高齢者雇用の現状と2013年問題

高齢者雇用の現状と2013年問題
■高年齢者雇用安定法改正案■
2012年8月29日成立
・厚生年金の受給開始年齢の引き上げへの対応
・13年度には61歳まで再雇用を義務化
・新卒の就活に影響あると懸念されている
しかし一方で・・・
2050年の労働力人口は少子化の影響もあり現在の3
分の2以下の4228万人にまで落ち込み、市場で深刻
な働き手不足になると予想
■ポイント■
・継続雇用制度の対象者を限定できる仕組みの廃止
・対象者が雇用される企業の範囲の拡大
・義務違反の企業に対する好評既定の導入
・雇用の対象となる高年齢者と65歳以上まで拡大