2014.07.23 広装協組合だより第57号 - 広島県室内装飾事業協同組合

回通常総会」を、
名、監事
月
時
分から、広島市中区のリーガロイヤルホテル広島で開
30
名が選出され、理事長には若山柾夫氏(現代インテリア㈱代表取
日午後
広装協
第 回通常総会の開催
広島県室内装飾事業協同組合の「第
催した。
今総会では任期満了に伴う役員改選が行われ、理事
締役)を重任した。
23
2
5
50
成立宣言を行った後、若
し、竹内剛理事が総会の
総会は、午後 時 分
菅波修理事の進行で開会
研一監事から監査報告が
行った。これを受け村井
が事業報告と決算報告を
では、小田和男専務理事
「平成 年度決算関係
の承認並びに監査報告」
になる場合があるため
助事業で補助金が後払い
れに準ずる団体からの補
ついては、官公署及びそ
「平成 年度短期借入
金最高限度額の設定」に
た。
承認した。
名を推薦し、満場一致で
委員が理事
会場より選任された選考
「 役 員 改 選 」 は、 指 名
推薦制をとることとし、
決した。
ついては、原案どおり可
氏( ㈱ デ ュ オ 社 長 )、 専
イング社長)と渡辺悦司
重任され、副理事長には
代インテリア㈱社長)が
明し、原案どおり可決し
山柾夫理事長が挨拶。
あり、承認された。
に、万一を想定し最高限
務理事には小田和男氏
黒田明氏(㈲クロダソー
続いて、来賓として広
島県中小企業団体中央会
「平成 年度事業計画
及び収支予算の決定」
総会は一時休会とし、
新理事による理事会を開
また、顧問に小田一美
氏(㈱アサヒプランニン
が再任された。
(アサヒ装飾㈱取締役)
グ社長)が再選された。
百万円
催して、三役を互選、理
度額を前年同様
と決定した。
事長には若山柾夫氏(現
青年部会の会員も 名
と大きくなり全国でも
年度会費賦課、
「役員報酬の決定」に
月 日には壁装施工
団体協議会の「法定福利
トップクラスの活躍で大
名、監事
から祝辞をいただいた
「平成
徴収方法の決定」につい
依然として厳しい状況で
費の算出方法の研修会」
国土交通省では見積書
に法定福利費の内訳を明
ていると聞きます。
進してまいりました。
委員会を中心に事業を推
事業計画に基づき三つの
理解、ご協力による賜物
たのは、会員皆様方のご
このようにこの一年事
業が円滑に推進できまし
いきます。
ます。積極的に支援して
ます。
議長は、新三役を議場
ございます。
広島市で開催される予定
変頼もしい限りでござい
い。
て、黒田明副理事長が説
とりわけ技能士の不足
は大きな問題となってい
です。ぜひご参加くださ
ます。
組合の事業について
は、後ほど詳しくご報告
建設業の給与水準は全
産業の平均を約 %も下
回る現状で若者が入職を
いたしますが平成
年度
避ける一番の理由となっ
に加え、個人消費が持ち
であり厚く御礼申し上げ
す。
ます。
しかしながら私達の環
境は受注競争の激化・技
す。
組合でもこの問題に取
り組まなければいけませ
よう求めています。
これからも技能士の育
成に努め施工技術の向上
た。
いただきます。
て開会のご挨拶とさせて
そのうち国家資格であ
ります技能検定試験では
示することなどの処遇改
業団体中央会 情
報調査
能 士 の 不 足・ 工 期 の 短
引き続きご支援、ご協
力をお願い申し上げまし
部次長 松
村 誠 様 に は、
日頃より暖かいご指導を
