ln K vs 1/T 0.50 0.00 8.00E-04 1.00E-03 1.20E-03 ln K -0.50 -1.00 -1.50 -2.00 -2.50 1/T 回帰分析 → 傾き = 9240 1/T ×10-3 (K-1) ln K 1.111 0.28 1.000 - 0.76 0.909 - 1.56 0.833 - 2.30 ΔrxnH゜= - R×(傾き) = - 8.31×9240 = - 76.8×103 (J/mol) = - 77 (kJ/mol) ln K vs 1/T のプロット K=0.74 (943 K = 670℃) K=0.055 (1223 K = 950℃) グラフ用紙に作図した直線の傾きの読み取り方 (graph) (最小2乗法の計算ができないとき) (1.05, -0.3) ● ● 1.実験データを正確にプロットする 2.他のデータと比較して、信頼性の 低いデータ点を削除する 3.最もずれが小さいと思われる 直線を引く (目視) 4.直線上の任意の2点を決める ※データの測定範囲内 できるだけ離れている 読み取りやすい 5.座標を読み取る 有効数字に注意 (-0.3) – (-2.7) (傾き) = (1.05 – 0.83)×10-3 1 (0.83, -2.7) 読み取った点の座標を記入する = 1.09×104 [K] ΔrxnH゚ = - R ×(傾き) 1 = - 8.31 × (1.09×104) = - 9.05×104 [J/mol] = - 91 [kJ/mol]
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