2つの学部で学ぼう 2つの学部で学ぼう 複数分野専攻制とは 複数分野専攻制―Multidisciplinary Studies(以下MDSと略する)―は通常の他学部履修とは異 なり、1つの学部に所属しながら、あたかも2つの学部に所属しているような形で学ぶことができるも のです。この制度は、今日の社会や学生からの大学教育に対する多様なニーズに応えるとともに、各学 部およびセンター等から提供されたプログラムのもと、学部の枠を越えた領域を学ぶことによって、幅 広い知見と深い専門性を備えた学生を輩出するために設けられました。 MDSにおいて提供されるプログラムには、副専攻プログラムと特別プログラムの2種類があります。 各プログラムとも一定のまとまりを持った科目群から、2∼3年間でおおむね4 0単位を修得することに よって修了することとなります。プログラム修了者には、卒業時に、卒業証書の他に独自の修了証書を 授与します。 この制度では、演習科目等を含んだ科目をプログラムとして体系立てて各学部等が提供していますの で、順を追って学習できるばかりでなく、まとまりを持った一つの領域として学習することになります。 また、プログラムによっては、研究演習に所属し、論文作成の指導を受けて評価を得ることができるも のもあります。 したがって、例えば、法学部政治学科で国際政治を研究しようとする学生が、言語教育研究センター の「英語コミュニケーション文化」プログラムを履修したり、商学部でマーケティングを研究しようと する学生が、社会学部の「社会と文化」プログラムを履修したりして、その研究の幅を大きく広げたり することができます。また、そういった関連領域だけでなく、例えば、経済学部の学生が文学部の「心 も く じ 理科学」プログラムを履修し、自学部の学位だけでなく、もう一つの学位を取得するに等しい内容の学 習をすることもできます。 2つの学部で学ぼう 1 複数分野専攻制とは……………………………… 1 2 プログラムの概要………………………………… 1 3 ジョイント・ディグリー制度…………………… 2 副専攻プログラムの種類と履修単位数…………… 3 プログラムの概要 ※総合政策学部の学生が履修できるものは国際教育プログラム室 提供の特別プログラム(P. 5 2∼)のみです。 MDSプログラムは、各学部およびセンター、プログラム室から、一定の体系を持ったカリキュラム として提供されます。 副専攻プログラムの履修体系 2 0 1 2年度入学生については、神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、人間福祉学部、 1 神学部提供プログラム…………………………… 9 国際学部、言語教育研究センターおよび国際教育プログラム室から提供されるプログラムのうちから、 2 文学部提供プログラム…………………………… 10 一つを選択することができます(理工学部生を除く) 。但し、所属学部のプログラムを選択することは 3 社会学部提供プログラム………………………… 22 できません。 4 法学部提供プログラム…………………………… 24 5 経済学部提供プログラム………………………… 29 6 商学部提供プログラム…………………………… 37 7 人間福祉学部提供プログラム…………………… 43 8 国際学部提供プログラム………………………… 46 9 言語教育研究センター提供プログラム………… 48 国際教育プログラム室提供特別プログラム プログラム概要…………………………………… 52 履修体系…………………………………………… 54 プログラムへの参加は、2年次あるいは3年次からとなります(商学部提供プログラムについては、 4年次からも参加することができる)が、1年次から履修することのできる授業科目が含まれているも のもあります。そのためプログラムによっては参加する前からあらかじめ履修しておくことを要求され る場合もありますし、プログラムに参加することを予定して、あらかじめ計画的に履修しておくことも できます。 学部において各学年度・各学期に履修できる単位数を定めていますが、学部によってはMDSプログ ラムの履修者に対し、各学年度・各学期に履修できる単位数の制限を緩和している場合がありますので 所属学部事務室で確認してください。 また、これらのプログラムで修得した単位の一部については、各学部の定めるところにより、自学部 の卒業必要単位数に算入されます。 募集要項……………………………………………… 62 0 2 0 1 2年度 2 0 1 2年度 1 【CCS特別プログラム登録に関する注意】 国際教育プログラム室提供特別プログラム 複数分野専攻制(MDS)修了には、3 2単位を修得することが必要です。