ん。
名の方が合格されまし
いただき深く感謝申し上
縮・施工単価の下落など
げます。
確保を積極的に推進する
善により若者の入職者の
さて、安倍政権の経済
政策によって円安・株高
23
事長を選出して議事に
入った。
2
直すなど明るい兆しがみ
本日は皆様方、第 回
通常総会にご出席いただ
25
られると言われていま
25
理 事 長
あいさつ
13
25
ご来賓としてご臨席を
賜りました広島県中小企
の進行や企業収益の改善
7
情報調査部次長松村誠氏
後、議長に渡辺悦司副理
前年度の事業報告、同決算報告の承認、新年度事業計画、同予算及び会費の賦課、徴収方法並びに短期借入金最高限度額の設定に
ついてはいずれも原案どおり可決した。
13
1
8
26
1
き誠に有難うございま
若山理事長
に励んでいきたいと思い
13
発行責任者 教育情報内装士部委員会
委員長 南 利 信
組合だより
広島市西区三篠町1丁目7番4号
〒733−0003
TEL(082)239−9281
FAX(082)239−9282
広装協 広島県室内装飾事業協同組合
【57号】
50
25
25
25
30
50
2014年7月 第57号
広島県室内装飾事業協同組合
(1)≪建設雇用改善推進事業≫
時
分に閉会し
総会終了後、日装連内
装士認定証交付式と永年
勤続従業員表彰式を行
時から組合創
4
周年記念式典を行っ
い、午後
立
た。
50
夫理事長が挨拶を行い、
午後
た。
50
へ報告した。
総会は全ての審議を終
了し、新理事長の若山柾
2
新 役 員
(理事・監事・顧問)
理
事 南
利信 理
事 濱本宏和 理
事 小林
修 監
事 村井研一
㈲ミナミ装飾社長 ㈲インテリアケンソウ社長
㈱池田ハルク社長
㈱ムライ社長
理 事 長 若 山 柾 夫 副理事長 渡 辺 悦 司 理
事 竹内
剛 理
事 藤光雄二 理
事 木佐貫良彦 監
事 古道博彦
現代インテリア㈱社長
㈱デュオ社長
竹内装飾㈱社長
インテリア丸装㈱社長
㈲ウッドライン社長 ㈱インテリア・ダック社長
副理事長 黒 田
明 専務理事 小 田 和 男 理
事 菅波
修 理
事 岡田展政 理
事 後藤伸次 顧
問 小田一美
㈲クロダソーイング社長
アサヒ装飾㈱取締役
シンコー広島㈱専務
㈱マルケン装飾社長 ㈲タマルヤ室内装飾社長 ㈱アサヒプランニング社長
ター資格試験の受験を
戦略の実践の年でもあ
ミクス施策による成長
指して打ち出したアベノ
たデフレからの脱却を目
た快適で健康な住まいの
このような中において
も、我々が長年培ってき
す。
を実現するとしておりま
収益の拡大を促す好循環
増加を通じて更なる企業
につなげ、消費や投資の
上昇、雇用・投資の拡大
い物品の販売と正しい施
築基準法を遵守し、正し
せられている消防法と建
年ですが、内装業界に課
炎業務講習会」の開催の
今年度は三年に一度の
「 防 火 壁 装 講 習 会 」「 防
します。
実により組合加入を推進
したが更に会員制度の充
増加を図ることができま
に努めた結果、組合員の
けを明確にして会員増強
制度」への加入促進と併
方等の労災保険特別加入
め て お り ま す、「 一 人 親
方特別加入共済会がすす
とともに、広装協一人親
度」を積極的に促進する
す「 第 三 者 賠 償 補 償 制
装連が取り組んでおりま
年々高まる企業責任へ
の厳しい追及の中で、日
の充実に努めます。
