
ACW‐3
1
2
3
4
オルタックアクト+水 オルタックアクト+水
水性プライマーAS
オルタックシートWS [重量比15:2]
[重量比15:2]
0.
2
1.
5
1.
5
5
オルタックアクト
コート
0.2
立上り仕様
X-1
2
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
0.
3
3
4
5
メッシュUB
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
1.
7
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
1.
0
ベランダ・庇
標準仕様
オルタックアクト
コート
0.
2
1
2
3
5
ACL‐3
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
0.
3
メッシュUB
1
2
3
4
5
6
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
0.
3
メッシュUB
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
1.
7
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
1.
0
オルタックアクト
コート
0.
2
ベランダ・庇
標準仕様
通気緩衝シート張り
ウレタン防水材塗り1.
5
ウレタン防水材塗り1.
5
仕上塗料塗り0.
2
水性プライマーAS
0.
2
オルタックシートWS
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
1.
6
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
1.
7
オルタックアクト
コート
0.
2
※X‐1の立上りはX‐2立上り仕様を適用します。
※オルタックシートWSの裏面には接着剤としてゴムアス自着層が0.35㎏/㎡コーティングしてあります。
(単位: ㎏/㎡)
X-2
立上り
1
2
オルタックアクト
コート
0.
2
3
4
プライマー塗り0.
2
ウレタン防水材塗り0.
3
補強布張り
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
0.
4
メッシュUB
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
1.
6
オルタックアクト+水
[重量比15:2]
1.
3
オルタックアクト
コート
0.
2
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[重量比15:7.5]
0.
4
メッシュUB
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[重量比15:7.5]
1.
2
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[重量比15:7.5]
1.
0
オルタックアクト
コート
0.
2
ウレタン防水材塗り1.
5
(0.
9)ウレタン防水材塗り1.
2
(0.
8)
5
仕上塗料塗り0.
2
※立上り部は、
工程3及び工程4を
( )
内とします。
オルタックアクト+オルタックアクト立上り添加剤
オルタックアクトコート
オルタックアクト
+
水
メッシュUB
オルタックアクト
+
水
オルタックアクトプライマー
1
ACL‐6
オルタックアクト
プライマー
0.
2
2
3
オルタックアクト+水 オルタックアクト+水
[重量比15:2]
[重量比15:2]
2.
0
1.
0
4
オルタックアクト
コート
0.
2
製品紹介
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
ACL‐3
オルタックアクト+オルタックアクト立上り添加剤
メッシュUB
オルタックアクト
プライマー
立上り仕様
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
1
2
3
6
オルタックアクト
プライマー
0.
2
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
2.
0
オルタックアクト
+
オルタックアクト
立上り添加剤
[配合比15:7.5]
1.
0
オルタックアクト
コート
0.
2
オルタックアクトコート
OTシール
オルタックテープW
資 料
ACL‐6立上り
5
接着剤塗り0.
3
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
ACL‐3立上り
4
6
立上り仕様
3
材料工法
仕 様/工 程
オルタックアクト+水 オルタックアクト+水
[重量比15:2]
[重量比15:2]
1.
7
1.
0
2
6
(単位: ㎏/㎡)
4
(単位: ㎏/㎡)
1
仕 様
1
オルタックアクト仕様
ー
(単位: ㎏/㎡)
仕 様/工 程
ACW‐3立上り
6
国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築工事標準仕様書
平成19年版9章5節 塗膜防水
コンセプト・目 次
官公庁仕様
複合工法
標準仕様
オルタックアクト
+
水
オルタックシートWS
水性プライマーAS
注意)オルタックアクトは全て専用の材料で構成されています。
他のプライマー、
ウレタン類と組合わせての使用はできません。
UチップまたはMチップは、
オルタックアクトコートに混入して使用できます。
51|オルタックカタログ
ACW‐3
|52
ウレタン塗膜防水材
ウレタン
塗膜防水材
環境
立上り用オルタックカラー
オルタックカラー
オルタックカラー500R、
50Rペール、
50R缶
オルタックカラー500V、
50Vペール、
50V缶
主剤と硬化剤の混合比率が1:2で、
チクソ性
オルタックサプライシステム用
オルタックサプライシステム用
施工時におけるミスが少なく、安定した
が高くダレにくく、立上り部の施工性を向上
一般屋上用
(比重 1.3)
ベランダ用
(比重 1.3)
防水性能を得られます。特に耐久性にお
させます。
いて他の追従を許さない性能を持ち、ウ
(比重 1.3)
レタン防水の信頼を高める防水材です。
(比重 1.2)
32㎏/セット
(主剤:
16㎏/硬化剤:
16㎏)
オルタックカラーUC
オルタックカラーVR
主剤と硬化剤の混合比率が1:2タイプのウ
500R:450㎏/セット
(主剤:
177kg/硬化剤:273㎏)
500V:450㎏/セット
(主剤:
177kg/硬化剤:273㎏)
50Rペール、
50R缶:33㎏セット
(主剤:
13㎏/硬化剤:20㎏)
50Vペール、
50V缶:33㎏/セット
(主剤:
13㎏/硬化剤:20㎏)
24㎏/セット
(主剤:8㎏/硬化剤:
16㎏)
一般的な屋上より勾配がきつい、片持ちの
オルタックスプレー600S・60S
色:グレー
(標準品)
・グリーン
(受注品)
・
オルタックスプレー700S・70S
色:グレー
(標準品)
・グリーン
(受注品)
・
張り出しバルコニー、庇等の施工のために、
イエローオーカー
(受注品)
イエローオーカー
(受注品)
水層が破断しないように引張り強さ・破断
ダレにくくきれいなレベリング特性を有し
※受注品の納期は2週間
※受注品の納期は2週間
時の伸び率に優れています。
(比重 1.4)
ています。
(比重 1.4)
立上り用オルタックカラーハード
24㎏/セット
(主剤:8㎏/硬化剤:
16㎏)
一般屋上用
(比重 1.0)
床、
廊下用
(比重 1.0)
吹き付けタイプの超速硬化系ウレタン塗膜
吹き付けタイプの超速硬化系ウレタン塗膜
防水です。
防水です。
仕 様
レタン塗膜防水材です。
下地の動きにより防
24㎏/セット
(主剤:8㎏/硬化剤:
16㎏)
414㎏/セット
(主剤:210㎏/硬化剤:
194㎏/トナー:
10㎏)
410㎏/セット
(主剤:210㎏/硬化剤:
190㎏/トナー:
10㎏)
[35.5㎏/セット
(主剤:
18㎏/硬化剤:
16.
6㎏/トナー:0.
9㎏)
]
[35.2㎏/セット
(主剤:
18㎏/硬化剤:
16.3㎏/トナー:0.9㎏)
]
オルタックカラーG
高硬度のウレタン塗膜防水材で耐摩耗性・
がより高くダレにくく、立上り部の施工性を
耐衝撃性に優れ、競技場スタンドなど歩行
向上させます。
材料工法
主剤と硬化剤の混合比率が1:2で、
チクソ性
頻度の高い場所に適しています。
(比重 1.3)
(比重 1.
3)
18㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:
12㎏)
オルタックカラーパック・立上り用
コンセプト・目 次
主剤と硬化剤の混合比率が1:1のため
20㎏/セット
(主剤:8㎏/硬化剤:
12㎏)
(受注品 納期2週間以上)
プラスチック(PP)製容器にオルタックカラーと立上り用オルタックカラーを梱包した
容器リサイクルタイプ品です。
製品紹介
ウレタン防水材は内袋に入っています。
(写真はオルタックカラーパック)
オルタックカラーパック:
32kg/パック
(主剤:4㎏×4袋・硬化剤:8㎏×2袋)
プラスチック容器入り
(比重1.2)
立上り用オルタックカラーパック:
24kg/パック
(主剤:4㎏×2袋・硬化剤:8㎏×2袋)
プラスチック容器入り
(比重1.3)
オルタックラピッド
JIS表示許可番号第389054号
立上り用オルタックラピッド
チクソ性が高く立上り部の施工性を向上さ
ウレタン塗膜防水材です。
冬期間の施工や
せ、冬期間の施工や工期短縮の必要な小面
工期を短縮したい現場の施工に最適で、混
積の施工箇所における防水に適していま
合時の粘度が低いので塗布時の作業性も向
上します。
(比重 1.4)
資 料
主剤と硬化剤の混合比率が1:2の速硬化型
す。
(比重 1.3)
24㎏/セット
(主剤:8㎏/硬化剤:
16㎏)
18㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:
12㎏)
・各材料の表示重量・寸法は代表値であり、実際の製品とは異なる場合があります。
53|オルタックカタログ
|54
仕上げ材
仕上げ材
環境
OTコートQ(14色)
OTコートA(14色)
OTコート水系(2色)
オルタックラピッド・オルタックスプレー用
ウレタン防水用の水系トップコート塗料です。
のアクリルウレタン系トップコートです。
標準塗布量:0.2㎏/㎡
布することにより、
防水層の耐久性や美観が
コンセプト・目 次
アクリルウレタン系の半つやタイプのトッ
プコートです。
オルタックカラー類の上に塗
防水層の耐久性や美観を向上します。
一段と向上します。
(半つやタイプ)
1
1kg/セット
(半つやタイプ)
※3.