これに加えて、TOEIC8 2 0 点(またはTOEFL―PBT/ITP5 8 0点、TOEFL―iBT9 2点、IELTS6. 5点、英検1級)以上の英語能 力証明書を提出すれば、CCC修了証(詳細下記)が授与されます。 ■クロス・カルチュラル・スタディーズ(CCS) CCC修了証とCCS特別プログラム(MDS) 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 2 0 1 2年度以降に入学した学生のみ、登録可能です。 1.CCC修了証とは 【概要】 異文化への理解と国際コミュニケーション能力をもち、多文化を共生させながら、グローバル社会の 持続的な発展と成長に寄与する世界市民リーダーズを養成します。留学・海外研修やカナダ人学生と一 緒に学ぶクロス・カルチュラル・カレッジ(CCC)コア科目を通じて、英語能力や国際理解を育みま す。留学または外国人学生を日本に迎えての国際体験、カナダの大学生と協働で学ぶ科目等が必修です。 修了者は、本学とカナダのマウント・アリソン大学、クイーンズ大学、トロント大学が共同で運営す るCCCからの修了証の受領も可能です。 条件は、 CCS特別プログラムのうち選択必修1∼3と選択1の合計1 6単位を修得すること TOEIC8 2 0点(またはTOEFL―PBT/ITP5 8 0点、TOEFL―iBT9 2点、IELTS6. 5点、英検1級) 以上の英語能力証明書を提出すること の2点です。 【必要単位数】 プログラム名 本学とカナダのマウント・アリソン大学、 クイーンズ大学、 トロント大学が共同で運営するCross― Cultural College(CCC)が、所定の条件を満たした学生に授与する修了証です。 2.CCC修了証プログラムへの参加について 選択 選択 選択 必修1 必修2 必修3 選択 1 選択 選択 必修4 必修5 選択 2 合計 8 3 2 クロス・カルチュラル・スタディーズ 国際ビジネス 2 クロス・カルチュラル・スタディーズ 国際協力・行政 2 2 3 9 2 6 8 3 2 クロス・カルチュラル・スタディーズ 国際学・地域研究 2 2 3 9 2 6 8 3 2 2 3 9 2 6 2 0 1 1年度までに入学した学生は、CCS特別プログラム(MDS)への登録はできませんが、 CCC修了証プログラムには参加できます。 2 0 1 2年度以降に入学した学生は、CCS特別プログラム(MDS)に登録することで、CCC 科目群の履修に必要となる英語能力や国際経験、国際理解を身につけたうえで、CCC修了証 の取得にチャレンジすることができます。英語能力等に自信のある学生は、CCC修了証プロ グラムのみに参加することも可能です。 【各科目群の内容】 選択必修1:英語で多文化共生論を学ぶ科目 選択 必修1 選択 必修2 選択 必修3 選択1 選択 必修4 選択 必修5 選択2 合計 2 2 3 9 2 6 8 32 選択必修2:英語で国際関係論を学ぶ科目 選択必修3:カナダ側学生との協働が伴うコア科目 選 択1:英語でCCCの概念に合致する内容を学ぶ科目 CCC修了証対象科目 選択必修4:留学・海外研修が伴う科目、もしくは外国人学生を迎えて日本で活動する科目(インドネ シア交流セミナーやトルコ交流セミナーの日本開催分等) 選択必修5:CCCの概念に合致し、学生がプログラム(国際ビジネス/国際協力・行政/国際学・地 域研究)別に学ぶ科目 選 52 2 0 1 2年度 択2:英語をインテンシブに学ぶ科目等 2 0 1 2年度 53 【履修体系】 2年 3・4年 2 選択必修1 国際教育プログラム室開講科目 ☆CCC Introduction to Multicultural Studies(2) カナダ研究マウント・アリソン大学(3) カナダ研究トロント大学(3) 3・4年 プロジェクト・マネジメント (2) 海外社会体験実習(13) さまざまな職業を通した社会貢献(2) 国際情報分析(2) このほか本学または交換留学、認定留 学で修得した単位で国際教育プログラ ム室長が認めるもの このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの ☆CCC Joint Seminar in Japan(3) ☆CCC Joint Seminar in Canada(3) ☆CCC Global Internship in Japan(3) ☆CCC Global Internship in Canada(3) ☆CCC Global