閣僚級国際会議に向けたテーマの流れ
第 2 回世界水フォーラム
閣僚級会議
（ 2000年、ハーグ）
持続可能な開発に関する世界首脳会議
実施計画文書
（2002 年、ヨハネスブルグ）
基本的なニーズへの対応
パラ7、24：安全な飲料水と衛生
食料供給の確保
パラ19：再生可能なエネルギーとしての水資源の適正利用
生態系の保護
パラ23：生態系の保全と天然資源の管理
水資源の共有
パラ25：統合水資源管理、統合河川流域管理
危機管理
パラ26：水資源の量および質の監視と評価
水の価値の確立
パラ27：水循環の科学的理解
賢明な水の統治
パラ28：様々な国際機関、政府間機関での協力
パラ35：リスク評価、災害管理
第 3 回世界水フォーラム
閣僚級国際会議
（ 2003 年、京都）
No.1
No.3
No.5
No.4
No.2
パラ38：食料増産、食料安全保障と水資源管理
※水関連の課題は上記パラグラフに限らないが、その課題も閣僚級国際会議の中で取り上げることは妨げない。
第 3 回世界水フォーラム
閣僚級国際会議
（ 2003年、京都）
No.1：安全な飲料水と衛生
No.2：食料と農村開発のための水
期待される討議内容
No.3：水質汚濁防止と生態系の保全
No.4：災害軽減と危機管理
No.5：水資源管理と便益の共有
＃矢印は関係課題の強いつながりを示す。

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