5kg/セットのミニサイズもご用意し
※3.
5kg/セットのミニサイズもご用意し
ています。
ています。
14㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:8㎏)
(主剤:0.5 kg×2缶/箱・硬化剤:5 kg×2袋
D-1グレー
14㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:8㎏)
D-2グリーン
減粘剤:500ccボトル/プラスチック容器入り)
(4色)
ステップスクエア500
【OTコートA・OTコートQのカラーバリエーション】
天然石細粒を特殊バインダーで固着して成型したカラフルな歩行用防水仕上げ材です。
裏面のゴムアス粘着層で防水層に貼り付けます。
透水性に優れ、適度の弾力性・滑り
ライトグレー*
D‐12
グリーン*
D‐2
ダークグレー
D‐18
ブルーグレー
D‐72
スカイブルー
D‐78
ライトブラウン
D‐42
ナチュラルブラウン
D‐45
ダークブラウン
D‐48
天然石細粒
ゴムアス自着層
ガラスメッシュ
天然石細粒
抵抗性があり、また薄くて軽いので防水層や建物に負担をかけることもなく、熱・紫
外線・外力等から防水層を保護し長持ちさせます。
美しい仕上りを維持するためにク
ステップ・構成図
リアタイプのステップトップを3年程度毎に塗布することをお勧めします。
*マークは標準在庫品です。
標準在庫品以外は、
受注後納期1週間以内です。
ステップ施工前には必ずOTコートAを塗布してください。
レンガ
D‐69
ライトグリーン
D‐22
OTコートクール(3色)
ダークグリーン
D‐28
イエローマロン
D‐92
イエローオーカー
D‐98
(オルタックラピッド、
オルタックスプレーの場合はOTコートQを塗布)
OTコートシリコーン(3色)
NO.501 NO.518 NO.588 NO.520
Uチップ
ウレタンエラストマーを細かなチップ状に
アルミノシリケート系の無機質微小中空球
コートです。
OTコートAに替えて使用できま
です。
塗り替え期間を大幅に延長出来ます。
粉砕したものです。
体材です。
ライトブラウン
T-42
(つや有タイプ)
N6グレー
14㎏/セット
S グレー
S グリーン
Sブラウン
(主剤:6㎏/硬化剤:8㎏)
OTコートに混入することで、粗面の仕上げ
OTコートに混入することで、より粗面な仕
となります。
上げとなります。
各種トップコート材に添加して使用します。
各種トップコート材に添加して使用します。
材料工法
耐久性に優れたシリコーン系トップコート
す。
(つや有タイプ)
500㎜×500㎜/7.
5㎜厚
6枚/箱
12kg/㎡
Mチップ
日射反射率50%を超える高反射性トップ
ライトグレー
T-12
仕 様
グレー*
D‐1
14㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:8㎏)
トップコート14kgセットに対し300g/箱添加
トップコート14kgセットに対し420g/箱添加します
SPミネラコート(3色)
オルタック防水層の保護及び歩行用仕上げ塗料です。
硅砂を混入済みのアクリル系
水性エマルジョンタイプで耐候性・耐水性・耐アルカリ性に優れています。
防水層上
製品紹介
にハードな被膜が構成されるため、防水層が熱・紫外線・歩行等から保護され、高い
耐久性を得られます。
SPミネラコート塗布前には、
OTコートに代えてOTプライマーMを0.1㎏/㎡ 塗布。
塗布量 1.5㎏/㎡
(2回塗り)
グレー
シルバーグレー グリーン
18㎏/缶
SPサーモコート(2色)
アクリル樹脂を主成分とする特殊エマルジョンと特殊骨材で構成された露出防水
用の保護仕上げ材です。
日射による屋根表面の温度上昇を抑えることが可能で、大
資 料
きな省エネ効果があります。
SPサーモコート塗布前には、
OTコートに代えてOTプライマーMを0.1㎏/㎡ 塗布。
塗布量 1.0㎏/㎡
(2回塗り)
アイボリーホワイト
ホワイトグリーン
・OT コート類の受注品は価格が割増しとなります。
18㎏/缶
・各材料の表示重量・寸法は代表値であり、実際の製品とは異なる場合があります。
※見本の色は印刷のため、実際の色と幾分の違いがありますので、決定の際はサンプル帳をご参照ください。
55|オルタックカタログ
|56
下地処理材/接着剤
OTプライマーA
下地処理材
/接着剤
環境
アジャスト3000
(硬化促進剤)
・アジャスト3000リッター缶
OTプライマーM
ウレタン系1液型プライマーで一般的なコ
ウレタン系1液型プライマーで、ウレタン防
オルタック防水専用の硬化促進剤です。
ンクリートやモルタル下地との接着性を高
水の上にオルタック防水材を塗り重ねる場
混入量は現場の気温等の条件により異なります。
めます。
合等に使用する仲介プライマーです。
※以下の製品には使わないで下さい。
1月
4月
8月
1
1月
平均気温
(℃)
5.
2
14.
1
27.
1
12.
6
●添加量 1セット
(主剤・硬化剤)
に対する適正添加量
最高気温
(℃)
9.
5
18.
3
30.
9
16.
6
(各グレードに共通。
500R、
500Vは27㎏を1セットとする)
最低気温
(℃)
1.
2
10.
0
24.
0
8.
9
オルタックラピッド/立上り用オルタックラピッド
16㎏/缶
コンセプト・目 次
●平均気温について
(例)
東京の月別平年値
8㎏/缶
各地区の平均気温は理科年表等参考にして下さい。
アジャスト3000:
14㎏
(16ℓ/缶)
アジャスト3000リッター缶:700g
(800cc/缶)
OTプライマーKT
OTプライマーQ
ウレタン系1液型の金属・タイル等用プラ
イマーです。
金属の中でも接着が難しいと
されていた亜鉛鋼板やアルミにも優れた接
特に冬期の施工などに適しています。 着性能を有し、金属下地とウレタン防水材
■アジャスト3000適正添加量
400
300
200
(受注品 納期2週間以上)
※アジャスト3000リッター缶ではウレタン2セット分、
アジャスト3000の18リットル
W( M W )タ イプ
0
缶ではウレタン40セット分となります。
過量に添加すると、作業性や仕上り性が悪
化すること もありますのでご注意ください。
0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1011121314151617181920212223
(㏄)
OTプライマー水系
従来のアジャスト2000とは添加量が異なりますのでご注意ください。
無 印 タ イプ
100
との接着性を向上させる働きをします。
16㎏/缶
※オルタック類に添加可能なアジャスト3000は350g(400㏄)が限度となります。
500
(平均気温℃)
0.4㎏/缶・7㎏/缶
水性プライマーAS
OT洗浄剤
OT増粘剤
アスファルト系水性プライマーです。
オルタック防水専用の弱溶剤系洗浄剤です。
平場用のウレタン防水材に添加できる増粘
マーです。
適応下地はコンクリート・モルタ
オルタックシートWS・S・Mを貼り付ける下
※減粘剤としての添加はできません。
剤です。
(計量カップ付)
ル等です。
地に使用します。
材料工法
ウレタン防水用に開発された水系プライ
添加量
標準塗布量:0.2㎏/㎡ですが、下地の状況
によって塗布量が増減します。
12㎏/セット
(主剤:4㎏×2袋 硬化剤:2㎏×2袋)
17㎏/缶
プラスチック容器入り
レイコーセメント
15㎏/缶
配合比
1セットあたり
1:
1 品
320g
(1.
0%)
1:2 品
48g
(0.
2%)
1:
1.
5品
350g
(1.
0%)
※上記添加量は、
1/6勾配までの最大添加量です。
1.
6㎏/缶
アジャストE
オルタック防水専用の粘度調整剤です。
機質充填材等から構成された常温で塗布で
粘度調整する場合は、
5%までにしてくださ
きる接着剤です。
耐候性・高温特性・耐寒
い。
製品紹介
高級アスファルトをベースに合成ゴム・無
性に優れ、バリボードPS及びギルフォーム
の接着に使用します。
施工後、長期にわたり
安定した接着力を維持します。
18㎏/缶
リグレー・リグレーパウダー
13㎏/缶
リグレーエポ
合成高分子エマルジョン混和液と特殊骨材
硬化が速く、下地へ強固に接着する耐溶剤性に
混入ポルトランドセメントとを撹拌混練して
すぐれた水性エポキシ系樹脂モルタルです。
配 合
リグレー※ パウダー※
施工面積
2㎜厚以上
1㎏
厚塗り用 約2.