Career Seminar in Japan(3) ☆CCC Global Career Seminar in Canada(3) 3 選択必修3 国際教育プログラム室開講科目 国際教育プログラム室開講科目 9 選択1 カナダ研究トピックスA∼D(各2) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 国際教育プログラム室開講科目 2 選択必修4 (2) インドネシア交流セミナーA、B(各2) 国連セミナー 国連学生ボランティア実習 (1 2) トルコ交流セミナーA、B(各2) 国連学生ボランティア課題研究 (4) (1 3) このほか、国際教育・協力センターま 海外社会体験実習 たは言語教育研究センターが実施する 英語中期留学 外国語研修等で修得した単位で、国際 マウント・アリソン大学 ∼ (5/4/4) 教育プログラム室長が認めるもの クイーンズ大学 ∼ (3/5/5) トロント大学 ∼ (各5) オックスフォード大学 ∼ (各8) ニュー・サウスウェールズ大学 ∼ (各4) スターリング大学 ∼ (7/6) フランス語中期留学 ∼ (各4) 8 国際研究マウント・アリソン大学(3) 選択2 2 選択必修2 留学のための英語(2) English for Cross―Cultural Studies A、B(各2) 国際教育プログラム室開講科目 ☆総合日本学習コースおよび 中国・韓国学習コース科目群 (各1∼3) 2年 国際教育プログラム室開講科目 このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの ☆CCC Introduction to International Relations(2) 1年 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 1年 基準履修年度 国際教育プログラム室開講科目 6 必要 単位 基準履修年度 選択必修5 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 必要 単位 ■クロス・カルチュラル・スタディーズ国際ビジネス特別プログラム 言語教育研究センター開講科目 アドバンスト・イングリッシュ(各2) Language and Communication(2) Academic Writing and Presentation(2) プレアドバンスト/アドバンスト・イングリッシュ(各2) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 1.☆の科目は履修申込時にTOEIC680点以上(TOEFL―PBT/ITP530点、TOEFL―iBT71点、IELTS5. 5点、英検 準1級)以上の英語能力の証明書が必要です。 2.選択必修3は、開催国に関わらず、カナダの3大学(マウント・アリソン、クイーンズ、トロント)の学生と「協 働」で学ぶ科目群です。CCC Joint Seminarは2 0人、その他は10人の関学生を募集します。 3.選択必修3で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択1の単位数に加えることができます。 4.選択必修3のうち、「CCC Joint Seminar in Japan」と「CCC Joint Seminar in Canada」はペア科目で す。1科目だけの履修はできません。必ず2科目一緒に履修してください。 5.選択必修4で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 6.選択必修4について、人間福祉学部および国際学部の学生は、上表に記された自学部開講の科目を算入すること ができます。 7.選択必修5で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 8.選択1、選択必修5については、自学部開講の科目で国際教育プログラム室長が認めた科目を各4単位(計8単 位)まで算入することができます。また、総合政策学部の学生については、この8単位に加えて選択1に4単位 を算入することができます。 9.選択2のうち「English for Cross―Cultural Studies A」および「English for Cross―Cultural Studies B」 のクラス番号は、当該科目のレベルを表すものです。同一クラスでないかぎり重複履修することができます。 1 0.いずれについても詳細はCCCホームページ(http://ccc‐canada.jp)をご参照ください。 