「恵那たまご」ピリ辛版「あじめコショウ味」誕生

「恵那たまご」ピリ辛版「あじめコショウ味」誕生
「恵那たまご」の第 2 弾、
「恵那たまご・あじめコショウ味」が誕生しました。
「恵那たまご」は、恵那市上矢作町の安藤養鶏場と恵那農林事務所農業普及課、恵那農業高校
園芸科学科が連携して商品開発した、ゆで玉子のみそ漬けです。
このたび、飛騨美濃伝統野菜の「あじめコショウ」を生産している中津川市下野の好辛倶楽部
(こうしんくらぶ・安保洋勝会長)の協力を得て、安藤養鶏場と恵那農林事務所農業普及課が試
作を重ね、ピリ辛版の「恵那たまご・あじめコショウ味」に仕上げました。
元祖の「恵那たまご」には3つのこだわりがあります。
1.鶏へのこだわり
原材料の卵を産んでいるのは、後藤孵卵場生産の純国産鶏「もみじ」です。
2.えさへのこだわり
恵那地域で生産された飼料米を、鶏に与えています。
また、えさは全て自家配合です。
3.漬けこみ用みそへのこだわり
恵那農業高校の「農高みそ」を赤だしみそにブレンドして使用しています。
今回の「恵那たまご・あじめコショウ味」は、漬
けこみ用みそへ生(なま)のあじめコショウをペー
スト状態にして練りこんであります。
ここへ、ゆでたまごを 4 日間漬け込みします。
更に、視覚的にも辛さを楽しめるようにたまごの表
面にあじめコショウ」パウダーを振り掛けておりま
す。
従来の濃厚な味わいに加え、ピリ辛風味を味わっ
ていただくことができます。薄くスライスして、ビ
ールやお酒のおつまみにすると最高です。
恵那市観光協会「えなてらす」
、恵那市上矢作町「喫茶らんらん」にて9月14日から販売を
開始しました。