よる組合員への情報提供
ページ、電子メール等に
また、IT化の強化を
図り日装連・組合ホーム
て、
資質向上に努めます。
る。
に、組合加入を推進す
活動を強化するととも
員の参加意識を高める
組合基盤を確固たる
ものにするため、組合
ア.組合員の増強
内装士部、事業部)がそ
務福利厚生部、教育情報
むため、三つの委員会(総
となって組織活動に取組
れを契機として会員一丸
組合は今年度創立 周
年を迎えましたので、こ
ア.商工中金からの借入
成
る融資制度利用の斡旋
イ.小規模事業者に対す
結と融和を図りつつ、平
における組合員相互の団
活動するとともに、地区
具体的実施方法を検討し
れぞれ事業を分担して、
努める。
識・技能の習得向上に
係)の提供を行い、知
平成 年度の日本経済
は、昨年政府が長く続い
ター地位向上のための
PR
事業部委員会
⑴ 広告宣伝事業
ベル、防火壁装ラベル
の受支給及び管理
イ.各種ラベル交付申請
書、日装連技能テキス
ト等の販売
⑷ 賛助会員との
共催事業
賛助会員とタイアップ
して、施工講習会を開催
する。
⑸ 斡旋並びに共
同購入事業
組合員及び従業員のた
めの物品等斡旋及び共同
購入
地区会による組合及び
組合員相互の活性化
地区強化のため、地区
毎に意見交換等による融
ベントへの参画
関係団体等とのイベン
ト共催又は関係団体のイ
樹立し実践するものとす
活性化を図ることとし、
もって組合及び組合員の
和と相互扶助の精神で
⑶ 販売事業
る。
広島県中小企業団
体中央会との連携
を 密 に し、 組 合 及
び組合員の発展に
努める。
広島県職業能力開
発協会と連携を密
に し、 組 合 及 び 組
合員の発展に努め
る。
広島職業能力開発
促進センターと連
携 を 密 に し、 組 合
員及び従業員の資
質向上に努める。
建設業労働災害防
止協会広島支部と
連 携 を 密 に し、 組
合員及び従業員の
労働災害防止対策
に努める。
副理事長 渡 辺 悦 司 ㈱デュオ
事業部委員会 東部地区
担当
担当
専務理事 小 田 和 男 アサヒ装飾㈱
教育情報内装
技能検定委
士部委員会担
員会担当
当
理
事 南 利 信 ㈲ミナミ装飾
事業部委員会
理
事 竹 内 剛 竹内装飾㈱
教育情報内装
士部委員会
理
事 菅 波 修 シンコー広島㈱
教育情報内装
士部委員会
理
事 濱 本 宏 和 ㈲インテリアケンソウ 事業部委員会
理
事 藤 光 雄 二 インテリア丸装㈱
総務福利厚生
部委員会
理
事 岡 田 展 政 ㈱マルケン装飾
総務福利厚生 青年部会
部委員会
担当
理
事 小 林 修 ㈱池田ハルク
事業部委員会
理
事 木佐貫 良 彦 ㈲ウッドライン
教育情報内装 技能検定委
士部委員会
員会委員
建設産業専門団体
中国地区連合会と
の 連 携 を 密 に し、
組織活動の強化を
図る。
総務福利厚生 西部地区
部委員会担当 担当
その計画は地区内役員が
ア.防炎ラベル、敷物ラ
副理事長 黒 田 明 ㈲クロダソーイング
進に努めてまいります。
組織の充実をはかる。
組合員の増加に伴い
地区別の活動を強化し、
ウ.地区別組織の強化
【活 動 目 標】
総
務福利厚
生部委員会
⑴ 組織の強化
⑵ 金融事業
を斡旋する。
を行い、運転資金の援
助に努める。
⑶ 福利厚生事業
ア.インテリアデコレー
奨励
親睦会の実施
ウ.福利共済等の加入促進