このほか交換留学、認定留学で修得し た単位で国際教育プログラム室長が認 めるもの 人間福祉学部開講科目 英語短期留学 ∼ (各2) 社会起業インターンシップ (国内・海外) (4) 国際学部開講科目 英語中期留学 I 14)/MTA(13)/TRT(10)/ HW( QUE (1 3) /STL(1 3)/OXF(1 6) / NSW(1 2) 英語短期留学 TRT (S) (3)/TRT (F) (4) /QUE (3) / OXF(3) /STL(4)/NSW (4)/ CAL(UCI) (3) /CAL(UCD) (2) / MTA (5) 54 2 0 1 2年度 2 0 1 2年度 55 ■クロス・カルチュラル・スタディーズ国際協力・行政特別プログラム 2年 3・4年 カナダ研究マウント・アリソン大学(3) カナダ研究トロント大学(3) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 3・4年 プロジェクト・マネジメント (2) 国連セミナー(2) さまざまな職業を通した社会貢献(2) 国連学生ボランティア実習(12) 国連学生ボランティア課題研究(4) 国際情報分析(2) プロジェクト・マネジメント 、(各2) 2 選択必修2 国際教育プログラム室開講科目 国際研究マウント・アリソン大学(3) 留学のための英語(2) English for Cross―Cultural Studies A、B(各2) ☆CCC Joint Seminar in Japan(3) ☆CCC Joint Seminar in Canada(3) ☆CCC Global Internship in Japan(3) ☆CCC Global Internship in Canada(3) ☆CCC Global Career Seminar in Japan(3) ☆CCC Global Career Seminar in Canada(3) 国際教育プログラム室開講科目 9 選択1 カナダ研究トピックスA∼D(各2) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 国際教育プログラム室開講科目 2 選択必修4 (2) インドネシア交流セミナーA、B(各2) 国連セミナー 国連学生ボランティア実習 (1 2) トルコ交流セミナーA、B(各2) 国連学生ボランティア課題研究 (4) (1 3) このほか、国際教育・協力センターま 海外社会体験実習 たは言語教育研究センターが実施する 英語中期留学 外国語研修等で修得した単位で、国際 マウント・アリソン大学 ∼ (5/4/4) 教育プログラム室長が認めるもの クイーンズ大学 ∼ (3/5/5) トロント大学 ∼ (各5) オックスフォード大学 ∼ (各8) ニュー・サウスウェールズ大学 ∼ (各4) スターリング大学 ∼ (7/6) フランス語中期留学 ∼ (各4) 8 国際教育プログラム室開講科目 3 選択必修3 選択2 このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの ☆総合日本学習コースおよび 中国・韓国学習コース科目群 (各1∼3) 2年 このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 国際教育プログラム室開講科目 ☆CCC Introduction to International Relations(2) 1年 国際教育プログラム室開講科目 6 2 選択必修1 国際教育プログラム室開講科目 ☆CCC Introduction to Multicultural Studies(2) 基準履修年度 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 基準履修年度 1年 選択必修5 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 必要 単位 必要 単位 言語教育研究センター開講科目 アドバンスト・イングリッシュ(各2) Language and Communication(2) Academic Writing and Presentation(2) プレアドバンスト/アドバンスト・イングリッシュ(各2) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 1.☆の科目は履修申込時にTOEIC680点以上(TOEFL―PBT/ITP530点、TOEFL―iBT71点、IELTS5. 