第4節 稼得資本 留保利益

デュポンシステム~収益性分析
売上高利益率
利益
各資産回転率
売上高
売上高
ROA
現金
利益
総資産
×
売上高
ROE
受取勘定
利益
自己資本
×
売上高
総資産
総資産回転率
売上高
棚卸資産
総資産
自己資本
売上高
財務レバレッジ
固定資産
注:
1)アメリカの化学メーカーDuPontが、事業のパフォーマンス測定のために開発した手法であるため、
デュポンシステムの名がつけられている。図から明らかなように、デュポンシステムでは、ROEの計算
を目標にしている。
2)「受取勘定」は、売掛金+受取手形である。
3)通常の財務分析では、グリーンのボックスで囲まれた部分の数値のみを計算すればよい。