り、4月から実施された
提供を維持し、生活者の
工に努めます。
せて組合独自に設置して
育成
イ.インテリアデコレー
エ.各種慶弔
教育情報内装
士部委員会 ターの研修会・講習会
消費税率の引き上げによ
環境・健康ニーズの高ま
さらに、次世代後継者
組織「青年部会」の育成
おります災害補償制度
イ.次世代後継者組織の
ウ.インテリアデコレー
⑴ 教育情報事業
の開催
る個人消費への影響に耐
りに応える「住む人の環
に向けた支援活動をすす
「広装協の医療補償(事
彰と慰労
ア.永年勤続従業員の表
⑶ 組合だよりの
発行
ア.技能検定受検のため
の準備講習会(トライ
アル)の開催
イ.関係団体の研修会・
講習会及び情報交換会
への積極的参加
ウ.防火壁装・防炎業務
講習会の開催
組合ホームページで組
合・組合員のPRに努め
エ.消防法、建築基準法、
労働関係法規等の各種
る。
え得る経済の成長力の底
境・安全・健康を守る」
めて組織の強化をはかる
次世代後継者の育成
に向けた支援活動を推
⑵ イベントの実
施及び参加
説明会・講習会の開催
上げと好循環の実現を図
ことは、内装仕上工事業
とともに、従業員に対し
業所加入)プラン」を事
税務関係・技能検定関
オ.各種資料(商品知識・
るため、新たな経済対策
の原点として取り組んで
業所の福利厚生の一環と
年 度 事 業 計 画
も実施されます。
いきます。
ては各種資格取得の奨励
問 小 田 一 美 ㈱アサヒプランニング
平 成
景気回復に向けた動き
を持続的な経済成長につ
と技能者の育成を推進
(平成26年 7 月)
26
イ.レクリエーション、
広島県室内装飾事業協同組合新役員体制
年度事業の円滑な推
な げ て い く た め、「 日 本
昨年度、組合組織基盤
の強化のため会員制度を
進する。
事 古 道 博 彦 ㈱インテリア・ダック
顧
26
⑵ インテリアデ
コレーター(内
装士)関係事業
再興戦略」の実行を加
して加入促進を図ります。
理 事 長 若 山 柾 夫 現代インテリア㈱
【事 業 方 針】
速・強化すると同時に、
し、 講 習 会 等 を 実 施 し
監
50
改正し、組合員の位置づ
事 村 井 研 一 ㈱ムライ
技能検定委
員会委員
26
企業収益の拡大を賃金
監
総務福利厚生
部委員会
理 事 後 藤 伸 次 ㈲タマルヤ室内装飾
備 考
部委員会担当
所属事業所
氏 名
役職名
技能検定委
員会委員長
≪建設雇用改善推進事業≫(2)
広島県室内装飾事業協同組合
第57号 2014年7月
春夏 秋 冬
れる方もおられます。
では、次のような予測をしておら
なってしまうのでしょう。ネット
事でさえ外国人が担当するように
が必要な仕事や、資格が必要な仕
とえば高度なコミュニケーション
わえて労働力の減少を待っている
なかなか受け入れがたい現実か
もしれませんが、このまま指をく
会員の動向
☆新会員の紹介
★正組合員
わけにはいきません。2060年
◎株式会社富士
なるというのです。明日から、会
なってしまうという研究結果も出
には、働く人が現在の半分近くに
ています。
社の上司が外国人になるというこ
アベノミクスによる公共事業の
増加、更には2020年の東京オ
コンビニエンスストアーの従業
員の7割が外国人、小学校の先生
リンピック・パラリンピック開催
など需要増加を迎える中、建設業
人材不足問題はいつ解決?