4㎡
の調整 (+水3㎏) 1袋
(5㎜厚)
2㎜厚未満
2㎏
薄塗り用1 約1.
6㎡
(1
の調整 (+水6㎏)
袋
㎜厚)
※リグレーは4倍液
(リグレー:水=1:3)
を作成し
パウダー と混合します。
57|オルタックカタログ
リグレー:
18㎏/缶、
リグレーパウダー:
資 料
使用するポリマーセメントモルタルです。
用 途
仕 様
乾燥が早いため、次工程への待ち時間の短
縮が図れます。
1セットに対する適正添加量
ウレタン系1液型の速乾性プライマーです。
配 合
用 途
主材 硬化剤
施工面積
珪砂
パウダー (6〜7号)
2㎜厚以上
の調整
4㎏
4㎏
20㎏
4㎏
約3.
2㎡
(5㎜厚)
2㎜厚未満
の調整
4㎏
4㎏
20㎏
ー
約1.
6㎡
(1㎜厚)
28㎏セット
(主剤:4㎏・硬化剤:4㎏・パウダー20㎏)
厚塗り用20㎏/袋・薄塗り用20㎏/袋
|58
オルタックアクト専用材料
オルタックアクト立上り添加剤
オルタックアクト
オルタックアクト専用材料
/強溶剤タイプ
強溶剤タイプ
環境
オルタックコートF(2色) 強溶剤タイプです
オルタックコート(14色)強溶剤タイプです
立上り施工に適した粘度に調整するため、
オ
フッ素系の高耐久性仕上げ塗料です。
面倒
アクリルウレタン系の半艶タイプの仕上げ
ルタックアクトに添加して使用します。
なトップコートの塗り替えサイクルを大幅
塗料です。
オルタックカラー類の上に塗布
に伸ばしました。
(つや有タイプ)
することにより、防水層の耐久性や美観が
常に少なく環境にやさしい防水材です。
有機溶剤を含まない環境にやさしい添加剤
(比重1.
1)
です。
[JIS A 6021 適合品]
(塗布量 0.2㎏/㎡)
一段と向上します。
(半つやタイプ)
※立上り添加剤を使用する場合、
水は添加し
(塗布量 0.2㎏/㎡)
ません。
(オルタックアクト+オルタックア
15kg/プラスチックペール缶入り
クト立上り添加剤 比重1.
3)
20kg/プラスチックペール缶入り
オルタックアクトプライマー
オルタックアクトコート
(2色)
オルタックアクト専用の水性トップコートで
タイプのプライマーです。
2液反応型で、コ
ンクリートやモルタル等と強固に密着しま
グリーン
オルタックプライマーS
オルタックプライマーU
強溶剤タイプです
ウレタン系1液型の速乾性プライマーです。
ウレタン系1液型プライマーで一般的なコ
す。
2液反応型で、優れた耐候性と密着性を
従来のウレタンプライマーに比べ、
約1/3の
ンクリートやモルタル下地との接着性を高
維持します。
時間で乾燥し、
塗り重ね可能時間は変らない
めます。
す。
強溶剤タイプです
仕 様
オルタックアクト専用の水性エマルション
14㎏/セット
(主剤:6㎏/硬化剤:8㎏)
8㎏/セット
(主剤:2㎏/硬化剤:6㎏)
グレー
ため、次工程への待ち時間の短縮が図れま
す。
13.2kg/セット 金属缶・プラスチックペール缶入り
16kg/セット プラスチックペール缶入り
(主剤:8kg 硬化剤:8kg)
オルタックアクトコートつや消し剤
AC - 1
グレー
AC - 2
グリーン
特に冬期の施工などに適しています。 16㎏/缶
(主剤:
1.2kg 硬化剤:
12kg)
16㎏/缶
受注色には対応しておりません。
オルタックアクト専用減粘剤
アジャストU
オルタックプライマーK
強溶剤タイプです
オルタックアクトの粘度を下げたいときに、
オルタック防水専用の粘度調整・洗浄剤で
ウレタン系1液型の金属下地用プライマー
オルタックアクトコートに添加する専用つ
水を添加する前に混合して使用します。
す。 粘度調整する場合は、
5%までにしてく
です。
金属の中でも接着が難しいとされて
ださい。
いた亜鉛鋼板やアルミにも優れた接着性能
(最大添加量5%まで)
強溶剤タイプです
材料工法
トップコートをつや消し仕上げにする際に、
や消し剤です。
を有し、金属下地とウレタン防水材との接
着性を向上させる働きをします。
0.5kg/ポリ瓶入り
コンセプト・目 次
水を混合して硬化するウレタン防水材で
す。
有機溶剤を一切含まないため、臭いが非
18ℓ/石油缶入り
15㎏/缶
17㎏/缶
オルタックアクト専用硬化促進剤
強溶剤タイプを使用すると環境対応システムになりません。
強溶剤タイプの材料を使用する際には、
特に換気や近隣への配慮を十分に行って下さい。
製品紹介
オルタックアクトの硬化速度を速めたいと
きに、水を添加する前に混合して使用しま
す。
(最大添加量1%まで)
4kg/石油缶入り
資 料
※見本の色は印刷のため、実際の色と幾分の違いがありますので、決定の際はサンプル帳をご参照ください。
59|オルタックカタログ
|60
防水・緩衝シート/断熱材
防水・緩衝シート
/断熱材
環境
オルタックシートWS
バリボードPS
良質のアスファルトに無機質充填材を配合したマスチックを板状に成型したもので、特に水分の多い下
地への防水施工用に開発されました。
クフィルム層のため、
雨養生が簡便です。
マスチックの両面には同質のアスファルトを含浸塗覆したガラスマットを貼り付け、表面には剥離用フィ
オルタック防水層の破断抵抗性や寸法安定性を高め耐久性にも優れています。
裏面のゴムアス粘着層
ルム、裏面には砂粒を圧着してあります。
表面のフィルムは剥してオルタックシートWSと接着させます。
は断続したストライプ状にコーティングしてあり防水下地から発生する水蒸気を抵抗なく外部に排出
施工が容易で下地に良くなじみ、裏面の砂粒層が下地から発生する湿気の拡散移行効果を発揮します。
するための通気路となります。
防水層のフクレを防ぎ、美しいシームレスな仕上りの防水層を形成しま
耐候性・耐腐朽性・防水性・寸法安定性に優れ、
また耐衝撃性・耐圧縮性などの機械特性も優れています。
す。
1m×10m巻/厚 1.3㎜
(ストライプ粘着層を含まない)
1m×0.9m/厚4.0㎜
コンセプト・目 次
裏面にゴムアス粘着層をコーティングした単独でも十分な防水機能を有する
複合防水用下貼りシートです。
シートの表面がウレタン防水材との接着性が良い特殊塗料付プラスチッ
メッシュUB/メッシュUBのり付き/メッシュUBソフト
オルタックシートS
メッシュUBはウレタン防水材の含浸が良く、寸法安定性に優れたガラスメッシュです。
また、適度な硬度
ングした当社独自の特殊下貼り用防水シートです。
と平滑性があるため作業性に優れ美しい仕上りが得られます。
オルタック防水層の破断抵抗性や寸法安定性を高め、更に十分な防水層の厚さを確保します。
裏面の
メッシュUBソフトは強靭かつ柔軟性に優れており、特に出隅コーナーや複雑部位での取扱いが容易なポ
ゴムアス粘着層は、通気工法用として断続したストライプ状にコーティングしてあり、防水層のフクレ
リエステル製メッシュです。
仕 様
合成繊維不織布・ガラスメッシュ・プラスチックフィルムを積層し、裏面にゴムアス粘着層をコーティ
メッシュUB:1,
040mm×100m巻/5kg
を防ぎます。
メッシュUBのり付き:1,
040mm×100m巻/5.
2kg
※写真はメッシュUB
メッシュUBソフト:
1,
020mm×50m巻/2.
