スライド 1

研究成果のアウトプット
研究のアウトプット
• アウトプットの準備
– テーマ設定の検証
• オリジナリティー
• 対象が明確、方法が明確、情報量が適切
– 反証可能性(fallibility)
– 独自の着眼点と正当な理論
– 客観性・普遍性とオリジナリティー
– 命題と仮説
– 明確な目的
論理的であること
• 論理的である為には以下の事柄に注意する
必要がある。
– 共通認識に頼らない
– 論理の飛躍を避ける(はぐらかし、すりかえ)
– メタファー(隠喩)は避ける
– 長文はさける
プレゼンテーション
• 一般的な流れ
– 主題・目的の提示
– 資料やデータを要約して紹介
– 資料やデータについての分析
– 命題の提示と論証
– 全体のまとめ
プレゼンテーション
• 主題・目的の提示
– 何について発表するのか
– 何が目的か
– プレゼンテーションの流れの説明
• 資料データの要約・紹介
– 文書資料の論旨・主張をコンパクトに伝える
• 資料やデータについての分析
– 資料やデータの比較
– 独自の調査や分析の展開
プレゼンテーション
• 命題の提示と論証
– 最初に提示した命題に対する答え
• 全体のまとめ
– 要約と結論の提示
プレゼンテーション
• 発表原稿VSメモ
• ツール
– パワーポイント
– ハンドアウト