近い将来ではなく、早急に先延ば
建築業界、また内装業界におい
ての人手不足・職人不足について
を取り巻く環境は、全国的な人材
不足が懸念されております。
しにせず具体的に取り組まなけれ
ばいけない時期に来ているのでは
が外国人、日本料理の板前が外国
ナダ、オーストラリアなど、移民
和感を覚えますが、アメリカ、カ
ともあるかもしれません。少々違
皆様のご協力をよろしくお願い
致します。
ません。
なければ内装業界の未来は、あり
本 宏 和
人、バスの運転手が外国人。さら
の多い国では当たり前の風景らし
組合・理事 濱
には市役所の人が外国人、法務省
労をねぎらうとともに誇
・代表者 上 杉 繁 樹
・住 所 福山市船町 ―
・電 話 084―921―3333
・FAX 084―921―3334
・代表者 西 川 茂 也
・住 所 呉市広塩焼 丁目 ―
・電 話 0823―73―6675
・FAX 0823―73―6692
◎株式会社インテリアルーム
◎ウエスギ株式会社
・代表者 石 地 弘 明
・住 所 広島市南区仁保新町 丁目
・電 話 082―890―6260
・FAX 082―890―6261
将来の深刻な労働力人口減の穴
埋め策として、政府は毎年 万人
本格的検討にはいっています。
の人が外国人。今まで日本人しか
ないかと思います。問題解決をし
移民を受け入れることで、労働
力人口は確保できるかもしれませ
いのです。
もの外国人の移民大量受け入れの
んが、そんなにも外国人が増えて
雇っていなかったような職場、た
永年勤続従業員表彰式
し ま う と、 ど の よ う な 世 の 中 に
日装連内装士認定証交付式
より行った。
―
★准組合員
◎インテリア M.K
・代表者 片 鍋
勉
・住 所 福山市加茂町字北山444―
・電 話 084―972―4530
・FAX 084―972―4530
◎ホームクリエイト
・代表者 隅 岡 忠 司
・住 所 山県郡北広島町大朝4561―4
・電 話 0826―82―2552
・FAX 0826―82―2552
◎インテリアサトウ
・代表者 斎 藤 俊 教
・住 所 廿日市市丸石 丁目 ―
・電 話 0829―54―1892
・FAX 0829―54―1892
―
◎ヒモト内装
・代表者 樋 本 清 孝
・住 所 東広島市河内町入野5320―5
・電 話 082―437―1274
・FAX 082―437―1274
5
長から認定証を交付され
◎総合インテリアこだま
・代表者 児 玉 忠 雄
・住 所 三原市須波 丁目 ―
・電 話 0848―67―0819
・FAX 0848―67―0819
賀 登 翔 ㈱
わって広島県室内装飾事
◎株式会社インテリア前工
5
りと自覚を与え、全従業
田 口 哲 也 ア サ ヒ 装 飾 ㈱
日装連内装士認定証交
付式に引き続き、平成
5
た。
坂 井 操 ア サ ヒ 装 飾 ㈱
業協同組合若山柾夫理事
5
日装連内装士認定証交
付 式 は「 第 回 通 常 総
日 野 直 正 ア サ ヒ 装 飾 ㈱
員にはこれにより志気を
10
鼓舞し、優秀な技術者や
イ
この永年勤続従業員表
彰は“多年業界発展のた
池 本 秀 彰 ㈱
めに努力された従業員の
10
年度永年勤続従業員表彰
久保田 諭 ㈱ 池 田 ハ ル ク
式を南利信理事の進行に
―
◎橋岡装工
・代表者 橋 岡 伸 二
・住 所 広島市南区宇品御幸 丁目
・電 話 082―253―0560
・FAX 082―253―0560
10
会」の後、永年勤続従業
職員の定着率の向上に役
立てるため”に実施して
・代表者 前 田 勝 己
・住 所 広島市安佐北区落合南 丁目
・電 話 090―1185―4497
・FAX 082―218―1107
吉 松 益 男 ㈱ 池 田 ハ ル ク
員表彰式に先立ち南利信
理事の進行により行った。
年勤続
年勤続者
5
名、
光 谷 直 也 ロイヤルインテリア㈱
おり、今年度は
5
者
イ
平成 年度に実施され