5点、英検 準1級)以上の英語能力の証明書が必要です。 2.選択必修3は、開催国に関わらず、カナダの3大学(マウント・アリソン、クイーンズ、トロント)の学生と「協 働」で学ぶ科目群です。CCC Joint Seminarは2 0人、その他は10人の関学生を募集します。 3.選択必修3で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択1の単位数に加えることができます。 4.選択必修3のうち、「CCC Joint Seminar in Japan」と「CCC Joint Seminar in Canada」はペア科目で す。1科目だけの履修はできません。必ず2科目一緒に履修してください。 5.選択必修4で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 6.選択必修4について、人間福祉学部および国際学部の学生は、上表に記された自学部開講の科目を算入すること ができます。 7.選択必修5で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 8.選択1、選択必修5については、自学部開講の科目で国際教育プログラム室長が認めた科目を各4単位(計8単 位)まで算入することができます。また、総合政策学部の学生については、この8単位に加えて選択1に4単位 を算入することができます。 9.選択2のうち「English for Cross―Cultural Studies A」および「English for Cross―Cultural Studies B」 のクラス番号は、当該科目のレベルを表すものです。同一クラスでないかぎり重複履修することができます。 1 0.いずれについても詳細はCCCホームページ(http://ccc‐canada.jp)をご参照ください。 このほか交換留学、認定留学で修得し た単位で国際教育プログラム室長が認 めるもの 人間福祉学部開講科目 英語短期留学 ∼ (各2) 社会起業インターンシップ (国内・海外) (4) 国際学部開講科目 英語中期留学 I 14)/MTA(13)/TRT(10)/ HW( QUE (1 3) /STL(1 3)/OXF(1 6) / NSW(1 2) 英語短期留学 TRT (S) (3)/TRT (F) (4) /QUE (3)/ OXF(3) /STL(4)/NSW (4)/ CAL(UCI) (3) /CAL(UCD) (2) / MTA (5) 56 2 0 1 2年度 2 0 1 2年度 57 ■クロス・カルチュラル・スタディーズ国際学・地域研究特別プログラム 2年 3・4年 カナダ研究マウント・アリソン大学(3) カナダ研究トロント大学(3) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 2年 3・4年 インドネシア交流セミナーA、B(各2) 本学または交換留学・認定留学先で修 得した科目で国際教育プログラム室長 トルコ交流セミナーA、B(各2) が認めるもの カナダ研究入門A、B(各2) 北欧研究入門(2) 国際教育プログラム室開講科目 国際研究マウント・アリソン大学(3) 8 このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 選択2 2 選択必修2 留学のための英語(2) English for Cross―Cultural Studies A、B(各2) 国際教育プログラム室開講科目 ☆CCC Introduction to International Relations(2) 1年 国際教育プログラム室開講科目 6 2 選択必修1 国際教育プログラム室開講科目 ☆CCC Introduction to Multicultural Studies(2) 基準履修年度 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 基準履修年度 1年 選択必修5 国際教育プログラム室 提供特別プログラム 必要 単位 必要 単位 言語教育研究センター開講科目 アドバンスト・イングリッシュ(各2) Language andCommunication(2) Academic Writing and Presentation(2) プレアドバンスト/アドバンスト・イングリッシュ(各2) ☆CCC Joint Seminar in Japan(3) ☆CCC Joint Seminar in Canada(3) ☆CCC Global Internship