5kg
1m×30m巻/厚0.7㎜
(ストライプ粘着層を含まない)
オルタックシートM
ギルフォーム35㎜
合成繊維不織布・ガラスメッシュ・プラスチックフィルムを積層し、裏面全面にゴムアス粘着層をコー
防水と断熱の一体化を図るために開発された外断熱防水用の完全ノンフロン硬質ポリウレタン系フォー
高め、
十分な防水層の厚さを確保します。
ムです。
材料工法
ティングした当社独自の特殊下貼り用防水シートです。
オルタック防水層の破断抵抗性や寸法安定性を
一般の断熱材と比較して熱伝導率が極めて小さく、非常に大きな断熱効果を得られます。
両面にガラス
マットを貼り合わせてあるので寸法安定性が良く、
耐熱性・耐腐朽性にも優れています。
※他に厚25㎜品・30㎜品・40㎜品・50㎜品・60㎜品もあります
(価格別途)
1m×30m巻/厚0.8㎜
三星ギルフォーム
605㎜×910㎜/厚35㎜
オルタックシートSL
オルタックシートSLは非加硫ゴムをベースに強靱で寸法安定性に優れた基材を用いており、単独でも
十分な防水性能を有する複合防水用下貼りシートです。
シート表面にはウレタン防水材との接着性が
製品紹介
良い特殊塗料付プラスチックフィルム層がコーティングされているため雨養生が簡便に行えると共に、
シートの敷き込みおよびディスク固定がし易いように、
青・赤・緑・黒のラインが印刷されています。
1m×10m巻/厚1.8㎜
ストライプガムクールP
断熱材ギルフォームを下地と接着させるための防湿層を兼ねたルーフィングです。
特殊プラスチックフィルムの両面にゴムアス粘着層をコーティングしてありますが、裏面の粘着層は防
資 料
水下地から発生する水蒸気の通気路として断続したストライプ状に配してあります。
1m×16m巻
61|オルタックカタログ
|62
副資材
副資材
環境
オルタックテープW
オルタックSLテープ
エアピン35・エアピン60
ディスク60
オルタックSLシート専用の粘着層付ジョ
オルタックシートSLの固定用ディスクで
ディスク60の専用エアピンです。
イントテープです。
シートジョイント部の補
す。
エアロスミスを使用して打ち込みます。
へのウレタン防水材の流入を防ぎ、連続一
強と固定ディスクに直接ウレタン防水材を
エアロスミスを使用して打ち込みます。
体化した防水層を形成するオリジナル製品
接しないことにより、シート相互間を連続一
です。
体化した防水層を形成するオリジナル製品
エアピン35
(100本/箱)
です。
立上り入隅部の絶縁・補強としても
97㎜×50m巻/厚0.
14㎜
オルタックSLパッチ
使用します。
197㎜×30m巻/厚1.0㎜
バリテープC
オルタックシートSL一般部に固定された
バリボードPSのジョイント用の、剛性が高
ディスクの上に貼る補強絶縁材です。
固定
く強靱な粘着層付きテープです。
ディスク60
(100枚/箱)
ASディスク
エアピン60
(100本/箱)
UPアンカー35/50/72
オルタックシートSLの固定用ディスクで
ASディスクの専用アンカーです。
す。
UPアンカーを使用して打ち込みます。
ことにより、弱点を克服したオリジナル製品
長さ:50㎜
ビス:4.6㎜×55㎜
ビス山特殊形状
100本セット/箱
です。
100㎜×20 m巻・8巻/箱
長さ:72㎜
ビス:4.6㎜×77㎜
ビス山特殊形状
100本セット/箱
仕 様
ディスクに直接ウレタン防水材を接しない
Φ120㎜/厚1.0㎜ 200枚/袋
コンセプト・目 次
オルタックシートWS専用の粘着層付き
ジョイントテープです。
シートジョイント部
ASディスク
(100枚/箱)
(ドリル径:6㎜、
埋め込み深さ:30㎜以上)
オルタックコーナーテープ
エンドラップテープ100
OTシール
柔軟な非加硫ゴムをベースに寸法安定性が
強靭なガラスメッシュの片面に、粘着層を
オルタックシートWS端末に施工する速乾性のウレタン系シーリング材です。
コーティングしたテープです。
オルタック
20℃湿度55%で硬化時間が約30分と速乾燥性のカートリッジタイプのため、
シートS(M)相互のエンドラップ部の補強
防水工事における作業性が大変優れています。
(M)
を採用する仕様の立上り・入隅コーナー
に、
またステンレスベーパスやドレン周囲の
部における防水層の破断防止のために、材
材料工法
優れた芯材を挿入した合成高分子系のコー
ナー部補強テープです。
オルタックシートS
320㎖カートリッジ×10本×2箱
補強に使用します。
料の柔軟さと軟接着性が効果を発揮し、塗
膜防水の一番の弱点を解消しました。
150㎜×15m・2巻/包
アゴテープ
100㎜×50m巻
ステンレスベーパスN/W 平面部用通気材
パラペットアゴ下専用の粘着層付き水切り
露出防水における防水層のフクレを解消するために、耐候性・耐久性を考慮し
テープです。
て、
ステンレス製の平面部専用の通気システム材として開発されました。
断熱工
製品紹介
法用として二重タイプのステンレスベーパスWも用意しています。
〔詳細に関しては別冊ステンレスベーパスのカタログをご参照ください。
〕
●ステンレスベーパスは、
70〜80㎡程度に1ヶ所設置します。
また、押えコンク
リート下地の改修の場合は既設伸縮目地の交点に設置します。
その際交点部の
48mm×50m巻/厚0.14mm
充填材は通気性を考慮して撤去します。
ステンレスベーパスN
ステンレスベーパスW
資 料
63|オルタックカタログ
|64
副資材/施工器具
副資材/
施工器具
環境
平板転圧ローラー
(AA‐04)
立上り用ステンレスベーパス 立上り部用通気材
ステッチャー
(AA‐05)
局部的な転圧をするためのスチール製ロー
ラーです。
コーナーの浮きをおさえるために
ウレタン複合工法で屋上を歩行用等に使用する場合、平面部にステンレスベー
製パイプのローラーをプラスチックの厚板
使用します。
パスを設置できないときがあり、その場合には立上り部から通気させることで
に固定してあります。
プレート
防水層のフクレを解消します。
下貼り通気シートから脱気板への通気路として専用のアルミ製プレートを貼り
立上り用
ステンレスベーパス
付けますので、
確実に立上り部から通気が行えます。
●立上り用ステンレスベーパスを設置する高さは、
150〜400㎜まで対応可能
です。
ステンレスベーパスシリーズの特長
□防水層の納まりを考えた形状が貼仕舞を確実に保護します。
立上り面へ10m間隔で設置します。
□防水層とベーパスとの取り合いがシンプルなので、施工が簡単で確実な通気
が行えます。
風飛びなどの心配がありません。
□ステンレス製ですから耐久性抜群です。
ルーフィングカッターDX
(AA‐10)
オルタックシートの裏面剥離紙のみをカッ
長さ 210㎜ ローラー部 30φ 5本/箱
オルタックレーキセット
(FA‐12)
ウレタン防水材を塗布する際に使用する大
トできる特殊形状のカッターです。
刃がむき
型のレーキ刷毛セットです。
出しになっていないため安全に作業が行え
刃先はプラスチック製の櫛目刷毛で、
1.
5k
ます。
市販の替え刃(NTカッター)を使用し
g/㎡用と2.
0kg/㎡をご用意していま
刃の交換も容易です。
す。
仕 様
□アンカープラグ・コンクリートネイルなどで下地に確実に固定されますから、
ローラー部 幅 145㎜ 20φ
コンセプト・目 次
立上りの出入隅などに浮きが生じないよう
に施工するための転圧ローラーです。
樹脂
脱気板
立上り部から通気する場合のステンレス製の通気システム材です。
シャフト・固定冶具・レーキ刷毛1.
5kg用/2.
0kg用 各1/箱
リードレン70U・100U
(タテ型・横引用)
リードレンUは現場加工しやすい鉛板製の
150
なり、
より確実な水密性を得ることができま
交換用プラスチック製櫛目刷毛
面粘着層タイプの改質アスファルトテープ
(ハイテープB100)を組合せた目地通気シ
500
した既存ドレンに新設防水層を施すのと異
交換用プラスチック製櫛目刷毛
オルタックレーキ用刷毛2.
0kg用
材料工法
500
リードレン
(タテ型)
プライマーが付属しています。
錆びて劣化
す。
特殊な表面処理加工をしたアルミ板と、両
500
改修用かぶせ型ルーフドレンです。
ウレタン防水材との接着力を高める金属用
オルタックレーキ用刷毛1.
5kg用
メジパス
600
リードレン
(ヨコ型)
リードレンUパイプ外径
(タテ型68㎜/ヨコ型73㎜)
ステムです。
目地を通気路にして下地に含まれる水分を
排出し、防水層のフクレを防ぐことができま
1.
5kg用 5枚入り/箱
す。
2.
