PowerPoint プレゼンテーション

アルマイト調製グループ
高速
140
高速アルマイト法の導入
120
→加工性、耐食性、強度に優れ、安価
セレート型基盤の使用
A1050-500A/㎡-20℃
100
Film thickness
→ 担体の製造時間が従来法の1/10
JIS A3003アルミニウム材の使用
A1050-300A/㎡-20℃
80
A3003-500A/㎡-20℃
60
A3003-300A/㎡-20℃
A1050-100A/㎡-0℃
40
A1050-100A/㎡-10℃
20
A1050-100A/㎡-20℃
0
→接触面積が広い→コンパクト化
Serrated-type aluminum
0
2
4
6
Anodizing time [h]
8
10
電解担持法の導入
Pt水溶液
80℃
2時間
pH=11.4
(アンモニア使
用)
Hot Water Treatment
(HWT)
Anodic Oxidation
Pt水溶液
室温
数分間
pH=2~4
Electrodeposition (アンモニア不
要)
(電解担持)
アルマイト触媒の製造コストの削減
製造時間の短縮
高電流密度での
陽極酸化(高速
法)
触媒量の削減
触媒の担持時間の短縮
電解担持法
常温、アンモニア不要
700
焼成2回目
担持
焼成1回目
陽極酸化
前処理
調 製 時 間 [min]
600
500
高速アルマイトと電解担持法を用
いることで従来の調製法より時間
の短縮化できる。
400
常温、アンモニア不要で触媒担持
できる。
300
さらに従来法に比べ、1/6の担持
量でも同程度の活性が得られる。
200
100
0
従来法+HWT
高速法+HWT
高速法+電解担持法