ウラン燃料加工工程 濃縮UF6シリンダ 燃料集合体 制御棒 転 換 工 燃料棒 程 濃縮UF6と純水を反応させた水溶液にアンモニア水を加え、沈殿・ろ 過・乾燥した後、焙焼・還元の工程を経てUO2粉末を作る。 スプリング 上部ノズル ペレット 支持格子 ペレット成型工程 UO2粉末を顆粒状にしてロータリープレスで成型した後、1700度以上の 高温で焼結したものを研削しUO2ペレットを作る。 燃料棒 燃料棒組立工程 約10mm 約8mm 燃料被覆管 (ジルコニウム合金) UO2ペレットを燃料被覆管に挿入し、片側にスプリングを入れ両端に端 栓を溶接密封して燃料棒を作る。 ペレット 燃料集合体組立工程 支持格子に燃料棒を組み込み、燃料集合体を完成させる。 下部ノズル (注)PWRの場合 7-15 出典:資源エネルギー庁「原子力2010」他
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