in Japan(3) ☆CCC Global Internship in Canada(3) ☆CCC Global Career Seminar in Japan(3) ☆CCC Global Career Seminar in Canada(3) 3 選択必修3 国際教育プログラム室開講科目 国際教育プログラム室開講科目 9 選択1 ☆総合日本学習コースおよび 中国・韓国学習コース科目群 (各1∼3) カナダ研究トピックスA∼D(各2) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 国際教育プログラム室開講科目 2 選択必修4 (2) インドネシア交流セミナーA、B(各2) 国連セミナー 国連学生ボランティア実習 (1 2) トルコ交流セミナーA、B(各2) 国連学生ボランティア課題研究 (4) (1 3) このほか、国際教育・協力センターま 海外社会体験実習 たは言語教育研究センターが実施する 英語中期留学 外国語研修等で修得した単位で、国際 マウント・アリソン大学 ∼ (5/4/4) 教育プログラム室長が認めるもの クイーンズ大学 ∼ (3/5/5) トロント大学 ∼ (各5) オックスフォード大学 ∼ (各8) ニュー・サウスウェールズ大学 ∼ (各4) スターリング大学 ∼ (7/6) フランス語中期留学 ∼ (各4) このほか、本学または交換留学・認定 留学先で修得した科目で国際教育プロ グラム室長が認めるもの 1.☆の科目は履修申込時にTOEIC680点以上(TOEFL―PBT/ITP530点、TOEFL―iBT71点、IELTS5. 5点、英検 準1級)以上の英語能力の証明書が必要です。 2.選択必修3は、開催国に関わらず、カナダの3大学(マウント・アリソン、クイーンズ、トロント)の学生と「協 働」で学ぶ科目群です。CCC Joint Seminarは2 0人、その他は10人の関学生を募集します。 3.選択必修3で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択1の単位数に加えることができます。 4.選択必修3のうち、「CCC Joint Seminar in Japan」と「CCC Joint Seminar in Canada」はペア科目で す。1科目だけの履修はできません。必ず2科目一緒に履修してください。 5.選択必修4で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 6.選択必修4について、人間福祉学部および国際学部の学生は、上表に記された自学部開講の科目を算入すること ができます。 7.選択必修5で修得した単位のうち、所定の単位数を超えた場合は、選択2の単位数に加えることができます。 8.選択1、選択必修5については、自学部開講の科目で国際教育プログラム室長が認めた科目を各4単位(計8単 位)まで算入することができます。また、総合政策学部の学生については、この8単位に加えて選択1に4単位 を算入することができます。 9.選択2のうち「English for Cross―Cultural Studies A」および「English for Cross―Cultural Studies B」 のクラス番号は、当該科目のレベルを表すものです。同一クラスでないかぎり重複履修することができます。 1 0.いずれについても詳細はCCCホームページ(http://ccc‐canada.jp)をご参照ください。 このほか、交換留学、認定留学で修得 した単位で国際教育プログラム室長が 認めるもの 人間福祉学部開講科目 英語短期留学 ∼ (各2) 社会起業インターンシップ (国内・海外) (4) 国際学部開講科目 英語中期留学 I 14)/MTA(13)/TRT(10)/ HW( QUE (1 3) /STL(1 3)/OXF(1 6) / NSW(1 2) 英語短期留学 TRT (S) (3)/TRT (F) (4) /QUE (3)/ OXF(3) /STL(4)/NSW (4)/ CAL(UCI) (3) /CAL(UCD) (2) / MTA (5) 58 2 0 1 2年度 2 0 1 2年度 59 2 0 1 2年度 2 0 1 2年度 2 0 5 5 5 5 5 5 1 5 7 1 1 5 4 5 2 5 1 0 1 0 1 0 1 0 1 0 5 5 5 5 5 5 5 3 4 1 5 5 0 無し 無し 無し キリスト教思想・文化 哲学倫理学 美学芸術学 地理学地域文化学 日本史学 アジア史学 西洋史学 心理科学 日本文学日本語学 英米文学英語学 