た日装連内装士資格検定
ラ
試験に合格した青山和之
ム
能力開発協会事務局長の
清水秀樹氏から祝辞をい
寺 西 育 子 ㈱
名に若
5
年勤続者
2
1
6
20
2
イ
名、
山理事長から表彰状及び
9
ラ
氏( 青 山 装 飾 ㈱ 所 属 )、
ただいた後、受賞者を代
表して藤田浩氏(㈱池田
記念品を贈呈し表彰し
た。
10
イ
田浦慶太氏(㈲インテリ
ア タ ウ ラ 所 属 )、 西 山 勝
㈱
ラ
久氏(㈱ファイン所属)
ハルク所属)が謝辞を述
桑 本 大 輔 青
ム
べ滞りなく終了した。
50
ラ
2
6
20
ム
この後若山理事長が挨
拶し、来賓の広島県職業
2
1
藤 田 浩 ㈱ 池 田 ハ ル ク
飾
4
ム
21
20
装
に日装連の理事長に代
8
15
藤 田 祐 次 ㈱
5
澤 田 和 幸 ㈱ 池 田 ハ ル ク
山
1
15
2
26
20
8
勤続
年数
事 業 所 名
氏 名
10
25
1
永年勤続従業員受賞者名簿
4
20
7
2
5
50
2014年7月 第57号
広島県室内装飾事業協同組合
(3)≪建設雇用改善推進事業≫
組合創立
周年式典を開催
名の出席を得て盛
組合は今年度創立 周年を迎えるため、 月 日(金)午後 時から広島市
中区のリーガロイヤルホテル広島で組合創立 周年記念式典を開催した。
記念式典には、関係官公庁をはじめ組合員、賛助会員等
会に行った。
あって節目の年を終える
ができ皆様のご協力が
り合い事業活動を行って
方向性を見出し連携を取
問題点に意見を出し合い
が代読、広島市長松井一
総会は午後 時に審議
を終了し、田浦慶太新部
青 年 部 会 活 動
ことが出来たと思ってお
實氏からご祝辞をいただ
会長が活動方針を発表し
会進行で開会し、田浦慶
続いて行われた懇親会
は池田浩一郎新理事の司
です。皆様この2年間宜
テリアタウラの田浦慶太
せつかりました。㈲イン
年間在籍させて頂いて
が、その枠を超えて私も
皆ライバル店になります
ですが、工事店で言えば
青年部会1事業所ずつ
見れば工事店・問屋さん
行きたいと思います。
き、日本室内装飾事業協
ります。
太新部会長が挨拶した後
しくお願い致します。私
周年に向けて
て総会を終了した。
組合の小田和男専務理事
自身青年部会発起当初か
の第1歩目の部会長を仰
の乾杯で宴に入った。
青年部会 平成 年度通常総会の開催
同組合連合会理事長西浦
光氏のご挨拶を副理事長
の富澤宏氏から代読挨拶
をいただいた。
日本室内装飾事業協同
組合連合会中国ブロック
会副会長の渡邊順一氏の
ら在籍させてもらい、先
周年と
いますが皆が非常に仲が
良い青年部だと感じてお
ります。もちろん仕事の
事・プライベートの事な
た。
持ちで頑張って参る所存
諸先輩方から教わった
事を忘れずに、新たな気
どとも聞いております。
と新たに取引が出来たな
分から、広
輩方に色々勉強さしても
善昭氏からご祝辞、広島
ねた。
ど普通に話せる仲間達で
す。
原案どおり可決した。
で御座います。
又、問屋さんでも青年
部会員の工事店の事業所
は、吉岡猛副部会長が事
最後に吉岡猛副部会長
が挨拶をして閉会した。
ぞれが入会の抱負を述べ
業報告、槇田幸一郎理事
第 号議案「役員改選
の件」は指名推薦によ
は事業所での入れ替わり
我々青年部会は、先期
卒業生を3名出し、今期
にいかがですか?
おられましたら青年部会
いうことでだいたい皆同
お互いにライバル店で
はありますが、同業種と
名で活動
じ悩みを抱えているので
は無いでしょうか?
我々、青年部会はその
悩みを共有しいずれ打開
していかなければならな
いと思います。
青年部会は、徐々にで
はありますが、次世代後
継者の方として会員数が
増えています。
我々青年部会は、いつ
でも新しい仲間をお待ち
簡単ではございますが
私のご挨拶とさせて戴き
しております。
ます。
分の間休みます。
『労働契約法』は当
用改善推進事業」の
シリーズで掲載し
ております「建設雇
お断り!!