0kg用 5枚入り/箱
厚0.3㎜ 90㎜×1m板×100枚/箱
ドレンキャップ アルミ製
製品紹介
ドレンキャップAS
(黒・ライトグレー)
ドレンキャップAL
(黒・ライトグレー)
ドレンキャップ横引用AL
(黒)
[ 旧称:リードレンキャップ横引用AL ]
ドレンキャップ横引きAS
(ライトグレー)
資 料
65|オルタックカタログ
|66
オルタック防水の性能
オルタック防水の性能
JAS S 8 防水工事 「メンブレン防水層の性能評価試験方法」による防水層の性能試験
仕様書・同解説 JASS8防水工事メンブレン防水層の性能評価試験方法」によって評価しました。
水密試験
下地ひび割れ抵抗性試験
出入隅部・貫通パイプおよびドレンを設置した箱を作り、その
内側および立上り面に防水層を施工する。
養生後、
水深80㎝の水を入れ、
漏水の有無を観察する。
その期間は1週間とする。
裏面にV字型の切込みを入れたフレキシブル板の表面に防水
層を形成し、切込みと平行に5㎜間隔の基準線を引く。
切込み部
に生じる下地のひび割れを5㎜まで広げたときの基準線の伸び
率を求める。
へこみ試験
耐衝撃試験
防水層の上に直径30㎜の鋼球を置き、
鋼球の上から総量50N
の定荷重を24時間載荷する。
その後防水層のあなあきの有無
を検査し、
3体ともにあなあきがなければ載荷位置をかえて、
順次150N、
250N、
の載荷検査を行う。
先端が半球状を有するおもり
(先端直径10㎜、
質量500g、
鉄製)
を、その先端から防水層表面までの高さ0.
5mの位置から落下
させる。
その後防水層のあなあきの有無を検査し、
3体ともにあながな
ければ落下位置を変えて、
順次1m、
1.
5mの高さで検査を行う。
コンセプト・目 次
オルタック防水の密着仕様と複合仕様について、防水層の性能を、
「日本建築学会建築工事標準
[試験方法]
[試験結果]
OTL仕様
OTプライマーA
OTコートA
項 目
OTコートA
試験結果
水 密
漏水なし
へこみ(20℃)
へこみ4
耐衝撃(20℃)
耐衝撃2
疲労(A型)
疲労A3
試験結果の区分
へこみ1:50Nの載荷で1体でもあながあいた場合
へこみ2:
150Nの載荷で1体でもあながあいた場合
へこみ3:250Nの載荷で1体でもあながあいた場合
へこみ4:250Nの載荷で3体ともあながあかなかった場合
試験結果の区分
仕 様
立上り用
オルタックカラー
耐衝撃1:0.
5mで1体でもあながあいた場合
耐衝撃2:
1.
0mで1体でもあながあいた場合
耐衝撃3:
1.
5mで1体でもあながあいた場合
耐衝撃4:
1.
5mで3体ともあながあかなかった場合
オルタックカラーVR
疲労試験
裏面にV字型の切込みを入れたフレキシブル板の表面に防水層
を形成し、切込み部分に生じる下地のひび割れに所定のムーブメ
ントを発生させて、
防水層の状態を観察する。
試験結果の区分
OTW仕様
試験工程
ステップ
工程
1
2
3
20
60
-10
温度(℃)
ムーブメント(㎜)
1
0.5⇔1.0
2
3
※1
○
→
1.0⇔2.0
○
2.5⇔5.0
○
※2
○
→
○
→
○
→
○
→
○
→
○
※1 その位置のムーブメントと温度で周期10分で500回行うことを示す。
※2 同一試験体により試験を継続する順序を示す。
製品紹介
疲労A1:工程1で1体でも破断した場合
疲労A2:工程2で1体でも破断した場合
疲労A3:工程3で1体でも破断した場合
疲労A4:工程3で3体とも破断しなかった場合
材料工法
OTプライマーA
OTプライマーM
立上り用
オルタックカラー
SPミネラコート
メッシュUB
立上り用
オルタックカラー
項 目
試験結果
SPミネラコート
水密
漏水なし
へこみ(20℃)
へこみ4
SPミネラコート
OTプライマーA
耐衝撃4
疲労(A 型)
疲労 A4
(単位 : ㎜)
1,200
試験体の送気口から圧力空気(10㎜Aq)を送り込み、微少流量
計で1分あたりの流出空気量を読み取る。
オルタックカラー密着部
500
1,000
600
SPミネラコート
OTプライマーM
OTシール
耐衝撃(20℃)
通気抵抗試験
オルタックカラー
オルタックカラー
オルタックシートWS
OTプライマーA
通気抵抗(㎖/ min)
529
下地ひび割れ抵抗性(%)
0.0
送気口
送気用溝
オルタックカラー密着部
OTW防水層
資 料
メッシュUB
スレート板
「日本建築学会 建築工事標準仕様書・同解説 JASS 8 防水工事」において、
水密・へこみ・耐衝撃・疲労は2000年版、
通気抵抗性・下地ひび割れ抵抗性は1986年版の試験方法による。
67|オルタックカタログ
|68
異種材料の
組み合わせ
材料の組み合わせ
下地/プライマー
上塗り
防水材の塗り重ね
OTプライマー水系
OTプライマーM
OTプライマーQ
OTプライマーKT
水性プライマーAS
コンクリートモルタル
○
○
×
○
×
○
×
ウレタン防水
×
×
○
×
×
×
○
下地
上塗り
オルタック オルタック
カラー
カラーUC
下塗り
立上り用
オルタック
立上り用
立上り用 オルタック オルタック オルタック オルタック
オルタック
オルタック
オルタック
カラー
オルタック
オルタック カラー500 カラー500 スプレー
スプレー
ラピッド
カラー
カラーG
VR
カラー
ラピッド
R
V
600S
700S
ハード
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
オルタック
カラーUC
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
オルタック
カラーVR
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
オルタック
ラピッド
M
M
M
○
M
M
○
M
M
M
M
M
下地の乾燥を確認し、塵埃・油分等は除去してください。
下地の材質によっては、サンディングや接着試験が必要な場合もあります。
立上り用
オルタック
カラー
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
プライマー/防水材
立上り用
オルタック
カラーハード
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
立上り用
オルタック
ラピッド
M
M
M
○
M
M
○
M
M
M
M
M
塩ビシート防水
×
×
×
×
×
×
○
ステンレス板
×
×
×
×
○
×
○
アルミ板
×
×
×
×
○
×
○
鉛板
×
×
×
×
○
×
○
ガルバリウム板
×
×
×
×
○
×
○
磁器タイル
×
×
×
×
○
×
○
エポキシ床
×
×
×
×
○
×
○
上塗り
下塗り
オルタック
立上り用 立上り用 立上り用 オルタック オルタック オルタック オルタック
オルタック
オルタック オルタック オルタック オルタック
カラー
スプレー スプレー
シート
オルタック オルタック オルタック カラー
カラーG
カラー カラーUC カラーVR ラピッド
500R
500V
600S
700S
カラー カラーハード ラピッド
WS・S・M
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
OT
プライマー水系
オルタック
カラー500R
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
×
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
OT
プライマーM
オルタック
カラー500V
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
OT
プライマーQ
オルタック
スプレー600S
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
M
○
○
M
○
○
○
○
○
OT
プライマーKT
オルタック
スプレー700S
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
防水材の塗り重ねは「防水材の上塗り材施工可能時間」以内に完了してください。時間を過ぎた場合は、
塵埃等を除去して OT プライマー M(0.1kg /㎡)を塗布してください。
水性
プライマーAS