フランス文学フランス語学 ドイツ文学ドイツ語学 言語科学 社会と文化 司法 企業法務 公共政策 国際法政 政治システム 日本経済と財政金融 日本の企業と家計 世界経済の歴史・思想と文化 グローバル経済と環境・資源 経営 会計 マーケティング ファイナンス ビジネス情報 国際ビジネス 福祉社会 社会起業 人間科学 国際学 英語コミュニケーション文化 クロス・カルチュラル・スタディーズ国際ビジネス クロス・カルチュラル・スタディーズ国際協力・行政 クロス・カルチュラル・スタディーズ国際学・地域研究 3 0 定員 プログラム名 ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◇+ ◆++ ◆ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆+ ◆ ◆ ◆ ◆ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ ◇+ * 面接C * 面接C * 面接C * 面接C * 面接C * 面接C * 面接A * 面接A * 面接A * 面接A * 面接A * 面接C * 面接A * * 1.履修中のMDSプログラムに含まれている科目が自分の所属学部でも開講されている場合 は、所属学部の科目しか履修できません。その場合は、MDS修了判定の際に読み替え処理 を行いますので教務課に申し出、MDS履修科目の「読替願」を教務課へ提出してください。 用紙は教務課で渡します。なお、どの科目が履修できない科目にあたるかは、所属学部の履 修心得などで確認してください。 (例)人間福祉学部生が社会学部のMDSプログラムを履修しており、社会学部開講の「人 権・差別問題論A」を履修する必要があるときに、所属学部の人間福祉学部でも 「人権・ 差別問題論」という科目が「人権・差別問題論A」の合併科目として開講されている場 合は、人間福祉学部開講の「人権・差別問題論」という科目しか履修できません。この ような場合、教務課に次のことを申し出てください。「人間福祉学部開講の『人権・差 別問題論』を履修しているが、MDSプログラム修了判定時には社会学部開講の 『人権・ 差別問題論A』として判定してほしい」 * 面接D * 面接D * 面接D * 面接D * 面接D * 面接D 申込期間 2 0 1 4年1 1月4日(火) ∼1 1月1 4日(金) 許可者発表 2 0 1 5年1月1 7日(土) 開始時期 2 0 1 5年4月∼ D 3学年次秋学期申込 4学年次春学期開始 ◎証明書・修了証書について 成績証明書へは、副専攻プログラムに登録している場合は「複数分野副専攻プログラム(プロ グラム名)を修了見込である。 」もしくは「複数分野副専攻プログラム(プログラム名)を修 了。 」の記載がされます。特別プログラムに登録している場合は「複数分野特別プログラム(プ ログラム名)を修了見込である。 」もしくは「複数分野特別プログラム(プログラム名)を修 了。 」の記載がされます。ただし、複数分野副専攻プログラムもしくは複数分野特別プログラ ムを履修中である旨の証明書への記載については所属学部事務室で行いますので、自動発行機 で発行された成績証明書を所属学部事務室まで持参して下さい。 また、修了者には卒業証書と同時に修了証書が授与されます。 ◎ジョイント・ディグリー制度を利用の際の注意点 1.文学部から提供されている言語科学副専攻プログラム、言語教育研究センターから提供さ れている英語コミュニケーション文化副専攻プログラムおよび国際教育プログラム室から提 供されているクロス・カルチュラル・スタディーズ(国際ビジネス、国際協力・行政、国際 学・地域研究)特別プログラムは、ジョイント・ディグリー制度で二つ目の学位を取得する ことはできないので注意すること。 2.制度利用等については学部により扱いが異なるので、詳細は教務部教務課または、学部事 務室へ問い合わせること。 2.所属学部で単位修得済みの科目と同一名称科目とみなされているMDSプログラムの科目 をさらに履修することはできません。その場合、MDS修了判定の際に読み替え処理を行い ますので教務課に申し出、MDS履修科目の「読替願」を教務課へ提出してください。用紙 は教務課で渡します。 (例)経済学部生が商学部のMDSプログラムを履修しており、商学部開講の「簿記基礎 (4単位) 」を履修する必要があるが、「簿記基礎(4単位) 」と同一名称科目とみなされ ている経済学部開講の「簿記A(2単位) 」をすでに単位修得済みの場合、商学部開講 の「簿記基礎(4単位) 」を履修することができません。