信託ビジネスについて - ホーム

元田 宇亮
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主に銀行業務と信託業務の両方を
営んでいる銀行(信託専業も可)
■信託商品(代表例:投資信
託)
■信託商品(代表例:J-REIT)
■近年の動き
改正後:新しい信託商品
•後見制度支援信託
•ESOP信託
•目的信託(地域活動、市民活動のための信託など)
•家族信託
•受益証券発行信託(日本版預託証券(JDR))
•担保権の信託(セキュリティ・トラスト)
•排出権の信託
•知的財産権の信託
•信託型ライツプラン
■特定寄付信託
運用益(利子所得)
非課税
例)100万円信託 信託期限10年
信託した財産の運用益
寄付者
信託銀行
毎年3万円ずつ
(最大30%)
NPOから寄付金の
使途や事業内容の
報告
毎年寄付先の団
体を選びなおせる
認定NPO法人等
毎年7万円ずつ
信託期限途中で寄付者が亡くなった場
合は、残額がすべて認定NPO法人へ
寄付者はこの部分の
所得控除又は
税額控除
論点:特定寄付信託の活用による
ファンドレイジングの促進と課題