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
材料工法
OT
プライマーA
仕 様
オルタック
カラー
防水材の塗り重ねは「プライマーの上塗り材施工可能時間」以内に完了してください。時間を過ぎた場合は、そのままプライマーを塗り重ねせず、
必ずサンディング・清掃してから OT プライマー M(0.1kg /㎡)を塗布してください。
(水性プライマー AS を除く)
防水材/トップコート
■ 共通事項
上塗り
オルタックカラー
○
×
○
○
○
M
M
○
オルタック
カラーUC
○
×
○
○
○
M
M
○
オルタック
カラーVR
○
×
○
○
○
M
M
○
オルタック
ラピッド
×
○
×
×
×
×
×
×
立上り用
オルタックカラー
○
×
○
○
○
M
M
○
立上り用
オルタックカラーハード
○
×
○
○
○
M
M
○
立上り用
オルタックラピッド
×
○
×
×
×
×
×
×
オルタックカラー500R
○
×
○
○
○
M
M
○
オルタックカラー500V
○
×
○
○
○
M
M
○
オルタック
スプレー600S
×
○
○
○
○
M
M
○
オルタック
スプレー700S
×
○
○
○
○
M
M
○
オルタックカラーG
×
○
○
○
×
×
×
○
OTコートクール
OTコート水系
SPミネラコート SPサーモコート
○:左列の下地・材料に、そのまま上行の材料を塗り重ねできます。
×:重ね塗りできません。
M:そのままでは塗り重ねできませんが、仲介プライマー「OT プライマー M」
(0.1kg /㎡)を塗布することで塗り重ねできます。
※ 材料の乾燥・硬化時間は、P.71を参照してください。
資 料
OTコートQ
下塗り
オルタック
コートF
製品紹介
OTコートA
OTコート
シリコーン
トップコートの塗り重ねは「防水材の上塗り材施工可能時間」以内に完了してください。時間を過ぎた場合は、
塵埃等を除去して OT プライマー M(0.1kg /㎡)を塗布してください。
69|オルタックカタログ
コンセプト・目 次
OTプライマーA
オルタック
プライマーK
|70
乾燥・硬化時間
乾燥・硬化時間
製品規格
製品規格
プライマー
ウレタン塗膜防水材基本物性
項 目
初期硬化時間
上塗り材施工可能時間
23℃
5℃
23℃
夏期
冬期
OTプライマーA
—
6〜8時間
3~4時間
3日以内
5日以内
OTプライマーQ
—
4~6時間
2~3時間
1日以内
3日以内
OTプライマーM
—
6~8時間
3~4時間
1日以内
3日以内
OTプライマー水系
1時間
10~12時間
4~6時間
3日以内
5日以内
OTプライマーKT
—
12~14時間
5~7時間
2日以内
4日以内
オルタックプライマーU
—
10~12時間
4~6時間
3日以内
5日以内
オルタックプライマーS
—
5~7時間
2~3時間
1日以内
3日以内
16~20時間
8~10時間
3日以内
5日以内
オルタックプライマーK
可 使 時 間:材料を混合してからの使用可能な時間です。
初 期 硬 化 時 間 :タックフリーとなり次工程作業を開始できる時間です。
上塗り施工可能時間:時間内にウレタン防水材の施工を完了してください。
時間を過ぎてしまった場合は、
サンディング・清掃してからOTプライマーM(0.1㎏/㎡)を塗布してください。
注 意 :一度開栓したプライマーはできるだけ当日中に使い切ってください。
項 目
可使時間
初期硬化時間
上塗り材施工可能時間
23℃
23℃
夏期
冬期
オルタックカラー
60分
16時間
3日以内
5日以内
オルタックカラーUC
60分
16時間
3日以内
5日以内
オルタックカラーVR
55分
16時間
3日以内
5日以内
オルタックラピッド
55分
8時間
2日以内
4日以内
立上り用オルタックカラー
70分
16時間
3日以内
5日以内
立上り用オルタックカラーハード
65分
16時間
3日以内
5日以内
立上り用オルタックラピッド
55分
8時間
2日以内
4日以内
オルタックカラー500R
60分
16時間
3日以内
5日以内
オルタックカラー500V
55分
16時間
3日以内
5日以内
-
3~6分間
2日以内
4日以内
-
2~5分間
2日以内
4日以内
35分
12時間
2日以内
4日以内
オルタックスプレー600S
オルタックスプレー700S
オルタックカラーG
可 使 時 間:材料を混合してからの使用可能な時間です。
初 期 硬 化 時 間 :歩行可能で次工程作業を開始できる時間です。
直後は十分な強度は発現していないので、
注意して歩行してください。
上塗り施工可能時間:時間内に防水材塗り重ねあるいはトップコートの施工を完了してください。
時間を過ぎてしまった場合は、
OTプライマーM(0.1㎏/㎡)を塗布してください。
塗膜物性
破断時の
粘度
引張
引裂
硬さ
抗張積
配合比
(mPa・s/23℃)
強さ
伸び率
強度
硬化物
(重量比
比重
主剤:硬化剤)
主剤
硬化剤 ショアA (N/㎜2) (%) (N/㎜2)(N/㎜2)
オルタックカラー
1:
1
6000
4500
60
3.9
520
410
20
1.2
オルタックカラーUC
1:2
6000
9000
65
3.4
530
360
18
1.4
オルタックカラーVR
1:2
6000
13000
65
3.4
520
350
18
1.4
オルタックラピッド
1:2
8000
14000
65
5.4
820
890
19
1.4
立上り用
オルタックカラー
1:2
6000
180000
65
3.8
570
440
19
1.3
立上り用
オルタックカラーハード
1:2
6000
230000
65
4.0
570
460
18
1.3
立上り用
オルタックラピッド
1:2
8000
200000
65
5.5
850
940
23
1.3
オルタックカラー
500R
1:
1.
5
(容量比1:
1)
4000
3000
60
3.5
510
360
19
1.3
オルタックカラー
500V
1:
1.
5
(容量比1:
1)
4000
5000
60
3.5
510
350
19
1.3
オルタックスプレー
600S
210:
194:
10
(トナー)
600
620
75
8.2
620
1020
45
1.0
オルタックスプレー
700S
210:
190:
10
(トナー)
550
560
87
14.0
530
1470
59
1.0
オルタックカラーG
1:
1.
5
5500
17000
98
12.0
140
320
67
1.3
荷姿
32㎏セット
主剤:16㎏
硬化剤:16㎏
24㎏セット
主剤:8㎏
硬化剤:16㎏
24㎏セット
主剤:8㎏
硬化剤:16㎏
24㎏セット
主剤:8㎏
硬化剤:16㎏
24㎏セット
主剤:8㎏
硬化剤:16㎏
18㎏セット
主剤:6㎏
硬化剤:12㎏
18㎏セット
主剤:6㎏
硬化剤:12㎏
用途
カラーウレタン
防水材
カラーウレタン
防水材
ベランダ用
カラーウレタン
防水材
速硬化型
カラーウレタン
防水材
立上り用
カラーウレタン
防水材
立上り用(厚塗)
カラーウレタン
防水材
速硬化型
立上り用
カラーウレタン
防水材
450㎏セット
サプライシステム
オープンドラム内袋入
カラーウレタン
主剤:177㎏
防水材
硬化剤:273㎏
450㎏セット
サプライシステム
オープンドラム内袋入
ベランダ用
主剤:177㎏
カラーウレタン
硬化剤:273㎏
防水材
414㎏セット
超速硬化型
主剤:210㎏
スプレー用
硬化剤:194㎏
ウレタン防水用
トナー:10㎏
410㎏セット
超速硬化型
主剤:210㎏
スプレー用
硬化剤:190㎏
ウレタン防水床用
トナー:10㎏
20㎏セット
仕上用
主剤:8㎏
高硬度ウレタン
硬化剤:12㎏
材料工法
品 名
品 名
一般性状
仕 様
ウレタン防水材
項 目
コンセプト・目 次
品 名
可使時間
各物性、性状の数値は代表値であり、保証値ではありません。
項 目
可使時間
初期硬化時間
開放時間
品 名
23℃
5℃
23℃
冬期
夏期
OTコートA
4時間
6時間
3時間
12時間
5時間
OTコートQ
3時間
4時間
2時間
8時間
3時間
OTコートシリコーン
4時間
6時間
3時間
12時間
5時間
OTコートクール
4時間
6時間
3時間
12時間
5時間
OTコート水系
1時間
8時間
4時間
12時間
5時間
オルタックコート
4時間
5時間
2.
5時間
1
1時間
4.
