光通信とは? 工学部第一部 経営工学科 4407010 榎本健太 歴史 • • • • 1960年 レーザ誕生 1973年 世界初の公衆通信への導入 1978年 国内初の公衆通信への導入 1983年 国内公衆通信への単一モード光ファ イバの導入 構成 特徴 • • • • • • • 低損失 広帯域 細径 軽量 可とう性 無誘導、無漏話 豊富な材料資源 弱点と対策 • 曲げに弱い、引っ張り角度が小さい →補強効果の大きなケーブルの利用や布設法への工 夫 • 接続や切断が困難 →対応する工具の開発 • 分岐や結合が不自由 →光カップラなどの用意 • 中継器への給電が不可能 →給電系を別に用意 構造 将来の光通信方式 • 光波長多重通信 1、回線の多重化 2、フォトニックネットワーク • 光ソリトン通信 • コヒーレント光通信 まとめ • • 長所も短所も存在 多様な将来の方式 ↓ ↓ 弱点を克服し、これからもインターネットの最 先端であることが重要 参考文献 • 光通信工学 左貝潤一 著 共立出版株式会社 2000年
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