軽水炉内でのウラン燃料の燃焼による変化 ①炉心におけるウランとプルトニウム核分裂寄与割合 (BWR平衡炉心の例) ②発電前後でのウラン燃料の変化(例) ●燃料の1/3をMOX燃料とした場合 ●燃料の全てをウラン燃料とした場合 発電前 (%) (%) 100 100 90 90 80 80 ウラン 70 70 約60~70% 60 50 40 40 30 10 7-3 燃えにくいウラン (ウラン238) 約95~97% プルトニウム 20 約30~40% 約50~60% 10 初期 サイクル燃焼度 末期 0 燃えやすい ウラン (ウラン235) 約1% プルトニウム 約1% 核分裂生成物 約3~5% 30 プルトニウム 20 0 約40~50% 60 50 燃えやすいウラン (ウラン235) 約3~5% ウラン 発電後 初期 サイクル燃焼度 燃えにくいウラン (ウラン238) 約93~95% 末期 出典:原子力安全委員会資料、資源エネルギー庁パンフレット
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