5時間
4時間
16時間
8時間
24時間
12時間
オルタックコートF
製品紹介
トップコート
資 料
可 使 時 間:材料を混合してからの使用可能な時間です。
初 期 硬 化 時 間 :上に乗って養生テープの撤去作業等はできますが、
十分な強度が発現していないので
靴底でひねったりしないよう歩行には注意してください。
開 放 時 間:一般開放できる時間です。
硬化時間等は目安であり、日射や通風によって異なる場合があります。
71|オルタックカタログ
|72
納まり図
納まり図
■ 既設ドレンへの施工手順
※ ステンレスベーパスは、
屋根面各部分から平均に通気できるよう割付けてください。
縦型ドレン
※ 取付け個数は、
70㎡に1個ですが下地の湿潤状況により多少異なります。
メッシュUB
メッシュUB
※ 下地が押えコンクリートの場合では、
既存目地材の交点に設置することを推奨します。
1 OTプライマーKTをドレンのつばに塗布します。
オルタックカラー
オルタックカラー
2 その他のコンクリート面はOTプライマーを塗布します。
2 位置が決まったら、
すでに貼ってあるオルタックシートを約12㎝角に切り取ります。
メッシュUB
5 ステンレスベーパスNの周囲は、
OTシールを塗布し、
エンドラップテープを貼り付けます。
6 メッシュUBを併用して、
オルタックカラーを塗布します。
7 筒と底板の取り合い部をOTシールで処理します。
4ドレンつば端部とオルタックシート端部にOTシールを塗布します。
OTシール
3 オルタックシートを切り取った位置に、
ステンレスべーパスNの筒の位置を合わせます。
4 付属のアンカープラグを用いて、
4カ所確実に固定します。
オルタックカラー
3 平面部にオルタックシートを貼り付けます。
1 ステンレスべーパスNの取付け位置を決めてください。
オルタックカラー
5さらにオルタックシートの端部にエンドラップテープを貼り付けます。
6 メッシュUBを併用して、
立上り用オルタックカラーを塗布します。
オルタックシートWS
コンセプト・目 次
■ ステンレスベーパスNの施工手順
120㎜角切取り
メッシュUB
エンドラップテープ100
OTシール
付属のコンクリートネイル
エンドラップテープ100
にて固定
オルタックシートWS
OTシール
OTプライマーKT
OTプライマーA
オルタックシートWS エンドラップテープ100
OTプライマーA
仕 様
■ 立上りステンレスベーパスの施工手順
横引きドレン
メッシュUB
立上り面
1 立上り部および平面部へOTプライマーを塗布します。
平場部
エンドラップテープ100
OTシール
2 プレート裏面の粘着テープの剥離紙をはがし、
平面部に約100mm折り曲げた後、
立上り高さに合わせて貼り付けます。
(400mmまで対応可能)
3 プレートの上端が脱気板の脱気口中央部に来るよう、
脱気板を取り付けます。
オルタックカラー
オルタックカラー
立上り部
固定は付属のアンカーを使用します。
OTシール
材料工法
4 オルタックシートを貼り付け、
端部にOTシールを施工します。
縦型ドレンに準じます。
立上り用脱気
OTプライマーA
1 OTプライマーKTをドレンのつばに塗布します。
この際、
プレートの通気口をオルタックシートの粘着材でふさがないように注意します。
2 その他のコンクリート面はOTプライマーを塗布します。
5 脱気板およびプレートの端部にOTシール処理、
エンドラップテープを貼り付けます。
6 オルタックカラーの施工に際し、
脱気板の脱気口をガムテープ等で養生し、
3ドレンつば端部にOTシールを塗布します。
プレート
4 メッシュUBを併用して、
立上り用オルタックカラーを塗布します。
ウレタン防水材でふさがないように注意します。
エンドラップテープ100
OTシール
OTシール
オルタックシートWS
エンドラップテープ100
メッシュUB
OTプライマーA
オルタックシートWS 製品紹介
■ メジパスの施工手順
■ 改修用リードレンUの施工手順
オルタックカラ−
1 既存目地材を撤去します。
(深さ10mm程度)
2 リグレー厚塗りを用いて、
目地部の段差修正を行います。
1リードレンUを下地に固定するためにガムリッチ18を使用します。
2 リードレンUを旧ドレン及び周囲になじませます。
オルタックシートWS
3 リグレー薄塗りで下地調整を行います。
メッシュUB
4 OTプライマーを塗布します。
4 その他のコンクリート面はOTプライマーを塗布します。
メジパス
5 ハイテープB100を貼り付け、
中央部を目地に沿ってカットします。
6 オルタックシートを貼り付けます。
5 オルタックシートをドレンつば先端10mm手前まで貼り付けます。
ハイテープB100
OTプライマーA
リグレー厚塗り
リグレー薄塗り
メッシュUB
オルタックカラー
3 リードレンUの表面に付属の金属用プライマーを塗布します。
エンドラップ
テープ100
6 オルタックシートとドレンつばの取合い部に、
OTシールを塗布し、
エンドラップテープを貼り付けます。
7 メッシュUBを併用して、
立上り用オルタックカラーを塗布します。
エンドラップ
オルタックカラー
テープ100
既存押え層表面
半撤去した既存目地
既存アスファルト防水層
スラブコンクリート
OTプライマーKT
既存ドレンを生かしたまま、
かぶせる方式ですので、
次のような特長があります。
① 特別な既存ドレンへの処理が必要ありません。
② 新規防水層とドレンの納まりが確実です。
③ 押えコンクリートに含まれている水分は既存ドレンを通して排出されます。
OTシール
資 料
リードレンU
■ リードレンUの特長
既存押えコンクリート
OTシール
エンドラップ
テープ100
OTプライマーA
オルタックシートWS ④ 現場の形状に合わせて容易に加工できます。
73|オルタックカタログ
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製品一覧表
製品一覧表
下地処理材/接着剤
ウレタン塗膜防水材
品 名
規 格
備 考
品 名
規 格
備 考
18㎏/缶
ポリマーセメントモルタル用SBR系エマルション
オルタックカラー500R
450㎏/セット(主剤:
177㎏・硬化剤:273㎏)
サプライシステム用ウレタン防水材(屋根用)
リグレーパウダー厚塗り用
20㎏/袋
ポリマーセメントモルタル用粗粉体骨材
オルタックカラー50Rペール、
缶
33㎏/セット(主剤:
13㎏・硬化剤:20㎏)
サプライシステム用ウレタン防水材(屋根用)
リグレーパウダー薄塗り用
20㎏/袋
ポリマーセメントモルタル用細粉体骨材
オルタックカラー500V
450㎏/セット(主剤:
177㎏・硬化剤:273㎏)
サプライシステム用ウレタン防水材(ベランダ用)
リグレーエポ
28㎏セット(主剤:4㎏・硬化剤:4㎏・パウダー20㎏)水性エポキシ系下地調整材
オルタックカラー50Vペール、
缶
33㎏/セット(主剤:
13㎏・硬化剤:20㎏)
サプライシステム用ウレタン防水材(ベランダ用)
OTプライマーA
16㎏/缶
ウレタン系プライマー(一般用)
OTプライマーQ
16㎏/缶
ウレタン系プライマー(速乾性)
OTプライマーM
8㎏/缶
ウレタン系仲介プライマー(ウレタン下地用)
OTプライマーKT
0.4㎏/缶・7㎏/缶
ウレタン系プライマー(金属下地・タイル下地用)
12㎏/セット
(主剤:4㎏×2袋・硬化剤:2㎏×2袋)
エポキシ系水性プライマー
(コンクリート・モルタル下地用)※1
水性プライマーAS
17㎏/缶
アスファルト系水性プライマー
レイコーセメント
18㎏/缶
バリボードPS・ギルフォーム貼り付け専用接着剤
防水・緩衝シート/断熱材
品 名
規 格
備 考
414㎏/セット
(主剤:210㎏・硬化剤:
194㎏・トナー:
10㎏)
スプレー用ウレタン防水材(防水タイプ)
3色(54ページ参照※2)
オルタックスプレー60S
35.5㎏/セット
(主剤:
18㎏・硬化剤:
16.6㎏・トナー:0.9㎏)
スプレー用ウレタン防水材(防水タイプ)
3色(54ページ参照※2)
オルタックスプレー700S
410㎏/セット
(主剤:210㎏・硬化剤:
190㎏・トナー:
10㎏)
スプレー用ウレタン防水材(防水床タイプ)
3色(54ページ参照※2)
オルタックスプレー70S
35.2㎏/セット
(主剤:
18㎏・硬化剤:
16.3㎏・トナー:0.9㎏)
スプレー用ウレタン防水材(防水床タイプ)
3色(54ページ参照※2)
オルタックカラーG
20㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
12㎏)
重歩行仕上げ用高硬度ウレタン
巾木側溝用オルタックカラーVR
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
巾木・側溝用ウレタン防水材
オルタックカラーEX
32㎏/セット(主剤:
16㎏・硬化剤:
16㎏)
屋根用ウレタン防水材(3時間硬化型)
立上り用オルタックカラーEX
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
立上り用ウレタン防水材(3時間硬化型)
オルタックシートWS
1m×10m巻
絶縁用粘着層付複合防水下貼りシート
オルタックシートS
1m×30m巻
絶縁用粘着層付複合防水下貼りシート
オルタックシートM
1m×30m巻
粘着層付複合防水下貼りシート
オルタックシートSL
1m×10m巻
機械的固定用下貼りシート
OTコートA
14㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:8㎏)
アクリルウレタン系保護塗料 14色(半つや)
(55ページ参照※2)
バリボードPS
1m×0.9m・厚4mm
絶縁用複合防水下貼りアスファルト成型板
OTコートAミニ
3.
5㎏/セット(主剤:
1.
5kg・硬化剤:2.
