スライド 1

ライントレーサ プレゼンテーション
2年 電気情報工学科
e1312
平成15年2月18日
1
プログラム構造
入
力
センサノイズ
防止システム
微細
モータ制御
出
力
交差点の種別を確実に
判別する
座標を利用した汎用的
リアルタイム直進補正
ゴール判定
精密なトレースができる
誤動作の差のない正確
ようにするな入力を可能に
遅延監視式交差点検出
正確な直進補正で誤認
を減らす
相対座標計算式最短距離予測
2
センサノイズ防止システム
H
ノイズ(?)
L
H
L
元信号
H
L
A/D 変換後
H
何らかの原因でセンサ
瞬時値の論理和を区間
信号にノイズが発生
全体の値として採用
一定区間に分割
このままでは交差点が
L
ノイズを吸収するため、
誤認されてしまう
まず時間的に分割
区間ごとに論理和
3
微細モータ制御
細かくモータを制御して
補正間隔が長くなりまっ
小さな角度で回転
すぐ走行できる
微細モータ制御を用いない場合
惰性のため過度に回転
してしまう
結果的にジグザグ走行
となる
微細モータ制御を用いた場合
4
遅延監視式交差点検出
遅延無し
遅延有り
誤認
さらに、次の線との角度
再び検出しなくなるまで
外センサが再び線を検
初めに検出した瞬間に
外センサが線を検知し
出してしまう可能性あり
外センサを監視・記録
は回転しない
た瞬間回転
も小さくなる
5
相対座標計算式最短距離予測
往路
復路
左3
前5
前5
左3
6
走行結果について
プログラム
1回目
原因予想①
根拠①
原因予想②
根拠②
2回目
結論①
結論②
→2回とも同じ物を使用
→座標ずれのためゴール直前で終了
→ケーブルなどの接続不良
→機体が始動時に不調であった
→PIC基盤の不良
→1回目だけLEDが点灯しなかった
→プログラム通りの動き
→プログラム(ソフトウェア)に問題なし
→失敗原因はトレーサ(ハードウェア)
の問題もしくは人為的ミス
7
ライントレーサ プレゼンテーション
完
8