しかし、MDS修了判定の際 に、経済学部開講の「簿記A(2単位) 」を商学部MDSプログラムの選択必修1の単 位に算入することができますので教務課に申し出てください。 3.†印科目の履修登録について †印科目(時間割表で確認のこと)はWeb上で履修登録できないので、†印科目を履修す る場合は、所属学部の履修登録期間内に所属学部にて手続きをしてください。ただし、当該 科目が申込科目(抽選を行う科目など)の場合は、当該科目の申込期間内にMDSプログラ ム提供学部にて手続きをしてください。 4.やむを得ない事情により登録を取り消す場合は、教務課に申し出、所定用紙にて申請して ください。 5.登録している副専攻プログラムのカリキュラム表に掲載されている科目に関しては、プロ グラム提供学部の内規を適用します。 6.MDSプログラムで修得した単位は、所属学部の卒業判定において他学部履修で習得した 単位と同様の扱いとします。 * * * * * * 面接C * * * 面接A * * * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * * 面接C * * * 面接A * * * 面接C * * * 面接C * * * 面接A * * * 面接A * * ◎備考3.その他 ・面接日程の連絡については、所属学部の掲示に十分注意すること。 ・募集日程(変更することもある)や許可者発表等の連絡については、所属学部または教務部 教務課の掲示に十分注意すること。 ・秋学期英語中期留学等で春学期開始プログラム申込期間中(AもしくはC)に申し込みでき ない者は、前もって教務部教務課へ相談に来ること。 ◎履修にあたっての注意点 * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * 面接C * 面接A * * 申込期間 2 0 1 3年1 1月5日(火) ∼1 1月1 5日(金) 許可者発表 2 0 1 4年1月1 8日(土) 開始時期 2 0 1 4年4月∼ C 2学年次秋学期申込 3学年次春学期開始 * 面接A ◎備考1.選考形態(「複数分野専攻願」は教務部教務課および学部事務室等で配付) ◇ 書類選考(「複数分野専攻願」 )および面接 ◇+ 書類選考(「複数分野専攻願」 、成績)および面接→面接時に成績表のコピーを持参 ◆ 書類選考(「複数分野専攻願」 ) ◆+ 書類選考(「複数分野専攻願」 、成績)→申込時に成績表のコピーを提出 ◆++ 書類選考(「複数分野専攻願」 ) 〈言語教育科目の英語必修単位が8単位以上で、その すべてを修得し、かつTOEFL5 0 0点(iBTは6 1点)以上を取得している者が対象〉 →申込時にTOEFL点数表の原本とコピーを提出。既に英語インテンシブ・プログラ ム飛び級コースを履修している、またはアドバンスト・コースの資格認定を受けてい る者は点数表不要(ただし、事前に言語教育研究センターで確認を受けること) 。現 在点数表をもっていない者はTOEFL-ITPを受験すること。 ◎備考2.面接日程(面接を実施するプログラムのみ) 面接A:2 0 1 2年1 1月2 9日(木) ∼1 2月1 7日(月) 面接B:2 0 1 3年6月1 0日(月) ∼6月2 1日(金) 面接C:2 0 1 3年1 1月2 8日(木) ∼1 2月1 7日(火) 面接D:2 0 1 4年1 1月2 7日(木) ∼1 2月1 6日(火) B 2学年次春学期申込 2学年次秋学期開始 * *部分は該当するプログラムを表示している。定員は、入学年度にかかわらず、募集時毎の定員を表す。 国際教育プログラム室 国際学部 言語教育研究センター 人間福祉学部 商学部 経済学部 法学部 社会学部 文学部 神学部 提供学部等 A 1学年次秋学期申込 2学年次春学期開始 申込期間 申込期間 2 0 1 2年1 1月5日(月) ∼1 1月1 6日(金) 2 0 1 3年5月7日(火) ∼5月1 7日(金) 許可者発表 2 0 1 3年1月1 9日(土) 許可者発表 2 0 1 3年7月2 0日(土) 選考形態 開始時期 2 0 1 3年4月∼ 開始時期 2 0 1 3年9月∼ ◎説明会 2 0 1 2年9月2 7日(木)1 2 : 5 0∼ B号館3 0 1号教室 ◎申込受付場所 教務部教務課(大学院1号館) ※総合政策学部の学生に対しては神戸三田キャンパスにて説明会 および申込受付を行います。詳細は別途お知らせします。 募集要項 募集要項(2012年度入学生用) 募集要項 62 63
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