0kg)
補修用小分缶※1
ストライプガムクールP
1m×16m巻
絶縁用防湿層粘着層付ゴムアスルーフィング
OTコートQ
14㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:8㎏)
メッシュUB
1,
040mm×100m巻
ガラスメッシュ
アクリルウレタン系保護塗料(ラピッド・スプレー専用)
14色(半つや)
(55ページ参照※2)
メッシュUBのり付き
1,
040mm×100m巻
ガラスメッシュ(のり付きタイプ)
OTコートQミニ
3.
5㎏/セット(主剤:
1.
5kg・硬化剤:2.
0kg)
補修用小分缶※1
メッシュUBソフト
1,
020mm×50m巻
ポリエステルメッシュ
OTコートクール
14㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:8㎏)
高反射型アクリルウレタン系保護塗料 3色(つやあり)
(55ページ参照)
ギルフォーム35mm品
605mm×910mm・厚35mm・
12枚/箱
硬質ウレタン系フォーム(25・30・40・50・60mm厚あり)
OTコートシリコーン
14㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:8㎏)
シリコーン変性アクリルウレタン系保護塗料
3色(つやあり)
(55ページ参照)
仕上げ材
備 考
32㎏/セット(主剤:
16㎏・硬化剤:
16㎏)
オルタックカラーパック
32㎏/セット(主剤:4㎏×4袋・硬化剤:8㎏×2袋) 屋根用ウレタン防水材(プラスチック容器入り)※1
オルタックカラーUC
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
屋根用ウレタン防水材
オルタックカラーVR
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
ベランダ用ウレタン防水材
オルタックラピッド
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
屋根用ウレタン防水材(速硬化型)
立上り用オルタックカラー
24㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:
16㎏)
立上り用ウレタン防水材
立上り用オルタックカラーパック
24㎏/セット(主剤:4㎏×2袋・硬化剤:8㎏×2袋) 立上り用ウレタン防水材(プラスチック容器入り)※1
立上り用オルタックカラーハード
18㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:
12㎏)
立上り用ウレタン防水材(高粘度タイプ)
立上り用オルタックラピッド
18㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:
12㎏)
立上り用ウレタン防水材(速硬化型)
75|オルタックカタログ
屋根用ウレタン防水材
1
1㎏/セット
(主剤:0.
5㎏×2缶・硬化剤:5㎏×2袋
・減粘剤:500ccボトル)
水性アクリルウレタン系保護塗料
2色(つやあり)
(56ページ参照)※1
SPミネラコート
18㎏/缶
硅砂入り水性保護塗料
3色(55ページ参照)
SPサーモコート
18㎏/缶
遮熱水性保護塗料(断熱仕様用)
2色(55ページ参照)
ステップスクエア500
500㎜×500㎜・厚7.5㎜・6枚/箱
自然砂成型仕上げ材 色:4色(56ページ参照)
Uチップ
300g/箱
粗面仕上げ用ウレタンチップ #20
Mチップ
420g/箱
粗面仕上げ用無機質微小中空球体
資 料
オルタックカラー
OTコート水系
備 考
製品紹介
規 格
規 格
材料工法
品 名
ウレタン塗膜防水材
品 名
仕 様
OTプライマー水系
オルタックスプレー600S
コンセプト・目 次
リグレー
※1:受注品です
※2:色によっては受注品となります
|76
製品一覧表
製品一覧表
施工器具
副 資 材
品 名
規 格
品 名
備 考
規 格
備 考
97㎜×50m巻
オルタックシートWS用ジョイントテープ
平板転圧ローラー(AA‐04)
1個
防水シート立上り部出入隅部転圧用
オルタックSLテープ
197㎜×30m巻
オルタックシートSL用ジョイントテープ
ステッチャー(AA‐05)
5本/セット
防水シート出入隅部転圧用
オルタックSLパッチ
Φ120㎜・200枚/袋
オルタックシートSL用パッチ材
1本
粘着層付きシートの剥離紙のみを切るための特殊カッター
バリテープC
100㎜×20m巻・8巻/箱
バリボードPS用ジョイントテープ
オルタックコーナーテープ
150㎜×15m巻・2巻/包
シートS・シートM工法用立上り隅部補強テープ
エンドラップテープ100
100㎜×50m巻
粘着層付補強用ガラスメッシュテープ
オルタックアゴテープ
48㎜×50m巻
パラペットアゴ下専用水切りテープ
アジャストE
13㎏/缶
減粘剤
アジャスト3000
14㎏(16ℓ)/缶
防水材用硬化促進剤
ルーフィングカッターDX
(AA‐10)
オルタックレーキセット(FA‐12) シャフト・治具・1.5㎏用刷毛・2㎏用刷毛
ウレタン塗膜防水材塗布用
オルタックレーキ用刷毛1.5㎏用
5枚/セット
ウレタン塗膜防水材塗布用
オルタックレーキ用刷毛2.0㎏用
5枚/セット
ウレタン塗膜防水材塗布用
コンセプト・目 次
オルタックテープW
オルタックアクト専用材料
規 格
備 考
15kg/プラスチックペール缶
水硬化型ウレタン防水材
オルタックアクト立上り添加剤
20kg/プラスチックペール缶
立上り用増粘材
オルタックアクトプライマー
16㎏/セット(主剤:8㎏・硬化剤:8㎏)
アジャスト3000リッター缶
700g(800cc)/缶
防水材用硬化促進剤
OT増粘剤
1.
6㎏/缶
防水材用増粘剤
OT洗浄剤
15㎏/缶
洗浄剤
ディスク60
60㎜径×1.6㎜厚・
100枚/箱
オルタックSL工法用固定ディスク(エアロスミス用)
エアピン35/60
35・60㎜・
100本/箱
オルタックSL工法用アンカー(エアロスミス用)
ASディスク
60㎜径×1.6㎜厚・
100枚/箱
オルタックSL工法用固定ディスク
オルタックアクトコートつや消し剤 0.5㎏/ポリ瓶入り
つや消し剤
UPアンカー35/50/72
35・50・72㎜ 100本/箱
オルタックSL工法用アンカー
オルタックアクト専用減粘剤
減粘剤
OTシール
320ccカートリッジ・
10本×2箱
ウレタン系シーリング(速乾性・
1液)
オルタックアクト専用硬化促進剤 4㎏/缶
ステンレスベーパスN
1個
平面部用通気材(一般用)
ステンレスベーパスW
1個
平面部用通気材(断熱工法用)
立上り用ステンレスべーパス
4個セット/箱
立上り部用通気材
オルタックアクトコート
13.
2kg/セット 金属缶・プラスチックペール缶入り
(主剤:
1.
2kg・硬化剤:
12kg)
エポキシ系水性プライマー
(コンクリート・モルタル下地用)
水性アクリルウレタン系保護塗料
2色(つやあり)
(59ページ参照)
材料工法
18ℓ/缶
仕 様
品 名
オルタックアクト
硬化促進剤
キシレン等の強溶剤を使用した製品
下地処理材/接着剤
リードレン70U(タテ型・横引用) 1個
改修用鉛製ドレン、
金属用プライマー付属
リードレン100U(タテ型・横引用)1個
改修用鉛製ドレン、
金属用プライマー付属
オルタックプライマーU
16㎏/缶
ウレタン系プライマー(一般用)
ドレンキヤップAL
2個/箱
タテ型用キャップ(大)、
色:黒・ライトグレー
オルタックプライマーS
16㎏/缶
ウレタン系プライマー(速乾性)
ドレンキャップAS
5個/箱
タテ型用キャップ(小)、
色:黒・ライトグレー
オルタックプライマーK
17㎏/缶
ウレタン系プライマー(金属下地・塗膜下地用)
ドレンキャップ横引用AL・AS
各1個/箱
横引ドレン用キャップ、
色:黒(AL)
・ライトグレー(AS)
メジパス
0.3㎜厚 90㎜×1m ・
100枚/箱
アルミ製 改修工事用目地キャップ
ハイテープB100
100㎜×20m巻・
12巻/箱
目地パス固定用両面粘着テープ
品 名
規 格
備 考
製品紹介
仕上げ材
品 名
規 格
備 考
オルタックコート
14㎏/セット(主剤:6㎏・硬化剤:8㎏)
アクリルウレタン系保護塗料 14色(半つや)※2
オルタックコートF
8㎏/セット(主剤:2㎏・硬化剤:6㎏)
フッ素樹脂系保護塗料 色:グレー・グリーン(つやあり)
ステップトップ(クリア)
18㎏/セット(主剤:
15㎏・硬化剤:3㎏)
ステップ用塗り替え用クリアトップコート(0.
2㎏/㎡)
品 名
アジャストU
規 格
15㎏/缶
資 料
副資材
備 考
減粘剤・洗浄剤
※1:受注品です
※2:色によっては受注品となります
77|オルタックカタログ
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