だんだんと高齢化にな
部会員とともに、様々な
我々の業界の活性化の
為にも、この2年間青年
す。
を抱えていると思いま
不足など、様々な問題点
か育たない、職人さんの
り、若手の人材がなかな
我々、内装仕上業界に
おいても単価の値崩れ、
ております。
行って行きたいなと考え
の2年間の任期の中で
何か継続出来る事業を私
毎年恒例事業はもちろ
んの事ながらまた新たに
んで参りました。
の他色々な事業に取り組
地場産フェアへの出店そ
た、ボランティア事業・
例の継続事業となりまし
を行っています。毎年恒
を迎えて現在
2名、新たに5名の仲間
組合会員の皆様の個々
の事業所に後継者の方が
り、理事
名
が決算報告を行い、岡田
名と監事
展政監事が監査報告を
より新部会長に田浦慶太
田浦慶太
が選出された後、互選に ≪新部会長挨拶≫
れた。
岡猛氏と青山和之氏が再
氏を選任。副部会長に吉
第 号議案「平成 年
度事業計画及び収支予算
この度、青年部会は
周年を無事に迎えること
行って満場一致で承認さ
時
和やかな懇談の中、新
しく入会された近藤孝信
村井監事が受賞した。
県中小企業団体中央会会
乾杯の発声で開宴し、和
青年部会は「平成 年度通常総会」を 月 日(金)午後
島市東区のホテルグランヴィア広島で開催した。
らいましたが、
長伊藤學人氏のご祝辞を
その中、アトラクショ
ンとして、北広島町の山
周年の歓談を重
氏( ㈲ ミ ナ ミ 装 飾 )、 倉
いう節目を迎え諸先輩方
また、組合創業時の功
労事業所で青山装飾株式
専務理事の野北和彦氏か
王神楽団による神楽の上
やかに
迫 貴 裕 氏( 貴 装 工 )、 池
べた後、物故会員に対し
会社、アスワン株式会社
ら代読していただいた。
記念式典は黒田明副理
事長が開会のことばを述
総会への出席は、会員 名( 名中委任状 名)組合から若山柾夫理事長、
小田和男専務理事、米山福司事務局長が出席した。
黙祷を捧げ、若山柾夫理
広島支店、株式会社中山
ク各組合理事長による福
総会は、午後 時 分
に青山和之副部会長の進
10
20
田 君 美 氏( MA DO の卒業というのは、寂し
㈱)が紹介されて、それ い気持ちです。
事長が開会の挨拶を行っ
装飾、広島装工に対して
そして、来賓 名のご
紹介、祝電披露の後、渡
引で当選者に各県の特産
演と日装連、中国ブロッ
広島県室内装飾事業協同
辺悦司副理事長が閉会の
た。
組合理事長から感謝状を
続いて、広島県中小企
業団体中央会会長から表
行で開会し、西山勝久部
続いて、組合の若山柾
夫理事長が祝辞を述べた
久部会長が議長となり議
会長が挨拶。
贈呈した。
長の中締めで全ての行事
後、規約に基づき西山勝
品を進呈した。
彰状が広島県室内装飾事
ご来賓の祝辞では、最
初に国土交通省中国地方
祝宴は、黒田明実行委
員長の挨拶の後、厚生労
を終了した。
ことばを述べて閉会し
業協同組合と小田専務理
整備局局長栗田悟氏のご
働省広島労働局局長河合
た。
事に授与された。
祝辞を同整備局の建政部
宴たけなわの中午後7
時、渡辺悦司副実行委員
日本室内装飾事業協同
組合連合会理事長表彰で
智則氏のご祝辞を同局職
任された。
26
4
長田中徹氏から代読ご挨
30
案決定の件」について
は、吉岡猛副部会長が事
業計画、槇田幸一郎理事
が収支予算案を説明し、
10
1
96
は、組合役員の黒田副理
事に入った。
6
6
3
23
業対策課長の畑岡陽子氏
26
5
50
拶、広島県副知事の中下
10
30
8
5
50
事長、南理事、中島理事、
第 号議案「平成 年
度事業報告及び決算報告
-
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2
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25
16
26
50
7
今回は役員改選が行われ、新部会長に田浦慶太氏(㈲インテリアタウラ)が
選任された。
26
6
並びに監査報告の件」で
1
16
50
≪建設雇用改善推進事業≫(4)
広島県室内装飾事業協同組合
第57号 2014年7月